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JP2024089782A - 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、プログラム及び画像形成システム - Google Patents

情報処理装置、情報処理装置の制御方法、プログラム及び画像形成システム Download PDF

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JP2024089782A
JP2024089782A JP2022205195A JP2022205195A JP2024089782A JP 2024089782 A JP2024089782 A JP 2024089782A JP 2022205195 A JP2022205195 A JP 2022205195A JP 2022205195 A JP2022205195 A JP 2022205195A JP 2024089782 A JP2024089782 A JP 2024089782A
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Abstract

Figure 2024089782000001
【課題】印刷ジョブの設定に画像形成装置の機能が対応しておらず実行できない場合ユーザは対処が分からず、作業が煩雑であるという課題があった。
【解決手段】画像形成装置と無線通信で接続される情報処理装置であって、表示手段と、ジョブ設定情報を含むジョブ実行要求を前記画像形成装置に送信する送信手段と、ジョブを実行可能な画像形成装置を検索する検索手段とを有し、前記ジョブ設定情報から前記画像形成装置でジョブを実行することできないと判定した場合であって、前記検索手段がジョブを実行可能な画像形成装置を検索し、ジョブを実行可能な画像形成装置があった場合、前記送信手段は、該検索された画像形成装置にジョブ実行要求を送信することを特徴とする。
【選択図】 図6

Description

本発明は、情報処理装置、情報処理装置の制御方法、プログラム及び画像形成システムに関する。
近年、スマートフォンと呼ばれる高性能なモバイル端末の普及し、画像形成装置等をリモートで操作することが一般的になってきている。そのモバイル端末の画像形成装置連携アプリケーションでは画像形成装置のスキャン機能、プリント機能、ジョブ送信機能等が提供されている。例えば、ジョブ送信機能では、LAN上のデバイス探索し、ユーザが設定した送信先メールアドレスと各種スキャン設定情報(例えば、カラー、両面)を付加して送信ジョブとして構成する。前記送信ジョブを前記探索した送信機能を有する画像形成装置に送信することで、画像形成装置からの送信に必要な一連の処理をモバイル端末で実行できる。このとき、モバイル端末と画像形成装置のネットワーク通信は、例えば、TCP/IP、NFC、Bluetooth(登録商標)等の通信プロトコルに従って確立されるものであり、公知の技術で実現することができる。
また、従来のMFP(複合機)といわれる画像形成装置では、スキャン機能、プリント機能、コピー機能、ネットワーク機能、FAX送受信といった様々な機能を備えている。それらの各種機能を実現する設定情報をモバイル端末に保存・登録することで、ユーザがよく使う機能設定を再利用することができる。また、画像形成装置は認証機能を備えており、ユーザがログインするとジョブの管理や、画面などがユーザごとにカスタマイズされた環境が提供されている。
特許文献1では、実行する画像形成装置を選択するため、装置本体から機能情報を取得し、必須となる機能に適合する装置本体を特定する。さらに必須以外の機能情報が含まれる数に基づいて順位付けを行い、装置本体をリスト表示するという技術が開示されている。
特許6627461号
上述の特許文献1は、必須機能に関して、ジョブ実行装置のリスト表示を行っているが、実際にジョブ実行を行う際に、機能として不足して実行できない場合については考慮されていない。
そこで、本発明では、実行するジョブの設定情報で接続中の画像形成装置で実行できない場合に、代替の画像形成装置や不足機能に関する情報をユーザに提示する機能を提供することを目的とする。
本発明は、画像形成装置と無線通信で接続される情報処理装置であって、表示手段と、ジョブ設定情報を含むジョブ実行要求を前記画像形成装置に送信する送信手段と、ジョブを実行可能な画像形成装置を検索する検索手段とを有し、前記ジョブ設定情報から前記画像形成装置でジョブを実行することできないと判定した場合であって、前記検索手段がジョブを実行可能な画像形成装置を検索し、ジョブを実行可能な画像形成装置があった場合、前記送信手段は、該検索された画像形成装置にジョブ実行要求を送信することを特徴とする。
本発明によれば、実行するジョブの設定情報で接続中の画像形成装置で実行できない場合に、代替の画像形成装置や不足機能に関する情報をユーザに提示する機能を提供することができる。
データ処理システム構成示すブロック図 画像形成装置のハードウェア構成を示すブロック図 データ処理装置のハードウェア構成を示すブロック図 画像形成装置のソフトウェア構成を示すブロック図 データ処理装置のソフトウェア構成を示すブロック図 実施形態のデータ処理装置のジョブ実行指示をする処理のフローチャート 実施形態のデータ処理装置のジョブ実行画面 実施形態のデータ処理装置のジョブ実行画面 実施形態のデータ処理装置のジョブ実行画面 実施形態のデータ処理装置のジョブ実行画面 実施形態のデータ処理装置のジョブ実行画面 実施形態のデータ処理装置のジョブ実行画面 実施形態のデータ処理装置のジョブ実行画面 実施形態のデータ処理装置のジョブ実行画面 実施形態のデータ処理装置のジョブ実行画面 実施形態のデータ処理装置のジョブ実行画面 実施形態のデータ処理装置のジョブ実行画面 実施形態のデータ処理装置のジョブ実行画面
以下、本発明を実施するための形態について図面を用いて説明する。
ただし、この実施の形態に記載されている構成要素はあくまで例示であり、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
〔実施形態1〕
・データ処理システムの全体構成
図1は、本実施形態に係るデータ処理システムの全体構成示すブロック図である。
データ処理システム100は、情報処理装置であるデータ処理装置101、無線LANターミナル102、画像形成装置104で構成され、前記装置は互いにネットワーク103を介して接続される。
情報処理装置であるデータ処理装置101は、スマートフォンなどのモバイル端末であり、小型端末用のオペレーティングシステムや、通話、データ通信を制御するプログラムが動いていても構わない。もしくは、音声制御や位置検出制御、携帯電話データ通信等を備えないパーソナルコンピュータであっても構わない。また、データ処理装置101は、無線LANターミナル102によりネットワーク103に接続している。
無線LANターミナル102は、一般的なネットワーク・ルーター機能を有した無線LANの親機であって、家庭内や事務所などの中でWi-Fiを通じた無線LANを提供している。
画像形成装置104は、プリンタ機能、コピー機能、スキャン機能、ファクス送信機能等各種ジョブ実行機能を備えるデジタル複合機である。ユーザは、データ処理装置101を操作することで、画像形成装置104に対しジョブ実行を指示し、画像形成装置104の各種機能を実行することができる。
さらに、データ処理装置101及び画像形成装置104は、Wi-Fiによる無線通信、NFCやBLE等の無線信号を介して近距離無線通信が可能である。ここで、NFCは、Near Field Communicationの略、BLEはBluetooth Low Energyの略である。画像形成装置104は後述するNFC通信部やBLE通信部に画像形成装置104と無線LAN接続するための情報(IPアドレスやMACアドレス等)を持ち、データ処理装置101は近距離無線通信で接続情報を取得する。そして、取得した情報に基づいてデータ処理装置101と画像形成装置104の通信を開始する。近接無線通信で取得した情報が、ダイレクト接続用の情報であった場合は、データ処理装置101と画像形成装置104は直接Wi-Fi通信を行う。
・データ処理装置のハードウェア構成
図2は、本実施例に係る情報処理装置であるデータ処理装置101のハードウェア構成を示すブロック図である。
データ処理装置101は、コントローラユニット201を持つ。コントローラユニット201は、NFC通信部210、BLE通信部211、無線LAN通信部212及び携帯電話データ通信部218の各種通信部やマイク・スピーカ213、ディスプレイ214及びタッチパネル215の各種UI部を制御する。
コントローラユニット201は、CPU202、ROM203、RAM204,ネットワークI/F205、音声制御部206、表示制御部207、入力制御部208、記憶装置209及び電話機能制御部217で構成される。また、それらはシステムバス216で接続される。
CPU202は、データ処理装置101のシステム全体を制御する。
ROM203は、データ処理装置101のオペレーティングシステム及び、通話、データ通信を制御するアプリケーションが記憶されており、CPU202が各種プログラムを実行する。
RAM204は、CPU202が各種プログラムを実行するためのメモリであり、アプリケーションがプログラムを実行するワークメモリエリアである。
記憶装置209は、不揮発性の記憶装置であり、データ処理装置101の再起動後も保持しておく必要のある各種動作モード設定や、稼働ログ等を記録する。
ネットワークI/F205は、NFC通信部210、BLE通信部211、無線LAN通信部212及び携帯電話データ通信部218と接続され、画像形成装置104や不図示の各種サーバーや基地局との各種無線通信制御を行う。
音声制御部206は、マイク・スピーカ213を介した音声データの入出力制御を行う。
表示制御部207は、ディスプレイ214で表示する画像データの出力制御を行う。
入力制御部208は、ユーザがボタンやタッチパネル215を介して指示した情報の入力制御を行う。これら、音声制御部206、表示制御部207、入力制御部208を利用して、データ処理装置101で実行される各種アプリケーションがユーザに提供される。
電話機能制御部217は、ユーザから指示のあった宛先に電話をかけるための制御や、携帯電話データ通信部218を介して電話回線を扱う基地局と通信を行う。
・画像形成装置のハードウェア構成
図3は、本実施例に係る画像形成装置104のハードウェア構成を示すブロック図である。
画像形成装置104は、コントローラユニット301を持ち、コントローラユニット301は、NFC通信部310、BLE通信部311及び無線LAN通信部312の各種通信部や操作部307、スキャナ313及びプリンタ314を制御する。ユーザがコピー機能を利用する場合、コントローラユニット301は、スキャナ313を制御して原稿の画像データを取得し、プリンタ314を制御して画像を用紙に印刷し出力する。
また、ユーザがスキャン機能を利用する場合、コントローラユニット301は、スキャナ313を制御して原稿の画像データを取得してコードデータに変換し、ネットワーク103を介して送信先へ送信する。送信先がメールアドレスであれば、プッシュスキャンとなり、送信先が実行指示元であるデータ処理装置101であれば、プルスキャンとなる。
また、ユーザがプリント機能を利用する場合、コントローラユニット301はデータ処理装置101からネットワーク103を介して画像データ(コードデータ)を受信する。そして、コントローラユニット301は受信した印刷データを画像データに変換し、プリンタ314に送信する。プリンタ314は、受信した画像データに基づき、画像を用紙に印刷して出力する。
また、画像形成装置104は、ISDN等からデータを受信してプリントするFAX受信機能やISDN等へスキャンしたデータを送信するFAX送信機能も有する。
これら各機能における処理の実行指示をジョブと呼び、画像形成装置104は各機能に対応するジョブに従って所定の処理を実行する。
コントローラユニット301は、CPU302、RAM303、ROM304、HDD305、操作部I/F306、ネットワークI/F308及びデバイスI/F309で構成され、それらはシステムバス312で接続される。
CPU302は、画像形成装置104のシステム全体を制御する。
RAM303はCPU302が動作するためのシステムワークメモリであり、画像データを一時記憶するための画像メモリである。また、RAM303はオペレーティングシステムやシステムソフトウェア、アプリケーションソフトウェアなどのプログラムやデータも配置される。また、スキャナ312で読み取られたスキャン画像データを格納したり、データ処理装置101からネットワーク103を介して受信したプリント画像データを格納したりする。
ROM304はシステムのブートプログラムが格納されている。
ハードディスクドライブ(HDD)305はオペレーティングシステムやシステムソフトウェア、アプリケーションソフトウェア、画像データ、設定データなどを格納する。
操作部I/F306は操作部307とのインターフェース部であり、操作部307に表示する情報を操作部307に対して出力する。また、操作部307からユーザが入力した情報を受け付ける。
ネットワークI/F308はNFC通信部310、BLE通信部311及び無線LAN通信部312と接続され、データ処理装置101や各種サーバーとの各種無線通信制御を行う。無線LAN通信部312は、無線LANターミナル102、ネットワーク103を介してデータ処理装置101と無線LANを形成する。また、NFC通信部310、BLE通信部311は、無線信号を介してデータ処理装置101と近距離無線通信を形成する。画像形成装置104は、ネットワークI/F308を介して、データ処理装置101とジョブ設定情報や画像データを送受信し、画像形成装置104の各種機能のジョブ実行指示を受けてジョブを実行する。
デバイスI/F309は、画像データの読み取りや印刷を実行するスキャナ313やプリンタ314とコントローラユニット301を接続し、画像データの入出力を行う。
・データ処理装置のソフトウェア構成
図4は、本実施例に係るデータ処理装置101のソフトウェア構成を示すブロック図である。
アプリケーション401は、データ処理装置101のCPU202が実行するソフトウェアであり、RAM203に格納されている。
ユーザインタフェース(UI)制御部402は、ユーザがタッチパネル215で入力したジョブ設定情報を受け付け、入力制御部208を介して、ジョブ設定管理部406に送信する。また、UI制御部402は、ジョブ設定管理部406やジョブ制御部407からの応答を受信し、表示制御部207を介して、ディスプレイ214に出力する。さらに、UI制御部402は、ユーザがタッチパネル215で入力した認証情報を受け付け、入力制御部208を介して、認証情報管理部403に送信する。
認証情報管理部403は、UI制御部402から受信したユーザ情報に基づいて認証情報をネットワーク制御部405に送信する。その認証情報は、ネットワーク103を介して、後述する画像処理装置104における認証処理で使用される。
デバイス接続部404は、データ処理装置101と画像形成装置104のNFCやBLEの近距離無線通信とネットワーク103を介した無線LAN通信を確立する。例えば、NFCの場合、ユーザがデータ処理装置101のNFC通信部210と画像形成装置104のNFC通信部310を近づけ、接触させることで、近距離無線通信を開始する。また、BLEの場合、ユーザがデータ処理装置101のBLE通信部211と画像形成装置104のBLE通信部311の距離を近づけ、デバイス接続部404がBLEの強度が一定の強度以上となる距離内にあると判断することで、近距離無線通信が開始する。このように、ユーザがデータ処理装置101と画像形成装置104のNFCやBLEの通信部を近づける操作(タッチ操作と呼ぶ)ことで、デバイス接続部404は、画像形成装置104の機器情報を取得する。その取得した機器情報からネットワーク103を介した画像形成装置104との無線LAN接続を開始する。
ネットワーク制御部405は、画像形成装置104に対するジョブ設定情報やジョブ実行指示、画像データ、ユーザ認証情報等をジョブ実行要求として、ネットワーク103を介して送信する。さらに、ネットワーク制御部405は、画像形成装置104で格納されたジョブ設定情報を、ネットワーク103を介して受信する。
ジョブ設定管理部406は、UI制御部402によりユーザが入力したジョブ設定情報や、ネットワーク制御部405により画像形成装置104や不図示のクラウドサーバーから受信したジョブ設定情報をRAM204や記憶装置209に格納する。このとき、ジョブ設定管理部406は、これらのジョブ設定情報をユーザがよく使う設定として「お気に入り」として管理する。また、ジョブ設定管理部406は、アプリケーション401のインストール時にRAM204や記憶装置209に格納されたカスタムのジョブ設定情報を「プリセット」として管理する。
ジョブ制御部407は、ジョブ設定管理部406で登録された「お気に入り」や「プリセット」のジョブ設定情報からジョブ実行指示を生成し、ネットワーク103を介して画像形成装置104に対するジョブ実行要求を送信する。また、ジョブ制御部407は、ジョブ実行状況や、スキャナ313やプリンタ314のデバイスの動作状態を、ネットワーク103を介して画像形成装置104から取得し、UI制御部402に送信する。
デバイス検索部408は、ネットワーク制御部405により、ネットワーク上にある画像形成装置を検索する。また、検索と同時に画像形成装置の構成情報の取得も行う。さらに、検索時に、ジョブ設定管理部406に記憶されているジョブ設定が実行可能なバイスのみを検索することも可能である。
デバイスリスト管理部409は、デバイス検索部408で検索されたデバイスからユーザが選択したデバイスのデバイス情報を記憶する。デバイス情報にはデバイスの構成情報も含まれている。
・画像形成装置のソフトウェア構成
図5は、本実施例に係る画像形成装置104のソフトウェア構成を示すブロック図である。
アプリケーション501は、画像形成装置104のCPU302が実行するソフトウェアであり、RAM303に格納されている。
ユーザインタフェース(UI)制御部502は、ユーザが操作部307で入力したジョブ設定情報を受け付け、ジョブ実行管理部506に送信する。また、UI制御部502は、ジョブ実行管理部506やジョブ制御部507からの応答を受信し、操作部307に出力する。
認証部503は、データ処理装置101から受信した認証情報に基づいてユーザ認証処理を行い、その結果を返す。
デバイス接続部504は、データ処理装置101と画像形成装置104の近距離無線通信でハンドオーバーし、ネットワーク103を介した無線LAN通信を確立する。
ネットワーク制御部505は、データ処理装置101からジョブ設定やジョブ実行指示、画像データ、ユーザ認証情報、構成情報取得要求等を、ネットワーク103を介して受信する。
ジョブ実行管理部506は、UI制御部502によりユーザが入力したジョブ設定情報や、ネットワーク制御部505によりデータ処理装置101から受信したジョブ設定情報をRAM203やHDD305に格納する。このとき、ジョブ実行管理部506は、これらのジョブ設定情報をユーザがよく使う設定として「お気に入り」として管理する。また、外部からのメール送信ジョブ実行の許可状態を持ち、不許可の場合は、データ処理装置101からのジョブ実行はエラーと処理される。許可状態の変更はUI制御部からユーザの操作を受け付けることで変更される。
ジョブ制御部507は、受信したジョブ設定情報に応じ、スキャン処理部511、コピー処理部512、プリント処理部513及びファクス処理部514の各処理部を制御し、各種ジョブを実行する。このとき、ジョブ制御部507は、ユーザが操作部307で設定したジョブ設定情報や、ジョブ実行管理部506で登録された「お気に入り」や「プリセット」のジョブ設定情報から各種ジョブを実行する。さらに、ジョブ制御部507は、ネットワーク103を介して、データ処理装置101から受信したジョブ実行要求を受信し、受信したジョブ設定情報やジョブ実行指示に応じて、各種ジョブを実行する。また、ジョブ制御部507は、ジョブ実行状況や、スキャナ313やプリンタ314のデバイスの動作状態を、ネットワーク103を介してデータ処理装置101へ送信する。
(データ処理装置の表示画面)
次に、図7を用いてデータ処理装置101のディスプレイ214に表示する画面であり、ジョブ実行時の画面について説明する。
<ホーム画面>
図7Aは、データ処理装置101を起動し最初に表示されるホーム画面である。MFPアプリアイコン711はMFPアプリケーション300を表すアイコンであり、MFPアプリアイコン711をタップすると、MFPアプリケーション300が起動する。
<アプリホーム画面>
図7Bは、MFPアプリケーション300が起動されたのち表示されるアプリホーム画面である。選択デバイスアイコン721は、現在選択されているデバイスが表示される。選択されていない場合は、「No Printer」と表示される。デバイス検索ボタン722は、デバイス検索用のボタンである。ボタン723はカラーコピー(ホチキス)ジョブの設定がされている実行ボタンである。ボタン723が押下されると、コピー設定画面(図7C)に遷移する。
デバイス検索ボタン722をタップすると、デバイス検索が実行され、デバイス検索画面(図7G)が表示される。
<デバイス検索画面>
図7Gはデバイス検索画面で、検索されたデバイスの一覧が表示される。検索結果755を選択することで、デバイスが選択される。
<コピー設定画面>
図7Cは、データ処理装置101におけるコピー設定画面である。コピー設定画面は、画像形成装置104で、コピーを実行するための設定を行うものである。タイトル731は、タイトルを表示し、設定をキャンセルして前の画面に戻るボタンを配置する。コピー設定エリア732は、コピーの設定を行うことが可能である。コピー設定には、カラー設定、解像度、読み取りサイズ、ホチキス(登録商標)、両面原稿などの設定が可能である。[スタート]ボタン733は、コピー実行ボタンであり、ボタンがタップされると選択中の画像形成装置に対するコピージョブを開始する。ジョブが開始されると、選択中の画像形成装置でジョブを実行可能かどうか判定し、ジョブを実行可能であれば、ジョブ設定情報、ジョブ実行指示を含んだジョブ実行要求を画像形成装置に送信し、ジョブ実行指示完了画面(図7L)を表示する。
<ジョブ実行指示完了画面>
図7Lはジョブ実行指示完了画面で、[OK]ボタン791をタップすると、アプリホーム画面(図7B)に戻る。
<選択中デバイス実行不可エラー画面>
図7Dは、選択中の画像形成装置でジョブが実行できないときに表示される選択中デバイス実行不可エラー画面741である。
<実行可能デバイス抽出結果画面>
図7Eは実行可能デバイス抽出結果画面742であり、登録されている画像形成装置リストのなかで、実行しようとしているコピー設定ジョブが実行可能な画像形成装置を表示する。[OK]ボタン743がタップされると、選択中デバイスを切り替え、不図示のWi-Fi接続画面に遷移する。Wi-Fi接続画面は、OSの画面でもよいし、アプリ内で保持してもよい。[キャンセル]ボタン744がタップされると、コピー設定画面(図7C)に戻る。
<実行可能デバイス抽出結果(デバイスなし)画面>
図7Fは実行可能デバイス抽出結果(デバイスなし)画面751で、登録されている画像形成装置リストのなかで、実行しようとしているコピー設定ジョブが実行可能な画像形成装置がなかった場合に表示される。[閉じる]ボタン752がタップされると、コピー設定画面(図7C)に戻る。
<実行可能デバイス検索結果画面>
図7Hは、実行可能デバイス検索結果画面766であり、ネットワーク上の画像形成装置を検索し、実行しようとしているコピー設定ジョブが実行可能な画像形成装置を表示する。[はい]ボタン767がタップされると表示している画像形成装置に対し、ジョブ実行要求を送信する。ジョブ実行要求を送信した画像形成装置は、デバイスリストに登録される。[キャンセル]ボタン768がタップされると、コピー設定画面(図7C)に戻る。
<デバイス選択画面>
図7Iは、デバイス選択画面771で、デバイスの検索結果を一覧で表示している。デバイス選択画面771では、ジョブ設定の機能との一致数にしたがって、順に表示してもよい。ジョブ実行には機能が不足しているデバイスには、警告マーク772を表示する。
<デバイス検索エラー表示画面>
図7Jはデバイス検索エラー表示画面781で、ネットワーク上の画像形成装置を検索し、実行しようとしているコピー設定ジョブが実行可能な画像形成装置がなかった場合に表示される。[次へ]ボタン782がタップされると、不足機能表示画面(図7K)に遷移する。
<不足機能表示画面>
図7Kは不足機能表示画面786であり、選択中の画像形成装置でジョブを実行するために不足している機能を表示してユーザに通知する。[閉じる]ボタン787をタップすると、コピー設定画面(図7C)に戻る。
・データ処理装置における送信処理
次に、データ処理装置101の送信の流れについて、図6を参照して説明する。
図6のフローチャートに示す各動作(ステップ)は、CPU202がROM203又は記憶装置209に記憶された各制御モジュールを実現するためのプログラムをRAM204に読み出し、実行することにより実現される。なお、以下ではステップを「S」で表す。
S601で、CPU202はホーム画面(図7A)で、アイコン711がタップされたことを検知すると、アプリケーション300を起動する。
S602で、CPU202はアプリホーム画面(図7B)からカラーコピー(ホチキス)のジョブボタン723がタップされたことを検知し、コピー設定画面(図7C)を表示する。
S603で、CPU202はコピー設定画面(図7C)で[スタート]ボタン733がタップされたかどうかを判別する。タップされたと判別した場合(S603で「はい」の場合)は、S604に処理を進め、そうでない場合(S603で「いいえ」の場合)は、S603に処理を戻し待機する。
S604で、CPU202はデータ処理装置101がWi-Fi接続されているかどうかを判別し、接続されている場合(S604で「はい」の場合)は、S605に処理を進め、そうでない場合(S604で「いいえ」の場合)は、S606に処理を進める。
S605で、CPU202は選択中のデバイスでジョブが実行可能かどうか判別する。具体的には、ジョブの設定情報とデバイスの構成情報からジョブが実行可能かどうかを判別する。実行可能である場合(S605で「はい」の場合)は、S614に処理を進め、そうでない場合(S605で「いいえ」の場合)は、S615に処理を進める。
S614で、CPU202はジョブ実行指示を含むジョブ実行要求を選択中のデバイスに送信し、ジョブ実行指示完了画面(図7L)を表示し、処理を終了する。
一方、ジョブが実行可能で無い場合は、S615で、CPU202はデータ処理装置102のデバイスリストに登録されているデバイスからジョブ設定が実行可能なデバイスを検索する(図7D)。
S616で、CPU202は実行可能なデバイスがあるか判別し、実行可能なデバイスがある場合(S616で「はい」の場合)はS622に処理を進め、そうでない場合(S616で「いいえ」の場合)は、S617に処理を進める。
S622で、CPU202は実行可能デバイス検索結果画面766(図7H)を表示し、抽出されたデバイスでジョブを実行するか問い合わせる。[はい]ボタン767がタップされた場合(S622で「はい」の場合)は、検索された実行可能デバイスに送信先を切り替えてS614に処理を進め、そうでない場合(S622で「いいえ」の場合)は、処理を終了する。なお、ここでデバイスの検索結果を一覧(図7I)を表示し、デバイス一覧からユーザにデバイスを選択させるようにしてもよい。
S617で、CPU202はデバイス検索画面(図7G)を表示しネットワーク上のデバイスを検索する。
S619で、CPU202は検索されたデバイスでジョブ設定が実行可能であるか判定し、実行可能なデバイスがある場合(S619で「はい」の場合)は、S622に処理を進め、そうでない場合(S619で「いいえ」の場合)はS620に処理を進める。
S620で、CPU202はデバイス検索エラー表示画面781(図7J)を表示し、実行可能なデバイスが見つからなかったことをユーザに通知する。[次へ]ボタン782がタップされるとS621へ処理を進める。
S621で、CPU202は不足機能表示画面786(図7K)を表示し、ユーザに選択中のデバイスで不足している機能を通知し、処理を終了する。
S604でWi-Fiにつながっていない場合は、S606で、CPU202はデータ処理装置102に登録されているデバイスからジョブ設定が実行可能なデバイスを検索する(図7D)。
S607で、CPU202は実行可能なデバイスがあるか判別し、実行可能なデバイスがある場合(S607で「はい」の場合)はS608に処理を進め、そうでない場合(S607で「いいえ」の場合)はS611に処理を進める。
S608で、CPU202は実行可能デバイス抽出結果画面742(図7E)を表示する。
S609で、CPU202は実行可能デバイス抽出結果画面742(図7E)で、[OK]ボタン743のタップを検知した場合、S610に処理を進め、[キャンセル]ボタン744がタップされた場合は処理を終了する。
S610で、CPU202はユーザが検索で見つかったデバイスにWi-Fi接続することを促すためにOSのNW(ネットワーク)設定画面に遷移し、処理を終了する。
一方、S607で実行可能なデバイスがなかった場合、S611で、CPU202は実行可能デバイス抽出結果(デバイスなし)画面751(図7F)を表示し、記憶しているデバイスリストにジョブ実行可能なデバイスがないことをユーザに通知する。[閉じる]ボタン752がタップされることを検知すると処理を終了する。
以上の説明の通り、本実施形態によれば、まず、データ処理装置から画像形成装置にジョブ実行を指示する際に、実行しようとするジョブ設定が、選択中の画像形成装置で実行可能かどうか確認する。実行できない場合は、データ処理装置102が記憶しているデバイスリスト又は、ネットワーク上の画像形成装置を探索し、ジョブ実行可能なデバイスを検索し、該装置で、ジョブ実行が可能となる。また、実行可能なデバイスが見つからなかった場合であっても、選択中の画像形成装置で実行不可能な理由をユーザに通知することで、ユーザビリティを向上することができる。
(その他の実施例)
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
本実施形態の開示は、以下の構成、方法、プログラムおよびシステムを含む。
(構成1)
画像形成装置と無線通信で接続される情報処理装置であって、
ジョブ設定情報を含むジョブ実行要求を前記画像形成装置に送信する送信手段と、
ジョブを実行可能な画像形成装置を検索する検索手段とを有し、
前記ジョブ設定情報から前記画像形成装置でジョブを実行することできないと判定した場合であって、前記検索手段がジョブを実行可能な画像形成装置を検索し、ジョブを実行可能な画像形成装置があった場合、前記送信手段は、該検索された画像形成装置にジョブ実行要求を送信すること
を特徴とする情報処理装置。
(構成2)
前記検索手段は、前記情報処理装置が記憶しているデバイスリストからジョブを実行可能な画像形成装置を検索する
ことを特徴とする構成1に記載の情報処理装置。
(構成3)
前記検索手段は、前記情報処理装置が記憶しているデバイスリストからジョブを実行可能な画像形成装置を検索することができなかった場合は、ネットワーク上の画像形成装置からジョブを実行可能な画像形成装置を検索する
ことを特徴とする構成2に記載の情報処理装置。
(構成4)
前記検索手段がジョブを実行可能な画像形成装置が見つけられなかった場合は、ジョブの実行に不足している機能を表示する不足機能表示手段を、
更に有することを特徴とする構成1~3のいずれか1つに記載の情報処理装置。
(構成5)
さらに表示手段を有し、
前記画像形成装置と無線通信で接続がされていない場合であって、前記検索手段がデバイスリストからジョブを実行可能な画像形成装置を検索し、ジョブを実行可能な画像形成装置があった場合は、前記表示手段は、該画像形成装置と無線通信で接続することをユーザに促す表示を行う
ことを特徴とする構成1~4のいずれか1つに記載の情報処理装置。
(構成6)
前記無線通信は、Wi-Fi、BLE、Bluetoothである
ことを特徴とする構成1~5のいずれか1つに記載の情報処理装置。
(構成7)
前記表示手段は、検索された画像形成装置を一覧として表示し、機能が不足している画像形成装置については、警告マークを更に表示する
ことを特徴とする構成1~6のいずれか1つに記載の情報処理装置。
(方法1)
画像形成装置と無線通信で接続される情報処理装置の制御方法であって、
ジョブ設定情報を含むジョブ実行要求を前記画像形成装置に送信する送信工程と、
ジョブを実行可能な画像形成装置を検索する検索工程とを有し、
前記ジョブ設定情報から前記画像形成装置でジョブを実行することできないと判定した場合であって、前記検索工程においてジョブを実行可能な画像形成装置を検索し、ジョブを実行可能な画像形成装置があった場合、前記送信工程で、該検索された画像形成装置にジョブ実行要求を送信すること
を特徴とする情報処理装置の制御方法。
(プログラム1)
方法1に記載の情報処理装置の制御方法を、コンピュータに実行させるためのプログラム。
(システム1)
構成1~5のいずれか1つに記載の情報処理装置と画像形成装置がネットワークで接続された画像形成システム。
101 データ処理装置
202 CPU
203 ROM
204 RAM
212 無線LAN通信部
401 アプリケーション(データ処理装置)
501 アプリケーション(画像形成装置)
503 認証部
506 ジョブ実行管理部

Claims (10)

  1. 画像形成装置と無線通信で接続される情報処理装置であって、
    表示手段と、
    ジョブ設定情報を含むジョブ実行要求を前記画像形成装置に送信する送信手段と、
    ジョブを実行可能な画像形成装置を検索する検索手段とを有し、
    前記ジョブ設定情報から前記画像形成装置でジョブを実行することできないと判定した場合であって、前記検索手段がジョブを実行可能な画像形成装置を検索し、ジョブを実行可能な画像形成装置があった場合、前記送信手段は、該検索された画像形成装置にジョブ実行要求を送信すること
    を特徴とする情報処理装置。
  2. 前記検索手段は、前記情報処理装置が記憶しているデバイスリストからジョブを実行可能な画像形成装置を検索する
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記検索手段は、前記情報処理装置が記憶しているデバイスリストからジョブを実行可能な画像形成装置を検索することができなかった場合は、ネットワーク上の画像形成装置からジョブを実行可能な画像形成装置を検索する
    ことを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記表示手段は、前記検索手段がジョブを実行可能な画像形成装置が見つけられなかった場合は、ジョブの実行に不足している機能を表示する
    ことを特徴とする請求項3に記載の情報処理装置。
  5. 前記画像形成装置と無線通信で接続がされていない場合であって、前記検索手段がデバイスリストからジョブを実行可能な画像形成装置を検索し、ジョブを実行可能な画像形成装置があった場合、前記表示手段は、該画像形成装置と無線通信で接続することをユーザに促す表示を行う
    ことを特徴とする請求項2項に記載の情報処理装置。
  6. 前記無線通信は、Wi-Fi、BLE、Bluetoothである
    ことを特徴とする請求項1~5のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  7. 前記表示手段は、検索された画像形成装置を一覧として表示し、機能が不足している画像形成装置については、警告マークを更に表示する
    ことを特徴とする請求項2又は3に記載の情報処理装置。
  8. 画像形成装置と無線通信で接続される情報処理装置の制御方法であって、
    ジョブ設定情報を含むジョブ実行要求を前記画像形成装置に送信する送信工程と、
    ジョブを実行可能な画像形成装置を検索する検索工程とを有し、
    前記ジョブ設定情報から前記画像形成装置でジョブを実行することできないと判定した場合であって、前記検索工程においてジョブを実行可能な画像形成装置を検索し、ジョブを実行可能な画像形成装置があった場合、前記送信工程で、該検索された画像形成装置にジョブ実行要求を送信すること
    を特徴とする情報処理装置の制御方法。
  9. 請求項8に記載の情報処理装置の制御方法を、コンピュータに実行させるためのプログラム。
  10. 請求項1~5のいずれか1項に記載の情報処理装置と画像形成装置がネットワークで接続された画像形成システム。
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