JP2523046B2 - 異なったセルラ電話システムで動作可能なセルラ電話機 - Google Patents
異なったセルラ電話システムで動作可能なセルラ電話機Info
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Description
は、2つの異なったセルラ電話システムで動作する改良
されたセルラ電話機に関する。
で動作するように設計されている。世界の大部分の国で
は1つのセルラ電話システムのみが実施されている。し
たがって、世界の大部分の国のセルラ・システムの場
合、1つのセルラ電話システムのみで動作するセルラ電
話機で十分であった。しかし、幾つかの国では、セルラ
・システムがセルラ無線電話でない古いシステムに取っ
て替わりおよび(または)これを補完している。例え
ば、米国では、セルラ・システムが、1960年代後半から
無線電話のサービスを提供しているセルラでない改良型
移動電話システム(Improved Mobile Telephone System
s;IMTS)に取って替わりおよび(または)旧システムを
補完している。従来技術の無線電話機は、IMTSシステム
およびセルラ・システムの両システムで使用するため、
IMTS送受信機とセルラ送受信機の両方を有し、これらは
共通のハンドセット制御装置に接続されていた。この従
来技術の無線電話の場合、音声信号は、使用者が選択す
ることによって、IMTS送受信機またはセルラ送受信機の
いずれかから共通のハンドセット制御装置に切換えられ
ていた。2台の送受信機を使用し異なった2種類の無線
電話システムでサービスを提供すると、かさが大きくな
ると共に比較的高価になる。従来技術の測定器に見られ
る他の種類の信号切換えは、変調分析器(modulation a
nalyzer)の無線受信機の中間周波(IF)段の帯域幅を
機械的に切換えるものである。この種の測定器のIF段は
使用者が機械的スイッチを動作させることによってダイ
オード・スイッチング回路によって異なった2種類の帯
域幅の間で切換わる。しかし、この種の測定器による機
械的にIF帯域幅を切換える方法はセルラ電話機で使用す
るには適せず、また使用者の介入と別の回路も必要とな
り、コストと複雑性を増加する。上述の理由によって、
異なったセルラ電話システムで動作する異なった受信機
の帯域幅を受け入れるセルラ電話機の必要性がある。
ステムで自動的に動作するように、セルラ電話機の受信
機内の帯域幅を切換える機構を有するユニークなデュア
ル・システムのセルラ電話機を提供することである。
自動的に動作するように、セルラ電話機の受信機の中間
周波段に帯域幅切換え機構を有すると共に制御装置内に
ソフトウエア切換え機構を有するユニークなデュアル・
システムのセルラ電話機を提供することである。
施するデュアル・システムのセルラ電話機の送受信機10
0,音声/ロジック制御装置200およびハンドセット装置3
00がそれぞれ図示される。本発明のセルラ電話機は、2
種類の異なったセルラ電話システムが存在する全ての国
またはサービス区域においてを有効に使用することがで
きる。例えば、同じ地理的区域に対してTACS型セルラ電
話システムとUS型セルラ電話システムが少なくとも一部
で重複するセルラ電話のサービスを提供している。今
日、日本と香港では、いずれも2種類の異なったセルラ
電話システムが認可されている。2種類のセルラ電話シ
ステムのうち1種類のみがセルラ・サービスを提供して
いる市街地または高速道路において、本発明のセルラ電
話機はサービス中のセルラ・システムに自動的に切り替
わり、常に使用者が利用することが可能なセルラ・サー
ビスにアクセスすることを保証する。便宜上、2種類の
異なった典型的なセルラ電話システムを以下でセルラ・
システムAおよびセルラ・システムBと呼ぶ。
は、送信周波数範囲が915MHzないし940MHzで受信周波数
範囲が860MHzないし885MHzであるセルラ送受信機が好ま
しい。ブロック150を除いて、送受信機100の各ブロック
は、例えばUS型セルラ電話送受信機のような従来のセル
ラ送受信機回路によって実行され、これは「DYNATACセ
ルラ移動電話機」という表題のモトローラ社取扱い説明
書No.68P81070E40に図示および説明され、60196イリノ
イ州シャンバーグ、イーストアルゴンクイン通り1313所
在のモトローラC&Eパーツ社により出版され販売され
ている。
波フィルタ122を介して送受信機100によて送信および受
信される。アンテナ120によって送信されるRF信号は2
重送信線124を介して送信2重化フィルタ126によって高
調波フィルタ122に加えられる。送受信機100の送信回路
は、オフセット電圧制御発振器(VCO)108,オフセット
・ミキサ110,電力増幅器112および方向性カプラ114を有
し、この送信回路は送受信機100が同調するべきRFチャ
ンネルの送信信号を発振する。シンセンサイザ104は基
準発振器102に接続されて受信機インジェクション信号
を発生し、この信号はスプリッタ106によって分割され
オフセット・ミキサ110とインジェクション・フィルタ1
16に接続される。シンセンサイザ104は、データ信号90
7,クロック信号906およびRXイネーブル信号905を使用し
て音声ロジック制御装置200によって特定の無線チャン
ネルに同調される。オフセットVCO108は基準発振器102
に接続されてオフセット信号を発生し、このオフセット
信号はオフセット・ミキサ110で受信機インジェクショ
ン信号と混合され、送信信号を発生する。オフセットVC
O108の回路は、待機中の電流の流れを節約するためにTX
プリ・キー信号に応答して電源投入および電源遮断を行
なう。増幅器112は音声/ロジック制御装置200からのPA
制御信号902に応答してその出力に最高8段階の異なっ
てレベルの電力を発生する。方向性カプラ114はRF検波
信号901を発生し、この信号の大きさは増幅器112の出力
の大きさに比例する。方向性カプラ114からのRF検波信
号901は、音声ロジック制御装置200に接続され、ここで
この信号はデジタル信号の形式に変換され、増幅器112
の出力を希望の電力レベルに維持するようPA制御信号90
2を発生するために使用される。
ィルタ122から2重送信線128によって、受信2重化フィ
ルタ130,RF増幅器132,受信機フィルタ134および送信線1
36によって第1ミキサ138に結合され、ここで濾波され
た受信信号はインジェクション・フィルタ116と送信線1
18からの受信機インジェクション信号と混合され、第1I
F信号を発生する。第1ミキサ138からの第1IF信号は、
水晶フィルタ140,IF増幅器142および水晶フィルタ144に
結合され、IF信号の希望の成分を選択する。水晶フィル
タ144の出力は第2ミキサ148に結合され、ここでこれは
第2局部発振器146と混合され、第2IF信号を発生する。
第2ミキサ148からの第2IF信号は、切換えIFフィルタ15
0に結合されるが、このフィルタと異なった帯域幅の第
1フィルタと第2フィルタを有し、それぞれセルラ・シ
ステムAとセルラ・システムB用にこの信号の所望の成
分を選択する。好適な実施例では、切換えられたIFフィ
ルタ150の第1フィルタは広い帯域幅、すなわち±12KHz
の3dB帯域幅を有し、また切換えIFフィルタ150の第2フ
ィルタは狭い帯域幅、すなわち±6KHzの3dB帯域幅を有
している。本発明を実行する場合、切換えIFフィルタ15
0はセルラ・システムAとセルラ・システムB以外に別
のセルラ・システム用に所望の信号成分を選択する別の
フィルタを有することも可能である。音声/ロジック制
御装置200からの帯域幅制御信号908は、切換えIFフィル
タ150に接続され、このフィルタ150の第1フィルタと第
2フィルタとの間を切換える。帯域幅制御信号908が2
進数の1の状態である場合、切換えIFフィルタ150の第
1フィルタが選択され、セルラ・システムA用の広い帯
域幅が与えられる。帯域幅制御信号908が2進数の0の
状態である場合、切換えIFフィルタ150の第2フィルタ
が選択され、セルラ・システムB用の狭い帯域幅が与え
られる。切換えIFフィルタ150の出力は検出器152に結合
され、この検出器152は弁別器音声信号909と受信された
信号の強度を表示する信号(RSSI)910を発生し、これ
らの信号は音声/ロジック制御装置200に結合される。
ク制御装置200はマイクロコンピュータ2020を有し、こ
れはEPROMメモリ204に記憶された制御プログラムにした
がって送受信機100の動作を制御し、さらにセルラ・シ
ステムAの信号処理と通話処理を行う第1部分、セルラ
・システムBの信号処理と通話処理を行う第2部分、お
よびセルラ・システムとセルラ・システムBのユーザ・
インタフェイスを行う第3部分を有する。好適な実施例
の場合、マイクロコンピュータ202はモトローラ社製68H
C11型マイクロプロセッサ集積回路である。マイクロコ
ンピュータ202はまたEEPROMメモリ206に結合され、この
メモリに記憶された電話番号,シリアル番号およびその
他の通話処理情報をアクセスする。好適な実施例の場
合、本発明のデュアル・システムのセルラ電話機は2種
類の電話番号を有し、1つはセルラ・システムA用であ
りもう1つはセルラ・システムB用である。マイクロコ
ンピュータ202は、送信音声経路と受信音声経路を制御
するために音声回路210およびセルラ・システムAおよ
びセルラ・システムBの両方での動作のためにマイクロ
フォン信号911およびRXのHI信号にそれぞれ結合され
る。音声回路210は米国特許第4,741,018号にさらに詳し
く述べられている。セルラ・システムAで動作する場
合、マイクロコンピュータ202は信号化回路208に結合さ
れ、通話処理に使用される高速度信号化データ(FWD DA
TAとREV DATA),管理用可聴音(FWD SATとREV SAT)お
よび2音式多重周波数ダイアル信号(LOW DTMFとHIGH D
TMF)を発生し処理する。信号化回路208は、米国特許第
4,302,845号と第4,312,074号にさらに詳しく述べられて
いる。セルラ・システムBで動作する場合、送受信機10
0からの弁別器音声信号909内の低速度信号化データは、
受信機フィルタ212とリミッタ214によってマイクロコン
ピュータ202に結合される。セルラ・システムBで送信
するためのマイクロコンピュータ202からの低速度信号
化データは、送信機フィルタ216によって変調信号904に
結合され、送受信機100のオフセットVCO108に加えられ
る。DC制御回路218はハンドセット装置300からのON/OFF
信号および自動車のイグニッション・スイッチからのイ
グニッション感知信号917に応答し、マイクロコンピュ
ータ202,信号化回路208および音声回路210を初期化する
リセット信号を発生し、5Vおよび9.5Vに切換えられた電
源を発生して、送受信機100の回路,音声/ロジック制
御回路200およびハンドセット装置300に電力を供給す
る。DC制御回路218は従来の定電圧源を有し、これは米
国特許番号第4,798,975号にさらに詳しく述べられてい
る。
たキーを検出するためキーパッド306を走査し、本発明
のデュアル・モード・セルラ電話機の電話番号と所定の
状態を表示する表示装置304に情報を与えるマイクロコ
ンピュータ302を有する。ハンドセット300はまたマキク
ロフォン310とスピーカ314を有し、これらはそれぞれ増
幅器308,312によってマイクロフォン信号911とRX HI信
号912に結合され、これはマイクロコンピュータ302によ
ってオンとオフに切換えることが可能である。ハンドセ
ット装置300はまた幾つかの指示器を有し、これらの1
つはセルラ・サービスが使用可能であるかどうかを視覚
的に表示するサービス不能表示である。マイクロコンピ
ュータ302はキーパッド306のON/OFFキーの動作に応答し
てON/OFF信号916を発生する。マイクロコンピュータ302
は3線のデータ・バス913,914,915を介して、音声/ロ
ジッタ制御装置200のマイクロコンピュータ202と通信
し、これは米国特許番号第4,369,516号に図示および説
明されている。3線のデータ・バスのTRU信号913,CMP信
号914およびRTN信号915は、それぞれ増幅器316,317,318
によってバッファされる。ハンドセット装置300は移動
セルラ電話機の場合には別の容器に配置することが可能
であり、携帯型セルラ電話機の場合には共通の容器内に
送受信機100と音声/ロジック制御装置200と共に配置す
ることができる。
フィルタ150の好適な実施例によって構成される詳細な
回路を図示する。切換えIFフィルタ150は第1フィルタ4
08と第2フィルタ410を有し、これら帯域幅制御信号908
によって選択される。第2ミキサ148の出力はバッファ
増幅器402に結合され、これの出力はアナログ・スイッ
チ404の入力に加えられる。好適な実施例の場合、アナ
ログ・スイッチ404はモトローラのMC14551型CMOSアナロ
グ・スイッチ集積回路である。アナログ・スイッチ404
は、第1スイッチ405と第2スイッチ406を有し、第1フ
ィルタ408または第2フィルタ410のいずれかを検波器15
2に結合する。帯域幅制御信号908が2進数の1の状態で
ある場合、第1フィルタ408はアナログ・スイッチ404に
よって検波器152に結合される。帯域幅制御信号908が2
進数の0の状態である場合、第2フィルタ410はアナロ
グ・スイッチ404によって検波器152に結合される。好適
な実施例の場合、第1フィルタ408は広い帯域幅、すな
わち±12KHzの3dB帯域幅を有する455KHzのセラミック・
フィルタであり、第2フィルタ410は狭い帯域幅、すな
わち±6KHzの3dB帯域幅を有する455KHzのセラミック・
フィルタである。
制御プログラムの第1部分によって制御された第2図の
音声ロジッタ制御装置200内のマイクロコンピュータ202
によって実行される信号化プロセスおよび通信プロセス
を図示する。最初に、ハンドセット装置300内の表示装
置304にシステムAの動作であることを示す予め選択さ
れたメッセージが与えられ、これは続いて最初のキーの
動作に応答してクリアされる。第5図のフロー図は、割
り込み,リセット信号またはシステムBから戻った場合
のいすれかに応答して、ブロック502に入る。初期化の
後、ブロック504で専用の制御チャンネルが走査され、
最も強い2つの制御チャンネルが選択される。所定の時
間システムAでサービスが行われない場合、プログラム
の制御は、制御プログラムの第1部分からの割り込みに
応答して、制御プログラムの第2部分に移転し、第7図
に示すように、システムBで動作することが可能であ
る。例えば、セルラ電話機がセルラ・システムAでカバ
ーされている市街地からセルラ・システムBのみによっ
てカバーされている高速道路または他の市街地に移動し
た場合、サービスの行われない状態が生じる。この状態
の場合、本発明の特徴によって、マイクロコンピュータ
202は制御プログラムの第2部分に分岐されてセルラシ
ステムBで動作を再開し、その結果、セルラ・サービス
は中断されない。もし制御チャンネルが選択されると、
ブロック506でページング・チャンネルが走査され2つ
の最も強いページング・チャンネルが選択される。もし
サービスが提供されていると、ページング・チャンネル
で送信される1連のオーバーヘッド・メッセージ(Over
head message;O.H.M.)がブロック508で確認され、その
後プログラム制御は待機ブロック510に進む。待機ブロ
ック510からブロック512で通話の開始を発生でき、ブロ
ック516で位置の登録が行われ到着した通話の終了はブ
ロック514で処理することができる。ブロック512または
ブロック514から、プログラム制御はブロック518,520お
よび522に進み、それぞれ通話の開始または通話の終了
を処理する。ブロック518で、システムのアクセスと会
話の監視が行われ、もし必要であれば、ブロック522で
ハンドオフが実行され、またはもしサービスが行われな
くなると、ブロック520で受話器を置き電話を切るクリ
ア機能が行われる。通話が終了した場合、プログラム制
御はブロック504に戻り上述のプロセスを繰り返す。
用の制御プログラムの第2部分に制御されて第2図の音
声/ロジック制御装置200のマイクロコンピュータ202に
よって実行されるプロセスを示す。ブロック602で割り
込みに応答して処理が開始され、初期化が行われる。シ
ステムBの動作の期間中、ハンドセット装置300の「ROA
M」表示器が絶えず点滅し、ハンドセット装置300の表示
装置304にシステムBの動作を示す予め選択されたメッ
セージが与えられ、続いてこのメッセージは最初のキー
の動作によってクリアされる。次に、ブロック604で、
Pチャンネルが走査され、RSSI信号901が検出され、位
置コードが確認される。もし所定の期間にシステムBで
サービスが行われないなら、プログラム制御は、制御プ
ログラムの第2部分からの割り込みに応答して制御プロ
グラムの第1部分に移動し、第7図に示すように、セル
ラ・システムAの動作を再開することが可能である。こ
のようなプログラムの転送のときに、現在のシステムの
パラメータが音声/ロジック制御装置200のマイクロコ
ンピュータ202のEEPROMメモリに記憶され、セルラ・シ
ステムBでの動作が試みられたことを示す。もし位置コ
ードが新しい位置に入ったことを表示すると、ブロック
606で位置の登録が行われる。そうでなければ、プログ
ラム制御は待機ブロック608に進み、外部に向けられた
通話が開始されるかまたは外部から来た通話が終了する
のを待機する。また、ブロック608で、RSSI信号が継続
的にチェックされ、受け入れ可能なRF信号が受信されて
いるか否かを決定する。もしRSSI信号910のレベルがL2
より低い場合、プログラム制御はブロック604に戻る、R
SSI信号の大きさがL3レベルより大きいかぎり、プログ
ラム制御はブロック608に止どまる。好適な実施例の場
合、レベルL2とレベルL3は、それぞれRF信号レベルの−
96dBmと−91dBmに相当する。待機ブロック608から、ブ
ロック612で外部に向けられた通話が開始され、または
ブロック614で外部からきた通話の終了の処理が行われ
る。ブロック612またはブロック614から、プログラム制
御はブロック618、620および622に進み、それぞれ通話
の開始または通話の終了を処理する。ブロック618で、R
SSIおよび会話の監視が行われ、もし必要なら、ブロッ
ク622でハンドオフが実行され、またはもしサービスが
行われなくなると、ブロック620で受話器を置き電話を
切るクリア機能が行われる。通話が終了した場合、プロ
グラム制御はブロック608に戻り上述のプロセスを繰り
返す。
ステムAとセルラ・システムとの自動切換えを処理する
第2図の音声/ロジック制御装置200のマイクロコンピ
ュータ202によって行われるプロセスを図示する。3つ
のプログラム可能なタイマであるZタイマ、Xタイマお
よびYタイマを使用して、システムAとシステムBを何
時切換えるべきか決定する。ZタイマはシステムAのサ
ービスのロスを計時するのに使用される。Zタイマの最
適な値は1分である。XタイマはシステムBのサービス
のロスを計時するのに使用される。Xタイマの最適な値
は1分半である。YタイマはシステムBのサービスの持
続時間を計るのに使用される。Yタイマの最適な値は1
分である。システムAまたはシステムBの初期化の期
間、ZタイマまたはXタイマとYタイマはそれぞれの公
称値にセットされ、その後以下に述べるように1ミリ秒
の割り込みに応答してデクリメントされる。デュアル・
システムのセルラ電話機の好適な実施例の場合、自動切
換えを不能にすることもでき、システムAとシステムB
との間の切換えは、キーパッド306で使用者が入力する
予め選択されたキーのシーケンスに応答して手動で行う
こともできる。
秒の割り込みに応答し第7図のフロー図に入り、ブロッ
ク702で割り込みタイマをチェックし、5ミリ秒が経過
したかどうかを決定する。もし5ミリ秒が経過してもサ
ービスがシステムAで提供されない場合、Zタイマはブ
ロック704でデクリメントされる。もしシステムAでサ
ービスが提供される場合、Zタイマは再びその公称値に
セットされる。次に、ブロック706で、状態チェックが
行われ、Zタイマがゼロまでデクリメントされたかどう
かを決定する。もしZタイマがゼロまでデクリメントさ
れたなら、次にブロック708で、VタイマとYタイマが
それぞれの公称値に設定され、システムAの通話パラメ
ータがセーブされる。その後、1ミリ秒の割り込みから
戻ると制御プログラムの第2部分に分岐することによっ
て、動作はシステムBに切換えられる。セルラ・システ
ムB用の制御プログラムからの1ミリ秒の割り込みに応
答して第7図のフロー図に入り、割り込みタイマはブロ
ック702でチェックされ、5ミリ秒が経過したかどうか
を決定する。もし5ミリ秒が経過してもサービスがシス
テムBで提供されない場合、ブロック704でXタイマが
デクリメントされる。もしシステムBでサービスが提供
される場合、Xタイマは再びその公称値にセットされ
る。もし5秒が経過したなら、ブロック704でYタイマ
がデクリメントされる。次に、ブロック706で、状態チ
ェックが行われ、XタイマまたはYタイマがゼロまでデ
クリメントされたかどうかを決定する。もしXタイマま
たはYタイマがゼロまでデクリメントされたなら、次に
ブロック710で、Zタイマが公称値に設定され、システ
ムBの通話パラメータがセーブされる。この後、1ミリ
秒の割り込みから戻った場合制御プログラムの第1部分
に分岐することによって、動作はシステムAに切換えら
れる。たとえサービスがシステムBで提供されたとして
も、システムAで動作することが望ましいので、Yタイ
マはゼロまでデクリメントし、その結果システムAに切
換えられる。もし好適なシステムがなければ、Zタイマ
とXタイマのみが他の実施例で必要である。
電話機は、異なったセルラ電話システムで自動的に動作
するため、電話機の受信機に帯域幅切換え機構を有する
と共に制御装置にソフトウエアの切換え機構を有する。
帯域幅の切換えは、どちらのセルラ電話システムが使用
可能であるかによって、デュアル・システムのセルラ電
話機の受信機の中間周波段にある異なったフィルタを切
換えることによって達成することができる。ソフトウエ
アの切換えは、どちらのセルラ電話システムが使用可能
であるかによって、デュアル・システムのセルラ電話機
の制御装置の制御プログラムの異なった部分を切換える
ことによって達成することができる。セルラ電話のシス
テムの一方でサービスが得られない場合、このユニーク
なデュアル・システムのセルラ電話機は自動的に他方の
セルラ電話システムに切換わる。
ブロック図である。 第2図は、本発明を実施するセルラ電話機の音声/ロジ
ック装置のブロック図である。 第3図は、本発明を実施するセルラ電話機のハンドセッ
ト装置のブロック図である。 第4図、第1図のセルラ送受信機の切換えIF回路の回路
図である。 第5図は、第2図のマイクロコンピュータ202によって
使用され、セルラ・システムAで信号処理と通信を行う
プロセスのフロー図である。 第6図は、第2図のマイクロコンピュータ202によって
使用され、セルラ・システムBで信号処理と通信を行う
プロセスのフロー図である。 第7図は、第2図のマイクロコンピュータ202によって
使用され、セルラ・システムAとセルラ・システムBと
の間で割り込みと切換えの処理を行うプロセスのフロー
図である。 100…送受信機、102…基準発振記、104…シンセサイ
ザ、196…スプリッタ、108…オフセット電圧制御発振
器、110…オフセット・ミキサ、112…増幅器、132…RF
増幅器、142…IF増幅器、114…方向性カプラ、118,124,
128,136…送信線、120…アンテナ、116…インジェクシ
ョン・フィルタ、122…高調波フィルタ、126…送信2重
化フィルタ、130…受信2重フィルタ、134…受信機フィ
ルタ、140,144…水晶フィルタ、150…切り換え式IFフィ
ルタ、138…第1ミキサ、148…第2ミキサ、146…第2
局部発振器、152…検波器、200…音声/ロジック装置、
202…マイクロコンピュータ、204…EPROMメモリ、206…
EEPROMメモリ、208…信号回路、210…音声回路、212…
受信機フィルタ、214…リミッタ、216…送信機フィル
タ、218…DC制御回路、300…ハンドセット装置、302…
マイクロコンピュータ、304…表示装置、306…キーパッ
ド、308,312…増幅機、310…マイクロフォン、314…ス
ピーカ、402…バッファ増幅器、404,405,406…アナログ
・スイッチ、408…第1フィルタ、410…第2フィルタ。
Claims (12)
- 【請求項1】セルラ電話の通話を各々異なるセルラ無線
チャンネルを有する少なくとも第1セルラ電話システム
および第2セルラ電話システムで行うセルラ電話機にお
いて、前記セルラ電話機は: セルラ電話の通話信号を前記セルラ無線チャンネルによ
って受信および送信するアンテナ手段; 電話番号の桁をダイアルするダイアル手段; セルラ電話の通話信号を第1セルラ電話システムおよび
第2セルラ電話システムのセルラ無線チャンネルで送信
するアンテナ手段に結合されたセルラ送信手段; 前記アンテナ手段に結合され、セルラ電話の通話信号を
第1セルラ電話システムおよび第2セルラ電話システム
のセルラ無線チャンネルで受信するセルラ受信手段であ
って、所定の第1帯域幅の第1フィルタ手段,第1帯域
幅の大きさよりも小さい大きさの所定の第2帯域幅を有
する第2フィルタ手段およびそれぞれ第1フィルタ手段
と第2フィルタ手段との間で切換わる第1状態と第2状
態とを有する帯域幅制御信号に応答する切換え手段を有
する中間周波手段から成るセルラ受信手段;ならびに 第1および第2制御プログラムを格納するメモリ手段を
有する制御手段であって、第1制御プログラムを使用し
て第1セルラ電話システムで自動的にセルラ電話の通話
を送信および受信すると共に第2制御プログラムを使用
して第2セルラ電話システムで自動的にセルラ電話の通
話を送信および受信するために前記ダイアル手段,前記
セルラ送信手段および前記セルラ受信手段に結合され、
前記第1セルラ電話システムでのセルラ電話の通話用に
第1状態の帯域幅制御信号を発生すると共に,前記第2
セルラ電話システムでのセルラ電話の通話用に第2状態
の帯域幅制御信号を発生し、セルラ・サービスが行われ
ていないことを検出するためにセルラ無線チャンネルを
監視し,所定の時間間隔の間セルラ・サービスが行われ
ていない場合、第1セルラ電話システムと第2セルラ電
話システムとを切換える制御手段; によって構成されることを特徴とするセルラ電話機。 - 【請求項2】前記第1および第2フィルタ手段はそれぞ
れ第1および第2セラミック・フィルタ手段を有するこ
とを特徴とする請求項1記載のセルラ電話機。 - 【請求項3】前記切換え手段はアナログ・スイッチ手段
を有することを特徴とする請求項1記載のセルラ電話
機。 - 【請求項4】前記セルラ送信手段は、ゲイン制御信号に
応答して、セルラ電話の通話信号を増幅する増幅手段,
増幅されたセルラ電話の通話信号の大きさを検出する手
段および増幅されたセルラ電話の通話信号の検出した大
きさに応答してゲイン制御信号を発生する手段をさらに
有することを特徴とする請求項1記載のセルラ電話機。 - 【請求項5】セルラ電話の通話を各々異なるセルラ無線
チャンネルを有する少なくとも第1セルラ電話システム
および第2セルラ電話システムで行うセルラ電話機にお
いて、前記セルラ電話機は: セルラ電話の通話信号を前記セルラ無線チャンネルによ
って受信および送信するアンテナ手段; アンテナ手段に結合され、送信すべきセルラ電話の通話
信号を濾波する送信機フィルタ手段; アンテナ手段に結合され、受信されたセルラ電話の通話
信号を濾波する受信機フィルタ手段; 電話番号の桁をダイアルするダイアル手段; 前記送信機フィルタ手段に結合され、セルラ電話の通話
信号を第1セルラ電話システムおよび第2セルラ電話シ
ステムのセルラ無線チャンネルで送信するセルラ送信手
段; 前記受信機フィルタ手段に結合され、セルラ電話の通話
信号を第1セルラ電話システムおよび第2セルラ電話シ
ステムのセルラ無線チャンネルで受信するセルラ受信手
段であって、所定の第1帯域幅の第1フィルタ手段,第
1帯域幅の大きさよりも小さい大きさの所定の第2帯域
幅を有する第2フィルタ手段およびそれぞれ第1フィル
タ手段と第2フィルタ手段との間で切換わる第1状態と
第2状態とを有する帯域幅制御信号に応答する切換え手
段を有する中間周波手段をから成るセルラ受信手段;な
らびに 第1および第2制御プログラムを格納するメモリ手段を
有する制御手段であって、第1制御プログラムを使用し
て第1セルラ電話システムで自動的にセルラ電話の通話
を送信および受信すると共に第2制御プログラムを使用
して第2セルラ電話システムで自動的にセルラ電話の通
話を送信および受信するために前記ダイアル手段,前記
セルラ送信手段および前記セルラ受信手段に結合され、
前記第1セルラ電話システムでのセルラ電話の通話用に
第1状態の帯域幅制御信号を発生すると共に前記第2セ
ルラ電話システムでのセルラ電話の通話用に第2状態の
帯域幅制御信号を発生し、セルラ・サービスが行われて
いないことを検出するためにセルラ無線チャンネルを監
視し、所定の時間間隔の間セルラ・サービスが行われて
いない場合、第1セルラ電話システムと第2セルラ電話
システムとを切換える制御手段; によって構成されることを特徴とするセルラ電話機。 - 【請求項6】前記第1および第2フィルタ手段はそれぞ
れ第1および第2セラミック・フィルタ手段を有するこ
とを特徴とする請求項5記載のセルラ電話機。 - 【請求項7】前記切換え手段はアナログ・スイッチ手段
を有することを特徴とする請求項5記載のセルラ電話
機。 - 【請求項8】前記セルラ送信手段は、ゲイン制御信号に
応答して、セルラ電話の通話信号を増幅する増幅手段,
増幅されたセルラ電話の通話信号の大きさを検出する手
段および増幅されたセルラ電話の通話信号の検出した大
きさに応答してゲイン制御信号を発生する手段をさらに
有することを特徴とする請求項5記載のセルラ電話機。 - 【請求項9】セルラ電話の通話を各々異なるセルラ無線
チャンネルを有する少なくとも第1セルラ電話システム
および第2セルラ電話システムで行うセルラ電話機にお
いて、前記セルラ電話機は: セルラ電話の通話信号を前記セルラ無線チャンネルによ
って受信および送信するアンテナ手段; 電話番号の桁をダイアルするダイアル手段; セルラ電話の通話信号を第1セルラ電話システムおよび
第2セルラ電話システムのセルラ無線チャンネルで送信
するアンテナ手段に結合されたセルラ送信手段; 前記アンテナ手段に結合され、セルラ電話の通話信号を
第1セルラ電話システムおよび第2セルラ電話システム
のセルラ無線チャンネルで受信するセルラ受信手段であ
って,前記セルラ受信手段は: 所定の第1帯域幅の第1フィルタ手段を有し、第1中間
周波信号を発生する第1中間周波手段; 所定の第2帯域幅を有する第2フィルタ手段と、前記第
2帯域幅より狭い帯域である所定の第3帯域幅を有する
第3フィルタ手段とを有する第2中間周波手段であっ
て、第1中間周波信号を入力し第2中間周波信号を発生
する第2中間周波手段; 第2中間周波信号を入力し、受信したセルラ電話の通話
信号を検出する検出手段;および 第1および第2状態を有する帯域幅制御信号に応答し
て、第2フィルタ手段と第3フィルタ手段との間で切換
わる切換え手段を有する前記セルラ受信手段;ならびに 第1および第2制御プログラムを格納するメモリ手段を
有する制御手段であって、第1制御プログラムを使用し
て第1セルラ電話システムで自動的にセルラ電話の通話
を送信および受信すると共に第2制御プログラムを使用
して第2セルラ電話システムで自動的にセルラ電話の通
話を送信および受信するために前記ダイアル手段,前記
セルラ送信手段および前記セルラ受信手段に結合され、
前記第1セルラ電話システムでのセルラ電話の通話用に
第1状態の帯域幅制御信号を発生すると共に,前記第2
セルラ電話システムでのセルラ電話の通話用に第2状態
の帯域幅制御信号を発生し、セルラ・サービスが行われ
ていないことを検出するためにセルラ無線チャンネルを
監視して、所定の時間間隔の間セルラ・サービスが行わ
ない場合、第1セルラ電話システムと第2セルラ電話シ
ステムとを切換える制御手段; によって構成されることを特徴とするセルラ電話機。 - 【請求項10】前記第1および第2フィルタ手段はそれ
ぞれ第1および第2セラミック・フィルタ手段を有する
ことを特徴とする請求項9記載のセルラ電話機。 - 【請求項11】前記切換え手段はアナログ・スイッチ手
段を有することを特徴とする請求項9記載のセルラ電話
機。 - 【請求項12】前記セルラ送信手段は、ゲイン制御信号
に応答して、セルラ電話の通話信号を増幅する増幅手
段,増幅されたセルラ電話の通話信号の大きさを検出す
る手段および増幅されたセルラ電話の通話信号の検出し
た大きさに応答してゲイン制御信号を発生する手段をさ
らに有することを特徴とする請求項9記載のセルラ電話
機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US37067589A | 1989-06-23 | 1989-06-23 | |
US370,675 | 1989-06-23 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0335626A JPH0335626A (ja) | 1991-02-15 |
JP2523046B2 true JP2523046B2 (ja) | 1996-08-07 |
Family
ID=23460683
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2162984A Expired - Lifetime JP2523046B2 (ja) | 1989-06-23 | 1990-06-22 | 異なったセルラ電話システムで動作可能なセルラ電話機 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2523046B2 (ja) |
CA (1) | CA2016333C (ja) |
-
1990
- 1990-05-09 CA CA002016333A patent/CA2016333C/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-06-22 JP JP2162984A patent/JP2523046B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA2016333A1 (en) | 1990-12-23 |
CA2016333C (en) | 1994-04-26 |
JPH0335626A (ja) | 1991-02-15 |
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