JP2021086913A - カセット - Google Patents
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Abstract
【課題】任意のカセットユニットを取り外す作業にかかる所要時間を抑制することができるカセットを提供すること。
【解決手段】カセット1は、板状の被加工物100を収容するためのカセットである。カセット1は、天板11と一対の側壁12と底板13とによって形成され内部に収納空間14を有する本体10と、本体10に対し前後方向であるZ−及びZ+方向にスライドすることで収納空間14に進退可能な複数の引出しユニット20と、引出しユニット20内に着脱自在に配設され被加工物100を収容するカセットユニット30と、を含む。
【選択図】図2
【解決手段】カセット1は、板状の被加工物100を収容するためのカセットである。カセット1は、天板11と一対の側壁12と底板13とによって形成され内部に収納空間14を有する本体10と、本体10に対し前後方向であるZ−及びZ+方向にスライドすることで収納空間14に進退可能な複数の引出しユニット20と、引出しユニット20内に着脱自在に配設され被加工物100を収容するカセットユニット30と、を含む。
【選択図】図2
Description
本発明は、板状の被加工物を収容するカセットに関する。
被加工物を収納するカセットは、複数の被加工物を収納できるようになっている。カセットの構成としては、例えば天板と側板と底板とによって構成されているものがあり、カセットの側板の内側には、対向する溝が複数形成され、複数の被加工物が収納できるようになっている。このように構成されたカセットは、被加工物を25枚程度収容するように構成されている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、少量多品種の被加工物を加工する場合に、カセット内に収容する被加工物の数が、カセット内に収容可能な被加工物の数より少なくなることがある。この場合、カセットが、不必要に設置領域を占領するという問題が生じる。そこで、少量の被加工物を品種ごとに収容したカセットユニットを複数組み合わせて構成されるカセットが提供されている(例えば、特許文献2参照)。
しかしながら、特許文献2に示されたカセットは、積み重ねられて互いに固定されたカセットユニットのうち1つだけを取り出す際に、係止部材の係止を外す必要があり作業が煩雑である。特に、特許文献2に示されたカセットは、カセットユニットが3つ以上積み重ねられた際に、3つ以上のカセットユニットのうち最上方又は最下方のカセットユニット以外のカセットユニットを一つだけ取り出す際には、取り出したいカセットユニット以外のカセットユニットも取り外す必要が生じる。このように、特許文献2に示されたカセットは、任意のカセットユニットを取り外す作業にかかる時間が長時間となる虞があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、その目的は、任意のカセットユニットを取り外す作業にかかる所要時間を抑制することができるカセットを提供することにある。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明のカセットは、板状の被加工物を収容するためのカセットであって、天板と一対の側壁と底板とによって形成され内部に収納空間を有する本体と、本体に対し前後方向にスライドすることで該収納空間に進退可能な複数の引出しユニットと、該引出しユニット内に着脱自在に配設され被加工物を収容するカセットユニットと、を含むことを特徴とする。
また、前記カセットにおいて、該カセットユニットは、対向する側板に複数形成された被加工物を収容する収容棚と、被加工物が出し入れできる開口部と、被加工物を背部で支持する背止部と、を含んでも良い。
本願発明は、任意のカセットユニットを取り外す作業にかかる所要時間を抑制することができるという効果を奏する。
本発明を実施するための形態(実施形態)につき、図面を参照しつつ詳細に説明する。以下の実施形態に記載した内容により本発明が限定されるものではない。また、以下に記載した構成要素には、当業者が容易に想定できるもの、実質的に同一のものが含まれる。さらに、以下に記載した構成は適宜組み合わせることが可能である。また、本発明の要旨を逸脱しない範囲で構成の種々の省略、置換又は変更を行うことができる。
〔実施形態1〕
本発明の実施形態1に係るカセットを図面に基いて説明する。図1は、実施形態1に係るカセットの構成例を示す斜視図である。図2は、図1に示されたカセットの一つの引き出しユニットが引き出された状態を示す斜視図である。図3は、図1に示されたカセットの本体の概略の構成を示す斜視図である。
本発明の実施形態1に係るカセットを図面に基いて説明する。図1は、実施形態1に係るカセットの構成例を示す斜視図である。図2は、図1に示されたカセットの一つの引き出しユニットが引き出された状態を示す斜視図である。図3は、図1に示されたカセットの本体の概略の構成を示す斜視図である。
実施形態1に係るカセット1は、板状の被加工物100を複数収容可能なカセットであって、複数の被加工物100を半導体製造工程等で用いられる各種の加工装置間で搬送するためのものである。加工装置は、例えば、被加工物100を切削する切削装置、被加工物100を研削する研削装置、被加工物100を研磨する研磨装置、又は被加工物100をレーザー加工するレーザー加工装置である。被加工物100は、シリコン、サファイア、ガリウムなどを母材とする円板状の半導体ウエーハや光デバイスウエーハ等のウエーハ、樹脂により封止されたデバイスを複数有した矩形状のパッケージ基板、セラミックス板、又はガラス板である。実施形態1に係るカセット1は、複数種の被加工物100を収容して、少量多品種のデバイス等の製造に適したものである。
カセット1は、図1及び図2に示すように、本体10と、複数の引出しユニット20と、カセットユニット30とを含む。本体10は、図1、図2及び図3に示すように、天板11と、一対の側壁12と底板13とによって形成され、内部に収納空間14を有する。天板11と、一対の側壁12,12と、底板13とは、平板状に形成されている。天板11と底板13とは、鉛直方向であるY−(マイナス)及びY+(プラス)方向(図中に矢印で示す)に互いに間隔をあけて配置されている。一対の側壁12,12は、水平方向であるX−(マイナス)及びX+(プラス)方向(図中に矢印で示す)に互いに間隔をあけて配置されている。一対の側壁12,12は、天板11の端と底板13の端とを連結している。また、本体10の図1、図2及び図3の手前側の開口15は、引出しユニット20を本体10内から引き出すための開口であり、本体10の図3の奥側の開口16は、加工装置が被加工物100を出し入れするための開口である。
複数の引出しユニット20は、レールユニット40により本体10に図1及び図2中の前後方向であるZ−(マイナス)及びZ+(プラス)方向(図中に矢印で示す)にスライド自在に設けられ、Z−(マイナス)及びZ+(+)方向にスライドすることで、収納空間14に進退可能なものである。複数の引出しユニット20は、レールユニット40により図1に示す本体10内の収納空間14内に収容される位置と、図2に示す本体10の外側の位置とに亘って、Z−(マイナス)及びZ+(プラス)方向にスライド自在に設けられている。また、複数の引出しユニット20は、収納空間14内に収容されると、Y−(マイナス)及びY+(プラス)方向に並ぶ。引出しユニット20は、平板状の底板21と、底板21の外縁から立設した複数の周板22とを備えて、上方に開口23が設けられた扁平な箱状に形成されている。
引出しユニット20をスライド自在に支持するレールユニット40は、各引出しユニット20に対応して二つ設けられている。各レールユニット40は、図2に示すように、本体10の側壁12に固定された枠体レールユニット41と、引出しユニット20の周板22に取り付けられた引出しレールユニット42とを備える。枠体レールユニット41及び引出しレールユニット42は、それぞれ、Z−方向及びZ+方向と平行な直線状に形成されている。引出しレールユニット42は、枠体レールユニット41と引出しユニット20の周板22との双方とZ−方向及びZ+方向にスライド自在に設けられている。レールユニット40は、引出しレールユニット42が枠体レールユニット41と引出しユニット20の周板22との双方とZ−方向及びZ+方向にスライド自在に設けられていることにより、引出しユニット20を収納空間14に進退可能に設けている。
次に、カセットユニット30を図面に基いて説明する。図4は、図1に示されたカセットのカセットユニットの構成例を示す斜視図である。図5は、図4に示されたカセットユニットの要部を断面で示す斜視図である。図6は、図4中のVI−VI線に沿う断面図である。図7は、図6に示されたカセットユニットが引出しユニットに収納された状態を示す断面図である。
カセットユニット30は、引出しユニット20内に着脱自在に配設されかつ被加工物100を収容するものである。なお、図1及び図4に示すカセットユニット30は、被加工物100を三枚収容するものであり、図2に示された引出しユニット20内に収容されたカセットユニット30は、被加工物100を二枚収容するものである。カセットユニット30は、引出しユニット20の底板21上に重ねられて、引出しユニット20内に収容される。実施形態1において、カセットユニット30は、引出しユニット20の底板21に設けられた位置決め部材24により位置決めされている。位置決め部材24は、引出しユニット20の底板21から凸に設けられ、かつカセットユニット30の外縁に沿って形成されている。
カセットユニット30は、図4に示すように、X−方向及びX+方向に対向する一対の側板31と、一対の側板31の上端(Y+方向の端)同士を連結する天板32と、一対の側板31の下端(Y−方向の端)同士を連結する底板33と、一対の側板31と天板32と底板33のZ+方向の端同士を連結する背止部である背止板34とを含む。一対の側板31、天板32、底板33及び背止板34は、平板状に形成されている。また、カセットユニット30は、一対の側板31、天板32及び底板33により囲まれて、被加工物100が出し入れできる開口部35を備えている。
また、カセットユニット30は、図4及び図5に示すように、対向する一対の側板31に複数形成された収容棚36を備えている。収容棚36は、各側板31から一対の側板31が互いに近づく方向に突出し、かつZ−方向及びZ+方向と平行な直線状に形成されている。また、一対の側板31に設けられた収容棚36は、互いにX−方向及びX+方向に対向する位置に配置されている。各側板31に設けられた複数の収容棚36は、Y−方向及びY+方向に間隔をあけて配置されている。収容棚36は、互いにX−方向及びX+方向に対向する収容棚36とともに被加工物100が上に置かれて、被加工物100をカセットユニット30内に収容する。背止板34は、開口部35を通してカセット1内に収容された被加工物100に接触して、被加工物100をカセット1の背部で支持する。前述した構成のカセットユニット30は、背止板34が開口15側に位置する状態で位置決め部材24に位置決めされて、引出しユニット20に収容される。カセットユニット30は、開口23を通して引出しユニット20に出し入れされる。このために、カセット1は、引出しユニット20のスライド方向と引出しユニット20にカセットユニット30を出し入れする方向とが互いに交差(実施形態1では、直交)している。
また、カセットユニット30は、天板11に設けられてオペレータが掴むことができる持ち手37と、ストッパ機構50とを備える。ストッパ機構50は、カセットユニット30を引出しユニット20に設置した際などにおいて被加工物100がカセットユニット30に出し入れされることを許容し、カセットユニット30自体を搬送する際などにおいてカセットユニット30内の被加工物100がカセットユニット30外に搬出されることを規制するものである。
ストッパ機構50は、図6及び図7に示すように、カセットユニット30の一方の側板31の開口部35寄りの端部に設けられかつY−方向及びY+方向に一方の側板31にスライド自在に設けられたスライド部材51と、スライド部材51から他方の側板31に向かって突出した複数の規制棚52と、スライド部材51の上端であるY+方向の端に設けられた規制棚52とカセットユニット30の天板32に設けられた凹部38とに取り付けられたばね53とを備える。ストッパ機構50は、カセットユニット30自体が搬送される際に、図6に示すように、ばね53の付勢力により、ストッパ機構50の下端であるY−方向の端に設けられた規制棚52をカセットユニット30の底板33に設けられた貫通穴39を通して底板13の下面から突出させる。カセットユニット30自体が搬送される際に、図6に示すように、下端であるY−方向の端に設けられた規制棚52以外の規制棚52を収容棚36間に位置付けて、被加工物100がカセットユニット30から搬出されることを規制する。
ストッパ機構50は、カセットユニット30が引出しユニット20に設置される際に、図7に示すように、下端であるY−方向の端に設けられた規制棚52が底板33と面一になるまでばね53の付勢力に抗して底板21から押圧される。ストッパ機構50は、カセットユニット30が引出しユニット20に設置される際に、図7に示すように、上端であるY+方向の端に設けられた規制棚52が天板11の下面と面一になる。ストッパ機構50は、カセットユニット30が引出しユニット20に設置される際に、図7に示すように、上端であるY+方向の端に設けられた収容棚36以外の規制棚52を収容棚36と面一に位置付けて、被加工物100が開口部35を通してカセットユニット30から出し入れされることを許容する。
前述した構成のカセット1は、背止板34を開口15側に位置付けて、カセットユニット30を引出しユニット20内に収容する。カセット1は、複数のカセットユニット30が収容する被加工物100の品種をカセットユニット30毎に異ならせても良い。要するに、本発明のカセット1は、全てのカセットユニット30のうち少なくとも二つ以上のカセットユニット30が収容する被加工物100の品種を異ならせるのが望ましい。カセット1は、加工装置に設置されると、加工装置の図示しない搬送ユニットによりカセットユニット30から開口部35を通して被加工物100が出し入れされる。
また、実施形態1において、カセット1は、天板11に位置決め部材17,18を複数設けている。図8は、図1に示されたカセットの天板上にカセットユニットを位置決めする状態を示す平面図である。
実施形態1において、カセット1は、図8に示すように、本体10の天板11上にカセットユニットである小型カセットユニット30(図8中に実線で示す)を位置決めするための位置決め部材17と、小型カセットユニット30よりも大型なカセットユニットである大型カセットユニット30(図8中に一点鎖線で示す)を位置決めする位置決め部材18とを備える。また、実施形態1において、カセット1は、他のカセット1の天板11上に重ねられることを可能とするために、図3等に示すように、底板13に位置決め部材18と干渉することを抑制する切欠き131と、位置決め部材17と干渉することを抑制する開口132とが設けられている。
実施形態1に係るカセット1は、1つの本体10に複数の引出しユニット20が配置されており、各引出しユニット20の中にカセットユニット30を配置して各カセットユニット30が被加工物100を収容できるため、設置面積を節約しながらも、少量多品種の被加工物100を1つのカセット1に収容することができる。また、カセット1は、引出しユニット20のスライド方向と引出しユニット20にカセットユニット30を出し入れする方向とが互いに交差(実施形態1では、直交)している。このために、カセット1は、1つのカセットユニット30を取り出したい場合は、引出しユニット20を引き出すだけで、カセットユニット30を取り出すことができる。その結果、カセット1は、任意のカセットユニットを取り外す作業にかかる所要時間を抑制することができる。
〔実施形態2〕
本発明の実施形態2に係るカセットを図面に基いて説明する。図9は、実施形態2に係るカセットの構成例を示す斜視図である。図10は、図9に示されたカセットの一つの引き出しユニットが引き出された状態を示す斜視図である。図9及び図10は、実施形態1と同一部分に同一符号を付して説明を省略する。
本発明の実施形態2に係るカセットを図面に基いて説明する。図9は、実施形態2に係るカセットの構成例を示す斜視図である。図10は、図9に示されたカセットの一つの引き出しユニットが引き出された状態を示す斜視図である。図9及び図10は、実施形態1と同一部分に同一符号を付して説明を省略する。
実施形態2に係るカセット1−2は、図9及び図10に示すように、位置決め部材17,18,24と切欠き131とを設けていない点を除いて、実施形態1に係るカセット1と構成が等しい。
実施形態2に係るカセット1−2は、実施形態1と同様に、1つの本体10に複数の引出しユニット20が配置されており、各引出しユニット20の中にカセットユニット30を配置して各カセットユニット30が被加工物100を収容できるため、設置面積を節約しながらも、少量多品種の被加工物100を1つのカセット1−2に収容することができる。また、カセット1−2は、実施形態1と同様に、1つのカセットユニット30を取り出したい場合は、引出しユニット20を引き出すだけで、カセットユニット30を取り出すことができるため、取り出しに要する時間も節約できる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
1,1−2 カセット
10 本体
11 天板
12 側壁
13 底板
14 収納空間
20 引出しユニット
30 カセットユニット
31 側板
34 背止板(背止部)
35 開口部
36 収容棚
100 被加工物
10 本体
11 天板
12 側壁
13 底板
14 収納空間
20 引出しユニット
30 カセットユニット
31 側板
34 背止板(背止部)
35 開口部
36 収容棚
100 被加工物
Claims (2)
- 板状の被加工物を収容するためのカセットであって、
天板と一対の側壁と底板とによって形成され内部に収納空間を有する本体と、
本体に対し前後方向にスライドすることで該収納空間に進退可能な複数の引出しユニットと、
該引出しユニット内に着脱自在に配設され被加工物を収容するカセットユニットと、を含むカセット。 - 該カセットユニットは、
対向する側板に複数形成された被加工物を収容する収容棚と、
被加工物が出し入れできる開口部と、
被加工物を背部で支持する背止部と、を含むことを特徴とする請求項1に記載のカセット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2019214609A JP2021086913A (ja) | 2019-11-27 | 2019-11-27 | カセット |
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2019
- 2019-11-27 JP JP2019214609A patent/JP2021086913A/ja active Pending
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