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JP2522286Y2 - 生コンクリート圧送用ポンプ - Google Patents

生コンクリート圧送用ポンプ

Info

Publication number
JP2522286Y2
JP2522286Y2 JP9320891U JP9320891U JP2522286Y2 JP 2522286 Y2 JP2522286 Y2 JP 2522286Y2 JP 9320891 U JP9320891 U JP 9320891U JP 9320891 U JP9320891 U JP 9320891U JP 2522286 Y2 JP2522286 Y2 JP 2522286Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
sliding
fixed plate
ready
mixed concrete
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP9320891U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04103267U (ja
Inventor
伸雄 田所
Original Assignee
株式会社丸伸商会
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社丸伸商会 filed Critical 株式会社丸伸商会
Priority to JP9320891U priority Critical patent/JP2522286Y2/ja
Publication of JPH04103267U publication Critical patent/JPH04103267U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2522286Y2 publication Critical patent/JP2522286Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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  • Reciprocating Pumps (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は生コンクリート圧送用ポ
ンプに関し、特には生コンクリートの吸入と吐出の切り
換え部である固定板と摺動板の摺動部分を開放可能とし
て、摺動部分の保守点検やシールパッキン等の部品交換
及び打設後の残留コンクリートの排出や掃除を容易に実
施することができるポンプに関する。
【0002】
【考案が解決しようとする課題】一般に生コンクリート
を、パイプを用いて送給するには圧送ポンプを使用する
が、この圧送ポンプとして特公昭51ー35243号公
報に記載の発明が知られている。上記発明は、シリンダ
とそれに係合するピストンとから成る2本のプランジャ
ポンプを摺動板に直交して平行に接続し、この摺動板は
油圧シリンダによって前記プランジャポンプと同期して
固定板上を水平方向に往復摺動運動するように構成され
ており、かつ、この摺動板が摺接する固定板の中央に吐
出管を連結する一方、該吐出管の両側に、ホッパに一端
を接続した供給管を2本接続した構成となっている。
【0003】上記装置の駆動に際しては、何れか一方の
シリンダと供給管とを連通させてシリンダ内に生コンク
リートを吸入させる間に、他方のシリンダが吐出管と連
通して、シリンダ内に吸入された生コンクリートを押出
し、この吸収と押出し動作を交互に行うことによって、
生コンクリートの連続的圧送を行わしめている。従って
上記の発明によれば、切換弁などの複雑な構成を要しな
いので流路抵抗の急激な増大がなく、生コンクリートの
連続的圧送をスムーズに行うことができる。上記の構成
の場合、固定板は固着されており、又ホッパと供給管と
は一体に連結されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】また、摺動板が固定板
に対して摺動することにより、シリンダの生コンクリー
トの吸入と吐出を切り換えているため、この摺動部分の
保守点検が必要であるが、生コンクリートの供給管と吐
出管とが接続された固定板が固着されているので、吸入
と吐出の切り換え部である固定板と摺動板の摺動部分の
点検、整備、部品交換等の各種作業を簡単に行なうこと
ができず、そのためには分解作業が必要であって多大な
時間と労力とを必要とする問題点があった。
【0005】また、このような生コンクリート圧送用ポ
ンプは、油圧シリンダを用いて摺動板を固定板上で水平
方向に往復摺動させることにより、プランジャポンプに
吸入された生コンクリートを吐出管に押し出しているの
で、前記摺動板と固定板との液密性を常時良好に保つこ
とが不可決である。そのため従来摺動板が摺接する固定
板上の供給管と吐出管にそれぞれに独立して半硬質の樹
脂又はゴム材で成るパッキンを装着して液密性を高める
ようにしている。
【0006】しかしながら、固定板と摺動板との摺動運
動は常時行われており、従来の固定板上の供給管と吐出
管にそれぞれに独立してシールパッキンを装着する構造
であると、シール性が充分でなく、生コンクリートの微
細砂やセメントが固定板と摺動板との間に噛込んで、シ
ールパッキンの摩耗速度が早くなり、使用中に前記液密
性が次第に低下して作業性が不良になるという問題点が
あった。
【0007】すなわち、シールパッキンが摩耗した場合
には、旧パッキンを取り外して、新パッキンに取替交換
しなければならないが、このパッキンの交換作業をする
には固定板と摺動板の摺動部分の分解作業が必要であ
り、その作業は煩瑣であり、しかも作業中に液洩れ等が
発生した場合には、作業を中断してパッキンを交換しな
ければならないので、コンクリート打設時の能率が悪化
するという欠点を有している。
【0008】そこで本考案は固定板自体を上下方向に開
閉自在とすることによって、生コンクリートの吸入と吐
出の切り換え部である固定板と摺動板の摺動部分を開放
可能として、摺動部分の保守点検やシールパッキン等の
部品交換及び打設後の残留コンクリートの排出や掃除を
容易に実施することができる生コンクリート圧送用ポン
プを提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本考案は上記課題を解決
するため、生コンクリートを投入するホッパが連結され
た供給管及び該生コンクリートの吐出管とが並列接続さ
れた固定板と、該固定板に密接して摺動可能に装備さ
れ、かつ、シリンダとピストンから成るプランジャポン
プが直交して接続された摺動板と、該摺動板と上記プラ
ンジャポンプとを一体として前記固定板と平行な方向へ
往復動作可能とした油圧シリンダと、適宜の取付台上に
固定されて前記摺動板をガイドする案内台と、前記固定
板と摺動板との間に装着されたシールパッキンとを具備
した生コンクリート圧送用ポンプにおいて、前記固定板
の一端部を案内台が支持された取付台の一端部に軸着し
たことにより、この軸着部を回動中心として前記固定板
を回動させて、生コンクリートの吸入と吐出を切り換え
る前記固定板と摺動板との摺動部分及びシールパッキン
の装着部を開放するようにした構成を提供する。
【0010】
【0011】
【作用】上記構成の本考案によれば、更に、シールパッ
キンが交換を必要とする程度に摩耗した場合には、供給
管及び吐出管とが並列接続された固定板を取付台の一端
部に設けた軸着部分を回動中心として上下方向に開放す
ることによって、該固定板が摺動板から離反するので、
吸入と吐出の切り換え部である摺動部分を開放できて、
即ちシールパッキンの装着部分を開放することができる
ので、その点検・交換作業が容易である。
【0012】さらに、作業の終了後に生コンクリートの
吸入と吐出の切り換え部である固定板と摺動板の摺動部
分周辺の保守点検、洗浄等を実施するにも、前記供給管
及び吐出管とが並列接続された固定板を取付台の一端部
に設けた軸着部分を回動中心として上下方向に開放する
ことによって、該固定板が摺動板から離反するので、吸
入と吐出の切り換え部である摺動部分を開放できて、摺
動部分が外部に露出する。従って摺動部分の洗浄、部品
交換、摩耗度の判別等の保守点検作業が容易に実施可能
になるという作用がもたらされる。
【0013】
【実施例】以下本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本考案に係る生コンクリート圧送用ポンプ
の概略構造を示す側面図であり、図2及び図3はその動
作説明図である。図において、1、1aはコンクリート
シリンダ、2はコンクリートシリンダ1、1aが固定さ
れた摺動板、3は案内台、4、4aは生コンクリートの
供給管、5は吐出管である。吐出管5は固定板11の中
央に連結され、その両側に一端がホッパ13に接続され
た供給管4、4aが連結されている。コンクリートシリ
ンダ1、1aはその一端が開口されて摺動板2に直交し
て連結され、その他端に油圧シリンダ14、14aが連
結されて2本のプランジャポンプP、Mを構成している
(図2、図3)。油圧シリンダ14、14aは両端部に
ピストン6、7、6a、7aを有するピストンロッド
8、8aがシリンダ12、12a内部の軸線方向に挿入
されて構成されている。9はプランジャポンプPとプラ
ンジャポンプMとの連結箱である。前記摺動板2は案内
台3と係合して水平方向に往復動自在となっている。1
0はこれらのプランジャポンプP、Mと摺動板2を一体
にして案内台3の内方を水平方向に移動させるための油
圧シリンダである。
【0014】案内台3は適宜の取付台上に固定設置され
ていて、摺動板2と密接する固定板11を備え、この固
定板11には、供給管4に連接する供給孔22a、22
b及び前記吐出管5に連接する吐出孔23が開口してお
り、この供給孔22a、22b及び吐出孔23は摺動板
2に連結されたコンクリートシリンダ1、1aの開口部
と対面する位置にある。一方生コンクリートの供給管
4、4aには、攪拌機を内蔵するホッパ13が連結され
ており、該ホッパ13内に供給される生コンクリートを
順次供給管4、4aに供給するようになっている。そし
て、固定板11は案内台3の下部に張出すブラケット2
7と軸28とを介して上下方向へ回動自在に軸支されて
いる。また、ホッパ13にはシリンダ15とロッド16
とからなる伸縮自在なアーム17を有してこのロッド1
6をホッパ13の一端に、又シリンダ15を案内台3上
の水タンク18に夫々軸着してある。
【0015】かかる構成によれば、先ずホッパ13内に
生コンクリートを投入し、次いで油圧シリンダ10を駆
動してプランジャポンプP、M及び摺動板2を案内台3
をガイドとして固定板11に対して摺動させ、図2に示
す如くコンクリートシリンダ1の開口部と供給管4とを
連通させる。次にプランジャポンプPを駆動してピスト
ン6を矢印Aの如く摺動板2から離反する方向へ引く
と、生コンクリートがコンクリートシリンダ1内に吸入
される。次に再び油圧シリンダ10を駆動してプランジ
ャポンプPと摺動板2を水平方向に移動させ、図3に示
す如くコンクリートシリンダ1の開口部と生コンクリー
トの吐出管5を連通させる。ここでピストン6を矢印B
の如く摺動板2側へ押し出すと、コンクリートシリンダ
1内に吸入された生コンクリートが吐出管5内へ圧送さ
れる。
【0016】この時コンクリートシリンダ1a内の開口
部は供給管4aと連通しており、プランジャポンプMを
駆動してピストン6aを矢印Aの如く摺動板2から離反
する方向へ引いて、生コンクリートをコンクリートシリ
ンダ1a内に吸入している。コンクリートシリンダ1内
の生コンクリートが全て押し出されると、次に油圧シリ
ンダ10を駆動して、再び図2に示す如くコンクリート
シリンダ1aの開口部と吐出管5を連通させ、ピストン
6aを矢印Bの如く摺動板2側へ押し出して再度前記し
た吐出動作を行う。この間にコンクリートシリンダ1内
には供給管4から新たな生コンクリートが吸入されてい
る。このようにして生コンクリートの吸入動作と押出動
作を交互にコンクリートシリンダ1とコンクリートシリ
ンダ1aが行うことにより、生コンクリートの圧送が行
われる。
【0017】一方アーム17のロッド16をシリンダ1
5から突出させ、固定板11を軸28を中心として下方
へ回動させると、固定板11及びこの固定板11に連結
されたホッパ13、吐出管5がともに図1の仮想線に示
した位置に、軸28を中心として回動する。従ってこの
状態で固定板11と摺動板2とは、その摺動部分がむき
出しとなってパッキンの装着された面板20の交換やシ
ールパッキン21の交換、又は作業後の清浄等のメンテ
ナンスが行い易くなっている。
【0018】図4は、摺動板2と固定板11の摺接部分
の要部断面図、図5は同じく固定板11を解放した状態
を示す斜視図である。固定板11と摺動板2との間に
は、固定板11に開口された供給孔22a、22b及び
吐出孔23に連通する開口部を有する別体の面板20が
ボルト25により固定板11側に固定されており、か
つ、固定板11を螺合貫通する調整螺子29が面板20
の外周部に摺動自在に支持されたパッキン枠26の背面
に当接して、このパッキン枠26を摺動板2の方向へ移
動するようにしてある。パッキン枠26の摺動板2側に
はシールパッキン21が支持されていて、調整螺子29
の締付けによるパッキン枠26の動きによって該シール
パッキン21が摺動板2の表面に圧接する。固定板11
には、供給管4に連接する供給孔22a、22b及び前
記吐出管5に連接する吐出孔23が開口しており、一方
摺動板2には、シリンダ1に連接する給排口24a、2
4bが開口している。前記シールパッキン21は、固定
板11の供給孔22a、22b及び吐出孔23を一体と
して囲む位置に装着される。
【0019】上記の如くパッキン枠26に嵌め込まれた
シールパッキン21を設けたことにより、このシールパ
ッキン21が摩耗した際に調整螺子29を操作すれば、
面板20からパッキン枠26が押動されてシールパッキ
ン21を摺動板2へ圧接することができるので、常時摺
動板2と固定板11との液密性を良好に保持することが
可能となる。また、シールパッキン21が交換を必要と
する程度に摩耗した場合には、供給管4及び吐出管5と
が並列接続された固定板11を取付台3の一端部に設け
た軸着部分28を回動中心として上下方向に開放するこ
とによって、該固定板11が摺動板から離反するので、
吸入と吐出の切り換え部である摺動部分を開放できて、
即ちシールパッキン21の装着部分を開放することがで
きるので、その点検・交換作業が容易である。さらに、
摺動部分が外部に露出するめ、摺動部分の洗浄、部品交
換、摩耗度の判別等の他の必要とされる保守点検作業も
容易に実施可能になる。
【0020】
【考案の効果】以上説明した本考案に係る生コンクリー
ト圧送用ポンプによれば、シールパッキンが交換を必要
とする程度に摩耗した場合には、供給管及び吐出管とが
並列接続された固定板を取付台の一端部に設けた軸着部
分を回動中心として上下方向に開放することによって、
該固定板が摺動板から離反するので、吸入と吐出の切り
換え部である摺動部分を開放できて、即ちシールパッキ
ンの装着部分を開放することができるので、その点検・
交換作業が容易である。
【0021】さらに、作業の終了後に生コンクリートの
吸入と吐出の切り換え部である固定板と摺動板の摺動部
分周辺の保守点検、洗浄等を実施するにも、前記供給管
及び吐出管とが並列接続された固定板を取付台の一端部
に設けた軸着部分を回動中心として上下方向に開放する
ことによって、該固定板が摺動板から離反するので、吸
入と吐出の切り換え部である摺動部分を開放できて、摺
動部分が外部に露出する。従って摺動部分の洗浄、部品
交換、摩耗度の判別等の保守点検作業が容易に実施可能
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】生コンクリート圧送用ポンプの概略構造を示す
側面図。
【図2】動作説明図。
【図3】動作説明図。
【図4】摺動部の要部を示す要部断面図。
【図5】摺動部の構成を示す斜視図
【符号の説明】
1、1a…コンクリートシリンダ 2…摺動板 4…供給管 5…吐出管 6、6a、7、7a…ピストン 8、8a…ピストンロッド 10…油圧シリンダ 11…固定板 13…ホッパ 14、14a…油圧シリンダ 15…シリンダ 17…アーム 20…面板 21…シールパッキン 29…調整螺子

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】生コンクリートを投入するホッパが連結さ
    れた供給管及び該生コンクリートの吐出管とが並列接続
    された固定板と、該固定板に密接して摺動可能に装備さ
    れ、かつ、シリンダとピストンから成るプランジャポン
    プが直交して接続された摺動板と、該摺動板と上記プラ
    ンジャポンプとを一体として前記固定板と平行な方向へ
    往復動作可能とした油圧シリンダと、適宜の取付台上に
    固定されて前記摺動板をガイドする案内台と、前記固定
    板と摺動板との間に装着されたシールパッキンとを具備
    した生コンクリート圧送用ポンプにおいて、前記固定板
    の一端部を案内台が支持された取付台の一端部に軸着し
    たことにより、この軸着部を回動中心として前記固定板
    を回動させて、生コンクリートの吸入と吐出を切り換え
    る前記固定板と摺動板との摺動部分及びシールパッキン
    の装着部を開放するようにしたことを特徴とする生コン
    クリート圧送用ポンプ。
JP9320891U 1991-10-17 1991-10-17 生コンクリート圧送用ポンプ Expired - Lifetime JP2522286Y2 (ja)

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JPH04103267U JPH04103267U (ja) 1992-09-07
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