JP2022056259A - プリフォームおよびプラスチックボトル - Google Patents
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Abstract
Description
サポートリング下部21の内径D6は、上述した口部本体12の内径D2と略同一である。なお、プリフォーム10を射出成形により作製するとき、金型から抜き取りやすくするための抜き勾配を設けるため、内径D6は、内径D2よりも若干細くなるように作られていても良い。
0.028g/ml未満であると、ブロー成形時にプリフォーム10が適切に延伸されないおそれがある。0.077g/mlを越えると、プリフォームの軽量化することが難しくなるおそれがある。
更に首部45と肩部42aの境界48の肉厚T4は0.15mm以上がより好ましい。
首部45と肩部42aの境界48の肉厚T4が0.5mmを越えると、ボトルを成形した後の収縮が大きくなり、ボトルの首部が傾いたり、ボトルの高さが低くなるおそれがある。境界48の肉厚T4が0.15mm未満であると、プラスチックボトル40の強度が弱くなるおそれがある。
図1に示す本実施の形態によるプリフォーム10(実施例1)を作製した。このプリフォーム10(実施例1)において、胴部20の樹脂重量を12.6gとした。胴中部23の外径D1を25.1mm、胴中部の肉厚T2を3.3mm、胴部20の長さL1を47mmとした。胴中部の肉厚T2とサポートリング下部の肉厚T1 の差(T2-T1)を1.2mmという関係を満たしている。
胴中部の肉厚T2を2.9mm、胴部20の長さL1を51mmとしたこと以外は実施例1と同様にしてプリフォーム10(実施例2)を作製した。胴中部の肉厚T2とサポートリング下部の肉厚T1の差(T2-T1)を0.8mmという関係を満たしている。
胴部20の樹脂重量を10.8g、胴中部の肉厚T2を2.9mm、胴部20の長さL1を44mmとしたこと以外は実施例1と同様にしてプリフォーム10(実施例3)を作製した。胴中部の肉厚T2とサポートリング下部の肉厚T1の差(T2-T1)を0.8mmという関係を満たしている。
胴部20の樹脂重量を10.0g、胴中部23の外径D1を24.0mm、胴中部の肉厚T2を3.2mm、胴部20の長さL1を40mmとしたこと以外は実施例1と同様にしてプリフォーム10(実施例4)を作製した。胴中部の肉厚T2とサポートリング下部の肉厚T1の差(T2-T1)を1.1mmという関係を満たしている。
胴部20の樹脂重量を13.5g、胴中部23の外径D1を26.0mm、胴中部の肉厚T2を2.7mm、胴部20の長さL1を56mmとしたこと以外は実施例1と同様にしてプリフォーム10(実施例5)を作製した。胴中部の肉厚T2とサポートリング下部の肉厚T1の差(T2-T1)を0.6mmという関係を満たしている。
比較例として、胴部20の樹脂重量を13.2g、胴中部23の外径D1を22.2mm、胴中部の肉厚T2を3.0mm、胴部20の長さL1を59mmとしたこと以外は実施例1と同様にしてプリフォーム(比較例1)を作製した。胴中部の肉厚T2とサポートリング下部の肉厚T1の差(T2-T1)を0.9mmという関係を満たしている。
比較例として、胴部20の樹脂重量を10.8g、胴中部の肉厚T2を2.6mm、胴部20の長さL1を47mmとしたこと以外は実施例1と同様にしてプリフォーム(比較例2)を作製した。胴中部の肉厚T2とサポートリング下部の肉厚T1の差(T2-T1)は0.5mmであった。
比較例として、胴部20の樹脂重量を16.4g、胴中部23の外径D1を22.2mm、胴中部の肉厚T2を3.5mm、胴部20の長さL1を64mmとしたこと以外は実施例1と同様にしてプリフォーム(比較例3)を作製した。胴中部の肉厚T2とサポートリング下部の肉厚T1の差(T2-T1)は1.4mmであった。
実施例1~実施例5、比較例1~比較例3のそれぞれのプリフォーム10の各々について軽量化の評価がなされた。表1には、各プリフォーム10の軽量化の評価の結果が示され、良:13.5g未満、不可:13.5g以上で表記されている。
次に、各プリフォーム10について、ブロー成形性を評価した。具体的には、6種類のプリフォーム10(実施例1~実施例5、および比較例1~比較例3)をブロー成形することにより、内容量280ml用円筒形状のプラスチックボトル40(図3参照)を作製した。このプラスチックボトル40は、高さが132mm、最大胴径が66mm、満注容量295mlであった。
実施例1~実施例5、および比較例1~比較例3について、内容液として水を充填した後密栓した後、それぞれ75℃の湯に容器の底面から首部45の位置まで浸漬し、ボトルの起立姿勢を保持できなくなるまでの時間を計測した。このときの計測結果を表3に示す。
実施例3および比較例2のプラスチックボトル40の高さを計測した。このときの計測結果を表4に示す。
11、41 口部
12 口部本体
13 ねじ部
14、47 サポートリング
15 開口部
20 胴部
21 サポートリング下部
22 接続部
23 胴中部
30 底部
40 プラスチックボトル
42 本体部
42a 肩部
42b 胴部
42c 底部
45 首部
48 首部と肩部の境界
Claims (4)
- プラスチックボトル用のプリフォームにおいて、
サポートリングを有する口部と、
前記口部に連結された胴部と、を備え、
前記胴部は、前記口部側のサポートリング下部と、胴中部と、前記サポートリング下部と前記胴中部との間に設けられた接続部と、前記胴中部に連結された底部を有し、
前記胴部の樹脂重量が、9.4g以上、13.5g以下であって、
前記接続部は、前記サポートリング下部側から前記胴中部側に向けて肉厚が大きくなるとともに、前記接続部の内径が前記口部側から前記胴中部側に向けて徐々に縮径する形状からなり、
前記胴中部の外径をD1とし、前記口部の内径をD2としたとき、
D1>D2という関係を満たし、
前記胴中部の外径D1が24mm以上、26mm以下であることを特徴とするプリフォーム。 - 前記サポートリング下部の肉厚をT1とし、前記胴中部の肉厚をT2としたとき、
前記胴中部の肉厚T2は、2.7mm以上3.8mm以下であり、
T2-T1の値が0.6mm以上1.2mm以下となる関係があることを
特徴とする請求項1記載のプリフォーム。 - プラスチックボトルの満注容量に対する前記プリフォームの胴部の樹脂重量の値が、0.028g/ml以上0.077g/ml以下であることを特徴とする請求項1乃至2のいずれか一項記載のプリフォーム。
- 請求項1乃至3のいずれか一項記載のプリフォームを用いて作製されたプラスチックボトルであって、
サポートリングを有する口部と、前記口部に連結された本体部と、を備え、
前記本体部は、肩部と、胴部と、底部を有し、
前記口部は、サポートリングと、首部を有し、
前記首部と前記肩部の境界T4の肉厚が0.5mm以下であることを特徴とするプラスチックボトル。
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| JP2020164178A JP7563083B2 (ja) | 2020-09-29 | 2020-09-29 | プリフォームおよびプラスチックボトル |
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