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JP2500124B2 - 流れ方向制御装置 - Google Patents

流れ方向制御装置

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Publication number
JP2500124B2
JP2500124B2 JP6169691A JP6169691A JP2500124B2 JP 2500124 B2 JP2500124 B2 JP 2500124B2 JP 6169691 A JP6169691 A JP 6169691A JP 6169691 A JP6169691 A JP 6169691A JP 2500124 B2 JP2500124 B2 JP 2500124B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
main pipe
fluid
cylindrical body
flow direction
Prior art date
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Expired - Fee Related
Application number
JP6169691A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04296265A (ja
Inventor
正 寺本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawasaki Steel Corp filed Critical Kawasaki Steel Corp
Priority to JP6169691A priority Critical patent/JP2500124B2/ja
Publication of JPH04296265A publication Critical patent/JPH04296265A/ja
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Publication of JP2500124B2 publication Critical patent/JP2500124B2/ja
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  • Multiple-Way Valves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、飲料水等の配管に設置
して、本管の流れ方向にかかわりなく枝管内の流れを一
定方向に保つ制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】水道、ガス等流体の管路の途中に何らか
の設備を設けるような場合、フィルターや薬液注入装置
など、設備内の流体の流れ方向が一定でないと不都合な
ことがある。ところが、近年こうした管路はネットワー
ク化されており、管路の部分によって流れ方向は一定し
ないことが多い。そこで、従来このような管路の途中に
流れ方向が一定であることを要する設備を設置する場
合、逆止弁を組合せてそのような機能を持つ回路を構成
するのが一般的であった。図2はその一例で、地下埋設
式飲料水タンクを示し、図3はこれを回路図で表わした
ものである。
【0003】水道本管1の途中に設置された設備6(こ
の場合タンク)との間に2本の枝管2、2が設けられて
いる。タンクに入る水は減圧弁等の処理装置61を通過し
たり、タンク内で一定方向に水が循環して鮮度を保持す
る理由から必ず一方の枝管、この図では上方の流入管21
から流入し、他方の流出管22から流出することが要求さ
れる。ところで本管における水流はその時の需給関係に
より実線矢印で示すA方向と点線矢印のB方向に変化し
て、一定しない。そこで2本の枝管の間に2本のバイパ
ス管3、3'を配管し、図のように4個の逆止弁(流れ方
向を図3に矢印で示す)を設けたのである。この結果、
本管の流れ方向がA、Bいずれであっても枝管の先端で
は常に水は21からタンクに入り、22から流出する。なお
本管1の2本の枝管の取り出し口の中間には仕切弁5が
あって、常時は閉じられており、本管を通過する水は全
量がタンクを経由するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の回路
は機能は充分であるが、多数の弁や配管を必要とし、取
り付けに多大の費用と場所を必要とするばかりでなく、
管の接続箇所が増加する結果、これらからの管内、管外
への漏れを発生する原因ともなっていた。本発明は、こ
うした問題点を解消し、コンパクトで漏れも発生しない
流れ方向制御装置を実現することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、この目的のた
め、流体を輸送する管路の途中に流体を通過させる設備
等を設置する場合において、該設備近傍の本管に、2本
に分岐させた流入管を両端としその中央に流出管を等間
隔に取り付け、これら3本の枝管を取り付けた本管内
に、本管内径よりわずかに小さい外径の円筒中央に仕切
りを設け、その両側の円筒面に、枝管の間隔と等しい間
隔で開口を設けてなる円筒体を滑動自在に挿入し、円筒
体がその開口と枝管取付け部と相対する位置で停止する
よう本管内所定位置にストッパーを設けて構成する。
【0006】
【作 用】上記の構成によれば、本管の流体の動圧によ
り、本管内で円筒体が滑動し、常に本管の流体が流れ込
む側と枝管の流出管とが同通し、一方の流入管は本管の
反対側と同通するので、本管の流れ方向にかかわりな
く、枝管内の流れを常に一定方向に保持することができ
る。
【0007】
【実施例】本発明の一実施例を図1を用いて説明する。
本管1から距離dで等間隔に取り付けられた3本の枝管
が図示しないタンク等の設備と連結されている。中間が
本管から設備への流出管21、両端が設備から本管への流
入管22、22' で、この2本は本来1本であるが、本発明
の必要上本管付近で分岐させたものである。この部分の
本管内には円筒体7が挿入されている。円筒体7は本管
内径よりわずかに小さい外径の円筒71の中央に仕切72を
設けたもので、両端は開放され、仕切72をはさんで両側
の円筒面には間隔dを以て開口73、73' が開けられてい
る。円筒体7は、両端に設けられたストッパー8、8'に
当たるまでは本管1内を自由に左右に滑動できる。図1
(a)において、本管の流体は図の左から右へ流れると
すると、流体はその動圧により円筒体7を右方向に押
し、円筒体7はストッパー8'によってこの図の位置で停
止する。このとき開口73、73' はちょうど枝管21、22'
と相対する位置にあるので、本管左方からの流体は左側
の開口73から流出管21へ流れ、設備からの流体は右側の
流入管22' から本管に戻り右方向に流れる。左側の流入
管22は、内部の円筒体7に開口がないため塞がれてい
て、この状態では機能しない。
【0008】つぎに図1(b)のように本管の流体が右
から左へ流れるときは、流体の動圧によって円筒体7が
ストッパー8に当たるまで左に移動して開口73、73' は
枝管22、21と相対する位置に来るから、本管からの流体
は右側の開口73' から流出管21へ流れ、設備からの流体
は左側の流入管22' から本管に戻る。円筒体7の材質は
特に限定しないが、本管の流体自身で潤滑され、かつ飲
料水配管等の場合その水質に影響のないことが必要であ
り、例えばフッ素系樹脂などが好ましい。
【0009】なお、図1では流出管21を本管の上方に向
け、流入管22を本管の下方に向けて互いに逆方向に取付
けしているが、施工上の都合によるものであり、本発明
の構成としてはこれらが同方向でも何ら差支えない。
【0010】
【発明の効果】本発明によれば、枝管取り付け部の本管
内に円筒体を挿入するだけで流体自身の動圧によって自
動的に流れ方向が切り替わり、本管の流れ方向にかかわ
りなく枝管内の流れを常に一定方向に保持することがで
き、取り付け費用と場所が節減できるばかりでなく、管
内・外への漏れも減少するなどの多大の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す断面図である。
【図2】従来の技術を示す見取り図である。
【図3】従来の技術を示す図2を配管図で表わしたもの
である。
【符号の説明】
1 本管 2 枝管 21 流出管 22 流入管 3 バイパス管 4 逆止弁 5 仕切弁 6 タンク 7 円筒体 73、73' 開口 8、8’ ストッパー

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】流体を輸送する管路の途中に流体を通過さ
    せる設備等を設置する場合において、該設備近傍の本管
    に、2本に分岐させた流入管を両端としその中央に流出
    管を等間隔に取り付け、これら3本の枝管を取り付けた
    本管内に、本管内径よりわずかに小さい外径の円筒中央
    に仕切りを設け、その両側の円筒面に、枝管の間隔と等
    しい間隔で開口を設けてなる円筒体を滑動自在に挿入
    し、円筒体がその開口と枝管取付け部と相対する位置で
    停止するよう本管内所定位置にストッパーを設けたこと
    を特徴とする流れ方向制御装置。
JP6169691A 1991-03-26 1991-03-26 流れ方向制御装置 Expired - Fee Related JP2500124B2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPH04296265A JPH04296265A (ja) 1992-10-20
JP2500124B2 true JP2500124B2 (ja) 1996-05-29

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