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JP2507147B2 - ストロボ装置 - Google Patents

ストロボ装置

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Publication number
JP2507147B2
JP2507147B2 JP2159051A JP15905190A JP2507147B2 JP 2507147 B2 JP2507147 B2 JP 2507147B2 JP 2159051 A JP2159051 A JP 2159051A JP 15905190 A JP15905190 A JP 15905190A JP 2507147 B2 JP2507147 B2 JP 2507147B2
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JP
Japan
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voltage
control switch
gate
control
bipolar transistor
Prior art date
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Application number
JP2159051A
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English (en)
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JPH0451030A (ja
Inventor
伸二 平田
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West Electric Co Ltd
Original Assignee
West Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by West Electric Co Ltd filed Critical West Electric Co Ltd
Priority to JP2159051A priority Critical patent/JP2507147B2/ja
Priority to US07/704,098 priority patent/US5130738A/en
Publication of JPH0451030A publication Critical patent/JPH0451030A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2507147B2 publication Critical patent/JP2507147B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B41/00Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
    • H05B41/14Circuit arrangements
    • H05B41/30Circuit arrangements in which the lamp is fed by pulses, e.g. flash lamp
    • H05B41/32Circuit arrangements in which the lamp is fed by pulses, e.g. flash lamp for single flash operation

Landscapes

  • Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
  • Stroboscope Apparatuses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は閃光放電管と直列にこの閃光放電管の発光動
作を制御する絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ(In
sulated Gate Bipolar Transistor;以下、I.G.B.T.と記
す)を接続したストロボ装置に関し、特に、上述のI.G.
B.T.の駆動制御系に特徴を有するストロボ装置に関する
ものである。
従来の技術 従来より上述のようなI.G.B.T.を使用したストロボ装
置としては、特開昭64−17033号公報に示された装置が
周知である。
この装置は、第5図に示したように、周知のDC−DCコ
ンバータ回路である直流高圧電源1、この電源1により
充電される主コンデンサ2、上記電源1に併設され後述
する発光制御回路6に定電圧を供給する定電圧回路3、
閃光放電管Xeをトリガーする公知のトリガー回路4、カ
メラボディ内の制御手段8と接続され、種々の信号の授
受を行いトリガー回路4を動作させるためのトリガー信
号等、種々の出力信号を発生する制御回路5、閃光放電
管Xeと直列接続されたI.G.B.T.のオン・オフを制御し上
記閃光放電管Xeの発光を制御する発光制御回路6おおび
閃光放電管Xeに倍圧を印加する倍圧回路7とを備えて構
成されている。
上記装置においてスイッチSWをオンすると、直流高圧
電源1が動作し、主コンデンサ2、倍圧用コンデンサ7a
が、発進トランスTの二次巻線Saに発生している高電圧
によって充電され、また低圧電源Eにて制御回路5の電
源として機能する電源用コンデンサCの充電が行われ
る。
同時に、発進トランスTの二次巻線SbにダイオードD
を介して接続されているコンデンサ3aの充電も開始され
る。よって制御回路5は作動を開始し、発光制御回路6
は発光準備状態となる。
各コンデンサの充電がなされた状態で制御手段8より
発光開始信号が制御回路5に入力されると、制御回路5
は端子Oaから閃光放電管Xeの最長発光時間を考慮した所
定期間、高レベルのトリガー信号を出力し、トランジス
タQaに供給する。なお、このとき、制御回路5に端子Ob
は低レベルに維持され、よってトランジスタQcはオフし
ている。
トリガー信号の供給によりトランジスタQaはオンし、
さらにトランジスタQbがオンし、よってコンデンサ3aの
充電電圧がI.G.B.T.のゲートに印加される。
これによりI.G.B.T.はオンし、トリガーコンデンサ4
a、トリガートランス4bの一次巻線を介して上記コンデ
ンサ4aの充電電流が流れ、上記トランス4bの二次巻線に
トリガーパルスが発生する。同時に、倍圧用コンデンサ
7aのプラス側が抵抗Ra、I.G.B.T.を介して接地され、そ
の充電電圧が主コンデンサ2の充電電圧に重畳されて閃
光放電管Xeに印加される。
この結果、上記閃光放電管Xeは主コンデンサ2の充電
電荷を消費して発光する。
上記発光途上において、たとえば制御手段8内に含ま
れる測光回路によって発光停止パルスが制御回路5に入
力されると、制御回路5はその端子Obから高レベルの発
光停止信号を出力する。
よって、トランジスタQc、Qdがオンしてトランジスタ
Qaのベース・エミッタ間およびI.G.B.T.のゲート・エミ
ッタ間を短絡し、それぞれをオフする。これにより閃光
放電管Xeの発光が停止する。なお、このときトランジス
タQbもオフすることは言うまでもない。
以上のような動作が第5図に示した装置の基本動作で
ある。
発明が解決しようとする課題 第5図に図示した装置は、閃光放電管Xeと直列接続さ
れたI.G.B.T.のゲートに、この閃光放電管Xeを励起する
トリガー回路を動作させるトリガー信号に応答して電圧
を印加し、また、発光停止信号に応答して電圧を印加
し、また、発光停止信号に応答して上記電圧印加を停止
する制御構成を備えており、従来周知の閃光放電管Xeと
SCRとを直列接続してなり、転流コンデンサを用いて発
光停止を行う装置等に比して発光オーバーがなくなり、
また高速の繰返し発光、装置の小型化を実現できること
になる。
しかしながら、上記した装置のI.G.B.T.のオフ動作系
についてみてみると、制御回路5の出力端子Obからの高
レベル信号の供給によりなされており、一方、上記高レ
ベル信号の条件について考えてみると、I.G.B.T.のオフ
状態が完全に得られるまで出力されなければならないこ
とは明らかであり、この結果、制御回路5内に所定時間
幅を有する高レベル信号を発生するいわゆるパルス発生
回路を構成する必要があり、コスト面、また消費エネル
ギーの点でも不利となる不都合を有している。
本発明は、上述したような不都合点を考慮してなした
もので、所定幅を有するパルスの発生回路を必要としな
い簡単な構成でI.G.B.T.のオフ動作を実現できる駆動制
御系を備えて構成されるストロボ装置を提案することを
目的とする。
課題を解決するための手段 本発明によるストロボ装置は、直流高圧電源と、該直
流高圧電源の両端に接続され、上記直流高圧電源が供給
されることにより充電される主コンデンサと、閃光放電
管と絶縁ゲート型バイポーラトランジスタとを直列接続
してなり、上記主コンデンサの両端に接続される直列接
続体と、上記絶縁ゲート型バイポーラトランジスタのオ
ン電圧を発生、出力し、該オン電圧を上記絶縁ゲート型
バイポーラトランジスタのゲートに供給する電圧出力端
子を備えた駆動電源と、極短時間幅の発光停止信号が供
給される第1端子、上記絶縁ゲート型バイポーラトラン
ジスタのコレクタ電圧が供給される第2端子、上記絶縁
ゲート型バイポーラトランジスタのゲートおよびエミッ
タと接続される第3、第4端子を少なくとも備え、上記
発光停止信号の供給により上記絶縁ゲート型バイポーラ
トランジスタのゲート〜エミッタ間の短絡動作を開始
し、かつその動作を上記コレクタ電圧の供給により維持
する制御スイッチ手段と、動作することにより上記閃光
放電管を励起するトリガー回路とを備えて構成される。
作用 本発明によるストロボ装置は上記のような構成を有す
ることから、制御スイッチ手段は、第1端子に極短時間
幅の発光停止信号が供給され絶縁ゲート型バイポーラト
ランジスタのゲート〜エミッタ間の短絡動作を開始する
と、以後は上記発光停止信号がなくなっても絶縁ゲート
型バイポーラトランジスタのコレクタ電圧がなくなるま
で上記動作状態を維持することになる。
従って、絶縁ゲート型バイポーラトランジスタのオフ
動作は、所定幅を有するパルス発生回路を必要としない
簡単な構成の駆動制御系にて行われることになる。
実施例 以下、本発明のストロボ装置の実施例について説明す
る。
[実施例1] 第1図は、本発明によるストロボ装置の第1実施例を
示す電気回路図であり、図中、第5図と同符号の構成要
素は同じ機能の要素である。
周知のDC−DCコンパレータ回路や積層電源等からなる
直流高圧電源1の両端には、主コンデンサ2が接続され
ている。
主コンデンサ2の両端には、閃光放電管XeとI.G.B.T.
とを直列接続した直列接続体9が接続されている。
上記I.G.B.T.のゲートは、適宜の所定電圧をI.G.B.T.
のオン電圧として発生する電圧出力端子10aを備えた駆
動電源10の上記電圧出力端子10aと接続されている。な
お、上記駆動電源10による上記オン電圧の発生時期は、
第5図に示した従来例と同様の後述するトリガー回路15
の動作開始時の他、先の直流高圧電源1の動作開始時で
も良いが、以降の説明は、トリガー回路15の動作開始に
同期して上記オン電圧を発生するものとして行う。
制御スイッチ手段11は、動作することによりI.G.B.T.
をオフ動作させる手段であり、極短時間幅の発光停止信
号が供給される第1端子11a、上記I.G.B.T.のコレクタ
電圧が供給される第2端子11b、上記I.G.B.T.のゲート
およびエミッタと接続される第3端子11c、第4端子11d
を備えている。
具体的には、I.G.B.T.のゲート〜エミッタ間に接続さ
れ、すなわち上記第3端子11c、第4端子11dを形成し、
オンすることによりこのI.G.B.T.をオフさせる制御スイ
ッチ素子であるトランジスタ12、先の閃光放電管XeとI.
G.B.T.との接続点Aとトランジスタ12の制御極であるベ
ース間に接続され、すなわち上記第2端子11bを形成
し、オンすることにより上記トランジスタ12のベース電
流を供給する制御スイッチ素子であるSCR13および符号
を付していない数個の抵抗から構成されている。なお、
SCR13の制御極であるゲートは、発光を停止させる極短
時間幅のパルス信号である発光停止信号を出力する発光
停止信号発生回路14の出力端子14aと接続され、先の第
1端子11aを形成している。また、上記発光停止信号発
生回路14としては、例えば閃光放電管Xeからの発光量が
適正光量となったとき動作する測光回路等が考えられ、
また採用できる。
さらに、トリガー回路15は、例えば発光開始信号が供
給されることにより動作し、閃光放電管Xeを励起する。
加えて、第5図で説明した従来装置のように、倍圧回路
を図示はしないが併設できることは詳述するまでもな
い。
以下、上記のような構成からなる本発明によるストロ
ボ装置の第1実施例の動作について、第2図に示した第
1図中の所定地点の信号波形図を参照して説明する。
今、図示していない適宜の電源スイッチの投入等によ
り直流高圧電源1が動作を開始すると、その出力端子1
a、1b間に出力される直流高電圧にて主コンデンサ2等
の充電が開始される。
主コンデンサ2等の充電がなされた状態における時点
Taにて、第2図(a)に示したような発光開始信号であ
る高レベルパルス信号がトリガー回路15に印加され、こ
のトリガー回路15が動作すると、閃光放電管Xeが励起さ
れる。
同時に駆動電源10が動作を開始し、その出力端子10a
にI.G.B.T.オン電圧を発生してI.G.B.T.のゲートに供給
する。
従って、I.G.B.T.はオンし、よって上記閃光放電管Xe
は第2図(b)に示したように上記時点Taより主コンデ
ンサ2の充電電荷を消費して発光する。
このとき、閃光放電管XeとI.G.B.T.との接続点である
A点には、第2図(c)に示したようなI.G.B.T.のコレ
クタ電圧が発生することになり、このA点と接続されて
いる制御スイッチ手段11の第2端子11bはこのコレクタ
電圧の供給を受けることになる。
閃光放電管Xeが発光している適宜時点、例えばその発
光量が適正光量となった時点Tbにおいて、発光停止信号
発生回路14が動作して出力端子14aより発光停止信号で
ある第2図(d)に示したような極短時間幅Tsを有する
高レベルパルス信号が出力されると、この高レベルパル
ス信号が出力されると、この高レベルパルス信号が制御
スイッチ手段11の第1端子11aにすなわちSCR13のゲート
に供給されることになる。
一方、SCR13がそのアノードが上記第2端子11bと接続
されており、よって、SCR13は上記時点Tbにおいて上記
A点に発生しているI.G.B.T.のコレクタ電圧にてオンす
ることになる。
SCR13がオンすると、このSCR13とともに制御スイッチ
手段11を形成するトランジスタ12のベース電流が上記SC
R13を介して流れることになり、このトランジスタ12も
第2図(e)に示したように上記時点Tbにおいてオンす
る。すなわち、制御スイッチ手段11が動作を開始し、そ
の第3、第4端子11c、11d間を低電位に制御することに
なり、この結果、I.G.B.T.のゲート〜エミッタ間が抵抗
を介して短絡され、I.G.B.T.が上記時点Tbにてオフせし
められることになる。
I.G.B.T.のオフにより閃光放電管Xeを流れていた放電
電流が遮断されることになり、閃光放電管Xeの発光は第
2図(b)に示したように時点Tbにおいて停止する。
このとき、I.G.B.T.のコレクタ電圧についてみると、
上記I.G.B.T.のオフにより第2図(c)に示したよう
に、時点Tbにおいて急激に上昇した後、徐々に零レベル
まで減少することになる。
従って、本実施例における上記制御スイッチ手段11の
SCR13は一旦オンすると、そのゲートへの信号供給の有
無にかかわらず、オンするのに必要かつ十分な上記コレ
クタ電圧が存在している期間Tにおいて、そのオン状態
を維持することになる。この結果、上記SCR13を介して
ベース電流が供給されている上記トランジスタ12も上記
SCR13のオン状態に応答してそのオン状態を維持するこ
とになる。
以後、第2図(e)に示したように、上記期間Tを経
過した時点Tcにてコレクタ電圧がなくなると、SCR13は
オンからオフに復帰し、同時にトランジスタ12もオンか
らオフに復帰し、すなわち制御スイッチ手段11の動作が
停止し、これによりI.G.B.T.のゲート〜エミッタ間の短
絡が解除されることになる。よって、装置は発光前の初
期状態に復帰することになり、かかる時点で1回の発光
動作が終了する。
[実施例2] 第3図は、本発明によるストロボ装置の第2実施例を
示す電気回路図であり、図中、第1図と同符号の構成要
素は同じ機能の要素である。
第3図からも明らかなように、この第2実施例は第1
実施例においてトランジスタ12、SCR13等から構成され
ていた制御スイッチ手段11を、ダイオード16、SCR17お
よび符号を付していない抵抗とから構成した例である。
すなわち、I.G.B.T.のゲート〜エミッタ間には、ダイ
オード16と極短時間幅の発光停止信号が供給される第1
端子11aである制御極を有するSCR17とを直列接続してな
る制御直列接続体18が接続され、かかる制御直列接続体
18にて制御スイッチ手段11の第3端子11c、第4端子11d
が形成されている。
また、ダイオード16とSCR17との接続点Bが閃光放電
管XeとI.G.B.T.との接続点Aと接続され、これにより制
御スイッチ手段11の第2端子11bが形成されている。
以下、上記のような構成からなる第2実施例の動作に
ついて述べるが、第1実施例と構成が異なる制御スイッ
チ手段11の動作が異なるだけで、ストロボ装置としての
動作が先に述べた第1実施例を同一の動作となる。
すなわち、直流高圧電源1の動作により主コンデンサ
2の充電がなされた状態において、発光開始信号である
高レベルパルス信号がトリガー回路15に印加されると、
先の第1実施例同様、このトリガー回路15が動作し、閃
光放電管Xeが励起され、また、同時に駆動電源10が動作
を開始し、その出力端子10aにI.G.B.T.オン電圧を発生
してI.G.B.T.のゲートに供給する。
従って、I.G.B.T.はオンし、よって上記閃光放電管Xe
は主コンデンサ2の充電電荷を消費して発光する。
このとき、閃光放電管XeとI.G.B.T.との接続点である
A点には、先の第1実施例で述べたようなI.G.B.T.のコ
レクタ電圧が発生することになり、このA点と接続され
ている制御スイッチ手段11の第2端子11bはこのコレク
タ電圧の供給を受けることになる。
閃光放電管Xeは発光している適宜時点、例えばその発
光量が適正光量となった時点において発光停止信号発生
回路14が動作し、その出力端子14aより発光停止信号で
ある極短時間幅を有する高レベルパルス信号が出力され
ると、この高レベルパルス信号は制御スイッチ手段11の
第1端子11aに、すなわちSCR17のゲートに供給される。
一方、SCR17はそのアノードが上記第2端子11bと接続
されており、よって、先の第1実施例同様、SCR17は上
記時点において上記A点に発生しているI.G.B.T.のコレ
クタ電圧にてオンすることになる。
SCR17がオンすると、このSCR17とダイオード16により
形成されている制御直列接続体18の両端である制御スイ
ッチ手段11の第3端子11c、第4端子11dが低電位に制御
され、すなわち制御スイッチ手段11が動作し、この結
果、I.G.B.T.のゲート〜エミッタ間が抵抗を介して短絡
され、I.G.B.T.が上記時点にてオフせしめられることに
なる。
I.G.B.T.がオフすると閃光放電管Xeを流れていた放電
電流が遮断されることになり、よって閃光放電管Xeの発
光は停止する。
このとき、I.G.B.T.のコレクタ電圧は先の第1実施例
で述べたように、上記I.G.B.T.のオフにより急激に上昇
した後、徐々に零レベルまで減少し、従って、本実施例
におけるSCR17も、先の第1実施例におけるSCR13同様、
一旦オンすると、そのゲートへの信号供給の有無にかか
わらず、オンするのに必要かつ十分な上記コレクタ電圧
が存在している期間、そのオン状態を維持することにな
り、この結果、制御スイッチ手段11の動作も上記SCR17
のオン状態に応答して維持されることになる。
以後、上記期間を経過した時点にてコレクタ電圧がな
くなると、SCR17はオンからオフに復帰し、制御スイッ
チ手段11の動作が停止せしめられ、これによりI.G.B.T.
のゲート〜エミッタ間の短絡が解除されることになる。
よって、装置は発光前の初期状態に復帰することにな
り、かかる時点で一回の発光動作が終了する。
[実施例3] 第4図(a)、(b)は、本発明によるストロボ装置
の第3実施例を示す電気回路図であり、図中、第1図、
第3図と同符号の構成要素は同じ機能の要素である。
第4図からも明らかなように、同図(a)に図示した
第3図実施例は第1実施例に、同図(b)に図示した第
3実施例は第2実施例に夫々対応しており、具体的には
トランジスタ20、ダイオード21および抵抗22あるいはト
ランジスタ20、抵抗22およびダイオード23から構成され
るスイッチ手段19が付加された例である。
すなわち、第4図(a)に示した第3実施例のスイッ
チ手段19は、主極間が第1実施例における駆動電源10の
出力端子10aと抵抗を介してI.G.B.T.のゲートとの間に
接続され、その制御極であるベースが第1実施例におけ
る制御スイッチ手段11のトランジスタ12のコレクタと接
続された制御スイッチ素子であるトランジスタ20、上記
出力端子10aとトランジスタ20のベース間に接続された
抵抗22およびアノードがI.G.B.T.のゲートに、カソード
がトランジスタ20のベースに接続されたダイオード21と
から構成され、上記トランジスタ12の動作に基づく上記
トランジスタ20の動作により、駆動電源10の出力端子10
aとI.G.B.T.のゲートとの接続状態を制御し、よって、
上記出力端子10aよりの上記ゲートへのオン電圧の供給
を制御することになる。
第4図(b)に図示した第3実施例のスイッチ手段19
は、その主極間が先の第2実施例における駆動電源10の
出力端子10aと抵抗を介してI.G.B.T.のゲートとの間に
接続された制御スイッチ素子であるトランジスタ20、上
記出力端子10aと上記トランジスタ20のベース間に接続
された抵抗22およびアノードが上記トランジスタ20のベ
ースに、カソードが上記第2実施例における制御直列接
続体18のSCR17のアノードに接続されたダイオード23か
ら構成され、上記SCR17の動作に基づく上記トランジス
タ20の動作により駆動電源10とI.G.B.T.のゲートとの接
続状態を制御し、よって上記出力端子10aよりの上記ゲ
ートへのオン電圧の供給を制御することになる。
以下、上記のような構成からなる第3実施例の動作に
ついて述べるが、先の第1、第2実施例に付加されたス
イッチ手段19の動作に基づく動作が異なるだけで、スト
ロボ装置としての動作は先に述べた第1、第2実施例と
同一となる。
すなわち、第4図(a)に示した第3実施例におい
て、今、直流高圧電源1の動作により主コンデンサ2の
充電がなされた状態で発光開始信号である高レベルパル
ス信号がトリガー回路15に印加されると、先の第1実施
例同様、このトリガー回路15が動作し、閃光放電管Xeが
励起され、また、同時に駆動電源10が動作を開始し、そ
の出力端子10aにI.G.B.T.オン電圧を発生することにな
る。
このオン電圧はスイッチ手段19の抵抗22、トランジス
タ20のベース〜エミッタ間を介して上記トランジスタ20
のベース電流を流し、よって上記トランジスタ20をオン
状態になし、すなわちスイッチ手段19の導通が行われ、
この結果上記オン電圧はI.G.B.T.のゲートに供給される
ことになる。
従って、I.G.B.T.はオンし、よって先の第1実施例同
様、上記閃光放電管Xeは主コンデンサ2の充電電荷を消
費して発光し、また、このとき、閃光放電管XeとI.G.B.
T.との接続点であるA点には、I.G.B.T.のコレクタ電圧
が発生し、このコレクタ電圧は制御スイッチ手段11の第
2端子11bに供給されることになる。
閃光放電管Xeが発光している適宜時点において発光停
止信号発生回路14の出力端子14aより発光停止信号であ
る極短時間幅を有する高レベルパルス信号が出力される
と、先の第1実施例同様、SCR13が上記適宜時点におい
てオンすることになり、これによりトランジスタ12もオ
ンすることになる。
トランジスタ12がオンすると、そのコレクタ電位が低
電位に制御され、すなわち制御スイッチ手段11が動作
し、この結果、トランジスタ20のベースが低電位になる
と共にI.G.B.T.のゲート〜エミッタ間がトランジスタ1
2、ダイオード21および抵抗を介して短絡され、上記ト
ランジスタ20、I.G.B.T.がオフせしめられることにな
る。
トランジスタ20がオフすると、先の第1実施例とは異
なり、I.G.B.T.のゲートと駆動電源10の出力端子10aと
の接続が遮断され、同時に先の第1実施例同様、I.G.B.
T.のオフにより閃光放電管Xeを流れていた放電電流が遮
断され、よって閃光放電管Xeの発光は停止する。
このとき、SCR13は先の第1実施例同様、オンするの
に必要かつ十分なI.G.B.T.のコレクタ電圧が存在してい
る期間、そのオン状態を維持することになり、この結
果、制御スイッチ手段11の動作も実施例SCR13のオン状
態に応答して維持され、上記トランジスタ20のオフ状態
およびI.G.B.T.のゲート〜エミッタ間の短絡状態が維持
されることになる。
以後、上記期間を経過した時点にてコレクタ電圧がな
くなると、SCR13はオンからオフに復帰し、制御スイッ
チ手段11の動作が停止せしめられ、これによりトランジ
スタ20のベース電位が低電位に置かれた状態およびI.G.
B.T.のゲート〜エミッタ間の短絡が解除され、装置は発
光前の初期状態に復帰し、この時点で一回の発光動作が
終了する。
また、第4図(b)に示した第3実施例も、主コンデ
ンサ2の充電がなされた状態で発光開始信号がトリガー
回路15に印加されると、先の第4図(a)に示した第3
実施例同様、トリガー回路15にて閃光放電管Xeが励起さ
れ、また、同時に駆動電源10の出力端子10aにI.G.B.T.
オン電圧を発生する。
従って、先の第4図(a)に示した第3実施例同様、
上記オン電圧が抵抗22等を介してトランジスタ20のベー
ス電流を流し、上記トランジスタ20がオン状態に、すな
わちスイッチ手段19の導通が行われ、上記オン電圧がI.
G.B.T.のゲートに供給されることになる。
この結果、I.G.B.T.はオンし、閃光放電管Xeは主コン
デンサ2の充電電荷を消費して発光し、同時に、図中の
A点にI.G.B.T.のコレクタ電圧が発生する。なお、この
コレクタ電圧は、SCR17のアノードには印加されるが、
トランジスタ20のベースには逆流防止用のダイオード23
により印加されることはない。
閃光放電管Xeが発光している適宜時点において極短時
間幅を有する発光停止信号が出力されると、先の第2実
施例同様、SCR17がオンし、すなわち制御スイッチ手段1
1が動作し、これにより制御直列接続体18の両端および
ダイオード23のカソードが低電位に制御され、この結
果、トランジスタ20のベースが低電位になると共にI.G.
B.T.のゲート〜エミッタ間が上記制御直列接続体18およ
び抵抗を介して短絡され、上記トランジスタ20、I.G.B.
T.がオフせしめられることになる。
従って、先の第4図(a)に示した第3実施例同様、
I.G.B.T.のゲートと駆動電源10の出力端子10aとの接続
が遮断され、同時に先の第2実施例同様、I.G.B.T.のオ
フにより閃光放電管Xeを流れていた放電電流が遮断さ
れ、閃光放電管Xeの発光が停止する。
このとき、SCR17は先の第2実施例同様、I.G.B.T.の
コレクタ電圧が存在している間、そのオン状態を維持
し、この結果、上記トランジスタ20のオフ状態およびI.
G.B.T.のゲート〜エミッタ間の短絡状態が上記SCR17の
オン状態に応答して維持されることになる。
以後、上記コレクタ電圧がなくなると、先の第2実施
例同様、SCR17はオンからオフに復帰し、これによりト
ランジスタ20のベース電位が低電位に置かれた状態およ
びI.G.B.T.のゲート〜エミタ間の短絡が解除され、装置
は発光前の初期状態に復帰し、この時点で一回の発光動
作が終了する。
なお、ダイオード16のカソードは、第4図の(b)中
に破線で示したように、SCR17のアノードではなくトラ
ンジスタ20のベースに接続してもよい。この場合には、
ダイオード16とSCR17の直接の接続はなくなる。このよ
うな構成により、I.G.B.T.のゲート〜エミッタ間の短絡
が抵抗、ダイオード16、23、SCR17を介して行われるよ
うになるが特に問題はなく、上述した例と同様の作用を
期待できる。
以上述べたような動作から明らかなように、第4図
(a)、(b)に示した第3実施例は、制御スイッチ手
段11の動作によるI.G.B.T.のゲート〜エミッタ間の短絡
時、駆動電源10の出力端子10aとI.G.B.T.のゲートとの
接続を遮断するものである。
かかる構成により、たとえば駆動電源10として、第5
図に示したようなトリガー回路の動作に応じてI.G.B.T.
のゲートへのオン電圧の供給を開始し、発光停止信号に
応じて上記供給を停止するような電源ではなく、直流高
圧電源1の動作に応じてオン電圧を発生しI.G.B.T.のゲ
ートへの供給動作を開始する、すなわち図示していない
電源スイッチがオンされた状態等の直流高圧電源1の動
作状態時、常時I.G.B.T.のゲートへオン電圧を供給する
ような電源を用いる場合、I.G.B.T.のゲート〜エミッタ
間の短絡動作時に同時に駆動電源10の出力端子10aを短
絡することがなくなり、有利となる。
換言すれば、第1図、第3図からも明らかなように先
の第1、第2実施例における制御スイッチ回路11のトラ
ンジスタ12あるいは制御直列接続体18は、I.G.B.T.のゲ
ート〜エミッタ間の短絡動作時、駆動電源10の出力端子
10aも同時に短絡し、上記駆動電源10として先のような
常時オン電圧を供給する電源をそのまま用いた場合、電
源の出力端子短絡という不都合を生じることが考えら
れ、このような場合実際には、上記電源の出力端子短絡
という不都合が生じないようにするなんらかの防止手段
を必要とし、上述した第3実施例は、その防止手段の一
例ということができる。
発明の効果 本発明によるストロボ装置は、上述したように発光停
止信号の供給によりI.G.B.T.のゲート〜エミッタ間の短
絡動作を開始し、かつその短絡動作を上記I.G.B.T.のコ
レクタ電圧の供給により維持する制御スイッチ手段を備
えていることから、上記I.G.B.T.のオフ動作を、所定幅
を有するパルスの発生回路を必要としない簡単な構成の
駆動制御系にて行うことができる効果を有している。
また、本発明によるストロボ装置は、さらに上記制御
スイッチ手段の動作によりI.G.B.T.へのオン電圧の供給
を制御することにより、駆動電源として装置の動作中、
常時、上記I.G.B.T.へオン電圧を供給するような駆動電
源を用いる場合、上記I.G.B.T.のオフ動作時に上記駆動
電源の出力端子短絡という不都合が生じることを防止で
きる効果も有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるストロボ装置の第1実施例を示す
電気回路図、第2図(a)〜(e)は第1図に示す電気
回路の所定地点の信号波形図、第3図は本発明によるス
トロボ装置の第2実施例を示す電気回路図、第4図
(a)および(b)は本発明によるストロボ装置の第3
実施例を示す電気回路図、第5図は特開昭64−17033号
公報に示された装置の一例を示す電気回路図である。 1…直流高圧電源、2…主コンデンサ、9…直列接続
体、10…駆動電源、11…制御スイッチ手段、12…トラン
ジスタ、13…SCR、14…発光停止信号発生回路、15…ト
リガー回路、16…ダイオード、17…SCR、18…制御直列
接続体、19…スイッチ回路、20…トランジスタ、21、23
…ダイオード、22…抵抗。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】直流高圧電源と、該直流高圧電源の両端に
    接続され、前記直流高圧電源が供給されることにより充
    電される主コンデンサと、閃光放電管と絶縁ゲート型バ
    イポーラトランジスタとを直列接続してなり、前記主コ
    ンデンサの両端に接続される直列接続体と、前記絶縁ゲ
    ート型バイポーラトランジスタのオン電圧を発生、出力
    し、該オン電圧を前記絶縁ゲート型バイポーラトランジ
    スタのゲートに供給する電圧出力端子を備えた駆動電源
    と、極短時間幅の発光停止信号が供給される第1端子、
    前記絶縁ゲート型バイポーラトランジスタのコレクタ電
    圧が供給される第2端子、前記絶縁ゲート型バイポーラ
    トランジスタのゲートおよびエミッタと接続される第
    3、第4端子を少なくとも備え、前記発光停止信号の供
    給により前記絶縁ゲート型バイポーラトランジスタのゲ
    ート〜エミッタ間の短絡動作を開始し、かつその動作を
    前記コレクタ電圧の供給により維持する制御スイッチ手
    段と、動作することにより前記閃光放電管を励起するト
    リガー回路とを備えたストロボ装置。
  2. 【請求項2】制御スイッチ手段は、主極間が前記絶縁ゲ
    ート型バイポーラトランジスタのゲート〜エミッタ間に
    接続される第1の制御スイッチ素子と、極短時間幅の発
    光停止信号が供給される制御極を有するとともにその主
    極間が前記閃光放電管と前記絶縁ゲート型バイポーラト
    ランジスタとの接続点と前記第1の制御スイッチ素子の
    制御極との間に接続される第2の制御スイッチ素子とか
    らなる請求項(1)に記載のストロボ装置。
  3. 【請求項3】制御スイッチ手段は、ダイオードと極短時
    間幅の発光停止信号が供給される制御極を有する第3の
    制御スイッチ素子とを直列接続してなり、前記絶縁ゲー
    ト型バイポーラトランジスタのゲート〜エミッタ間に接
    続されるとともに、前記ダイオードと前記第3の制御ス
    イッチ素子との接続点が前記閃光放電管と前記絶縁ゲー
    ト型バイポーラトランジスタとの接続点と接続された制
    御直列接続体からなる請求項(1)に記載のストロボ装
    置。
  4. 【請求項4】請求項(2)に記載のストロボ装置におい
    て、さらに、主極間が駆動電源の電圧出力端子と絶縁ゲ
    ート型バイポーラトランジスタのゲート間に接続される
    第4の制御スイッチ素子、アノードが前記ゲートと、カ
    ソードが前記第4の制御スイッチ素子の制御極と接続さ
    れる第2のダイオード、前記電圧出力端子と前記制御極
    間に接続される抵抗とからなり、前記電圧出力端子に出
    力されるオン電圧の前記ゲートへの供給を第1の制御ス
    イッチ素子の動作に応じて制御すると共に、前記絶縁ゲ
    ート型バイポーラトランジスタのゲート〜エミッタ間を
    前記第1の制御スイッチ素子によって前記第2のダイオ
    ードを介して短絡を行わせるスイッチ手段を備えてなる
    ストロボ装置。
  5. 【請求項5】請求項(3)に記載のストロボ装置におい
    て、さらに、主極間が駆動電源の電圧出力端子と絶縁ゲ
    ート型バイポーラトランジスタのゲート間に接続される
    第5の制御スイッチ素子、アノードが前記第5の制御ス
    イッチ素子の制御極に、カソードが制御直列接続体の第
    3の制御スイッチ素子のアノードに接続される第3のダ
    イオード、前記電圧出力端子と前記制御極間に接続され
    る抵抗とからなり、前記電圧出力端子に出力されるオン
    電圧の前記ゲートへの供給を第3の制御スイッチ素子の
    動作に応じて制御するスイッチ手段を備えてなるストロ
    ボ装置。
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