JP2021505027A - Lte−nrインターワーキングにおける測定をトリガすることに関する - Google Patents
Lte−nrインターワーキングにおける測定をトリガすることに関する Download PDFInfo
- Publication number
- JP2021505027A JP2021505027A JP2020528379A JP2020528379A JP2021505027A JP 2021505027 A JP2021505027 A JP 2021505027A JP 2020528379 A JP2020528379 A JP 2020528379A JP 2020528379 A JP2020528379 A JP 2020528379A JP 2021505027 A JP2021505027 A JP 2021505027A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- access node
- rat
- wireless
- measure
- radio access
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W36/00—Hand-off or reselection arrangements
- H04W36/0005—Control or signalling for completing the hand-off
- H04W36/0083—Determination of parameters used for hand-off, e.g. generation or modification of neighbour cell lists
- H04W36/0085—Hand-off measurements
- H04W36/0088—Scheduling hand-off measurements
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W24/00—Supervisory, monitoring or testing arrangements
- H04W24/10—Scheduling measurement reports ; Arrangements for measurement reports
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W36/00—Hand-off or reselection arrangements
- H04W36/0005—Control or signalling for completing the hand-off
- H04W36/0055—Transmission or use of information for re-establishing the radio link
- H04W36/0069—Transmission or use of information for re-establishing the radio link in case of dual connectivity, e.g. decoupled uplink/downlink
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W48/00—Access restriction; Network selection; Access point selection
- H04W48/16—Discovering, processing access restriction or access information
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W76/00—Connection management
- H04W76/10—Connection setup
- H04W76/15—Setup of multiple wireless link connections
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W88/00—Devices specially adapted for wireless communication networks, e.g. terminals, base stations or access point devices
- H04W88/02—Terminal devices
- H04W88/06—Terminal devices adapted for operation in multiple networks or having at least two operational modes, e.g. multi-mode terminals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
Description
5.5.2 測定設定
...
1> 受信されたmeasConfigがs−Measureを含む場合、
2> VarMeasConfig内のパラメータs−Measureを、s−Measureの受信された値によって示されるRSRP範囲の最も低い値にセットする。
...
5.5.3 測定を実施すること
UEは、以下を行うものとする。
...
1> VarMeasConfig内のmeasIdList中に含まれる各measIdについて、
2> 関連付けられたreportConfigの目的がreportCGIにセットされた場合、
...
2> ul−DelayConfigが、関連付けられたreportConfigのために設定された場合、
...
2> 他の場合、
3> 測定ギャップ設定がセットアップされた場合、あるいは
3> UEが、当該の測定を実施するための測定ギャップを必要としない場合、
4> s−Measureが設定されない場合、または
4> s−Measureが設定され、レイヤ3フィルタ処理の後のPCell RSRPがこの値よりも低い場合、または
...
4> ue−RxTxTimeDiffPeriodicalが、関連付けられたreportConfigにおいて設定された場合、
5> PCell上でUE RxーTx時間差測定を実施する。
4> reportSSTD−Measが、関連付けられたreportConfigにおいて真にセットされた場合、
5> PCellとPSCellとの間のSSTD測定を実施する。
4> measRSSI−ReportConfigが、関連付けられたreportConfigにおいて設定された場合、
5> 関連付けられたmeasObjectにおいて示される周波数上でRSSIおよびチャネル占有測定を実施する。
2> 5.5.4において指定されているように報告基準の評価を実施する
− UEは、PCell品質が、MNに関連付けられたs−measureによって指定された品質を下回るまで、周波数内LTE測定であろうと、周波数間LTE測定であろうと、またはRAT間測定であろうと、MNによって設定された測定を測定することを開始しないことになる。
− 同様に、UEは、PSCell品質が、SNに関連付けられたs−measureによって指定された品質を下回るまで、周波数内NR測定であろうと、周波数間NR測定であろうと、またはRAT間測定であろうと、SNによって設定された測定を測定することを開始しないことになる。
− SNは、SNが過負荷であることをMNに通信し、MNは、MNがそのSNの変更先にすることを希望するSNを見つけるために、NR周波数上の測定対象を設定し、その測定対象にB1イベント(すなわち、しきい値よりも良好なRAT内ネイバー)を関連付ける。
− MNは、LTEネットワークにおける負荷状態により、NRへのRAT間ハンドオーバを実施することを希望する(また、スタンドアロンNRを仮定する)。
とともに示され得る。MNは、MNがUEのハンドオーバ先にすることができるgNBを見つけるために、NR周波数上の測定対象を設定し、その測定対象にB1イベントを関連付ける。
− DCがセットアップされる前:第1のRATのみ(たとえば、LTE)に接続されたUEに、別のRAT(たとえば、NR)に関する測定設定が設定されたとき、UEは、第1のRATのs−measure基準が満たされるか否かにかかわらず、測定を実施することを開始する。
− DCがセットアップされた後:
○ オプション1:DCがセットアップされる前と同じ挙動が適用される(すなわち、第1のRATが第2のRATに関する測定を設定する場合、UEは、第1のRATのs−measure基準が満たされるか否かにかかわらず、測定を実施する)
○ オプション2:第2のRATによって設定されたs−measureが、第2のRATに関係している第1のRATによって設定された測定のトリガリングを制御するために使用される(すなわち、UEは、SNのs−measure基準が満たされるとき、第2のRATに関係する測定を、それらの測定が第1のRATによって設定されたのか、第2のRATによって設定されたのかにかかわらず、実施することを開始する)。
実施形態1(シナリオ1:DCがセットアップされる前): ユーザ機器(UE)における方法であって、UEは、第1の無線アクセス技術(RAT)を用いる第1の無線アクセスノードと第2の無線アクセス技術(RAT)を用いる第2の無線アクセスノードとの間のデュアルコネクティビティにおいて動作することが可能であり、第1のノードに現在接続され、ユーザ機器が測定を実施することを開始するときを制御する、第1のノードによるs−measureが設定され、方法は、
第2のRAT上での測定を実施するように第1のノードによって設定されると、第1のノードのs−measure基準が満たされるか否かにかかわらず、第2のRAT上での測定を実施することを開始すること
を含む、方法。
実施形態2(シナリオ2:DCがセットアップされた後): ユーザ機器(UE)における方法であって、UEは、第1の無線アクセス技術(RAT)を用いる第1の無線アクセスノードと第2の無線アクセス技術(RAT)を用いる第2の無線アクセスノードとの間のデュアルコネクティビティにおいて動作し、第1のノードと第2のノードの両方に現在接続され、第1のノードからのs−measureと第2のノードからの別のs−measureとが設定され、方法は、
第2のノードのs−measure基準を満たすと、第2のRAT上で設定されたすべての測定についての測定を、これらの測定が、第1のノードによって設定されたのか、第2のノードによって設定されたのかにかかわらず、実施することを開始すること
を含む、方法。
実施形態3. ユーザ機器(UE)における方法であって、UEが、第1の無線アクセス技術(RAT)を用いる第1の無線アクセスノードと第2の無線アクセス技術(RAT)を用いる第2の無線アクセスノードとの間のデュアルコネクティビティにおいて動作し、第1のノードと第2のノードの両方に現在接続され、第1のノードからのs−measureと第2のノードからの別のs−measureとで設定され、方法は、
UEによって、2つの異なるRAT間のデュアルコネクティビティ中の挙動をハンドリングするs−measureを指定するパラメータ(たとえば、inter−RAT−sMeasureActivate)を維持することと、
inter−RAT−sMeasureActivateパラメータが真にセットされた場合、第2のRATのs−measure基準を満たすと、第1のノードによって設定された第2のRAT上での測定を実施することを開始することと
を含む、方法。
実施形態4. ユーザ機器(UE)における方法であって、UEは、第1の無線アクセス技術(RAT)を用いる第1の無線アクセスノードと第2の無線アクセス技術(RAT)を用いる第2の無線アクセスノードとの間のデュアルコネクティビティにおいて動作し、第1のノードと第2のノードの両方に現在接続され、第1のノードからのs−measureと第2のノードからの別のs−measureとが設定され、方法は、
UEによって、2つのinter−RAT−sMeasureActivateパラメータ、inter−RAT−sMeasureActivate−firstRATとinter−RAT−sMeasureActivate−secondRATと、を維持することと、
inter−RAT−sMeasureActivate−firstRATが真にセットされた場合、第2のRATのs−measure基準を満たすと、第1のノードによって設定された第2のRAT上での測定を実施することを開始することと
を含む、方法。
実施形態5. ユーザ機器(UE)における方法であって、UEは、第1の無線アクセス技術(RAT)を用いる第1の無線アクセスノードと第2の無線アクセス技術(RAT)を用いる第2の無線アクセスノードとの間のデュアルコネクティビティにおいて動作し、第1のノードと第2のノードの両方に現在接続され、第1のノードからのs−measureと第2のノードからの別のs−measureとが設定され、方法は、
UEによって、2つの設定パラメータ2つのinter−RAT−sMeasureActivateパラメータ、inter−RAT−sMeasureActivate−firstRATとinter−RAT−sMeasureActivate−secondRATと、を維持することと、
inter−RAT−sMeasureActivate−secondRATが真にセットされた場合、第1のRATのs−measure基準を満たすと、第2のノードによって設定された第1のRAT上での測定を実施することを開始することと
を含む、方法。
実施形態6. ユーザ機器(UE)における方法であって、UEは、第1の無線アクセス技術(RAT)を用いる第1の無線アクセスノードと第2の無線アクセス技術(RAT)を用いる第2の無線アクセスノードとの間のデュアルコネクティビティにおいて動作し、第1のノードと第2のノードの両方に現在接続され、第1のノードからのs−measureと第2のノードからの別のs−measureとが設定され、方法は、
第2のRATのs−measure基準を満たすと、第1のノードによって設定されたすべての測定を実施することを開始すること
を含む、方法。
実施形態7. ユーザ機器(UE)における方法であって、UEは、第1の無線アクセス技術(RAT)を用いる第1の無線アクセスノードと第2の無線アクセス技術(RAT)を用いる第2の無線アクセスノードとの間のデュアルコネクティビティにおいて動作し、第1のノードと第2のノードの両方に現在接続され、第1のノードからのs−measureと第2のノードからの別のs−measureとが設定され、方法は、
UEによって、2つの異なるRAT間のデュアルコネクティビティ中の挙動をハンドリングするs−measureを指定するパラメータ(たとえば、inter−RAT−sMeasureActivateAll)を維持することと、
このパラメータが真にセットされた場合、第2のRATのs−measure基準を満たすと、第1のノードによって設定されたすべての測定を実施することを開始することと
を含む、方法。
実施形態8. ユーザ機器(UE)における方法であって、UEは、第1の無線アクセス技術(RAT)を用いる第1の無線アクセスノードと第2の無線アクセス技術(RAT)を用いる第2の無線アクセスノードとの間のデュアルコネクティビティにおいて動作し、第1のノードと第2のノードの両方に現在接続され、第1のノードからのs−measureと第2のノードからの別のs−measureとが設定され、方法は、
UEによって、2つの異なるRAT間のデュアルコネクティビティ中の挙動をハンドリングするs−measureを指定する2つの設定パラメータ(たとえば、inter−RAT−sMeasureActivateAll−FirstRATおよびinter−RAT−sMeasureActivateAll−SecondRAT)を維持することと、
inter−RAT−sMeasureActivateAll−FirstRATが真にセットされた場合、第2のRATのs−measure基準を満たすと、第1のRATによって設定されたすべての測定を実施することを開始することと
を含む、方法。
実施形態9. ユーザ機器(UE)における方法であって、UEは、第1の無線アクセス技術(RAT)を用いる第1の無線アクセスノードと第2の無線アクセス技術(RAT)を用いる第2の無線アクセスノードとの間のデュアルコネクティビティにおいて動作し、第1のノードと第2のノードの両方に現在接続され、第1のノードからのs−measureと第2のノードからの別のs−measureとが設定され、方法は、
UEによって、2つの異なるRAT間のデュアルコネクティビティ中の挙動をハンドリングするs−measureを指定する2つの設定パラメータ(たとえば、inter−RAT−sMeasureActivateAll−FirstRATおよびinter−RAT−sMeasureActivateAll−SecondRAT)を維持することと、
inter−RAT−sMeasureActivateAll−SecondRATが真にセットされた場合、第1のRATのs−measure基準を満たすと、第2のノードによって設定されたすべての測定を実施することを開始することと
を含む、方法。
実施形態10. 第1のRATがLTEであり、第2のRATがNRであり、またはその逆もある、上記の実施形態1から9のいずれか1つに記載の方法。
実施形態12A. グループA実施形態のいずれか1つに記載のステップのいずれかを実施するように設定された処理回路要素と、
無線デバイスに電力を供給するように設定された電力供給回路要素と
を含む、無線デバイス。
実施形態12B. ユーザ機器(UE)であって、
無線信号を送り、受信するように設定されたアンテナと、
アンテナおよび処理回路要素に接続され、アンテナと処理回路要素との間で通信される信号を調節するように設定された、無線フロントエンド回路要素であって、
処理回路要素が、グループA実施形態のいずれか1つに記載のステップのいずれかを実施するように設定された、無線フロントエンド回路要素と、
処理回路要素に接続され、UEへの情報の入力が処理回路要素によって処理されることを可能にするように設定された、入力インターフェースと、
処理回路要素に接続され、処理回路要素によって処理されたUEからの情報を出力するように設定された、出力インターフェースと、
処理回路要素に接続され、UEに電力を供給するように設定された、バッテリーと
を含む、ユーザ機器(UE)。
実施形態13. ホストコンピュータを含む通信システムであって、ホストコンピュータが、
ユーザデータを提供するように設定された処理回路要素と、
ユーザ機器(UE)への送信のためにユーザデータをセルラーネットワークにフォワーディングするように設定された通信インターフェースと
を含み、
UEが無線インターフェースと処理回路要素とを含み、UEの構成要素が、グループA実施形態のいずれか1つに記載のステップのいずれかを実施するように設定された、
通信システム。
実施形態14. セルラーネットワークが、UEと通信するように設定された基地局をさらに含む、実施形態13に記載の通信システム。
実施形態15. ホストコンピュータの処理回路要素が、ホストアプリケーションを実行し、それによりユーザデータを提供するように設定され、
UEの処理回路要素が、ホストアプリケーションに関連付けられたクライアントアプリケーションを実行するように設定された、
実施形態13または14に記載の通信システム。
実施形態16. ホストコンピュータと、基地局と、ユーザ機器(UE)とを含む通信システムにおいて実装される方法であって、方法は、
ホストコンピュータにおいて、ユーザデータを提供することと、
ホストコンピュータにおいて、基地局を含むセルラーネットワークを介してUEにユーザデータを搬送する送信を始動することであって、UEが、グループA実施形態のいずれか1つに記載のステップのいずれかを実施する、送信を始動することと
を含む、方法。
実施形態17. UEにおいて、基地局からユーザデータを受信することをさらに含む、実施形態16に記載の方法。
実施形態18. ホストコンピュータを含む通信システムであって、ホストコンピュータが、
ユーザ機器(UE)から基地局への送信から発生したユーザデータを受信するように設定された通信インターフェース
を含み、
UEが無線インターフェースと処理回路要素とを含み、UEの処理回路要素が、グループA実施形態のいずれか1つに記載のステップのいずれかを実施するように設定された、
通信システム。
実施形態19. UEをさらに含む、実施形態18に記載の通信システム。
実施形態20. 基地局をさらに含み、基地局が、UEと通信するように設定された無線インターフェースと、UEから基地局への送信によって搬送されたユーザデータをホストコンピュータにフォワーディングするように設定された通信インターフェースとを含む、実施形態18または19に記載の通信システム。
実施形態21. ホストコンピュータの処理回路要素が、ホストアプリケーションを実行するように設定され、
UEの処理回路要素が、ホストアプリケーションに関連付けられたクライアントアプリケーションを実行し、それによりユーザデータを提供するように設定された、
実施形態18から20のいずれか1つに記載の通信システム。
実施形態22. ホストコンピュータの処理回路要素が、ホストアプリケーションを実行し、それにより要求データを提供するように設定され、
UEの処理回路要素が、ホストアプリケーションに関連付けられたクライアントアプリケーションを実行し、それにより要求データに応答してユーザデータを提供するように設定された、
実施形態18から21のいずれか1つに記載の通信システム。
実施形態23. ホストコンピュータと、基地局と、ユーザ機器(UE)とを含む通信システムにおいて実装される方法であって、方法は、
ホストコンピュータにおいて、UEから基地局に送信されたユーザデータを受信することであって、UEが、グループA実施形態のいずれか1つに記載のステップのいずれかを実施する、ユーザデータを受信すること
を含む、方法。
実施形態24. UEにおいて、基地局にユーザデータを提供することをさらに含む、実施形態23に記載の方法。
実施形態25. UEにおいて、クライアントアプリケーションを実行し、それにより送信されるべきユーザデータを提供することと、
ホストコンピュータにおいて、クライアントアプリケーションに関連付けられたホストアプリケーションを実行することと
をさらに含む、実施形態23または24に記載の方法。
実施形態26. UEにおいて、クライアントアプリケーションを実行することと、
UEにおいて、クライアントアプリケーションへの入力データを受信することであって、入力データが、クライアントアプリケーションに関連付けられたホストアプリケーションを実行することによってホストコンピュータにおいて提供される、入力データを受信することと
をさらに含み、
送信されるべきユーザデータが、入力データに応答してクライアントアプリケーションによって提供される、
実施形態23から25のいずれか1つに記載の方法。
実施形態27. ホストコンピュータと、基地局と、ユーザ機器(UE)とを含む通信システムにおいて実装される方法であって、方法は、
ホストコンピュータにおいて、基地局から、基地局がUEから受信した送信から発生したユーザデータを受信することであって、UEが、グループA実施形態のいずれか1つに記載のステップのいずれかを実施する、ユーザデータを受信すること
を含む、方法。
実施形態28. 基地局において、UEからユーザデータを受信することをさらに含む、実施形態27に記載の方法。
実施形態29. 基地局において、ホストコンピュータへの、受信されたユーザデータの送信を始動することをさらに含む、実施形態27または28に記載の方法。
測定設定およびRRMに関係するRAN2#99bis会議において、ある進展があった。ドラフトRRC仕様の同意を捕捉するために電子メール議論がトリガされた。
[99bis#20][NR]RRM(Ericsson)
ドラフトTSにおけるこの会議からのTPのマージの後に、RRM、ASN.1ならびに対応するフィールド説明およびプロシージャテキストを進展させ続ける。含めるべきこと:
− この会議からの同意を捕捉するために更新すること
− 認識されたFFSポイントに対処することを試みる
− 次の会議においてオンライン議論を必要とするFFSポイントを認識する
意図される成果:次の会議のためのTP(ドラフトTSに対する変更)
最終期限:2017年11月9日木曜日
企業からの質問を生じた1つのトピックは、s−MeasureおよびUE挙動の設定に関する同意が解釈されるべきであったやり方であった。この寄与文書は、以下の問題を明瞭にすることを目的とする。
− 1/ RSタイプごとのs−Measureの設定、
− 2/ EN−DCにおけるs−Measureに基づくUE挙動。
s−MeasureがNRのためのRAN2において最初に検討されたのは、RAN2#97−bisスポケーンにおいてであり、以下が同意された。
RAN2#99ベルリンでは、EN−DC議論中に、以下が同意された。
次いで、RAN2#99bisプラハでは、RRMに関するRAN2#99ベルリンにおいてトリガされた電子メール議論に基づいて、以下が同意された(R2−1711963、電子メール議論の概要[99#32][NR]RRMに関するTP、Ericsson、RAN2#99bisプラハ)。
上記で説明された同意に基づいて、RRMに関するTPが、R2−713590、RRMに関するTP、Ericsson、RAN2#100リノにおいて起草された。そこでは、NRに関するs−Measureについての同意が以下のように解釈された。
− ネットワークは、単一のs−Measure値でのみUEを設定することができる、
− RSRPのみが測定量として使用される、
− RSタイプが設定され得る、すなわち、CSI−RSまたはSS/PBCHブロック。
その解釈についての推論は、以下に示されているように、同意の出所、すなわち、電子メール議論#32、より詳細には議論2.2および2.3に対する大部分の企業からの応答から来るものである。
[99#32][NR]RRMに関するTP(Ericsson)
この会議からの進展を捕捉すること。
議論はまた、小さいFFSポイント(たとえば、LTEベースラインから取られ、何らかの議論なしに直接NRに移されない、項目、およびNRにおいて含めるべきかどうかの明示的判断がまだなされていないLTEベースラインからの項目(たとえば、LTEの後のリリースにおいて追加された特徴))を解決することができる。
電子メール議論の概要は、行われたいかなる小さい判断の概要をも提供し、ならびに残りのFFSポイントのリストを提供するべきである。
意図される成果:次の会議にサブミットされたTP
最終期限:2017年9月21日木曜日
議論2.2:企業は、Rel−15においてネットワークが(所与の測定量、たとえば、RSRPについて)異なるRSタイプを考慮してどのようにs−Measureを設定し得るかに対する企業の考え方を表すことを歓迎する。少なくとも以下のオプションが前の議論から認識された(ただし、企業は他のオプションを提供することを歓迎する)。
− a/ 単一のs−Measureが提供され得る(ネットワークは、そのs−Measureに関連付けるためのRSタイプを設定し得る)、
〇 また、サービングセル品質がこのs−Measureを下回る場合、UEは、ネイバーセルのためのすべての設定されたRSタイプに対する測定を実施するものとする
− b/ (RSタイプごとの)複数のs−Measureが提供され得る。ネットワークは、以下の一方または両方を設定し得る。
〇 オプションb.1:RSタイプのいずれかの品質が、その設定されたしきい値を下回る場合、UEは、ネイバーセルのためのすべての設定されたRSタイプに対する測定を実施するものとする
〇 オプションb.2:両方のRSタイプの品質が、それらの設定されたしきい値を下回る場合、UEは、ネイバーセルのためのすべての設定されたRSタイプに対する測定を実施するものとする。
− c/ SSブロックのみに基づく単一のs−Measure
**RAN2#99ベルリン(R2−1711963)の後にトリガされた電子メール議論#32からの抜粋**
わかり得るように、応答から以下が観測され得る。
− ほとんどすべての企業(15)が単一のs−Measureしきい値を選好した、
− すべての企業がRSRPのみを選好する、
− ほとんどすべての企業(11)が、すべてのネイバーセル測定を制御する設定可能なRSタイプを伴う単一の値を選好した、すなわち、RSタイプごとのネイバリング測定ならびに/またはビームおよびセル測定を区別するさらなる最適化なし。
観測1 電子メール議論#32において、大部分の企業は、ネットワークが、設定可能なRSタイプ(SSブロックまたはCSI−RS)を伴う単一のs−Measureのみを設定することができることを選好した。UEは、PCell RSRPが、この設定されたs−Measureしきい値を下回る場合、ネイバーセル測定を実施するものとする。マージされたTPは、それに従い、measConfig中の単一のs−MeasureConfig IEを規定し、ネットワークは、測定量としてssb−rsrpまたはcsi−rsrpのいずれかを設定することを選定するにすぎないことがある。
電子メール議論#32からの結論に基づいて、RRMに関するTPがR2−713590において起草された。このため、以下が提案される。
提案1 RSタイプごとのs−Measure設定について、RRMに関するTP(R2−1713590)における解釈を保つ、すなわち、電子メール議論#32の概要(R2−1711963)に基づく。R2−1713590における厳密な明確な記述に関する検討が可能である。
RAN2#99ベルリンでは、EN−DC議論中に、以下が同意された。
同意にもかかわらず、RRM電子メール議論#20において少なくとも1つの企業によって正しく指摘されたように、RAN2は、異なる条件の下でのEN−DCセットアップの前および後に、EN−DCにおいて2つのs−measure値が設定されたときのUE挙動について議論しなかった。
おそらく、現在のRRM TP(R2−713590)においても少なくとも一時的に仮定された、最も単純なソリューションが、プロシージャのあるレベルの独立性であるようである、すなわち、EUTRANによって設定されたs−Measureが、EUTRANによって設定されたネイバーセル測定のトリガリングを制御し、NG−RANによって設定されたs−Measureが、NG−RANによって設定されたネイバーセル測定のトリガリングを制御する。
観測2 おそらく、UE挙動に関する同意の最も単純な解釈は、各独立して設定されたs−Measure値が、各RAT、NG−RANおよびEUTRANによって提供された各measConfigを制御することである。このため、RAN2は、それが実際に機能するかどうかを議論するべきである。
カバレッジベースのハンドオーバをサポートするためのネイバー測定をトリガするためにs−Measureが規定されたこと、すなわち、PCell RSRPが、設定可能なs−Measure値を下回るときに、ネイバー測定がトリガされることは要約するに値する。EUTRANでは、ネットワークが、ハンドオーバに加えて、キャリアアグリゲーション(CA)および/またはデュアルコネクティビティ(DC)をサポートする場合、ネットワークは、候補PSCell/SCellのセットアップが、PCell品質が良好であるか否かに直接依存するべきでないので、s−Measureを設定するのに悩みさえしないか、または、ネットワークは、s−Measureをできるだけ低くセットするであろう。
観測3 EUTRANが、ハンドオーバに加えて、CAおよび/またはDCをセットアップする目的で、測定を実施するようにUEを設定するとき、EUTRANは、s−Measureをその最低値にセットするか、または単にs−Measureを設定しないかのいずれかを行う。言い換えれば、DC/CAは、s−Measureを極めて無用にする。
このため、EN−DCの場合のように、LTEからNRへのRAT間ハンドオーバがサポートさえされず、潜在的帰結は、EUTRANが、EN−DCがセットアップされる前にEN−DC対応UEのために決してs−Measureを設定しないことになることである。
観測4 EUTRANが、EN−DCの目的で、測定を実施するようにUEを設定するとき、EUTRANは、決してs−Measureを設定しないことがある。
原則として、EUTRANが、LTEからNRへのRAT間ハンドオーバをサポートすることを希望するにすぎないとき、s−Measureの使用が限定されると言うことができる。しかしながら、NRが最も優先度の高いRATであるので、EUTRANがNR周波数に対する測定を設定する場合、EUTRANは、カバレッジが十分に良好である場合、UEができるだけ速くNRに戻ることを希望する。このため、EUTRANは、NR測定、さらにより一般的には、より優先度の高いRAT測定を実施するために、UEを決して待たせないことになる。このため、RAT間ハンドオーバのその場合についてさえ、s−Measureは、NR測定のためにあまり有用でないであろう。このため、少なくともLTE測定のために、s−MeasureをEN−DCにおいて有用にするために、以下が提案される。
提案2 UEは、s−Measureが設定されるか否かにかかわらず、measConfigを受信すると、EUTRANによって設定されたNR測定を実施するものとする。
EN−DCがセットアップされた後に、NG−RANは、SCG PCell品質が極めて良好であるとき、SCG変更をサポートするために提供される測定が潜在的に遅延され得るので、s−Measureを設定し得る。また、1つのs−Measureのみが(NG−RANによって)設定される場合、UEは、SCG PCell品質がその設定されたs−Measureを下回るとき、NG−RANによって設定されたネイバー測定を実施するものとする。
提案3 EN−DCセットアップの後に、NG−RANがs−Measureを設定する場合、UEは、SCG PCell RSRPが設定されたs−Measureを下回る場合、NG−RANによって設定されたネイバーNR測定を実施するものとする。FFS NG−RANによって設定されるLTE測定。
P1において提案されるように、EUTRANによって設定されたs−Measureしきい値は、EUTRANによって設定されたNR測定をUEが実施するやり方に影響を及ぼさないので、P3は容易に拡張され得、その結果、s−Measure条件は、NG−RANが設定した測定にとって重要であるにすぎず、EUTRANによって設定されたs−Measureは、EUTRANによって設定されたNR測定のために適用可能でなくなる。
P1〜P3に基づくプロシージャは、LTEとNRとが異なる測定対象を設定したときに極めて明らかになる、すなわち、EUTRANによって設定された測定対象は常に測定され、NG−RANによって設定された測定対象はs−Measureに依存し得ることに留意されたい。しかしながら、おそらく、EUTRANとNG−RANとによって同じ測定対象が設定される場合、とりわけ、異なる周波数ロケーションにおける異なるRSタイプが同じ測定対象において設定されるNR測定対象の場合、何らかの議論が必要とされる。我々の考え方では、UEは、両方の測定が以下を設定する場合、NR measObjectに関連付けられた同じ測定が設定されたと考える。
− 同じRSタイプ、
− セル測定のための同じ設定された量(トリガおよび報告)、
− 同じ設定されたビーム報告情報(または同じ測定された量)、
言い換えれば、UEがEN−DCにあり、EUTRAN設定に基づいてUEが(1つまたは複数の)NR measObjectに関連付けられた測定を実施しており、NR s−Measureが、同じ測定対象(たとえば、同じARFCN)に対する測定を実施するようにUEをトリガするとき、UEは、もしあれば、すなわち、追加のRSタイプ(たとえば、CSI−RS測定がEUTRANを介して設定可能でない)、セル測定のための異なる設定された量(トリガおよび報告)および異なる設定されたビーム報告情報(または同じ測定された量)に対する追加の測定を実施するものとする。
提案4 UEが、EUTRANおよびNG−RANによって設定された同じNR測定対象に対する測定を実施するEN−DCにあるときに、NG−RANによって設定されたs−measure条件が満たされる場合、UEは、(もしあれば)NG−RANによって設定された追加の測定、すなわち、追加のRS(たとえば、CSI−RSベースの測定)、セル測定のための追加の測定量(トリガおよび報告)、追加のビーム測定された量を実施するものとする。
セクション2では以下の観測が行われた。
提案1 観測1 電子メール議論#32において、大部分の企業は、ネットワークが、設定可能なRSタイプ(SSブロックまたはCSI−RS)を伴う単一のs−Measureのみを設定することができることを選好した。UEは、PCell RSRPが、この設定されたs−Measureしきい値を下回る場合、ネイバーセル測定を実施するものとする。マージされたTPは、それに従い、measConfig中の単一のs−MeasureConfig IEを規定し、ネットワークは、測定量としてssb−rsrpまたはcsi−rsrpのいずれかを設定することを選定するにすぎないことがある。
提案2 観測2 おそらく、UE挙動に関する同意の最も単純な解釈は、各独立して設定されたs−Measure値が、各RAT、NG−RANおよびEUTRANによって提供された各measConfigを制御することである。このため、RAN2は、それが実際に機能するかどうかを議論するべきである。
提案3 観測3 EUTRANが、ハンドオーバに加えて、CAおよび/またはDCをセットアップする目的で、測定を実施するようにUEを設定するとき、EUTRANは、s−Measureをその最低値にセットするか、または単にs−Measureを設定しないかのいずれかを行う。言い換えれば、DC/CAは、s−Measureを極めて無用にする。
提案4 観測4 EUTRANが、EN−DCの目的で、測定を実施するようにUEを設定するとき、EUTRANは、決してs−Measureを設定しないことがある。
セクション2における議論に基づいて、以下が提案された。
提案5 RSタイプごとのs−Measure設定について、RRMに関するTP(R2−1713590)における解釈を保つ、すなわち、電子メール議論#32の概要(R2−1711963)に基づく。R2−1713590における厳密な明確な記述に関する検討が可能である。
提案6 UEは、s−Measureが設定されるか否かにかかわらず、measConfigを受信すると、EUTRANによって設定されたNR測定を実施するものとする。
提案7 EN−DCセットアップの後に、NG−RANがs−Measureを設定する場合、UEは、SCG PCell RSRPが設定されたs−Measureを下回る場合、NG−RANによって設定されたネイバーNR測定を実施するものとする。FFS NG−RANによって設定されるLTE測定。
提案8 UEが、EUTRANおよびNG−RANによって設定された同じNR測定対象に対する測定を実施するEN−DCにあるときに、NG−RANによって設定されたs−measure条件が満たされる場合、UEは、(もしあれば)NG−RANによって設定された追加の測定、すなわち、追加のRS(たとえば、CSI−RSベースの測定)、セル測定のための追加の測定量(トリガおよび報告)、追加のビーム測定された量を実施するものとする。
以下の略語のうちの少なくともいくつかが本開示で使用され得る。略語間の不整合がある場合、上記でそれがどのように使用されるかが選好されるべきである。以下で複数回リストされる場合、最初のリスティングが(1つまたは複数の)後続のリスティングよりも選好されるべきである。
1x RTT CDMA2000 1x無線送信技術
3GPP 第3世代パートナーシッププロジェクト
5G 第5世代
ABS オールモストブランクサブフレーム
ARQ 自動再送要求
AWGN 加法性白色ガウス雑音
BCCH ブロードキャスト制御チャネル
BCH ブロードキャストチャネル
CA キャリアアグリゲーション
CC キャリアコンポーネント
CCCH SDU 共通制御チャネルSDU
CDMA 符号分割多重化アクセス
CGI セルグローバル識別子
CIR チャネルインパルス応答
CP サイクリックプレフィックス
CPICH 共通パイロットチャネル
CPICH Ec/No 帯域中の電力密度で除算されたチップごとのCPICH受信エネルギー
CQI チャネル品質情報
C−RNTI セルRNTI
CSI チャネル状態情報
DCCH 専用制御チャネル
DL ダウンリンク
DM 復調
DMRS 復調用参照信号
DRX 間欠受信
DTX 間欠送信
DTCH 専用トラフィックチャネル
DUT 被試験デバイス
E−CID 拡張セルID(測位方法)
E−SMLC エボルブドサービングモバイルロケーションセンター
ECGI エボルブドCGI
eNB E−UTRANノードB
ePDCCH 拡張物理ダウンリンク制御チャネル
E−SMLC エボルブドサービングモバイルロケーションセンター
E−UTRA エボルブドUTRA
E−UTRAN エボルブドUTRAN
FDD 周波数分割複信
FFS さらなる検討が必要
GERAN GSM EDGE無線アクセスネットワーク
gNB NRにおける基地局
GNSS グローバルナビゲーション衛星システム
GSM モバイル通信用グローバルシステム
HARQ ハイブリッド自動再送要求
HO ハンドオーバ
HSPA 高速パケットアクセス
HRPD 高速パケットデータ
LOS 見通し線
LPP LTE測位プロトコル
LTE Long−Term Evolution
MAC 媒体アクセス制御
MBMS マルチメディアブロードキャストマルチキャストサービス
MBSFN マルチメディアブロードキャストマルチキャストサービス単一周波数ネットワーク
MBSFN ABS MBSFNオールモストブランクサブフレーム
MDT ドライブテスト最小化
MIB マスタ情報ブロック
MME モビリティ管理エンティティ
MSC モバイルスイッチングセンター
NPDCCH 狭帯域物理ダウンリンク制御チャネル
NR 新無線
OCNG OFDMAチャネル雑音生成器
OFDM 直交周波数分割多重
OFDMA 直交周波数分割多元接続
OSS 運用サポートシステム
OTDOA 観測到達時間差
O&M 運用および保守
PBCH 物理ブロードキャストチャネル
P−CCPCH 1次共通制御物理チャネル
PCell 1次セル
PCFICH 物理制御フォーマットインジケータチャネル
PDCCH 物理ダウンリンク制御チャネル
PDP プロファイル遅延プロファイル
PDSCH 物理ダウンリンク共有チャネル
PGW パケットゲートウェイ
PHICH 物理ハイブリッド自動再送要求指示チャネル
PLMN パブリックランドモバイルネットワーク
PMI プリコーダ行列インジケータ
PRACH 物理ランダムアクセスチャネル
PRS 測位参照信号
PSS 1次同期信号
PUCCH 物理アップリンク制御チャネル
PUSCH 物理アップリンク共有チャネル
RACH ランダムアクセスチャネル
QAM 直交振幅変調
RAN 無線アクセスネットワーク
RAT 無線アクセス技術
RLM 無線リンク管理
RNC 無線ネットワークコントローラ
RNTI 無線ネットワーク一時識別子
RRC 無線リソース制御
RRM 無線リソース管理
RS 参照信号
RSCP 受信信号コード電力
RSRP 参照シンボル受信電力または
参照信号受信電力
RSRQ 参照信号受信品質または
参照シンボル受信品質
RSSI 受信信号強度インジケータ
RSTD 参照信号時間差
SCH 同期チャネル
SCell 2次セル
SDU サービスデータユニット
SFN システムフレーム番号
SGW サービングゲートウェイ
SI システム情報
SIB システム情報ブロック
SNR 信号対雑音比
SON 自己最適化ネットワーク
SS 同期信号
SSS 2次同期信号
TDD 時分割複信
TDOA 到達時間差
TOA 到達時間
TSS 3次同期信号
TTI 送信時間間隔
UE ユーザ機器
UL アップリンク
UMTS Universal Mobile Telecommunication System
USIM ユニバーサル加入者識別モジュール
UTDOA アップリンク到達時間差
UTRA ユニバーサル地上無線アクセス
UTRAN ユニバーサル地上無線アクセスネットワーク
WCDMA ワイドCDMA
WLAN ワイドローカルエリアネットワーク
Claims (25)
- 無線デバイス(110)における方法であって、前記無線デバイスは、第1の無線アクセスノード(160)に現在接続され、前記無線デバイスが測定を実施することを開始するときを制御する、前記第1の無線アクセスノードによるs−measureが設定され、前記方法は、
第1の無線アクセス技術(RAT)上での測定を実施するように前記第1の無線アクセスノードによって設定されると、前記第1の無線アクセスノードのs−measure基準が満たされるときに前記測定を実施することを開始することと、
第2のRAT上での測定を実施するように前記第1の無線アクセスノードによって設定されると、前記第1の無線アクセスノードのs−measure基準が満たされるか否かにかかわらず、前記第2のRAT上での前記測定を実施することを開始することと
を含む、方法。 - 前記無線デバイスが、前記第1のRATを用いる前記第1の無線アクセスノードと第2のRATを用いる第2の無線アクセスノード(160)との間のデュアルコネクティビティにおいて動作することが可能である、請求項1に記載の方法。
- 前記第1のRATがLTEであり、前記第2のRATがNRである、請求項1または2に記載の方法。
- 前記第1のRATがNRであり、前記第2のRATがLTEである、請求項1または2に記載の方法。
- 前記無線デバイスが、第1のセルおよび0個またはそれ以上の2次セルにおいて前記第1の無線アクセスノードによってサーブされ、前記第1のセルが1次セル(Pcell)を含み、
前記1次セル(Pcell)のセル品質レベルが、前記第1の無線アクセスノードのs−measure設定において示されたしきい値を下回るとき、前記第1の無線アクセスノードのs−measure基準が満たされる、
請求項1から4のいずれか一項に記載の方法。 - 前記無線デバイスがユーザ機器(UE)200である、請求項1から5のいずれか一項に記載の方法。
- 第1の無線アクセス技術(RAT)を用いる第1の無線アクセスノード(160)と第2のRATを用いる第2の無線アクセスノード(160)との間のデュアルコネクティビティにおいて動作する無線デバイス(110)における方法であって、前記無線デバイスは、前記第1の無線アクセスノードと前記第2の無線アクセスノードの両方に現在接続され、前記第1の無線アクセスノードからの第1のs−measureと、前記第2の無線アクセスノードからの第2のs−measureとが設定され、前記方法は、
前記第1のRAT上での測定を実施するように前記第1の無線アクセスノードによって設定されると、前記第1の無線アクセスノードのs−measure基準が満たされるときに前記測定を実施することを開始することと、
前記第2のRAT上での測定を実施するように前記第1の無線アクセスノードによって設定されると、前記第1の無線アクセスノードのs−measure基準が満たされるか否かにかかわらず、前記第2のRAT上での前記測定を実施することを開始することと
を含む、方法。 - 前記第2のRAT上での測定を実施するように前記第2の無線アクセスノードによって設定されると、前記第2の無線アクセスノードのs−measure基準が満たされるときに前記測定を実施することを開始することと、
前記第1のRAT上での測定を実施するように前記第2の無線アクセスノードによって設定されると、前記第2の無線アクセスノードのs−measure基準が満たされるか否かにかかわらず、前記第1のRAT上での前記測定を実施することを開始することと
をさらに含む、請求項7に記載の方法。 - 前記第1のRATがLTEであり、前記第2のRATがNRである、請求項7または8に記載の方法。
- 前記第1のRATがNRであり、前記第2のRATがLTEである、請求項7または8に記載の方法。
- 前記無線デバイスが、第1のセルおよび0個またはそれ以上の2次セルにおいて前記第1の無線アクセスノードによってサーブされ、前記第1のセルが1次セル(Pcell)を含み、
前記無線デバイスが、第2のセルおよび0個またはそれ以上の2次セルにおいて前記第2の無線アクセスノードによってサーブされ、前記第2のセルが1次2次セル(PSCell)を含み、
前記PCellのセル品質レベルが、前記第1の無線アクセスノードのs−measure設定において示されたしきい値を下回るとき、前記第1の無線アクセスノードのs−measure基準が満たされ、
前記1次2次セル(PSCell)のセル品質レベルが、前記第2の無線アクセスノードのs−measure設定において示されたしきい値を下回るとき、前記第2の無線アクセスノードのs−measure基準が満たされる、
請求項7から10のいずれか一項に記載の方法。 - 前記無線デバイスがユーザ機器(UE)(200)である、請求項7から11のいずれか一項に記載の方法。
- 無線デバイス(110)であって、前記無線デバイスは、第1の無線アクセスノードに現在接続され、かつ、前記無線デバイスが測定を実施することを開始するときを制御する前記第1の無線アクセスノードによって、少なくとも1つのs−measureが設定され、前記無線デバイスは、
第1の無線アクセス技術(RAT)上での測定を実施するように前記第1の無線アクセスノードによって設定されると、前記第1の無線アクセスノードのs−measure基準が満たされるときに前記測定を実施することを開始することと、
第2のRAT上での測定を実施するように前記第1の無線アクセスノードによって設定されると、前記第1の無線アクセスノードのs−measure基準が満たされるか否かにかかわらず、前記第2のRAT上での前記測定を実施することを開始することと
を行うように動作可能な処理回路要素(120)と、
前記無線デバイスに電力を供給するように設定された電力供給回路要素(117)と
を含む、無線デバイス(110)。 - 前記無線デバイスが、前記第1のRATを用いる前記第1の無線アクセスノードと第2のRATを用いる第2の無線アクセスノード(160)との間のデュアルコネクティビティにおいて動作することが可能である、請求項13に記載の無線デバイス。
- 前記第1のRATがLTEであり、前記第2のRATがNRである、請求項13または14に記載の無線デバイス。
- 前記第1のRATがNRであり、前記第2のRATがLTEである、請求項13または14に記載の無線デバイス。
- 前記無線デバイスが、第1のセルおよび0個またはそれ以上の2次セルにおいて前記第1の無線アクセスノードによってサーブされ、前記第1のセルが1次セル(PCell)を含み、
前記PCellのセル品質レベルが、前記第1の無線アクセスノードのs−measure設定において示されたしきい値を下回るとき、前記第1の無線アクセスノードのs−measure基準が満たされる、
請求項13から16のいずれか一項に記載の無線デバイス。 - 前記無線デバイスがユーザ機器(UE)200である、請求項13から17のいずれか一項に記載の無線デバイス。
- 第1の無線アクセス技術(RAT)を用いる第1の無線アクセスノード(160)と第2のRATを用いる第2の無線アクセスノード(160)との間のデュアルコネクティビティにおいて動作する無線デバイス(110)であって、前記無線デバイスは、前記第1の無線アクセスノードと前記第2の無線アクセスノードの両方に現在接続され、前記第1の無線アクセスノードからの第1のs−measureと、前記第2の無線アクセスノードからの第2のs−measureとが設定され、前記無線デバイスは、
前記第1のRAT上での測定を実施するように前記第1の無線アクセスノードによって設定されると、前記第1の無線アクセスノードのs−measure基準が満たされるときに前記測定を実施することを開始することと、
前記第2のRAT上での測定を実施するように前記第1の無線アクセスノードによって設定されると、前記第1の無線アクセスノードのs−measure基準が満たされるか否かにかかわらず、前記第2のRAT上での前記測定を実施することを開始することと
を行うように動作可能な処理回路要素(120)と、
前記無線デバイスに電力を供給するように設定された電力供給回路要素(117)と
を含む、無線デバイス(110)。 - 前記処理回路要素は、
前記第2のRAT上での測定を実施するように前記第2の無線アクセスノードによって設定されると、前記第2の無線アクセスノードのs−measure基準が満たされるときに前記測定を実施することを開始することと、
前記第1のRAT上での測定を実施するように前記第2の無線アクセスノードによって設定されると、前記第2の無線アクセスノードのs−measure基準が満たされるか否かにかかわらず、前記第1のRAT上での前記測定を実施することを開始することと
を行うように動作可能である、請求項19に記載の無線デバイス。 - 前記第1のRATがLTEであり、前記第2のRATがNRである、請求項19または20に記載の無線デバイス。
- 前記第1のRATがNRであり、前記第2のRATがLTEである、請求項19または20に記載の無線デバイス。
- 前記無線デバイスが、第1のセルおよび0個またはそれ以上の2次セルにおいて前記第1の無線アクセスノードによってサーブされ、前記第1のセルが1次セル(PCell)を含み、
前記無線デバイスが、第2のセルおよび0個またはそれ以上の2次セルにおいて前記第2の無線アクセスノードによってサーブされ、前記第2のセルが1次2次セル(PSCell)を含み、
前記PCellのセル品質レベルが、前記第1の無線アクセスノードのs−measure設定において示されたしきい値を下回るとき、前記第1の無線アクセスノードのs−measure基準が満たされ、
前記PSCellのセル品質レベルが、前記第2の無線アクセスノードのs−measure設定において示されたしきい値を下回るとき、前記第2の無線アクセスノードのs−measure基準が満たされる、
請求項19から22のいずれか一項に記載の無線デバイス。 - 前記無線デバイスがユーザ機器(UE)(200)である、請求項19から23のいずれか一項に記載の無線デバイス。
- LTE−NRインターワーキングにおける測定をトリガするためのシステムであって、前記システムは、
第1の無線アクセス技術(RAT)を用いる第1の無線アクセスノード(160)と、
第2のRATを用いる第2の無線アクセスノード(160)と、
無線デバイス(110)であって、前記無線デバイスは、前記第1の無線アクセスノードに現在接続され、前記無線デバイスが測定を実施することを開始するときを制御する、前記第1の無線アクセスノードによるs−measureが設定された、無線デバイス(110)と
を含み、
前記無線デバイスが、前記第1の無線アクセスノードによって設定されると、前記第1のRAT上での測定を実施するように設定され、前記無線デバイスは、前記第1の無線アクセスノードのs−measure基準が満たされるときに前記測定を実施することを開始し、
前記無線デバイスが、前記第1の無線アクセスノードによって設定されると、前記第2のRAT上での測定を実施するようにさらに設定され、前記無線デバイスは、前記第1のRATに関連付けられたs−measure基準が満たされるか否かにかかわらず、前記第2のRAT上での前記測定を実施することを開始する、
システム。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US201762591764P | 2017-11-28 | 2017-11-28 | |
US62/591,764 | 2017-11-28 | ||
PCT/IB2018/059424 WO2019106575A1 (en) | 2017-11-28 | 2018-11-28 | On triggering measurements in lte-nr interworking |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021505027A true JP2021505027A (ja) | 2021-02-15 |
Family
ID=64901027
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020528379A Pending JP2021505027A (ja) | 2017-11-28 | 2018-11-28 | Lte−nrインターワーキングにおける測定をトリガすることに関する |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US12010537B2 (ja) |
EP (1) | EP3718338B1 (ja) |
JP (1) | JP2021505027A (ja) |
KR (1) | KR102349251B1 (ja) |
CN (1) | CN111656816B (ja) |
WO (1) | WO2019106575A1 (ja) |
ZA (1) | ZA202002655B (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7386601B2 (ja) * | 2018-10-18 | 2023-11-27 | キヤノン株式会社 | 通信装置、通信装置の制御方法、およびプログラム |
WO2021090417A1 (ja) * | 2019-11-06 | 2021-05-14 | 株式会社Nttドコモ | 無線基地局及び端末 |
EP4128875A1 (en) * | 2020-03-23 | 2023-02-08 | Telefonaktiebolaget LM Ericsson (publ) | Configuring different mobility reporting trigger conditions for reliable network connectivity |
WO2021217469A1 (en) * | 2020-04-29 | 2021-11-04 | Qualcomm Incorporated | Dual connectivity cell measurements |
WO2022002365A1 (en) * | 2020-06-30 | 2022-01-06 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Control of temporary inter-rat measurement stop |
US11343732B1 (en) * | 2020-08-26 | 2022-05-24 | Sprint Spectrum L.P. | Use of secondary radio to avoid measurement gap on primary air interface connection |
US12170930B2 (en) * | 2022-04-04 | 2024-12-17 | At&T Intellectual Property I, L.P. | Carrier aggregation—handover synergism |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20130189971A1 (en) * | 2012-01-24 | 2013-07-25 | Renesas Mobile Corporation | Modified Measurement Procedures for User Equipments |
US20150271713A1 (en) * | 2014-03-21 | 2015-09-24 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Cell measurement and special function small cell selection method and apparatus for use in a mobile communication system |
WO2019062581A1 (zh) * | 2017-09-28 | 2019-04-04 | 华为技术有限公司 | 一种测量方法及装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102100194B1 (ko) * | 2013-03-15 | 2020-04-13 | 엘지전자 주식회사 | 객체의 측정을 수행하는 방법 및 이를 위한 장치 |
CN112260725B (zh) | 2013-05-10 | 2024-01-12 | 瑞典爱立信有限公司 | 承载配置信令 |
US9930559B2 (en) * | 2014-03-20 | 2018-03-27 | Sharp Kabushiki Kaisha | Terminal device and base station device |
WO2019004667A1 (en) * | 2017-06-27 | 2019-01-03 | Lg Electronics Inc. | METHOD AND APPARATUS FOR SIGNALING MEASURING RESULT |
-
2018
- 2018-11-28 KR KR1020207018408A patent/KR102349251B1/ko active Active
- 2018-11-28 JP JP2020528379A patent/JP2021505027A/ja active Pending
- 2018-11-28 US US16/768,024 patent/US12010537B2/en active Active
- 2018-11-28 CN CN201880088016.9A patent/CN111656816B/zh active Active
- 2018-11-28 WO PCT/IB2018/059424 patent/WO2019106575A1/en unknown
- 2018-11-28 EP EP18826808.0A patent/EP3718338B1/en active Active
-
2020
- 2020-05-11 ZA ZA2020/02655A patent/ZA202002655B/en unknown
-
2024
- 2024-05-15 US US18/664,397 patent/US20240381153A1/en active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20130189971A1 (en) * | 2012-01-24 | 2013-07-25 | Renesas Mobile Corporation | Modified Measurement Procedures for User Equipments |
US20150271713A1 (en) * | 2014-03-21 | 2015-09-24 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Cell measurement and special function small cell selection method and apparatus for use in a mobile communication system |
WO2019062581A1 (zh) * | 2017-09-28 | 2019-04-04 | 华为技术有限公司 | 一种测量方法及装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US12010537B2 (en) | 2024-06-11 |
CN111656816B (zh) | 2023-02-28 |
KR102349251B1 (ko) | 2022-01-10 |
ZA202002655B (en) | 2022-12-21 |
EP3718338A1 (en) | 2020-10-07 |
US20230067324A1 (en) | 2023-03-02 |
US20240381153A1 (en) | 2024-11-14 |
KR20200089317A (ko) | 2020-07-24 |
WO2019106575A1 (en) | 2019-06-06 |
EP3718338B1 (en) | 2023-10-18 |
CN111656816A (zh) | 2020-09-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7426445B2 (ja) | Nsa/sa nrインジケータのレポート | |
KR102520464B1 (ko) | 대역폭 부분들 전환 시의 라디오 링크 모니터링/라디오 링크 장애 재구성 | |
JP7449230B2 (ja) | Rlm及びビームモニタリングパラメータの最適化された再設定 | |
KR102730217B1 (ko) | 빔/셀 레벨 측정의 소팅을 돕기 위한 측정 보고 구성 | |
CN113615247B (zh) | 基于波束信息的有条件移动性触发 | |
JP6921996B2 (ja) | 初期ユーザ機器アクセスのための情報交換 | |
CN112956230B (zh) | 用于nr-dc中的测量配置的方法和装置 | |
KR102349251B1 (ko) | Lte-nr 연동에서에서의 측정 트리거 | |
KR20230048379A (ko) | 확장 현실 서비스를 위한 버퍼 상태 보고 포맷, 테이블 및 절차 | |
JP2021514582A (ja) | ランダムアクセスプロシージャ | |
CN112075096B (zh) | 能够进行测量报告的无线设备、网络节点及其方法 | |
JP2021528928A (ja) | パケットデータコンバージェンスプロトコルデータ回復 | |
JP7376725B2 (ja) | Ne-dcのためのueケイパビリティ協調 | |
JP7110395B2 (ja) | マルチセルidシナリオにおけるセルid選択 | |
JP2020535728A (ja) | 5gのための効率的plmn符号化 | |
US20210044999A1 (en) | Minimization of Driving Test Measurements | |
WO2022090768A1 (en) | Performance-aware system and method for adaptable service mesh data plane | |
JP7407310B2 (ja) | 複数のセルについての情報を記憶することを求める要求 | |
TW201944810A (zh) | 提供空中狀態指示之方法及相關無線器件及網路節點 | |
US20220346021A1 (en) | PSM and ANR Handling for Power Limited Devices | |
OA21010A (en) | Individual user equipment management in RAN. |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200817 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210615 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210622 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210922 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220215 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20220628 |
|
C60 | Trial request (containing other claim documents, opposition documents) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C60 Effective date: 20221027 |
|
C22 | Notice of designation (change) of administrative judge |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C22 Effective date: 20230207 |