JP2525838B2 - 反射防止膜付着透明板 - Google Patents
反射防止膜付着透明板Info
- Publication number
- JP2525838B2 JP2525838B2 JP62289005A JP28900587A JP2525838B2 JP 2525838 B2 JP2525838 B2 JP 2525838B2 JP 62289005 A JP62289005 A JP 62289005A JP 28900587 A JP28900587 A JP 28900587A JP 2525838 B2 JP2525838 B2 JP 2525838B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refractive index
- antireflection film
- oxide
- layer
- transparent plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Physical Vapour Deposition (AREA)
- Surface Treatment Of Optical Elements (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Surface Treatment Of Glass (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、透明基板の光の反射を低減する反射防止膜
付着透明板、特に光を吸収する金属層または金属合金層
を有する多層反射防止膜付着透明板に関する。
付着透明板、特に光を吸収する金属層または金属合金層
を有する多層反射防止膜付着透明板に関する。
[従来の技術] 従来、光を吸収する金属層を有する多層反射防止膜付
着透明板として、透明基板の一方の面に誘電体のみから
なる多層反射防止膜を形成し、もう一方の面に透過率が
30%〜80%となるような厚みの光吸収のある金属層を形
成したものが特開昭62−58202で公知である。この金属
層を有する多層反射防止膜付着透明板は多層反射防止膜
により透明板の反射率を下げると共に金属層により光を
吸収して透明基板の透過率を調整しようとするものであ
る。
着透明板として、透明基板の一方の面に誘電体のみから
なる多層反射防止膜を形成し、もう一方の面に透過率が
30%〜80%となるような厚みの光吸収のある金属層を形
成したものが特開昭62−58202で公知である。この金属
層を有する多層反射防止膜付着透明板は多層反射防止膜
により透明板の反射率を下げると共に金属層により光を
吸収して透明基板の透過率を調整しようとするものであ
る。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、このような金属層を有する多層反射防
止膜付着透明板は透明基板表面に付着した多層反射防止
膜により、その表面反射は極めて小さくすることができ
るが、透明基体のもう一方の面と金属層との界面の反射
等により、該透明板全体の反射率を約1%程度にしか低
下できず、この金属層を有する多層反射防止膜付着透明
板をCRT等のガラス製ディスプレイに貼付けて使用する
場合でも、その全体の視感度反射率を0.6%程度にまで
しか下げることができなかった。
止膜付着透明板は透明基板表面に付着した多層反射防止
膜により、その表面反射は極めて小さくすることができ
るが、透明基体のもう一方の面と金属層との界面の反射
等により、該透明板全体の反射率を約1%程度にしか低
下できず、この金属層を有する多層反射防止膜付着透明
板をCRT等のガラス製ディスプレイに貼付けて使用する
場合でも、その全体の視感度反射率を0.6%程度にまで
しか下げることができなかった。
[問題を解決するための手段] この発明は、このような従来の問題点を解決すべくな
されたもので有り、透明板全体の反射率を極めて小さく
した反射防止膜付着透明板を提供することを目的とした
ものである。
されたもので有り、透明板全体の反射率を極めて小さく
した反射防止膜付着透明板を提供することを目的とした
ものである。
この目的を達成するために、この発明は屈折率が1.40
〜1.70の透明基板の光の反射を防止するための反射防止
膜を付着した透明板において、該反射防止膜が2.00〜2.
40の屈折率で、且つ0.10×λ0/4〜0.55×λ0/4(λ0は
中心波長、以下同じ)の光学膜厚の第1の高屈折率誘電
体層と、1.37〜1.50の屈折率で、且つ0.6×λ0/4〜1.6
×λ0/4の光学膜厚の第1の低屈折率融電体層と、2.00
〜2.40で、且つ0.04×λ0/4〜0.5×λ0/4の光学膜厚の
第2の高屈折率誘電体層と、10〜60Åの膜厚のチタン、
クロム、ジルコニウム、モリブデン、ニッケル、ニッケ
ル・クロム合金、またはステンレスのいずれかの金属層
または合金層と、1.37〜1.50の屈折率で、且つ0.9×λ0
/4〜1.3×λ0/4の光学膜厚の第2の低屈折率誘電体層と
からなり、該各層が該透明基板表面から順次形成されて
いる。
〜1.70の透明基板の光の反射を防止するための反射防止
膜を付着した透明板において、該反射防止膜が2.00〜2.
40の屈折率で、且つ0.10×λ0/4〜0.55×λ0/4(λ0は
中心波長、以下同じ)の光学膜厚の第1の高屈折率誘電
体層と、1.37〜1.50の屈折率で、且つ0.6×λ0/4〜1.6
×λ0/4の光学膜厚の第1の低屈折率融電体層と、2.00
〜2.40で、且つ0.04×λ0/4〜0.5×λ0/4の光学膜厚の
第2の高屈折率誘電体層と、10〜60Åの膜厚のチタン、
クロム、ジルコニウム、モリブデン、ニッケル、ニッケ
ル・クロム合金、またはステンレスのいずれかの金属層
または合金層と、1.37〜1.50の屈折率で、且つ0.9×λ0
/4〜1.3×λ0/4の光学膜厚の第2の低屈折率誘電体層と
からなり、該各層が該透明基板表面から順次形成されて
いる。
本発明において、屈折率が1.40〜1.70の透明基板とし
ては通常ガラス板、または合成樹脂板が用いられる。合
成樹脂板としてはアクリル樹脂板、ポリカーボネイト樹
脂板、またはポリスチレン樹脂板が好んで用いられる。
ては通常ガラス板、または合成樹脂板が用いられる。合
成樹脂板としてはアクリル樹脂板、ポリカーボネイト樹
脂板、またはポリスチレン樹脂板が好んで用いられる。
また、本発明において前記第1及び第2の高屈折率誘
電体層として酸化チタン、酸化タンタル、酸化ジルコニ
ウム、チタン酸プラセオジム、酸化ハフニウム、硫化亜
鉛、酸化錫、酸化インジウム、及び錫をドープした酸化
インジウム(例えば酸化インジウムと酸化スズの重量比
95:5であるITO)のいずれかを用いることができる。
電体層として酸化チタン、酸化タンタル、酸化ジルコニ
ウム、チタン酸プラセオジム、酸化ハフニウム、硫化亜
鉛、酸化錫、酸化インジウム、及び錫をドープした酸化
インジウム(例えば酸化インジウムと酸化スズの重量比
95:5であるITO)のいずれかを用いることができる。
更にまた、本発明において前記第1及び第2の低屈折
率誘電体層としてフッ化マグネシウム、または酸化シリ
コンのいずれかを用いることができる。
率誘電体層としてフッ化マグネシウム、または酸化シリ
コンのいずれかを用いることができる。
[作 用] このような反射防止膜中に光吸収のある金属層または
合金層を組入れた本発明においては透明板に入射する光
は無論、透明板の裏面での反射光がこの金属層、または
合金層で吸収減衰されるため、反射防止膜付着透明板全
体の反射光は小さくなる。
合金層を組入れた本発明においては透明板に入射する光
は無論、透明板の裏面での反射光がこの金属層、または
合金層で吸収減衰されるため、反射防止膜付着透明板全
体の反射光は小さくなる。
[実施例1] 以下、本発明の実施例を図面を引用して説明する。
第1図において、1は屈折率1.51のガラス板であっ
て、ガラス板1の表面に反射防止膜7が形成されてい
る。反射防止膜7はガラス板1側から順次屈折率が2.40
で、光学膜厚が28.65nm(中心波長λ0=504nm、0.2274
×λ0/4の酸化チタン(TiO2)層2と、屈折率が1.46
で、光学膜厚が156.66nm(1.2433×λ0/4)の酸化シリ
コン(SiO2)層3と、屈折率が2.40で、光学膜厚が27.6
3nm(0.2193×λ0/4)の酸化チタン(TiO2)層4と、膜
厚が42Åのステンレス層4(ステンレスは72重量%のニ
ッケル、16重量%のクロム及び8重量%の鉄の合金)
と、屈折率が1.46で、光学膜厚が133.89nm(1.0626×λ
0/4)の酸化シリコン(SiO2)層6とからなり、各層は
ガラス板1面上に順次スパッタリング法で形成された。
て、ガラス板1の表面に反射防止膜7が形成されてい
る。反射防止膜7はガラス板1側から順次屈折率が2.40
で、光学膜厚が28.65nm(中心波長λ0=504nm、0.2274
×λ0/4の酸化チタン(TiO2)層2と、屈折率が1.46
で、光学膜厚が156.66nm(1.2433×λ0/4)の酸化シリ
コン(SiO2)層3と、屈折率が2.40で、光学膜厚が27.6
3nm(0.2193×λ0/4)の酸化チタン(TiO2)層4と、膜
厚が42Åのステンレス層4(ステンレスは72重量%のニ
ッケル、16重量%のクロム及び8重量%の鉄の合金)
と、屈折率が1.46で、光学膜厚が133.89nm(1.0626×λ
0/4)の酸化シリコン(SiO2)層6とからなり、各層は
ガラス板1面上に順次スパッタリング法で形成された。
反射防止膜7を形成したガラス板1のガラス面側をガ
ラスと同じ程度の屈折率を有する接着剤を用いて、CRT
のフェースプレートに接着してガラス面側の反射をなく
した。このときの反射防止膜付着ガラス板の反射特性を
第2図に、透過率特性を第3に、視感度反射率及び視感
度透過率を第1表に夫々示した。
ラスと同じ程度の屈折率を有する接着剤を用いて、CRT
のフェースプレートに接着してガラス面側の反射をなく
した。このときの反射防止膜付着ガラス板の反射特性を
第2図に、透過率特性を第3に、視感度反射率及び視感
度透過率を第1表に夫々示した。
[実施例2] 第1図に示したと同様な構成の反射防止膜付着ガラス
板であって、反射防止膜7の多層膜を以下の如く変え
た。
板であって、反射防止膜7の多層膜を以下の如く変え
た。
すなわち、反射防止膜7は屈折率が2.40で、光学膜厚
が24.18nm(0.1919×λ0/4)の酸化チタン層2と、屈折
率が1.37で、光学膜厚が191.36nm(1.5187×λ0/4)の
弗化マグネシウム(MgF2)層3と、屈折率が2.40で、光
学膜厚が5.24(0.0416×λ0/4)の酸化チタン層4と、
膜厚が37Åのニッケル・クロム合金(90重量%のニッケ
ルと10重量%のクロムとの合金)層5と、屈折率が1.37
で、光学厚みが122.48(0.9721×λ0/4)の弗化マグネ
シウム層6とからなり、これらの層はガラス板1上に順
次真空蒸着法により形成された。このようにして得られ
た反射防止膜付着ガラス板を実施例1と同様にして光学
特性を測定したところ第1表に示したとおり視感度反射
率が0.06%、視感度透過率が60%であった。
が24.18nm(0.1919×λ0/4)の酸化チタン層2と、屈折
率が1.37で、光学膜厚が191.36nm(1.5187×λ0/4)の
弗化マグネシウム(MgF2)層3と、屈折率が2.40で、光
学膜厚が5.24(0.0416×λ0/4)の酸化チタン層4と、
膜厚が37Åのニッケル・クロム合金(90重量%のニッケ
ルと10重量%のクロムとの合金)層5と、屈折率が1.37
で、光学厚みが122.48(0.9721×λ0/4)の弗化マグネ
シウム層6とからなり、これらの層はガラス板1上に順
次真空蒸着法により形成された。このようにして得られ
た反射防止膜付着ガラス板を実施例1と同様にして光学
特性を測定したところ第1表に示したとおり視感度反射
率が0.06%、視感度透過率が60%であった。
[実施例3] 第1図に示したと同様な構成の反射防止膜付着ガラス
板であって、反射防止膜7の多層膜を以下の如くした。
すなわち、反射防止膜は屈折率が2.15で、光学膜厚が2
7.28(0.2165×λ0/4)のチタン酸プラセオジム(PrTiO
3)層2と、屈折率が1.37で、光学膜厚が157.17(1.247
4×λ0/4)の弗化マグネシウム層3と、屈折率が2.15
で、光学膜厚が23.51(0.1866×λ0/4)のチタン酸プラ
セオジム層4と、膜厚が35Aのニッケル・クロム合金
(ニッケル:90重量%、クロム:10重量%)層5と、屈折
率が1.37で、光学膜厚が134.01(1.0636×λ0/4)の弗
化マグネシウム層6とからなり、各層はガラス板1上に
順次真空蒸着法により形成された。このようにして得ら
れた反射防止膜付着ガラス板を実施例1と同様にして光
学特性を測定したところ第1表に示したとおり視感度反
射率が0.06%、視感度透過率が60%であった。
板であって、反射防止膜7の多層膜を以下の如くした。
すなわち、反射防止膜は屈折率が2.15で、光学膜厚が2
7.28(0.2165×λ0/4)のチタン酸プラセオジム(PrTiO
3)層2と、屈折率が1.37で、光学膜厚が157.17(1.247
4×λ0/4)の弗化マグネシウム層3と、屈折率が2.15
で、光学膜厚が23.51(0.1866×λ0/4)のチタン酸プラ
セオジム層4と、膜厚が35Aのニッケル・クロム合金
(ニッケル:90重量%、クロム:10重量%)層5と、屈折
率が1.37で、光学膜厚が134.01(1.0636×λ0/4)の弗
化マグネシウム層6とからなり、各層はガラス板1上に
順次真空蒸着法により形成された。このようにして得ら
れた反射防止膜付着ガラス板を実施例1と同様にして光
学特性を測定したところ第1表に示したとおり視感度反
射率が0.06%、視感度透過率が60%であった。
[発明の効果] 以上のように本発明の反射防止膜付着透明板は反射防
止膜中に光吸収のある金属層または合金層を組入れるこ
とにより、CRT等の反射防止板として使用した場合には
視感度反射率を0.1%以下のきわめて小さくすることが
できる。
止膜中に光吸収のある金属層または合金層を組入れるこ
とにより、CRT等の反射防止板として使用した場合には
視感度反射率を0.1%以下のきわめて小さくすることが
できる。
従って、CRTの画面が身やすくなり更に光吸収の金属
層または合金層により、CRTの蛍光面に入射する光が吸
収され、コントラストがよくなる。また前記金属層また
合金層をアースすることにより、前記透明板に帯電防止
機能を付与することができる。
層または合金層により、CRTの蛍光面に入射する光が吸
収され、コントラストがよくなる。また前記金属層また
合金層をアースすることにより、前記透明板に帯電防止
機能を付与することができる。
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図は反
射防止膜付着透明板の断面図、第2図は反射防止膜付着
透明板の反射特性、第3図はその透過率特性である。 1:透明板、2:第1の高屈折率誘電体層、 3:第1の低屈折率誘電体層 4:第2の高屈折率誘電体層 5:金属層または合金層 6:第2の低屈折率誘電体層、7:反射防止膜
射防止膜付着透明板の断面図、第2図は反射防止膜付着
透明板の反射特性、第3図はその透過率特性である。 1:透明板、2:第1の高屈折率誘電体層、 3:第1の低屈折率誘電体層 4:第2の高屈折率誘電体層 5:金属層または合金層 6:第2の低屈折率誘電体層、7:反射防止膜
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C23C 14/18 C23C 14/18 G02B 1/11 G02B 1/10 A
Claims (3)
- 【請求項1】屈折率が1.40〜1.70の透明基板の光の反射
を防止するための反射防止膜を付着した透明板におい
て、該反射防止膜が2.00〜2.40の屈折率で、且つ0.10×
λ0/4〜0.55×λ0/4(λ0は中心波長、以下同じ)の光
学膜厚の第1の高屈折率誘電体層と、1.37〜1.50の屈折
率で、且つ0.6×λ0/4〜1.6×λ0/4の光学膜厚の第1の
低屈折率融電体層と、2.00〜2.40で、且つ0.04×λ0/4
〜0.5×λ0/4の光学膜厚の第2の高屈折率誘電体層と、
10〜60Åの膜厚のチタン、クロム、ジルコニウム、モリ
ブデン、ニッケル、ニッケル・クロム合金、またはステ
ンレスのいずれかの金属層または合金層と、1.37〜1.50
の屈折率で、且つ0.9×λ0/4〜1.3×λ0/4の光学膜厚の
第2の低屈折率誘電体層とからなり、該各層が該透明基
板表面から順次形成されてなる反射防止膜付着透明板。 - 【請求項2】前記第1及び第2の高屈折率誘電体層が酸
化チタン、酸化タンタル、酸化ジルコニウム、チタン酸
プラセオジム、酸化ハフニウム、硫化亜鉛、酸化錫、酸
化インジウム、及び錫をドープした酸化インジウムのい
ずれかである特許請求の範囲第1項に記載の反射防止膜
付着透明板。 - 【請求項3】前記第1及び第2の低屈折率誘電体層がフ
ッ化マグネシウム、または酸化シリコンのいずれかであ
る特許請求の範囲第1項または第2項に記載の反射防止
膜付着透明板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62289005A JP2525838B2 (ja) | 1987-11-16 | 1987-11-16 | 反射防止膜付着透明板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62289005A JP2525838B2 (ja) | 1987-11-16 | 1987-11-16 | 反射防止膜付着透明板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01128829A JPH01128829A (ja) | 1989-05-22 |
JP2525838B2 true JP2525838B2 (ja) | 1996-08-21 |
Family
ID=17737609
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62289005A Expired - Lifetime JP2525838B2 (ja) | 1987-11-16 | 1987-11-16 | 反射防止膜付着透明板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2525838B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998007509A1 (fr) * | 1996-08-23 | 1998-02-26 | Nikon Corporation | Procede et systeme d'alimentation en matiere liquide |
JP3382138B2 (ja) | 1997-08-21 | 2003-03-04 | 富士通株式会社 | 薬液供給装置及び薬液供給方法 |
WO2000040402A1 (fr) * | 1998-12-28 | 2000-07-13 | Asahi Glass Company, Limited | Produit en couches |
JP4802385B2 (ja) * | 2001-04-17 | 2011-10-26 | 日油株式会社 | タッチパネル |
JP2008032949A (ja) | 2006-07-28 | 2008-02-14 | Sony Corp | 反射防止膜、金属膜の加熱方法、及び、加熱装置 |
-
1987
- 1987-11-16 JP JP62289005A patent/JP2525838B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01128829A (ja) | 1989-05-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3446833B2 (ja) | 導電性光減衰反射防止被覆およびそれを施した物品 | |
JP2887530B2 (ja) | 車両特に自動車用バックミラー | |
US20240343638A1 (en) | Sunroof glass and vehicle | |
JPH06510382A (ja) | 導電性光減衰型反射防止被膜 | |
JP2004534282A5 (ja) | ||
JPH0818849B2 (ja) | 熱線遮蔽ガラス | |
EP1777554A1 (en) | Electro-conductive anti-reflection coating | |
JP2001209038A (ja) | 液晶表示素子用基板 | |
US5858519A (en) | Absorbing anti-reflection coatings for computer displays | |
JP2525838B2 (ja) | 反射防止膜付着透明板 | |
JP2565525B2 (ja) | 金属膜を有する反射防止膜付着透明板 | |
JP2590133B2 (ja) | 導電性反射防止膜を有する透明板 | |
JP3391500B2 (ja) | 導電性反射防止膜および導電性反射防止ガラス | |
JP2535350B2 (ja) | 高透過ソ−ラ−コントロ−ルガラス | |
JP2531734B2 (ja) | 金属膜を含む反射防止膜付着透明体 | |
JP2590136B2 (ja) | 導電性反射防止膜の付着透明板 | |
JP2565538B2 (ja) | 金属膜を含む反射防止膜付着透明体 | |
JP2566634B2 (ja) | 多層反射防止膜 | |
JPH01168855A (ja) | 金属膜を含む反射防止膜付着透明板 | |
JP2531722B2 (ja) | 金属膜を含む反射防止膜付着透明体 | |
JP2531725B2 (ja) | 金属膜を有する反射防止膜付着透明板 | |
JPH0756004A (ja) | 導電性反射防止膜 | |
JP2003004902A (ja) | 最外層が透明導電膜である抗反射導電多層薄膜 | |
JPH01168854A (ja) | 金属膜を含む反射防止膜付着透明板 | |
JPH0764598B2 (ja) | 赤外線遮断ガラス |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080531 Year of fee payment: 12 |