JP2530906Y2 - ロッカーシャフトの取付構造 - Google Patents
ロッカーシャフトの取付構造Info
- Publication number
- JP2530906Y2 JP2530906Y2 JP6711991U JP6711991U JP2530906Y2 JP 2530906 Y2 JP2530906 Y2 JP 2530906Y2 JP 6711991 U JP6711991 U JP 6711991U JP 6711991 U JP6711991 U JP 6711991U JP 2530906 Y2 JP2530906 Y2 JP 2530906Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rocker shaft
- rocker
- cylinder head
- shaft mounting
- mounting structure
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は内燃機関のバルブを駆動
するためのロッカーアームが装着されたロッカーシャフ
トの取付構造に関する。
するためのロッカーアームが装着されたロッカーシャフ
トの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図4に従来のロッカーシャフトの取付構
造を表すシリンダヘッドの縦断面、図5にこのシリンダ
ヘッドの分解斜視を示す。
造を表すシリンダヘッドの縦断面、図5にこのシリンダ
ヘッドの分解斜視を示す。
【0003】図4に示すように、DOHCタイプのエン
ジンの場合、シリンダヘッド101には上部にカム10
2を有する一対のカムシャフト103が回転自在に支持
されている。そして、各カムシャフト103の下方には
このカムシャフト103と平行をなして一対のロッカー
シャフト104が装着されている。このロッカーシャフ
ト104にはそれぞれロッカーアーム105の基端部が
回動自在に取付けられ、中間部はカムシャフト103の
カム102が当接することができるようになっている。
ジンの場合、シリンダヘッド101には上部にカム10
2を有する一対のカムシャフト103が回転自在に支持
されている。そして、各カムシャフト103の下方には
このカムシャフト103と平行をなして一対のロッカー
シャフト104が装着されている。このロッカーシャフ
ト104にはそれぞれロッカーアーム105の基端部が
回動自在に取付けられ、中間部はカムシャフト103の
カム102が当接することができるようになっている。
【0004】また、シリンダヘッド101には燃焼室1
06に吸気する吸気バルブ107と排気する排気バルブ
108が移動自在に装着されている。そして、この吸気
バルブ107と排気バルブ108の各上端部にはロッカ
ーアーム105の先端部が連結されている。
06に吸気する吸気バルブ107と排気する排気バルブ
108が移動自在に装着されている。そして、この吸気
バルブ107と排気バルブ108の各上端部にはロッカ
ーアーム105の先端部が連結されている。
【0005】而して、カムシャフト103が回転する
と、カム102がロッカーアーム105の中間部に当接
することでロッカーアーム105を回動し、吸気バルブ
107及び排気バルブ108を駆動している。
と、カム102がロッカーアーム105の中間部に当接
することでロッカーアーム105を回動し、吸気バルブ
107及び排気バルブ108を駆動している。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】上述した従来のロッカ
ーシャフトの取付構造にあって、図5に示すように、ロ
ッカーシャフト104はシリンダヘッド101に形成さ
れた挿入溝109に挿入して取付けられている。そし
て、このときに複数のロッカーアーム105を一個ずつ
このロッカーシャフト103に取付けて装着している。
そのため、作業が面倒となるばかりでなく、作業時間が
長くかかってしまい、ロッカーシャフト104及びロッ
カーアーム105の取付作業性がよくないという問題が
あった。
ーシャフトの取付構造にあって、図5に示すように、ロ
ッカーシャフト104はシリンダヘッド101に形成さ
れた挿入溝109に挿入して取付けられている。そし
て、このときに複数のロッカーアーム105を一個ずつ
このロッカーシャフト103に取付けて装着している。
そのため、作業が面倒となるばかりでなく、作業時間が
長くかかってしまい、ロッカーシャフト104及びロッ
カーアーム105の取付作業性がよくないという問題が
あった。
【0007】本考案のこのような問題点を解決するもの
であって、取付作業性の向上を図ったロッカーシャフト
の取付構造を提供することを目的とする。
であって、取付作業性の向上を図ったロッカーシャフト
の取付構造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの本考案のロッカーシャフトの取付構造は、シリンダ
ヘッドにカムシャフトの軸方向に沿って挿入溝が形成さ
れて該挿入溝にロッカーアームを装着したロッカーシャ
フトが挿入されると共に、ロッカーシャフト取付ボルト
が前記ロッカーシャフトを上部から貫通して前記シリン
ダヘッドに螺合することで該ロッカーシャフトが固定さ
れ、更に、該ロッカーシャフト取付ボルトの頭部に前記
カムシャフトを回転自在に支持するカムキャップの取付
ボルトの一方が螺合したことを特徴とするものである。
めの本考案のロッカーシャフトの取付構造は、シリンダ
ヘッドにカムシャフトの軸方向に沿って挿入溝が形成さ
れて該挿入溝にロッカーアームを装着したロッカーシャ
フトが挿入されると共に、ロッカーシャフト取付ボルト
が前記ロッカーシャフトを上部から貫通して前記シリン
ダヘッドに螺合することで該ロッカーシャフトが固定さ
れ、更に、該ロッカーシャフト取付ボルトの頭部に前記
カムシャフトを回転自在に支持するカムキャップの取付
ボルトの一方が螺合したことを特徴とするものである。
【0009】
【作用】ロッカーシャフトをシリンダヘッドの挿入溝に
挿入し、ロッカーシャフト取付ボルトがこのロッカーシ
ャフトを貫通することで固定するので、ロッカーアーム
を予めロッカーシャフトに装着することができ、ロッカ
ーシャフト及びロッカーアームの取付が容易となる。
挿入し、ロッカーシャフト取付ボルトがこのロッカーシ
ャフトを貫通することで固定するので、ロッカーアーム
を予めロッカーシャフトに装着することができ、ロッカ
ーシャフト及びロッカーアームの取付が容易となる。
【0010】
【実施例】以下、図面に基づいて本考案の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
【0011】図1に本考案の一実施例に係るロッカーシ
ャフトの取付構造を表すシリンダヘッドの要部断面、図
2及び図3にそのシリンダヘッドの異なる位置での縦断
面を示す。
ャフトの取付構造を表すシリンダヘッドの要部断面、図
2及び図3にそのシリンダヘッドの異なる位置での縦断
面を示す。
【0012】図2及び図3に示すように、シリンダヘッ
ド11には長手方向(同図において紙面直交方向)に沿
って一対のカムシャフト挿入溝12が左右に並んで形成
されると共に、その各カムシャフト挿入溝12の内方に
はカムシャフト挿入溝12と平行をなすロッカーシャフ
ト挿入溝13が形成されている。複数のロッカーアーム
14は基端部がロッカーシャフト15に回転自在に装着
された状態で各ロッカーシャフト挿入溝13に上方から
挿入されている。また、シリンダヘッド11には燃焼室
16に吸気する吸気バルブ17と排気する排気バルブ1
8が移動自在に装着されており、この吸気バルブ17と
排気バルブ18の各上端部にはロッカーアーム14の先
端部が連結されている。
ド11には長手方向(同図において紙面直交方向)に沿
って一対のカムシャフト挿入溝12が左右に並んで形成
されると共に、その各カムシャフト挿入溝12の内方に
はカムシャフト挿入溝12と平行をなすロッカーシャフ
ト挿入溝13が形成されている。複数のロッカーアーム
14は基端部がロッカーシャフト15に回転自在に装着
された状態で各ロッカーシャフト挿入溝13に上方から
挿入されている。また、シリンダヘッド11には燃焼室
16に吸気する吸気バルブ17と排気する排気バルブ1
8が移動自在に装着されており、この吸気バルブ17と
排気バルブ18の各上端部にはロッカーアーム14の先
端部が連結されている。
【0013】ロッカーシャフト15は、図1に示すよう
に、軸方向に所定の間隔で貫通孔19が形成されてい
る。ロッカーシャフト取付ボルト20は頭部が軸方向に
長く中央部にねじ孔21が形成されると共に、先端部に
ねじ部22が形成されている。そして、ロッカーシャフ
ト取付ボルト20はロッカーシャフト15の貫通孔19
を上部から貫通してねじ部22がシリンダヘッド11の
ねじ孔23に螺合することでこのロッカーシャフト15
をシリンダヘッド11に固定している。
に、軸方向に所定の間隔で貫通孔19が形成されてい
る。ロッカーシャフト取付ボルト20は頭部が軸方向に
長く中央部にねじ孔21が形成されると共に、先端部に
ねじ部22が形成されている。そして、ロッカーシャフ
ト取付ボルト20はロッカーシャフト15の貫通孔19
を上部から貫通してねじ部22がシリンダヘッド11の
ねじ孔23に螺合することでこのロッカーシャフト15
をシリンダヘッド11に固定している。
【0014】また、カムシャフト24は外周部に各ロッ
カーアーム14の中間部に当接してこれを回動させるカ
ム部25が形成されており、このカムシャフト24はシ
リンダヘッド11のカムシャフト挿入溝12に装着さ
れ、上部から複数のカムキャップ26によって支持され
ている。このカムキャップ26は2つのカムキャップボ
ルト27,28によってシリンダヘッド11に固定され
るが、カムキャップボルト27はシリンダヘッド11に
螺合する一方、カムキャップボルト28はロッカーシャ
フト取付ボルト20のねじ孔21に螺合している。
カーアーム14の中間部に当接してこれを回動させるカ
ム部25が形成されており、このカムシャフト24はシ
リンダヘッド11のカムシャフト挿入溝12に装着さ
れ、上部から複数のカムキャップ26によって支持され
ている。このカムキャップ26は2つのカムキャップボ
ルト27,28によってシリンダヘッド11に固定され
るが、カムキャップボルト27はシリンダヘッド11に
螺合する一方、カムキャップボルト28はロッカーシャ
フト取付ボルト20のねじ孔21に螺合している。
【0015】なお、ロッカーシャフト取付ボルト20と
カムキャップボルト28とはこのロッカーシャフト取付
ボルト20の弛緩防止のためにねじサイズを相違させて
ある。例えば、ロッカーシャフト取付ボルト20のねじ
部22のねじサイズをM8とし、カムキャップボルト2
8のねじサイズをM6としてある。従って、この異なる
ねじサイズにより締付トルクが相違し、ロッカーシャフ
ト取付ボルト20の締付軸力を確保してロッカーシャフ
ト15を確実に固定することができる。また、図2にお
いて、29は潤滑油の供給路であり、カムシャフト24
などを供給することができるようになっている。
カムキャップボルト28とはこのロッカーシャフト取付
ボルト20の弛緩防止のためにねじサイズを相違させて
ある。例えば、ロッカーシャフト取付ボルト20のねじ
部22のねじサイズをM8とし、カムキャップボルト2
8のねじサイズをM6としてある。従って、この異なる
ねじサイズにより締付トルクが相違し、ロッカーシャフ
ト取付ボルト20の締付軸力を確保してロッカーシャフ
ト15を確実に固定することができる。また、図2にお
いて、29は潤滑油の供給路であり、カムシャフト24
などを供給することができるようになっている。
【0016】而して、ロッカーシャフト15をシリンダ
ヘッド11の挿入溝13に挿入し、ロッカーシャフト取
付ボルト20がこのロッカーシャフト15の貫通孔19
を貫通することで固定することができるので、各ロッカ
ーアーム14を予めこのロッカーシャフト15に装着す
ることができ、ロッカーシャフト15及びロッカーアー
ム14の取付が容易となる。また、ロッカーシャフト1
5をカムキャップ26の下方に配置することで、シリン
ダヘッド11の幅を狭くして小型化を図ることができ
る。
ヘッド11の挿入溝13に挿入し、ロッカーシャフト取
付ボルト20がこのロッカーシャフト15の貫通孔19
を貫通することで固定することができるので、各ロッカ
ーアーム14を予めこのロッカーシャフト15に装着す
ることができ、ロッカーシャフト15及びロッカーアー
ム14の取付が容易となる。また、ロッカーシャフト1
5をカムキャップ26の下方に配置することで、シリン
ダヘッド11の幅を狭くして小型化を図ることができ
る。
【0017】
【考案の効果】以上、実施例を挙げて詳細に説明したよ
うに本考案のロッカーシャフトの取付構造によれば、シ
リンダヘッドに形成された挿入溝にロッカーアームが装
着されたロッカーシャフトを挿入してロッカーシャフト
取付ボルトがこのロッカーシャフトを上部から貫通して
シリンダヘッドに螺合することで固定しロッカーシャフ
ト取付ボルトの頭部にカムシャフトを支持するカムキャ
ップの取付ボルトの一方を螺合したので、ロッカーアー
ムを予めロッカーシャフトに装着した状態でこのロッカ
ーシャフトをシリンダヘッドに取付けることができ、ロ
ッカーシャフト及びロッカーアームの取付が容易となる
と共に作業時間を短縮して取付作業性の向上を図ること
ができる。
うに本考案のロッカーシャフトの取付構造によれば、シ
リンダヘッドに形成された挿入溝にロッカーアームが装
着されたロッカーシャフトを挿入してロッカーシャフト
取付ボルトがこのロッカーシャフトを上部から貫通して
シリンダヘッドに螺合することで固定しロッカーシャフ
ト取付ボルトの頭部にカムシャフトを支持するカムキャ
ップの取付ボルトの一方を螺合したので、ロッカーアー
ムを予めロッカーシャフトに装着した状態でこのロッカ
ーシャフトをシリンダヘッドに取付けることができ、ロ
ッカーシャフト及びロッカーアームの取付が容易となる
と共に作業時間を短縮して取付作業性の向上を図ること
ができる。
【図1】本考案の一実施例に係るロッカーシャフトの取
付構造を表すシリンダヘッドの要部断面である。
付構造を表すシリンダヘッドの要部断面である。
【図2】シリンダヘッドの気筒中心位置での縦断面図で
ある。
ある。
【図3】シリンダヘッドのバルブ中心位置での縦断面図
である。
である。
【図4】従来のロッカーシャフトの取付構造を表すシリ
ンダヘッドの縦断面である。
ンダヘッドの縦断面である。
【図5】シリンダヘッドの分解斜視図である。
11 シリンダヘッド 13 ロッカーアーム挿入溝 14 ロッカーアーム 15 ロッカーシャフト 20 ロッカーシャフト取付ボルト 24 カムシャフト 26 カムキャップ 28 カムキャップボルト
Claims (1)
- 【請求項1】 シリンダヘッドにカムシャフトの軸方向
に沿って挿入溝が形成されて該挿入溝にロッカーアーム
を装着したロッカーシャフトが挿入されると共に、ロッ
カーシャフト取付ボルトが前記ロッカーシャフトを上部
から貫通して前記シリンダヘッドに螺合することで該ロ
ッカーシャフトが固定され、更に、該ロッカーシャフト
取付ボルトの頭部に前記カムシャフトを回転自在に支持
するカムキャップの取付ボルトの一方が螺合したことを
特徴とするロッカーシャフトの取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6711991U JP2530906Y2 (ja) | 1991-08-23 | 1991-08-23 | ロッカーシャフトの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6711991U JP2530906Y2 (ja) | 1991-08-23 | 1991-08-23 | ロッカーシャフトの取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0519503U JPH0519503U (ja) | 1993-03-12 |
JP2530906Y2 true JP2530906Y2 (ja) | 1997-04-02 |
Family
ID=13335695
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6711991U Expired - Lifetime JP2530906Y2 (ja) | 1991-08-23 | 1991-08-23 | ロッカーシャフトの取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2530906Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5353115B2 (ja) * | 2008-08-22 | 2013-11-27 | スズキ株式会社 | エンジンの動弁装置 |
-
1991
- 1991-08-23 JP JP6711991U patent/JP2530906Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0519503U (ja) | 1993-03-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19961105 |