[go: up one dir, main page]

JP2022079326A - 車両、及び、制御装置 - Google Patents

車両、及び、制御装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2022079326A
JP2022079326A JP2020190452A JP2020190452A JP2022079326A JP 2022079326 A JP2022079326 A JP 2022079326A JP 2020190452 A JP2020190452 A JP 2020190452A JP 2020190452 A JP2020190452 A JP 2020190452A JP 2022079326 A JP2022079326 A JP 2022079326A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wireless communication
vehicle
communication terminal
operation mode
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2020190452A
Other languages
English (en)
Inventor
英樹 田村
Hideki Tamura
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd filed Critical Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority to JP2020190452A priority Critical patent/JP2022079326A/ja
Priority to PCT/JP2021/041435 priority patent/WO2022102684A1/ja
Publication of JP2022079326A publication Critical patent/JP2022079326A/ja
Priority to US18/197,404 priority patent/US20230280747A1/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)

Abstract

【課題】車両の窃盗を抑止しつつ、車両の自律運転及び手動運転を適切に行う。【解決手段】第1無線通信端末及び第2無線通信端末と通信する車両は、手動運転モードにおいて第1無線通信端末との間で所定の関係が成立している場合、搭乗者による手動運転が可能であり、手動運転モードにおいて第1無線通信端末との間で所定の関係が成立していない場合、搭乗者による前記手動運転は不可能であり、自律運転モードにおいて第1無線通信端末との間で所定の関係が成立している場合、手動運転モードへの遷移が可能であり、自律運転モードにおいて第1無線通信端末との間で所定の関係が成立していない場合、手動運転モードへの遷移が不可能であり、自律運転モードにおいて第1無線通信端末との間で所定の関係が成立していない場合、第2無線通信端末の所定の操作により手動運転モードへの遷移が可能になる。【選択図】図2

Description

本開示は、車両、及び、制御装置に関する。
特許文献1には、車両を使用するユーザが所持する携帯キーの認証を行う携帯キー認証部と、車両を自動運転する機能を有する自動運転制御部とを備える車両制御装置が開示されている。自動運転制御部は、携帯キー認証部において携帯キーの認証が不可能である場合にユーザの本人認証が可能な本人認証拠点を目的地とする自動運転を許可しかつ本人認証拠点以外を目的地とする自動運転及び手動運転を禁止する自動運転制限制御を実行するとともに、車両が本人認証拠点に到着し本人認証が成立した後に自動運転制限制御を終了する。この構成によれば、ユーザが外出先等にて携帯キーを紛失又は破損等した場合、車両は、自動運転制限制御により本人認証拠点まで自動運転で走行し、本人認証拠点にて本人認証が成立し次第、自動運転制限制御を終了し、通常の手動運転、及び、任意の目的地への自動運転を許可する。
特開2019-172148号公報
しかしながら、特許文献1に開示の構成では、ユーザが携帯キーを紛失又は破損した場合、全く手動運転ができず、本人認証拠点まで移動する必要があり、ユーザにとって不便である。加えて、特許文献1に開示の構成は、無人の車両に自動運転をさせる場合、ユーザから携帯キーを渡されずに車両の移動権限を受託した者(以下、移動権限者という)が当該車両を手動運転する場合、又は、移動権限者が当該車両に自動運転をさせる場合に適用できない。これらの場合、携帯キーを紛失又は破損した状態と同様となるためである。
一方で、ユーザから携帯キーを渡されない者による自動運転を何ら制限なく許可した場合、車両の窃盗を目的とする者(以下、窃盗者という)が、自動運転中の無人の車両に乗り込み、当該車両の自動運転を手動運転に切り替えて、当該車両を盗むおそれがある。
本開示の目的は、車両の窃盗を抑止しつつ、車両の自律運転及び手動運転を適切に行うことができる技術を提供することにある。
本開示の一態様に係る車両は、第1無線通信端末と通信するように設定された第1無線通信回路と、前記第1無線通信端末と異なる第2無線通信端末と通信するように設定された第2無線通信回路と、を備える車両であって、前記車両の搭乗者が手動で運転する手動運転モードと、前記搭乗者が搭乗せずに自律的に移動可能な自律運転モードとを備え、前記手動運転モードにおいて、前記第1無線通信端末との間で所定の関係が成立している場合、前記搭乗者による手動運転が可能であり、前記手動運転モードにおいて、前記第1無線通信端末との間で、前記所定の関係が成立していない場合、前記搭乗者による前記手動運転は不可能であり、前記自律運転モードにおいて、前記第1無線通信端末との間で、前記所定の関係が成立している場合、前記手動運転モードへの遷移が可能であり、前記自律運転モードにおいて、前記第1無線通信端末との間で、前記所定の関係が成立していない場合、前記手動運転モードへの遷移が不可能であり、前記自律運転モードにおいて、前記第1無線通信端末との間で、前記所定の関係が成立していない場合、前記第2無線通信端末の所定の操作により、前記手動運転モードへの遷移が可能になる。
本開示の一態様に係る制御装置は、第1無線通信端末と通信するように設定された第1無線通信回路と、前記第1無線通信端末と異なる第2無線通信端末と通信するように設定された第2無線通信回路と、を備える車両に搭載可能な制御装置であって、前記車両の搭乗者が手動で運転する手動運転モードと、前記搭乗者が搭乗せずに自律的に移動可能な自律運転モードとを備え、前記手動運転モードにおいて、前記第1無線通信端末との間で所定の関係が成立している場合、前記搭乗者による手動運転が可能であり、前記手動運転モードにおいて、前記第1無線通信端末との間で、前記所定の関係が成立していない場合、前記搭乗者による前記手動運転は不可能であり、前記自律運転モードにおいて、前記第1無線通信端末との間で、前記所定の関係が成立している場合、前記手動運転モードへの遷移が可能であり、前記自律運転モードにおいて、前記第1無線通信端末との間で、前記所定の関係が成立していない場合、前記手動運転モードへの遷移が不可能であり、前記自律運転モードにおいて、前記第1無線通信端末との間で、前記所定の関係が成立していない場合、前記第2無線通信端末の所定の操作により、前記手動運転モードへの遷移が可能になる。
なお、これらの包括的又は具体的な態様は、システム、方法、集積回路、コンピュータプログラム又は記録媒体で実現されてもよく、システム、方法、集積回路、コンピュータプログラム及び記録媒体の任意な組み合わせで実現されてもよい。
本開示によれば、車両の窃盗を抑止しつつ、車両の自律運転及び手動運転を適切に行うことができる技術を提供できる。
一実施の形態に係る車両の一例を示す図 一実施の形態に係る車両が備える装置の構成の一例を示すブロック図 一実施の形態に係る車内表示回路における第1の表示の例を示す図 一実施の形態に係る車内表示回路における第2又は第3の表示の例を示す図 一実施の形態に係る車外表示回路における自律運転中の表示例を示す図 一実施の形態に係る車外表示回路における手動運転中の表示例を示す図 一実施の形態に係る第1無線通信端末による車両の始動処理の一例を示すフローチャート 一実施の形態に係る第2無線通信端末による車両の始動処理の一例を示すフローチャート 一実施の形態に係る第2無線通信端末によるリモートでのユーザ認証処理の一例を示すフローチャート 一実施の形態に係る手動運転モード切替処理の一例を示すフローチャート
以下、図面を適宜参照して、本開示の実施の形態について、詳細に説明する。ただし、必要以上に詳細な説明は省略する場合がある。例えば、すでによく知られた事項の詳細説明及び実質的に同一の構成に対する重複説明を省略する場合がある。これは、以下の説明が不必要に冗長になるのを避け、当業者の理解を容易にするためである。なお、添付図面及び以下の説明は、当業者が本開示を十分に理解するために提供されるのであって、これらにより特許請求の記載の主題を限定することは意図されていない。
(本開示に至る経緯)
車両のユーザ(例えば運転者)は、車両のドアロックの解除及びエンジンの始動等のキーとなるFOB(Frequency Operated Button Key)キーを有する。当該ユーザは、FOBキーを用いてドアロックを解除して車両に搭乗し、エンジンを始動して車両を走行させることができる。車両が自律運転の機能を有する場合、ユーザが自律運転モードを選択すると、車両は自律的に目的地まで走行する。自律運転モードにて動作中にユーザが手動運転に係る操作(例えば、ハンドル操作又はブレーキ操作)を行うと、車両は操作権限をユーザに譲渡する。また、自律運転モードにおいて自律的に判断ができない状況が発生した場合、車両は操作権限をユーザに譲渡する。このように、自律運転中に車両の操作権限をユーザに譲渡することを「権限委譲」と呼ぶ。
オートバレーパーキングに代表されるように、人物が搭乗しない無人の車両を自律的に目的地(例えば駐車位置)まで走行させることが検討されている。例えば、ユーザからFOBキーを渡されずに車両の移動権限を受託した者(移動権限者)が、所定の管理端末を操作して、無人の車両を目的地まで自律的に走行させる。この場合、窃盗者が、自律運転中の無人の車両に乗り込んで手動運転に係る操作を行った場合、権限委譲が発生して手動運転に切り替わってしまう。すなわち、窃盗者に車両が盗まれるおそれがある。
車両内にFOBキーが存在しない場合に権限委譲を許可しないとすれば、上記した窃盗者による無人の車両の窃盗を防止できるとも思われる。しかし、この場合、車両を運転中のユーザのFOBキーが故障又は紛失した場合にも権限委譲が許可されなくなってしまう。加えて、オートバレーパーキング等において、移動権限者による手動運転が必要な状況が発生した場合にも、移動権限者は、FOBキーを有していないため、手動運転を行うことができない。
そこで、以下では、車両の窃盗を抑止しつつ、ユーザ及び移動権限者が車両の自動運転及び手動運転を適切に行うことができる一実施の形態について説明する。
(一実施の形態)
<車両の構成>
図1及び図2を参照して、一実施の形態に係る車両1の構成について説明する。図1は、一実施の形態に係る車両1の一例を示す図である。図2は、一実施の形態に係る車両1が備える装置の構成の一例を示すブロック図である。
車両1は、車体に結合された第1車輪2a及び第2車輪2bを備え、第1車輪2aと第2車輪2bを使って移動可能である。第1車輪2aは車両1の前輪、第2車輪2bは車両1の後輪であってよい。本実施の形態では、車両1が4輪の場合を説明するが、車両1は、2輪、3輪又は5輪以上であってもよい。あるいは、車両1は、ドローンに代表される車輪を有しない無人飛行機であってもよい。
車両1は、カメラ装置11、レーダ装置12、測位装置13、高精度地図DB(DataBase)14、環境認識装置15、制御装置20、第1無線通信回路21、第2無線通信回路23、車内表示回路27、車外表示回路28、エンジン制御装置29、ブレーキ制御装置30、及び、EPS(Electric Power Steering)制御装置31を含んで構成される。また、車両1は、当該車両1への乗降のために開閉される開閉部40を備える。
高精度地図DB14、環境認識装置15、制御装置20、第1無線通信回路21、第2無線通信回路23、エンジン制御装置29、ブレーキ制御装置30、及び、EPS制御装置31は、それぞれ、プロセッサ、メモリ及び通信I/Fを備えるECU(Electronic Control Unit)として構成されてもよい。また、これらの装置14、15、20、21、23、29、30、31は、それぞれが1つのECUとして構成されることに限定されず、少なくとも2つの装置が1つのECUとして構成されてもよい。また、車両1が備える各装置11、12、13、14、15、20、21、23、27、28、29、30、31は、車内ネットワークを通じて、互いに情報を送受信可能であってよい。車内ネットワークの例として、CAN(Controller Area Network)、LIN(Local Interconnect Network)、及び、FlexRayが挙げられる。
カメラ装置11は、車両1の周囲を撮影し、周囲画像を生成する。周囲画像は静止画像及び動画像のいずれであってもよい。図1に示すように、車両1は、複数のカメラ装置11を備え、各カメラ装置11の撮影画像を変形及び合成することにより、周囲画像を生成してよい。あるいは、車両1は、全方位を撮影可能なカメラ装置11を備え、当該カメラ装置11の撮影画像を変形することにより、周囲画像を生成してもよい。
レーダ装置12は、車両1の周囲に電波を照射し、電波の反射点を示す3D点群データを生成する。3D点群データは、3次元座標を有する複数の点(以下、3D点という)によって構成されるデータである。すなわち、3D点群データは、車両1の周囲に存在する物体の位置及び形状を示すデータである。なお、レーダ装置12は、LiDAR(Light Detection and Ranging)と読み替えられてもよい。
測位装置13は、全地球航法衛星システム(GNSS(Global Navigation Satellite System))から受信した信号に基づいて車両1の位置を測定し、その測定の結果を示す測位情報を生成する。測位情報は、測定された時刻、測定された経度及び緯度を含んでよい。
高精度地図DB14は、車両1が走行する道路のリンク、形状及び車線等を高精度に示す地図情報を保持するDBである。また、高精度地図DB14は、パーキングの階層、構造、駐車位置等を高精度に示す地図情報を保持してよい。高精度地図DB14は、予め地図情報を保持してもよいし、第2無線通信回路23を通じて、外部の所定のサーバから車両1の周辺の地図情報を適宜受信して保持してもよい。なお、地図情報は、HDマップ又はダイナミックマップといった他の用語に読み替えられてもよい。
環境認識装置15は、カメラ装置11から受信した周囲画像、レーダ装置12から受信した3D点群データ、及び、測位装置13から受信した測位情報に基づいて、車両1の周囲の環境を認識する。例えば、環境認識装置15は、車両1が走行中の道路の位置、形状、ライン、道路標識、信号機、車両1の周囲に存在する他の車両、自転車、歩行者等を認識する。環境認識装置15による認識結果は、後述する制御装置20による車両1の自律運転に使用されてよい。加えて、環境認識装置15による認識結果は、先進運転支援システム(ADAS(Advanced Driver-Assistance Systems))に使用されてもよい。
第1無線通信回路21は、第1アンテナ22を備え、当該第1アンテナ22を通じて第1無線通信端末51と無線通信を行うように設定された装置である。第1無線通信端末51の例として、車両1のユーザが所持するFOBキー、又は、スマートフォンが挙げられる。FOBキーは、スマートキー、電子キー、携帯キー、バッジといった他の用語に読み替えられてもよい。第1無線通信回路21と第1無線通信端末51との間の無線通信の例として、LF(Low Frequency)、RF(Radio Frequency)、Bluetooth(登録商標)が挙げられる。
第2無線通信回路23は、第2アンテナ24を備え、当該第2アンテナ24を通じて、第1無線通信端末51と異なる第2無線通信端末52と無線通信を行うように設定された装置である。第2無線通信端末52は、管理端末と読み替えられてもよい。管理端末の例として、オートバレーパーキングの移動権限者が使用するPC、タブレット端末、スマートフォン等が挙げられる。第2無線通信回路23と第2無線通信端末52との間の無線通信の例として、セルラー(例えばLTE(Long Term Evolution)、4G、5G)、Wi-Fi(登録商標)、Bluetoothが挙げられる。なお、第2無線通信回路23と第2無線通信端末53とは、所定のサーバを経由した通信を行ってもよい。
なお、第1無線通信端末51及び第2無線通信端末52が共通の無線通信方式(例えばBluetooth)に対応するものである場合、第1無線通信回路21及び第2無線通信回路23とは同一であってよい。あるいは、この場合、第1無線通信回路21及び第2無線通信回路23は、1つの無線通信回路として構成されてもよい。
制御装置20は、前進、後退、ターン及び停止といった車両1の挙動を制御する装置である。制御装置20は、少なくとも第1無線通信回路21と第2無線通信回路23とに結合されている。制御装置20は、手動運転モード、及び、自律運転モードを有する。
制御装置20は、手動運転モードの場合、搭乗者による手動運転に応じて、車両1の挙動を制御する。例えば、制御装置20は、搭乗者によるハンドル操作、シフト操作、アクセル操作及びブレーキ操作に応じて、車両1を前進、後退、ターン及び停止させる。
制御装置20は、自律運転モードの場合、環境認識装置15による車両1の周囲の認識結果を用いながら車両1の挙動を自律的に制御し、車両1を目的地まで移動させる。自律運転モードでは、車両1に人物が搭乗していてもよいし、搭乗していなくてもよい。
制御装置20は、手動運転モードにおいて、第1無線通信端末51との間で所定の関係が成立している場合、搭乗者による手動運転を可能としてよい。この場合の搭乗者は、例えば、車両1のユーザである。
制御装置20は、手動運転モードにおいて、第1無線通信端末51との間で、所定の関係が成立していない場合、搭乗者による手動運転を不可能としてよい。この場合の搭乗者は、例えば、窃盗者である。
制御装置20は、自律運転モードにおいて、第1無線通信端末51との間で、所定の関係が成立している場合、手動運転モードへの遷移を可能としてよい。すなわち、制御装置20は、この場合、権限委譲を可能としてよい。
制御装置20は、自律運転モードにおいて、第1無線通信端末51との間で、所定の関係が成立していない場合、手動運転モードへの遷移を不可能としてよい。すなわち、制御装置20は、この場合、権限委譲を不可能としてよい。
制御装置20は、自律運転モードにおいて、第1無線通信端末51との間で、所定の関係が成立していない場合、第2無線通信端末52の所定の操作により、手動運転モードへの遷移を可能としてよい。すなわち、制御装置20は、第1無線通信端末51との間で所定の関係が成立していない場合であっても、第2無線通信端末52において所定の操作が行われた場合、権限委譲を可能としてよい。
第1無線通信端末51との間で所定の関係が成立している場合とは、第1無線通信回路21が第1無線通信端末51から受信したユーザ認証用の信号についてユーザ認証に成功している場合であってよい。
第1無線通信端末51との間で所定の関係が成立していない場合とは、第1無線通信回路21が第1無線通信端末51から受信したユーザ認証用の信号についてユーザ認証に失敗している場合、あるいは、第1無線通信回路21がユーザ認証用の信号を未受信の場合であってよい。
第2無線通信端末52の所定の操作とは、ユーザから第1無線通信端末51を渡されずに車両1の移動権限を受託した者(つまり移動権限者)による第2無線通信端末52の操作であってよい。例えば、移動権限者は、第2無線通信端末52を操作して、第2無線通信端末52からユーザ認証用の信号を送信させる。第2無線通信回路23は、第2無線通信端末52から送信されたユーザ認証用の信号を受信し、制御装置20は、第2無線通信回路23が受信したユーザ認証用の信号についてユーザ認証を行ってよい。
車両が備える開閉部40は、開閉可能に構成されており、搭乗者は開閉部40を開放して車両1に入出可能である。開閉部40は、車両1のドアと読み替えられてよい。開閉部40は、当該開閉部40の開放をロックするロック回路41を備えてよい。
制御装置20は、自律運転モードにおいて、第1無線通信端末51との間で、所定の関係が成立している場合、開閉部40を開閉可能としてよい。これにより、第1無線通信端末51を所持するユーザは、開閉部40を開放できる。
制御装置20は、自律運転モードにおいて、第1無線通信端末51との間で、所定の関係が成立していない場合、開閉部40をロック回路41により開かなくしてよい。これにより、第1無線通信端末51を所持しない窃盗者は、開閉部40を開放できない。
制御装置20は、自律運転モードにおいて、第1無線通信端末51との間で、所定の関係が成立していない場合、第2無線通信端末52の所定の操作により、開閉部40を開閉可能としてよい。これにより、移動権限者は、第2無線通信端末52を操作して、開閉部40を開放できる。
表示回路は、情報を表示する。表示回路は、図1、図3A及び図3Bに例示する、車両1の内に向けて表示する車内表示回路27、及び、図1、図4A及び図4Bに例示する、車両1の外に向けて表示する車外表示回路28の少なくとも1つを含む。車内表示回路27の例として、インスツルメントパネル(図3A、図3B参照)、液晶ディスプレイ、有機ELディスプレイ、LEDが挙げられる。車外表示回路28の例として、液晶ディスプレイ、有機ELディスプレイ、LEDが挙げられる。なお、図1では、車外表示回路28は車両1のルーフ上に備えられているが、車外表示回路28は車両1のルーフ上とは異なる場所に備えられてもよい。例えば、車外表示回路28は、車両1のフロントバンパー、又は、車両1のヘッドライド等に備えられてもよい。
自律運転モードにおいて、第1無線通信端末51との間で、所定の関係が成立している場合、表示回路は第1の表示を行う。例えば、車内表示回路27は、第1の表示として、図3Aに示すように、ユーザ認証済みであることを示す情報を表示する。これにより、第1無線通信端末51を有するユーザは、車内表示回路27の第1の表示を見て、権限委譲が可能であることを認識できる。なお、車外表示回路28が第1の表示を行ってもよい。
自律運転モードにおいて、第1無線通信端末51との間で、所定の関係が成立していない場合、表示回路は第2の表示を行う。例えば、車内表示回路27は、第2の表示として、図3Bに示すように、ユーザ認証に関する情報を表示しない。これにより、窃盗者は、車内表示回路27の第2の表示を見ても、権限委譲が可能であるか否かを認識できない。なお、車外表示回路28が第2の表示を行ってもよい。
自律運転モードにおいて、第1無線通信端末51との間で、所定の関係が成立していない場合で、第2無線通信端末52の所定の操作により、開閉部40が、開閉可能になった場合、表示回路は、第1の表示と異なる第3の表示を行う。例えば、車内表示回路27は、第3の表示として、図3Bに示すように、ユーザ認証に関する情報を表示しない。なお、第2の表示と第3の表示とは同じであってよい。これにより、第2無線通信端末52の所定の操作により車両1の権限委譲が可能になっているとしても、窃盗者は、車内表示回路27の第3の表示を見ても、権限委譲が可能であるか否かを認識できない。なお、車外表示回路28が第3の表示を行ってもよい。
第2無線通信端末52は、情報を表示するための表示回路53を備える。表示回路53の例として、液晶ディスプレイ、有機ELディスプレイが挙げられる。
第2無線通信端末52の所定の操作により、車両1が手動運転モードへの遷移が可能になった場合、第2無線通信端末52の表示回路53は、車両1が手動運転モードへの遷移が可能になったことを表示してよい。また、第2無線通信端末52の表示回路53は、車両1の開閉部40が開閉可能になった場合、車両1の開閉部40が開閉可能になったことを示す情報を表示してもよい。これにより、移動権限者は、上記の通り、車内表示回路27においてユーザ認証に関する情報が表示されないとしても、第2無線通信端末52の表示回路53における上記の表示により、権限委譲が可能であることを認識できる。
エンジン制御装置29は、車両1が備えるエンジンの挙動を制御する。エンジン制御装置29は、手動運転モードの場合、搭乗者によるシフト操作及びアクセル操作に応じてエンジンの挙動(すなわち車両1の前進又は後退)を制御してよい。エンジン制御装置29は、自律運転モードの場合、制御装置20による自律的な制御にしたがってエンジンの挙動を制御する。なお、車両1が電気自動車又はハイブリッド自動車の場合、エンジンはモータと読み替えられてもよい。
ブレーキ制御装置30は、車両1が備えるブレーキの挙動を制御する。エンジン制御装置29は、手動運転モードの場合、搭乗者によるブレーキ操作に応じてブレーキの挙動(すなわち車両1の停止)を制御してよい。ブレーキ制御装置30は、自律運転モードの場合、制御装置20による自律的な制御にしたがってブレーキの挙動を制御してよい。
EPS制御装置31は、車両1が備えるステアリングの挙動を制御する。EPS制御装置31は、手動運転モードの場合、搭乗者によるハンドル操作に応じてステアリングの挙動(すなわち車両1のターン)を制御してよい。EPS制御装置31は、自律運転モードの場合、制御装置20による自律的な制御にしたがってステアリングの挙動を制御してよい。
<車両の動作>
図5~図8に示すフローチャートを参照して、本実施の形態に係る車両1及び制御装置20が行う処理の一例について説明する。
図5は、一実施の形態に係る第1無線通信端末51による車両1の始動処理の一例を示すフローチャートである。本処理は、ユーザが所持する第1無線通信端末51がユーザ認証用の信号を送信し、第1無線通信回路21が当該ユーザ認証用の信号を受信した場合に開始されてよい。
S101として、制御装置20は、第1無線通信端末51から受信したユーザ認証用の信号についてユーザ認証を行い、当該ユーザ認証に成功したか否かを判定する。
S101の判定において、ユーザ認証に失敗した場合(S101:NO)、制御装置20は、本処理を終了する。
S101の判定において、ユーザ認証に成功した場合(S101:YES)、S102として、制御装置20は、第1無線通信端末51のユーザ認証済みであることを、認証に関するステータスを保持するためのステータス情報に書き込む。
S103として、制御装置20は、ロック回路41を通じて開閉部40のロックを解除し、イグニッションのオンを許可する。
S104として、車両1に搭乗したユーザがエンジン始動の操作を行った場合、制御装置20は、エンジンを始動する。
S105として、制御装置20は、自律運転モードに切り替える。
S106として、制御装置20は、図4Aに示すように、車両1が自律運転モードで挙動中であることを示す情報を車外表示回路28に表示する。これにより、車両1の付近の人物及び他の車両は、車両1が自律運転中であることを認識できる。
S107として、制御装置20は、図3Aに示すように、ユーザ認証済みであることを示す情報を車内表示回路27に表示する。これにより、車両1の搭乗者(ユーザ)は、権限委譲が可能であることを認識できる。そして、制御装置20は、本処理を終了する。
図6は、一実施の形態に係る第2無線通信端末52による車両1の始動処理の一例を示すフローチャートである。本処理は、例えば移動権限者によって操作された第2無線通信端末52が自律運転認証用の信号を送信し、第2無線通信回路23が当該自律運転認証用の信号を受信した場合に開始されてよい。例えば、移動権限者は、オートバレーパーキングにおいて、無人の車両1を自律的に駐車位置に移動させる場合、第2無線通信端末52に対して当該自律運転認証に関する操作を行ってよい。
S201として、制御装置20は、第2無線通信端末52から受信した自律運転認証用の信号について認証を行い、当該自律運転認証に成功したか否かを判定する。
S201の判定において、自律運転認証に失敗した場合(S201:NO)、制御装置20は、本処理を終了する。
S201の判定において、自律運転認証に成功した場合(S201:YES)、S202として、制御装置20は、イグニッションをオンにし、エンジンを始動する。このとき、車両1内にユーザ又は移動権限者は存在しなくてもよい。つまり、車両1は無人であってもよい。
S203として、制御装置20は、自律運転モードに切り替える。
S204として、制御装置20は、図4Aに示すように、車両1が自律運転モードで挙動中であることを示す情報を、車外表示回路28に表示する。これにより、車両1の付近の人物及び他の車両は、車両1が自律運転中であることを認識できる。そして、制御装置20は、本処理を終了する。
図7は、一実施の形態に係る第2無線通信端末52によるリモートでのユーザ認証処理の一例を示すフローチャートである。本処理は、例えば移動権限者によって操作された第2無線通信端末52がユーザ認証用の信号を送信し、第2無線通信回路23が当該ユーザ認証用の信号を受信した場合に開始されてよい。例えば、移動権限者は、オートバレーパーキングにおいて、車両1の手動運転が必要な状況が発生した場合、第2無線通信端末52に対して当該ユーザ認証に関する操作を行ってよい。あるいは、移動権限者は、車両1に搭乗中のユーザの第1無線通信端末51が破損又は紛失した場合、第2無線通信端末52に対して当該ユーザ認証に関する操作を行ってよい。
S301として、制御装置20は、第2無線通信端末52から受信したユーザ認証用の信号について認証を行い、当該ユーザ認証に成功したか否かを判定する。
S301の判定において、ユーザ認証に失敗した場合(S301:NO)、制御装置20は、本処理を終了する。
S301の判定において、ユーザ認証に成功した場合(S301:YES)、制御装置20は、第2無線通信端末52のユーザ認証済みであることを、ステータス情報に書き込む。ここで、制御装置20は、図3Bに示すように、ユーザ認証済みであることを示す情報を、車内表示回路27に表示しない。ユーザ認証済みであることを示す情報を車内表示回路27に表示すると、無人の車両1に乗り込んだ窃盗者に権限委譲が可能であることを知られてしまうからである。そして、制御装置20は、本処理を終了する。
図8は、一実施の形態に係る手動運転モード切替処理の一例を示すフローチャートである。
S401として、制御装置20は、搭乗者による手動操作が行われたか否かを判定する。ここで、搭乗者は、車両1のユーザ、移動権限者、及び、窃盗者のいずれであってもよい。また、手動操作は、上述したように、ハンドル操作、アクセル操作及びブレーキ操作等であってよい。
S401の判定において、搭乗者による手動操作が行われていない場合(S401:NO)、制御装置20は、本処理を終了する。
S401の判定において、搭乗者による手動操作が行われた場合(S401:YES)、S402として、制御装置20は、ステータス情報において第1無線通信端末51がユーザ認証済みであるか否かを判定する。
S402の判定において、ステータス情報において第1無線通信端末51がユーザ認証済みでない場合(S402:NO)、S403として、制御装置20は、ステータス情報において第2無線通信端末52がユーザ認証済みであるか否かを判定する。
S403の判定において、ステータス情報において第2無線通信端末52がユーザ認証済みでない場合(S403:NO)、S404として、制御装置20は、自律運転モードを維持したまま、本処理を終了する。例えば、搭乗者が窃盗者である場合、手動操作を行ったとしても、S401及びS402の何れの判定もNOとなるため、このように自律運転モードが維持される。これにより、窃盗者が権限委譲を行って車両1を窃盗することを阻止できる。
S402の判定にて、ステータス情報において第1無線通信端末51がユーザ認証済みである場合(S402:YES)、又は、S402の判定にて、ステータス情報において第2無線通信端末52がユーザ認証済みである場合(S403:YES)、S405として、制御装置20は、手動運転モードに切り替える。例えば、搭乗者がユーザ又は移動権限者である場合、手動操作を行うことにより、S402又はS403の判定がYESとなるため、このように手動運転モードに切り替わる。これにより、車両1のユーザ又は移動権限者は、権限委譲を行って手動運転に切り替えることができる。
S406として、制御装置20は、図4Bに示すように、手動運転モードであることを示す情報を車外表示回路28に表示する。これにより、車両1の付近の人物及び他の車両は、車両1が手動運転中であることを認識できる。そして、制御装置20は、本処理を終了する。
以上、本実施の形態について説明した。
本実施の形態によれば、第1無線通信端末51を所持するユーザ、及び、第2無線通信端末52を通じてユーザ認証を行うことができる移動権限者は、自律運転を手動運転に切り替えることができる。一方で、第1無線通信端末51を所持せず、かつ、第2無線通信端末52の操作権限も有しない窃盗者は、無人の車両1に乗り込んだとしても、自律運転を手動運転に切り替えることができない。よって、本実施の形態によれば、車両1の窃盗を抑止しつつ、ユーザ及び移動権限者が車両1の自律運転及び手動運転を適切に行うことができる。
以上、添付図面を参照しながら実施の形態について説明したが、本開示はかかる例に限定されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例、修正例、置換例、付加例、削除例、均等例に想到し得ることは明らかであり、それらについても本開示の技術的範囲に属すると了解される。また、発明の趣旨を逸脱しない範囲において、上述した実施の形態における各構成要素を任意に組み合わせてもよい。
本開示の技術は、自律運転が可能な車両に有用である。
1 車両
2a 第1車輪
2b 第2車輪
11 カメラ装置
12 レーダ装置
13 測位装置
14 高精度地図DB
15 環境認識装置
20 制御装置
21 第1無線通信回路
22 第1アンテナ
23 第2無線通信回路
24 第2アンテナ
27 車内表示回路
28 車外表示回路
29 エンジン制御装置
30 ブレーキ制御装置
31 EPS制御装置
40 開閉部
41 ロック回路
51 第1無線通信端末
52 第2無線通信端末
53 表示回路

Claims (20)

  1. 第1無線通信端末と通信するように設定された第1無線通信回路と、
    前記第1無線通信端末と異なる第2無線通信端末と通信するように設定された第2無線通信回路と、
    を備える車両であって、
    前記車両の搭乗者が手動で運転する手動運転モードと、前記搭乗者が搭乗せずに自律的に移動可能な自律運転モードとを備え、
    前記手動運転モードにおいて、前記第1無線通信端末との間で所定の関係が成立している場合、前記搭乗者による手動運転が可能であり、
    前記手動運転モードにおいて、前記第1無線通信端末との間で、前記所定の関係が成立していない場合、前記搭乗者による前記手動運転は不可能であり、
    前記自律運転モードにおいて、前記第1無線通信端末との間で、前記所定の関係が成立している場合、前記手動運転モードへの遷移が可能であり、
    前記自律運転モードにおいて、前記第1無線通信端末との間で、前記所定の関係が成立していない場合、前記手動運転モードへの遷移が不可能であり、
    前記自律運転モードにおいて、前記第1無線通信端末との間で、前記所定の関係が成立していない場合、前記第2無線通信端末の所定の操作により、前記手動運転モードへの遷移が可能になる、
    車両。
  2. 請求項1に記載の車両であって、
    更に、制御回路を備え、
    前記制御回路は、少なくとも前記第1無線通信回路と、第2無線通信回路とに、結合されている、
    車両。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の車両であって、更に、
    前記搭乗者が入出可能であり、ロック回路を備える開閉部を備え、
    前記自律運転モードにおいて、前記第1無線通信端末との間で、前記所定の関係が成立している場合、前記開閉部は開閉可能であり、
    前記自律運転モードにおいて、前記第1無線通信端末との間で、前記所定の関係が成立していない場合、前記開閉部は前記ロック回路により開かなくなり、
    前記自律運転モードにおいて、前記第1無線通信端末との間で、前記所定の関係が成立していない場合、前記第2無線通信端末の所定の操作により、前記開閉部は、開閉可能になる、
    車両。
  4. 請求項3に記載の車両であって、
    更に、表示回路を備え、
    前記自律運転モードにおいて、前記第1無線通信端末との間で、前記所定の関係が成立している場合、前記表示回路は第1の表示を行い、
    前記自律運転モードにおいて、前記第1無線通信端末との間で、前記所定の関係が成立していない場合、前記表示回路は第2の表示を行い、
    前記自律運転モードにおいて、前記第1無線通信端末との間で、前記所定の関係が成立していない場合で、前記第2無線通信端末の所定の操作により、前記開閉部が、開閉可能になった場合、前記表示回路は、前記第1の表示と異なる第3の表示を行う、
    車両。
  5. 請求項4に記載の車両であって、
    前記第2の表示と前記第3の表示は同じである、
    車両。
  6. 請求項4又は請求項5に記載の車両であって、
    前記表示回路は、車内に向けて表示する車内表示回路、及び/又は、車外に向けて表示する車外表示回路である
    車両。
  7. 請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の車両であって、
    前記第2無線通信端末は表示回路を備え、
    前記第2無線通信端末の前記所定の操作により、前記車両が前記手動運転モードへの遷移が可能になった場合、前記第2無線通信端末の前記表示回路は、前記車両が前記手動運転モードへの遷移が可能になったことを表示する、
    車両。
  8. 請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の車両であって、更に
    車体と、
    前記車体に結合された第1車輪及び第2車輪と、を備え、
    前記第1車輪と前記第2車輪を使って移動可能である、
    車両。
  9. 請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の車両であって、
    前記第1無線通信回路は第1アンテナを備え、
    前記第2無線通信回路は第2アンテナを備える、
    車両。
  10. 請求項1から請求項9のいずれか1項に記載の車両であって、
    前記第1無線通信回路と前記第2無線通信回路とは同一である、
    車両。
  11. 第1無線通信端末と通信するように設定された第1無線通信回路と、
    前記第1無線通信端末と異なる第2無線通信端末と通信するように設定された第2無線通信回路と、
    を備える車両に搭載可能な制御装置であって、
    前記車両の搭乗者が手動で運転する手動運転モードと、前記搭乗者が搭乗せずに自律的に移動可能な自律運転モードとを備え、
    前記手動運転モードにおいて、前記第1無線通信端末との間で所定の関係が成立している場合、前記搭乗者による手動運転が可能であり、
    前記手動運転モードにおいて、前記第1無線通信端末との間で、前記所定の関係が成立していない場合、前記搭乗者による前記手動運転は不可能であり、
    前記自律運転モードにおいて、前記第1無線通信端末との間で、前記所定の関係が成立している場合、前記手動運転モードへの遷移が可能であり、
    前記自律運転モードにおいて、前記第1無線通信端末との間で、前記所定の関係が成立していない場合、前記手動運転モードへの遷移が不可能であり、
    前記自律運転モードにおいて、前記第1無線通信端末との間で、前記所定の関係が成立していない場合、前記第2無線通信端末の所定の操作により、前記手動運転モードへの遷移が可能になる、
    制御装置。
  12. 請求項11に記載の制御装置であって、
    更に、制御回路を備え、
    前記制御回路は、少なくとも前記第1無線通信回路と、第2無線通信回路とに、結合されている、
    制御装置。
  13. 請求項11又は請求項12に記載の制御装置であって、
    前記車両は、更に、搭乗者が入出可能であり、ロック回路を備える開閉部を備え、
    前記自律運転モードにおいて、前記第1無線通信端末との間で、前記所定の関係が成立している場合、前記開閉部は開閉可能であり、
    前記自律運転モードにおいて、前記第1無線通信端末との間で、前記所定の関係が成立していない場合、前記開閉部は前記ロック回路により開かなくなり、
    前記自律運転モードにおいて、前記第1無線通信端末との間で、前記所定の関係が成立していない場合、前記第2無線通信端末の所定の操作により、前記開閉部は、開閉可能になる、
    制御装置。
  14. 請求項13に記載の制御装置であって、
    前記車両は、更に表示回路を備え、
    前記自律運転モードにおいて、前記第1無線通信端末との間で、前記所定の関係が成立している場合、前記表示回路は第1の表示を行い、
    前記自律運転モードにおいて、前記第1無線通信端末との間で、前記所定の関係が成立していない場合、前記表示回路は第2の表示を行い、
    前記自律運転モードにおいて、前記第1無線通信端末との間で、前記所定の関係が成立していない場合で、前記第2無線通信端末の所定の操作により、前記開閉部は、開閉可能になった場合、前記表示回路は、前記第1の表示と異なる第3の表示を行う、
    制御装置。
  15. 請求項14に記載の制御装置であって、
    前記第2の表示と前記第3の表示は同じである、
    制御装置。
  16. 請求項14又は請求項15に記載の制御装置であって、
    前記表示回路は、車内に向けて表示する車内表示回路、及び/又は、車外に向けて表示する車外表示回路である、
    制御装置。
  17. 請求項11から請求項16のいずれか1項に記載の制御装置であって、
    前記第2無線通信端末は表示回路を備え、
    前記第2無線通信端末の前記所定の操作により、前記車両が前記手動運転モードへの遷移が可能になった場合、前記第2無線通信端末の前記表示回路は、前記車両が前記手動運転モードへの遷移が可能になったことを表示する、
    制御装置。
  18. 請求項11から請求項16のいずれか1項に記載の制御装置であって、
    前記車両は、更に
    車体と、
    前記車体に結合された第1車輪及び第2車輪と、を備え、
    前記第1車輪と前記第2車輪を使って移動可能である、
    制御装置。
  19. 請求項11から請求項18のいずれか1項に記載の制御装置であって、
    前記車両の前記第1無線通信回路は第1アンテナを備え、
    前記車両の前記第2無線通信回路は第2アンテナを備える、
    車両。
  20. 請求項11から請求項19のいずれか1項に記載の制御装置であって、
    前記車両の前記第1無線通信回路と、前記車両の前記第2無線通信回路とは同一である、
    制御装置。
JP2020190452A 2020-11-16 2020-11-16 車両、及び、制御装置 Pending JP2022079326A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020190452A JP2022079326A (ja) 2020-11-16 2020-11-16 車両、及び、制御装置
PCT/JP2021/041435 WO2022102684A1 (ja) 2020-11-16 2021-11-10 路側機、車両、制御装置、及び、車両制御方法
US18/197,404 US20230280747A1 (en) 2020-11-16 2023-05-15 Road side machine, vehicle, control device, and vehicle control method

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020190452A JP2022079326A (ja) 2020-11-16 2020-11-16 車両、及び、制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2022079326A true JP2022079326A (ja) 2022-05-26

Family

ID=81707556

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020190452A Pending JP2022079326A (ja) 2020-11-16 2020-11-16 車両、及び、制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2022079326A (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015056530A1 (ja) * 2013-10-17 2015-04-23 みこらった株式会社 自動運転車、自動運転車の盗難防止システム、自動運転車の盗難防止プログラム、端末制御用プログラム及び自動運転車のレンタル方法
JP2016138374A (ja) * 2015-01-26 2016-08-04 株式会社東海理化電機製作所 電子キーシステム
JP2019091220A (ja) * 2017-11-14 2019-06-13 株式会社東海理化電機製作所 カーシェアリングシステム
JP2019172148A (ja) * 2018-03-29 2019-10-10 株式会社Subaru 車両制御装置
JP2020157860A (ja) * 2019-03-26 2020-10-01 本田技研工業株式会社 車両制御装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015056530A1 (ja) * 2013-10-17 2015-04-23 みこらった株式会社 自動運転車、自動運転車の盗難防止システム、自動運転車の盗難防止プログラム、端末制御用プログラム及び自動運転車のレンタル方法
JP2016138374A (ja) * 2015-01-26 2016-08-04 株式会社東海理化電機製作所 電子キーシステム
JP2019091220A (ja) * 2017-11-14 2019-06-13 株式会社東海理化電機製作所 カーシェアリングシステム
JP2019172148A (ja) * 2018-03-29 2019-10-10 株式会社Subaru 車両制御装置
JP2020157860A (ja) * 2019-03-26 2020-10-01 本田技研工業株式会社 車両制御装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN107454551B (zh) 用于电话密钥范围扩展的系统和方法
CN110254392B (zh) 使用灵活认证装置和方法来提供并控制访问车辆的方法
US10525933B2 (en) Vehicle, terminal device, and method for controlling vehicle
CN107872508B (zh) 用于车辆共享系统的关系管理
CN113103992A (zh) 基于存在性的举升门操作
JP2020090887A (ja) 車両及び携帯情報端末
US12187317B2 (en) Driver assistance system to prevent collision and a vehicle to prevent collision
US10155499B1 (en) Methods and apparatus to facilitate vehicle locking
KR102459537B1 (ko) 차량의 도어 개방 장치 및 그 방법
US20200304943A1 (en) Lighting control apparatus and lighting control method
US20220185233A1 (en) Systems And Methods For Head Position Interpolation For User Tracking
CN116161015A (zh) 无相机检测下的远程停车辅助增强现实用户参与
US10147253B1 (en) Systems amd methods for accessing a vehicle using a single, exterior control
US20230280747A1 (en) Road side machine, vehicle, control device, and vehicle control method
JP2009282713A (ja) 車車間通信装置および車車間通信システム
JP2012079127A (ja) 予約管理装置
JP2012076627A (ja) 運転支援装置
US12287216B2 (en) High-definition energy consumption map for vehicles
KR102829561B1 (ko) 전기차용 전원 제어 시스템 및 방법
JP2017182347A (ja) 車両用通信システム、車両周辺情報送信方法及び制御プログラム
JP2022079326A (ja) 車両、及び、制御装置
US12539843B2 (en) Automatic valet parking for vehicle
KR20150110931A (ko) 차량 도난 사고 방지 시스템
US12090917B2 (en) Vehicle entry power saving
JP2022097086A (ja) 路側機、車両、制御装置、及び、車両制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20220420

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20220420

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220712

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220909

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20221213