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JP2021070953A - 門柱 - Google Patents

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JP2021070953A
JP2021070953A JP2019197234A JP2019197234A JP2021070953A JP 2021070953 A JP2021070953 A JP 2021070953A JP 2019197234 A JP2019197234 A JP 2019197234A JP 2019197234 A JP2019197234 A JP 2019197234A JP 2021070953 A JP2021070953 A JP 2021070953A
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崇 佐久間
Takashi Sakuma
崇 佐久間
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Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
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Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
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Abstract

【課題】キャップにおいて、壁部のうち、支柱と係合する弾性部と反対側の部分の両端を長くする必要がなく、かつ、キャップが支柱から外れにくくなる門柱を提供することである。【解決手段】門柱は、屋外に設置される。門柱は、筒状の上端開口を有する支柱12と、支柱の上端に、支柱の上端開口を覆うように取り付けられたキャップ80とを含む。キャップは、上端に配置されるキャップ本体81と、壁部82と、突起部96とを有する。壁部は、キャップ本体の下側に突出し、支柱の上端開口に嵌合される筒状であり、第1方向の一端部に形成され、支柱と係合する弾性部を有する。突起部は、キャップ本体において、壁部の第1方向の他端より外側で下側に突出し、壁部における第1方向の中間部である支柱との重ね代部分よりも下側に突出する。【選択図】図12

Description

本開示は、屋外に設置される門柱に関する。
従来から、門柱に、照明や、表札や、インターフォン等の機能部品が取り付けられた機能門柱が知られている。機能門柱は、等間隔で並列した複数本の支柱を含んで構成される。複数本の支柱の上側部分には、照明、表札、及びインターフォン等の機能部品が取り付けられる。
特許文献1には、筒状の開口を有する端部にキャップを嵌着する門扉のキャップ取付構造が記載されている。この構造では、キャップの板状の本体の裏面に筒状の突出壁(壁部)が形成される。突出壁の第1方向の一端には、外側に突出する係止舌片(弾性部)が形成され、第1方向の他端には一対の脚片が形成される。係止舌片は、型材に形成した係合孔に係止される。
実開昭62−19398号公報
従来の門柱において、支柱が筒状の上端開口を有し、その上端開口にキャップが取り付けられる場合がある。この場合、支柱とキャップとの嵌合部で隙間が大きくなった場合において、強い風等の影響でキャップに対し上側に大きな力が加わった場合に、キャップが支柱から外れてしまう可能性がある。
特許文献1に記載された門扉のキャップ取付構造では、キャップの壁部において、型材と係合する弾性部と反対側の部分で、一対の脚片により、第1方向と直交する第2方向の両端が長くなっている。
本開示の目的は、キャップにおいて、壁部のうち、支柱と係合する弾性部と反対側の部分の両端を長くする必要がなく、かつ、キャップが支柱から外れにくくなる門柱を提供することである。
本開示の門柱は、屋外に設置される門柱であって、筒状の上端開口を有する支柱と、支柱の上端に、支柱の上端開口を覆うように取り付けられたキャップと、を備え、キャップは、上端に配置されるキャップ本体と、キャップ本体の下側に突出し、支柱の上端開口に嵌合される筒状の壁部であって、第1方向の一端部に形成され、支柱と係合する弾性部を有する壁部と、キャップ本体において、壁部の第1方向の他端より外側で下側に突出する突起部であって、壁部における第1方向の中間部である支柱との重ね代部分よりも下側に突出した突起部とを含む、門柱である。
本開示に係る門柱によれば、キャップに上側に大きな力が加わった場合において、キャップが弾性部と支柱との係合部側を中心に傾く傾向となった場合には、突起部が支柱の内面と当接し、突起部と支柱の内面との押付力が大きくなることで、その傾きが生じにくくなる。これにより、キャップにおいて、壁部のうち、支柱と係合する弾性部と反対側の部分の両端を長くする必要がなく、かつ、キャップが支柱から外れにくくなる。
実施形態の門柱を示す斜視図である。 図1の門柱を、宅配ボックス側である背面側から見た斜視図である。 図2のA−A断面図である。 支柱及びキャップの結合部における断面を、図3とは反対側から見た状態を示している図3のB部拡大対応図である。 実施形態において、キャップの斜視図である。 図5のキャップの正面図である。 図5のキャップを突起部側から見た斜視図である。 図5のキャップを弾性部側から見た斜視図である。 キャップと支柱とを結合する直前の状態を示す斜視図である。 キャップと支柱とを分離して左右方向に異なる位置に配置して示す斜視図である。 図4のC−C断面図である。 実施形態の門柱において、キャップに上側に大きな力が加わった場合に、キャップが支柱に対し傾くことが抑制される状態を示している図3のB部拡大対応図である。 比較例の門柱において、キャップに上側に大きな力が加わった状態を示している図12に対応する図である。
以下、図面を用いて本開示の実施形態を説明する。以下で説明する形状、材料、方向及び個数は、説明のための例示であって、門柱の仕様に応じて適宜変更することができる。以下ではすべての図面において同等の要素には同一の符号を付して説明する。また、本文中の説明においては、必要に応じてそれ以前に述べた符号を用いるものとする。
図1は、実施形態の門柱10を示す斜視図である。図2は、門柱10を宅配ボックス40側である背面側から見た斜視図である。図3は、図2のA−A断面図である。図4は、支柱12及びキャップ80の結合部における断面を、図3とは反対側から見た状態を示している図3のB部拡大対応図である。門柱10は、複数の機能部品としての正面ポスト30、背面ポスト31、表札32、インターフォン34、宅配ボックス40、及び照明ユニット50が取り付けられる。機能部品が取り付けられた門柱10は、機能門柱と呼ばれる。門柱10の下端部は、使用時に、ブロック状のコンクリート70に埋設される。地面に形成した凹部(図示せず)に、門柱10の下部をコンクリート70と共に埋め込むことで、門柱10が、住宅等の建物と、道路との間に立てられた状態で、屋外に設置される。
門柱10は、門柱本体11と、下部連結部材(図示せず)とを含んで構成される。門柱本体11は、左右方向における略等間隔で一列に並列された複数の支柱12と、支柱12の上端に取り付けられたキャップ80とによって構成される。左右方向は、門柱10を正面側から見た場合の左側、及び右側で規定する。図示の例では、門柱本体11は、6つの支柱12によって構成される。各支柱12は、アルニミウム合金等の金属により形成される。
下部連結部材は、断面L字形の長尺上の部材であり、複数の支柱12の下端部に左右方向に掛け渡すように連結される。下部連結部材は、樹脂または金属により形成される。
後述の図9、図10に示すように、各支柱12は、長尺状で断面矩形状の管状部13と、管状部13の機能部品取り付け側端である、背面側端(図9の右端、図10の上端)に形成されたガイドレール部15とを含む。各支柱12が管状部13を有するので、各支柱12は、筒状の上端開口を有する。ガイドレール部15は、複数の支柱12の並列方向である左右方向における両端で、背面側(図9の右側、図10の上側)に突出する2つの壁部16と、2つの張り出し部17と、管状部13の外側面によって形成されるレール底面19とを有する。2つの張り出し部17は、2つの壁部16の背面側端である先端から、互いに向き合う側に曲がっている。2つの張り出し部17の先端部は、先端に向かって管状部13側に傾斜している。
図10に示すように、管状部13の正面側端の内面には、支柱12の長手方向である上下方向の全長にわたって延びる断面C字形のガイド部14が形成される。ガイド部14は、断面円弧形で上下方向に延びる一対の腕部が、凹部側を互いに向けるように対向することで形成される。後述するように、ガイド部14の内側には、キャップ80に形成された突起部96(図10)が嵌合する。
図10に示すガイドレール部15の内側には、断面クランク形に屈曲した板状の固定部材(図示せず)がスライドされて挿入される。固定部材は、ネジ孔を有し、宅配ボックス40等の機能部品を貫通したネジがねじ込まれ、固定部材と機能部品とでガイドレール部15の張り出し部17を挟むことにより、支柱12に機能部品が固定される。
これにより、門柱10には、少なくとも1つの以上の機能部品が取り付け可能である。門柱10の使用状態で、複数の支柱12の下部は、下部連結部材及びコンクリート70と共に地中に埋設される。図1において、二点鎖線αは、地面を示している。
門柱10の正面側の上側半部には正面ポスト30、表札32及びインターフォン34が取り付けられ、下側半部には照明ユニット50が取り付けられる。さらに、門柱10の背面側には、背面ポスト31及び宅配ボックス40が取り付けられる。門柱10には、正面ポスト30及び背面ポスト31の一方のみが取り付けられてもよい。
図5は、キャップ80の斜視図である。キャップ80は、上端に配置されるキャップ本体81と、キャップ本体81の下面から突出する断面略矩形筒状の壁部82と、突起部96とを有し、樹脂により一体形成されている。図6は、キャップ80の正面図である。図7は、キャップ80を突起部96側から見た斜視図である。図8は、キャップ80を弾性部側から見た斜視図である。図9は、キャップ80と支柱12とを結合する直前の状態を示す斜視図である。図10は、キャップ80と支柱12とを分離して左右方向に異なる位置に配置して示す斜視図である。図11は、図4のC−C断面図である。
各キャップ80は、支柱12の上端に、支柱12の上端開口を覆うように取り付けられる。各キャップ80は、上端に配置されるキャップ本体81と、キャップ本体81の下側に突出する筒状の壁部82と、キャップ本体81において、壁部82の外側で、下側に突出するピン状の突起部96とを有する。
キャップ本体81は、天板部であり、上面が水平方向に対し傾斜している。これにより上面に降った雨水を流しやすくしている。キャップ本体81は、正面側端から背面側端に向かって長い長尺矩形の板状である。
壁部82は、第1方向である長手方向の内側が複数の補強板83で仕切られる断面略矩形の筒状である。キャップ80は、各支柱12の管状部13の上端に、管状部13の上端開口に壁部82が嵌合して、管状部13の上端開口を覆うように取り付けられる。
図7、図8に示すように、壁部82の長手方向(図7の左右方向)の一端部(図7の左端部)には、弾性部である弾性片86が形成される。具体的には、壁部82の長手方向の一端の下面には、左右方向(図7の上下方向)の2つの位置に高さ方向に長い切り欠き84が形成される。各切り欠き84の高さ方向における長さは、壁部82の高さよりわずかに小さい。これにより、壁部82の長さ方向一端部における左右方向の中間部には、壁部82の長手方向に弾性変形可能な弾性片86が形成される。図8に示すように、弾性片86の外側面の下端部には、長手方向一端側である背面側から見た場合に円形である柱状の係合突部87が形成される。係合突部87の先端面の下側半部(図8の上側半部)には、下側に向かって突出長さが小さくなるように傾斜した傾斜面が形成される。係合突部87は、支柱12の管状部13(図9)において、上端開口の背面側端に形成された後述の円孔13aに嵌合されることで、弾性片86が支柱12と係合する。また、係合突部87が弾性片86に形成されることで、門柱10の組み立て時において、キャップ80を支柱12の上端開口に嵌合させるときに、弾性片86を内側に弾性変形させて、係合突部87を円孔13aに係合しやすい。
壁部82の長手方向中間部の高さは、壁部82の長手方向一端部(図7、図8の左端部)の高さより小さい。壁部82の左右方向一端部(図7の上端部、図7の紙面の裏側端部)の長手方向中間部には、他の部分より下側(図7の紙面の表側、図8の上側)に突出する台形突部88が形成される。壁部82の長手方向一端部は、弾性片86を含めて、壁部82の長手方向中間部で台形突部88以外の部分より下側に突出している。
さらに、壁部82の長手方向他端部(図7、図8の右端部)の左右方向中間部には、外面(図7、図8の右側面)が高さ方向全長にわたって断面矩形の凹部89を形成するように、長手方向中央側に屈曲した屈曲部90が形成される。壁部82の長手方向他端部の左右方向中間部における下端部は、屈曲部90を含んでその左右方向両側部分と、壁部82の長手方向中間部で台形突部88以外の部分より、下側に突出して、高さが大きくなっている。上記の凹部89の内側には、後述の突起部96が配置される。
突起部96は、キャップ本体81の下面(図7の紙面の表側面、図8の上側面)から突出する。具体的には、突起部96は、キャップ本体81において、壁部82の長手方向の他端より外側で下側に突出する断面円形のピン状部分である。突起部96は、壁部82における長手方向の中間部である、支柱12との重ね代部分のうち、台形突部88以外の部分よりも下側に突出している。突起部96は、壁部82の長手方向の他端における外側面と、上下方向に長い板状の連結部91(図7)で連結される。
上記のように、支柱12の管状部13(図9、図10)の正面側端の内面には、支柱12の上下方向延びるガイド部14(図10)が形成される。突起部96は、ガイド部14の内側に嵌合する。例えば、突起部96は、ガイド部14の上端開口から内側に挿入されてガイド部14と嵌合する。
さらに、支柱12の管状部13において、上端開口の背面側端には、レール底面19を貫通する円孔13aが形成される。円孔13aは、キャップ80の弾性片86に形成された係合突部87と係合する。円孔13aは、孔部に相当する。
上記の門柱10によれば、キャップ80において、壁部82のうち、支柱12と係合する弾性片86と反対側の部分の両端を長くする必要がなく、かつ、キャップ80が支柱12から外れにくくなる。これについて、図12を用いて説明する。図12は、実施形態の門柱において、キャップ80に上側に大きな力が加わった場合に、キャップ80が支柱12に対し傾くことが抑制される状態を示している図3のB部拡大対応図である。
図12に示すように、本例の構成において、キャップ80に対し強い風等により上側に大きな力が加わった場合に、キャップ80が係合突部87と支柱12の円孔13aとの係合部側を中心に傾く傾向となることが考えられる。この場合に、本例の構成によれば、図12の実線で示すキャップ80の位置のように、キャップ80がキャップ本体81における係合突部87側の長手方向一端(図12の左端)と支柱12の上端との接触部Gを中心として、キャップ80が、長手方向他端(図12の右端)が上がるように傾斜した場合に、突起部96と、支柱12の管状部13の内面とが当接する。突起部96は、キャップ80の長手方向一端側に形成され、壁部82における長手方向中間部である支柱12との重ね代部分よりも下側に突出している。これにより、突起部96と管状部13の内面との押付力が大きくなるので、キャップ80の傾きが生じにくくなる。このため、キャップ80が支柱12から外れにくくなる。また、この傾きを生じにくくするために、キャップ80において、壁部82のうち、支柱12と係合する弾性片86と反対側(図12の右側)の部分の左右方向両端を長くする必要がない。
さらに、支柱12は、弾性片86と係合する円孔13aと、突起部96と嵌合するガイド部14とを有する。これにより、支柱12に対するキャップ80の傾きがより生じにくくなる。
さらに、突起部96は、ピン状部分であり、壁部82の長手方向他端における外側面に、連結部91で連結されている。これにより、突起部96の剛性が高くなり、キャップが傾いたときに、支柱12の内面と当接したときの突起部96の変形がより生じにくくなるので、支柱12の上端開口からの突起部96の抜け出しがより生じにくくなる。これにより、キャップ80が支柱12からより外れにくくなる。
さらに、支柱12は金属製であり、キャップ80は樹脂製である。このときには、門柱10が屋外に設置された場合に、寒暖差によって支柱12及びキャップ80の温度変化による熱膨張または熱収縮による伸縮の程度の差が大きくなる。これにより、支柱12とキャップ80との隙間が生じやすくなるので、支柱12に対してキャップ80の傾きが懸念される。本例の場合には、この場合でも突起部96が支柱12の内面に当接し、突起部96と支柱12の内面との押付力が大きくなることで、キャップ80の傾きを抑制して支柱12からのキャップ80の外れが生じにくくなる。このため、本例の構造による効果がより顕著になる。
図13は、比較例の門柱において、キャップ80aに上側に大きな力が加わった状態を示している図12に対応する図である。比較例の場合には、図1〜図12に示した実施形態と異なり、キャップ80aの壁部82の長手方向中間部には、台形部が形成されない。さらに、キャップ80aの壁部82の長手方向他端部(図13の右端部)の下端は、壁部82の長手方向中間部の下端と同じ位置にある。さらに、キャップ80aにおいて、壁部82の外側に形成された突起部96aの下端は、壁部82の長手方向中間部及び長手方向他端部の下端と同じ位置にある。これにより、突起部96aが、図1〜図12に示した実施形態より短くなっている。
このような比較例では、図13に示すように、キャップ80aに対し上側に大きな力が加わった場合に、図13に実線で示すキャップ80aの位置のように、キャップ80aがキャップ本体81における係合突部87側の長手方向一端(図13の左端)と支柱12の上端との接触部Gを中心として、キャップ80aが、長手方向他端(図13の右端)が上がるように傾斜することが考えられる。この場合に、比較例では、実施形態と異なり、キャップ80aの長手方向一端側に形成された突起部96aが短いので、突起部96aと支柱12の内面との押付力が小さい。これにより、キャップ80aの傾きが生じやすくなるので、キャップ80aが支柱12の上端から外れやすくなってしまう。本例の場合には、このような比較例で生じる不都合を解消できる。
なお、上記の実施形態では、支柱12にガイドレール部15を形成しているが、ガイドレール部15の壁部16及び張り出し部17を省略することもできる。また、上記の実施形態では、キャップ80の壁部82に台形突部88を形成しているが、台形突部88は省略してもよい。
10 門柱、11 門柱本体、12 支柱、13 管状部、14 ガイド部、15 ガイドレール部、16 壁部、17 張り出し部、19 レール底面、30 正面ポスト、31 背面ポスト、32 表札、34 インターフォン、40 宅配ボックス、70 コンクリート、80,80a キャップ、81 キャップ本体、82 壁部、83 補強板、84 切り欠き、86 弾性片、87 係合突部、88 台形突部、89 凹部、90 屈曲部、91 連結部、96,96a 突起部。

Claims (4)

  1. 屋外に設置される門柱であって、
    筒状の上端開口を有する支柱と、
    前記支柱の上端に、前記支柱の上端開口を覆うように取り付けられたキャップと、を備え、
    前記キャップは、
    上端に配置されるキャップ本体と、
    前記キャップ本体の下側に突出し、前記支柱の上端開口に嵌合される筒状の壁部であって、第1方向の一端部に形成され、前記支柱と係合する弾性部を有する壁部と、
    前記キャップ本体において、前記壁部の前記第1方向の他端より外側で下側に突出する突起部であって、前記壁部における前記第1方向の中間部である前記支柱との重ね代部分よりも下側に突出した突起部とを含む、
    門柱。
  2. 請求項1に記載の門柱において、
    前記支柱は、前記弾性部と係合する孔部と、前記突起部と嵌合するガイド部とを含む、
    門柱。
  3. 請求項1または請求項2に記載の門柱において、
    前記突起部は、
    前記キャップ本体の下面から突出するピン状部分であり、前記壁部の前記第1方向の他端における外側面に、連結部で連結されている、
    門柱。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の門柱において、
    前記支柱は金属製であり、
    前記キャップは樹脂製である、
    門柱。
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