JP2021127656A - ガードコーン - Google Patents
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Abstract
【課題】作業効率及び時間効率に優れながら良好に飛散防止効果を発揮する。【解決手段】コーン1の上部にコーンバーBのワッカ8を受入可能にしたガードコーンAにおいて、コーン1における下部パート2と上部パート3との間に、コーンバーBの設置高さを規制する段部4を設け、この段部4に、上部パート3に間隔を空けて対向する突出部5を設けると共に、この突出部5の上部に、上部パート3との対向間隔を狭めた係止部6を設けた。突出部5及び係止部6は、上部パート3の高さよりも低い高さにおいて上部パート3を挟んで左右対称に設けている。突出部5は、コーンバーBのワッカ8を複数個について同時に受入可能な高さにしている。【選択図】図1
Description
本発明は、工事現場、事故現場等の規制エリアの区画や、各種スポーツにおける進路規制用の目印等に用いるガードコーンに関する。
この種のコーンは、ロードコーン、工事用コーン、保安用コーン、カラーコーン(登録商標)等とも呼ばれ、約70cm程度の高さとした、丸みを帯びた頂部をもつ急峻な円錐形の赤色等によるコーンの上部円錐部に、長尺なコーンバーの両端に設けるリング状のワッカを受入可能に構成している。
従来、特許文献1に、強風等によりコーンバーのワッカがコーンから浮いて抜け、コーンバーが飛ばされて散らばるのを防止するため、コーンの上部円錐部の外面に突起状のストッパーを設けると共に、コーンバーのワッカの内側にストッパーを通すための凹部を設け、ストッパーと凹部とを位置合せした状態でコーンバーをコーンに挿入した後、コーンを捻って回転させて、ストッパーの下部にワッカを位置させ、コーンバーの飛散を防止をする提案がされている。
しかし、実際の現場では、迅速な設置が求められ、作業効率及び時間効率の両面から、複数のコーンを間隔を空けて路面に並べた後、隣り合うコーンにコーンバーの左右両端のワッカを上から挿入する手順が多く採られる。
このため、左右それぞれについてストッパーと凹部とを位置合せした状態でコーンバーをコーンに挿入した後に回転させる手順を必ずしも徹底し難く、また、凹部付きのワッカをもつコーンバーを必ずしも揃え難く、結局、突起状のストッパーの上部にコーンバーのワッカが乗り上げた状態で設置され、かえって不安定な状態となり、飛散防止策が飛散奨励策に取って代わる恐れがある。
本発明は、作業効率及び時間効率に優れながら良好に飛散防止効果を発揮できるガードコーンを提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明に係るガードコーンは、次の[構成A]をもつ。括弧内に実施形態の符号を付記する。
[構成A];
コーン(1)の上部にコーンバーのワッカを受入可能にしたガードコーンにおいて、
前記コーン(1)における下部パート(2)と上部パート(3)との間に、コーンバーの設置高さを規制する段部(4)を設け、この段部(4)に、前記上部パート(3)に間隔を空けて対向する突出部(5)を設けると共に、この突出部(5)の上部に、前記上部パート(3)との対向間隔を狭めた係止部(6)を設けた。
[構成A];
コーン(1)の上部にコーンバーのワッカを受入可能にしたガードコーンにおいて、
前記コーン(1)における下部パート(2)と上部パート(3)との間に、コーンバーの設置高さを規制する段部(4)を設け、この段部(4)に、前記上部パート(3)に間隔を空けて対向する突出部(5)を設けると共に、この突出部(5)の上部に、前記上部パート(3)との対向間隔を狭めた係止部(6)を設けた。
以上のガードコーンにおいて、次の[構成B]をさらに備えるのが好ましい。
[構成B];
前記突出部(5)及び前記係止部(6)は、前記上部パート(3)の高さよりも低い高さにおいて前記上部パート(3)を挟んで左右対称に設けている。
[構成B];
前記突出部(5)及び前記係止部(6)は、前記上部パート(3)の高さよりも低い高さにおいて前記上部パート(3)を挟んで左右対称に設けている。
以上の各ガードコーンにおいて、次の[構成C]をさらに備えるのが好ましい。
[構成C];
前記突出部(5)は、コーンバーのワッカを複数個について同時に受入可能な高さにしている。
[構成C];
前記突出部(5)は、コーンバーのワッカを複数個について同時に受入可能な高さにしている。
本発明の[構成A]によれば、コーンバーのワッカをコーンの上部パートの上から、係止部と上部パートとの対向間隔を一時的に広げて押し込むことにより、コーンバーは段部により設置高さが規制された状態で止まる。強風等によりコーンバーがコーンから抜けようとしても、係止部によりワッカの抜けは妨げられ、コーンバーの飛散を防止できる。こうして、作業効率及び時間効率に優れながら、良好に飛散防止効果を発揮できる。
本発明の[構成B]によれば、コーンバーのワッカをコーンの上部パートに仮受け入れした状態にしてコーンバーを上から押し込むことにより、左右対称の係止部及び突出部をほぼ均等に押し広げて段部にコーンバーを止めることができる。これにより、作業性良く、短時間で設置が行える。しかも、設置状態では、左右対称の突出部及び係止部により、ワッカの抜けをより確実に防止できる。
本発明の[構成C]によれば、一つのコーンに対して、複数本のコーンバーをそれぞれのワッカの抜けを防止した状態で受け入れることができる。これにより、1本のコーンバーの長さを一単位とした複数単位の連続設置や、角で連続させた囲み設置等を、作業効率及び時間効率を良くしながら、各コーンバーの飛散を良好に防止した状態で、適切に実現することができる。
図1に示すように、本発明の一実施形態に係るガードコーンAは、高さ約70cm程度としたコーン1の上部に、1.5m、2m等の長尺なコーンバーBにおけるバー7の両端に設けるワッカ8を受入可能に構成している。
図2に示すように、コーン1の下部には、キャップ91を外してタンク本体92内に水を入れることにより約2.5kg程度の重石を加えるコーンウエイトWを取り付けている。コーンウエイトWは、黒色等としたPE(ポリエチレン)製等の注水タンク式にしている。コーンウエイトWは、全体を合成ゴム等で形成した固定ウエイトにしてもよい。
図3に示すように、コーン1は、円盤形のベース部21と急峻な円錐台部22とをもつ下部パート2と、半球状の頂部31と円筒に近い急峻な円錐部32とをもつ上部パート3とを一体に有する。
下部パート2と上部パート3との間には、コーンバーの高さを規制する円環状の段部4を設けている。下部パート2と段部4との境界部、上部パート3と段部4との境界部には、テーパ部23,33を設けている。
段部4には、上部パート3における円錐部32に間隔を空けて対向する突出部5を設け、この突出部5の上部に、円錐部32との対向間隔を狭めた係止部6を設けている。突出部5及び係止部6は、上部パート3の高さよりも低い高さにおいて円錐部32を挟んで左右対称に設けている。
コーン1は、全体の色を赤や白、青、黄色等としたPE等の合成樹脂から成り、ブロー成形等により一体形成している。材質はPEが好ましいが、エヴァ樹脂EVA(エチレンビニールアセタートコポリマー)を用いてもよい。ブロー成形が好ましいが、射出成形によるものとしてもよい。
図4に示すように、円錐台部22の下部4箇所には、コーンウエイトWの中心穴93の内縁に部分的に係合し、コーンウエイトWの上部にコーン1を一体的に起立させる膨出部24,25,26,27を一体成形している。
図5に示すように、コーン1は、肉厚が3mm前後の中空構造から成り、コーン1自体の重量は800g〜1kg程度になる。水を入れない状態のコーンウエイトWの重量は約550g程度であり、設置前の移動作業等は比較的容易に行える。
図6に示すように、設置時、ガードコーンAのコーン1を路面に所定間隔を空けて並べ、適宜、コーンウエイトWを取り付けておく。コーンウエイトWは用いずに、直接コーン1を路面に並べてもよい。並べた後、上部からコーンバーBを挿入する。
コーンバーBのバー7は、黒や白、黄色等とした直径約35mm程度のABS(アクリロニトリル、ブタジエン、スチレン共重合合成樹脂)製等の丸棒から成る。バー7の外表面71には、黄、赤、緑、青色等のPET(ポリエチレンテレフタラート)製等による反射シート72を適宜間隔を空けて貼り付けている。
バー7は、例えば1.3m〜2mの範囲内で伸縮調整可能なスライドバーを用いてもよい。また、丸棒に代えて平板状のワイドバーを用いてもよい。
ワッカ8は、PE等の射出成形品から成り、約85mmの内径とした円筒部81及びその高さ方向中間部に一体化する断面半円の膨出リング82をもつワッカ本体83と、この本体83に一体化するバー嵌合筒部84とを一体に有する。バー嵌合筒部84をバー7の左右の端部に嵌合し、スチール製等のネジ85により取り付けている。
コーンバーBの挿入時、先ず、ワッカ8をコーン1の上部パート3における円錐部32の上部に仮受け入れさせ、左右対称の係止部6の上にワッカ8を乗せる。半球状の頂部31により、ワッカ8の仮受け入れは容易に行える。
図7に示すように、仮受け入れ状態から、コーンバーBのワッカ8の付け根となるバー嵌合筒部84付近を手で押さえて上から下に押し込む。
図8に示すように、ワッカ8の押し下げにより、左右対称の係止部6及び突出部5は、外側にほぼ均等に押し広げられると共に、係止部6の上部に成形した曲面状の上部ガイド61に沿ってワッカ8を滑らせながら下方に導く。こうして、ワッカ8のバー嵌合筒部84が段部4に接触した位置にコーンバーBが止められ、設置が完了する。強風等によりワッカ8が持ち上げられても、係止部6により抜けは妨げられ、飛散は防止される。
設置状態からの撤収時、ワッカ8を持ち上げ、係止部6の下部に成形した曲面状の下部ガイド62にワッカ8を当てて滑らせ、係止部6及び突出部5を押し開いてワッカ8を上に外して抜く。この場合、ワッカを抜く側と反対側のコーンバーBの端を持ち上げ、テコの原理を利用すると比較的スムーズにワッカ8を抜くことができる。また、片方ずつワッカ8を外したり、係止部6及び突出部5を手で広げながら作業するのも有効である。
図9に示すように、突出部5は、コーンバーBのワッカ8を複数個について同時に受入可能な高さにしている。図示例は2個のワッカ8を受入可能にしているが、3個以上を受入可能にしてもよい。
図10に示すように、複数個のワッカ8を同時受入することにより、1本のコーンバーBの長さを一単位とした複数単位の連続設置が可能になる。この場合、ワッカ8はバー嵌合筒部84が突出部5に当たるまで自由に回転できるため、上から見た場合、一のコーン1を角にしたコ字形や、矩形等の囲み設置等も可能になる。
図11に示すように、突出部5及び係止部6にチェーンCを掛け渡すことも可能であり、コーンバーBに代え、又は、コーンバーBと併用し、凹凸がある路面等への設置にも柔軟に対応することができる。
1…コーン、2…下部パート、3…上部パート、4…段部、5…突出部、6…係止部、7…バー、8…ワッカ、A…ガードコーン、B…コーンバー、C…チェーン、W…コーンウエイト
Claims (3)
- コーンの上部にコーンバーのワッカを受入可能にしたガードコーンにおいて、
前記コーンにおける下部パートと上部パートとの間に、コーンバーの設置高さを規制する段部を設け、この段部に、前記上部パートに間隔を空けて対向する突出部を設けると共に、この突出部の上部に、前記上部パートとの対向間隔を狭めた係止部を設けたことを特徴とするガードコーン。 - 前記突出部及び前記係止部は、前記上部パートの高さよりも低い高さにおいて前記上部パートを挟んで左右対称に設けていることを特徴とする請求項1に記載のガードコーン。
- 前記突出部は、コーンバーのワッカを複数個について同時に受入可能な高さにしていることを特徴とする請求項1又は2に記載のガードコーン。
Priority Applications (1)
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JP2020024277A JP2021127656A (ja) | 2020-02-17 | 2020-02-17 | ガードコーン |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7325880B1 (ja) * | 2023-06-10 | 2023-08-15 | 株式会社トップ | ロードコーンおよびロードコーン・コーンバー連結構造 |
-
2020
- 2020-02-17 JP JP2020024277A patent/JP2021127656A/ja active Pending
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JP7325880B1 (ja) * | 2023-06-10 | 2023-08-15 | 株式会社トップ | ロードコーンおよびロードコーン・コーンバー連結構造 |
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