JP2511766B2 - 燃料タンクの製造方法 - Google Patents
燃料タンクの製造方法Info
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- JP2511766B2 JP2511766B2 JP4098204A JP9820492A JP2511766B2 JP 2511766 B2 JP2511766 B2 JP 2511766B2 JP 4098204 A JP4098204 A JP 4098204A JP 9820492 A JP9820492 A JP 9820492A JP 2511766 B2 JP2511766 B2 JP 2511766B2
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- fuel tank
- laser welding
- tank body
- pipes
- welding
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- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動二輪車用等の燃料
タンクの製造方法に関する。
タンクの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動二輪車用の燃料タンクは、図
5に示す如く、上下1対の半殻体a、bを両者のフラン
ジcにおいて接合して成るタンク本体の外面にステー
d、eを重合固定すると共に、タンク本体に注油用口金
fや燃料コック用セットパイプgから成るパイプ類を挿
入固定して構成されている。その製造に際しては、上下
の半殻体a、bに夫々口金fやセットパイプgを挿入し
て銀ろう等によりろう付けした後、両半殻体a、bのフ
ランジcを重ね合わせて位置ずれしないようにスポット
溶接により取付けし、この状態でフランジcをシーム溶
接機の上下のローラ電極間に挾んでシーム溶接し、その
後に上半殻体aの外面にパッチプレートh,iをスポッ
ト溶接して、これらの上にステーd,eをアーク溶接し
ている。図中黒点はスポット溶接の打痕、Sはシーム溶
接のライン、Wはアーク溶接やろう付けのビードであ
る。
5に示す如く、上下1対の半殻体a、bを両者のフラン
ジcにおいて接合して成るタンク本体の外面にステー
d、eを重合固定すると共に、タンク本体に注油用口金
fや燃料コック用セットパイプgから成るパイプ類を挿
入固定して構成されている。その製造に際しては、上下
の半殻体a、bに夫々口金fやセットパイプgを挿入し
て銀ろう等によりろう付けした後、両半殻体a、bのフ
ランジcを重ね合わせて位置ずれしないようにスポット
溶接により取付けし、この状態でフランジcをシーム溶
接機の上下のローラ電極間に挾んでシーム溶接し、その
後に上半殻体aの外面にパッチプレートh,iをスポッ
ト溶接して、これらの上にステーd,eをアーク溶接し
ている。図中黒点はスポット溶接の打痕、Sはシーム溶
接のライン、Wはアーク溶接やろう付けのビードであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の如く
両半殻体のフランジをシーム溶接する場合、小さな曲率
半径で内方に凹入している部分ではローラ電極がタンク
本体に干渉するためシーム溶接を行い得ず、タンク形状
に関する設計の自由度が制約される不具合がある。これ
に対し、両半殻体のフランジをレーザー溶接で接合すれ
ば、かかる不具合は生じず、有利である。この場合、溶
接方案の一元化のために、タンク本体に対するパイプ類
の接合をレーザー溶接で行うことも考えられる。しか
し、パイプ類を挿入するタンク本体の部品取付孔に対す
る接合部の気密性を確保するため、部品取付孔の全周に
亘ってレーザー溶接を施しても、フランジ部のようには
気密性を安定して確保できない。また、防蝕や防錆を目
的として、タンク本体とパイプ類とを耐蝕表面処理材で
形成した場合、部品取付孔の全周に亘るレーザー溶接を
施したのでは、ろう付け程ではないにしても、入熱量が
大きくなって、表面処理層の熱による劣化範囲が広くな
り、耐蝕性が低下する。本発明は、以上の点に鑑み、半
殻体のフランジ部における接合と、タンク本体に対する
パイプ類の接合との接合方案がレーザー溶接に一元化さ
れ、且つ、タンク本体とパイプ類との接合部の気密性及
び耐蝕性が確保された燃料タンクの製造方法を提供する
ことをその目的としている。
両半殻体のフランジをシーム溶接する場合、小さな曲率
半径で内方に凹入している部分ではローラ電極がタンク
本体に干渉するためシーム溶接を行い得ず、タンク形状
に関する設計の自由度が制約される不具合がある。これ
に対し、両半殻体のフランジをレーザー溶接で接合すれ
ば、かかる不具合は生じず、有利である。この場合、溶
接方案の一元化のために、タンク本体に対するパイプ類
の接合をレーザー溶接で行うことも考えられる。しか
し、パイプ類を挿入するタンク本体の部品取付孔に対す
る接合部の気密性を確保するため、部品取付孔の全周に
亘ってレーザー溶接を施しても、フランジ部のようには
気密性を安定して確保できない。また、防蝕や防錆を目
的として、タンク本体とパイプ類とを耐蝕表面処理材で
形成した場合、部品取付孔の全周に亘るレーザー溶接を
施したのでは、ろう付け程ではないにしても、入熱量が
大きくなって、表面処理層の熱による劣化範囲が広くな
り、耐蝕性が低下する。本発明は、以上の点に鑑み、半
殻体のフランジ部における接合と、タンク本体に対する
パイプ類の接合との接合方案がレーザー溶接に一元化さ
れ、且つ、タンク本体とパイプ類との接合部の気密性及
び耐蝕性が確保された燃料タンクの製造方法を提供する
ことをその目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく、
本発明は、1対の半殻体を両者のフランジにおいてレー
ザー溶接により接合して構成されるタンク本体にパイプ
類を挿入固定する工程を備える燃料タンクの製造方法で
あって、前記パイプ類のタンク本体への接合をパイプ類
を挿入するタンク本体の部品取付孔の周方向に間隔を存
して断続的に施したレーザ溶接により行い、その後該部
品取付孔の全周に亘って半田付けを施すことを特徴とす
る。
本発明は、1対の半殻体を両者のフランジにおいてレー
ザー溶接により接合して構成されるタンク本体にパイプ
類を挿入固定する工程を備える燃料タンクの製造方法で
あって、前記パイプ類のタンク本体への接合をパイプ類
を挿入するタンク本体の部品取付孔の周方向に間隔を存
して断続的に施したレーザ溶接により行い、その後該部
品取付孔の全周に亘って半田付けを施すことを特徴とす
る。
【0005】
【作用】1対の半殻体のフランジの接合をレーザー溶接
により行うため、シーム溶接を行う場合のようなローラ
電極とタンク本体との干渉といった問題を生ずることな
くフランジを接合でき、タンク形状に関する設計の自由
度が増し、更にフランジの幅を狭めて一層の軽量化を図
れる。また、部品取付孔の周方向に間隔を存して断続的
にレーザー溶接を施すため、レーザー溶接による熱影響
が可及的に抑制されて耐蝕性と接合強度とが確保され、
その後部品取付孔の全周に亘って半田付けを施すため、
気密性が確保される。
により行うため、シーム溶接を行う場合のようなローラ
電極とタンク本体との干渉といった問題を生ずることな
くフランジを接合でき、タンク形状に関する設計の自由
度が増し、更にフランジの幅を狭めて一層の軽量化を図
れる。また、部品取付孔の周方向に間隔を存して断続的
にレーザー溶接を施すため、レーザー溶接による熱影響
が可及的に抑制されて耐蝕性と接合強度とが確保され、
その後部品取付孔の全周に亘って半田付けを施すため、
気密性が確保される。
【0006】
【実施例】図1は本発明により製造された燃料タンクを
示し、該タンクは、タンク本体を構成するプレス成形さ
れた上下1対の半殻体1、2と、上半殻体1の外面に重
合固定されるステー3、4と、上半殻体1に挿入固定さ
れる注油用口金5と、下半殻体2に挿入固定される燃料
コック用セットパイプ6とで構成されている。
示し、該タンクは、タンク本体を構成するプレス成形さ
れた上下1対の半殻体1、2と、上半殻体1の外面に重
合固定されるステー3、4と、上半殻体1に挿入固定さ
れる注油用口金5と、下半殻体2に挿入固定される燃料
コック用セットパイプ6とで構成されている。
【0007】上記燃料タンクの製造に際しては、先ず上
半殻体1の外面にステー3、4をレザー溶接により直付
けする。この際、レーザー溶接のラインR3、R4はス
テー3、4の接合強度と応力分散を考慮して適宜に設定
する。次に、口金5を、図2に示す如く、上半殻体1に
形成した口金用の部品取付孔に挿入セットし、取付孔の
周方向に間隔を存して図中R5で示すように断続的にレ
ーザー溶接を施し、これにより熱影響を可及的に抑制し
つつ所要の強度をもって口金5を取付孔の孔縁部に接合
し、その後取付孔の全周に亘る半田付けHを施して、接
合部の気密性と耐蝕性の確保及び強度補強を行う。
半殻体1の外面にステー3、4をレザー溶接により直付
けする。この際、レーザー溶接のラインR3、R4はス
テー3、4の接合強度と応力分散を考慮して適宜に設定
する。次に、口金5を、図2に示す如く、上半殻体1に
形成した口金用の部品取付孔に挿入セットし、取付孔の
周方向に間隔を存して図中R5で示すように断続的にレ
ーザー溶接を施し、これにより熱影響を可及的に抑制し
つつ所要の強度をもって口金5を取付孔の孔縁部に接合
し、その後取付孔の全周に亘る半田付けHを施して、接
合部の気密性と耐蝕性の確保及び強度補強を行う。
【0008】また、図3に示す如く、下半殻体2に形成
したパイプ用の部品取付孔にセットパイプ6を挿入セッ
トし、上記と同様に取付孔の周方向に間隔を存して図中
R6で示すように断続的にレーザー溶接を施し、その後
半田付けHを施す。
したパイプ用の部品取付孔にセットパイプ6を挿入セッ
トし、上記と同様に取付孔の周方向に間隔を存して図中
R6で示すように断続的にレーザー溶接を施し、その後
半田付けHを施す。
【0009】以上の如くして各半殻体1、2に付属部品
3〜6を組付けた後、上下の半殻体1、2を両者のフラ
ンジ1a、2aを重ね合わせた状態で図4に示す如く下
半殻体2を上にして治具7にセットしてクランパー8に
より固定し、この状態でレーザー照射ヘッド9により上
方から下半殻体2のフランジ2aにレーザービームBを
照射し、該ヘッド9を図外のロボットにより移動してフ
ランジ1a、2a同士を図1にRで示す如く全周に亘っ
てレーザー溶接し、フランジ1a、2aを所要の接合強
度で気密に接合する。この場合、上半殻体1のフランジ
1aにステー3が重なっていても、下半殻体2のフラン
ジ2a側からのレーザービーム照射によりフランジ1
a、2aを支障無く接合できる。
3〜6を組付けた後、上下の半殻体1、2を両者のフラ
ンジ1a、2aを重ね合わせた状態で図4に示す如く下
半殻体2を上にして治具7にセットしてクランパー8に
より固定し、この状態でレーザー照射ヘッド9により上
方から下半殻体2のフランジ2aにレーザービームBを
照射し、該ヘッド9を図外のロボットにより移動してフ
ランジ1a、2a同士を図1にRで示す如く全周に亘っ
てレーザー溶接し、フランジ1a、2aを所要の接合強
度で気密に接合する。この場合、上半殻体1のフランジ
1aにステー3が重なっていても、下半殻体2のフラン
ジ2a側からのレーザービーム照射によりフランジ1
a、2aを支障無く接合できる。
【0010】ここで、レーザー溶接では狭い範囲に集中
的に熱を入力できるため、各半殻体1、2や付属部品3
〜6をPb−Sn系等の耐蝕表面処理鋼材で形成してお
いてもその表面処理層の熱による劣化は狭い範囲に限定
され、少なくとも口金5やセットパイプ6の接合部に上
記の如く半田付けを施して気密性と耐蝕性とを確保して
おけば、燃料タンクがスクータのインナータンクのよう
に車体外面に露出しないものである場合塗装工程を省略
してコストダウンを図ることができる。
的に熱を入力できるため、各半殻体1、2や付属部品3
〜6をPb−Sn系等の耐蝕表面処理鋼材で形成してお
いてもその表面処理層の熱による劣化は狭い範囲に限定
され、少なくとも口金5やセットパイプ6の接合部に上
記の如く半田付けを施して気密性と耐蝕性とを確保して
おけば、燃料タンクがスクータのインナータンクのよう
に車体外面に露出しないものである場合塗装工程を省略
してコストダウンを図ることができる。
【0011】尚、本実施例では口金5やセットパイプ6
の接合をレーザー溶接と半田付けとで行ったが、接合後
に塗装等の防錆処理を行う場合には口金5やセットパイ
プ6等のパイプ類をろう付けにより接合しても良い。
の接合をレーザー溶接と半田付けとで行ったが、接合後
に塗装等の防錆処理を行う場合には口金5やセットパイ
プ6等のパイプ類をろう付けにより接合しても良い。
【0012】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、1対の半殻体のフランジにおける接合とパイ
プ類の接合とに用いる接合方案がレーザー溶接に一元化
されるため工程集約と自動化とが可能になり、省スペー
スと生産性の向上とを図れると共に、タンク形状に関す
る設計の自由度が増す。また、パイプ類をレーザーによ
る断続溶接で接合するため、溶接部分への熱影響が可及
的に抑えられ、半殻体やパイプ類を耐蝕表面処理鋼材で
形成した場合の表面処理層の劣化が抑制されて耐蝕性が
確保されると共に、接合強度が確保され、その後半田付
けにより気密性を確保するため、塗装といった防錆のた
めの後処理が不要となり、生産性を向上できる。
によれば、1対の半殻体のフランジにおける接合とパイ
プ類の接合とに用いる接合方案がレーザー溶接に一元化
されるため工程集約と自動化とが可能になり、省スペー
スと生産性の向上とを図れると共に、タンク形状に関す
る設計の自由度が増す。また、パイプ類をレーザーによ
る断続溶接で接合するため、溶接部分への熱影響が可及
的に抑えられ、半殻体やパイプ類を耐蝕表面処理鋼材で
形成した場合の表面処理層の劣化が抑制されて耐蝕性が
確保されると共に、接合強度が確保され、その後半田付
けにより気密性を確保するため、塗装といった防錆のた
めの後処理が不要となり、生産性を向上できる。
【0013】
【図1】 本発明により製造された燃料タンクの一例の
斜視図
斜視図
【図2】 注油用口金の接合部分を示す図で、(a)は
断面図、(b)は平面図
断面図、(b)は平面図
【図3】 燃料コック用セットパイプの接合部分を示す
図で、(a)は断面図、(b)は平面図
図で、(a)は断面図、(b)は平面図
【図4】 フランジの接合工程を示す図
【図5】 従来法により製造された燃料タンクの斜視図
1、2 半殻体 1a、1b フランジ 3、4 ステー類 5、6 パイプ類
Claims (1)
- 【請求項1】 1対の半殻体を両者のフランジにおいて
レーザー溶接により接合して構成されるタンク本体にパ
イプ類を挿入固定する工程を備える燃料タンクの製造方
法であって、前記パイプ類のタンク本体への接合をパイ
プ類を挿入するタンク本体の部品取付孔の周方向に間隔
を存して断続的に施したレーザ溶接により行い、その後
該部品取付孔の全周に亘って半田付けを施すことを特徴
とする燃料タンクの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4098204A JP2511766B2 (ja) | 1992-04-17 | 1992-04-17 | 燃料タンクの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4098204A JP2511766B2 (ja) | 1992-04-17 | 1992-04-17 | 燃料タンクの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0647572A JPH0647572A (ja) | 1994-02-22 |
JP2511766B2 true JP2511766B2 (ja) | 1996-07-03 |
Family
ID=14213470
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4098204A Expired - Fee Related JP2511766B2 (ja) | 1992-04-17 | 1992-04-17 | 燃料タンクの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2511766B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2918829B2 (ja) * | 1995-11-30 | 1999-07-12 | 本田技研工業株式会社 | 燃料タンクの製造方法、レーザ溶接体及び燃料タンク |
JP3976366B2 (ja) * | 1997-02-06 | 2007-09-19 | 本田技研工業株式会社 | 燃料タンク |
US6381823B1 (en) * | 1999-10-29 | 2002-05-07 | Kyle P. Krejci | Method of fabricating a gas tank |
JP4347015B2 (ja) * | 2003-10-10 | 2009-10-21 | ヤマハ発動機株式会社 | 鞍乗り型車両用フューエルタンク配設構造 |
JP2013244879A (ja) * | 2012-05-28 | 2013-12-09 | Yamaha Motor Co Ltd | 燃料タンク及び鞍乗型車両 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0191988A (ja) * | 1987-10-03 | 1989-04-11 | Toyota Motor Corp | ガソリンタンク |
JPH023532A (ja) * | 1988-06-13 | 1990-01-09 | Iseki & Co Ltd | 燃料タンクの支持装置 |
-
1992
- 1992-04-17 JP JP4098204A patent/JP2511766B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0647572A (ja) | 1994-02-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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