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JP2021123919A - 水門用予備電源装置 - Google Patents

水門用予備電源装置 Download PDF

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哲央 早野
浩史 馬場
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浩史 馬場
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博文 白木
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Abstract

【課題】停電中であっても水門制御用の電動機に十分な電力を供給することができる小型かつ安価な水門用予備電源装置を提供する。【解決手段】商用電源20により直入始動される水門制御用の電動機Mに電力供給可能な水門用予備電源装置10であって、二次電池11の充放電電圧を制御するDC/DCコンバータ12と、直流回路LDCの直流電力を交流電力に変換して電動機Mに出力するインバータ13と、直流回路LDCに設けられ、電動機Mの始動電流に相当するエネルギーを貯蔵可能な静電容量を有する電解コンデンサ14と、備え、電解コンデンサ14は、直流回路LDCを介して充電され、インバータ13は、電動機Mを始動させる電力として電解コンデンサ14に充電された電力を電動機Mに供給すると共に、電動機Mを駆動する電力として二次電池11に充電された電力を前記電動機に供給する。【選択図】図2

Description

本発明は、水門用予備電源装置に関する。
河川や水路の堰、ダム等に設置されている水門設備は、台風などの豪雨による増水や地震による津波などの非常時でも確実に稼動させる必要がある。このような非常時においては、停電が発生する確率も高まるため、従来はディーゼルエンジンなどで駆動する発電機を非常用発電機として設けることにより、電力会社からの送電が遮断された場合であっても、水門設備に電力を供給できるよう構成されていることが多い。
例えば、特許文献1には、電力会社から電力が供給される電力系統と停電時に発電を行う発電機からの電力系統とを切り替え可能に構成された水門設備が開示されている。そして、特許文献1に開示された従来技術は、常時通電である第1の電気回路と必要時以外は非通電である第2の電気回路とが接続されるよう構成されていることにより、消費電力をできる限り抑制している。
特開2016−108763号公報
ところで、上記の従来技術においては、非常用電源としてディーゼル発電機を採用しているため、燃料交換等の定期メンテナンスや、万が一燃料が漏れ出た場合に被害の拡大を防止する防油堤の構築が必要となる他、二酸化炭素の排出や騒音を発生させてしまう。そのため、ディーゼル発電機に替えて、当該非常用電源をバッテリで構成する方法が考えられる。
一般的に、水門設備においては、商用電源から供給される交流電力により直入始動される電動機が採用されている。しかしながら、電動機は、定常的な動作で消費される定格電力の6倍程度の始動電力が必要になる。このため、停電に備える予備電源装置は、当該始動電力を供給可能な容量の発電機を採用しなければならず、小型かつ安価に構成することができない虞が生じる。
本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、停電中であっても水門制御用の電動機に十分な電力を供給することができる小型かつ安価な水門用予備電源装置を提供することにある。
<本発明の第1の態様>
本発明の第1の態様は、商用電源により直入始動される水門制御用の電動機に電力を供給可能な水門用予備電源装置であって、二次電池と、前記二次電池の充放電電圧を制御する第1電力変換部と、前記第1電力変換部から直流回路を介して出力される直流電力を交流電力に変換して前記電動機に出力する第2電力変換部と、前記直流回路に設けられ、前記電動機の始動電流に相当するエネルギーを貯蔵可能な静電容量を有する蓄電素子と、備え、前記蓄電素子は、前記直流回路を介して充電され、前記第2電力変換部は、前記電動機を始動させる電力として前記蓄電素子に充電された電力を前記電動機に供給すると共に、前記電動機を駆動する電力として前記二次電池に充電された電力を前記電動機に供給する、水門用予備電源装置である。
<本発明の第2の態様>
本発明の第2の態様は、上記した本発明の第1の態様において、前記商用電源から供給される交流電力を直流電力に変換し、前記直流回路に前記二次電池及び前記蓄電素子の充電電力を出力する第3電力変換部、を備える水門用予備電源装置である。
本発明によれば、停電時であっても水門制御用の電動機に十分な電力を供給することができる小型かつ安価な水門用予備電源装置を提供することができる。
本発明に係る水門用予備電源装置が設けられる水門設備を示す全体構成図である。 本発明に係る水門設備の電源構成を示す回路図である。
以下、図面を参照し、本発明の実施の形態について詳細に説明する。なお、本発明は以下に説明する内容に限定されるものではなく、その要旨を変更しない範囲において任意に変更して実施することが可能である。また、実施の形態の説明に用いる図面は、いずれも構成部材を模式的に示すものであって、理解を深めるべく部分的な強調、拡大、縮小、又は省略などを行なっており、構成部材の縮尺や形状等を正確に表すものとはなっていない場合がある。
図1は、本発明に係る水門用予備電源装置10が設けられる水門設備1を示す全体構成図である。水門設備1は、河川や水路の堰、ダム等における流路に設置されることにより、必要に応じて当該流路を開放又は閉鎖する。水門設備1は、本実施形態においては、例えば用水路に設けられ、揚程が1〜2m程度の比較的小型の水門として例示され、全体構成として、水門構2、扉体3、ラック4、開閉装置5、及び水門用予備電源装置10を備える。
水門構2は、例えば用水路を跨ぐように配置された構造体である。扉体3は、昇降自在に設けられることにより用水路の流路を開放又は閉鎖する。ラック4は、扉体3を吊り下げると共に、いわゆるラック・ピニオン機構により鉛直方向に往復移動することにより、扉体3を開閉させる。開閉装置5は、ラック4を駆動する電動機Mを含み、商用電源20(図1では図示を省略)から交流電力が供給されることにより扉体3の開閉制御を行う。水門用予備電源装置10は、詳細を後述するように、商用電源20が停電した場合に、開閉装置5に電力を供給することができる非常用電源である。
尚、水門設備1は、本実施形態においてはラック式の開閉機構を例示しているが、ワイヤロープウインチ式、スピンドル式、チェーン式、ボールスクリュージャッキ式など、種々の駆動方式を採用してもよい。
ここで、水門設備1は、本実施形態においては、開動作及び閉動作の所要時間がそれぞれ10分であるものとする。また、電動機Mは、定常状態において要求される定格出力が1.2kWであるものとする。ただし、電動機Mは、商用電源20から直接供給される交流電力により直入始動される駆動方式であるため、始動時には瞬間的に1.2kWの6倍の7.2kW程度の電力が必要となる。また、開動作及び閉動作のそれぞれに要求される電力量は、1.2kW×10min=0.2kWhとなる。
すなわち、商用電源20が停電した場合に電動機Mに電力を供給する非常用電源には、始動電力を考慮して7.2kWを出力することが要求される。このとき、仮に出力電流が45Ahで出力電圧が48Vのバッテリを8個直列に接続して出力電圧が360Vとなるように非常用電源を構成した場合には、出力可能な電力量が16kWhに達するため、要求電力量の0.2kWhに対しオーバースペックとなってしまう。
また、出力電圧が48Vのバッテリを1台だけ使用し、DC/DCコンバータにより出力電圧を昇圧することにより、所望の出力電圧の非常用電源を構成することも考えられる。しかしながら、この場合には、高出力の高価なDC/DCコンバータを使用するか、又は低出力のDC/DCコンバータを複数並列に接続する必要が生じ、小型かつ安価に非常用電源を構成することができない虞が生じる。
そこで、本発明に係る水門用予備電源装置10は、以下に詳細を説明するように、停電中であっても電動機Mの駆動に必要な十分な電力を供給可能にしつつ、バッテリの電力容量、及びDC/DCコンバータの出力容量を共に抑制することで、小型かつ安価な非常用電源として構成される。
図2は、本発明に係る水門設備1の電源構成を示す回路図である。開閉装置5が備える電動機Mは、商用電源20から交流回路LACを介してAC200V3φの電力が直接供給される。開閉装置5への電力供給は、交流回路LACのライン上に設けられる第1スイッチSW1により断接を切り替えることができる。そして、停電でない平時においては第1スイッチSW1がON状態に維持されることにより商用電源20から開閉装置5へ電力が供給され、操作員が第3スイッチSW3をON状態にすることで電動機Mへ電力が供給される。尚、第3スイッチSW3は、水門扉を開閉させる操作盤のスイッチである。停電中においては第1スイッチSW1がOFFに制御されることにより商用電源20との導電路が遮断される。
そして、水門用予備電源装置10は、交流回路LACに対して並列となるように設けられ、二次電池11、「第1電力変換部」としてのDC/DCコンバータ12、「第2電力変換部」としてのインバータ13、「蓄電素子」としての電解コンデンサ14、及び「第3電力変換部」としてのAC/DCコンバータ15を含む。
二次電池11は、例えば定格出力が48V、1.2kWのリチウムイオン電池であり、停電中において電動機Mを駆動させる必要が生じた場合の電力供給源である。DC/DCコンバータ12は、1.2kWの定格出力を有するCCCV制御(Constant Current, Constant Voltage)の双方向コンバータであり、二次電池11の充放電電圧を制御する。DC/DCコンバータ12は、二次電池11の出力電圧を360Vまで昇圧させて直流回路LDCに出力する。インバータ13は、3.7kWの定格出力を有し、DC/DCコンバータ12から直流回路LDCを介して出力される直流電力を交流電力に変換して開閉装置5に出力することで、停電時であっても開閉装置5の駆動に必要な電力を供給することができる。
ここで、インバータ13と開閉装置5との間には第2スイッチSW2が設けられ、停電中においては第2スイッチSW2がON制御されることにより開閉装置5への電力供給が許可され、停電でない平時においては第2スイッチSW2がOFF制御されることにより開閉装置5への導電路が遮断される。
電解コンデンサ14は、直流回路LDCに設けられ、電動機Mの始動電流に相当するエネルギーを貯蔵可能な静電容量を有する。より具体的には、電解コンデンサ14は、本実施形態においてはC=0.144Fの静電容量を有し、直流回路LDCの電圧に応じて充放電される。尚、蓄電素子から直流回路LDCへの放電出力が2.4kWまでであれば、本実施形態のように電解コンデンサ14で対応することが可能であるが、2.4kWから7.5kWまでの出力範囲に対応させるためには、電解コンデンサ14に替えて電気二重層キャパシタが採用される場合もある。
AC/DCコンバータ15は、停電でない平時において二次電池11を充電する必要がある場合に、商用電源20から供給される交流電力を直流電力に変換し、二次電池11の充電電力として直流回路LDCに出力する。これにより、DC/DCコンバータ12は、直流回路LDCの電圧を充電に適した電圧に降圧して二次電池11へ供給することにより、停電に備えて二次電池11を充電しておくことができる。また、電解コンデンサ14は、AC/DCコンバータ15の出力電圧に応じた電圧で充電される。
次に、水門用予備電源装置10の動作について、より詳細に説明する。水門設備1は、上記のように、停電でない平時においては、第1スイッチSW1をON、第2スイッチSW2をOFFにすることで、商用電源20から開閉装置5へ電力を供給可能な状態を維持する。このとき、二次電池11は停電に備えて満充電に維持されると共に、直流回路LDC及び電解コンデンサ14は270Vに維持されている。
一方、停電が生じた場合には、水門設備1は、第1スイッチSW1をOFF、第2スイッチSW2をONに制御されることで、水門用予備電源装置10から開閉装置5へ電力を供給できるよう電力系統を予備電源に切り替える。
そして、停電中に水門の開閉制御が必要となった場合には、水門用予備電源装置10は、インバータ13の出力制御を停止した状態で、二次電池11が出力する48Vの直流電圧をDC/DCコンバータ12により360Vまで昇圧して直流回路LDCに出力する。これにより、電解コンデンサ14は、直流回路LDCの電圧が上昇した分だけ充電量が増加することになる。ここで、電解コンデンサ14に蓄えられるエネルギーEは、E=1/2×C×V[J=W・s]で表されることから、インバータ13が電動機Mを駆動し得る最低の電圧240Vに対する電解コンデンサ14のエネルギーEは、E=1/2×(0.144)×(360−240)=5.2kWsに相当する電力量となる。尚、電解コンデンサ14の充電は、DC/DCコンバータ12の定格出力により約3秒で完了する。
次に、インバータ13は、電解コンデンサ14の充電が完了したことを条件として、直流回路LDCに出力された直流電力を交流電力に変換して開閉装置5への電力供給を開始する。このとき、第3スイッチSW3をONにすることにより電動機Mを直入始動させる場合、電動機Mの始動には上記のように7.2kWの電力が必要であるが、インバータ13は電力を瞬時に200%まで出力することができるため、始動時の0.5秒間に直流回路LDCに3.6kWsの電力を出力できれば電動機Mを始動させることができる。そして、インバータ13から電動機Mへの電力供給が開始されるタイミングにおいて、上記電解コンデンサ14に蓄えられるエネルギーE=5.2kWsに相当する電力を放電することができるため、直入始動の電動機Mであっても十分に駆動することができる。
また、電解コンデンサ14から電動機Mの始動電力に相当する電力が放電された後は、直流回路LDCの電圧が低下するものの、DC/DCコンバータ12の出力により240V以上に維持することにより、水門の開閉制御が完了するまでは開閉装置5の駆動に必要な定格電圧を供給することができる。
つまり、電動機Mは、始動に必要な電力量を電解コンデンサ14からの放電により賄うことにより、二次電池11からDC/DCコンバータ12を介して供給される電力を、定常的な駆動に必要な最小限の定格電力に抑え、二次電池11の電力容量、及びDC/DCコンバータ12の出力容量を共に抑制することができる。
そして、水門の開閉制御が完了した後、商用電源20の停電が復旧した場合には、第1スイッチSW1をON、第2スイッチSW2をOFFにすることで、電動機Mへの電力系統を水門用予備電源装置10から商用電源20へ復帰させる。このとき、二次電池11及び電解コンデンサ14は、電力が消費された状態にあるため、次の停電に備えて再び充電される。
以上のように、本発明に係る水門用予備電源装置10によれば、商用電源20の停電中において電動機Mの駆動が必要な場合に、直流回路LDCを介して二次電池11の電力で電解コンデンサ14を充電し、二次電池11と共に放電することにより電動機Mへの電力供給を行う。これにより、水門用予備電源装置10は、電動機Mの直入始動時に瞬間的に必要となる電力を電解コンデンサ14で賄うことができ、二次電池11の電力容量とDC/DCコンバータ12の出力容量を抑制することができる。従って、本発明によれば、停電中であっても水門制御用の電動機Mに十分な電力を供給することができる小型かつ安価な水門用予備電源装置10を提供することができる。
以上で本発明に係る水門用予備電源装置の実施形態についての説明を終えるが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではない。例えば上記の実施形態では、水門の開制御及び閉制御のそれぞれにおいて電動機Mへ電力供給する態様を例示したが、開閉機構が例えばラック式、又はワイヤロープウインチ式の場合には、水門の閉制御において、電動機Mの回生トルクに応じた速度で扉体3を下降させながら二次電池11に電力を回収してもよい。
1 水門設備
2 水門構
3 扉体
4 ラック
5 開閉装置
10 水門用予備電源装置
11 二次電池
12 DC/DCコンバータ
13 インバータ
14 電解コンデンサ
15 AC/DCコンバータ
20 商用電源
M 電動機
AC 交流回路
DC 直流回路
SW1 第1スイッチ
SW2 第2スイッチ
SW3 第3スイッチ

Claims (2)

  1. 商用電源により直入始動される水門制御用の電動機に電力を供給可能な水門用予備電源装置であって、
    二次電池と、
    前記二次電池の充放電電圧を制御する第1電力変換部と、
    前記第1電力変換部から直流回路を介して出力される直流電力を交流電力に変換して前記電動機に出力する第2電力変換部と、
    前記直流回路に設けられ、前記電動機の始動電流に相当するエネルギーを貯蔵可能な静電容量を有する蓄電素子と、備え、
    前記蓄電素子は、前記直流回路を介して充電され、
    前記第2電力変換部は、前記電動機を始動させる電力として前記蓄電素子に充電された電力を前記電動機に供給すると共に、前記電動機を駆動する電力として前記二次電池に充電された電力を前記電動機に供給する、水門用予備電源装置。
  2. 前記商用電源から供給される交流電力を直流電力に変換し、前記直流回路に前記二次電池及び前記蓄電素子の充電電力を出力する第3電力変換部、を備える請求項1に記載の水門用予備電源装置。
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