JP2516297Y2 - 自動車用消音器内部のガス流路切換え装置 - Google Patents
自動車用消音器内部のガス流路切換え装置Info
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- JP2516297Y2 JP2516297Y2 JP1991092867U JP9286791U JP2516297Y2 JP 2516297 Y2 JP2516297 Y2 JP 2516297Y2 JP 1991092867 U JP1991092867 U JP 1991092867U JP 9286791 U JP9286791 U JP 9286791U JP 2516297 Y2 JP2516297 Y2 JP 2516297Y2
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- gas flow
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- 230000003584 silencer Effects 0.000 title claims description 5
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 2
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910002804 graphite Inorganic materials 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N1/00—Silencing apparatus characterised by method of silencing
- F01N1/16—Silencing apparatus characterised by method of silencing by using movable parts
- F01N1/166—Silencing apparatus characterised by method of silencing by using movable parts for changing gas flow path through the silencer or for adjusting the dimensions of a chamber or a pipe
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は自動車用消音器内部のガ
ス流路切換え装置に関する。
ス流路切換え装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車用消音器には、エンジンの運転状
態に応じてマフラ内部の排ガス流路を変更して、高回転
時の背圧を低減する目的でガス流路切換えバルブが内蔵
される場合がある(例えば実開平3−27814号公
報)。
態に応じてマフラ内部の排ガス流路を変更して、高回転
時の背圧を低減する目的でガス流路切換えバルブが内蔵
される場合がある(例えば実開平3−27814号公
報)。
【0003】このものはマフラの排気導入管の下流開口
端にスプリングで閉じ付勢された流路閉止弁を配置し、
この流路閉止弁を一定圧以上の排気ガス圧力でスプリン
グに抗して開弁動作させるよう構成されており、流路閉
止弁は直管形の排気導入管の開口端の流れ方向に直角に
配設された平板状の弁であった。
端にスプリングで閉じ付勢された流路閉止弁を配置し、
この流路閉止弁を一定圧以上の排気ガス圧力でスプリン
グに抗して開弁動作させるよう構成されており、流路閉
止弁は直管形の排気導入管の開口端の流れ方向に直角に
配設された平板状の弁であった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】この種の切換えバルブ
が本来の目的を十分発揮するためには、バルブ閉時及び
バルブ開時のいずれにおいてもガス流路の流体抵抗が最
小になるようにバルブ形状を設計することが望ましい
が、従来の構造では閉塞部と受圧部を分離することがで
きなかった。
が本来の目的を十分発揮するためには、バルブ閉時及び
バルブ開時のいずれにおいてもガス流路の流体抵抗が最
小になるようにバルブ形状を設計することが望ましい
が、従来の構造では閉塞部と受圧部を分離することがで
きなかった。
【0005】そのため、空気抵抗が大きくなるという問
題点があった。又、このような大きな空気抵抗で空気流
が乱れることで、気流音や笛吹き音などの異音が発生す
るという問題点があった。
題点があった。又、このような大きな空気抵抗で空気流
が乱れることで、気流音や笛吹き音などの異音が発生す
るという問題点があった。
【0006】そこで、本考案は、切り換えバルブの閉時
及び開時の両時期及び、その中間の移行時においても常
に空気抵抗が極小になるようにバルブ形状が調整されて
いる流路切換えバルブを持つ自動車用消音器を提供する
ことを目的とする。
及び開時の両時期及び、その中間の移行時においても常
に空気抵抗が極小になるようにバルブ形状が調整されて
いる流路切換えバルブを持つ自動車用消音器を提供する
ことを目的とする。
【0007】上記目的を達成するために、本考案の自動
車用消音器内部のガス流路切換え装置は、エンジンの運
転状態に応じてマフラ内部の排ガス流路を変更するガス
流路切換えバルブ(15)を有するものにおいて、上記
切換えバルブが、軸(16)を支点に揺動自在に設けら
れ、該揺動支点を基点としてインナパイプに働く閉塞部
とインレットパイプの下流端に対向する受圧部とを一方
向に順次形成するとともに、前記閉塞部を作用状態に付
勢する付勢部を有することを特徴とするものである。
車用消音器内部のガス流路切換え装置は、エンジンの運
転状態に応じてマフラ内部の排ガス流路を変更するガス
流路切換えバルブ(15)を有するものにおいて、上記
切換えバルブが、軸(16)を支点に揺動自在に設けら
れ、該揺動支点を基点としてインナパイプに働く閉塞部
とインレットパイプの下流端に対向する受圧部とを一方
向に順次形成するとともに、前記閉塞部を作用状態に付
勢する付勢部を有することを特徴とするものである。
【0008】
【作用】エンジンの排気ガス圧が高い場合は、ガス流路
切換バルブ(15)の受圧部に当る排気ガスの圧力が大
きいため、受圧部(15a)が下流側に移動して切換バ
ルブがマフラ内部の排ガス流路を切換える。
切換バルブ(15)の受圧部に当る排気ガスの圧力が大
きいため、受圧部(15a)が下流側に移動して切換バ
ルブがマフラ内部の排ガス流路を切換える。
【0009】受圧部(15a)に当る排ガスは、球面状
の流面形に沿ってスムースに流れる。
の流面形に沿ってスムースに流れる。
【0010】
【実施例】図の実施例で、1は自動車用消音器で、筒形
のアウタシェル2、前端のアウタプレート3、後端のア
ウタプレート4、消音器内を三つの室5、6、7に仕切
る第1のセパレータ8と第2のセパレータ9、下流端が
室5内に開口するインレットパイプ10、室5と6を連
通するインナパイプ11、室6と7を連通するインナパ
イプ12、室5と7を連通するインナパイプ13、上流
端が室7に開口するアウレットパイプ14、及び切換え
バルブ15等からなる。
のアウタシェル2、前端のアウタプレート3、後端のア
ウタプレート4、消音器内を三つの室5、6、7に仕切
る第1のセパレータ8と第2のセパレータ9、下流端が
室5内に開口するインレットパイプ10、室5と6を連
通するインナパイプ11、室6と7を連通するインナパ
イプ12、室5と7を連通するインナパイプ13、上流
端が室7に開口するアウレットパイプ14、及び切換え
バルブ15等からなる。
【0011】16は切換バルブ15の揺動支点となる
軸、17はこの軸16を支えるステーで、前記インナパ
イプ13に固定されている。18は黒鉛とワイヤメッシ
ュで構成した軸受(ブッシュ)、19はカバーで切換バ
ルブ15の揺動支点側(図の上流側)に固着されてい
る。
軸、17はこの軸16を支えるステーで、前記インナパ
イプ13に固定されている。18は黒鉛とワイヤメッシ
ュで構成した軸受(ブッシュ)、19はカバーで切換バ
ルブ15の揺動支点側(図の上流側)に固着されてい
る。
【0012】20は切換バルブ15を閉じるように常時
付勢するスプリングで、切換バルブ15の下端を図の左
方に引っ張っている。切換バルブ15は、インレットパ
イプ10の下流端(図の右端)に対向する部分が、球面
状の流面形に形成された受圧部15aを構成している。
付勢するスプリングで、切換バルブ15の下端を図の左
方に引っ張っている。切換バルブ15は、インレットパ
イプ10の下流端(図の右端)に対向する部分が、球面
状の流面形に形成された受圧部15aを構成している。
【0013】15bは切換バルブ15に設けたワイヤメ
ッシュで、インレットパイプ10の下流端に切換バルブ
15が当るときの衝撃を柔らげるものである。同時に、
15cは、切換バルブ15のインナパイプ13に当接す
る部分に設けたワイヤメッシュで、図1の状態では、ワ
イヤメッシュ15cの部分で切換バルブ15がインナパ
イプ13の入り口(右端)を閉じている。
ッシュで、インレットパイプ10の下流端に切換バルブ
15が当るときの衝撃を柔らげるものである。同時に、
15cは、切換バルブ15のインナパイプ13に当接す
る部分に設けたワイヤメッシュで、図1の状態では、ワ
イヤメッシュ15cの部分で切換バルブ15がインナパ
イプ13の入り口(右端)を閉じている。
【0014】インレットパイプ10の下流端は、斜めに
開口形成され、その下端縁よりも上端縁が図1、図2の
ように短かく切断形成されている。こうすることで、イ
ンレットパイプ10に矢印Aのように流入した排気ガス
は、切換バルブ15が図1に示すようにインナパイプ1
3を閉じているときでも、インナパイプ10の下流端
(右端)から流出し、切換バルブ15の受圧部15aの
球面に沿って矢印Bのように流れてインナパイプ11、
12を通り、室7へ流入し、更に矢印Cのようにアウト
レットパイプ14へと流出する。
開口形成され、その下端縁よりも上端縁が図1、図2の
ように短かく切断形成されている。こうすることで、イ
ンレットパイプ10に矢印Aのように流入した排気ガス
は、切換バルブ15が図1に示すようにインナパイプ1
3を閉じているときでも、インナパイプ10の下流端
(右端)から流出し、切換バルブ15の受圧部15aの
球面に沿って矢印Bのように流れてインナパイプ11、
12を通り、室7へ流入し、更に矢印Cのようにアウト
レットパイプ14へと流出する。
【0015】受圧部15aの流面形の球面は、このよう
に、インレットパイプ10から下流に流れ出た排気ガス
が受圧部15aの球面に沿って滑らかに案内されて流
れ、インナパイプ11へと導かれるように、比較的曲率
半径の大きな球面に形成されている。
に、インレットパイプ10から下流に流れ出た排気ガス
が受圧部15aの球面に沿って滑らかに案内されて流
れ、インナパイプ11へと導かれるように、比較的曲率
半径の大きな球面に形成されている。
【0016】エンジンの排気ガス圧力が低い場合は、上
述のようにスプリング20の力で切換バルブ15がイン
ナパイプ13を閉じたまゝであり、インレットパイプ1
0から流入した排気ガスは、矢印Bに示すように、切換
バルブ15の受圧部15aの流面形の球面に沿って流
れ、インナパイプ11へと流れる。
述のようにスプリング20の力で切換バルブ15がイン
ナパイプ13を閉じたまゝであり、インレットパイプ1
0から流入した排気ガスは、矢印Bに示すように、切換
バルブ15の受圧部15aの流面形の球面に沿って流
れ、インナパイプ11へと流れる。
【0017】エンジンの排気ガス圧力が一定以上に高く
なると、排気ガスの圧力が切換えバルブ15の受圧部1
5aをスプリング20に抗して下流側(右側)に移動さ
せるため、切換えバルブ15は図2に示すように軸16
の周りに揺動し、今まで閉じていたインナパイプ13の
入口(右端)を開く。
なると、排気ガスの圧力が切換えバルブ15の受圧部1
5aをスプリング20に抗して下流側(右側)に移動さ
せるため、切換えバルブ15は図2に示すように軸16
の周りに揺動し、今まで閉じていたインナパイプ13の
入口(右端)を開く。
【0018】そこで、インレットパイプ10からその下
流に流出する排気ガスは受圧部15aの流面形の球面に
案内されて、矢印Dに示すように、インナパイプ13に
も流入し、室7へと流入する。そして矢印Eのように
(矢印Cの排気ガスと共に)アウトレットパイプ14へ
流出する。
流に流出する排気ガスは受圧部15aの流面形の球面に
案内されて、矢印Dに示すように、インナパイプ13に
も流入し、室7へと流入する。そして矢印Eのように
(矢印Cの排気ガスと共に)アウトレットパイプ14へ
流出する。
【0019】切換バルブ15には、図3に示すように、
ワイヤメッシュ15cを配設した両側に、前記受圧部1
5aの曲率半径より比較的小さい曲率半径の球面の一部
15d、15d(以下球面という)が形成されており、
切換バルブ15が図2のように開いているときには、室
5内の排気ガスが図3に示す矢印Eのように、小球面1
5dに沿って導かれ、インナパイプ13へと流入する。
ワイヤメッシュ15cを配設した両側に、前記受圧部1
5aの曲率半径より比較的小さい曲率半径の球面の一部
15d、15d(以下球面という)が形成されており、
切換バルブ15が図2のように開いているときには、室
5内の排気ガスが図3に示す矢印Eのように、小球面1
5dに沿って導かれ、インナパイプ13へと流入する。
【0020】インレットパイプ10とインナパイプ13
の各右端は、図2に示すようにそれぞれその周縁にカー
リング部10a、13aが形成され、切換バルブ15と
の接触による異音の発生を防止している。
の各右端は、図2に示すようにそれぞれその周縁にカー
リング部10a、13aが形成され、切換バルブ15と
の接触による異音の発生を防止している。
【0021】
【考案の効果】本考案の自動車用消音器内部のガス流路
切換え装置は、上述のように切換えバルブが、揺動中心
点を基点として一方向に閉塞部、受圧部が順次形成さ
れ、レバー比を利用して、小さな入力で切換えバルブを
揺動できるので、少ない圧力損失でインナパイプの確実
な開放・閉塞ができる。また、切換えバルブの揺動時だ
けでなく閉塞時においても、排気ガスが受圧部の球面に
沿って滑らかに流れるため常に流体抵抗が最小に維持さ
れ、一層圧力損失が小さくなる。 従って、バルブの切換
えのための圧力損失によるエンジンの出力低下を最小限
に抑えつつ、確実なバルブ切換えが可能である。
切換え装置は、上述のように切換えバルブが、揺動中心
点を基点として一方向に閉塞部、受圧部が順次形成さ
れ、レバー比を利用して、小さな入力で切換えバルブを
揺動できるので、少ない圧力損失でインナパイプの確実
な開放・閉塞ができる。また、切換えバルブの揺動時だ
けでなく閉塞時においても、排気ガスが受圧部の球面に
沿って滑らかに流れるため常に流体抵抗が最小に維持さ
れ、一層圧力損失が小さくなる。 従って、バルブの切換
えのための圧力損失によるエンジンの出力低下を最小限
に抑えつつ、確実なバルブ切換えが可能である。
【0022】そして、切換バルブを排ガスの小さな圧損
で開閉作動させることができ、モータのように駆動用動
力源を要しないので、構造が簡単で、耐久性が良い。
又、上述のように、消音器内部のエネルギ損失を最小に
できるばかりでなく、切換バルブの開度が排気ガス圧力
に応じて連続的に変化するため、背圧の急激な変動がな
く、円滑な作動が得られる。
で開閉作動させることができ、モータのように駆動用動
力源を要しないので、構造が簡単で、耐久性が良い。
又、上述のように、消音器内部のエネルギ損失を最小に
できるばかりでなく、切換バルブの開度が排気ガス圧力
に応じて連続的に変化するため、背圧の急激な変動がな
く、円滑な作動が得られる。
【0023】又、排気の乱れによる異音の発生も防止で
きる。
きる。
【図1】本考案の実施例の縦断側面図。
【図2】図1の一部分の異なる態様の図。
【図3】図1の実施例の要部を切換バルブの背面からみ
た図。
た図。
10 インレットパイプ 15 切換えバルブ 15a 受圧部
Claims (2)
- 【請求項1】 エンジンの運転状態に応じてマフラ内部
の排ガス流路を変更するガス流路切換えバルブ(15)
を有するものにおいて、 上記切換えバルブが、軸(16)を支点に揺動自在に設
けられ、該揺動支点を基点としてインナパイプを閉塞す
る閉塞部とインレットパイプの下流端に対向する受圧部
とを一方向に順次形成するとともに、前記閉塞部を作用
状態に付勢する付勢部を有することを特徴とする 自動車
用消音器内部のガス流路切換え装置。 - 【請求項2】 上記切換えバルブの受圧面をほぼ球面状
の流面形とした請求項1記載の自動車用消音器内部のガ
ス流路切換え装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991092867U JP2516297Y2 (ja) | 1991-11-13 | 1991-11-13 | 自動車用消音器内部のガス流路切換え装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991092867U JP2516297Y2 (ja) | 1991-11-13 | 1991-11-13 | 自動車用消音器内部のガス流路切換え装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0542624U JPH0542624U (ja) | 1993-06-11 |
JP2516297Y2 true JP2516297Y2 (ja) | 1996-11-06 |
Family
ID=14066386
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991092867U Expired - Lifetime JP2516297Y2 (ja) | 1991-11-13 | 1991-11-13 | 自動車用消音器内部のガス流路切換え装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2516297Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10147216A1 (de) * | 2001-09-25 | 2003-04-24 | Eberspaecher J Gmbh & Co | Abgasschalldämpfer |
KR100968726B1 (ko) * | 2004-11-18 | 2010-07-08 | 현대자동차주식회사 | 가변 머플러 |
JP4656014B2 (ja) * | 2006-07-18 | 2011-03-23 | トヨタ自動車株式会社 | 排気系構造 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60124519U (ja) * | 1984-01-30 | 1985-08-22 | カルソニックカンセイ株式会社 | 消音器 |
JP3027814U (ja) * | 1996-02-09 | 1996-08-20 | 智慶 謝 | 無段ラチェットスパナ |
-
1991
- 1991-11-13 JP JP1991092867U patent/JP2516297Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0542624U (ja) | 1993-06-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960611 |