JP2021082372A - 不揮発性記憶装置及び不揮発性記憶装置のプログラム方法 - Google Patents
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Abstract
Description
(第1の実施の形態)
図1は、第1の実施の形態の不揮発性記憶装置の一例を示す図である。
なお、電源電圧VDD、電源電圧VSS、リード用制御電圧は、たとえば、図示しない制御回路から供給される。制御回路の例については後述する。
図2では、メモリトランジスタ11は、リード用制御電圧がゲートに印加されたときにドレイン電流が流れない状態、つまり、オフ状態(遮断状態)になるようにプログラムされている。メモリトランジスタ11をオフ状態になるようにプログラムするには、記憶領域11aをキャリアである電子が注入された状態(プログラム状態)とすればよい。記憶領域11aにキャリアを注入することで、メモリトランジスタ11の閾値電圧が上昇する。そのため、リード用制御電圧を、メモリトランジスタ11の閾値電圧よりも小さく、メモリトランジスタ12の閾値電圧よりも大きくすることで、メモリトランジスタ12がリード用制御電圧によってオンしても、メモリトランジスタ11はオンしない。
図3は、第2の実施の形態の不揮発性記憶装置の一例を示す図である。図3において、図1、図2に示した第1の実施の形態の不揮発性記憶装置10に含まれる要素と同じ要素については同一符号が付されている。
(メモリトランジスタ11,12の例)
図4は、メモリトランジスタの一例を示す断面図である。図4では、メモリトランジスタ11の一例の要部断面が模式的に図示されている。
側壁絶縁膜34は、酸化シリコンなどの酸化膜34aと、窒化シリコンなどの窒化膜34bが積層された構造を含む。たとえば、ゲート電極33の側壁及び半導体基板30上に断面L字状に酸化膜34aが設けられ、この酸化膜34a上に窒化膜34bが設けられる。側壁絶縁膜34は、断面L字状とした酸化膜及び窒化膜の上にさらに酸化膜を設けた3層構造としたり、4層以上の絶縁膜の積層構造としたりすることもできる。このほか、側壁絶縁膜34は、酸化膜や窒化膜の単層構造とすることも可能である。
メモリトランジスタ12についても同様の構造となる。たとえば、図4と同様の構造を、図4の紙面左方向または紙面右方向に設ければよい。なお、メモリトランジスタ11,12は同じ導電型であるため、ソース領域またはドレイン領域を共有するようにしてもよい。たとえば、メモリトランジスタ11,12は、素子分離領域31を介さずに不純物領域35aまたは不純物領域35bを共有するように隣接して設けられていてもよい。
図6、図7は、メモリトランジスタのプログラム時に供給される電圧の一例を示す図である。図6では、不揮発性記憶装置20に“1”をプログラムするときに供給される電圧の例が示されている。
制御回路21は、メモリトランジスタ11に上記のようなプログラム制御電圧を供給することで、記憶領域11aにホットキャリアが注入され、メモリトランジスタ11は、オフ状態にプログラムされる。
メモリトランジスタ12のソースには、たとえば、0.0V(電源電圧VSS)が供給される。メモリトランジスタ12のゲート、ドレイン、メモリトランジスタ11のドレイン、ソース及びゲートには、たとえば、3.5〜4.5Vのプログラム制御電圧(パルス信号)が所定の期間が供給される。たとえば、3.5Vのプログラム制御電圧を用いる場合、パルス幅は1msec、4.0Vのプログラム制御電圧を用いる場合、パルス幅は100μsec、4.5Vのプログラム制御電圧を用いる場合、パルス幅は10μsecなどとする。
制御回路21は、メモリトランジスタ12に上記のようなプログラム制御電圧を供給することで、記憶領域12aにホットキャリアが注入され、メモリトランジスタ12は、オフ状態にプログラムされる。
図8は、制御回路の一例を示す図である。
スイッチ回路51は、スイッチ制御回路56から供給される制御信号に基づき、メモリトランジスタ12のソースまたはドレインの一方に、電源電圧VDDまたは電源電圧VSSを供給する。
たとえば、スイッチ制御回路56は、不揮発性記憶装置20に“1”をプログラムする旨を指示するモード指示信号を受信すると、図6に示したような電圧がメモリトランジスタ11,12に供給されるようにスイッチ回路51〜55を制御する。スイッチ制御回路56は、不揮発性記憶装置20に“0”をプログラムする旨を指示するモード指示信号を受信すると、図7に示したような電圧がメモリトランジスタ11,12に供給されるようにスイッチ回路51〜55を制御する。
スイッチ回路52は、レベル変換回路60,61,62、pチャネル型MOSFET((Metal-Oxide Semiconductor Field Effect Transistor)(以下pMOSと略す)63,64,65を有する。さらにスイッチ回路52は、nチャネル型MOSFET(以下nMOSと略す)66,67,68を有する。
モード指示信号により“0”をプログラムすることが指示されたとき、スイッチ制御回路56は、制御信号cnt1の論理レベルをH(High)レベル(たとえば、制御信号cnt1を0.5V)とする。モード指示信号により記憶内容の読み出しが指示されたとき、スイッチ制御回路56は、制御信号cnt2の論理レベルをHレベル(たとえば、制御信号cnt2を0.5V)とする。モード指示信号により“1”をプログラムすることが指示されたとき、スイッチ制御回路56は、制御信号cnt3の論理レベルをHレベル(たとえば、制御信号cnt3を0.5V)とする。
レベル変換回路61は、制御信号cnt2に基づき、pMOS64とnMOS67を両方オン、または両方オフするための、論理レベルが相補の2つのゲート電圧を出力する。
レベル変換回路60〜62は、制御信号cnt1〜cnt3を昇圧するなどして、pMOS63〜65、nMOS66〜68が上記のように十分オンまたは十分オフするようなゲート電圧を生成する。
図10は、メモリトランジスタのプログラム時に供給される電圧の他の例を示す図である。図10では、“1”をプログラムするとき、すなわち、メモリトランジスタ11をオフ状態にプログラムするときに、メモリトランジスタ11,12に供給される電圧の他の例が示されている。
次に、図10に示したような電圧をメモリトランジスタ11,12に供給する制御回路の例を示す。
図11に示されている不揮発性記憶装置20aの制御回路21aは、図8に示した不揮発性記憶装置20の制御回路21と異なり、スイッチ回路54がない。その代りに、メモリトランジスタ11,12のゲートは互いに接続されており、メモリトランジスタ11,12のゲートには、スイッチ回路52から同じ電圧(プログラム制御電圧、リード制御電圧または電源電圧VSS)が供給される。
図12は、不揮発性記憶装置のプログラム方法の一例の流れを示すフローチャートである。
ヒューズROM70は、電気ヒューズ71、書き込み回路72、センス回路73、フリップフロップ74を有する。
このようなヒューズROM70では、書き込み時には、センス信号SENSEの論理レベルがL(Low)レベルとなり、nMOS73bはオフし、ライトイネーブル信号WEの論理レベルがHレベルとなり、nMOS72bがオンする。そして、書き込み電圧として、比較的大きい電圧VBLOWが電気ヒューズ71に印加され、電気ヒューズ71に電流が流れ、電気ヒューズ71が切断される。電気ヒューズ71の抵抗値が120Ωで、10mAの電流が流れると切断される場合、電圧VBLOWとして、たとえば、2.4Vが印加される。
以上のような、ヒューズROM70と比べて、第2の実施の形態の不揮発性記憶装置20,20aは、読み出し時にリード制御電圧をメモリトランジスタ11,12のゲートに供給するだけで、読み出しデータが得られる。すなわち、メモリトランジスタ11がオフ状態にプログラムされているときには、“1”データ読み出し状態となり、メモリトランジスタ12がオフ状態にプログラムされているときには、“0”データ読み出し状態となる。
11,12 メモリトランジスタ
11a,12a 記憶領域
13 ノード
VDD,VSS 電源電圧
Claims (7)
- 第1のゲートに供給される第1の電圧に基づきオン状態となり、第1のソース及び第1のドレインの一方に供給される第1の電源電圧及び前記第1の電源電圧よりも小さい第2の電源電圧の一方に基づく出力電圧を、前記第1のソース及び前記第1のドレインの他方から出力する第1のメモリトランジスタと、
前記第1のメモリトランジスタと同じ導電型であり、前記第1のソース及び前記第1のドレインの他方に、第2のソース及び第2のドレインの一方が接続されており、前記第2のソース及び前記第2のドレインの他方に前記第1の電源電圧及び前記第2の電源電圧の他方が供給され、第2のゲートに前記第1の電圧が供給されたときオフ状態となるようにプログラムされている第2のメモリトランジスタ、
を有し、
前記第1のメモリトランジスタ及び前記第2のメモリトランジスタは、
半導体基板内に設けられ、第1導電型の不純物を含むソース領域及びドレイン領域と、
前記ソース領域と前記ドレイン領域との間の前記半導体基板内に設けられたチャネル領域と、
上面の一部が前記チャネル領域に接し、前記上面の他の部分が前記半導体基板内において前記ソース領域と前記ドレイン領域との間に設けられた前記第1導電型の不純物を含む第1の不純物領域の下面に接し、且つ前記チャネル領域の下方全体及び、前記第1のメモリトランジスタの第1の記憶領域及び前記第2のメモリトランジスタの第2の記憶領域に対して前記半導体基板の表面に垂直な方向の下方の前記半導体基板内に、前記ソース領域と前記ドレイン領域の間に連続して設けられ、前記チャネル領域よりも高濃度の、前記第1導電型とは異なる第2導電型の不純物を含む第2の不純物領域とを有する、
ことを特徴とする不揮発性記憶装置。 - 前記第2のソース及び前記第2のドレインの一方に前記第2の電源電圧を供給し、前記第2のソース及び前記第2のドレインの他方と、前記第2のゲートとに前記第1の電源電圧及び前記第1の電圧よりも大きい第2の電圧を供給することにより、前記第2のメモリトランジスタを前記オフ状態にプログラムする制御回路をさらに有することを特徴とする請求項1に記載の不揮発性記憶装置。
- 前記制御回路は、前記第2のメモリトランジスタを前記オフ状態にプログラムする際に、さらに、前記第1のメモリトランジスタの前記第1のゲートに前記第2の電圧を供給する、ことを特徴とする請求項2に記載の不揮発性記憶装置。
- 前記第1の記憶領域は、前記第1のメモリトランジスタの第1のゲート電極の第1の側壁に設けられた第1の側壁絶縁膜であり、前記第2の記憶領域は、前記第2のメモリトランジスタの第2のゲート電極の第2の側壁に設けられた第2の側壁絶縁膜である、ことを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の不揮発性記憶装置。
- 前記第1のメモリトランジスタと前記第2のメモリトランジスタは、素子分離領域を介さずに、互いの前記ソース領域または前記ドレイン領域を共有するように隣接して設けられている、請求項1乃至4の何れか一項に記載の不揮発性記憶装置。
- 第1のメモリトランジスタと、前記第1のメモリトランジスタと同じ導電型であり前記第1のメモリトランジスタの第1のソース及び第1のドレインの一方に第2のソース及び第2のドレインの一方を接続した第2のメモリトランジスタとを含み、前記第1のメモリトランジスタ及び前記第2のメモリトランジスタが、半導体基板内に設けられ、第1導電型の不純物を含むソース領域及びドレイン領域と、前記ソース領域と前記ドレイン領域との間の前記半導体基板内に設けられたチャネル領域と、上面の一部が前記チャネル領域に接し、前記上面の他の部分が前記半導体基板内において前記ソース領域と前記ドレイン領域との間に設けられた前記第1導電型の不純物を含む第1の不純物領域の下面に接し、且つ前記チャネル領域の下方全体及び、前記第1のメモリトランジスタの第1の記憶領域及び前記第2のメモリトランジスタの第2の記憶領域に対して前記半導体基板の表面に垂直な方向の下方の前記半導体基板内に、前記ソース領域と前記ドレイン領域の間に連続して設けられ、前記チャネル領域よりも高濃度の、前記第1導電型とは異なる第2導電型の不純物を含む第2の不純物領域とを有する、不揮発性記憶装置に、制御回路が第1の値をプログラムするとき、
前記制御回路は、前記第1のソース及び前記第1のドレインの他方、及び前記第1のメモリトランジスタの第1のゲートに第1の電圧を供給し、前記第1のソース及び前記第1のドレインの一方に前記第1の電圧よりも小さい第2の電圧を供給してプログラムを行い、
前記制御回路が、前記不揮発性記憶装置に第2の値をプログラムするとき、
前記制御回路は、前記第2のソース及び前記第2のドレインの一方、及び前記第2のメモリトランジスタの第2のゲートに前記第1の電圧を供給し、前記第2のソース及び前記第2のドレインの他方に前記第2の電圧を供給してプログラムを行う、
ことを特徴とする不揮発性記憶装置のプログラム方法。 - 前記制御回路は、前記不揮発性記憶装置に前記第1の値をプログラムするとき、さらに、前記第2のメモリトランジスタの前記第2のゲートにも前記第1の電圧を供給し、
前記制御回路は、前記不揮発性記憶装置に前記第2の値をプログラムするとき、さらに、前記第1のメモリトランジスタの前記第1のゲートにも前記第1の電圧を供給する、
ことを特徴とする請求項6に記載の不揮発性記憶装置のプログラム方法。
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