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JP2022089706A - 建物内部階段先行施工方法 - Google Patents

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JP2022089706A JP2020202317A JP2020202317A JP2022089706A JP 2022089706 A JP2022089706 A JP 2022089706A JP 2020202317 A JP2020202317 A JP 2020202317A JP 2020202317 A JP2020202317 A JP 2020202317A JP 2022089706 A JP2022089706 A JP 2022089706A
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寛 加藤
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Abstract

Figure 2022089706000001
【課題】建物の架構を構築する前に、先行して、本設の鉄骨階段を設置する手段を開発する。
【解決手段】建物の内部に設置する階段を上階の施工に先行して施工する階段先行施工方法であって、階段設置箇所に階段用柱材と階段用柱材が不要な箇所には仮設柱材を準備し、階段受梁を階段用柱材及び仮設柱材に取り付けて立設し、鉄骨階段ユニットを取り付けて、建物内部の階段を仮設する。
【選択図】図1

Description

本発明は建築技術に関する。
建物は、柱と梁を先行して建て込み、その後、床、壁、階段などが構築される。
本設の階段が設置される前は、仮設階段を設けて、上階の作業が行われる。
本設の階段設置を架構ができたのちに設置することは、狭い箇所に上下階を通す鉄骨階段ユニットを搬入して設置することとなり、搬入作業と位置合わせ等難しい施工作業となる。仮設機材を立てる場合は、狭い空間に工夫して配置する必要があり、技量を伴うとともに、設置、撤去も難しい。
例えば、特許文献1(特開2018-21352号公報)には、階段ユニットの踊り場に仮設用の柱状部材を通して、階段ユニットを先行仮設し、階段ユニットを本設後、柱状部材を上昇させて次の階段ユニットを仮設する、階段先行仮設法が開示されている。この施工法では、階段ユニットに柱状材を通す穴の開口と塞ぎ作業が生じ、8本の仮設用柱状材、階段ユニットの先端部を受ける仮受け部材の取り外しを行う作業が生ずる。
特許文献2(特開2013-129961号公報)には、コンクリート構造物における鉄骨階段の構築現場において、現場に搬入した鉄骨階段を所定の位置にセットしてその鉄骨階段の下部を、折り返した階段部踊り場部分を上下にサポートする仮止め固定方法が開示されている。
特開2018-21352号公報 特開2013-129961号公報
本発明は、建物の架構を構築する前に、先行して、本設の鉄骨階段を設置する手段を開発することを目的とする。
本発明者は、階段の柱材を用いて本設の鉄骨階段ユニットを建物の架構に先駆けて仮設することにより、建物の架構の設置後に比べて、架構に制約されない階段設置作業をすることができるようになり、先行仮設した階段を作業員の昇降に利用することが可能となり、仮設階段の設置を不要とすることができた。
1.建物の内部に設置する階段を上階の施工に先行して施工する階段先行施工方法であって、
階段設置箇所に階段用柱材と階段用柱材が不要な箇所には仮設柱材を準備し、階段受梁を階段用柱材及び仮設柱材に取り付けて立設し、鉄骨階段ユニットを取り付けて、建物内部の階段を仮設することを特徴とする階段先行施工方法。
2.1.記載の階段先行施工方法を用いた階段先行施工工程、
上階部分の施工及び先行施工した階段廻りの階段室架構の施工を行う上階施工工程、
先行施工した階段を躯体に接続する施工及び仮設設備の撤去を行う階段本設工程、
を行うことを特徴とする階段の施工方法。
1.本発明は、階段を先行施工する際に、本設の部材を設置用資材に用いることにより、仮設資材を少なくするとともに、上階の作業用に本設階段を用いることができるようになって、作業員の移動用の仮設階段を不要にすることができた。特に、本設資材として、重量物で階段加工の主要部材である階段用の柱材、受梁を用いることができる。
2.躯体の架構ができたのちに、限られた階段室空間で階段の設置作業を行うことは、仮設材の設置に困難が伴い、大きな鉄骨階段ユニットを搬入することも困難であったが、本発明では、廻りがオープンな状態で階段を設置することができるので、設置工事が容易になる。
3.順次階段を先行施工することにより、屋上階の施工が早くなり、屋上が閉鎖されることによって、雨水に左右されずに屋内の作業をすることができるので、建築の進捗を計画的に進めることができ、早期竣工が可能となる。
先行階段の概略を示す図 階段先行設置工程を示す図 階段仮設装置の例を示す図 階段ユニットを仮設した状態を示す図 図4の反対方向からの先行階段仮設状態(想定柱を含む)を示す図 仮設柱材の撤去と建物躯体への接続の例を示す図 階段施工後の仕上がり状況を示す図 仮設柱材の例を示す図
本発明は、建物の内側に設けられる鉄骨階段を、上階の施工に先行し敷設する階段先行施工方法である。
鉄骨階段は、鉄骨階段ユニットの先端と後端を受梁に載せ、受梁の左右側は、階段用の柱材あるいは建物躯体に接続されている。本発明では、受梁を建物躯体に接続する部分については、階段用に仮設柱材を設け、一方、階段用の柱材をそのまま利用して先行施工する階段仮設用構造体を構築して、鉄骨階段ユニットを取り付けるものである。階段用の仮設柱材や階段用柱材には、仮控などを取り付けて、階段用仮設構造体が倒れないように支える。その後上階などの階段周りの工事の進捗に合わせて、受梁や階段用柱材を躯体側に固定する階段室廻りの架構を施工して、仮控などの仮設材を撤去して、階段を本設することとなる。
先行設置された階段は、上階へアクセスする昇降階段として利用することができるので、作業用の仮設階段の設置を軽減することができる。
また、階段をあと施工で設置する場合、上階の施工が進んだのちに階段室の空間に階段を施工するには、狭い空間に仮設材を設置する作業が必要で、そこに大きな鉄骨階段ユニットを搬入することも困難である。しかし、本発明では、周囲の工事が進んでいない広い空間を利用して、階段を敷設することができるので、設置作業の制約が少なく、大きな鉄骨階段ユニットを搬入し、据えることも容易である。そして、本設の階段用の柱材等を先行施工に利用するので、階段設置用の仮設材を減らすことができる。
使用する仮設材は、仮設柱材や仮控などであるので、次の階段の先行施工に転用する際に、上方へ持ち運ぶことも容易である。
図1に先行施工階段の俯瞰図を示す。
鉄骨階段ユニット4(4a、4b)を支持する柱材が4本設けられている。左右の柱材には階段受梁3(3a、3b)が設けられ、この階段受梁に鉄骨階段ユニット4(4a、4b)の先端が載る。図1の例では、4本の柱材の内、3本の柱材は、本設用の階段用柱材(1a、1b、1c)が用いられ、残りの1本に仮設柱材2が用いられている。仮設柱材2に載せられている階段受梁3は躯体の柱5に付け替えられ、その後仮設柱材2は撤去される。
階段を先行設置する工程を図2に示す。
第1工程として、階段仮設装置を準備する工程である。階段用柱材と仮設柱材、受梁、仮控などの補助材を準備する。これらの資材を階段の設置箇所に階段仮設装置として組み立てる。
第2工程として、組みあがった階段仮設装置に鉄骨階段ユニットを持ち込んで、受梁に取り付ける。
第3工程として、設置された階段を利用して、上階等の工事を進める。
第4工程として、上階の柱や梁が取り付けられて架構の工事が進み、階段室廻りの骨組みができたのちに、仮設柱材に持たせていた受梁を躯体側に付け替える。他の部分についても、本設の躯体側に必要な接続を順次行いつつ、仮設柱材や仮控などの補助材を取り外して、撤去する。撤去された資材の内、さらに上階において、階段の先行施工に用いられる材料は、上階へ移動する。
工程にしたがって、図3~5を用いて、工事の事例を説明する。
この例は、仮設柱材を1本用いた例を示すが、仮設柱材は1本に限られることではなく躯体側に受梁を接続するような箇所には随時用いられる。
図3は、階段仮設装置を組み立てた状態を示している。
3本の階段用柱材1a、1b、1c、階段受梁3、仮設柱材2、仮控61、仮繋材25を準備する。
階段を設置する箇所であって、本来の階段用柱材が立つ場所に、3本の階段用柱材1a、1b、1cを立てる。柱に階段の受梁を固定するために仮設柱材2を立てる。各階段用柱材には仮控61を必要な箇所に設けて、床スラブや梁などに固定する。図3の例では、階段用柱材1cに外側に開いた2本の仮控61、61が設けられた状態が示されている。階段用柱材は、本設の柱材であるので、根元の固定は本設と同様に行うことができる。仮設柱材の本数は、1本に限らず、途中に間柱的に付加することもできる。仮設柱材の固定には、安定性のためスラブにアンカーなどを設けることができる。
階段用柱材1a、1bには、上下に受梁3a、3cが取り付けられている。この例では、上下階の階高が高く、踊り場を2か所設けてあるので、2段の受梁が設けられている。
階段用柱材1c側には階段受梁3bが設けられ、他方の端部側は仮設柱材2に持たせている。さらに、左右の階段用柱材1cと階段用柱材1bの間、階段用柱材1aと仮設柱材2の間には間隔を保持する仮繋材25を設けて、鉄骨階段ユニットの荷重で変形することを防止している。仮設の補強材として、仮繋材の他、筋交いなど適宜必要な支保工を採用して、階段の先行施工を安全に実施できるようにする。
このようにして、階段仮設装置を組み立てたのちに、鉄骨階段ユニット4a、4b、4cを搬入して、階段受梁3a、3b、3cに取り付ける。鉄骨階段ユニットが取り付けられた状態を図4に示す。なお、図4以降では、仮繋材25を省略して示す。
ここでは、階段用柱材、階段受梁にはH形鋼が用いられており、階段用柱材のフランジに階段受梁の端部を接合している。階段用柱材1cを例にすると仮控61は、H形鋼の外側のフランジとウエブに取り付けられている。
図5には、図4の反対側から見た階段仮設装置の状態が図示されている。
階段用柱材1cと仮設柱材2の間に階段受梁3bが設けられており、階段受梁3bに鉄骨階段ユニット4bの先端が載っている。仮設柱材2は階段受梁3bを仮保持する機能なので、受梁の高さ分の長さに形成されている。仮設柱材2は短いので、仮控61も低い位置に取り付けられている。
階段受梁3bの一端は、階段用柱材1cのフランジに固定されており、他端側は仮設柱材2から張り出して設けられている仮梁受21で下から保持されている。階段受梁3bの他端はフリーの状態であり、将来完成する柱5に固定される予定である。
図6は、仮設柱材2側に躯体の構造用の柱5が完成した状態を(a)に示し、完成した柱5に階段受梁3bの他端を固定して、仮設柱材2を撤去した状態を(b)に示している。この柱は、例えば、鉄筋コンクリート(RC)で作られる。
この図では階段用柱材の上端の状態は省略してあるが、上階の施工が進むに従い上階の梁の下側に固定されることとなる。
図3~6に示した、階段の設置作業は、取り付ける基準階の階段室廻りの作業スペースも広くとることができ、踊り場の両端を取り付けた状態の長い鉄骨階段ユニットを搬入して設置することも、容易に行うことができる。さらにこの例では、撤去される主な部材は、短い仮設柱材1本、仮控7本、仮繋材2本程度である。これらの資材は、バラバラになっているので、上部の階段先行施工に用いる場合でも、移設が容易である。
なお、設置した階段を工事用の昇降に用いるには、仮設に手すりを設け、養生をすることになる。
上階の階段廻りの施工が進み、階段用柱材1の上端を上階の梁の下面に固定した施工現場の状態を図7に示す。この工事では、階段廻りの壁などがまだ設置されていないので、階段の工事を容易に行うことができることを示している。
図8に仮設柱材2の例をいくつか示す。
仮設柱材2は、階段受梁3の高さに応じて必要な長さに準備される。
(a)に短い例を示す。中間踊り場の高さに設ける長さの仮設柱材2、仮控61、仮梁受21を用いて、仮設材を構成する。仮設柱材を設置する場所(スラブや梁)にアンカーなどを設置しておき、H形鋼などを利用して仮設柱材2を立設する。この仮設柱材2に仮控61を斜めに取り付けて、スラブなどの基端を固定する。仮控61の設置箇所にも必要に応じてアンカーなどを設置する。階段受梁3を支える高さに仮梁受21が設けられている。H形鋼の場合、フランジ側に仮梁受け21を溶接やボルトで取り付ける。
仮梁受21の上に階段受梁3を載せて、ボルト止めなどで仮止する。この階段受梁3の上に鉄骨階段ユニット4の先端部が架けられる。
(b)は、通常の階高分の長さを有する仮設柱材2を示している。基本的構造は(a)と同様である。(c)は、仮梁受21が上下2段に設けられている長いタイプの仮設柱材2を示している。階高の高い、中間踊り場が2か所以上設けられるような場所に設けられる例である。
1 階段用柱材
2 仮設柱材
21 仮梁受
25 仮繋材
3 階段受梁
4 鉄骨階段ユニット
5 柱
61 仮控

Claims (2)

  1. 建物の内部に設置する階段を上階の施工に先行して施工する階段先行施工方法であって、
    階段設置箇所に階段用柱材と階段用柱材が不要な箇所には仮設柱材を準備し、階段受梁を階段用柱材及び仮設柱材に取り付けて立設し、鉄骨階段ユニットを取り付けて、建物内部の階段を仮設することを特徴とする階段先行施工方法。
  2. 請求項1記載の階段先行施工方法を用いた階段先行施工工程、
    上階部分の施工及び先行施工した階段廻りの階段室架構の施工を行う上階施工工程、
    先行施工した階段を躯体に接続する施工及び仮設設備の撤去を行う階段本設工程、
    を行うことを特徴とする階段の施工方法。
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