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JP2025020672A - ラベルプリンタ - Google Patents

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JP2025020672A
JP2025020672A JP2023124190A JP2023124190A JP2025020672A JP 2025020672 A JP2025020672 A JP 2025020672A JP 2023124190 A JP2023124190 A JP 2023124190A JP 2023124190 A JP2023124190 A JP 2023124190A JP 2025020672 A JP2025020672 A JP 2025020672A
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  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

Figure 2025020672000001
【課題】連続印刷が中断された場合にも、簡単な操作で連続印刷を再開できるラベルプリンタを提供すること。
【解決手段】モバイルプリンタは、印刷ヘッドと、テープを搬送するローラと、表示ディスプレイと、入力部と、制御部とを有する。制御部は、印刷データに基づき、印刷ヘッドと、ローラとを駆動し、テープに連続印刷する。制御部は、連続印刷が中断された後、連続印刷を再開する場合に、中断時にすでに印刷された印刷済数に応じた値を再開数の初期値として表示ディスプレイに表示し(S29)、入力部を介し、再開数の指定を受け付ける(S30)。制御部は、印刷データに基づき、印刷ヘッドと、ローラとを駆動し、再開数から連続印刷を再開する(S30の後のS45)。
【選択図】図9

Description

本発明は、ラベルプリンタに関する。
従来の印刷装置は、乾電池や充電池を電源として内蔵し、制御手段、記憶手段、入力手段、表示手段、及び印刷手段を備える。印刷装置は、印刷条件を判別し、判別された印刷条件に基づいて動作基準電圧を設定する。印刷装置は、印刷が実行されたとき、検出された電池電圧と、設定された動作基準電圧とを比較して、電池電圧が動作基準電圧よりも低いときには電池の電圧不足を表示手段に報知させる。
特開2010-194853号公報
上記従来の印刷装置では、連続印刷の途中で電圧不足が発生した場合に、連続印刷を中断して、印刷装置の電源をOffにして電池を交換することがある。電池を交換した後に電源をONにして連続印刷を再開する場合、ユーザは、どこから印刷を再開するかを指定する必要がある。連続印刷を再開するために、どこまで印刷されたかを確認する作業は、煩雑である。
本発明の目的は、連続印刷が中断された場合にも、簡単な操作で連続印刷を再開できるラベルプリンタを提供することである。
本発明の一態様に係るラベルプリンタは、印刷ヘッドと、テープを搬送するローラと、表示ディスプレイと、入力部と、制御部とを有し、前記制御部は、印刷データに基づき、前記印刷ヘッドと、前記ローラとを駆動し、前記テープに連続印刷する連続印刷処理と、前記連続印刷処理が中断された後、連続印刷を再開する場合に、中断時にすでに印刷された印刷済数に応じた値を再開数の初期値として前記表示ディスプレイに表示し、前記入力部を介し、前記再開数の指定を受け付ける再開数受付処理と、前記印刷データに基づき、前記印刷ヘッドと、前記ローラとを駆動し、前記再開数から連続印刷を再開する印刷再開処理とを実行する。ラベルプリンタは、印刷済数に応じた値を再開数の初期値として表示ディスプレイに表示するので、ユーザは初期値を参照しながら再開数を指定できる。故にラベルプリンタは、連続印刷が中断された場合にも、従来よりも簡単な操作で連続印刷を再開することに貢献する。
ラベルプリンタ1の正面図である。 背面カバー5を開いたラベルプリンタ1の斜視図である。 背面カバー5が閉じられ、閉位置にある状態Q1のローラホルダ27の背面から見た部分断面図、及び背面カバー5が開かれ、開位置にある状態Q2のローラホルダ27の背面から見た部分断面図である。 ラベルプリンタ1の電気的構成を示すブロック図である。 具体例において、表示ディスプレイ21に表示される画面の遷移を示す説明図である。 メイン処理のフローチャートである。 メイン処理で実行される通常モード処理のフローチャートである。 通常モード処理及び継続モード処理の各々で実行されるラベル印刷処理のフローチャートである。 メイン処理で実行される継続モード処理のフローチャートである。 変形例のメイン処理で実行される通常モード処理のフローチャートである。 変形例のメイン処理で実行される継続モード処理のフローチャートである。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。図1の上下方向、及び左右方向は各々、ラベルプリンタ(以下、「プリンタ」という。)1の上下方向、及び左右方向である。但し、プリンタ1の上下左右方向は、便宜上定義されたものであり、プリンタ1は、必ずしも、図1に示す姿勢にあるとは限らない。
図1から図3に示すように、プリンタ1は、カセット17から引き出されたテープMに画像を印刷してラベルを作成することが可能な携帯型のラベルプリンタである。プリンタ1は、例えば、レセプタタイプ、サーマルタイプ、ラミネートタイプ、及びチューブタイプ等、各種のテープが収容されたカセット17を使用可能である。テープMは、例えば、片面粘着テープ、感熱紙テープ、両面粘着テープ、フィルムテープ、及びチューブテープの何れかである。カセット17は、カセット17の右面に、テープMの種類を示す指標部16を備える。指標部16は、テープMの種類に応じて規定のパターンで設けられた少なくとも1つの孔部を含む。プリンタ1は、文字及び図形等の画像をテープMに印刷できる。
プリンタ1は、筐体10、表示ディスプレイ21、入力部22、及び操作レバー23を備える。筐体10は、上下方向に長い箱形状であり、本体部4、背面カバー5、下カバー6、及び膨出部14を備える。本体部4は、背面が開口する箱状である。背面カバー5は、本体部4に対し、取り外し可能に装着される。筐体10の天面15には、上下方向に貫通する排出口19が形成されている。下カバー6は、上方が開口する箱状である。下カバー6は、本体部4に対して取り外し可能に装着され、本体部4の下端部を保護する。膨出部14は、筐体10の左面13の上端部に設けられた、左方に膨出した部分である。膨出部14の上部は開口する。
表示ディスプレイ21は、例えば、液晶ディスプレイであり、各種の情報を表示可能である。表示ディスプレイ21は、筐体10の前面11の上下方向略中央よりも上側の位置に設けられる。入力部22は、ユーザ操作による各種の情報の入力を受け付ける。入力部22は、筐体10の前面11のうちの、表示ディスプレイ21の下側に設けられる。入力部22は、印刷ボタン、Shiftキー、及びEscキーを含む複数のスイッチを含む。操作レバー23は、筐体10内で回転可能に支持され、膨出部14により、下側の部分を覆われる。操作レバー23は、ユーザの操作に応じ、筐体10外に露出する部分が膨出部14の開口を介して筐体10内に出入りする。
プリンタ1は、筐体10の内部、より詳細には、本体部4の内部における背面カバー5の前側に、カセット装着部24、電池収容部25、印刷ヘッド28、温度センサ35、駆動機構18(図4参照)、ローラホルダ27、及び切断機構20等を備える。カセット装着部24は、カセット17を着脱可能に装着する。カセット装着部24は、筐体10の本体部4のうち、上下方向の中心よりも上方に設けられた、前方へ凹んだ凹部である。電池収容部25は、バッテリ31を収容する。電池収容部25は、筐体10の本体部4のうち、上下方向の中心よりも下方に設けられた、前方へ凹んだ凹部である。本体部4から、背面カバー5が取り外された場合、カセット装着部24及び電池収容部25は、プリンタ1の外部に露出する。ユーザは、本体部4から、背面カバー5が取り外された状態で、カセット17及びバッテリ31の各々を交換できる。
印刷ヘッド28は、テープMに印刷を行うよう構成されたサーマルヘッドである。プリンタ1は、ローラ駆動軸29の駆動により、カセット装着部24からテープMを繰り出して搬送する。プリンタ1は、インクリボンを印刷ヘッド28により加熱してインクリボンからテープMへインクを転写することで、テープMへの印刷を行う。温度センサ35は、印刷ヘッド28を含む周囲の空間に設けられる。本実施形態の温度センサ35は、印刷ヘッド28の前側に設けられ、印刷ヘッド28の温度を検出する。駆動機構18は、モータ41、ローラ26、ローラ駆動軸29、及びリボン巻取り軸30を備える。ローラ駆動軸29は、モータ41の動力でローラ26を回転させ、カセット17内のテープMを引き出して搬送する。リボン巻取り軸30は、モータ41の動力で回転し、カセット17内のインクリボンを引き出し、更に印刷ヘッド28を通過したインクリボンを巻き取る。
ローラホルダ27は、カセット装着部24の右方において上下方向に延びる。ローラホルダ27は、ローラホルダ27の下端部において、前後方向に延びる回動軸45を中心に回動可能に軸支される。ローラホルダ27はプラテンローラ47とテープサブローラ46とを背面視反時計回りに回転可能に軸支する。プラテンローラ47は、印刷ヘッド28の右方に設けられる。テープサブローラ46は、ローラ駆動軸29の右方且つプラテンローラ47の上側近傍に設けられる。ローラホルダ27には、上下方向において、プラテンローラ47と、回動軸45との間に、カセットセンサ32が配置される。カセットセンサ32は、カセット17の右面に設けられた指標部16の各孔部の有無を検出する、複数の検出スイッチ36を備える。複数の検出スイッチ36は各々、左右方向に延びる。非図示のバネは、ローラホルダ27が回動軸45を中心に右方へ回動するように付勢する。プリンタ1にカセット17が装着された状態で、背面カバー5が閉じられた場合、ローラホルダ27は左方へ押圧され、非図示のバネの付勢力に抗して左方へ回動される。
図3の状態Q1に示すように、プリンタ1にカセット17が装着された状態で、背面カバー5が閉じられた場合、カセットセンサ32はローラホルダ27の左方への回動によりカセット17の近傍に配置される。カセットセンサ32がカセット17の近傍に配置された場合にカセットセンサ32の複数の検出スイッチ36は、カセット17の指標部16によって選択的に押圧される。カセットセンサ32は、このときの複数の検出スイッチ36のオン/オフの組合せに基づいた検出信号を出力する。図3の状態Q2に示すように、背面カバー5が開かれた場合、又はカセット17が装着されていない場合、カセットセンサ32は、ローラホルダ27の右方への回動によりカセット17から離隔する。カセットセンサ32がカセット17から離隔した場合は、カセットセンサ32の複数の検出スイッチ36は何れも、カセット17の指標部16によって押圧されないため、カセット17を検出できない。
切断機構20は、排出口19の下方に設けられる。切断機構20は、可動刃49と固定刃48とからなる切断刃43(図4参照)を備える。操作レバー23は、右斜め下方に押圧操作され、筐体10の内側に押し込まれることによって、切断刃43の可動刃49を作動させ、テープMを切断する。切断刃43によって切断されたテープMは、排出口19から筐体10の外部に排出される。
図4を参照して、プリンタ1の電気的構成について説明する。図4に示すように、プリンタ1は、CPU91、ROM92、CGROM93、RAM94、及び不揮発性メモリ99を備える。ROM92、CGROM93、RAM94、及び不揮発性メモリ99は、各々CPU91に電気的に接続されている。
ROM92には、プリンタ1の制御上必要な各種のプログラム等が記憶されている。CPU91は、これらのプログラムに基づいて各種演算を行う。CGROM93には、各種印刷対象を印刷するための印刷用ドットパターンデータが、書式及びサイズ毎に分類され、コードデータに対応させて記憶されている。したがって、プリンタ1は、キャラクタ、書式、及びサイズが定まれば、印刷対象の大きさを特定可能である。RAM94には、テキストメモリ、及びプリントバッファ等、複数の記憶エリアが設けられている。テキストメモリには、入力部22から入力された印刷対象のデータが格納される。プリントバッファには、印刷対象の印刷用ドットパターンが格納される。
不揮発性メモリ99は、中断情報記憶エリア81、及びその他の記憶エリア82を備える。中断情報は、連続印刷処理を中断した場合に記憶される情報であり、本実施形態の中断情報は、印刷済数及び初期値の少なくとも何れかと、印刷データと、印刷設定とを含む。その他の記憶エリア82は、例えば、カセットセンサ32が検出する信号と、カセット17の種類及びカセット17に収容されるテープMの幅及び長さとの関係を記憶する。
プリンタ1は更に、センサ32から35、入力部22、液晶駆動回路(LCDC)95、及び駆動回路96から98を備える。センサ32から35、入力部22、LCDC95、及び駆動回路96から98は、各々CPU91に電気的に接続されている。カセットセンサ32は、カセット17の種類に応じた検出信号をCPU91に入力する。センサ33は、印刷ヘッド28に印加される電圧に応じた検出信号を出力するセンサである。CPU91は、センサ33の検出信号に基づいて、印刷ヘッド28に十分な電圧が印加されているかどうか、すなわち、バッテリ31の残量が十分にあるかどうかを判断する。センサ33は、例えば、電圧測定方式とクーロン・カウンタ方式、電池セル・モデリング方式、及びインピーダンス・トラック方式の何れかの電池残量計ICであってもよい。センサ34は、切断刃43のうち可動刃49が原点(可動刃49が固定刃48に対して全開した位置)にあるか否かを示す検出信号をCPU91に入力する。センサ34は、例えば、切断刃43のうちの可動刃49が原点にあるとき可動刃49に接触する位置に配置されるセンサスイッチである。温度センサ35は、印刷ヘッド28の温度に応じた検出信号をCPU91に入力する。駆動回路96は、印刷ヘッド28を駆動するための電子回路である。駆動回路97は、リボン巻取り軸30及びローラ駆動軸29を回転させるモータ41を駆動するための電子回路である。駆動回路98は、プリンタ1の外部に排出されるテープMを切断する、切断刃43の可動刃49を動作させるモータ42を駆動するための電子回路である。モータ41、42はステッピングモータである。モータ41、42の種類は適宜変更可能であり、たとえばDCサーボモータを採用することもできる。LCDC95は、表示ディスプレイ21に図5に示すような各種のアイコンや印刷するラベルのプレビューなどの画像を表示させるための電子回路である。
図5から図9を参照して、本実施形態のメイン処理について説明する。図6に示すメイン処理は、ラベルプリンタ1において、電源がオンにされると開始され、ROM92に記憶されたプログラムに従って、CPU91によって実行される。処理の過程で得られたデータは適宜RAM94に記憶される。具体例1、2として、印刷対象Tが六文字のアルファベットであり、一つ目が「ABCDEF」、二つ目が「ABCDEG」という具合に、印刷対象毎に、搬送方向下流に配置されるキャラクタがアルファベット順に更新される文字例である場合について説明する。具体例1、2は、印刷対象Tは互いに同じであるが、連続印刷処理を中断した後に入力部22を介して入力される指示が互いに異なる。具体例1、2のメイン処理は、各々互いに異なるタイミングで実行されるが、以下では説明を簡単にするために、具体例1、2のメイン処理を並列に説明する。
図6に示すように、CPU91は、不揮発性メモリ99の中断情報記憶エリア81を参照し、中断情報が記憶されているかを判断する(S1)。中断情報が記憶されていない場合(S1:NO)、CPU91は、通常モード処理を行う(S3)。図7に示すように、通常モード処理では、CPU91は、図5の受付画面G1を表示ディスプレイ21に表示する(S11)。受付画面G1は、欄51、52を含む。欄51は、ユーザが指定した印刷対象を表示する。欄52は、バッテリ31の残量を表示する。ユーザは、入力部22を操作して、欄51に、印刷対象を入力する。CPU91は、入力部22の検出結果に基づき、印刷対象の編集操作が検出されたかを判断する(S12)。具体例1、2において、六文字のアルファベットを連続印刷する編集操作が検出された場合(S12:YES)、CPU91は、編集操作に応じて、印刷データの編集を行い、受付画面G2に示すように、欄51を更新する(S17)。受付画面G2の欄51には、印刷対象Tと、印刷対象Tの大きさQとが表示される。印刷対象Tの大きさQは、「(テープMの幅)mm×(テープMの搬送方向の長さ)mm」で表される。受付画面G2では、上下方向の長さがテープMの幅に対応し、左右方向の長さがテープMの搬送方向の長さに対応する。テープMの幅は、カセットセンサ32から出力された検出信号に基づき特定される。テープMの搬送方向の長さは、印刷対象Tと、余白とに応じて算出される。余白は、予め設定されてもよいし、ユーザにより設定されてもよい。CPU91は、処理をS11に戻す。
編集操作が検出されない場合(S12:NO)、CPU91は、入力部22の検出結果に基づき、印刷ボタンが単独で選択された信号が検出されたかを判断する(S13)。印刷ボタンの選択が検出されない場合(S13:NO)、CPU91は、入力部22の検出結果に基づき、Shiftキーと、印刷ボタンとが同時に選択された信号が検出されたかを判断する(S14)。Shiftキーと、印刷ボタンとが同時に選択された信号が検出されない場合(S14:NO)、CPU91は、処理をS11に戻す。
具体例1、2において、Shiftキーと、印刷ボタンとが同時に選択された信号が検出された場合(S14:YES)、CPU91は、印刷オプション受付画面G3を表示ディスプレイ21に表示し、印刷オプションの設定を受け付ける(S15)。S15の処理で受け付ける印刷オプションは適宜設定されてよい。本実施形態のプリンタ1は、印刷オプションとして、Copies、Page、Order、Invert、及びMirrorの五種類の印刷オプションの設定を受け付ける。Copiesは、印刷対象の印刷する数を設定する。Pageは、複数ページに渡る印刷対象を印刷する場合に、特定のページを印刷するか、全てのページを印刷するかを設定する。Orderは、複数の印刷対象を印刷する場合の印刷順序を設定する。Invertは、白黒反転させるかを設定する。Mirrorは、印刷対象を左右、又は上下に反転させるかを設定する。印刷オプション受付画面G3では、Copiesに99が設定され、PageにAllが設定され、OrderにSortが設定され、InvertにOFFが設定され、MirrorにOFFが設定されている。具体例1、2において、ユーザは、Copiesを99から198に変更して印刷オプションを設定後、印刷ボタンを選択する。
印刷ボタンが単独で選択された信号が検出された場合(S13:YES)、又はS15の次に、CPU91は、ラベル印刷処理を実行する(S16)。図8に示すように、CPU91は、不揮発性メモリ99の中断情報記憶エリア81の中断情報を削除し、変数Nに開始数を設定する(S50)。具体例1、2では、不揮発性メモリ99の中断情報記憶エリア81には、中断情報は記憶されていないので、S50では、中断情報は削除されない。印刷オプションが設定されていない場合、開始数は、1である。印刷オプションが設定されている場合、開始数は、印刷オプションの設定に応じた数であり、具体例1、2では、1である。
CPU91は、印刷データに従って、駆動回路96、97を駆動し、N番目のラベルの印刷を開始する(S51)。Nが1である場合、CPU91は、画面G4に示すように、ラベルの連続印刷の進捗状況Jを表示ディスプレイ21に表示する。進捗状況Jは、「現在の印刷数/総印刷数」の形式で表示される。CPU91は、センサ33の検出結果に基づき、バッテリ31の残量が第一閾値以上かを判断する(S52)。本実施形態のCPU91は、センサ33によって検出された、バッテリ31から印加される電圧に基づき、バッテリ31の残量が第一閾値以上かを判断する。バッテリ31の残量が第一閾値以上である場合(S52:YES)、CPU91は、エラー、又は印刷をキャンセルする指示が検出されたかを判断する(S53)。
S53で検出されるエラーの種類と、エラーの検出方法は適宜定められれば良い。本実施形態のCPU91は、エラーとして、次の四種類を検出する。一つ目は、CPU91は、センサ34の検出結果に基づき、切断刃43への操作が検出された場合をエラーとして検出する。二つ目は、CPU91は、連続印刷中にカセットセンサ32がカセット17を検出しなくなった場合をエラーとして検出する。本実施形態のカセットセンサ32は、カセット17がカセット装着部24に装着され、且つ、背面カバー5が本体部4に装着されている場合に、ローラホルダ27によりカセット17近傍に配置されてカセット17を検出する。カセットセンサ32は、背面カバー5が本体部4から取り外された場合と、カセット17がカセット装着部24に装着されていない場合と各々で、ローラホルダ27によりカセット17から離隔されてカセット17を検出しない。三つ目は、CPU91は、温度センサ35に基づき、連続印刷中に温度センサ35が検出する温度が閾値を超えた場合をエラーとして検出する。閾値は、テープMの種類、及び印刷ヘッド28を加熱した時の通常温度等を考慮して、適宜設定されればよく、本実施形態では、80℃に設定される。四つ目は、CPU91は、連続印刷処理中にテープMの残量が閾値よりも少なくなった場合をエラーとして検出する。閾値は、適宜設定されればよく、予め設定されてもよいし、印刷対象の搬送方向の長さに応じて自動的に設定されてもよいし、ユーザが設定してもよい。CPU91は、テープMの長さの初期値を、カセットセンサ32の検出結果に基づき取得する。CPU91は、テープMの残量を、テープMの長さの初期値から、テープMの使用量を差し引いて算出する。連続印刷をキャンセルする指示は、入力部22を介して取得される。
エラーが検出されず、且つ印刷をキャンセルする指示が検出されない場合(S53:NO)、CPU91は、N番目のラベルの印刷が終了したかを判断する(S54)。N番目のラベルの印刷が終了していない場合(S54:NO)、CPU91は、処理をS52に戻す。N番目のラベルの印刷が終了した場合(S54:YES)、CPU91は、センサ33の検出結果に基づき、バッテリ31の残量が第二閾値以上かを判断する(S52)。本実施形態のCPU91は、センサ33によって検出された、バッテリ31から印加される電圧に基づき、バッテリ31の残量が第二閾値以上かを判断する。第二閾値は、第一閾値よりも大きい。つまり、S55では、S52の場合よりも、バッテリ31の残量が多い場合を検出する。バッテリ31の残量が第二閾値以上である場合(S55:YES)、CPU91は、次に印刷するラベルがあるかを判断する(S56)。次に印刷するラベルがある場合(S56:YES)、CPU91は、Nを1だけインクリメントして、処理をS51に戻す。次に印刷するラベルがない場合(S56:NO)、CPU91は、以上でラベル印刷処理を設定し、処理を、ラベル印刷処理を読み出した通常モード処理、又は継続モード処理に戻す。
具体例1、2において、Nが50である時に、バッテリ31の残量が第一閾値未満である場合(S52:NO)、若しくは、エラー又は印刷をキャンセルする指示が検出された場合(S53:YES)、CPU91は、駆動回路96、97を制御し、実行中の連続印刷を中断する(S57)。この場合、50番目のラベルの印刷途中で、連続印刷が中断される。CPU91は、ユーザにバッテリ31の交換を促すメッセージを含む画面G5を表示ディスプレイ21に表示する。CPU91は、所定時間画面G5を表示ディスプレイ21に表示した後、受付画面G2と同様の受付画面G6を表示ディスプレイ21に表示する。
CPU91は、印刷数の残りが1以上であるかを判断する(S58)。N番目のラベルの印刷途中で、連続印刷が中断された場合に、N番目のラベルを印刷済みとするか、印刷されていないとするかは適宜設定されてよい。本実施形態のCPU91は、N番目のラベルの印刷途中で、連続印刷が中断された場合、N番目のラベルは印刷されていないとするので、連続印刷の残りは必ず1以上となる(S58:YES)。この場合CPU91は、印刷済数及び再開数の初期値の少なくとも何れかと、印刷データとを中断情報として不揮発性メモリ99の中断情報記憶エリア81に記憶する(S59)。本実施形態のCPU91は、印刷オプションが設定されている場合、印刷オプションも中断情報に含める。再開数の初期値は、連続印刷を再開する場合に、どこから再開させるかを指示する再開数として、表示ディスプレイ21に表示される値であり、S57で連続印刷を中断時にすでに印刷された印刷済数に応じた値が再開数の初期値として設定される。印刷済数に応じた値は、印刷済み数そのものでもよいし、印刷済み数に所定値を加算又は減算等の演算をした値でもよい。CPU91は、以上でラベル印刷処理を設定し、処理を通常モード処理、又は継続モード処理に戻す。
バッテリ31の残量が第二閾値未満である場合(S55:NO)、CPU91は、実行中の連続印刷を中断する(S57)。この場合、N番目のラベルの印刷後、(N+1)番目のラベルの印刷開始前に連続印刷が中断される。連続印刷の残りが1以上である場合(S58:YES)、S59の処理を行う。連続印刷の残りが0である場合(S58:NO)、又はS59の処理の次に、CPU91は、以上でラベル印刷処理を設定し、処理を通常モード処理、又は継続モード処理に戻す。
具体例1、2において図7のS16の後、CPU91は以上で通常モード処理を終了し、処理をメイン処理に戻す。図6のメイン処理において、S3の後、CPU91は、電源をOFFにするかを判断する(S4)。CPU91は、電源をOFFにしない場合(S4:NO)、処理をS1に戻す。CPU91は、入力部22の検出結果に基づき、電源をOFFにする指示が検出された場合、又はラベル印刷処理で、バッテリ31の残量が第一閾値未満、又は第二閾値未満により連続印刷を中断した場合に、電源をOFFにすると判断する。電源をOFFにする場合(S4:YES)、CPU91は、終了時の処理をした後、以上でメイン処理を終了する。
具体例1、2のラベル印刷処理で、バッテリ31の残量が第二閾値未満により連続印刷が中断された後、ユーザがバッテリ31を交換し、プリンタ1の電源をONにした場合、CPU91は、S1で中断情報が記憶されていると判断し(S1:YES)、継続モード処理を実行する(S2)。図9に示すように、継続モード処理では、CPU91は、不揮発性メモリ99の中断情報記憶エリア81に記憶されている中断情報をRAM94に読み出す(S21)。CPU91は、S21の処理で読みだされた中断情報に基づき、連続印刷を中断した前に表示していた受付画面G6を復元した復元画面G7を表示ディスプレイ21に表示する(S22)。CPU91は、入力部22の検出結果に基づき、復元画面G7に表示された印刷対象Tを編集する操作が検出されたかを判断する(S23)。印刷対象Tを編集する操作が検出された場合(S23:YES)、CPU91は、中断された連続印刷を再開する処理は実行せず、図6のS3と同様に通常モード処理を実行し(S41)、処理をメイン処理に戻す。
印刷対象Tを編集する操作が検出されない場合(S23:NO)、CPU91は、入力部22の検出結果に基づき、印刷ボタンが単独で選択された信号が検出されたかを判断する(S24)。具体例1において、印刷ボタンの選択が検出された場合(S24:YES)、CPU91は、再開確認受付画面G8を表示ディスプレイ21に表示し、連続印刷を再開するかの指示を受け付ける(S25)。再開確認受付画面G8は、連続印刷を再開するかの回答の選択肢Pとしての「Yes」及び「No」と、選択中の選択肢Pを白黒反転表示させるカーソルKとを含む。再開確認受付画面G8は、「Yes」が選択された状態を示す。ユーザは、カーソルKを上下に移動させて、OKボタンを選択することで、「Yes」又は「No」を入力する。
CPU91は、入力部22の検出結果に基づき、何れかのキーが選択されるまで待機し(S26)、何れかのキーが選択された場合、「Yes」の選択が検出されたかを判断する(S27)。具体例1において「Yes」の選択が検出された場合(S27:YES)、CPU91は、S21で読み出された中断情報に基づき、再開数の初期値を設定する(S28)。CPU91は、S28で設定された再開数の初期値を含む、再開数選択画面G9を表示ディスプレイ21に表示する(S29)。ユーザは、再開数選択画面G9に表示された再開数の初期値を確認し、必要に応じて再開数を更新して再開数を設定する(S30)。CPU91は、中断情報に含まれる印刷データに基づき、S30で設定された再開数から連続印刷を再開する、ラベル印刷処理を実行する(S45)。S45で実行されるラベル印刷処理では、S50の変数Nに、S30で設定された再開数が設定される。Nが51である場合、CPU91は、画面G10に示すように、ラベルの連続印刷の進捗状況Jを表示ディスプレイ21に表示し、印刷済数に応じて進捗状況Jを更新する。
「Yes」の選択が検出されない場合(S27:NO)、CPU91は、「No」の選択が検出されたかを判断する(S42)。「No」の選択が検出された場合(S42:YES)、CPU91は、S21で読み出された中断情報に含まれる印刷データに基づき、ラベル印刷処理を実行する(S45)。この場合のラベル印刷処理は、変数Nには、中断情報に含まれる印刷オプションに応じた値が設定される。「NO」の選択が検出されない場合(S42:NO)、CPU91は、「Esc」の選択が検出されたかを判断する(S43)。「Esc」の選択が検出された場合(S43:YES)、CPU91は、処理をS22に戻す。「Esc」の選択が検出されない場合(S43:NO)、CPU91は、処理をS26に戻す。
印刷ボタンの選択が検出されない場合(S24:NO)、CPU91は、入力部22の検出結果に基づき、Shiftキーと、印刷ボタンとが同時に選択された信号が検出されたかを判断する(S32)。Shiftキーと、印刷ボタンとが同時に選択された信号が検出されない場合(S32:NO)、CPU91は、処理をS22に戻す。具体例2において、Shiftキーと、印刷ボタンとが同時に選択された信号が検出された場合(S32:YES)、CPU91は、S25と同様に、再開確認受付画面G8を表示ディスプレイ21に表示し、連続印刷を再開するかの指示を受け付ける(S33)。
CPU91は、入力部22の検出結果に基づき、何れかのキーが選択されるまで待機し(S34)、何れかのキーが選択された場合、「Yes」の選択が検出されたかを判断する(S35)。「Yes」の選択が検出された場合(S35:YES)、CPU91は、S21で読み出された中断情報に基づき、再開数の初期値を設定し(S28)、前述の印刷ボタンの選択が検出された場合と同様に、S29、S30、S45の処理を行う。
「Yes」の選択が検出されない場合(S35:NO)、CPU91は、「No」の選択が検出されたかを判断する(S36)。「No」の選択が検出された場合(S36:YES)、CPU91は、オプション受付画面G11を表示ディスプレイ21に表示し(S38)、S15の処理と同様に印刷オプションの設定を受け付ける(S39)。CPU91は、S21で読み出された中断情報に含まれる印刷データと、S39で設定された印刷オプションに従って印刷する、ラベル印刷処理を実行する(S45)。この場合のラベル印刷処理は、変数Nには、S39で設定された印刷オプションに応じた値が設定される。Nが1である場合、CPU91は、画面G12に示すように、ラベルの連続印刷の進捗状況Jを表示ディスプレイ21に表示する。
「NO」の選択が検出されない場合(S36:NO)、CPU91は、「Esc」の選択が検出されたかを判断する(S37)。「Esc」の選択が検出された場合(S37:YES)、CPU91は、処理をS22に戻す。「Esc」の選択が検出されない場合(S37:NO)、CPU91は、処理をS34に戻す。CPU91は、S45の後、以上で継続モード処理を終了し、処理を、図6のメイン処理に戻す。CPU91は、S2の後、電源がOFFにされない場合(S4:NO)、処理をS1に戻し、電源がOFFにされた場合(S4:YES)、以上でメイン処理を終了する。
上記実施形態のメイン処理は適宜変更されてよい。プリンタ1は、例えば、メイン処理で実行される通常モード処理を、図10に示す変形例の通常モード処理とし、メイン処理で実行される継続モード処理を、図11に示す変形例の継続モード処理とし、印刷オプションの設定を受け付けなくてもよい。図10及び図11では、上記実施形態と同様の処理には同じステップ番号を付与している。図10に示すように、変形例の通常モード処理では、S14、S15の処理が省略され、印刷ボタンの入力が検出されない場合(S13:NO)、CPU91は、処理をS11に戻す。図11に示すように、変形例の継続モード処理では、S32からS39の処理が省略され、印刷ボタンの入力が検出されない場合(S24:NO)、CPU91は、処理をS22に戻す。
上記実施形態及び変形例において、ラベルプリンタ1、カセット17、表示ディスプレイ21、入力部22、カセット装着部24、ローラ26、印刷ヘッド28、バッテリ31、カセットセンサ32、温度センサ35、切断刃43、CPU91、及び不揮発性メモリ99は各々、本発明のラベルプリンタ、カセット、表示ディスプレイ、入力部、カセット装着部、ローラ、印刷ヘッド、バッテリ、カセットセンサ、温度センサ、切断刃、制御部、及び不揮発性メモリの一例である。S16で実行されるS51の処理は、本発明の連続印刷処理の一例である。S29、S30の処理は、本発明の再開数受付処理の一例である。S30の後のS45のS51は、本発明の印刷再開処理の一例である。S57の処理は、本発明の中断処理の一例である。S39の後のS45のS51は、本発明の印刷制御処理の一例である。印刷オプションの設定は、本発明の印刷設定の一例である。S59の処理は、本発明の記憶制御処理の一例である。S38、S39の処理は、本発明の印刷再設定受付処理の一例である。S11の処理は、本発明の第一表示処理の一例である。S22の処理は、本発明の第二表示処理の一例である。
上記実施形態のプリンタ1は、印刷ヘッド28と、テープMを搬送するローラ26と、表示ディスプレイ21と、入力部22と、CPU91とを有する。CPU91は、印刷データに基づき、印刷ヘッド28と、ローラ26とを駆動し、テープMに連続印刷する(S16で実行されるS51)。CPU91は、連続印刷が中断された後、連続印刷を再開する場合に、中断時にすでに印刷された印刷済数に応じた値を再開数の初期値として表示ディスプレイ21に表示し(S29)、入力部22を介し、再開数の指定を受け付ける(S30)。CPU91は、印刷データに基づき、印刷ヘッド28と、ローラ26とを駆動し、再開数から連続印刷を再開する(S30の後のS45で実行されるS51)。プリンタ1は、印刷済数に応じた値を再開数の初期値として表示ディスプレイ21に表示するので、ユーザは初期値を参照しながら再開数を指定できる。故にプリンタ1は、連続印刷が中断された場合にも、従来よりも簡単な操作で連続印刷を再開することに貢献する。
CPU91は、連続印刷処理中に、プリンタ1に電源を供給するバッテリ31の残量が閾値よりも低下した場合に(S52:NO、S55:NO)、連続印刷処理を中断する(S57)。プリンタ1は、プリンタ1に電源を供給するバッテリ31の残量が第一又は第二閾値よりも低下した場合に、連続印刷処理を自動で中断できる。本実施形態のプリンタ1は、第一閾値と、第二閾値とを用いて、二段階でバッテリ31の残量を検出することで、N番目の印刷対象Tの印刷途中で連続印刷が中断される可能性を低減しつつ、バッテリ31の電力を用いて可能な限り印刷を継続することができる。
プリンタ1は、テープMを切断する切断刃43を備える。CPU91は、切断刃43への操作が検出された場合に(S53:YES)、連続印刷処理を中断する(S57)。プリンタ1は、切断刃43への操作が検出された場合に、連続印刷処理を自動で中断できる。
プリンタ1は、カセット17を着脱可能に支持するカセット装着部24と、カセット装着部24に装着されたカセット17を検出するカセットセンサ32とを備える。テープMはカセット装着部24に着脱可能なカセット17に収められている。CPU91は、連続印刷中にカセットセンサ32がカセット17を検出しなくなった場合に(S53:YES)、連続印刷処理を中断する(S57)。プリンタ1は、カセットセンサ32がカセット17を検出しなくなった場合に、連続印刷処理を自動で中断できる。
プリンタ1は、印刷ヘッド28の温度を検出する温度センサ35を備える。CPU91は、連続印刷中に温度センサ35が検出する温度が閾値を超えた場合に(S53:YES)、連続印刷処理を中断する(S57)。プリンタ1は、印刷ヘッド28の過熱が検出された場合に、連続印刷処理を自動で中断できる。
CPU91は、連続印刷処理中にテープMの残量が閾値よりも少なくなった場合に、連続印刷処理を中断する(S57)。プリンタ1は、テープMへの連続印刷を継続できない状況を検出した場合に、連続印刷処理を自動で中断できる。
プリンタ1は、不揮発性メモリ99を備える。CPU91は、連続印刷処理を中断した場合に、印刷済数及び初期値の少なくとも何れかと、印刷データとを中断情報として不揮発性メモリ99に記憶する(S59)。CPU91は、不揮発性メモリ99に記憶された中断情報に基づき、S29、S30の処理を実行する。プリンタ1は、不揮発性メモリ99に記憶された中断情報に基づき、比較的簡単な処理で再開数を受け付ける処理を実行できる。
プリンタ1は、不揮発性メモリ99を備える。CPU91は、連続印刷処理を中断した場合に、印刷済数及び初期値の少なくとも何れかと、印刷データと、印刷設定とを中断情報として不揮発性メモリ99に記憶する(S59)。CPU91は、不揮発性メモリ99に記憶された中断情報に基づき、S29、S30の処理を実行する。CPU91は、S30の後のS45で実行されるS51で、印刷データに基づき、印刷ヘッド28と、ローラ26とを駆動し、再開数からの連続印刷を、中断情報として不揮発性メモリ99に記憶された印刷設定で再開する。プリンタ1は、不揮発性メモリ99に記憶された中断情報に基づき、比較的簡単な処理で再開数を受け付ける処理を実行し、中断前の印刷設定で、連続印刷を再開できる。
CPU91は、連続印刷処理が中断された後、中断時の印刷設定を表示ディスプレイ21に表示し、入力部22を介し、印刷設定の再設定を受け付ける(S38、S39)。CPU91は、印刷データに基づき、印刷ヘッド28と、ローラ26とを駆動し、再設定された印刷設定で印刷する(S39の後のS45のS51)。プリンタ1は、再設定された印刷設定で、連続印刷を再開できる。
CPU91は、入力部22を介し、印刷設定の再設定を受け付けた場合に、印刷データに基づき、印刷ヘッド28と、ローラ26とを駆動し再設定された印刷設定で印刷する(S39の後のS45のS51)。CPU91は、印刷設定の再設定を受け付けていない場合に、印刷再開処理で、印刷データに基づき、印刷ヘッド28と、ローラ26とを駆動し、再開数からの連続印刷を、中断情報として不揮発性メモリ99に記憶された印刷設定で再開する(S30の後のS45のS51)。プリンタ1は、印刷設定の再設定を受け付けたかに応じて、印刷データに基づき連続印刷を再開するか、印刷データに基づき印刷するかを切り替えることができる。
CPU91は、プリンタ1の電源がONされた時に、不揮発性メモリ99に、中断情報が記憶されていない場合に、印刷データの指定を受け付ける受付画面G1を表示ディスプレイ21に表示する(S11)。CPU91は、プリンタ1の電源がONされた時に、不揮発性メモリ99に、中断情報が記憶されている場合に、中断情報として不揮発性メモリ99に記憶された印刷データを表す画像が、受付画面に付加された復元画面G7を表示ディスプレイ21に表示する(S22)。プリンタ1は、不揮発性メモリ99に中断情報が記憶されているかに応じて、受付画面G1を表示する処理を実行するか、復元画面G7を表示する処理を実行するかを切り替えることができる。
本発明のラベルプリンタは、上記した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更が加えられてもよい。例えば、以下の変形が適宜加えられてもよい。本発明は種々の態様で実行可能であり、例えば、ラベルプリンタの制御により実行される印刷プログラム、印刷プログラムを記憶した非一時的コンピュータ可読媒体、及びラベルプリンタの制御により実行される印刷方法等の形態で実現されてもよい。
(A)プリンタ1の構成は適宜変更してよい。プリンタ1は、カセットセンサ32、温度センサ35、及び切断刃43の少なくとも何れかを備えなくてもよいし、配置及び構成が適宜変更されてよい。例えば、カセットセンサ32は、背面カバー5が本体部4から取り外されている場合に、カセット17を検出可能でもよい。切断刃43は、固定刃48を備えず、可動刃49を移動して、可動刃49をテープMと共に受け部材に押し付けることで、テープMを押し切る形態であってもよい。切断刃43は、手動及び自動の少なくとも何れかで切断動作可能であればよい。センサ34の構成は、切断刃43の構成に応じて適宜変更されてよい。入力部22は、スイッチ、キーボードの他、タッチパネル、マウス、及びジョイスティック等でもよい。プリンタ1に装着可能なカセット17のタイプ、収容可能なテープMの種類及び構成は適宜変更されてよい。プリンタ1は、カセット17に収容されていないテープMに印刷可能な装置でもよい。プリンタ1は、机に置いて使用されるタイプのラベルプリンタでもよい。
(B)メイン処理を実行させるための指令を含むプログラムはプリンタ1のCPU91が、対応するプログラムを実行するまでに、記憶機器に記憶されればよい。したがって、プログラムの取得方法、取得経路及びプログラムを記憶する機器の各々は、適宜変更してもよい。CPU91が実行するプログラムは、ケーブル又は無線通信を介して、他の装置から受信し、記憶部等の記憶装置に記憶されてもよい。他の装置は、例えば、PC、及びネットワーク網を介して接続されるサーバを含む。
(C)CPU91は、継続モード処理で、S33からS37の処理を省略し、Shiftキーと、印刷ボタンとが同時に選択された信号が検出された場合(S32:YES)、S38の処理を実行してもよい。同様にCPU91は、継続モード処理で、S25からS27、S42、S43の処理を省略し、印刷ボタンが選択された信号が検出された場合(S24:YES)、S28の処理を実行してもよい。CPU91は、S33でS25の処理とは異なる画面を表示し、印刷オプションの設定をするかの指示を受け付けてもよい。CPU91は、継続モード処理で、印刷オプションの設定後に(S39)、ユーザの指示に応じて、又は自動で、S28からS30の処理を行い、S39で設定された印刷オプションの設定で、連続印刷を再開させてもよい。プリンタ1で設定可能な、印刷設定としての印刷オプションの種類、数は適宜変更されてよい。入力部22のキーの種類と、キーに応じた指示の種類との関係は適宜変更されてよい。
連続印刷処理を、自動で中断する条件は、適宜変更されてよい。例えば、CPU91は、連続印刷処理中に、S52及びS55の少なくとも何れかの処理を省略し、プリンタ1に電源を供給するバッテリ31の残量が閾値よりも低下した場合に、連続印刷処理を中断せず、連続印刷を継続してもよい。CPU91は、切断刃43への操作が検出された場合に、連続印刷処理を中断せずに、連続印刷を継続してもよい。CPU91は、カセットセンサ32がカセット17を検出しなくなった場合に、連続印刷処理を中断せず、連続印刷を継続してもよい。CPU91は、連続印刷中に温度センサ35が検出する温度が閾値を超えた場合に、連続印刷処理を中断せず、連続印刷を継続してもよい。この場合CPU91は、温度センサ35を備えなくてもよい。CPU91は、連続印刷処理中にテープMの残量が閾値よりも少なくなった場合に、連続印刷処理を中断せず、連続印刷を継続してもよい。この場合CPU91は、テープMの残量を取得しなくてもよい。S53で検出されるエラーの種類、数、エラーの検出方法、及びエラーの検出に用いられる閾値は各々、適宜変更されてよい。
バッテリ31を交換中に、通電可能な揮発性メモリを有する場合、CPU91は、不揮発性メモリ99ではなく揮発性メモリに中断情報を記憶してもよい。中断情報は、印刷済数及び初期値の少なくとも何れかと、印刷データとを含めばよく、適宜変更されてよい。具体的には、中断情報は、印刷済数を含み、再開数の初期値を含まなくてもよい。中断情報は、印刷済数を含まず、再開数の初期値を含んでもよい。中断情報は、印刷済数と、再開数の初期値との双方を含んでもよい。中断情報は、印刷設定を含まなくてもよい。この場合、CPU91は、印刷を再開する場合に、新たに印刷設定を受け付け、設定された印刷設定に基づき連続印刷を再開してもよいし、デフォルトの印刷設定で連続印刷を再開してもよい。CPU91は、印刷設定の再設定を受け付けたかに応じて、連続印刷を再開するか、連続印刷を再開せず、新たな連続印刷を開始するかを切り替えなくてもよい。プリンタ1は、プリンタ1の電源がONされた時に、不揮発性メモリ99に、中断情報が記憶されているかいないかに応じて、受付画面を切り替えなくてもよい。
上記変形例は矛盾のない範囲で適宜組み合わされてもよい。本願出願人は、特許請求の範囲において例示された組み合わせに加え、本発明の要旨を逸脱しない範囲、且つ、矛盾が生じない範囲で互いに組み合わされた態様についても特許権を取得する意思を有する。
1:ラベルプリンタ、17:カセット、21:表示ディスプレイ、22:入力部、24:カセット装着部、26:ローラ、28:印刷ヘッド、31:バッテリ、43:切断刃、91:CPU、99:不揮発性メモリ

Claims (11)

  1. 印刷ヘッドと、テープを搬送するローラと、表示ディスプレイと、入力部と、制御部とを有し、
    前記制御部は、
    印刷データに基づき、前記印刷ヘッドと、前記ローラとを駆動し、前記テープに連続印刷する連続印刷処理と、
    前記連続印刷処理が中断された後、連続印刷を再開する場合に、中断時にすでに印刷された印刷済数に応じた値を再開数の初期値として前記表示ディスプレイに表示し、前記入力部を介し、前記再開数の指定を受け付ける再開数受付処理と、
    前記印刷データに基づき、前記印刷ヘッドと、前記ローラとを駆動し、前記再開数から連続印刷を再開する印刷再開処理と
    を実行することを特徴とするラベルプリンタ。
  2. 前記制御部は、
    前記連続印刷処理中に、前記ラベルプリンタに電源を供給するバッテリの残量が閾値よりも低下した場合に、前記連続印刷処理を中断する中断処理を実行することを特徴とする請求項1に記載のラベルプリンタ。
  3. 前記テープを切断する切断刃を更に備え、
    前記制御部は、
    前記切断刃への操作が検出された場合に、前記連続印刷処理を中断する中断処理を実行することを特徴とする請求項1に記載のラベルプリンタ。
  4. 前記ラベルプリンタは
    カセットを着脱可能に支持するカセット装着部と
    前記カセット装着部に装着されたカセットを検出するカセットセンサと
    を更に備え、
    前記テープは前記カセット装着部に着脱可能な前記カセットに収められており、
    前記制御部は、
    連続印刷中に前記カセットセンサが前記カセットを検出しなくなった場合に、前記連続印刷処理を中断する中断処理を実行することを特徴とする請求項1に記載のラベルプリンタ。
  5. 前記印刷ヘッドの温度を検出する温度センサを更に備え、
    前記制御部は、
    連続印刷中に前記温度センサが検出する温度が閾値を超えた場合に、前記連続印刷処理を中断する中断処理を実行することを特徴とする請求項1に記載のラベルプリンタ。
  6. 前記制御部は、
    前記連続印刷処理中に前記テープの残量が閾値よりも少なくなった場合に、前記連続印刷処理を中断する中断処理を実行することを特徴とする請求項1に記載のラベルプリンタ。
  7. 不揮発性メモリを更に備え、
    前記制御部は、
    前記連続印刷処理を中断した場合に、前記印刷済数及び前記初期値の少なくとも何れかと、前記印刷データとを中断情報として前記不揮発性メモリに記憶する記憶制御処理を更に実行し、
    前記不揮発性メモリに記憶された前記中断情報に基づき、前記再開数受付処理を実行することを特徴とする請求項1に記載のラベルプリンタ。
  8. 不揮発性メモリを更に備え、
    前記制御部は、
    前記連続印刷処理を中断した場合に、前記印刷済数及び前記初期値の少なくとも何れかと、前記印刷データと、印刷設定とを中断情報として前記不揮発性メモリに記憶する記憶制御処理を更に実行し、
    前記不揮発性メモリに記憶された前記中断情報に基づき、前記再開数受付処理を実行し、
    前記印刷再開処理で、前記印刷データに基づき、前記印刷ヘッドと、前記ローラとを駆動し、前記再開数からの連続印刷を、前記中断情報として前記不揮発性メモリに記憶された前記印刷設定で再開することを特徴とする請求項1に記載のラベルプリンタ。
  9. 前記制御部は、
    前記連続印刷処理が中断された後、連続印刷を再開する場合に、中断時の前記印刷設定を前記表示ディスプレイに表示し、前記入力部を介し、前記印刷設定の再設定を受け付ける印刷再設定受付処理と、
    前記印刷データに基づき、前記印刷ヘッドと、前記ローラとを駆動し、再設定された前記印刷設定で印刷する印刷制御処理と
    を実行することを特徴とする請求項8に記載のラベルプリンタ。
  10. 前記制御部は、
    前記入力部を介し、前記印刷設定の再設定を受け付けた場合に、前記印刷制御処理で、前記印刷データに基づき、前記印刷ヘッドと、前記ローラとを駆動し再設定された前記印刷設定で印刷し、
    前記印刷設定の再設定を受け付けていない場合に、前記印刷再開処理で、前記印刷データに基づき、前記印刷ヘッドと、前記ローラとを駆動し、前記再開数からの連続印刷を、前記中断情報として前記不揮発性メモリに記憶された前記印刷設定で再開することを特徴とする請求項9に記載のラベルプリンタ。
  11. 前記制御部は、
    前記ラベルプリンタの電源がONされた時に、前記不揮発性メモリに、前記中断情報が記憶されていない場合に、印刷データの指定を受け付ける受付画面を前記表示ディスプレイに表示する第一表示処理と、
    前記ラベルプリンタの前記電源がONされた時に、前記不揮発性メモリに、前記中断情報が記憶されている場合に、前記中断情報として前記不揮発性メモリに記憶された前記印刷データを表す画像が、前記受付画面に付加された復元画面を前記表示ディスプレイに表示する第二表示処理と
    を更に実行することを特徴とする請求項7から10の何れかに記載のラベルプリンタ。
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