JP2511261B2 - ビデオ信号処理装置 - Google Patents
ビデオ信号処理装置Info
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/64—Circuits for processing colour signals
-
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- Signal Processing (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Amplifiers (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、テレビジョン受像機やビデオ・モニタの
映像管のような画像表示装置にビデオ駆動信号を供給す
るためのビデオ出力増幅器に関するもので、更に具体的
に言えば、ビデオ出力増幅器が大きなビデオ信号に応じ
て飽和状態となることを防止する構成に関するものであ
る。
映像管のような画像表示装置にビデオ駆動信号を供給す
るためのビデオ出力増幅器に関するもので、更に具体的
に言えば、ビデオ出力増幅器が大きなビデオ信号に応じ
て飽和状態となることを防止する構成に関するものであ
る。
[発明の背景] 一例としてカラーテレビジョン受像機の映像管のたと
えば陰極という様な強度制御電極に対して、ピークピー
ク間振幅が最高150ボルトに達する高レベルの増幅され
たビデオ信号を供給するには、複数のビデオ出力表示装
置駆動段が使用される。これらの駆動段の高電圧出力増
幅器トランジスタは、飽和度の高いカラー画像情報、白
画像情報のピークおよび白画像部分の縁における画像ピ
ーキングなどを表す大振幅のビデオ信号に応じて、飽和
導通状態になることがある。
えば陰極という様な強度制御電極に対して、ピークピー
ク間振幅が最高150ボルトに達する高レベルの増幅され
たビデオ信号を供給するには、複数のビデオ出力表示装
置駆動段が使用される。これらの駆動段の高電圧出力増
幅器トランジスタは、飽和度の高いカラー画像情報、白
画像情報のピークおよび白画像部分の縁における画像ピ
ーキングなどを表す大振幅のビデオ信号に応じて、飽和
導通状態になることがある。
トランジスタの電荷蓄積効果による回復時間の遅れを
起す大振幅のビデオ駆動信号に応じて飽和導通状態を呈
するビデオ出力増幅器トランジスタは、この大振幅のビ
デオ駆動信号によって生成される表示画像部分に続いて
目障りな白いまたは色のついた画像スミヤを生じさせる
ことがある。たとえば、白い画像部分が表示され、かつ
赤ビデオ出力トランジスタのバイアスがこの赤出力トラ
ンジスタを飽和させるようなものであれば、この赤出力
トランジスタが飽和する結果として上記の白い画像部分
に続いて赤色のスミヤが生成され易い。
起す大振幅のビデオ駆動信号に応じて飽和導通状態を呈
するビデオ出力増幅器トランジスタは、この大振幅のビ
デオ駆動信号によって生成される表示画像部分に続いて
目障りな白いまたは色のついた画像スミヤを生じさせる
ことがある。たとえば、白い画像部分が表示され、かつ
赤ビデオ出力トランジスタのバイアスがこの赤出力トラ
ンジスタを飽和させるようなものであれば、この赤出力
トランジスタが飽和する結果として上記の白い画像部分
に続いて赤色のスミヤが生成され易い。
[発明の概要] この発明の原理によれば、テレビジョン受像機の映像
管のような画像再生装置の強度制御電極に結合された信
号出力端子を有する、飽和することのないビデオ出力表
示装置駆動段が構成できる。インピーダンスを含む振幅
制限回路が上記出力端子からバイアス電位点に結合され
ていて、ビデオ信号が或る閾値レベルを超えたとき上記
出力端子に生ずるビデオ信号の振幅を制限する。この発
明の好ましい実施例では、この制限回路は、駆動段の出
力端子からバイアス電位点に記載の順序で直列接続され
た抵抗とダイオードとを含んでいる。
管のような画像再生装置の強度制御電極に結合された信
号出力端子を有する、飽和することのないビデオ出力表
示装置駆動段が構成できる。インピーダンスを含む振幅
制限回路が上記出力端子からバイアス電位点に結合され
ていて、ビデオ信号が或る閾値レベルを超えたとき上記
出力端子に生ずるビデオ信号の振幅を制限する。この発
明の好ましい実施例では、この制限回路は、駆動段の出
力端子からバイアス電位点に記載の順序で直列接続され
た抵抗とダイオードとを含んでいる。
[詳細な説明] 以下、図面に示す一実施例について詳細に説明する。
カラービデオ信号源10は低レベルのカラー画像表示ビ
デオ信号r、gおよびbを供給し、これらの信号は、
赤、緑および青のビデオ出力表示装置駆動段12a、12bお
よび12cによって各々増幅される。各駆動段は、高レベ
ルに増幅されたカラービデオ信号R、GおよびBをカラ
ー映像管16の各陰極強度制御電極15a、15bおよび15cに
供給する。ビデオ出力段12a、12bおよび12cはその構造
および動作が同様なものであるから、段12aのみについ
て詳しく説明する。
デオ信号r、gおよびbを供給し、これらの信号は、
赤、緑および青のビデオ出力表示装置駆動段12a、12bお
よび12cによって各々増幅される。各駆動段は、高レベ
ルに増幅されたカラービデオ信号R、GおよびBをカラ
ー映像管16の各陰極強度制御電極15a、15bおよび15cに
供給する。ビデオ出力段12a、12bおよび12cはその構造
および動作が同様なものであるから、段12aのみについ
て詳しく説明する。
赤ビデオ出力段12aは、入力前置駆動増幅段20と、エ
ミッタ信号入力部および動作電位源(この例ではほヾ+
230ボルトのB+)に結合されたコレクタ負荷抵抗23を
有するビデオ出力増幅器トランジスタ21とを有する。高
レベルのビデオ信号Rがこのトランジスタ21のコレクタ
出力に発生し、電流制限抵抗24を介して映像管16の陰極
15aに供給される。抵抗24は、映像管にアークを生じた
時に発生する高電流により損傷されないようにトランジ
スタ21を保護する働きをする。前置駆動器段20は、たと
えばベース共通増幅器トランジスタ21とカスコード増幅
器を構成するように接続されたエミッタ共通トランジス
タ増幅器より成るものである。トランジスタ21のベース
・バイアスはバイアス抵抗25と付属バイアス電圧源+VB
とによって与えられている。
ミッタ信号入力部および動作電位源(この例ではほヾ+
230ボルトのB+)に結合されたコレクタ負荷抵抗23を
有するビデオ出力増幅器トランジスタ21とを有する。高
レベルのビデオ信号Rがこのトランジスタ21のコレクタ
出力に発生し、電流制限抵抗24を介して映像管16の陰極
15aに供給される。抵抗24は、映像管にアークを生じた
時に発生する高電流により損傷されないようにトランジ
スタ21を保護する働きをする。前置駆動器段20は、たと
えばベース共通増幅器トランジスタ21とカスコード増幅
器を構成するように接続されたエミッタ共通トランジス
タ増幅器より成るものである。トランジスタ21のベース
・バイアスはバイアス抵抗25と付属バイアス電圧源+VB
とによって与えられている。
この発明の原理に従って、抵抗28と通常非導通の振幅
制限ダイオード26を含むビデオ信号振幅制限回路が、ト
ランジスタ21のコレクタ出力からバイアス電圧+VSを供
給する低インピーダンス・バイアス電圧源27へ直列に接
続されている。
制限ダイオード26を含むビデオ信号振幅制限回路が、ト
ランジスタ21のコレクタ出力からバイアス電圧+VSを供
給する低インピーダンス・バイアス電圧源27へ直列に接
続されている。
トランジスタ21のコレクタ出力に現われるビデオ信号
は、ビデオ信号画像情報が黒情報から灰色情報を通って
白情報への進むにつれてその振幅が負向きに漸増する。
ダイオード26は、トランジスタ21のコレクタにおける負
方向ビデオ信号の大きさが小さい値から中位に大きな値
まで非導通であるようにバイアスされている。たとえば
非常に強く飽和したカラー画像部分およびピークの白画
像部分のような、トランジスタ21のエミッタ入力に印加
される非常に大きな負方向ビデオ信号は、トランジスタ
21を飽和状態に(ダイオード26と抵抗28が無しで)導通
させる能力を持っている。この状態は、この例ではトラ
ンジスタ21のコレクタ電圧が+30ボルトより幾分小さい
ときに生ずる。この飽和状態からの回復時間は、トラン
ジスタの電荷蓄積効果により遅延を受けるので、飽和カ
ラー画像部分またはピーク白画像部分に続いて目障りな
画像スミヤを生ずることがある。
は、ビデオ信号画像情報が黒情報から灰色情報を通って
白情報への進むにつれてその振幅が負向きに漸増する。
ダイオード26は、トランジスタ21のコレクタにおける負
方向ビデオ信号の大きさが小さい値から中位に大きな値
まで非導通であるようにバイアスされている。たとえば
非常に強く飽和したカラー画像部分およびピークの白画
像部分のような、トランジスタ21のエミッタ入力に印加
される非常に大きな負方向ビデオ信号は、トランジスタ
21を飽和状態に(ダイオード26と抵抗28が無しで)導通
させる能力を持っている。この状態は、この例ではトラ
ンジスタ21のコレクタ電圧が+30ボルトより幾分小さい
ときに生ずる。この飽和状態からの回復時間は、トラン
ジスタの電荷蓄積効果により遅延を受けるので、飽和カ
ラー画像部分またはピーク白画像部分に続いて目障りな
画像スミヤを生ずることがある。
ダイオード26は、トランジスタ21のコレクタにおける
ビデオ信号の大きさが大地に対して約+30ボルトという
閾値レベルになると導通するようにバイアスされていて
いわゆる閾値導通手段を構成している。この+30ボルト
というレベルはトランジスタ21の予想飽和レベルよりも
僅かに上(すなわち、より正)のレベルである。ダイオ
ード26が導通すると、大振幅のビデオ信号によって生ず
るトランジスタ21のコレクタ電圧の大きさを制限するこ
とによってこのトランジスタ21が飽和することを阻止す
る。より具体的に言えば、ダイオード26は導通したとき
にトランジスタ21のコレクタ電圧をコレクタ飽和電圧よ
りも高い電位点にクランプする。
ビデオ信号の大きさが大地に対して約+30ボルトという
閾値レベルになると導通するようにバイアスされていて
いわゆる閾値導通手段を構成している。この+30ボルト
というレベルはトランジスタ21の予想飽和レベルよりも
僅かに上(すなわち、より正)のレベルである。ダイオ
ード26が導通すると、大振幅のビデオ信号によって生ず
るトランジスタ21のコレクタ電圧の大きさを制限するこ
とによってこのトランジスタ21が飽和することを阻止す
る。より具体的に言えば、ダイオード26は導通したとき
にトランジスタ21のコレクタ電圧をコレクタ飽和電圧よ
りも高い電位点にクランプする。
抵抗28は、ダイオード26が有する不所望な寄生容量を
表示装置駆動増幅器であるトランジスタ21のコレクタ出
力からうまく減結合して、この寄生容量がこのビデオ出
力段の高周波応答性を損なうこと、従って上記表示装置
駆動増幅器の帯域幅を制限すること、を防いでいる。こ
の点に関しては、たとえば8分の1ワットのカーボン抵
抗である抵抗28の寄生容量はダイオード26の寄生容量の
ほヾ10分の1であることに注目されたい。ダイオード26
は電流容量が約25ミリアンペアの汎用素子でよい。寄生
容量の小さなダイオードを選択することによって、この
ダイオード26の寄生容量を減少させることは可能である
が、その様に使用素子を選ぶとコストが上昇する。この
発明は、寄生容量を減結合することによって、種々の寄
生容量値を持ったダイオードを使用することができる。
その結果として、コスト上昇の因をなすダイオードの選
択作業を要することなしに、表示装置駆動増幅器の帯域
幅を維持することができる。
表示装置駆動増幅器であるトランジスタ21のコレクタ出
力からうまく減結合して、この寄生容量がこのビデオ出
力段の高周波応答性を損なうこと、従って上記表示装置
駆動増幅器の帯域幅を制限すること、を防いでいる。こ
の点に関しては、たとえば8分の1ワットのカーボン抵
抗である抵抗28の寄生容量はダイオード26の寄生容量の
ほヾ10分の1であることに注目されたい。ダイオード26
は電流容量が約25ミリアンペアの汎用素子でよい。寄生
容量の小さなダイオードを選択することによって、この
ダイオード26の寄生容量を減少させることは可能である
が、その様に使用素子を選ぶとコストが上昇する。この
発明は、寄生容量を減結合することによって、種々の寄
生容量値を持ったダイオードを使用することができる。
その結果として、コスト上昇の因をなすダイオードの選
択作業を要することなしに、表示装置駆動増幅器の帯域
幅を維持することができる。
抵抗28は、また、電流制限器として働いて、映像管に
アークが発生したとき誘起される可能性のある過大電流
による損傷からダイオード26を保護する作用も行う。更
に、抵抗28は電流制限装置またはフューズとしてうまく
働いて、電圧源27とこの電圧源27からバイアスされる他
の受像機回路とを、ダイオード26が短絡したときの過大
電流から保護する。
アークが発生したとき誘起される可能性のある過大電流
による損傷からダイオード26を保護する作用も行う。更
に、抵抗28は電流制限装置またはフューズとしてうまく
働いて、電圧源27とこの電圧源27からバイアスされる他
の受像機回路とを、ダイオード26が短絡したときの過大
電流から保護する。
抵抗28の値は厳密さを要しないが、この値が極端に大
きいとダイオード26の制限作用を損なうので、たとえば
数キロオーム程度の比較的低い値に選ぶべきである。ま
たダイオード26による有効な制限作用を維持するため
に、低インピーダンス電圧源27は抵抗28のインピーダン
ス値よりも充分に低い、たとえば5分の1程度の、出力
インピーダンスを呈することが望ましい。
きいとダイオード26の制限作用を損なうので、たとえば
数キロオーム程度の比較的低い値に選ぶべきである。ま
たダイオード26による有効な制限作用を維持するため
に、低インピーダンス電圧源27は抵抗28のインピーダン
ス値よりも充分に低い、たとえば5分の1程度の、出力
インピーダンスを呈することが望ましい。
或る種のテレビジョン受像機やモニタのデザインで
は、抵抗28とダイオード26を含む制限回路は、各出力段
の必要とする駆動条件に従って、赤、緑および青の3個
のビデオ出力段のすべてに必要でないこともある。飽和
防止制限回路の必要性は最も低いカットオフ電圧を有す
るビデオ出力段にあるようである。その様な出力段は、
大ていは、最大の励起を必要とする、すなわち屡々赤蛍
光体である最も低効率の映像管蛍光体を励起するビデオ
出力段である。
は、抵抗28とダイオード26を含む制限回路は、各出力段
の必要とする駆動条件に従って、赤、緑および青の3個
のビデオ出力段のすべてに必要でないこともある。飽和
防止制限回路の必要性は最も低いカットオフ電圧を有す
るビデオ出力段にあるようである。その様な出力段は、
大ていは、最大の励起を必要とする、すなわち屡々赤蛍
光体である最も低効率の映像管蛍光体を励起するビデオ
出力段である。
図はこの発明の原理を応用した一例ビデオ出力表示駆動
段を含むカラーテレビジョン受像機の要部を示す一部ブ
ロック接続図である。 10……カラービデオ信号源、16……画像表示装置(カラ
ー映像管)、15a、15b、15c……それぞれ強度制御電極
(陰極)、21……表示装置駆動増幅器、26……閾値導通
手段(振幅制限ダイオード)、27……バイアス手段、28
……電流制限手段。
段を含むカラーテレビジョン受像機の要部を示す一部ブ
ロック接続図である。 10……カラービデオ信号源、16……画像表示装置(カラ
ー映像管)、15a、15b、15c……それぞれ強度制御電極
(陰極)、21……表示装置駆動増幅器、26……閾値導通
手段(振幅制限ダイオード)、27……バイアス手段、28
……電流制限手段。
Claims (1)
- 【請求項1】強度制御電極に印加されたビデオ信号に応
じてビデオ情報を表示する画像表示装置と、 ビデオ信号を受け入れる信号入力と、上記表示装置の強
度制御電極に増幅されたビデオ信号を供給するための信
号出力とを有する表示装置駆動増幅器と、 バイアス手段と、 上記バイアス手段と上記表示装置駆動増幅器の信号出力
とに結合されており、上記信号出力における所定閾値レ
ベルを越えるビデオ信号に応じて導通状態にされる、上
記信号出力におけるビデオ信号の大きさを制限して上記
表示装置駆動増幅器の飽和を阻止するための通常非導通
の閾値導通手段であって、上記表示装置駆動増幅器の帯
域幅を制限する可能性のある不所望な寄生容量を有する
閾値導通手段と、 上記表示装置駆動増幅器の信号出力と上記閾値導通手段
との間に上記閾値導通手段と直列に結合されていて、上
記表示装置駆動増幅器の信号出力に対する上記閾値導通
手段の持つ上記不所望な寄生容量の結合を抑制し、かつ
上記閾値導通手段を流れる電流を制限する抵抗手段と、
を具備して成るビデオ信号処理装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/830,759 US4704631A (en) | 1986-02-19 | 1986-02-19 | Display driver amplifier with anti-saturation circuit |
US830759 | 1986-02-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62199194A JPS62199194A (ja) | 1987-09-02 |
JP2511261B2 true JP2511261B2 (ja) | 1996-06-26 |
Family
ID=25257641
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62036861A Expired - Lifetime JP2511261B2 (ja) | 1986-02-19 | 1987-02-18 | ビデオ信号処理装置 |
Country Status (13)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4704631A (ja) |
JP (1) | JP2511261B2 (ja) |
KR (1) | KR950006245B1 (ja) |
CA (1) | CA1245347A (ja) |
DE (1) | DE3705184A1 (ja) |
ES (1) | ES2003684A6 (ja) |
FI (1) | FI87414C (ja) |
FR (1) | FR2594618B1 (ja) |
GB (1) | GB2187069B (ja) |
HK (1) | HK146694A (ja) |
IT (1) | IT1202556B (ja) |
PT (1) | PT84309B (ja) |
SG (1) | SG14492G (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4894725A (en) * | 1988-03-15 | 1990-01-16 | Rca Licensing Corporation | Biasing clamp for a CRT |
US5644360A (en) * | 1993-02-26 | 1997-07-01 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Circuit for compensating the blue phosphor roll off at high drive levels in a projection television system |
DE19625071A1 (de) * | 1996-06-22 | 1998-01-08 | Thomson Brandt Gmbh | Schaltung zur Steuerung der Bildröhre in einem Fernsehempfänger |
DE19744902A1 (de) * | 1996-11-26 | 1998-05-28 | Thomson Brandt Gmbh | Schaltung zur Steuerung der Bildröhre in einem Fernsehempfänger |
JP5148460B2 (ja) * | 2008-11-20 | 2013-02-20 | シャープ株式会社 | 浄化処理装置及び浄化処理方法 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2853630A (en) * | 1954-06-08 | 1958-09-23 | Hughes Aircraft Co | Circuits for clamping voltage levels in gating matrices |
JPS492227U (ja) * | 1972-04-06 | 1974-01-10 | ||
GB1439917A (ja) * | 1972-08-29 | 1976-06-16 | ||
JPS5553978A (en) * | 1978-10-17 | 1980-04-19 | Sony Corp | Automatic luminance adjusting device for television picture receiver |
US4293875A (en) * | 1980-01-03 | 1981-10-06 | Telegram Communications Corp. | Wide bandwidth video amplifier |
US4577234A (en) * | 1983-10-31 | 1986-03-18 | Rca Corporation | Driver amplifier for an image display device |
US4639785A (en) * | 1984-03-26 | 1987-01-27 | Rca Corporation | Non-saturating video output amplifier |
-
1986
- 1986-02-19 US US06/830,759 patent/US4704631A/en not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-02-12 FI FI870598A patent/FI87414C/fi not_active IP Right Cessation
- 1987-02-12 ES ES8700351A patent/ES2003684A6/es not_active Expired
- 1987-02-13 CA CA000529750A patent/CA1245347A/en not_active Expired
- 1987-02-16 IT IT19403/87A patent/IT1202556B/it active
- 1987-02-17 KR KR1019870001286A patent/KR950006245B1/ko not_active Expired - Fee Related
- 1987-02-17 GB GB8703667A patent/GB2187069B/en not_active Expired
- 1987-02-18 PT PT84309A patent/PT84309B/pt not_active IP Right Cessation
- 1987-02-18 FR FR878702099A patent/FR2594618B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1987-02-18 DE DE19873705184 patent/DE3705184A1/de active Granted
- 1987-02-18 JP JP62036861A patent/JP2511261B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-02-17 SG SG144/92A patent/SG14492G/en unknown
-
1994
- 1994-12-22 HK HK146694A patent/HK146694A/xx not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IT1202556B (it) | 1989-02-09 |
US4704631A (en) | 1987-11-03 |
KR950006245B1 (ko) | 1995-06-12 |
GB2187069A (en) | 1987-08-26 |
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