JP2023035369A - 三方管ユニットの製造方法、三方管ユニット、および、逆止弁ブリッジ冷媒回路モジュール - Google Patents
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Abstract
Description
本願の第1の発明に係る三方管ユニットの製造方法は、一端に第1開口を有するとともに他端に第2開口を有する主管部および主管部の中間部から分岐して第3開口を有する分岐部を備えた三方管と、第1開口から前記中間部に向かう方向が順方向となるように第1開口と中間部との間に配置された第1逆止弁と、前記中間部から第2開口に向かう方向が順方向となるように中間部と第2開口との間に配置された第2逆止弁とを備えた三方管ユニットを製造する方法である。なお、上記「順方向」とは、冷媒の通過を許容する方向を言い、当該順方向と逆の方向へは冷媒の通過は阻止される。
本願の第2の発明に係る三方管ユニットの製造方法は、前記第1の発明と同様に、一端に第1開口を有するとともに他端に第2開口を有する主管部および主管部の中間部から分岐して第3開口を有する分岐部を備えた三方管と、第1開口から前記中間部に向かう方向が順方向となるように第1開口と中間部との間に配置された第1逆止弁と、前記中間部から第2開口に向かう方向が順方向となるように中間部と第2開口との間に配置された第2逆止弁とを備えた三方管ユニットを製造する方法であるが、次の各工程(1)~(6)を含む。
また、この第2の発明の変形例として、短寸三方管と延設管の接続構造を逆にすること、つまり、上記小径端部を延設管側ではなく、短寸三方管側に備えるようにしても良く、このような態様によっても上記第2の発明と同様に、逆止弁の中央側端部を小径端部(短寸三方管側に備えた小径端部)によって支持させることが出来る。
本願の第3の発明に係る三方管ユニットの製造方法は、前記第1および第2の発明と同様に、一端に第1開口を有するとともに他端に第2開口を有する主管部および主管部の中間部から分岐して第3開口を有する分岐部を備えた三方管と、第1開口から前記中間部に向かう方向が順方向となるように第1開口と中間部との間に配置された第1逆止弁と、前記中間部から第2開口に向かう方向が順方向となるように中間部と第2開口との間に配置された第2逆止弁とを備えた三方管ユニットを製造する方法であるが、逆止弁の中央側の支持を主管部内に嵌挿し主管部の中間部に配置したスペーサ管により行う。具体的には、次の各工程(1)~(5)を含む。
本願の第4の発明に係る三方管ユニットの製造方法は、前記第1~第3の発明と同様に、一端に第1開口を有するとともに他端に第2開口を有する主管部および主管部の中間部から分岐して第3開口を有する分岐部を備えた三方管と、第1開口から前記中間部に向かう方向が順方向となるように第1開口と中間部との間に配置された第1逆止弁と、前記中間部から第2開口に向かう方向が順方向となるように中間部と第2開口との間に配置された第2逆止弁とを備えた三方管ユニットを製造する方法であるが、第1逆止弁と第2逆止弁を一体に備える逆止弁装置を予め作製しておき、この逆止弁装置を三方管に嵌挿して縮径部によって固定する。具体的には、次の各工程(1)~(4)を含む。
本願の第5の発明は、逆止弁を備えた三方管ユニットに係るもので、当該三方管ユニットは、前記第1の発明に係る製造方法により製造される三方管ユニットと同様の特徴を有する。
本願の第6の発明は、逆止弁を備えた三方管ユニットに係るもので、当該三方管ユニットは、前記第2の発明に係る製造方法により製造される三方管ユニットと同様の特徴を有する。
本願の第6の発明は、逆止弁を備えた三方管ユニットに係るもので、当該三方管ユニットは、前記第2発明の変形例に係る製造方法により製造される三方管ユニットと同様の特徴を有する。
本願の第7の発明は、逆止弁を備えた三方管ユニットに係るもので、当該三方管ユニットは、前記第3の発明に係る製造方法により製造される三方管ユニットと同様の特徴を有する。
本願の第8の発明は、逆止弁を備えた三方管ユニットに係るもので、当該三方管ユニットは、前記第4の発明に係る製造方法により製造される三方管ユニットと同様の特徴を有する。
本願の第9の発明は、前記第5から第8の発明(第6発明の変形例を含む)に係る三方管ユニットを利用して構成したブリッジ冷媒回路モジュールに係るもので、このような発明によれば、冷媒配管の省スペース化に資する長さ寸法の小さな逆止弁ブリッジ冷媒回路モジュールを提供することが出来る。
図1から図9は、本発明の第1の実施形態に係る三方管ユニット11を示すものである。これらの図に示すようにこの三方管ユニット11は、三方管12の内部に2つの逆止弁V1,V2を備えたもので、三方管12は、直線状に延びる主管部13と、主管部13の中央部(本発明に言う中間部)13aから分岐する分岐部14とを有する。また、主管部13は、冷媒を流入させる第1開口A1を一端に有し、冷媒を流出させる第2開口A2を他端に有する。分岐部14は、その先端(主管部13と連通する端部とは反対側の端部)に冷媒を流入または流出させる第3開口A3を有し、この第3開口A3にはさらに継手管(本発明に言う管状部材)18を接合してある。
図12は、本発明の第2の実施形態に係る三方管ユニット31を示すものである。同図に示すようにこの三方管ユニット31は、前記第1実施形態に係る三方管ユニット11と同様に、三方管の分岐部34を挟んで左右両側に逆止弁V1,V2をそれぞれ備えたものであるが、各逆止弁V1,V2の中央側の支持構造が前記第1実施形態とは異なる。以下、第1実施形態と同様の構成については同一の符号を付して重複した説明を省略し、相違点を中心に説明する(後に述べる第3以降の実施形態についても同様)。
図17は、本発明の第3の実施形態に係る三方管ユニット41を示すものである。この三方管ユニット41は、前記第2実施形態の三方管ユニット31と同様に三方管を短寸三方管42と2本の延設管45,46とにより構成したものであるが、小径端部43a,43bを延設管45,46側ではなく短寸三方管42側に備えた。
図21は、本発明の第4の実施形態に係る三方管ユニット51を示すもので、本実施形態では第1逆止弁V1と第2逆止弁V2との間にスペーサ管を介在させることで両逆止弁V1,V2の中央部側を支持する。
図26は、本発明の第5の実施形態に係る三方管ユニット61を示すものである。同図に示すようにこの三方管ユニット61は、前記第4実施形態の第1逆止弁V1とスペーサ管52(本実施形態ではスペーサ部62)と第2逆止弁V2とを一体化した逆止弁装置66を予め作製しておき、これを三方管12内に設置するものである。
図32は、本発明の第6の実施形態に係る逆止弁ブリッジ冷媒回路モジュール71を示すものである。同図に示すようにこの冷媒回路モジュール71は、本発明に係る三方管ユニット11を2つ組み合わせ、冷媒を流入または流出させる4つのポートP1,P2,P3,P4を備えたブリッジ回路を形成したものである。
図33から図34に示すようにこの冷暖房システムは、室外機81と、室内機91と、これら室外機81と室内機91の間に備えたブリッジ冷媒回路71とを備えている。室外機81は、圧縮機82と、冷媒流路を切り替える四方弁83と、熱源側熱交換器である室外熱交換器84と、室外ファン85と、室外膨張弁86と、アキュムレータ87とを有する。室内機91は、利用側熱交換器である室内熱交換器92と、室内ファン93と、室内膨張弁94とを有する。
図33および図35は冷房運転時の冷媒の流れを示している。これらの図に示すように冷房運転時には、四方弁83では図33に実線で示す内部流路が形成され、圧縮機82から吐出された高温高圧の冷媒が四方弁83を介して室外熱交換器84に流入する。そして、室外熱交換器84で外気と熱交換されて凝縮した冷媒は、第4ポートP4からブリッジ回路71に流入し、第4逆止弁V4を通って第2ポートP2を通じてブリッジ回路71から流出し、室内機91に流入する。室内機91では、冷媒は室内膨張弁94によって急激に減圧され温度が低下する。そして、室内熱交換器92で室内空気と熱交換され蒸発した冷媒は、第1ポートP1からブリッジ回路71に流入し、第1逆止弁V1を通って第3ポートP3を通じてブリッジ回路71から流出し、室外機81に戻される。室外機81では、冷媒は四方弁83およびアキュムレータ87を順に通過し、圧縮機82で再び圧縮されて室外熱交換器84に送られる。
図34および図36は暖房運転時の冷媒の流れを示している。これらの図に示すように暖房運転時には、四方弁83では図34に実線で示す内部流路が形成され、圧縮機82から吐出された高温高圧の冷媒は、四方弁83を介してブリッジ回路71に送られ、第3ポートP3からブリッジ回路71内に流入した後、第2逆止弁V2を通過し、第2ポートP2から流出して室内機91へ送られる。そして、室内熱交換器92で室内空気と熱交換され凝縮した冷媒は、第1ポートP1からブリッジ回路71に流入し、第3逆止弁V3を通って第4ポートP4を通じてブリッジ回路71から流出し、室外機81へ戻される。室外機81では、冷媒は室外膨張弁86によって急激に減圧され温度が低下する。そして、室外熱交換器84で外気と熱交換され蒸発した冷媒は、四方弁83およびアキュムレータ87を順に通過し、圧縮機82で再び圧縮されて室内機91へと送られる。
2a 大径部
2b,2c 小径部
2d,2e テーパ部
2f 入口ポート
2g 出口ポート
3 弁体
3a 弁部
3b 羽根状部
4 案内部材
4a 円筒状の基部
4b 曲折部
5 弁座部材
5a 弁座
5b 凹溝
6 シール部材
7 弁組立体
11,31,41,51,61 三方管ユニット
12 三方管
13 主管部
13a 主管部の中央部
14,34,44 分岐部
15,15a 中央側縮径部
16,16a 端部側縮径部
17,17a 継手部
18 継手管
21 割型プレス
21a 上型
21b 下型
22,24 治具
23,23a,23b 回転金型
32,42 短寸三方管
33,43 短管部
33a 短管部の一端側開口
33b 短管部の他端側開口
35,45 第1延設管
35a,36a,43a,43b 小径端部
36,46 第2延設管
52 スペーサ管
53 周面開口
62 スペーサ部
63 案内部
64 縮径部
65 段差部
71 ブリッジ冷媒回路(逆止弁ブリッジ冷媒回路モジュール)
72 第1回路要素
73 第2回路要素
74 第1三方接続管
75 第1接続管路
76 第1分岐管路
76a 第1端部開口
77 第2三方接続管
78 第2接続管路
79 第2分岐管路
79a 第2端部開口
81 室外機
82 圧縮機
83 四方弁
84 室外熱交換器
85 室外ファン
86 室外膨張弁
87 アキュムレータ
91 室内機
92 室内熱交換器
93 室内ファン
94 室内膨張弁
A1 第1開口
A2 第2開口
A3 第3開口
C1,C2 順方向
F 冷媒の流れ
P1 第1ポート
P2 第2ポート
P3 第3ポート
P4 第4ポート
V1 第1逆止弁
V2 第2逆止弁
V3 第3逆止弁
V4 第4逆止弁
Claims (18)
- 一端に第1開口を有するとともに他端に第2開口を有する主管部および当該主管部の中間部から分岐して第3開口を有する分岐部を備えた三方管と、
前記第1開口から前記中間部に向かう方向が順方向となるように前記第1開口と前記中間部との間に配置された第1逆止弁と、
前記中間部から前記第2開口に向かう方向が順方向となるように前記中間部と前記第2開口との間に配置された第2逆止弁と
を備えた三方管ユニット
を製造する方法であって、
前記三方管を用意する工程と、
前記主管部の周壁を括れさせて前記第1逆止弁の前記中間部側への位置ずれを規制する第1縮径部を形成するとともに、前記主管部の周壁を括れさせて前記第2逆止弁の前記中間部側への位置ずれを規制する第2縮径部を形成する、中央側縮径部形成工程と、
当該中央側縮径部形成工程の後に、前記主管部の一端側から前記第1逆止弁を前記主管部内に嵌挿して前記第1縮径部に当接させることにより当該第1逆止弁を位置決めするとともに、前記主管部の他端側から前記第2逆止弁を前記主管部内に嵌挿して前記第2縮径部に当接させることにより当該第2逆止弁を位置決めする、逆止弁設置工程と、
前記主管部の周壁を括れさせて前記第1逆止弁の前記一端側への位置ずれを規制する第3縮径部を形成するとともに、前記主管部の周壁を括れさせて前記第2逆止弁の前記他端側への位置ずれを規制する第4縮径部を形成する、端部側縮径部形成工程と
を含むことを特徴とする
三方管ユニットの製造方法。 - 前記第1逆止弁および前記第2逆止弁のうちのいずれか一方または双方は、樹脂製またはゴム製の構成部材を含み、
前記三方管ユニットの製造方法は、前記第3開口に管状部材をロウ付けしまたは溶接する管状部材接合工程を含み、
当該管状部材接合工程を、前記三方管を用意する工程と、前記逆止弁設置工程との間に実施する
請求項1に記載の三方管ユニットの製造方法。 - 一端に第1開口を有するとともに他端に第2開口を有する主管部および当該主管部の中間部から分岐して第3開口を有する分岐部を備えた三方管と、
前記第1開口から前記中間部に向かう方向が順方向となるように前記第1開口と前記中間部との間に配置された第1逆止弁と、
前記中間部から前記第2開口に向かう方向が順方向となるように前記中間部と前記第2開口との間に配置された第2逆止弁と
を備えた三方管ユニット
を製造する方法であって、
一端に第1接続口を有するとともに他端に第2接続口を有する短管部を備え、当該短管部の中間部から分岐するように前記分岐部を備えた短寸三方管を用意する工程と、
前記第1接続口に嵌挿可能なように外径を小さくし且つ前記第1逆止弁を当接させることが可能なように内径を小さくした第1小径端部を一端に備えた第1延設管を用意する工程と、
前記第2接続口に嵌挿可能なように外径を小さくし且つ前記第2逆止弁を当接させることが可能なように内径を小さくした第2小径端部を一端に備えた第2延設管を用意する工程と、
前記第1接続口に前記第1小径端部を嵌挿するとともに前記第2接続口に前記第2小径端部を嵌挿することにより前記短寸三方管に前記第1延設管と前記第2延設管とを接続し、前記第1延設管の他端を前記第1開口とするとともに前記第2延設管の他端を前記第2開口とし、これら短寸三方管と第1延設管と第2延設管によって前記三方管を形成する三方管形成工程と、
当該三方管形成工程の後に、前記第1延設管の他端の前記第1開口から前記第1逆止弁を前記第1延設管内に嵌挿して前記第1小径端部に当接させることにより当該第1逆止弁を位置決めするとともに、前記第2延設管の他端の前記第2開口から前記第2逆止弁を前記第2延設管内に嵌挿して前記第2小径端部に当接させることにより当該第2逆止弁を位置決めする、逆止弁設置工程と、
前記第1延設管の周壁を括れさせて前記第1逆止弁の前記他端側への位置ずれを規制する第1縮径部を形成するとともに、前記第2延設管の周壁を括れさせて前記第2逆止弁の前記他端側への位置ずれを規制する第2縮径部を形成する、縮径部形成工程と
を含むことを特徴とする
三方管ユニットの製造方法。 - 一端に第1開口を有するとともに他端に第2開口を有する主管部および当該主管部の中間部から分岐して第3開口を有する分岐部を備えた三方管と、
前記第1開口から前記中間部に向かう方向が順方向となるように前記第1開口と前記中間部との間に配置された第1逆止弁と、
前記中間部から前記第2開口に向かう方向が順方向となるように前記中間部と前記第2開口との間に配置された第2逆止弁と
を備えた三方管ユニット
を製造する方法であって、
一端に外径が小さくなった第1小径端部を有するとともに他端に外径が小さくなった第2小径端部を有する短管部を備え、当該短管部の中間部から分岐するように前記分岐部を備えた短寸三方管を用意する工程と、
前記第1小径端部を嵌挿することにより前記短管部と接続することが可能な第1延設管を用意する工程と、
前記第2縮径部を嵌挿することにより前記短管部と接続することが可能な第2延設管を用意する工程と、
前記第1小径端部を前記第1延設管の一端に嵌挿するとともに前記第2小径端部を前記第2延設管の一端に嵌挿することにより前記短寸三方管に前記第1延設管と前記第2延設管を接続し、前記第1延設管の他端を前記第1開口とするとともに前記第2延設管の他端を前記第2開口とし、これら短寸三方管と第1延設管と第2延設管とによって前記三方管を形成する三方管形成工程と、
当該三方管形成工程の後に、前記第1延設管の他端の前記第1開口から前記第1逆止弁を前記第1延設管内に嵌挿して前記短寸三方管の前記第1小径端部に当接させることにより当該第1逆止弁を位置決めするとともに、前記第2延設管の他端の前記第2開口から前記第2逆止弁を前記第2延設管内に嵌挿して前記短寸三方管の前記第2小径端部に当接させることにより当該第2逆止弁を位置決めする、逆止弁設置工程と、
前記第1延設管の周壁を括れさせて前記第1逆止弁の前記他端側への位置ずれを規制する第1縮径部を形成するとともに、前記第2延設管の周壁を括れさせて前記第2逆止弁の前記他端側への位置ずれを規制する第2縮径部を形成する、縮径部形成工程と
を含むことを特徴とする
三方管ユニットの製造方法。 - 前記第1逆止弁および前記第2逆止弁のうちのいずれか一方または双方は、樹脂製またはゴム製の構成部材を含み、
前記三方管ユニットの製造方法は、前記第3開口に管状部材をロウ付けしまたは溶接する管状部材接合工程を含み、
当該管状部材接合工程を、前記三方管形成工程と、前記逆止弁設置工程との間に実施する
請求項3または4に記載の三方管ユニットの製造方法。 - 一端に第1開口を有するとともに他端に第2開口を有する主管部および当該主管部の中間部から分岐して第3開口を有する分岐部を備えた三方管と、
前記第1開口から前記中間部に向かう方向が順方向となるように前記第1開口と前記中間部との間に配置された第1逆止弁と、
前記中間部から前記第2開口に向かう方向が順方向となるように前記中間部と前記第2開口との間に配置された第2逆止弁と
を備えた三方管ユニット
を製造する方法であって、
前記三方管を用意する工程と、
両端に開口を有し且つ周面に前記分岐部と連通可能な周面開口を備え且つ前記主管部内に嵌挿可能なスペーサ管を用意する工程と、
当該スペーサ管を前記主管部の前記中間部に配置するスペーサ管配置工程と、
当該スペーサ管配置工程の後に、前記主管部の一端側から前記第1逆止弁を前記主管部内に嵌挿して前記スペーサ管に当接させることにより当該第1逆止弁を位置決めするとともに、前記主管部の他端側から前記第2逆止弁を前記主管部内に嵌挿して前記スペーサ管に当接させることにより当該第2逆止弁を位置決めする、逆止弁設置工程と、
前記主管部の周壁を括れさせて前記第1逆止弁の前記一端側への位置ずれを規制する第1縮径部を形成するとともに、前記主管部の周壁を括れさせて前記第2逆止弁の前記他端側への位置ずれを規制する第2縮径部を形成する、縮径部形成工程と
を含むことを特徴とする
三方管ユニットの製造方法。 - 前記第1逆止弁および前記第2逆止弁のうちのいずれか一方または双方は、樹脂製またはゴム製の構成部材を含み、
前記三方管ユニットの製造方法は、前記第3開口に管状部材をロウ付けしまたは溶接する管状部材接合工程を含み、
当該管状部材接合工程を、前記三方管を用意する工程と、前記逆止弁設置工程との間に実施する
請求項6に記載の三方管ユニットの製造方法。 - 一端に第1開口を有するとともに他端に第2開口を有する主管部および当該主管部の中間部から分岐して第3開口を有する分岐部を備えた三方管と、
前記第1開口から前記中間部に向かう方向が順方向となるように前記第1開口と前記中間部との間に配置された第1逆止弁と、
前記中間部から前記第2開口に向かう方向が順方向となるように前記中間部と前記第2開口との間に配置された第2逆止弁と
を備えた三方管ユニット
を製造する方法であって、
前記三方管を用意する工程と、
前記主管部内に収容可能な逆止弁装置であって、前記第1逆止弁と、前記分岐部と連通する周面開口を備え前記主管部の前記中間部に配置可能な円筒状のスペーサ管部と、前記第2逆止弁とが順に配列されるように当該第1逆止弁と当該スペーサ管部と当該第2逆止弁とを一体化してなり、且つ、前記第1逆止弁から前記第2逆止弁に向かう方向が順方向となるように前記第1逆止弁および前記第2逆止弁を配置した逆止弁装置、を作製する逆止弁装置作製工程と、
前記周面開口が前記分岐部と連通するように前記逆止弁装置を前記三方管の前記主管部内に配置する逆止弁装置設置工程と、
前記逆止弁装置設置工程の後に、前記主管部の周壁を括れさせて前記逆止弁装置の前記第1開口側への位置ずれを規制する第1縮径部を形成するとともに、前記主管部の周壁を括れさせて前記逆止弁装置の前記第2開口側への位置ずれを規制する第2縮径部を形成する、縮径部形成工程と
を含むことを特徴とする
三方管ユニットの製造方法。 - 前記逆止弁装置作製工程は、
前記第1逆止弁を設置可能な逆止弁設置部と、前記スペーサ管部とを備えた円筒状の管状筐体を用意する工程と、
当該管状筐体を括れさせて前記第1逆止弁の弁体の開弁作動限を規制する縮径部を前記逆止弁設置部と前記スペーサ管部との間に形成する縮径部形成工程と、
前記逆止弁設置部に前記第1逆止弁を設置する工程と、
前記スペーサ管部の前記逆止弁設置部とは反対側の端部に前記第2逆止弁を設置する工程と
を含む
請求項8に記載の三方管ユニットの製造方法。 - 前記第1逆止弁および前記第2逆止弁のうちのいずれか一方または双方は、樹脂製またはゴム製の構成部材を含み、
前記三方管ユニットの製造方法は、前記第3開口に管状部材をロウ付けしまたは溶接する管状部材接合工程を含み、
当該管状部材接合工程を、前記三方管を用意する工程と、前記逆止弁装置設置工程との間に実施する
請求項8または9に記載の三方管ユニットの製造方法。 - 前記三方管を用意する工程は、
バルジ加工またはバーリング加工により前記分岐部を形成する分岐部形成工程
を含む
請求項1から10のいずれか一項に記載の三方管ユニットの製造方法。 - 一端に第1開口を有するとともに他端に第2開口を有する主管部および当該主管部の中間部から分岐して第3開口を有する分岐部を備えた三方管と、
前記第1開口から前記中間部に向かう方向が順方向となるように前記主管部内に嵌挿され前記第1開口と前記中間部との間に配置された第1逆止弁と、
前記中間部から前記第2開口に向かう方向が順方向となるように前記主管部内に嵌挿され前記中間部と前記第2開口との間に配置された第2逆止弁と
を有する三方管ユニットであって、
前記主管部は、
当該主管部の周壁を括れさせた第1縮径部および第2縮径部からなる一対の縮径部を前記第1開口と前記中間部との間に有するとともに、
当該主管部の周壁を括れさせた第3縮径部および第4縮径部からなる一対の縮径部を前記中間部と前記第2開口との間に有し、
前記第1縮径部と前記第2縮径部とにより前記第1逆止弁を挟持するとともに、
前記第3縮径部と前記第4縮径部とにより前記第2逆止弁を挟持してある
ことを特徴とする三方管ユニット。 - 一端に第1開口を有するとともに他端に第2開口を有する主管部および当該主管部の中間部から分岐して第3開口を有する分岐部を備えた三方管と、
前記第1開口から前記中間部に向かう方向が順方向となるように前記主管部内に嵌挿され前記第1開口と前記中間部との間に配置された第1逆止弁と、
前記中間部から前記第2開口に向かう方向が順方向となるように前記主管部内に嵌挿され前記中間部と前記第2開口との間に配置された第2逆止弁と
を有する三方管ユニットであって、
前記三方管は、
一端に第1接続口を有するとともに他端に第2接続口を有する短管部を備え、当該短管部の中間部から分岐するように前記分岐部を備えた短寸三方管と、
前記第1接続口に嵌挿可能なように外径および内径を小さくした第1小径端部を一端に備えるとともに前記第1開口を他端に備え、前記第1小径端部を前記第1接続口に接続した第1延設管と、
前記第2接続口に嵌挿可能なように外径および内径を小さくした第2小径端部を一端に備えるとともに前記第2開口を他端に備え、前記第2小径端部を前記第2接続口に接続した第2延設管と
からなり、
前記第1延設管は、当該第1延設管の周壁を括れさせた第1縮径部を有し、
前記第2延設管は、当該第2延設管の周壁を括れさせた第2縮径部を有し、
前記第1逆止弁は、前記第1小径端部と前記第1縮径部とにより挟持され、
前記第2逆止弁は、前記第2小径端部と前記第2縮径部とにより挟持されている
ことを特徴とする三方管ユニット。 - 一端に第1開口を有するとともに他端に第2開口を有する主管部および当該主管部の中間部から分岐して第3開口を有する分岐部を備えた三方管と、
前記第1開口から前記中間部に向かう方向が順方向となるように前記主管部内に嵌挿され前記第1開口と前記中間部との間に配置された第1逆止弁と、
前記中間部から前記第2開口に向かう方向が順方向となるように前記主管部内に嵌挿され前記中間部と前記第2開口との間に配置された第2逆止弁と
を有する三方管ユニットであって、
前記三方管は、
一端に外径が小さくなった第1小径端部を有するとともに他端に外径が小さくなった第2小径端部を有する短管部を備え、当該短管部の中間部から分岐するように前記分岐部を備えた短寸三方管と、
前記第1小径端部を嵌挿することにより前記短管部と接続することが可能な第1接続口を一端に備えるとともに前記第1開口を他端に備え、前記第1小径端部を前記第1接続口に接続した第1延設管と、
前記第2小径端部を嵌挿することにより前記短管部と接続することが可能な第2接続口を一端に備えるとともに前記第2開口を他端に備え、前記第2小径端部を前記第2接続口に接続した第2延設管と
からなり、
前記第1延設管は、当該第1延設管の周壁を括れさせた第1縮径部を有し、
前記第2延設管は、当該第2延設管の周壁を括れさせた第2縮径部を有し、
前記第1逆止弁は、前記第1小径端部と前記第1縮径部とにより挟持され、
前記第2逆止弁は、前記第2小径端部と前記第2縮径部とにより挟持されている
ことを特徴とする三方管ユニット。 - 一端に第1開口を有するとともに他端に第2開口を有する主管部および当該主管部の中間部から分岐して第3開口を有する分岐部を備えた三方管と、
前記第1開口から前記中間部に向かう方向が順方向となるように前記主管部内に嵌挿され前記第1開口と前記中間部との間に配置された第1逆止弁と、
前記中間部から前記第2開口に向かう方向が順方向となるように前記主管部内に嵌挿され前記中間部と前記第2開口との間に配置された第2逆止弁と
を有する三方管ユニットであって、
当該三方管ユニットは、両端に開口を有し且つ周面に前記分岐部と連通可能な周面開口を有し且つ当該周面開口が前記分岐部と連通するように前記主管部内の前記中間部に嵌挿されたスペーサ管をさらに備え、
前記主管部は、当該主管部の周壁を括れさせた第1縮径部と第2縮径部とを有し、
前記第1逆止弁は、前記第1縮径部と前記スペーサ管の一端とにより挟持され、
前記第2逆止弁は、前記第2縮径部と前記スペーサ管の他端とにより挟持されている
ことを特徴とする三方管ユニット。 - 一端に第1開口を有するとともに他端に第2開口を有する主管部および当該主管部の中間部から分岐して第3開口を有する分岐部を備えた三方管と、
前記主管部内に嵌挿された逆止弁装置と
を有する三方管ユニットであって、
前記逆止弁装置は、第1逆止弁とスペーサ管部と第2逆止弁とが順に配列されるようにこれら第1逆止弁とスペーサ管部と第2逆止弁とを一体化してなり、
前記第1逆止弁は、前記第1開口から前記中間部に向かう方向が順方向となるように前記第1開口と前記中間部との間に配置され、
前記スペーサ管部は、前記分岐部と連通する周面開口を備え、前記周面開口が前記分岐部と連通するように前記主管部の前記中間部に配置され、
前記第2逆止弁は、前記中間部から前記第2開口に向かう方向が順方向となるように前記中間部と前記第2開口との間に配置され、
前記主管部は、当該主管部の周壁を括れさせた一対の縮径部を有し、
これら一対の縮径部により前記逆止弁装置が前記主管部内に挟持されている
ことを特徴とする三方管ユニット。 - 前記第1逆止弁は、当該第1逆止弁の外周面と前記主管部の内周面との間をシールするシール部材を備え、
前記第2逆止弁は、当該第2逆止弁の外周面と前記主管部の内周面との間をシールするシール部材を備えている
請求項12から16のいずれか一項に記載の三方管ユニット。 - 4つの逆止弁をブリッジ状に接続し、冷媒の導入または排出を行う4つのポートとして第1ポート、第2ポート、第3ポートおよび第4ポートを備えた逆止弁ブリッジ冷媒回路モジュールであって、
請求項12から17のいずれか一項に記載の三方管ユニットからなる第1回路要素と、
請求項12から17のいずれか一項に記載の三方管ユニットからなる第2回路要素と、
前記第1回路要素と前記第2回路要素とを接続する第1三方接続管と、
前記第1回路要素と前記第2回路要素とを接続する第2三方接続管と
を備え、
前記第1三方接続管は、
前記第1回路要素の第1開口と前記第2回路要素の第1開口とを接続する第1接続管路と、
前記第1接続管路から分岐し且つ前記第1回路要素の第1開口と前記第2回路要素の第1開口とに連通する第1端部開口を有する第1分岐管路と
を有し、
前記第2三方接続管は、
前記第1回路要素の第2開口と前記第2回路要素の第2開口とを接続する第2接続管路と、
前記第2接続管路から分岐し且つ前記第2回路要素の第2開口と前記第2回路要素の第2開口とに連通する第2端部開口を有する第2分岐管路と
を有し、
前記第1端部開口を前記第1ポートとし、前記第2端部開口を第2ポートとし、前記第1回路要素の第3開口を第3ポートとし、前記第2回路要素の第3開口を第4ポートとした
ことを特徴とする逆止弁ブリッジ冷媒回路モジュール。
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