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JP2523317Y2 - 収納棚ボックス - Google Patents

収納棚ボックス

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Publication number
JP2523317Y2
JP2523317Y2 JP1988117338U JP11733888U JP2523317Y2 JP 2523317 Y2 JP2523317 Y2 JP 2523317Y2 JP 1988117338 U JP1988117338 U JP 1988117338U JP 11733888 U JP11733888 U JP 11733888U JP 2523317 Y2 JP2523317 Y2 JP 2523317Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
flat rigid
opening
rigid body
dimension
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1988117338U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0240094U (ja
Inventor
俊克 片岸
Original Assignee
立山アルミニウム工業 株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 立山アルミニウム工業 株式会社 filed Critical 立山アルミニウム工業 株式会社
Priority to JP1988117338U priority Critical patent/JP2523317Y2/ja
Publication of JPH0240094U publication Critical patent/JPH0240094U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2523317Y2 publication Critical patent/JP2523317Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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  • Packaging For Recording Disks (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は例えばコンパクト・ディスク・ケース等のジ
ャケット部の前表面を前面にして直立状態で保持する収
納棚ボックスに関するものである。
[従来の技術] レコード店やレンタルレコード店等で透明なハードケ
ースに入れられたコンパクト・ディスク(以下CDと記
す)が陳列されている。従来はCDケースの横寸法が入る
収納棚ボックスに、数十枚〜数百枚重ねたCDケースを背
の部分を前面にして立て掛けたり、CDケースのジャケッ
ト部前表面を前面にして数枚を重ねて立てかけていた。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、CDケースの厚さが10mmと薄く、背を前
面にして立て掛けると倒れやすく、題名・曲名・人物名
が小さく読み難い。また、数十枚も重ねてある場合に
は、一枚を取り出す時に取り出し難い。
また、ジャケット部の前表面を前面にして数枚を重ね
て立て掛ける場合、やはり倒れやすく、一枚一枚取り出
すと次第に収納棚ボックスの奥にCDケースがあり取り出
し難い。
本考案は、例えばコンパクト・ディスク・ケース等の
平板状剛体の前表面を前面にして直立状態で保持し、出
し入れが容易で、収納した場合に前記平板状剛体の前表
面が最前面になる収納棚ボックスを得ることを目的とす
る。
[課題を解決するための手段] 本考案請求項1に係る収納棚ボックスは、定まった縦
・横・厚さ寸法を有する平板状剛体を厚さ方向に1枚以
上重ねて、積み重ね方向に出し入れ可能に収納する収納
棚ボックスにおいて、前記平板状剛体の縦寸法よりも所
定の寸法lだけ長い内部縦寸法を有する筐体状の本体部
と、該本体部に収納される前記平板状剛体の積み重ね方
向の前面に設けられた開口部と、前記本体部に収納され
た前記平板状剛体に前記開口部へ向かう力を付与する押
出部材と、前記平板状剛体の前記開口部からの飛び出し
を阻止する係止部材とを備え、前記係止部材は、前記開
口部の上縁に形成された垂下部材と、前記開口部の下縁
に形成された立上り部材とで構成され、前記垂下部材及
び前記立上り部材は、前記本体部に収納された前記平板
状剛体の上端部及び下端部近傍位置において当接するも
のであり、前記立上り部材の縦方向の長さが、前記寸法
lより短く、前記本体部は、前記縦方向の内面で前記開
口部から前記平板状剛体の厚さ寸法以上奥まった箇所
に、前記寸法lより小さい縦方向長さを有する上り止め
部材を備えたものである。
請求項2の考案に係る収納棚ボックスは、定まった縦
・横・厚さ寸法を有する平板状剛体を厚さ方向に1枚以
上重ねて、積み重ね方向に出し入れ可能に収納する収納
棚ボックスにおいて、前記平板状剛体の縦寸法よりも所
定の寸法lだけ長い内部縦寸法を有する筐体状の本体部
と、該本体部に収納される前記平板状剛体の積み重ね方
向の前面に設けられた開口部と、前記本体部に収納され
た前記平板状剛体に前記開口部へ向かう力を付与する押
出部材と、前記平板状剛体の前記開口部からの飛び出し
を阻止する係止部材とを備え、前記係止部材は、前記開
口部の上縁に形成された垂下部材と、前記開口部の下縁
に形成された立上り部材とで構成され、前記垂下部材及
び前記立上り部材は、前記本体部に収納された前記平板
状剛体の上端部及び下端部近傍位置において当接するも
のであり、前記立上り部材の縦方向の長さが、前記寸法
lより短く、前記本体部は、本体部の下面の前部から、
本体前面に設けられた前記開口部に連通するように切り
欠かれた切欠き部を備えたものである。
[作用] 本考案請求項1における収納棚ボックスは、本体部
と、開口部と、押出部材と、係止部材とで主に構成され
ている。本体部は、平板状剛体の縦寸法よりも所定の寸
法lだけ長い内部縦寸法を有する筐体であり、平板状剛
体を厚さ方向に1枚以上重ねて内部に収納する。
開口部は本体部に収納される平板状剛体の積み重ね方
向の前面に設けられており、この開口部では平板状剛体
を積み重ね方向に出し入れすると共に、収納された平板
状剛体の最前面が外部から見える。
押出部材は、本体部収納された平板状剛体に対して開
口部へ向かう力を付与して押圧する。係止部材は、押出
部材により押圧されている平板状剛体の開口部からの飛
び出しを阻止する。
以上のことから、平板状剛体は、厚さ方向に1枚以上
重ねられて本体部に収納されている(収納状態にある)
とき、押出部材により開口部へ向かって押圧されると同
時に、係止部材により開口部からの飛び出しが阻止され
ている。即ち、平板状剛体は、係止部材と押出部材との
間に挟まれて、飛び出したり倒れたりすることなく直立
状態で収納される。このとき、厚さ方向に1枚以上重ね
られた平板状剛体の一表面が常に最前面にあり、開口部
より平板状剛体の一表面を外部から見ることができる。
ここで、本願考案を構成する係止部材は、垂下部材お
よび立上り部材とで構成されており、これらは本体部に
収納された平板状剛体の上端部および下端部近傍位置で
当接することにより、平板状剛体が開口部から飛び出す
ことを阻止している。
平板状剛体は、その上端部および下端部位置近傍での
み係止部材と当接しているので、本体部の外部から収納
されている平板状剛体を見る時には、平板状剛体の一表
面のうち、上端部および下端部位置近傍が係止部材によ
って遮られているのみで、それ以外の大部分は外から見
えるようになっている。従って、本体部に収納されてい
る平板状剛体の種類を、外から判別することができる。
更に、本願考案の収納棚ボックスでは、本体部の内部
縦寸法は平板状剛体の縦寸法よりも所定の寸法lだけ長
く、開口部の下縁に形成された係止部材としての立上り
部材の縦方向の長さは前記寸法lより短い。このため、
開口部において平板状剛体を積み重ね方向に出し入れす
る場合に、係止部材により前記出し入れ動作が阻害され
ることはなく、前記出し入れ動作が容易となる。
即ち、本願考案では、前述した平板状剛体の積み重ね
方向に出し入れする動作として、例えば、所謂けんどん
方式による出し入れ動作を開口部で行う。この出し入れ
動作の途中状態には、平板状剛体の上部を本体部内の上
縁近傍に位置させる状態がある。この状態にあるとき、
本体部の内部縦寸法は平板状剛体の縦寸法より寸法lだ
け長く、立上り部材は寸法lより短いので、平板状剛体
の下縁部近傍位置は立上り部材に当接しておらず、前記
飛び出しの阻止から解放されている。また同時に、平板
状剛体は、押出部材により開口部に向かって押圧されて
いる。従って、平板状剛体を本体部外に取り出す時に
は、上記途中状態から前記押圧により平板状剛体の下部
が開口部の外方へ導かれて取り出される。
また、平板状剛体を本体部内に収める時には、上記途
中状態から押出部材による力に抗して平板状剛体の下部
を本体部内方へ挿入する。そして、平板状剛体を本体部
内で下方に摺動させれば、平板状剛体の下部が立上り部
材に係止され、押出部材により押圧されて収納される。
このように、本考案の収納棚ボックスでは、平板状剛
体を積み重ね方向の取り出すだけでなく、収納すること
も容易に行える。
さらに、本考案請求項1における収納棚ボックスは、
本体部内に上り止め部材を備えたものである。上り止め
部材は、前記寸法lより小さい縦方向長さを有してお
り、本体部の縦方向内面で開口部から平板状剛体の厚さ
寸法以上奥まった箇所に設けられている。
従って、前述した平板状剛体の出し入れ動作におけ
る、平板状剛体の上部を本体部内の上縁近傍に位置させ
る状態(途中状態)において、平板状剛体の上部を垂下
部材と上り止め部材との間に係止すればよく、この係止
が容易になる。よって、平板状剛体の出し入れ動作が一
枚づつスムーズに行なえるものである。
また、上り止め部材は、前記寸法lより小さい縦方向
長さを有しているため、平板状剛体の出し入れ動作及び
収納状態を阻害することはない。
加えて、平板状剛体を2枚以上収納する際には、奥に
収納される平板状剛体(2枚目以降)が上り止め部材に
より本体部内下面に沿って位置するので、一枚目を取り
出す際に2枚目以降の平板状剛体が同時に取り出される
ことはない。
また、請求項2における収納棚ボックスは、本体部に
切欠き部を備えたものである。切欠き部は、本体部の下
面の前部から、本体全面に設けられた開口部に連通する
ように切り欠かれて形成されている。このため、前述し
た平板状剛体の出し入れ動作において、平板状剛体を収
納状態から平板状剛体の上部を本体部内の上縁近傍に位
置させる状態に移行させることが容易となる。よって、
平板状剛体の出し入れ動作が一枚づつスムーズに行なえ
るものである。
[実施例] 第1図は、本考案の一実施例を示す一部切断された斜
視図、第2図はCDケースを収納した時の正面図、第3図
は同じく側面図、第4図は押出部材の正面図、第5図は
その側面図である。図において、本体(1)はCDケース
の縦寸法より長さlだけ長い縦長さを持つ箱状であり、
本体(1)の後面内部には、本体(1)の内部に上下方
向に曲げられた3枚の板ばね(2)を備えた押出部材
(3)がねじ穴(4)にねじを挿通して装着されてい
る。
本体(1)の前面の開口部(5)の下部には、本体
(1)下面から上方に曲折された下部立上り部材
(6)、開口部(5)の上部には、本体(1)の上面か
ら下方に曲折された上部垂下部材(7)がそれぞれ設け
られている。また、下部立上り部材(6)の中央部分に
は、下部立上り部材(6)から本体(1)の下面前部分
に切り欠いた下部切欠き部(8)があり、第1図から明
らかなように、本体部(1)の下面の前部から前記開口
部(5)に連通するように切り欠いたものである。さら
に、本体(1)上面内部に上り止め部材(9)が形成さ
れている。
前記下部立上り部材(6)は、前記長さlより短い縦
幅を有し、前記上部垂下部材(7)は前記長さlより長
い縦幅を有している。よって、第2図及び第3図に示す
ように、CDケース(10)は、その前表面を前面にして保
持される。
前記下部切欠き部(8)は前記CDケース(10)の厚さ
寸法以上に切欠き、前記上り止め部材(9)は本体
(1)上面内部の前記CDケース(10)の厚さ寸法以上奥
まった箇所に、前記長さlより短い縦幅を有して設けら
れている。
第3図に示すように、CDケース(10)を本体(1)に
装着する場合、まず、CDケース(10)の上部を本体
(1)上方に差し込み、上部垂下部材(7)内面に係止
させる。次いで、CDケース(10)の下部を本体(1)内
部方向の押し込み、下部立上り部材(6)を越えてCDケ
ース(10)の全てを本体(1)内部に挿入させる。その
後、CDケース(10)を下方に摺動させ、上部垂下部材
(7)とともに下部立上り部材(6)に阻止させて装着
する。
このとき、下部立上り部材(6)は前記長さlより短
い縦幅を有し、前記上部垂下部材(7)は前記長さlよ
り長い縦幅を有し、上り止め部材(9)は本体(1)上
面内部の前記CDケース(10)の厚さ寸法以上奥まった箇
所に配置されているため、前述の装着動作を阻害するこ
とはない。
押出部材(3)が常にCDケース(10)を前面に押圧し
ているため、上部垂下部位(7)および下部立上り部材
(6)によって、CDケース(10)が直立した状態で収納
される。前述の装着動作をくり返すことにより、CDケー
ス(10)は直立した状態で積み重なった状態で収納され
ることとなる。
取り出しの動作は、前述の装着動作と逆の動作を行え
ばよい。このとき、本体(1)下面部に切り欠いた下部
切欠き部(8)によって、CDケース(10)の持ち上げ動
作が容易になることは言うまでもない。
CDケース(10)を一枚取り出した時、押出部材(3)
によって、その次のCDケース(10)が最前面に押出さ
れ、常に本体(1)前面にはジャケット部表面が最前列
になって保持されることとなる。
第6図ないし第9図は、別の実施例を示す上面図、正
面図、側面図、下面図である。本実施例は、第1図ない
し第5図に示す収納棚ボックスを一構成単位として横一
列に並べて棚状にしたものである。図において、上面に
は上り止め部材(19)が設置され、開口部(15)分には
上部垂下部材(17)、下部立上り部材(16)、下部切欠
き部(18)がそれぞれ形成されている。
後面には、第4図ないし第5図に示された押出部材
(3)を装着するためのねじ穴(14)が開けられ、更
に、収納部分を区切るために仕切り板(11)が設置され
ている。
また、第10図ないし第11図は、また別の実施例を示す
正面図、側面図である。本実施例では、第6図ないし第
9図に示す棚状の収納棚ボックスを組み合わせ、陳列棚
を形成したものである。図において、段状に積み重ねら
れた収納棚(20)は、上方に積まれる毎に前面に飛び出
した形状になっている。これにより、収納棚(20)の下
部切欠き部(18)をふさがないだけでなく、上方のCDケ
ースを取り出す時に、つま先立ちになって身体を前方に
傾けなくてよいので、取り出し易くなっている。
[考案の効果] 以上説明した通り、本考案の収納棚ボックスでは、平
板状剛体は係止部材と押出部材(3)との間に挟まれて
収納されるので、平板状剛体を厚さ方向に一枚以上重ね
て、飛び出したり倒れたりせずに直立状態で収納するこ
とができる。
また、このように直立状態で収納されている平板状剛
体の一表面が常に最前面にあり、開口部からは平板状剛
体の一表面の大部分が露出しているので、例えば、一表
面に文字や絵柄が描かれていれば、収納棚ボックスの外
部からそれらの文字や絵柄をよく見ることができる。従
って、収納されている平板状剛体の種類を外から判別す
ることができる。
更に、開口部において平板状剛体を一枚づつ積み重ね
方向に出し入れすることが容易にスムーズに行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例を示す一部切断された斜視
図、第2図はCDケースを収納した時の正面図、第3図は
第2図の側面図、第4図は押出部材の正面図、第5図は
第4図の側面図、第6図は別の実施例を示す上面図、第
7図は第6図の正面図、第8図は第6図の側面図、第9
図は第6図の下面図、第10図は別の実施例を示す正面
図、第11図は第10図の側面図である。 図において、(1)は本体、(3)は押出部材、(6)
は下部立上り部材、(7)は上部垂下部材、(8)は下
部切欠き部、(9)は上り止め部材、(10)はCDケース
である。

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】定まった縦・横・厚さ寸法を有する平板状
    剛体(10)を厚さ方向に1枚以上重ねて、積み重ね方向
    に出し入れ可能に収納する収納棚ボックスにおいて、 前記平板状剛体(10)の縦寸法よりも所定の寸法lだけ
    長い内部縦寸法を有する筐体状の本体部(1)と、 該本体部(1)に収納される前記平板状剛体(10)の積
    み重ね方向の前面に設けられた開口部(5)と、 前記本体部(1)に収納された前記平板状剛体(10)に
    前記開口部(5)へ向かう力を付与する押出部材(3)
    と、 前記平板状剛体(10)の前記開口部(5)からの飛び出
    しを阻止する係止部材とを備え、 前記係止部材は、前記開口部(5)の上縁に形成された
    垂下部材(7)と、前記開口部(5)の下縁に形成され
    た立上り部材(6)とで構成され、 前記垂下部材(7)及び前記立上り部材(6)は、前記
    本体部(1)に収納された前記平板状剛体(10)の上端
    部及び下端部近傍位置において当接するものであり、 前記立上り部材(6)の縦方向の長さは、前記寸法lよ
    り短く、 前記本体部(1)は、前記縦方向の内面で前記開口部
    (5)から前記平板状剛体(10)の厚さ寸法以上奥まっ
    た箇所に、前記寸法lより小さい縦方向長さを有する上
    り止め部材(9)を備えたことを特徴とする収納棚ボッ
    クス。
  2. 【請求項2】定まった縦・横・厚さ寸法を有する平板状
    剛体(10)を厚さ方向に1枚以上重ねて、積み重ね方向
    に出し入れ可能に収納する収納棚ボックスにおいて、 前記平板状剛体(10)の縦寸法よりも所定の寸法lだけ
    長い内部縦寸法を有する筐体状の本体部(1)と、 該本体部(1)に収納される前記平板状剛体(10)の積
    み重ね方向の前面に設けられた開口部(5)と、 前記本体部(1)に収納された前記平板状剛体(10)に
    前記開口部(5)へ向かう力を付与する押出部材(3)
    と、 前記平板状剛体(10)の前記開口部(5)からの飛び出
    しを阻止する係止部材とを備え、 前記係止部材は、前記開口部(5)の上縁に形成された
    垂下部材(7)と、前記開口部(5)の下縁に形成され
    た立上り部材(6)とで構成され、 前記垂下部材(7)及び前記立上り部材(6)は、前記
    本体部(1)に収納された前記平板状剛体(10)の上端
    部及び下端部近傍位置において当接するものであり、 前記立上り部材(6)の縦方向の長さは、前記寸法lよ
    り短く、 前記本体部(1)は、本体部(1)の下面の前部から、
    本体前面に設けられた前記開口部(5)に連通するよう
    に切り欠かれた切欠き部(8)を備えたことを特徴とす
    る収納棚ボックス。
JP1988117338U 1988-09-08 1988-09-08 収納棚ボックス Expired - Lifetime JP2523317Y2 (ja)

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JPH0240094U JPH0240094U (ja) 1990-03-19
JP2523317Y2 true JP2523317Y2 (ja) 1997-01-22

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ID=31360711

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Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5228675Y2 (ja) * 1971-07-15 1977-06-30
JPS5640976U (ja) * 1979-09-07 1981-04-15
JPS62130079U (ja) * 1986-02-12 1987-08-17
JPS62150381U (ja) * 1986-03-14 1987-09-24

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