JP2532833Y2 - マニホールドバルブの電源ボックス取付機構 - Google Patents
マニホールドバルブの電源ボックス取付機構Info
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- JP2532833Y2 JP2532833Y2 JP7184392U JP7184392U JP2532833Y2 JP 2532833 Y2 JP2532833 Y2 JP 2532833Y2 JP 7184392 U JP7184392 U JP 7184392U JP 7184392 U JP7184392 U JP 7184392U JP 2532833 Y2 JP2532833 Y2 JP 2532833Y2
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 10
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 10
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 2
- 230000005405 multipole Effects 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
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- Valve Housings (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、マニホールドバルブの
電源ボックス取付機構に関するものである。
電源ボックス取付機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】多数の流体圧機器を一括して制御するた
めに、マニホールドに多数の電磁弁を連設したマニホー
ルドバルブにおいて、これらの電磁弁に一括して給電す
るための電源ボックスを、マニホールドの一端に固定的
に取付けたものは、特に例示するまでもなく既に知られ
ている。しかしながら、マニホールドバルブのユーザー
が該電源ボックスを常に必要とするとは限られず、この
ため、ユーザーにおいて電源ボックスを簡易に着脱でき
ることが望まれている。
めに、マニホールドに多数の電磁弁を連設したマニホー
ルドバルブにおいて、これらの電磁弁に一括して給電す
るための電源ボックスを、マニホールドの一端に固定的
に取付けたものは、特に例示するまでもなく既に知られ
ている。しかしながら、マニホールドバルブのユーザー
が該電源ボックスを常に必要とするとは限られず、この
ため、ユーザーにおいて電源ボックスを簡易に着脱でき
ることが望まれている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】本考案が解決しようと
する課題は、簡単な操作によって、電源ボックスをエン
ドプレートに着脱できるマニホールドバルブを提供する
ことにある。
する課題は、簡単な操作によって、電源ボックスをエン
ドプレートに着脱できるマニホールドバルブを提供する
ことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本考案のマニホールドバルブの電源ボックス取付機
構は、多数の電磁弁を連設したマニホールドと、該マニ
ホールドの両端に取付けたエンドプレートとを備えたマ
ニホールドバルブにおいて、上記エンドプレートが、上
記マニホールドバルブを固定するための一対の脚部と、
これらの脚部に対向させて形設した倒L字形の案内溝と
を備え、上記エンドプレートの一方に取付けられる電源
ボックスが、上記案内溝に挿入される案内突起を備え、
上記エンドプレートの電源ボックス取付面と、電源ボッ
クスの上記取付面に当接する当接面とのいずれか一方に
係合突子を設け、他方に該係合突子が挿入される挿入孔
と、該挿入孔に連続し上記取付面と当接面の相対移動に
よって上記係合突子が係合する係合溝とを設けたことを
特徴としている。また、同様の課題を解決するため、上
記マニホールドバルブの電源ボックス取付機構におい
て、エンドプレートの取付面に係止凹部を、電源ボック
スに、エンドプレートに取付けた状態において上記係止
凹部に弾性的に係止してエンドプレートとの相対移動を
防止する係止部を有する係止部材を設けたことを特徴と
している。
め、本考案のマニホールドバルブの電源ボックス取付機
構は、多数の電磁弁を連設したマニホールドと、該マニ
ホールドの両端に取付けたエンドプレートとを備えたマ
ニホールドバルブにおいて、上記エンドプレートが、上
記マニホールドバルブを固定するための一対の脚部と、
これらの脚部に対向させて形設した倒L字形の案内溝と
を備え、上記エンドプレートの一方に取付けられる電源
ボックスが、上記案内溝に挿入される案内突起を備え、
上記エンドプレートの電源ボックス取付面と、電源ボッ
クスの上記取付面に当接する当接面とのいずれか一方に
係合突子を設け、他方に該係合突子が挿入される挿入孔
と、該挿入孔に連続し上記取付面と当接面の相対移動に
よって上記係合突子が係合する係合溝とを設けたことを
特徴としている。また、同様の課題を解決するため、上
記マニホールドバルブの電源ボックス取付機構におい
て、エンドプレートの取付面に係止凹部を、電源ボック
スに、エンドプレートに取付けた状態において上記係止
凹部に弾性的に係止してエンドプレートとの相対移動を
防止する係止部を有する係止部材を設けたことを特徴と
している。
【0005】
【作用】エンドプレートの一対の脚部に設けた倒L字形
の案内溝に電源ボックスの案内突起を挿入して、該電源
ボックスをエンドプレートに向けて押圧すると、電源ボ
ックスの当接面がエンドプレートの取付面に当接すると
ともに、係合突起が挿入孔に挿入する。この状態でエン
ドプレートと電源ボックスとを、上記押圧方向と直交す
る方向に相対移動させると、係合突起が挿入孔に連続す
る係合溝に係合するので、電源ボックスをエンドプレー
トに取付けることができ、これと反対の操作によって電
源ボックスを取り外すことができる。上記電源ボックス
の着脱は、脚部によってマニホールドバルブを所要の部
材に取付けた状態で操作できるので、電源ボックスのマ
ニホールドバルブへの着脱が簡単である。
の案内溝に電源ボックスの案内突起を挿入して、該電源
ボックスをエンドプレートに向けて押圧すると、電源ボ
ックスの当接面がエンドプレートの取付面に当接すると
ともに、係合突起が挿入孔に挿入する。この状態でエン
ドプレートと電源ボックスとを、上記押圧方向と直交す
る方向に相対移動させると、係合突起が挿入孔に連続す
る係合溝に係合するので、電源ボックスをエンドプレー
トに取付けることができ、これと反対の操作によって電
源ボックスを取り外すことができる。上記電源ボックス
の着脱は、脚部によってマニホールドバルブを所要の部
材に取付けた状態で操作できるので、電源ボックスのマ
ニホールドバルブへの着脱が簡単である。
【0006】また、電源ボックスに取付けた係止部材の
係止部がエンドプレートの係止凹部に弾性的に係止する
ことによって、電源ボックスとエンドプレートの相対移
動を防止することができる。
係止部がエンドプレートの係止凹部に弾性的に係止する
ことによって、電源ボックスとエンドプレートの相対移
動を防止することができる。
【0007】
【実施例】図は本考案の実施例を示し、このマニホール
ドバルブは、多数連設したマニホールドベース2,・・
によって構成されるマニホールド1と、各マニホールド
ベース2に設置された電磁弁3と、これらの連設方向の
両端に取付けられたエンドプレート4,4(一方のみ図
示)と、いずれか一方のエンドプレート4に取付けられ
る電源ボックス5とを備え、電源ボックス5の下面に、
平面視略コ字状の係止部材6(図4参照)が取付けられ
ている。しかしながら、本考案のマニホールド1は、連
設したマニホールドベースに限定されるものではなく、
一体のものとすることもできる。
ドバルブは、多数連設したマニホールドベース2,・・
によって構成されるマニホールド1と、各マニホールド
ベース2に設置された電磁弁3と、これらの連設方向の
両端に取付けられたエンドプレート4,4(一方のみ図
示)と、いずれか一方のエンドプレート4に取付けられ
る電源ボックス5とを備え、電源ボックス5の下面に、
平面視略コ字状の係止部材6(図4参照)が取付けられ
ている。しかしながら、本考案のマニホールド1は、連
設したマニホールドベースに限定されるものではなく、
一体のものとすることもできる。
【0008】上記マニホールドベース2,・・は、連設
によって相互に連通する圧縮空気の供給流路と排出流路
(いずれも図示省略)を備え、供給流路と排出流路はエ
ンドプレート4に開設した供給口と排出口にそれぞれ連
通し、これらの供給口及び排出口、並びに各マニホール
ドベース2の前面に開設した出力口に、いわゆるワンタ
ッチ管継手7,・・が取付けられている。
によって相互に連通する圧縮空気の供給流路と排出流路
(いずれも図示省略)を備え、供給流路と排出流路はエ
ンドプレート4に開設した供給口と排出口にそれぞれ連
通し、これらの供給口及び排出口、並びに各マニホール
ドベース2の前面に開設した出力口に、いわゆるワンタ
ッチ管継手7,・・が取付けられている。
【0009】上記電磁弁3は、ソレノイドの励磁により
供給ポートと一方の出力ポート及び他方の出力ポートと
排出ポートが連通し、ソレノイドの励磁を解除すると供
給ポートと他方の出力ポート及び一方の出力ポートと排
出ポートが連通する周知の5ポート電磁弁として構成さ
れている。しかしながら、本考案の電磁弁3は5ポート
弁に限定されるものではない。また、これらの各ポート
は、マニホールドベース2の弁設置面に開設した開口を
介して、対応する供給流路及び排出流路ならびに出力口
にそれぞれ連通し、各ソレノイドは、マニホールドベー
ス2,・・を通るリード線によって多極コネクタ8のピ
ンに個別に接続されている。
供給ポートと一方の出力ポート及び他方の出力ポートと
排出ポートが連通し、ソレノイドの励磁を解除すると供
給ポートと他方の出力ポート及び一方の出力ポートと排
出ポートが連通する周知の5ポート電磁弁として構成さ
れている。しかしながら、本考案の電磁弁3は5ポート
弁に限定されるものではない。また、これらの各ポート
は、マニホールドベース2の弁設置面に開設した開口を
介して、対応する供給流路及び排出流路ならびに出力口
にそれぞれ連通し、各ソレノイドは、マニホールドベー
ス2,・・を通るリード線によって多極コネクタ8のピ
ンに個別に接続されている。
【0010】上記エンドカバー4は、マニホールドバル
ブを固定するための脚部10,10を有し、これらの脚
部10,10に、上記マニホールドバルブを適宜の部材
に取付けるための取付ボルト(いずれも図示省略)等が
挿入される取付孔11,11と、電源ボックス5の移動
を案内するための倒L字状の案内溝12,12が形成さ
れ、電源ボックス5を取付ける取付面4aに、先端に拡
径部を有する係合突子13、係止凹部14、及び多極コ
ネクタ8を通すための開口15が、それぞれ形成されて
いる(図1参照)。
ブを固定するための脚部10,10を有し、これらの脚
部10,10に、上記マニホールドバルブを適宜の部材
に取付けるための取付ボルト(いずれも図示省略)等が
挿入される取付孔11,11と、電源ボックス5の移動
を案内するための倒L字状の案内溝12,12が形成さ
れ、電源ボックス5を取付ける取付面4aに、先端に拡
径部を有する係合突子13、係止凹部14、及び多極コ
ネクタ8を通すための開口15が、それぞれ形成されて
いる(図1参照)。
【0011】電源ボックス5は、側面の下部に上記案内
溝12,12に嵌合する案内突起17,17を、エンド
カバー4への当接面5aの上方に、上記係合突子13が
挿入する挿入孔18と、該挿入孔18に連続し係合突子
13の拡径部が係合する開口部が縮径した係合溝19
を、該当接面5の下方に、他極コネクタ8が挿入される
開口20(図2参照)を、下面に、対向する係止部材6
の取付部21,21と、これらの取付部間の切欠部22
(図4参照)を、上面に外部電源が接続される端子2
3,・・をそれぞれ備え、開口20に臨む位置に、上記
端子23,・・に電気的に接続されたコネクタ24が取
付けられている。
溝12,12に嵌合する案内突起17,17を、エンド
カバー4への当接面5aの上方に、上記係合突子13が
挿入する挿入孔18と、該挿入孔18に連続し係合突子
13の拡径部が係合する開口部が縮径した係合溝19
を、該当接面5の下方に、他極コネクタ8が挿入される
開口20(図2参照)を、下面に、対向する係止部材6
の取付部21,21と、これらの取付部間の切欠部22
(図4参照)を、上面に外部電源が接続される端子2
3,・・をそれぞれ備え、開口20に臨む位置に、上記
端子23,・・に電気的に接続されたコネクタ24が取
付けられている。
【0012】図4に詳細を示す上記係止部材6は、鋼線
等の適宜の強度と弾性とを有する線材を略コ字状に屈曲
させて形成され、取付部21,21間に弾性的かつ摺動
可能に挿入されており、当接面5aから突出する一方の
先端に上記係止凹部14に係止する係止部25が、他方
の先端に取付部21の一方に係止して電源ボックス5か
らの抜け出しを防止する屈曲部26が、それぞれ形成さ
れている。図中の符号28は、エンドプレート4に取付
けたカバーである。
等の適宜の強度と弾性とを有する線材を略コ字状に屈曲
させて形成され、取付部21,21間に弾性的かつ摺動
可能に挿入されており、当接面5aから突出する一方の
先端に上記係止凹部14に係止する係止部25が、他方
の先端に取付部21の一方に係止して電源ボックス5か
らの抜け出しを防止する屈曲部26が、それぞれ形成さ
れている。図中の符号28は、エンドプレート4に取付
けたカバーである。
【0013】次ぎに、図3ないし図8を参照して、上記
実施例における電源ボックス5の取付け操作を述べる。
電源ボックス5の取付け前に、開口20を介して多極コ
ネクタ8をコネクタ24に接続する。次いで、電源ボッ
クス5の案内突起17,17をエンドプレート4の案内
溝12,12に嵌入させて、エンドプレート4の取付面
4aに向けて押圧すると(図3及び図4参照)、電源ボ
ックス5の当接面5aが上記取付面4aに当接するとと
もに、係合突子13が挿入孔18に挿入される。この場
合、係止部材6の係止部25は、取付面4aへの当接に
よって当接面5a上にある(図5及び図6参照)。案内
溝12,12に沿わせて電源ボックス5を下方に向けて
押圧すると、係合突子13の拡径部が挿入孔18に連続
する係合溝19に係合するとともに、係止部材6の係止
部25が係止凹部14に弾性的に係止して、電源ボック
ス5がエンドプレート4に取付けられる(図7及び図8
参照)。
実施例における電源ボックス5の取付け操作を述べる。
電源ボックス5の取付け前に、開口20を介して多極コ
ネクタ8をコネクタ24に接続する。次いで、電源ボッ
クス5の案内突起17,17をエンドプレート4の案内
溝12,12に嵌入させて、エンドプレート4の取付面
4aに向けて押圧すると(図3及び図4参照)、電源ボ
ックス5の当接面5aが上記取付面4aに当接するとと
もに、係合突子13が挿入孔18に挿入される。この場
合、係止部材6の係止部25は、取付面4aへの当接に
よって当接面5a上にある(図5及び図6参照)。案内
溝12,12に沿わせて電源ボックス5を下方に向けて
押圧すると、係合突子13の拡径部が挿入孔18に連続
する係合溝19に係合するとともに、係止部材6の係止
部25が係止凹部14に弾性的に係止して、電源ボック
ス5がエンドプレート4に取付けられる(図7及び図8
参照)。
【0014】図示を省略している適宜の工具を切欠部2
2に挿入して、係止部材6を僅かに引き出すと、係止部
25と係止凹部14の係止が外れるので、電源ボックス
5をエンドプレート4に対して相対移動させることがで
きる。この場合、屈曲部26が取付部21に係止してい
るので、係止部材6が電源ボックス5から引き出される
ことはない。係止部材6による係止を解除した後、電源
ボックス5を上記操作と反対の操作によりエンドプレー
ト4から取り外し、コネクタ8と24とを分離すると、
電源ボックス5をマニホールドバルブから取り外すこと
ができる。したがって、電源ボックス5が必要ないとき
は、ユーザーが、マニホールド1を所望の部材に取付け
たままで、簡単に取り外すことができる。
2に挿入して、係止部材6を僅かに引き出すと、係止部
25と係止凹部14の係止が外れるので、電源ボックス
5をエンドプレート4に対して相対移動させることがで
きる。この場合、屈曲部26が取付部21に係止してい
るので、係止部材6が電源ボックス5から引き出される
ことはない。係止部材6による係止を解除した後、電源
ボックス5を上記操作と反対の操作によりエンドプレー
ト4から取り外し、コネクタ8と24とを分離すると、
電源ボックス5をマニホールドバルブから取り外すこと
ができる。したがって、電源ボックス5が必要ないとき
は、ユーザーが、マニホールド1を所望の部材に取付け
たままで、簡単に取り外すことができる。
【0015】
【考案の効果】本考案におけるマニホールドバルブの電
源ボックス取付機構は、マニホールドバルブを所望の部
材に取付けた状態で、電源ボックスをマニホールドバル
ブに着脱できるので、電源ボックスの着脱操作が極めて
簡単である。
源ボックス取付機構は、マニホールドバルブを所望の部
材に取付けた状態で、電源ボックスをマニホールドバル
ブに着脱できるので、電源ボックスの着脱操作が極めて
簡単である。
【図1】 実施例の分解斜視図である。
【図2】 電源ボックスの斜視図である。
【図3】 取付操作の第1段階を示す側面図である。
【図4】 同じく裏面図である。
【図5】 同じく第2段階を示す側面図である。
【図6】 同じく裏面図である。
【図7】 取付けた状態の側面図である。
【図8】 同じく裏面図である。
1 マニホールド 3 電磁弁 4 エンドプレート 4a 取付面 5 電源ボックス 5a 当接面 6 係止部材 10 脚部 12 案内溝 13 係合突子 14 係止凹部 17 案内突起 18 挿入孔 19 係合溝 25 係止部
Claims (2)
- 【請求項1】多数の電磁弁を連設したマニホールドと、
該マニホールドの両端に取付けたエンドプレートとを備
えたマニホールドバルブにおいて、 上記エンドプレートが、上記マニホールドバルブを固定
するための一対の脚部と、これらの脚部に対向させて形
設した倒L字形の案内溝とを備え、 上記エンドプレートの一方に取付けられる電源ボックス
が、上記案内溝に挿入される案内突起を備え、 上記エンドプレートの電源ボックス取付面と、電源ボッ
クスの上記取付面に当接する当接面とのいずれか一方に
係合突子を設け、他方に該係合突子が挿入される挿入孔
と、該挿入孔に連続し上記取付面と当接面の相対移動に
よって上記係合突子が係合する係合溝とを設けた、 ことを特徴とするマニホールドバルブの電源ボックス取
付機構 - 【請求項2】エンドプレートの取付面に係止凹部を、電
源ボックスに、エンドプレートに取付けた状態において
上記係止凹部に弾性的に係止してエンドプレートとの相
対移動を防止する係止部を有する係止部材を設けた、 ことを特徴とする請求項1に記載したマニホールドバル
ブの電源ボックス取付機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7184392U JP2532833Y2 (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | マニホールドバルブの電源ボックス取付機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7184392U JP2532833Y2 (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | マニホールドバルブの電源ボックス取付機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0628449U JPH0628449U (ja) | 1994-04-15 |
JP2532833Y2 true JP2532833Y2 (ja) | 1997-04-16 |
Family
ID=13472230
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7184392U Expired - Fee Related JP2532833Y2 (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | マニホールドバルブの電源ボックス取付機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2532833Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-09-21 JP JP7184392U patent/JP2532833Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0628449U (ja) | 1994-04-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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