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JP2510411Y2 - 複数色切替え塗装装置 - Google Patents

複数色切替え塗装装置

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Publication number
JP2510411Y2
JP2510411Y2 JP1991005294U JP529491U JP2510411Y2 JP 2510411 Y2 JP2510411 Y2 JP 2510411Y2 JP 1991005294 U JP1991005294 U JP 1991005294U JP 529491 U JP529491 U JP 529491U JP 2510411 Y2 JP2510411 Y2 JP 2510411Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coating
paint
color
communication
paint supply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1991005294U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0664750U (ja
Inventor
博身 前田
克己 中島
高弘 湯浅
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Toryo KK
Original Assignee
Dai Nippon Toryo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Toryo KK filed Critical Dai Nippon Toryo KK
Priority to JP1991005294U priority Critical patent/JP2510411Y2/ja
Publication of JPH0664750U publication Critical patent/JPH0664750U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2510411Y2 publication Critical patent/JP2510411Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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  • Coating Apparatus (AREA)
  • Spray Control Apparatus (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は複数色の塗装を行なう装
置に関し、特に塗装ガンからの吐出色を短かい時間たと
えば0.5〜5秒程度の単位で連続的に切替えることが
できる塗装装置に関する。本考案装置は、例えば建築材
料の塗装に有効に適用される。
【0002】
【従来の技術及び考案が解決しようとする課題】近年、
建築用の内装板材及び屋根材などの外装板材等は、量産
工場において規格寸法のものを製造しており、建築現場
ではこれら材料を組立てることにより施工の効率化を図
っている。上記内装板材及び外装板材としては、一般に
塗装板が用いられ、最近では複数色の塗装を施したもの
が用いられる様になっている。
【0003】量産工場では、被塗装物たる板状素材をコ
ンベアで搬送しながら連続的に塗装がなされるが、複数
色の塗装装置としては、種々の方式のものが提案されて
いる。
【0004】例えば、平板上に複数色の塗装を施す場合
には、下地色を全面に塗布した後に該下地色とは別の色
を部分的に塗装する方法や、順次塗り継ぐ方法等があ
り、また凹凸面に複数色を塗装する場合には、下地色を
全面に塗布した後に凸部をロールコーターで別の色に塗
布する方法や、逆に下地色を全面に塗布した後に全面に
上塗りを行ない羽毛ロールで凸部を拭き取る方法等があ
る。
【0005】しかしながら、上記の様な従来の複数色塗
りの塗装装置は、得られる塗膜の各色の境界が鮮明であ
り、自然感がなく、デザイン上の特徴が限定されてしま
うという難点がある。更に、異なる色の塗料を部分的に
塗り重ねるため全面に均一な厚さの塗膜を施すことが困
難であるという難点がある。
【0006】近年、建築等の分野においても、次第に内
装材及び外装材のデザインの多様性が求められる様にな
っており、各色の境界をぼかして不鮮明となした自然感
のある特徴のデザインも求められている。
【0007】そこで、本考案は、上記の従来技術の問題
点に鑑み、全面均一の厚さの塗膜を得ることができ、複
数色塗りにおける各色の境界を不鮮明とすることがで
き、もって多彩な自然感のあるデザインの実現を可能と
なす塗装装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本考案によれば、上記目
的を達成するものとして、被塗装物表面に各色の境界が
徐々に変化せる複数色塗装を行う塗装装置であって、色
の異なる塗料を供給する複数の塗料供給系と、該複数の
塗料供給系から塗料の供給を受ける1つの塗料混合部
と、該塗料混合部と連結された1つの塗装ガンと、独立
して上記複数の塗料供給系のそれぞれと上記塗料混合部
との連通をON/OFFする手段と、上記被塗装物及び
上記塗装ガンのうちの少なくとも一方を他方に対して相
対的に移動させるための手段とを有し、上記連通をON
/OFFする手段は上記塗料混合部に直接接続され且つ
上記各塗料供給系の先端とそれぞれ接続された複数のバ
ルブを含んでおり、該複数のバルブを動作させて上記塗
料供給系の連通を切替える際に、連通OFFとすべき塗
料供給系を連通OFFとなすと同時に、もしくはOFF
となした後に、新たに連通ONとすべき塗料供給系を連
通ONとなす様にされていることを特徴とする、複数色
切替え塗装装置、が提供される。尚、本考案装置におい
ては、上記連通を制御する手段がタイマを有し、該タイ
マに従って上記複数のバルブを動作させる様にしてなる
ものを用いることができる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照しながら本考案の具体的実
施例を説明する。
【0010】図1は本考案による塗装装置の一実施例を
示す概略構成図であり、図2はその部分斜視図である。
【0011】これらの図において、6,7,8,9は塗
料タンクであり、各タンクには別々の色の塗料が収容さ
れている。これら塗料タンクにはそれぞれポンプ5a,
5b,5c,5dが接続されており、これらポンプによ
り各タンク中の塗料がホース13,14,15,16へ
と供給される。12はこれらホースの集合体である。以
上の要素により塗料供給系が構成される。
【0012】図2に示される様に、上記塗料ホース1
3,14,15,16の先端は、それぞれミニオートバ
ルブ2a,2b,2c,2dの入口に接続されている。
このホースとミニオートバルブとの接続部には、チェッ
クバルブ3が介在しており、ホース中を塗料が逆流しな
い様になっている。そして、上記ミニオートバルブ2
a,2b,2c,2dの出口はマニホールド17に接続
されている。該マニホールドは4つのミニオートバルブ
の少なくとも1つから供給される塗料を保持もしくは保
持しながら混合して1つの出口からエアーレススプレー
塗装ガン1へと供給する。マニホールド17と塗装ガン
1との間には継手18が介在しており、該継手を交換す
ることにより内容積を変化させることができる。4は該
塗装ガン1に制御用圧縮空気を供給するためのエアーホ
ースである。上記マニホールド17及び継手18により
塗料混合部が構成される。
【0013】図1に示されている10は上記ミニオート
バルブ2a,2b,2c,2dを制御するための制御盤
であり、各ミニオートバルブと制御ケーブル11a,1
1b,11c,11dにより接続されている。11はこ
れらケーブルの集合体である。該制御ケーブルは、制御
が電気的に行なわれる場合は電線であり、制御が空圧で
行なわれる場合はエアーホースである。
【0014】尚、上記ポンプ5a,5b,5c,5dは
装置の動作開始と同時に作動し、ホース13,14,1
5,16内の圧力が大きくなりすぎると停止する。ま
た、上記塗装ガン1へのエアーホース4を介しての圧縮
空気供給も装置の動作開始と同時に開始され、不図示の
センサにより被塗物の存在を検知している状態でのみ塗
料吐出がなされる。
【0015】上記制御盤10には、ミニオートバルブ2
a,2b,2c,2dについて、それぞれその開(O
N)及び閉(OFF)を制御するためのタイマが内蔵さ
れている。本装置では、塗料供給系の連通切替えの際に
連通OFFとすべき塗料供給系を連通OFFとなすと同
時に、もしくはOFFとなした適宜の時間後に、新たに
連通ONとすべき塗料供給系を連通ONとする様に上記
タイマが設定されている。図3は、その一例を示すタイ
ムチャートである。T1 ,T2 ,T3 ,T4 はそれぞれ
ミニオートバルブ2a,2b,2c,2dの制御のため
のタイマの動作を示す。ここでは、塗料ホース13,1
4,15,16の塗料供給系が順次連通される場合が示
されている。先ず、タイマT1 は時刻t0 においてON
され、所定時間後に時刻t1 においてOFFされる。該
時刻t1 から所定時間tだけ後の時刻t2 においてタイ
マT2 がONされ、該タイマT2 は所定時間後に時刻t
3 においてOFFされる。該時刻t3 から所定時間tだ
け後の時刻t4 においてタイマT3 がONされ、該タイ
マT3 は所定時間後に時刻t5 においてOFFされる。
該時刻t5 から所定時間tだけ後の時刻t6 においてタ
イマT4 がONされ、該タイマT4 は所定時間後に時刻
7 においてOFFされる。この様に、連通切替えの際
に塗料供給系連通の若干のOFF時間(t)を設定する
ことにより、マニホールド17内の塗料圧力を瞬間的に
低下させる。これにより、塗装ガン1からスプレーされ
る塗料粒子が、いずれかのタイマをONして塗料供給系
を連通させていた場合に比較して、時間tまたはそれに
近い時間だけ粗くなる。このため、いずれかのタイマを
ONして塗料供給系を連通させていた場合に得られる塗
膜に比較して、時間tだけ比較的微小な凹凸感のあるス
パッタ状の塗膜が得られ、その結果塗膜全体として色が
自然感のある状態で変化し、且つ平滑な塗膜個所と微小
な凹凸状の塗膜個所とが得られ、デザイン的に非常に特
異性のある外観が得られるという効果がある。上記時間
tは所望のデザインに応じて適宜設定することができる
が、たとえば0〜2秒程度とすることができる。
【0016】以上の様な本実施例装置を用いた塗装の一
例について、以下説明する。
【0017】図4は本実施例装置を用いて塗装した塗装
板を示す図である。
【0018】先ず、板状素材20をコンベアにより矢印
Xの向きに移動させながら、ミニオートバルブ2aを開
き、ポンプ5aを作動させ、ホース13からチェックバ
ルブ3及びミニオートバルブ2aを介してマニホールド
17へとA色塗料を供給する。かくして、塗装ガン1か
らA色塗料を霧化散布し、図4の左側から第1列目に
X,X’方向に沿って所定幅のストライプ状にA色の塗
膜を形成する。
【0019】次に、素材20を上記所定幅に相当する距
離だけ矢印Yの向きに移動させた後に、コンベアにより
矢印X’の向きに移動させながら、且つ塗料を霧化散布
しながら、ミニオートバルブ2aを閉じる。次いで、所
定時間後にミニオートバルブ2bを開き、ポンプ5bを
作動させ、ホース14からチェックバルブ3及びミニオ
ートバルブ2bを介してマニホールド17へとB色塗料
を供給する。かくして、図4の左側から第2列目にX,
X’方向に沿って所定幅のストライプ状に、当初A色、
次いで(A+B)色即ちA色とB色との混合色の塗膜を
ある長さにわたって形成する。ここで、塗膜の色は最初
A色の割合が強いが、次第にB色の割合が増加する。そ
して、上記所定長さの後には塗膜の色はB色となる。
【0020】次に、素材20を上記所定幅に相当する距
離だけ矢印Yの向きに移動させた後に、コンベアにより
矢印Xの向きに移動させながら、B色塗料を霧化散布
し、図4の左側から第3列目にX,X’方向に沿って所
定幅のストライプ状にB色の塗膜を形成する。
【0021】次に、素材20を上記所定幅に相当する距
離だけ矢印Yの向きに移動させた後に、コンベアにより
矢印X’の向きに移動させながら、且つ塗料を霧化散布
しながら、ミニオートバルブ2bを閉じる。次いで、所
定時間後にミニオートバルブ2aを開き、ポンプ5aを
作動させ、ホース13からチェックバルブ3及びミニオ
ートバルブ2aを介してマニホールド17へとA色塗料
を供給する。かくして、図4の左側から第4列目にX,
X’方向に沿って所定幅のストライプ状に、当初B色、
次いで(B+A)色即ちB色とA色との混合色の塗膜を
ある長さにわたって形成する。ここで、塗膜の色は最初
B色の割合が強いが、次第にA色の割合が増加する。そ
して、上記所定長さの後には塗膜の色はA色となる。
【0022】上記塗装ガン1としては、エアーレススプ
レーガンの他に、エアーミックスガン、更にこれらに高
電圧を印加する静電ガンを用いることができる。
【0023】また、上記実施例では塗装ガン1を固定し
ておき被塗物を移動させているが、逆に被塗物を固定し
ておき塗装ガンの移動または姿勢変化を駆動する様にし
てもよい。更に、被塗物を移動させながら、該移動方向
(矢印X)に対し略直角方向に塗装ガンを往復移動させ
る様にしても良い。この様な駆動の方式としては、被塗
物を移動させながら塗装ガンを平行往復移動させるレシ
プロ方式や、水平軸の回りに回転させるロータリー方式
等がある。
【0024】
【考案の効果】以上の様な本考案によれば、均一厚さの
塗膜が形成でき、複数色塗りにおける各色の境界を不鮮
明とすることができ、もって自然感のある多彩なデザイ
ンが可能となる。更に、色替えするタイミングを変える
ことにより、任意の個所に多彩で微小な凹凸を有するデ
ザインを施すことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による塗装装置の一実施例を示す概略構
成図である。
【図2】本考案による塗装装置の一実施例を示す部分斜
視図である。
【図3】タイマの動作の一例を示すタイムチャートであ
る。
【図4】本考案による塗装装置を用いて塗装した塗装板
を示す図である。
【符号の説明】
1 塗装ガン 2a,2b,2c,2d ミニオートバルブ 3 チェックバルブ 5a,5b,5c,5d 塗料ポンプ 6,7,8,9 塗料タンク 10 制御盤 13,14,15,16 塗料ホース 17 マニホールド 18 継手 20 素材
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−86886(JP,A) 特開 昭60−859(JP,A) 特開 昭63−296872(JP,A) 実開 平2−28754(JP,U) 実開 平3−75862(JP,U) 実開 昭56−2967(JP,U)

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被塗装物表面に各色の境界が徐々に変化
    せる複数色塗装を行う塗装装置であって、 色の異なる塗料を供給する複数の塗料供給系と、該複数
    の塗料供給系から塗料の供給を受ける1つの塗料混合部
    と、該塗料混合部と連結された1つの塗装ガンと、独立
    して上記複数の塗料供給系のそれぞれと上記塗料混合部
    との連通をON/OFFする手段と、上記被塗装物及び
    上記塗装ガンのうちの少なくとも一方を他方に対して相
    対的に移動させるための手段とを有し、上記連通をON
    /OFFする手段は上記塗料混合部に直接接続され且つ
    上記各塗料供給系の先端とそれぞれ接続された複数のバ
    ルブを含んでおり、該複数のバルブを動作させて上記塗
    料供給系の連通を切替える際に、連通OFFとすべき塗
    料供給系を連通OFFとなすと同時に、もしくはOFF
    となした後に、新たに連通ONとすべき塗料供給系を連
    通ONとなす様にされていることを特徴とする、複数色
    切替え塗装装置。
  2. 【請求項2】 上記連通を制御する手段がタイマを有
    し、該タイマに従って上記複数のバルブを動作させる様
    にしてなることを特徴とする、請求項1に記載の複数色
    切替え塗装装置。
JP1991005294U 1991-01-21 1991-01-21 複数色切替え塗装装置 Expired - Lifetime JP2510411Y2 (ja)

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JPH0664750U JPH0664750U (ja) 1994-09-13
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