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JP2537606Y2 - 基板間接続用コネクタ - Google Patents

基板間接続用コネクタ

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Publication number
JP2537606Y2
JP2537606Y2 JP1991029098U JP2909891U JP2537606Y2 JP 2537606 Y2 JP2537606 Y2 JP 2537606Y2 JP 1991029098 U JP1991029098 U JP 1991029098U JP 2909891 U JP2909891 U JP 2909891U JP 2537606 Y2 JP2537606 Y2 JP 2537606Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contact
housing
contact portion
connector
pad
Prior art date
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JP1991029098U
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English (en)
Other versions
JPH04118586U (ja
Inventor
義昭 市村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Original Assignee
Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Aviation Electronics Industry Ltd filed Critical Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Priority to JP1991029098U priority Critical patent/JP2537606Y2/ja
Publication of JPH04118586U publication Critical patent/JPH04118586U/ja
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Publication of JP2537606Y2 publication Critical patent/JP2537606Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、基板間を接続する基板
間接続用のコネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は従来の基板間接続用コネクタの一
例の断面図、図9は従来の基板間接続用コネクタの他の
例の断面図である。図8及び図9を参照して、従来の基
板間接続用コネクタは、第1の接触用パッド2を有する
第1基板3と第2の接触用パッド4を有する第2の基
板5との間に配置されるハウジング1と、ハウジング1
内に備えられ、第1の接触用パッド2と接触する第1の
接触部13及び第2の接触用パッド4と接触する第2の
接触部14を有するコンタクト10とを含んでいる。
【0003】図8(a)は接続前の基板間接続用コネク
タを示し、図8(b)は接続後の基板間接続用コネクタ
を示す。図8に示す基板間接続用コネクタの場合、コン
タクト10は、第1の接触部13及び第2の接触部14
を、夫々、第1の接触用パッド2、第2の接触用パッド
4に圧接させる略U字状の弾性部40を有しており、こ
の弾性部40を介して第1の接触用パッド2と第2の接
触用パッド4とが接続される。
【0004】一方、図9に示す基板間接続用コネクタの
場合、コンタクト10は、略W字状を呈しており、ま
た、一端に舌片50を有し、他端にも舌片51を有して
いる。これらの舌片50,51は、コンタクト10の中
央折曲部52に摺接しており、従って、舌片50,51
と中央折曲部52により、第1の接触用パッド2と第2
の接触用パッド4とが、直線的に接続される。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】エレクトロニクス機器
では、デジタル化、高速処理の動向にあり、その為、回
路において、なるべく導電路を短くすることが求められ
ている。しかしながら、図8に示すコネクタでは、コン
タクト10に安定した接触力を発生させるためには、弾
性部40が大きいことが望ましく、そうすると、第1の
接触用パッド2と第2の接触用パッド4とを接続する導
電路が必然的に長くなってしまう不都合がある。
【0006】一方、図9に示すコネクタでは、舌片5
0,51と中央折曲部52とにより、第1の接触用パッ
ド2と第2の接触用パッド4とが、直線的に接続される
ので、導電路が短くなる。しかしながら、この導電路中
には、舌片50と中央折曲部52との間、及び舌片51
と中央折曲部52との間に、摺動接触部がある為、接触
抵抗が増加したり、信頼性が低下する等の欠点がある。
【0007】それ故に、本考案の課題は、二つの基板間
を最短且つ確実に接続することが可能な基板間接続用コ
ネクタを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の基板間接
続用コネクタによれば、第1の接触用パッドを有する第
基板と第2の接触用パッドを有する第2の基板との
間に配置されるハウジングと、該ハウジング内に備えら
れ、上記第1の接触用パッドと接触する第1の接触部及
び上記第2の接触用パッドと接触する第2の接触部を有
するコンタクトとを含む基板間接続用コネクタにおい
て、上記コンタクトは、実質的に一直線状の導電部と、
付勢部とを有し、上記導電部は、一端に上記第1の接触
部を有し他端に上記第2の接触部を有し、且つ上記第1
及び第2の接触部の内の一方の接触部他方の接触部を
中心として回動自在なように上記ハウジング内に備えら
れ、上記付勢部は、上記第1及び第2の接触部の一方に
連設され、上記導電部を付勢して上記一方の接触部を
れに対応する接触用パッドへ押し付けると共にこの時の
反発力により上記他方の接触部をこれに対応する接触用
パッドへ押し付けるものであることを特徴とする基板間
接続用コネクタが得られる。
【0009】請求項2記載の基板間接続用コネクタによ
れば、第1の接触用パッドを有する第1基板と第2の
接触用パッドを有する第2の基板との間に配置されるハ
ウジングと、該ハウジング内に備えられ、上記第1の接
触用パッドと接触する第1の接触部及び上記第2の接触
用パッドと接触する第2の接触部を有するコンタクトと
を含む基板間接続用コネクタにおいて、上記コンタクト
は、実質的に一直線状で、一端に上記第1の接触部を有
し他端に上記第2の接触部を有し、且つ上記第1及び
2の接触部の内の一方の接触部他方の接触部を中心と
して回動自在なように上記ハウジング内に備えられ、
に上記コンタクトと上記ハウジングとの間に介在して
記コンタクトを付勢し上記一方の接触部をこれに対応
する接触用パッドへ押し付けると共にこの時の反発力に
より上記他方の接触部をこれに対応する接触用パッドへ
押し付ける付勢体を上記ハウジング内に備えたことを特
徴とする基板間接続用コネクタが得られる。
【0010】
【作用】請求項1記載の基板間接続用コネクタの場合、
このコネクタを第1の基板と第2の基板との間に配置す
る際、導電部の第1の接触部は、第1の基板の第1の接
触用パッドに、導電部の第2の接触部は、第2の基板の
第2の接触用パッドに、夫々押圧され、第2の接触部
は、第1の接触部を中心にして回動する。この第2の接
触部の回動に伴って、付勢部に導電部を付勢する力が生
じる。これにより、第2の接触部は、第1の接触部を中
心にして第2の接触用パッドの方へ回動しようとする。
この結果、導電部の第2の接触部は、第2の基板の第2
の接触用パッドに確実に接触する。一方、第2の接触部
が付勢部により第2の接触用パッドに押圧される際の反
発力により、第1の接触部も、第1の接触用パッドに押
圧され、確実に接触する。以上の結果、第1の基板の第
1の接触用パッドと第2の基板の第2の接触用パッドと
は、コンタクトの直線状の導電部により確実に接続され
るので、第1の接触用パッドと第2の接触用パッドの間
の導電路が短いものとなる。
【0011】請求項2記載の基板間接続用コネクタの場
合、このコネクタを第1の基板と第2の基板との間に配
置する際、コンタクトの第1の接触部は、第1の基板の
第1の接触用パッドに、コンタクトの第2の接触部は、
第2の基板の第2の接触用パッドに、夫々押圧され、第
2の接触部は、第1の接触部を中心にして回動する。こ
の第2の接触部の回動に伴って、付勢体にコンタクトを
付勢する力が生じる。これにより、第2の接触部は、第
1の接触部を中心にして第2の接触用パッドの方へ回動
しようとする。この結果、コンタクトの第2の接触部
は、第2の基板の第2の接触用パッドに確実に接触す
る。一方、第2の接触部が付勢体により第2の接触用パ
ッドに押圧される際の反発力により、第1の接触部も、
第1の接触用パッドに押圧され、確実に接触する。以上
の結果、第1の基板の第1の接触用パッドと第2の基板
の第2の接触用パッドとは、直線状のコンタクトにより
確実に接続されるので、第1の接触用パッドと第2の接
触用パッドの間の導電路が短いものとなる。
【0012】
【実施例】図1は請求項1記載の考案の第1の実施例に
よる基板間接続用コネクタの要部の斜視図、図2は同コ
ネクタによる基板間の接続状態を示す断面図、図3は同
コネクタに用いられているコンタクトの斜視図である。
図1乃至図3を参照して、ハウジング1は、略棒杆状で
あり、下面に第1の接触用パッド2を形成した第1の基
板3と、上面に第2の接触用パッド4を形成した第2の
基板5との間に配置される。ハウジング1には、収納空
間6及び開口7が形成されている。収納空間6は、ハウ
ジング1の厚み方向に対して傾斜している。収納空間6
及び開口7は、ハウジング1の長手方向に多数並設され
ている。
【0013】コンタクト10は、導電部11と、付勢部
12とを有している。このコンタクト10は、ハウジン
グ1の収納空間6内に備えられ、ハウジング1の厚み方
向に対して傾斜した状態になっている。導電部11は、
直線状であり、この上端に第1の接触用パッド2と接触
する第1の接触部13を有し、下端に第2の接触用パッ
ド4と接触する第2の接触部14を有する。第1の接触
部13は、略U字状を呈し、開口7により回動自在に保
持されており、且つ、その一部分は、開口7から突出し
ている。第2の接触部14は、略J字状を呈し、その一
部分は、収納空間6から突出している。付勢部12は、
導電部11の第1の接触部13に連設されている。本実
施例の場合、厳密にいえば、第1の接触部13は、付勢
部12の一部を兼ねている。略U字状の第1の接触部1
3は、広がろうとする方向の弾性力を有している。
【0014】コンタクト10の導電部11と付勢部12
下端との間の間隔は、外部から力が加わらない状態で
は、図3に示すようにa0となっている。コンタクト10
をハウジング内に収納した状態では、導電部11と付勢
部12下端との間の間隔は、図1に示すようにa1(a1<
a0)となり、狭まる。従って、付勢部12に付勢力が生
じ、この付勢力により、付勢部12の下端部及び導電部
11が、夫々、収納空間6を区画する壁面に押圧され、
この結果、コンタクト10は、収納空間6内に保持され
る。
【0015】上述のように、コンタクト10は、ハウジ
ング1の厚み方向に対して傾斜した状態になっており、
また、導電部11の第1の接触部13は、開口7により
回動自在に保持されているので、ハウジング1を第1の
基板3と第2の基板5との間に配置する際に、第1の接
触部が13が第1の接触用パッド2に押圧され、第2の
接触部14が第2の接触用パッド4に押圧されると、第
2の接触部14は、第1の接触部13を中心として回動
する。この結果、図1に示すコネクタを基板3,5の間
に配置する前の導電部11と付勢部12の下端部との間
の間隔a1が、図2に示すようにa2まで狭くなり、これに
より付勢部12に更に強い付勢力が生じ、この付勢力に
より第2の接触部14が第2の接触用パッド4に押圧さ
れ、接続される。また、この際の押圧力の反発力によ
り、第1の接触部13は、第1の接触用パッド2に押圧
され、接続される。以上の結果、第1の基板3の第1の
接触用パッド2と、第2の基板5の第2の接触用パッド
4とは、コンタクト10の導電部11により直線的に且
つ確実に接続される。
【0016】図4は請求項1記載の考案の第2の実施例
による基板間接続用コネクタの要部の断面図である。本
実施例の場合、コンタクト10の付勢部12が、中央か
ら折り曲げられ、その先端が、導電部11近傍まで達す
るように形成されている。これ以外の部分は、第1の実
施例と同じである。
【0017】図5は請求項1記載の考案の第3の実施例
による基板間接続用コネクタの要部の断面図である。本
実施例の場合、コンタクト10の付勢部12は、導電部
11の第2の接触部14に連設されている。この第2の
接触部14は、付勢部12を兼ねている。これ以外の部
分は、第1の実施例と同じである。
【0018】図6は請求項1記載の考案の第4の実施例
による基板間接続用コネクタの要部の断面図である。本
実施例の場合、導電部11の第1の接触部13が、第3
の実施例の場合と反対側に折曲されている。これによ
り、付勢部12に強い付勢力が生じるように成ってい
る。これ以外の部分は、第3の実施例と同じである。
【0019】図7は請求項2記載の考案の一実施例によ
る基板間接続用コネクタの要部の斜視図である。図7を
参照して、本実施例と第1の実施例とを比べると、次の
点において構成を異にする。まず、本実施例の場合、コ
ンタクト10は、導電部11のみで、付勢部を有してい
ない。そして、コンタクト10は、その端部を除き、直
線状に成っている。コンタクト10は、第1の実施例と
同様に、一端に第1の接触部13を有し、他端に第2の
接触部14を有する。また、コンタクト10は、第2の
接触部14が第1の接触部13を中心として回動自在な
ようにハウジング1内に備えらている。
【0020】次ぎに、本実施例の場合、コンタクト10
が付勢部を有しない代わりに、ハウジング1内に付勢体
30が備えられている。この付勢体30は、第1の実施
例の付勢部12と同様に、コンタクト10を付勢して第
2の接触部14を第2の接触用パッド4に押し付けるも
のである。以上の点を除き、本実施例は、第1の実施例
と同じであり、また、その作用効果も第1の実施例と同
様である。
【0021】
【考案の効果】本考案による基板間接続用コネクタは、
基板間を直線的に接続することができる。しかも、その
接続は、確実なものである。従って、本考案による基板
間接続用コネクタは、エレクトロニクス機器におけるデ
ジタル化、高速処理化に寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は請求項1記載の考案の第1の実施例によ
る基板間接続用コネクタの要部の斜視図である。
【図2】図2は図1に示す基板間接続用コネクタによる
基板間の接続状態を示す断面図である。
【図3】図3は図1に示す基板間接続用コネクタに用い
られているコンタクトの斜視図である。
【図4】図4は請求項1記載の考案の第2の実施例によ
る基板間接続用コネクタの要部の断面図である。
【図5】図5は請求項1記載の考案の第3の実施例によ
る基板間接続用コネクタの要部の断面図である。
【図6】図6は請求項1記載の考案の第4の実施例によ
る基板間接続用コネクタの要部の断面図である。
【図7】図7は請求項2記載の考案の一実施例による基
板間接続用コネクタの要部の斜視図である。
【図8】図8は従来の基板間接続用コネクタの一例の断
面図で、(a)は接続前の状態を示し、(b)は接続後
の状態を示す。
【図9】図9は従来の基板間接続用コネクタの他の例の
断面図である。
【符号の説明】
1 ハウジング 2 第1の接触用パッド 3 第1の基板 4 第2の接触用パッド 5 第2の基板 10 コンタクト 11 導電部 12 付勢部 13 第1の接触部 14 第2の接触部 30 付勢体

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の接触用パッドを有する第1基板
    と第2の接触用パッドを有する第2の基板との間に配置
    されるハウジングと、該ハウジング内に備えられ、上記
    第1の接触用パッドと接触する第1の接触部及び上記第
    2の接触用パッドと接触する第2の接触部を有するコン
    タクトとを含む基板間接続用コネクタにおいて、上記コ
    ンタクトは、実質的に一直線状の導電部と、付勢部とを
    有し、上記導電部は、一端に上記第1の接触部を有し他
    端に上記第2の接触部を有し、且つ上記第1及び第2の
    接触部の内の一方の接触部他方の接触部を中心として
    回動自在なように上記ハウジング内に備えられ、上記付
    勢部は、上記第1及び第2の接触部の一方に連設され、
    上記導電部を付勢して上記一方の接触部をこれに対応す
    接触用パッドへ押し付けると共にこの時の反発力によ
    り上記他方の接触部をこれに対応する接触用パッドへ押
    し付けるものであることを特徴とする基板間接続用コネ
    クタ。
  2. 【請求項2】 第1の接触用パッドを有する第1基板
    と第2の接触用パッドを有する第2の基板との間に配置
    されるハウジングと、該ハウジング内に備えられ、上記
    第1の接触用パッドと接触する第1の接触部及び上記第
    2の接触用パッドと接触する第2の接触部を有するコン
    タクトとを含む基板間接続用コネクタにおいて、上記コ
    ンタクトは、実質的に一直線状で、一端に上記第1の接
    触部を有し他端に上記第2の接触部を有し、且つ上記
    1及び第2の接触部の内の一方の接触部他方の接触部
    を中心として回動自在なように上記ハウジング内に備え
    られ、更に上記コンタクトと上記ハウジングとの間に介
    在して上記コンタクトを付勢し上記一方の接触部を
    れに対応する接触用パッドへ押し付けると共にこの時の
    反発力により上記他方の接触部をこれに対応する接触用
    パッドへ押し付ける付勢体を上記ハウジング内に備えた
    ことを特徴とする基板間接続用コネクタ。
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