JP2022154726A - 摩擦攪拌接合部の検査方法及び接合装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】摩擦攪拌接合部は、第1部材31と、第1部材31の下層に配置される第2部材32とを含む重なり部30に、第2部材32側を裏当て材15で支持した状態で、第1部材32側から摩擦攪拌点接合用のツール1を圧入して摩擦攪拌部4を形成すると共に、当該摩擦攪拌部4に第1部材31側からリベット5を圧入して形成される。このような摩擦攪拌接合部の検査方法は、リベット5の下端部522が裏当て材15に当接したか否かを検出するステップを含む。ピン通電部25からピン部材11に直流電圧を印加したときに、ピン部材11と裏当て材15との間に電流が流れたか否かにより、リベット5が重なり部30を貫通する貫通エラーが発生したか否かを検出する。
【選択図】図7
Description
図1は、本発明に係る摩擦攪拌接合部の検査方法を実行可能な、複動式の摩擦攪拌点接合装置M(接合装置)の構成を示す模式図である。摩擦攪拌点接合装置Mは、例えば6軸の可動関節軸を有するロボットアームを備えた多関節ロボットのアーム先端に取り付けられる。なお、1軸に沿って昇降だけを行う機械装置に摩擦攪拌点接合装置Mが取り付けられていても良い。さらに、単動式の摩擦攪拌点接合装置を用いることもできる。
本発明に係る検査方法は、二以上の部材の重なり部を摩擦攪拌と締結体とを用いて接合してなる摩擦攪拌接合部を検査対象とする。この摩擦攪拌接合部の概要を説明しておく。図2(A)は、摩擦攪拌が行われる前の第1部材31と第2部材32との重なり部30を示す図である。図2(B)は、摩擦攪拌部4に圧入されるリベット5(締結体)の一部破断側面図、図2(C)は、摩擦攪拌とリベット5とを併用して接合された接合体3(摩擦攪拌接合部)の断面図である。
図3は、摩擦攪拌点接合装置Mの制御構成を示すブロック図である。摩擦攪拌点接合装置Mは、制御構成として、コントローラ61(制御部)、入力部62及び検査部63を備えている。また、摩擦攪拌点接合装置Mは、図1では図示を省略したハード構成として、電流計26、ストロークセンサ27及び温度検出部28を備えている。
続いて、摩擦攪拌点接合用のツール1を用いて、重なり部30にリベット5を併用した摩擦攪拌接合部を形成する方法の具体例を、図4及び図5を参照して説明する。本実施形態では、ショルダ先行プロセスにてツール1に重なり部30の摩擦攪拌を行わせる例を示す。また、前記摩擦攪拌工程及びリベット5の摩擦攪拌部4への圧入工程の双方を、ツール1にて行わせる例を示す。リベット5の圧入工程を、ツール1とは別個の圧入ツールに行わせても良い。
リベット5を併用した摩擦攪拌接合部の品質保証のため、摩擦攪拌部4にリベット5が正常に打設されているか否かを検査する必要がある。本実施形態のリベット5は、重なり部30を貫通しない態様で打設されるため、目視や画像処理による外観検査での良否判定は困難である。そこで本実施形態では、外観検査に依らない手法で、リベット併用摩擦攪拌接合部の検査を行う。
以下、上記ステップS1の貫通エラー検査、ステップS3のヘッド部51の浮き検査、及びステップS5の筒体部52の拡開度合い検査の各具体例を、図7~図13を参照して詳細に説明する。
図7は、リベット5の貫通エラーの検査工程の一例を示す模式図である。図7には、リベット5が拡開変形せず、重なり部30を貫通して下端部522が裏当て材15に当接した状態(貫通エラー)が示されている。本検査例では、ピン部材11と裏当て材15との間に導電経路が形成されたか否かに基づき、下端部522が裏当て材15に当接したか否か、つまり、貫通エラーが生じたか否かを検出する。従って本検査例では、ピン部材11、リベット5及び裏当て材15として導電性の部材が、重なり部30を形成する第1部材31及び第2部材32として非導電性の材料が、それぞれ用いられていることが前提である。
図9は、リベット5のヘッド部51の浮き検査工程の一例を示す模式図である。図9には、リベット5の筒体部52の圧入が不十分で、ヘッド部51の下端面51Bが重なり部30の上面30Uから浮き上がっている例を示している。これに対し。図10(A)は、ヘッド部51の浮きが生じていない正常な重なり部30を示している。下端面51Bは上面30Uに接面し、筒体部52の全長が摩擦攪拌部4に圧入されている。一方、図10(B)は、図9の浮き不良が生じている重なり部30から、ツール1を取り外した状態を示している。下端面51Bと上面30Uとの間には、間隔h2が生じている。
本実施形態では、リベット5が打設された摩擦攪拌接合部の温度を計測することで、筒体部52の拡開度合いを推定する形状推定手段を設け、前記拡開度合いの合否判定を行う。すなわち、インターロック部53(筒体部の一部)が摩擦攪拌部4の周囲の第2部材32に入り込むように、筒体部52が拡開しているか否かを判定する。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。例えば、次に示すような変形実施形態を取ることができる。
以上説明した実施形態には、さらに以下に示す発明が含まれている。
前記締結体として、ヘッド部と、前記ヘッド部に連設された筒体部とを備え、前記筒体部の所定長が前記重なり部へ圧入される締結体が用いられる摩擦攪拌接合部の検査方法であって、
前記ヘッド部の下端と前記第1部材の上面との間隔を求める。
前記第1部材側から前記重なり部に圧入され、当該重なり部に摩擦攪拌部を形成する摩擦攪拌ツールと、
ヘッド部と、前記ヘッド部に連設された筒体部とを備え、前記筒体部の所定長が前記重なり部へ圧入される締結体を、前記摩擦攪拌部に前記第1部材側から圧入する圧入ツールと、
前記重なり部を前記第2部材側から支持する裏当て材と、
前記ヘッド部の下端と前記第1部材の上面との間隔を求める計測手段と、を備える。
前記締結体として、前記摩擦攪拌部の周囲の前記第2部材に少なくとも一部が入り込むように変形する筒体部を含む締結体が用いられる摩擦攪拌接合部の検査方法であって、
前記摩擦攪拌接合部の温度計測により、前記筒体部の変形度合いを検出する。
前記第1部材側から前記重なり部に圧入され、当該重なり部に摩擦攪拌部を形成する摩擦攪拌ツールと、
前記摩擦攪拌部の周囲の前記第2部材に少なくとも一部が入り込むように変形する筒体部を含む締結体を、前記摩擦攪拌部に前記第1部材側から圧入する圧入ツールと、
前記重なり部を前記第2部材側から支持する裏当て材と、
前記摩擦攪拌接合部の温度を計測することで、前記筒体部の変形度合いを推定する形状推定手段と、を備える。
11 ピン部材(圧入ツール)
12 ショルダ部材
15 裏当て材
21 ピン駆動部(電動モーター)
22 ショルダ駆動部(電動モーター)
23 回転駆動部(電動モーター)
24 エンコーダ(計測手段)
25 ピン通電部(検出手段)
26 電流計(検出手段)
27 ストロークセンサ(計測手段)
28 温度検出部(形状推定手段)
281 サーモグラフィー
282 熱電対(裏当て材に組み込んだ温度計)
283 加熱源
3 接合体(摩擦攪拌接合部)
30 重なり部
30U 上面(第1部材の上面)
31 第1部材
32 第2部材
4 摩擦攪拌部
5 リベット(締結体)
51 ヘッド部
52 軸部
522 下端部(下端)
53 インターロック部(締結体の一部)
61 コントローラ(制御部)
63 検査部
64 当接電流検出部(検出手段)
65 モーター電流検出部(検出手段)
66 ツール位置検出部(計測手段)
67 隙間算出部(計測手段)
68 形状推定部(形状推定手段)
69 判定部(形状推定手段)
M 摩擦攪拌点接合装置
Claims (15)
- 第1部材と、前記第1部材の下層に配置される第2部材とを含む重なり部に、前記第2部材を裏当て材で支持した状態で前記第1部材側から摩擦攪拌ツールを圧入して摩擦攪拌部を形成すると共に、当該摩擦攪拌部に前記第1部材側から締結体を圧入して形成された摩擦攪拌接合部の検査方法であって、
前記締結体の一部が前記裏当て材に当接したか否かを検出する、
摩擦攪拌接合部の検査方法。 - 請求項1に記載の摩擦攪拌接合部の検査方法において、
前記摩擦攪拌ツール、前記締結体及び前記裏当て材として導電性の部材を用い、前記第1部材及び前記第2部材として非導電性の材料を用い、
前記摩擦攪拌ツールと前記裏当て材との間に流れる電流が所定の閾値を超過した場合に、前記締結体の一部が前記裏当て材に当接したと判定する、摩擦攪拌接合部の検査方法。 - 請求項1に記載の摩擦攪拌接合部の検査方法において、
前記摩擦攪拌ツールの駆動源として電動モーターを用い、
前記電動モーターを駆動するモーター電流が所定の閾値を超過した場合に、前記締結体の一部が前記裏当て材に当接したと判定する、摩擦攪拌接合部の検査方法。 - 請求項1に記載の摩擦攪拌接合部の検査方法において、
前記締結体として、ヘッド部と、前記ヘッド部に連設された筒体部とを備え、前記筒体部の所定長が前記重なり部へ圧入される締結体を用い、
前記ヘッド部の下端と前記第1部材の上面との間隔を求める、摩擦攪拌接合部の検査方法。 - 請求項4に記載の摩擦攪拌接合部の検査方法において、
前記締結体の前記重なり部への圧入を、圧入ツールの下降による前記締結体の押し込みにより行い、
前記圧入ツールの下降位置と、前記ヘッド部の厚さとから、前記ヘッド部の下端と前記第1部材の上面との間隔を求める、摩擦攪拌接合部の検査方法。 - 請求項5に記載の摩擦攪拌接合部の検査方法において、
前記圧入ツールとして前記摩擦攪拌ツールを用い、
前記摩擦攪拌ツールを駆動する電動モーターに付設されたエンコーダの出力値に基づいて、前記摩擦攪拌ツールの下降位置を算出する、摩擦攪拌接合部の検査方法。 - 請求項1に記載の摩擦攪拌接合部の検査方法において、
前記締結体は、前記摩擦攪拌部周囲の前記第2部材に少なくとも一部が入り込むように変形する筒体部を含み、
前記摩擦攪拌接合部の温度計測により、前記筒体部の変形度合いを検出するステップを含む、摩擦攪拌接合部の検査方法。 - 請求項7に記載の摩擦攪拌接合部の検査方法において、
前記締結体の圧入後の前記摩擦攪拌接合部の温度分布を計測し、前記温度分布に基づいて前記筒体部の変形形状を推定することで、前記筒体部の変形度合いを検出する、摩擦攪拌接合部の検査方法。 - 請求項7に記載の摩擦攪拌接合部の検査方法において、
前記摩擦攪拌接合部の温度計測を、前記裏当て材に組み込んだ温度計で行う、摩擦攪拌接合部の検査方法。 - 請求項7~9のいずれか1項に記載の摩擦攪拌接合部の検査方法において、
前記摩擦攪拌接合部の形成後に、前記締結体に熱を与えて前記摩擦攪拌接合部の温度計測を行う、摩擦攪拌接合部の検査方法。 - 請求項7~9のいずれか1項に記載の摩擦攪拌接合部の検査方法において、
前記摩擦攪拌接合部の形成時又は形成直後であって、前記締結体が前記第2部材よりも高熱を保持している段階で、前記摩擦攪拌接合部の温度計測を行う、摩擦攪拌接合部の検査方法。 - 第1部材と、前記第1部材の下層に配置される第2部材とを含む重なり部を接合する接合装置であって、
前記第1部材から前記重なり部に圧入され、当該重なり部に摩擦攪拌部を形成する摩擦攪拌ツールと、
前記摩擦攪拌部に前記第1部材側から締結体を圧入する圧入ツールと、
前記重なり部を前記第2部材側から支持する裏当て材と、
前記締結体の一部が前記裏当て材に当接したか否かを検出する検出手段と、
を備える接合装置。 - 請求項12に記載の接合装置において、
前記摩擦攪拌ツール及び前記圧入ツールを兼ねるツールとして、
軸線回りに回転し、当該軸線方向に進退移動可能な円柱状のピン部材と、
前記ピン部材の外周を覆うように位置し、当該ピン部材と同一の軸線回りに回転すると共に前記軸線方向に進退移動が可能な円筒状のショルダ部材と、を含む、複動式の摩擦攪拌点接合用のツールと、
前記ツールの制御部と、を備え、
前記制御部は、
前記摩擦攪拌部の形成に際しては、前記ピン部材又は前記ショルダ部材を前記重なり部に圧入させて摩擦攪拌動作を実行させ、
前記締結体の圧入に際しては、当該締結体を前記重なり部に押し込むよう前記ピン部材又は前記ショルダ部材を下降させる、接合装置。 - 請求項12又は13に記載の接合装置において、
前記締結体として、ヘッド部と、前記ヘッド部に連設された筒体部とを備え、前記筒体部の所定長が前記重なり部へ圧入される締結体が用いられ、
前記ヘッド部の下端と前記第1部材の上面との間隔を求める計測手段をさらに備える、接合装置。 - 請求項12又は13に記載の接合装置において、
前記締結体は、前記摩擦攪拌部の周囲の前記第2部材に一部が入り込むように変形する筒体部を含み、
前記摩擦攪拌接合部の温度を計測することで、前記筒体部の変形度合いを推定する形状推定手段をさらに備える、接合装置。
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