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JP2021187287A - 車両用空調装置 - Google Patents

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JP2021187287A
JP2021187287A JP2020094106A JP2020094106A JP2021187287A JP 2021187287 A JP2021187287 A JP 2021187287A JP 2020094106 A JP2020094106 A JP 2020094106A JP 2020094106 A JP2020094106 A JP 2020094106A JP 2021187287 A JP2021187287 A JP 2021187287A
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air
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filter
conditioning casing
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Denso Corp
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    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
    • B60H1/00507Details, e.g. mounting arrangements, desaeration devices
    • B60H1/00514Details of air conditioning housings
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Abstract

【課題】車両用空調装置において、電動送風機30を脱着させる作業性を向上させる。【解決手段】室内空調ユニット10は、空気流路22内に空気流を発生させる遠心ファン31を備える電動送風機30を備える。室内空調ユニット10は、電動送風機30に対して軸線方向の一方側に配置されている冷却用熱交換器40を備える。空調ケーシング20には、電動送風機30に対して軸線方向に交差する天地方向下側に配置され、電動送風機30を天地方向に移動させて電動送風機30を脱着させる脱着用開口部22aが形成されている。電動送風機30を天地方向に移動させて電動送風機30を脱着させるため、電動送風機30を脱着させる際に、冷却用熱交換器40が障害とならない。【選択図】図1

Description

本発明は、車両用空調装置に関するものである。
従来、車両用空調装置では、空調ケーシング内において、電動送風機と、この電動送風機から吹き出される空気流を冷却する冷却用熱交換器とが配置されているものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
電動送風機は、軸線を中心として回転して空気流を発生するファンと、ファンを回転させる電動モータとを備える。
冷却用熱交換器は、電動送風機に対して空気流れ方向に配置されている。軸線が延びる方向を軸線方向としたとき、冷却用熱交換器は、電動送風機に対して軸線方向の一方側に配置されている。
国際公報2018096871号公報
本発明者は、上述の車両用空調装置では、メンテナンス等で、電動送風機を交換することについて検討した。
すなわち、冷却用熱交換器は、上述の如く、電動送風機に対して軸線方向の一方側に配置されている。このため、例えば、電動送風機を軸線方向に移動させて空調ケーシングから取り出す場合には、冷却用熱交換器等が障害となり、作業性が悪くなる。
これに対して、電動送風機を軸線方向に対する直交方向に移動させて電動送風機を空調ケーシングから取り出すことが考えられる。
しかし、この場合、電動送風機および冷却用熱交換器が近接して配置されている場合には、電動送風機を脱着させる際に、冷却用熱交換器等が障害になり、冷却用熱交換器等を傷つけるおそれが生じる。このため、電動送風機を脱着させる作業性が悪くなる。
本発明は上記点に鑑みて、電動送風機を脱着させる作業性を向上するようにした車両用空調装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、車両用空調装置において、空気流を流通させる空気流路(22)を形成する空調ケーシング(20)と、
空調ケーシング内に配置され、軸線(S)を中心として回転して空気流路内に空気流を発生させるファン(31)を備える電動送風機(30)と、
軸線が延びる方向を軸線方向とすると、空調ケーシング内に配置され、電動送風機に対して軸線方向の一方側に位置し、電動送風機から吹き出される空気流を冷却する冷却用熱交換器(40)と、
空調ケーシング内に配置され、電動送風機および冷却用熱交換器の間に位置し、電動送風機から吹き出される空気流を濾過するフィルタ(50)と、を備え、
空調ケーシングには、電動送風機に対して軸線方向に交差する交差方向の一方側に配置され、電動送風機を交差方向に移動させて電動送風機を脱着させるための脱着用開口部(22a、22e)が形成されている。
したがって、電動送風機および冷却用熱交換器の間にフィルタが配置されている。このため、電動送風機を交差方向に移動させて電動送風機を脱着させる際に、電動送風機が冷却用熱交換器を傷つけることをフィルタが未然に防ぐことができる。
或いは、上述の如く、電動送風機および冷却用熱交換器の間にフィルタが配置されているため、電動送風機および冷却用熱交換器の間にフィルタが配置されていない場合に比べて、電動送風機および冷却用熱交換器に距離を確保することができる。このため、電動送風機を脱着させる作業の際に、冷却用熱交換器が障害にならず、電動送風機が冷却用熱交換器を傷つけることもない。
以上により、電動送風機を脱着させる作業性を向上することができる。
なお、この欄および特許請求の範囲で記載した各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
第1実施形態における車両用空調装置の室内空調ユニットの全体構成を示す図であり、開閉蓋によって空調ケーシングの脱着開口部を閉じた状態を示す図である。 第1実施形態における車両用空調装置の室内空調ユニットの全体構成を示す図であり、開閉蓋によって空調ケーシングの脱着開口部を開けた状態を示す図である。 第2実施形態における車両用空調装置の室内空調ユニットの全体構成を示す図であり、開閉蓋によって空調ケーシングの脱着開口部を開けた状態を示す図である。 第2実施形態の第1変形例における車両用空調装置の室内空調ユニットの全体構成を示す図であり、開閉蓋によって空調ケーシングの脱着開口部を開けた状態を示す図である。 第3実施形態における車両用空調装置の室内空調ユニットの全体構成を示す図であり、電動送風機およびフィルタの脱着手順を示す図である。 第3実施形態における電動送風機およびフィルタの脱着手順を示すフローチャートである。 第4実施形態における車両用空調装置の室内空調ユニットの全体構成を示す図であり、開閉蓋によって空調ケーシングの脱着開口部を開けた状態を示す図である。
以下、本発明の実施形態について図に基づいて説明する。なお、以下の各実施形態相互において、互いに同一もしくは均等である部分には、説明の簡略化を図るべく、図中、同一符号を付してある。
(第1実施形態)
図1、図2に本第1実施形態の車両用空調装置の室内空調ユニット10の全体構成を示す。本実施形態の室内空調ユニット10は、車室内のうちインストルメントパネル1に対して車両進行方向前側に配置されている。
室内空調ユニット10は、空調ケーシング20、電動送風機30、冷却用熱交換器40、およびフィルタ50を備える。空調ケーシング20は、樹脂材料によって、空気入口21、空気流路22、および空気出口23を形成する。
空気入口21は、車室内、或いは車室外から空気流路22に空気流を流入させる開口部である。空気流路22は、空気入口21から空気出口23に向けて流通させる。空気出口23は、空気流路22からの空気流を車室内に吹き出す開口部である。
空調ケーシング20には、脱着用開口部(すなわち、第1脱着用開口部)22aが形成されている。脱着用開口部22aは、空調ケーシング20のうち電動送風機30に対して軸線方向に対する直交方向の一方側に配置されている。
本実施形態では、脱着用開口部22aは、空調ケーシング20のうち電動送風機30に対して天地方向下側に配置されている。脱着用開口部22aは、開閉蓋22bによって塞がれるようになっている。開閉蓋22bは、脱着用開口部22aに対して着脱が可能に構成されている。
電動送風機30は、空調ケーシング20内に配置されている。電動送風機30は、遠心ファン31、および電動モータ32を備える。遠心ファン31は、軸線Sを中心として回転して軸線方向他方側から空気流を吸い込んで軸線Sを中心とする径方向外側に空気流を吹き出す。
ここで、軸線方向は、軸線Sが延びる方向である。本実施形態では、軸線方向は、天地方向に直交する方向である。軸線Sは、車両進行方向に延びるようになっている。軸線方向の一方側が車両進行方向後側になり、軸線方向の他方側が車両進行方向前側になる。
このため、遠心ファン31は、軸線Sを中心として回転して車両進行方向前側から空気流を吸い込んで軸線Sを中心とする径方向外側に空気流を吹き出すことになる。
電動モータ32は、遠心ファン31を回転させる。電動モータ32は、遠心ファン31に対して軸線方向一方側に配置されている。すなわち、電動モータ32は、遠心ファン31に対して車両進行方向後側に配置されている。本実施形態では、遠心ファン31としては、ターボファン、シロッコファンが用いられる。
冷却用熱交換器40は、空調ケーシング20内に配置されている。冷却用熱交換器40は、電動送風機30に対して軸線方向一方側に配置されている。すなわち、冷却用熱交換器40は、電動送風機30に対して車両進行方向後側に配置されている。
冷却用熱交換器40は、圧縮機、放熱器、減圧器とともに冷媒を循環させる冷凍サイクルを構成し、冷媒によって遠心ファン31から吹き出される空気流を冷却する。このことにより、冷却用熱交換器40から吹き出される冷風は、空気出口23を介して車室内に向けて吹き出される。
フィルタ50は、空調ケーシング20内において電動送風機30および冷却用熱交換器40の間に配置されている。フィルタ50は、電動送風機30から冷却用熱交換器40に向けて吹き出される空気流を濾過して塵等を除去する。
次に、本実施形態の室内空調ユニット10の作動について説明する。
まず、車両用空調装置の運転時において、空調ケーシング20の脱着用開口部22aが開閉蓋22bによって塞がれた状態で、電動モータ32が遠心ファン31を回転させる。このため、遠心ファン31が軸線方向他方側から空気流を吸い込んで軸線Sを中心とする径方向外側に吹き出す。この吹き出される空気流は、フィルタ50を通して冷却用熱交換器40に流れる。
フィルタ50は、遠心ファン31から吹き出される空気流を濾過する。冷却用熱交換器40は、フィルタ50によって濾過された空気流を冷媒によって冷却して冷風を吹き出す。冷風は、空気出口23から車室内に吹き出される。
次に、本実施形態の室内空調ユニット10において電動送風機30の交換について図1、図2を参照して説明する。
まず、空調ケーシング20の脱着用開口部22aから開閉蓋22bを外して、脱着用開口部22aを開口させる。
次に、空調ケーシング20に対する電動送風機30の固定を外して空調ケーシング20を、矢印Yaの如く、天地方向下側(すなわち、軸線方向に対する直交方向一方側)に移動させて脱着用開口部22aを通して空調ケーシング20の外側に取り出す。
その後、交換用の新規な電動送風機30を脱着用開口部22aを通して入れる。その後、電動送風機30を、矢印Ybの如く、天地方向上側(すなわち、軸線方向に対する直交方向他方側)に移動させて空調ケーシング20に対して電動送風機30を固定する。
このように電動送風機30を天地方向上側、或いは下側(すなわち、軸線方向に対する直交方向一方側、或いは他方側)に移動させて脱着用開口部22aを通して電動送風機30を脱着させる。
以上説明した本実施形態によれば、室内空調ユニット10は、空気流を流通させる空気流路22を形成する空調ケーシング20を備える。室内空調ユニット10は、空調ケーシング20内に配置され、軸線Sを中心として回転して空気流路22内に空気流を発生させる遠心ファン31を備える電動送風機30を備える。
室内空調ユニット10は、軸線Sが延びる方向を軸線方向とすると、空調ケーシング20内に配置され、電動送風機30に対して軸線方向一方側に位置し、電動送風機30から吹き出される空気流を冷却して冷風を発生させる冷却用熱交換器40を備える。
室内空調ユニット10は、空調ケーシング20内に配置され、電動送風機30および冷却用熱交換器40の間に位置するフィルタ50を備える。
空調ケーシング20には、電動送風機30に対して天地方向下側(すなわち、軸線方向に対する直交方向の一方側)に配置されている脱着用開口部22aが形成されている。脱着用開口部22aは、電動送風機30を天地方向(すなわち、軸線方向に対する直交方向)に移動させて電動送風機30を脱着させるように形成されている。
本実施形態では、室内空調ユニット10では、空調ケーシング20内に配置され、電動送風機30および冷却用熱交換器40の間に位置し、電動送風機30から吹き出される空気流を濾過するフィルタ50を備える。
したがって、電動送風機30を天地方向(すなわち、軸線方向に対する直交方向)に移動させて脱着用開口部22aを通して電動送風機30を脱着させる際に、冷却用熱交換器40、および冷却用熱交換器40に付随する冷媒配管、ドレンホース等が障害とならない。
これ加えて、電動送風機30が冷却用熱交換器40等に接触して冷却用熱交換器40等を傷つけることをフィルタ50が未然に防ぐことができる。
以上により、車両用空調装置において、電動送風機30を脱着させる作業性を向上することができる。
本実施形態では、付随効果として、車両用空調装置の運転時に冷却用熱交換器40で発生した凝縮水が電動送風機30の電動モータ32に到達し難くなり、電動モータ32の故障を防止できる効果もある。
(第2実施形態)
上記第1実施形態では、空調ケーシング20に脱着用開口部22aを設けて電動送風機30を脱着させる例について説明した。
しかし、これに加えて、フィルタ50を脱着させるための脱着用開口部22c(すなわち、第2脱着用開口部)を設けた本第2実施形態について図3を参照して説明する。
本実施形態と上記第1実施形態とは、脱着用開口部22cが相違するだけで、その他の構成は共通である。このため、以下、本実施形態では、主に脱着用開口部22cについて説明する。
本実施形態では、脱着用開口部22cは、空調ケーシング20において、フィルタ50に対して天地方向下側(すなわち、軸線方向に対する直交方向の一方側)に配置されている。脱着用開口部22cおよび脱着用開口部22aは、互いに隣り合うように形成されている。脱着用開口部22cは、開閉蓋22dによって塞がれるようになっている。開閉蓋22dは、脱着用開口部22cに対して着脱が可能に構成されている。
このように構成される本実施形態では、車両用空調装置の運転時において、空調ケーシング20の脱着用開口部22aが開閉蓋22bによって塞がれ、かつ脱着用開口部22cが開閉蓋22dによって塞がれる。
次に、本実施形態の室内空調ユニット10において電動送風機30、フィルタ50の交換について図3を参照して説明する。
まず、空調ケーシング20の脱着用開口部22cから開閉蓋22dを外して、脱着用開口部22cを開口させる。
次に、空調ケーシング20に対するフィルタ50の固定を外してフィルタ50を矢印Ycの如く天地方向下側(すなわち、軸線方向に対する直交方向の一方側)に移動させて脱着用開口部22cを通して空調ケーシング20の外側に取り出す。
その後、交換用の新規なフィルタ50を脱着用開口部22cを通して入れる。その後、フィルタ50を矢印Ydの如く天地方向上側(すなわち、軸線方向に対する直交方向の他方側)に移動させて空調ケーシング20に対してフィルタ50を固定する。
このようにフィルタ50を天地方向上側、或いは下側(すなわち、軸線方向に対する直交方向の一方側、或いは他方側)に移動させて脱着用開口部22cを通してフィルタ50を脱着させる。
また、空調ケーシング20から電動送風機30を脱着させる場合には、上記第1実施形態と同様に、電動送風機30を天地方向上側、或いは下側に移動させて脱着用開口部22aを通して電動送風機30を脱着させる。
すなわち、空調ケーシング20から電動送風機30を脱着させる場合には、電動送風機30を軸線方向に対する直交方向の一方側、或いは他方側に移動させて脱着用開口部22aを通して電動送風機30を脱着させる。
以上説明した本実施形態によれば、電動送風機30を天地方向(すなわち、軸線方向に対する直交方向)に移動させて脱着用開口部22aを介して電動送風機30を脱着させる。このため、電動送風機30を脱着させる際に、冷却用熱交換器40等が障害とならない。
これに加えて、電動送風機30が冷却用熱交換器40等を傷つけることをフィルタ50が未然に防ぐことができる。以上により、車両用空調装置において、電動送風機30を脱着させる作業性を向上することができる。
本実施形態では、フィルタ50を天地方向(すなわち、軸線方向に対する直交方向)に移動させてフィルタ50を脱着させるため、フィルタ50を脱着させる際に、冷却用熱交換器40が障害とならない。このため、車両用空調装置において、フィルタ50を脱着させる作業性を向上することができる。
本実施形態では、上述の如く、脱着用開口部22cおよび脱着用開口部22aは、互いに隣り合うように形成されている。このため、電動送風機30およびフィルタ50の両方を交換する作業を実施する際に作業性を向上することができる。
(第1変形例)
上記第2実施形態では、電動送風機30およびフィルタ50を脱着させるために、空調ケーシング20に脱着用開口部22cおよび脱着用開口部22aを設けた例について説明した。
しかし、これに代えて、本第1変形例では、電動送風機30およびフィルタ50を脱着させるために、空調ケーシング20に単一の脱着用開口部22e(すなわち、共通の脱着用開口部22e)を設けた例について図4を参照して説明する。
本第1変形例では、脱着用開口部22eは、電動送風機30およびフィルタ50に対して天地方向の下側(すなわち、軸線方向に対する直交方向の一方側)に配置されている。脱着用開口部22eは、電動送風機30およびフィルタ50のそれぞれを脱着が可能に構成されている。脱着用開口部22eは、第1脱着用開口部、或いは第2脱着用開口部を構成する。脱着用開口部22eは、開閉蓋22fによって塞がれるようになっている。開閉蓋22fは、脱着用開口部22eに対して着脱が可能に構成されている。
このように構成される本第1変形例では、車両用空調装置の運転時において、空調ケーシング20の脱着用開口部22eが開閉蓋22fによって塞がれる。
また、電動送風機30或いはフィルタ50を脱着させる場合には、空調ケーシング20の脱着用開口部22eから開閉蓋22fが外されて、脱着用開口部22eが開口させる。
以上説明した本実施形態によれば、電動送風機30或いはフィルタ50を天地方向(すなわち、軸線方向に対する直交方向)に移動させて脱着用開口部22aを介して電動送風機30或いはフィルタ50を脱着させる。このため、電動送風機30或いはフィルタ50を脱着させる際に、冷却用熱交換器40が障害とならず、冷却用熱交換器40等を傷つけることはない。したがって、車両用空調装置において、電動送風機30或いはフィルタ50を脱着させる作業性を向上することができる。
本第1変形例では、電動送風機30およびフィルタ50を脱着させるために、空調ケーシング20に単一の脱着用開口部22eが設けられている。このため、電動送風機30およびフィルタ50を脱着させる際に、二つの開閉蓋を脱着させる必要が無い。したがって、上記第2実施形態に比べて、電動送風機30或いはフィルタ50を脱着させる作業性をより向上することができる。
(第3実施形態)
本第3実施形態では、上記第2実施形態において、電動送風機30、およびフィルタ50の交換する工程について図5、図6を参照して説明する。
まず、第1工程(ステップS100)において、空調ケーシング20において、脱着用開口部22aから開閉蓋22bを外して、脱着用開口部22cから開閉蓋22dを外す。
次に、第2工程(ステップS110)において、図5中の(a)部分の矢印Ycの如く、フィルタ50を天地方向下側に移動させてフィルタ50を脱着用開口部22cを介して空調ケーシング20の外側に出す。このことにより、フィルタ50を空調ケーシング20から外すことができる。
次に、第3工程(ステップS120)において、図5中の(b)部分の矢印Yaの如く、電動送風機30を天地方向下側に移動させて電動送風機30を脱着用開口部22cを介して空調ケーシング20の外側に出す。このことにより、電動送風機30を空調ケーシング20から外すことができる。
次に、第4工程(ステップS130)において、図5中の(b)部分の矢印Ybの如く、新規の交換用の電動送風機30を脱着用開口部22cを介して空調ケーシング20の内側に入れて電動送風機30を天地方向上側に移動させる。これに伴い、電動送風機30を空調ケーシング20に固定する。このことにより、電動送風機30を空調ケーシング20に組み付けることができる。
次に、第5工程(ステップS140)において、図5中の(a)部分の矢印Ydの如く、新規の交換用のフィルタ50を脱着用開口部22cを介して空調ケーシング20の内側に入れてフィルタ50を天地方向上側に移動させる。これに伴い、フィルタ50を空調ケーシング20に固定する。このことにより、フィルタ50を空調ケーシング20に組み付けることができる。
その後、第6工程(ステップS150)において、空調ケーシング20において、脱着用開口部22aを開閉蓋22bによって閉じて、脱着用開口部22cを開閉蓋22dによって閉じる。
以上により、空調ケーシング20において、電動送風機30およびフィルタ50を交換することができる。
以上説明した本実施形態によれば、電動送風機30に先だってフィルタ50を空調ケーシング20から取り出す。このため、電動送風機30および冷却用熱交換器40の間に空間を確保した状態で空調ケーシング20から電動送風機30を取り出すことができる。
これにより、空調ケーシング20から電動送風機30を取り出す際に、冷却用熱交換器40が障害とならず、電動送風機30が冷却用熱交換器40を傷つけることはない。
また、電動送風機30をフィルタ50に先だって空調ケーシング20内に入れる。このため、電動送風機30および冷却用熱交換器40の間に空間を確保した状態で、電動送風機30を空調ケーシング20内に装着することができる。
したがって、空調ケーシング20内に電動送風機30を装着する際に、冷却用熱交換器40が障害とならず、電動送風機30が冷却用熱交換器40を傷つけることはない。
以上により、電動送風機30および冷却用熱交換器40の間に距離を確保した状態で、電動送風機30を脱着させることができる。このため、車両用空調装置において、電動送風機30を脱着させる作業性を向上することができる。
(第4実施形態)
上記第2実施形態では、電動送風機30およびフィルタ50をそれぞれ別々に空調ケーシング20から取り出す例について説明した。しかし、これに代えて、電動送風機30およびフィルタ50を同時に空調ケーシング20から取り出す本第4実施形態について図7を参照して説明する。
本実施形態では、電動送風機30およびフィルタ50が一体化された一体化構成物60を構成している。本実施形態では、脱着用開口部22eは、空調ケーシング20のうち一体化構成物60に対して天地方向の下側(すなわち、軸線方向に対する直交方向の一方側)に形成されている。脱着用開口部22eは、開閉蓋22fによって塞がれるようになっている。開閉蓋22fは、脱着用開口部22eに対して着脱が可能に構成されている。
本実施形態と上記第2実施形態とは、一体化構成物60および脱着用開口部22eが相違するだけで、その他の構成は共通である。
このように構成される本実施形態では、車両用空調装置の運転時において、空調ケーシング20の脱着用開口部22eが開閉蓋22fによって塞がれる。
また、脱着用開口部22eから開閉蓋22fが外された状態で、一体化構成物60を天地方向上側、或いは下側(すなわち、軸線方向に対する直交方向の一方側、或いは他方側)に移動させて脱着用開口部22aを通して一体化構成物60を脱着させる。
以上説明した本実施形態によれば、一体化構成物60を天地方向(すなわち、軸線方向に対する直交方向)に移動させて脱着用開口部22aを介して電動送風機30を脱着させる。このため、一体化構成物60を脱着させる際に、冷却用熱交換器40等が障害とならない。これに加えて、電動送風機30が冷却用熱交換器40等に接触して冷却用熱交換器40等を傷つけることをフィルタ50が未然に防ぐことができる。
以上によりしたがって車両用空調装置において、一体化構成物60を脱着させる作業性を向上することができる。
本実施形態では、電動送風機30およびフィルタ50が一体化された一体化構成物60を構成している。このため、電動送風機30およびフィルタ50を脱着用開口部22eを介して同時に脱着させることができる。このため、電動送風機30およびフィルタ50を脱着させる作業性を更に向上することができる。
(他の実施形態)
(1)上記第1〜第4実施形態では、空調ケーシング20のうち電動送風機30に対して軸線方向に直交する天地方向の下側に脱着用開口部22aを配置した例について説明した。
しかし、これに限らず、空調ケーシング20のうち電動送風機30に対して軸線方向に交差する交差方向の一方側に脱着用開口部22aを配置してもよい。
(2)上記第1〜第4実施形態では、空調ケーシング20のうち電動送風機30に対して軸線方向に直交する天地方向の下側に脱着用開口部22aを配置した例について説明したが、これに代えて、次の(a)(b)(c)のようにしてもよい。
(a)空調ケーシング20のうち電動送風機30に対して天地方向上側に脱着用開口部22aを配置してもよい。
(b)空調ケーシング20のうち電動送風機30に対して車両幅方向右側に脱着用開口部22aを配置してもよい。
(c)空調ケーシング20のうち電動送風機30に対して車両幅方向左側に脱着用開口部22aを配置してもよい。
(3)上記第1〜第4実施形態では、本発明の空調装置を車両用空調装置とした例について説明したが、これに代えて、本発明の空調装置を車両用空調装置以外の他の空調装置としてもよい。他の空調装置としては、例えば、家庭用空調装置、ビル用空調装置、車両以外の移動体用空調装置としてもよい。
(4)上記第2、第3実施形態では、脱着用開口部22aおよび脱着用開口部22cを天地方向下側に配置した例について説明したが、これに限らず、脱着用開口部22aおよび脱着用開口部22cを異なる向き配置してもよい。
例えば、脱着用開口部22aを空調ケーシング20のうち天地方向下側に配置し、脱着用開口部22cを空調ケーシング20のうち天地方向上側に配置してもよい。
(5)なお、本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した範囲内において適宜変更が可能である。また、上記各実施形態は、互いに無関係なものではなく、組み合わせが明らかに不可な場合を除き、適宜組み合わせが可能である。また、上記各実施形態において、実施形態を構成する要素は、特に必須であると明示した場合および原理的に明らかに必須であると考えられる場合等を除き、必ずしも必須のものではないことは言うまでもない。また、上記各実施形態において、実施形態の構成要素の個数、数値、量、範囲等の数値が言及されている場合、特に必須であると明示した場合および原理的に明らかに特定の数に限定される場合等を除き、その特定の数に限定されるものではない。また、上記各実施形態において、構成要素等の形状、位置関係等に言及するときは、特に明示した場合および原理的に特定の形状、位置関係等に限定される場合等を除き、その形状、位置関係等に限定されるものではない。また、上記各実施形態において、センサから車両の外部環境情報(例えば車外の湿度)を取得することが記載されている場合、そのセンサを廃し、車両の外部のサーバまたはクラウドからその外部環境情報を受信することも可能である。あるいは、そのセンサを廃し、車両の外部のサーバまたはクラウドからその外部環境情報に関連する関連情報を取得し、取得した関連情報からその外部環境情報を推定することも可能である。
(まとめ)
上記第1実施形態、第2実施形態、第3実施形態、第4実施形態、および他の実施形態の一部または全部に記載された第1の観点によれば、空調装置は、空気流を流通させる空気流路を形成する空調ケーシングを備える。
空調装置は、空調ケーシング内に配置され、軸線を中心として回転して空気流路内に空気流を発生させるファンを備える電動送風機を備える。
空調装置は、軸線が延びる方向を軸線方向とすると、空調ケーシング内に配置され、電動送風機に対して軸線方向の一方側に位置し、電動送風機から吹き出される空気流を冷却する冷却用熱交換器を備える。
空調装置は、空調ケーシング内に配置され、電動送風機および冷却用熱交換器の間に位置し、電動送風機から吹き出される空気流を濾過するフィルタを備える。
空調ケーシングには、電動送風機に対して軸線方向に交差する交差方向の一方側に配置され、電動送風機を交差方向に移動させて電動送風機を脱着させるための脱着用開口部が形成されている。
第2の観点によれば、脱着用開口部を第1脱着用開口部としたとき、空調ケーシングには、フィルタに対して交差方向の一方側に配置され、フィルタを交差方向に移動させてフィルタを脱着させるための第2脱着用開口部が形成されている。
したがって、フィルタを脱着させる作業性を向上することができる。
第3の観点によれば、第1脱着用開口部および第2脱着用開口部は、互いに隣り合うように形成されている。
したがって、電動送風機およびフィルタを脱着させる作業性を向上することができる。
第4の観点によれば、第1脱着用開口部および第2脱着用開口部は、単一の脱着用開口部を構成している。
したがって、第1脱着用開口部および第2脱着用開口部を別々に設ける場合に比べて、電動送風機およびフィルタを脱着させる作業性を向上することができる。
第5の観点によれば、電動送風機およびフィルタは、一体化されている一体化構成物を構成し、単一の脱着用開口部は、一体化構成物を脱着させるように構成されている。
したがって、電動送風機およびフィルタを脱着させる作業性を向上することができる。
10 室内空調ユニット
20 空調ケーシング
22a 脱着用開口部
22b 開閉蓋
30 電動送風機
40 冷却用熱交換器
50 フィルタ

Claims (5)

  1. 空気流を流通させる空気流路(22)を形成する空調ケーシング(20)と、
    前記空調ケーシング内に配置され、軸線(S)を中心として回転して前記空気流路内に前記空気流を発生させるファン(31)を備える電動送風機(30)と、
    前記軸線が延びる方向を軸線方向とすると、前記空調ケーシング内に配置され、前記電動送風機に対して前記軸線方向の一方側に位置し、前記電動送風機から吹き出される前記空気流を冷却する冷却用熱交換器(40)と、
    前記空調ケーシング内に配置され、前記電動送風機および前記冷却用熱交換器の間に位置し、前記電動送風機から吹き出される前記空気流を濾過するフィルタ(50)と、を備え、
    前記空調ケーシングには、前記電動送風機に対して前記軸線方向に交差する交差方向の一方側に配置され、前記電動送風機を前記交差方向に移動させて前記電動送風機を脱着させるための脱着用開口部(22a、22e)が形成されている空調装置。
  2. 前記脱着用開口部を第1脱着用開口部としたとき、前記空調ケーシングには、前記フィルタに対して前記交差方向の前記一方側に配置され、前記フィルタを前記交差方向に移動させて前記フィルタを脱着させるための第2脱着用開口部(22c、22e)が形成されている請求項1に記載の空調装置。
  3. 前記第1脱着用開口部(22a)および前記第2脱着用開口部(22c)は、互いに隣り合うように形成されている請求項2に記載の空調装置。
  4. 前記第1脱着用開口部および前記第2脱着用開口部は、単一の脱着用開口部(22e)を構成している請求項2に記載の空調装置。
  5. 前記電動送風機および前記フィルタは、一体化されている一体化構成物(60)を構成し、
    前記単一の脱着用開口部は、前記一体化構成物を脱着させるように構成されている請求項4に記載の空調装置。
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