JP2534948B2 - 点播用播種機 - Google Patents
点播用播種機Info
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- JP2534948B2 JP2534948B2 JP3360419A JP36041991A JP2534948B2 JP 2534948 B2 JP2534948 B2 JP 2534948B2 JP 3360419 A JP3360419 A JP 3360419A JP 36041991 A JP36041991 A JP 36041991A JP 2534948 B2 JP2534948 B2 JP 2534948B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は野菜或は花卉などの種
子を圃場に対し、極めて容易に且つ確実に点播すること
のできる点播用播種機に関する。またこの発明の他の目
的とするところは、播種された種子に対する覆土、或は
防虫剤などの粒剤散布の極めて容易な点播用播種機に関
する。
子を圃場に対し、極めて容易に且つ確実に点播すること
のできる点播用播種機に関する。またこの発明の他の目
的とするところは、播種された種子に対する覆土、或は
防虫剤などの粒剤散布の極めて容易な点播用播種機に関
する。
【0002】
【従来技術】この種の発明としては、本出願人の発明に
かかる特公昭57−2284号公報に記載された野菜播
種機(以下従来播種機と言う)が知られている。この従
来播種機を図7、8により説明すれば、 先ず機体1を地表に載置する。ついで上昇限界にあ
る操作杆7を把手6を持って押し下げると、機体1と作
動杆12が一体的に下降し、図7のように作動杆12先
端の穴あけ用ポンチ13が地中に突入する。 そこで把手6を更に押し下げると、機体1は地表に
制止されたままリンク8,9,10が連動し図8のよう
に作動杆12と共に穴あけ用ポンチ13が上昇し、地表
には播種穴aが形成される。 それと同時にロールレバー11によって播種ロール
4が上方回転し、ホッパー3内の種子bが汲み出され、
案内樋5に案内され地表の播種穴aに投入される。 そこで把手6を引き上げると、操作杆7が上昇し機
体1は図7の状態に復し搬送自在になる。
かかる特公昭57−2284号公報に記載された野菜播
種機(以下従来播種機と言う)が知られている。この従
来播種機を図7、8により説明すれば、 先ず機体1を地表に載置する。ついで上昇限界にあ
る操作杆7を把手6を持って押し下げると、機体1と作
動杆12が一体的に下降し、図7のように作動杆12先
端の穴あけ用ポンチ13が地中に突入する。 そこで把手6を更に押し下げると、機体1は地表に
制止されたままリンク8,9,10が連動し図8のよう
に作動杆12と共に穴あけ用ポンチ13が上昇し、地表
には播種穴aが形成される。 それと同時にロールレバー11によって播種ロール
4が上方回転し、ホッパー3内の種子bが汲み出され、
案内樋5に案内され地表の播種穴aに投入される。 そこで把手6を引き上げると、操作杆7が上昇し機
体1は図7の状態に復し搬送自在になる。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】従来播種機は上記の
ように、機体1を地表に載置してから操作杆7を押し下
げると穴あきポンチ13が地中に突入してから上昇し、
地表には播種穴aが形成されるが、この播種穴aは穴あ
きポンチ13が上昇すると崩れ易くなるため、播種穴に
対する播種の確認が困難なだけでなく、播種穴深さが一
定せず発芽ムラになり易い欠点があった。また、従来播
種機によれば播種穴aに対する覆土とか、防虫剤の散布
などは播種作業とは別にしなければならず面倒であっ
た。
ように、機体1を地表に載置してから操作杆7を押し下
げると穴あきポンチ13が地中に突入してから上昇し、
地表には播種穴aが形成されるが、この播種穴aは穴あ
きポンチ13が上昇すると崩れ易くなるため、播種穴に
対する播種の確認が困難なだけでなく、播種穴深さが一
定せず発芽ムラになり易い欠点があった。また、従来播
種機によれば播種穴aに対する覆土とか、防虫剤の散布
などは播種作業とは別にしなければならず面倒であっ
た。
【0004】
【問題点を解決するための手段】この発明は上記欠点を
除去することを目的としており、穴あけ用ポンチの下降
位置に該ポンチの嵌入自在な筒体を配した点播用播種機
を提供するものである。またこの発明は、地表に対して
当接自在な覆土板をリンク機構を介し操作杆に連動さ
せ、揺動自在に設けた点播用播種機を提供するものであ
る。更にまたこの発明は、播種と同時に防虫剤などの薬
剤を播種穴或はその近傍に対して散布自在な点播用播種
機を提供するものである。
除去することを目的としており、穴あけ用ポンチの下降
位置に該ポンチの嵌入自在な筒体を配した点播用播種機
を提供するものである。またこの発明は、地表に対して
当接自在な覆土板をリンク機構を介し操作杆に連動さ
せ、揺動自在に設けた点播用播種機を提供するものであ
る。更にまたこの発明は、播種と同時に防虫剤などの薬
剤を播種穴或はその近傍に対して散布自在な点播用播種
機を提供するものである。
【0005】
【作用】この発明は上記の目的を達成するため、操作杆
を押し下げると機体と共に筒体が降下して地中に突入
し、その筒体に対し穴あき用ポンチが嵌入し筒体内の土
壌を地中に排除することにより筒体底部に播種穴が形成
される。そこでポンチが上昇しても播種穴は筒体によっ
て一定深さに保持されるため、種子は地中の一定深さに
安全、確実に播種できることになった。次いで上記の播
種穴上面に覆土板が位置するよう機体を移し、そこで機
体を地表に圧接して把手を押し下げると、地表には新た
に播種穴が形成され、その播種穴に対して播種されると
共に、先の播種穴に対する覆土、鎮圧が同時にできるよ
うになった。更に、粒剤タンクに薬剤等を入れて作業す
ると、播種と同時にタンク内の粒剤が流下し、播種穴或
はその近傍に対し薬剤散布ができるようになつた。
を押し下げると機体と共に筒体が降下して地中に突入
し、その筒体に対し穴あき用ポンチが嵌入し筒体内の土
壌を地中に排除することにより筒体底部に播種穴が形成
される。そこでポンチが上昇しても播種穴は筒体によっ
て一定深さに保持されるため、種子は地中の一定深さに
安全、確実に播種できることになった。次いで上記の播
種穴上面に覆土板が位置するよう機体を移し、そこで機
体を地表に圧接して把手を押し下げると、地表には新た
に播種穴が形成され、その播種穴に対して播種されると
共に、先の播種穴に対する覆土、鎮圧が同時にできるよ
うになった。更に、粒剤タンクに薬剤等を入れて作業す
ると、播種と同時にタンク内の粒剤が流下し、播種穴或
はその近傍に対し薬剤散布ができるようになつた。
【0006】
【実施例】この発明の実施例を図1、2により説明する
と、機体1は台枠2とその上部に固定されたホッパー3
からなり、ホッパー3は野菜や花卉などの種子bが収納
自在なよう上方に向け大きく開口している。ホッパー3
の底部開口部は回動自在な播種ロール4によって閉塞さ
れており、下方には播種ロール4によって汲み出された
種子bを案内する種子案内樋5が設けられている。把手
6は操作杆7の頂部に固定して設けられており、操作杆
7はリンク8を介し機体1に対し昇降自在に支持されて
いる。またリンク8はリンク9,10を介し作動杆12
に連動しており、作動杆12先端の穴あけ用ポンチ13
が昇降自在に支持されている。なお、播種ロール4はロ
ールレバー11を介し作動杆12に連動しており、反転
自在に設けられている。14は底板であり穴あけ用ポン
チ13の嵌入自在な筒体15が地中に対して突入自在な
よう下方に突出して設けられている。
と、機体1は台枠2とその上部に固定されたホッパー3
からなり、ホッパー3は野菜や花卉などの種子bが収納
自在なよう上方に向け大きく開口している。ホッパー3
の底部開口部は回動自在な播種ロール4によって閉塞さ
れており、下方には播種ロール4によって汲み出された
種子bを案内する種子案内樋5が設けられている。把手
6は操作杆7の頂部に固定して設けられており、操作杆
7はリンク8を介し機体1に対し昇降自在に支持されて
いる。またリンク8はリンク9,10を介し作動杆12
に連動しており、作動杆12先端の穴あけ用ポンチ13
が昇降自在に支持されている。なお、播種ロール4はロ
ールレバー11を介し作動杆12に連動しており、反転
自在に設けられている。14は底板であり穴あけ用ポン
チ13の嵌入自在な筒体15が地中に対して突入自在な
よう下方に突出して設けられている。
【0007】この発明は上記のように構成されており、
通常は上昇限界に把手6が支持されている。その把手6
を持って機体1を地表の任意点に移してから把手6を押
し下げると、 (1) 図1、2のように、作動杆12先端の穴あけ用
ポンチ13が、機体1の底板14に設けられている筒体
15に嵌入したまま、筒体15と共に地中に対して一定
深さ突入する。 (2) そこで把手6を更に押し下げるとリンク機構
8、9、10、が連動し、図3のように作動杆12と共
に穴あけ用ポンチ13が上昇し、地中に突入した筒体1
5内に播種穴aが形成される。 (3) 穴あけ用ポンチ13が上昇すると、ロールレバ
ー11を介して播種ロール4が反転し、ホッパー3から
一定量の種子bが汲み出され、案内樋5に対し放出され
る。 (4) 放出された種子bは案内樋5の案内により筒体
15内に投入され、筒体15底部の播種穴aに落下する
が、播種穴aの周壁は筒体15によって保持されている
ため、播種穴a底部の種子bは筒体15上方から容易に
確認することができる。 (5) そこで把手6を持つて機体1を引き上げると、
操作杆7の上昇に伴いリンク機構8、9、10、を介し
作動杆12と共に穴あけ用ポンチ13が上昇すると共
に、ロールレバー11を介し播種ロール4が反転し、機
体1は図1、2の原状に復し次の作業に備えることにな
る。 (6) 従ってこの実施態様においては、把手6を持っ
て操作杆7を押し下げるだけ で容易且つ確実に所望の
地点に播種できることになる。
通常は上昇限界に把手6が支持されている。その把手6
を持って機体1を地表の任意点に移してから把手6を押
し下げると、 (1) 図1、2のように、作動杆12先端の穴あけ用
ポンチ13が、機体1の底板14に設けられている筒体
15に嵌入したまま、筒体15と共に地中に対して一定
深さ突入する。 (2) そこで把手6を更に押し下げるとリンク機構
8、9、10、が連動し、図3のように作動杆12と共
に穴あけ用ポンチ13が上昇し、地中に突入した筒体1
5内に播種穴aが形成される。 (3) 穴あけ用ポンチ13が上昇すると、ロールレバ
ー11を介して播種ロール4が反転し、ホッパー3から
一定量の種子bが汲み出され、案内樋5に対し放出され
る。 (4) 放出された種子bは案内樋5の案内により筒体
15内に投入され、筒体15底部の播種穴aに落下する
が、播種穴aの周壁は筒体15によって保持されている
ため、播種穴a底部の種子bは筒体15上方から容易に
確認することができる。 (5) そこで把手6を持つて機体1を引き上げると、
操作杆7の上昇に伴いリンク機構8、9、10、を介し
作動杆12と共に穴あけ用ポンチ13が上昇すると共
に、ロールレバー11を介し播種ロール4が反転し、機
体1は図1、2の原状に復し次の作業に備えることにな
る。 (6) 従ってこの実施態様においては、把手6を持っ
て操作杆7を押し下げるだけ で容易且つ確実に所望の
地点に播種できることになる。
【0008】図5及び図6は他の実施態様を示すもの
で、台枠2には支持アーム16が固定して設けられてい
る。このアーム16にはロッド17を介しリンク8に連
動して伸縮するリンク機構18が設けられており、その
端末には地表に対して当接自在な覆土板19が設けられ
ている。この実施態様においては、図5の状態から操作
杆7を押し下げると、図6の状態になり、上記(2)〜
(4)で説明したと同様に播種されるが、機体1の後方
にリンク機構18を介して支持されている覆土板19に
より、直前に播種された播種穴が崩され種子に対する覆
土、鎮圧が完了することになる。
で、台枠2には支持アーム16が固定して設けられてい
る。このアーム16にはロッド17を介しリンク8に連
動して伸縮するリンク機構18が設けられており、その
端末には地表に対して当接自在な覆土板19が設けられ
ている。この実施態様においては、図5の状態から操作
杆7を押し下げると、図6の状態になり、上記(2)〜
(4)で説明したと同様に播種されるが、機体1の後方
にリンク機構18を介して支持されている覆土板19に
より、直前に播種された播種穴が崩され種子に対する覆
土、鎮圧が完了することになる。
【0009】更に図5、6においては機体1にはアーム
20を介し粒剤タンク21が固定して設けられている。
粒剤タンク21の底部には摺動自在に目皿22が設けら
れており、目皿22は目皿レバー23を介しロールレバ
ー11に連動している。粒剤樋24は目皿22によって
汲み出された粒剤cを播種穴a或はその近傍に案内する
樋である。この実施態様においては、図5の状態から操
作杆7を押し下げ、上記(2)〜(4)で説明したと同
様に播種する。この時図6に示すようにロールレバー1
1に連動して目皿22により汲み出された粒剤cが種子
穴a内またはその近傍に散布される。従ってこの実施態
様によるときは、播種作業と同時に薬剤、肥料等の粒剤
散布ができるようになった。更に本発明の他の実施態様
においては、機体1に対して覆土板19と粒剤タンク2
1とを設ける。この実施態様によれば上記の実施態様で
説明したように、操作杆7の上下動により播種、覆土、
鎮圧並びに粒剤の施用を同時に行うことができるように
なった。
20を介し粒剤タンク21が固定して設けられている。
粒剤タンク21の底部には摺動自在に目皿22が設けら
れており、目皿22は目皿レバー23を介しロールレバ
ー11に連動している。粒剤樋24は目皿22によって
汲み出された粒剤cを播種穴a或はその近傍に案内する
樋である。この実施態様においては、図5の状態から操
作杆7を押し下げ、上記(2)〜(4)で説明したと同
様に播種する。この時図6に示すようにロールレバー1
1に連動して目皿22により汲み出された粒剤cが種子
穴a内またはその近傍に散布される。従ってこの実施態
様によるときは、播種作業と同時に薬剤、肥料等の粒剤
散布ができるようになった。更に本発明の他の実施態様
においては、機体1に対して覆土板19と粒剤タンク2
1とを設ける。この実施態様によれば上記の実施態様で
説明したように、操作杆7の上下動により播種、覆土、
鎮圧並びに粒剤の施用を同時に行うことができるように
なった。
【0010】
【発明の効果】このように本願発明によるときは、種子
の投入が終わるまで播種穴の崩れる心配がなく、極めて
能率よく且つ確実に播種できる効果がある。また、この
発明によるときは、播種穴底部に投入された種子が容易
に直視できるので播種ムラのない効果がある。またこの
発明によるときは、播種と同時に先の播種穴に対し極め
て容易に、且つ確実に覆土できる効果がある。更にこの
発明によるときは、播種と同時にその播種穴或はその近
傍に対し薬剤の散布自在な効果がある。
の投入が終わるまで播種穴の崩れる心配がなく、極めて
能率よく且つ確実に播種できる効果がある。また、この
発明によるときは、播種穴底部に投入された種子が容易
に直視できるので播種ムラのない効果がある。またこの
発明によるときは、播種と同時に先の播種穴に対し極め
て容易に、且つ確実に覆土できる効果がある。更にこの
発明によるときは、播種と同時にその播種穴或はその近
傍に対し薬剤の散布自在な効果がある。
【図1】把手が上昇限界にある実施例斜視図
【図2】同上側面図
【図3】把手が下降限界にある実施例側面図
【図4】要部の斜視図
【図5】把手が上昇限界にある、他の実施例斜視図
【図6】把手が下降限界にある、他の実施例側面図
【図7】把手が上昇限界にある、従来播種機の側面図
【図8】把手が下降限界にある、従来播種機の側面図
1 機体 4 播種ロール 6 把手 7 操作杆 12 作動杆 13 穴あけ用ポンチ 15 筒体 19 覆土板 21 粒剤タンク 24 粒剤樋
Claims (4)
- 【請求項1】台枠の上部にホッパーを設けてなる機体に
対し、昇降自在に支持された操作杆と、その操作杆の押
し下げにより一旦下降した後上昇に転じる作動杆と、作
動杆の昇降に伴い上記ホッパー内の種子を汲み出す播種
ロールと、汲み出された種子を下方に案内する種子案内
樋を設けてなるものにおいて、上記作動杆先端に設けら
れた穴あけ用ポンチの嵌入自在な筒体を上記台枠底部に
下方に突出させて設けたことを特徴とする点播用播種
機。 - 【請求項2】機体の一側に地表に対して当接自在に覆土
板を配すと共に、その覆土板をリンク機構を介して操作
杆に連動させ、揺動自在ならしめたことを特徴とする第
1項記載の点播用播種機。 - 【請求項3】機体の一側に粒剤タンクを配し、該タンク
に前記作動杆に連動せしめた目皿と、該目皿の下方に粒
剤を案内する案内樋を設けたことを特徴とする第1項記
載の点播用播種機。 - 【請求項4】機体の一側にリンク機構を介して覆土板を
配し、その覆土板を上記操作杆に連動させ揺動自在なら
しめると共に、機体に固定して設けた粒剤タンクに、前
記作動杆に連動して揺動する目皿と、目皿下方に粒剤を
案内する案内樋を設けたことを特徴とする第1項記載の
点播用播種機。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21327891 | 1991-05-18 | ||
JP3-213278 | 1991-05-30 | ||
JP3-228177 | 1991-05-30 | ||
JP22817791 | 1991-05-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0541910A JPH0541910A (ja) | 1993-02-23 |
JP2534948B2 true JP2534948B2 (ja) | 1996-09-18 |
Family
ID=26519704
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3360419A Expired - Fee Related JP2534948B2 (ja) | 1991-05-18 | 1991-12-05 | 点播用播種機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2534948B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TW305419U (en) * | 1993-01-25 | 1997-05-11 | Pacific Eng | Four-way change-over valve for air-conditioner and service valve therewith |
CN111972079A (zh) * | 2020-08-21 | 2020-11-24 | 戴木华 | 一种小型手动便携式农作物施肥器 |
-
1991
- 1991-12-05 JP JP3360419A patent/JP2534948B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0541910A (ja) | 1993-02-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532 |
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R350 | Written notification of registration of transfer |
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