JP2507041Y2 - 溜池の止水構造 - Google Patents
溜池の止水構造Info
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B09—DISPOSAL OF SOLID WASTE; RECLAMATION OF CONTAMINATED SOIL
- B09B—DISPOSAL OF SOLID WASTE NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B09B1/00—Dumping solid waste
- B09B1/004—Covering of dumping sites
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/30—Landfill technologies aiming to mitigate methane emissions
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
- Revetment (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は貯水池や調整池等の溜池の底部における止水
構造に関するものである。
構造に関するものである。
一般産業廃棄物処分場や、濁水沈澱池、工場廃液処理
池等は、汚染された液体を貯留するが、この液体が地中
に浸水すると、地下水や土壌、公共水域の汚染が発生す
るため、公害防止上、遮水構造を設ける必要があり、池
の底面や周面に遮水シートを敷設する必要がある。
池等は、汚染された液体を貯留するが、この液体が地中
に浸水すると、地下水や土壌、公共水域の汚染が発生す
るため、公害防止上、遮水構造を設ける必要があり、池
の底面や周面に遮水シートを敷設する必要がある。
また、貯水池や調整池、観賞池等は、常に水を貯留し
た状態で保つ必要があり、これら池にも遮水シートが敷
設されるようになっている。
た状態で保つ必要があり、これら池にも遮水シートが敷
設されるようになっている。
従来、上記のような溜池の遮水シートが敷設された止
水構造は、第3図に示すように溜池11の周囲の法面12部
分及び底面13に遮水シートを敷設するとともに、周囲の
天端部14に配設されるコンクリートブロックに遮水シー
ト15の周縁15aを接着し固定していた。そして、この遮
水シート15の固定により、水圧によるシートのたるみや
ずり下がりを防止するようになっていた。
水構造は、第3図に示すように溜池11の周囲の法面12部
分及び底面13に遮水シートを敷設するとともに、周囲の
天端部14に配設されるコンクリートブロックに遮水シー
ト15の周縁15aを接着し固定していた。そして、この遮
水シート15の固定により、水圧によるシートのたるみや
ずり下がりを防止するようになっていた。
しかしながら、上述した従来の遮水シートによる溜池
の止水構造では、遮水シートを法面部分に接着剤等によ
って固定しているが、地盤の不等沈下が発生した場合
に、遮水シートが法面から剥離し、遮水シートがたるみ
を発生し、さらに破損してしまうという問題がある。
の止水構造では、遮水シートを法面部分に接着剤等によ
って固定しているが、地盤の不等沈下が発生した場合
に、遮水シートが法面から剥離し、遮水シートがたるみ
を発生し、さらに破損してしまうという問題がある。
そこで本考案は、上記問題点を解消するために、溜池
の底面及び法面に敷設される遮水シートが、地盤の沈下
等の外力に対して剥離や破損が起こり難く、確実な遮水
の行える溜池の止水構造を提供することを目的としてい
る。
の底面及び法面に敷設される遮水シートが、地盤の沈下
等の外力に対して剥離や破損が起こり難く、確実な遮水
の行える溜池の止水構造を提供することを目的としてい
る。
次に、上記の目的を達成するための手段を、実施例に
対応する第1図及び第2図を参照して説明する。
対応する第1図及び第2図を参照して説明する。
この考案の溜池の止水構造は、溜池1の底面1b及び法
面2に敷設される底部遮水シート5と、前記底部遮水シ
ート5の周縁5aを連続して押さえる帯状の板部材7と、
前記板部材7とともに、前記底部遮水シート5の周縁5a
を前記法面2に固定する固定部材8と、前記溜池1の法
面2に連続して形成される天端部3を覆うとともに、一
側縁6aが前記板部材7及び固定部材8を覆い、前記底部
遮水シート5の表面に固着される周縁遮水シート6と、
を具備したことを特徴としている。
面2に敷設される底部遮水シート5と、前記底部遮水シ
ート5の周縁5aを連続して押さえる帯状の板部材7と、
前記板部材7とともに、前記底部遮水シート5の周縁5a
を前記法面2に固定する固定部材8と、前記溜池1の法
面2に連続して形成される天端部3を覆うとともに、一
側縁6aが前記板部材7及び固定部材8を覆い、前記底部
遮水シート5の表面に固着される周縁遮水シート6と、
を具備したことを特徴としている。
溜池1の底面1b及び法面2に敷設される底部遮水シー
ト5の周縁5aを、帯状の板部材7で押さえるとともに固
定部材8で法面2に固定する。そして、前記法面2に連
続する天端部3を覆う周縁遮水シート6の一側縁6aが前
記板部材7及び固定部材8を覆い、前記底部遮水シート
5の表面に固着される。
ト5の周縁5aを、帯状の板部材7で押さえるとともに固
定部材8で法面2に固定する。そして、前記法面2に連
続する天端部3を覆う周縁遮水シート6の一側縁6aが前
記板部材7及び固定部材8を覆い、前記底部遮水シート
5の表面に固着される。
本考案の溜池の止水構造は、従来の技術で述べたよう
に、工場廃液処理池や、貯水池などの水や液体が地中へ
浸水しないように池の底部に設けられるものである。
に、工場廃液処理池や、貯水池などの水や液体が地中へ
浸水しないように池の底部に設けられるものである。
まず、溜池1は、地表を掘り下げ、その周縁にコンク
リートの打設等によって法面2が形成されている。ま
た、この法面2の上部に、該法面2と連続してコンクリ
ートブロックが配設され、天端部3を形成している。す
なわち、この溜池1は周縁1aの法面2部分をコンクリー
トで形成し、底部1bは土砂が表出している。
リートの打設等によって法面2が形成されている。ま
た、この法面2の上部に、該法面2と連続してコンクリ
ートブロックが配設され、天端部3を形成している。す
なわち、この溜池1は周縁1aの法面2部分をコンクリー
トで形成し、底部1bは土砂が表出している。
また、この溜池1には、第1図に示すように地中で発
生するガスを外へ誘導するガス抜き管16が設けられてい
る。
生するガスを外へ誘導するガス抜き管16が設けられてい
る。
さて、本考案の止水構造は、底部遮水シート5と、周
縁遮水シート6と、板部材7と、固定部材8とで構成さ
れている。
縁遮水シート6と、板部材7と、固定部材8とで構成さ
れている。
底部遮水シート5及び周縁遮水シート6は、合成樹脂
材料からなるシート材で、底部遮水シート5は溜池1の
底面1b及び法面2に敷設され、周縁遮水シート6は天端
部3を覆うようになっている。
材料からなるシート材で、底部遮水シート5は溜池1の
底面1b及び法面2に敷設され、周縁遮水シート6は天端
部3を覆うようになっている。
また、板部材7は帯状に形成された鉄板で、前記底部
遮水シート5の周縁5aを溜池1の法面2に押さえるよう
になっている。
遮水シート5の周縁5aを溜池1の法面2に押さえるよう
になっている。
さらに、固定部材8は、例えばホールインアンカーや
コンクリート釘等からなり、前記底部遮水シート5の周
縁5aを前記板部材7とともに、前記法面2に固定するも
のである。
コンクリート釘等からなり、前記底部遮水シート5の周
縁5aを前記板部材7とともに、前記法面2に固定するも
のである。
次に、上記各部材5,6,7,8による溜池の止水構造の施
工手順を説明する。
工手順を説明する。
まず、溜池1の底面1b及び法面2に底部遮水シート5
を敷設する。
を敷設する。
溜池1の法面2に位置する底部遮水シート5の周縁5a
は、この法面2に対して接着固定される。
は、この法面2に対して接着固定される。
次に、固着された底部遮水シート5の周縁5aを帯状の
板部材7で押えながら、同時に固定部材8によって法面
2に固定する。このとき、板部材7は連続した帯状形状
なので固定部材8は所定間隔で複数、全周を固定する。
板部材7で押えながら、同時に固定部材8によって法面
2に固定する。このとき、板部材7は連続した帯状形状
なので固定部材8は所定間隔で複数、全周を固定する。
一方、法面2に連続して形成された天端部3に、周縁
遮水シート6を覆うとともに、この天端部3に周縁遮水
シート6を接着固定する。この周縁遮水シート6は、一
側縁6a側が法面2方向に延出するように固着される。そ
して、この周縁遮水シート6の一側縁6aは、第1図に示
すように底部遮水シート5を法面2に固定する板部材7
及び固定部材8を覆い、一側縁6a先端が底部遮水シート
5の表面に接着又は溶着で固定される。すなわち、この
周縁遮水シート6によって底部遮水シート5を法面2に
固定する板部材7及び固定部材8を溜池1内に貯留され
る水等の液体から隔離するようになっている。
遮水シート6を覆うとともに、この天端部3に周縁遮水
シート6を接着固定する。この周縁遮水シート6は、一
側縁6a側が法面2方向に延出するように固着される。そ
して、この周縁遮水シート6の一側縁6aは、第1図に示
すように底部遮水シート5を法面2に固定する板部材7
及び固定部材8を覆い、一側縁6a先端が底部遮水シート
5の表面に接着又は溶着で固定される。すなわち、この
周縁遮水シート6によって底部遮水シート5を法面2に
固定する板部材7及び固定部材8を溜池1内に貯留され
る水等の液体から隔離するようになっている。
このように構成された溜池の止水構造によれば、遮水
シートの固定を接着剤のみで固定するのではなく、押え
板としての板部材7を介してコンクリートボルト等によ
って固定するので、遮水シートは、線で固定されること
となり、地盤の沈下などの外力に対して遮水シートへの
負荷が集中せず、分散され、容易に破損することがな
い。
シートの固定を接着剤のみで固定するのではなく、押え
板としての板部材7を介してコンクリートボルト等によ
って固定するので、遮水シートは、線で固定されること
となり、地盤の沈下などの外力に対して遮水シートへの
負荷が集中せず、分散され、容易に破損することがな
い。
また、遮水シートを底部と周縁とに分離構成したた
め、天端部3及び法面2に対しては確実な接着状態が維
持でき、遮水シートのたるみ等が起こり難く、接着面の
剥離等も発生し難くなる。
め、天端部3及び法面2に対しては確実な接着状態が維
持でき、遮水シートのたるみ等が起こり難く、接着面の
剥離等も発生し難くなる。
すなわち、上記のことから溜池内に貯留される液体が
地中へ浸出することがない。
地中へ浸出することがない。
本実施例では、底部遮水シート5を板部材7及び固定
部材8で法面2に固定し、これら各部材7,8を周縁遮水
シート6の一側縁6aで覆う構成とした例について述べた
が、第2図に示すように、底部遮水シート5の周縁5aを
板部材7及び固定部材8で法面2に固定し、この底部遮
水シー卜5の周縁端5bを折返し、袋状に形成させるとと
もに、この折返しによって前記板部材7及び固定部材8
を覆い、周縁端5bを底部遮水シート5の表面に接着又は
溶着により固定する。そして、周縁遮水シート6の一側
縁6aでこの折返し部分を覆い一側縁6a先端を底部遮水シ
ート5の表面に接着固定する構成とした方がより好まし
い。
部材8で法面2に固定し、これら各部材7,8を周縁遮水
シート6の一側縁6aで覆う構成とした例について述べた
が、第2図に示すように、底部遮水シート5の周縁5aを
板部材7及び固定部材8で法面2に固定し、この底部遮
水シー卜5の周縁端5bを折返し、袋状に形成させるとと
もに、この折返しによって前記板部材7及び固定部材8
を覆い、周縁端5bを底部遮水シート5の表面に接着又は
溶着により固定する。そして、周縁遮水シート6の一側
縁6aでこの折返し部分を覆い一側縁6a先端を底部遮水シ
ート5の表面に接着固定する構成とした方がより好まし
い。
この実施例によれば、折返された周縁端5bにより、板
部材7及び固定部材8が外気に触れず密封された状態と
なるため、各部材7,8の腐食等が発生せず、これによる
遮水シートの破損等が起きない。
部材7及び固定部材8が外気に触れず密封された状態と
なるため、各部材7,8の腐食等が発生せず、これによる
遮水シートの破損等が起きない。
以上説明したように本考案による溜池の止水構造は、
溜池の底面及び法面に敷設される底部遮水シートと、天
端部を覆う周縁遮水シートとで分離構成したので、地盤
の不等沈下等の外力による遮水シートへの負荷が分散さ
れるという効果がある。
溜池の底面及び法面に敷設される底部遮水シートと、天
端部を覆う周縁遮水シートとで分離構成したので、地盤
の不等沈下等の外力による遮水シートへの負荷が分散さ
れるという効果がある。
また、遮水シートの固定を帯状の板部材と固定部材と
で行うため、前述のような外力の発生時に一点に集中し
た負荷を受けず、線状に負荷が掛かるため、シートの破
損が起こり難くいという効果がある。
で行うため、前述のような外力の発生時に一点に集中し
た負荷を受けず、線状に負荷が掛かるため、シートの破
損が起こり難くいという効果がある。
さらに、底部と周縁とに遮水シートが分離され、それ
ぞれにて施工を行うため、遮水シートがたるむことな
く、容易に敷設することができる。
ぞれにて施工を行うため、遮水シートがたるむことな
く、容易に敷設することができる。
また、各遮水シートが破損した場合、それぞれが分離
され、固着、固定されているので補修作業が容易に行え
るという効果がある。
され、固着、固定されているので補修作業が容易に行え
るという効果がある。
第1図は本考案による溜池の止水構造の一実施例を示す
概略側断面図、第2図は他の実施例による溜池の止水構
造の概略側断面図、第3図は従来の技術による溜池の止
水構造の側断面図である。 1……溜池、1b……底面、2……法面、3……天端部、
5……底部遮水シート、5a……周縁、6……周縁遮水シ
ート、6a……一側縁、7……板部材、8……固定部材、
16……ガス抜き管。
概略側断面図、第2図は他の実施例による溜池の止水構
造の概略側断面図、第3図は従来の技術による溜池の止
水構造の側断面図である。 1……溜池、1b……底面、2……法面、3……天端部、
5……底部遮水シート、5a……周縁、6……周縁遮水シ
ート、6a……一側縁、7……板部材、8……固定部材、
16……ガス抜き管。
Claims (1)
- 【請求項1】溜池(1)の底面(1b)及び法面(2)に
敷設される底部遮水シート(5)と、 前記底部遮水シート(5)の周縁(5a)を連続して押さ
える帯状の板部材(7)と、 前記板部材(7)とともに、前記底部遮水シート(5)
の周縁(5a)を前記法面(2)に固定する固定部材
(8)と、 前記溜池(1)の法面(2)に連続して形成される天端
部(3)を覆うとともに、一側縁(6a)が前記板部材
(7)及び固定部材(8)を覆い、前記底部遮水シート
(5)の表面に固着される周縁遮水シート(6)と、を
具備したことを特徴とする溜池の止水構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11108390U JP2507041Y2 (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 溜池の止水構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11108390U JP2507041Y2 (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 溜池の止水構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0470333U JPH0470333U (ja) | 1992-06-22 |
JP2507041Y2 true JP2507041Y2 (ja) | 1996-08-14 |
Family
ID=31858496
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11108390U Expired - Fee Related JP2507041Y2 (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 溜池の止水構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2507041Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5926124B2 (ja) * | 2012-06-07 | 2016-05-25 | 鹿島建設株式会社 | 廃棄物処分場における遮水構造およびその形成方法 |
-
1990
- 1990-10-25 JP JP11108390U patent/JP2507041Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0470333U (ja) | 1992-06-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |