JP2021048653A - 端末装置のためのコンピュータプログラム、及び、通信装置 - Google Patents
端末装置のためのコンピュータプログラム、及び、通信装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2021048653A JP2021048653A JP2020217454A JP2020217454A JP2021048653A JP 2021048653 A JP2021048653 A JP 2021048653A JP 2020217454 A JP2020217454 A JP 2020217454A JP 2020217454 A JP2020217454 A JP 2020217454A JP 2021048653 A JP2021048653 A JP 2021048653A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wireless
- communication
- connection
- wireless connection
- established
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 273
- 238000004590 computer program Methods 0.000 title claims description 28
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 215
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 36
- 238000010586 diagram Methods 0.000 abstract description 8
- 230000004044 response Effects 0.000 description 45
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 29
- 230000008569 process Effects 0.000 description 27
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 13
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 11
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 11
- 238000007639 printing Methods 0.000 description 11
- 101100189627 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) PTC5 gene Proteins 0.000 description 10
- 101100082911 Schizosaccharomyces pombe (strain 972 / ATCC 24843) ppp1 gene Proteins 0.000 description 10
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 4
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 101100189632 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) PTC6 gene Proteins 0.000 description 2
- 108010045306 T134 peptide Proteins 0.000 description 2
- 108010025037 T140 peptide Proteins 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 2
- 230000001413 cellular effect Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001568 sexual effect Effects 0.000 description 1
- 238000000060 site-specific infrared dichroism spectroscopy Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
Description
図1に示すように、通信システム2は、携帯端末10と、多機能機(以下では「MFP(Multi-Function Peripheralの略)」と呼ぶ)100と、を備える。携帯端末10及びMFP100は、Wi−Fi方式に従ったWi−Fi通信と、NFC(Near Field Communicationの略)方式に従ったNFC通信と、を実行可能である。
携帯端末10は、例えば、携帯電話、スマートフォン、PDA、ノートPC、タブレットPC、携帯型音楽再生装置、携帯型動画再生装置等の可搬型の端末装置である。携帯端末10には、デバイス名「TTT」が割り当てられている。携帯端末10は、操作部12と、表示部14と、レガシーインタフェース(以下ではインタフェースを「I/F」と記載する)20と、WFDI/F22と、モバイルI/F24と、NFCI/F26と、制御部30と、を備える。
MFP100は、印刷機能及びスキャン機能を含む多機能を実行可能な周辺装置である。MFP100には、モデル名「MMM」が割り当てられている。MFP100は、操作部112と、表示部114と、印刷実行部116と、スキャン実行部118と、Wi−FiI/F120と、NFCI/F122と、制御部130と、を備える。
続いて、図2〜図4を参照して、携帯端末10とMFP100との間にWi−Fi接続(即ちレガシー接続又はWFD接続)が確立される各ケースについて説明する。各ケースの初期状態において、MFP100は、WFD方式のG/Oとして動作しており、WFDNWを形成している。WFDNWで利用されるべき無線設定情報は、SSID「YYY1」及びパスワード「PPP1」を含む。当該SSIDには、MFP100のモデル名が含まれる。
ケースAでは、レガシー接続操作が端末操作部にユーザによって実行される場合に、携帯端末10とMFP100との間にレガシー接続が確立される。ケースAでは、携帯端末10は、アプリ38を利用せずに、OSプログラム36を利用して、レガシー接続を確立する。
ケースBでは、レガシー接続操作とは異なるWFD接続操作が端末操作部にユーザによって実行される場合に、携帯端末10とMFP100との間にWFD接続が確立される。ケースBでは、携帯端末10は、アプリ38を利用せずに、OSプログラム36を利用して、WFD接続を確立する。
ケースC1では、携帯端末10は、アプリ38を利用して、MFP100とのWFD接続を確立する。ケースC1の初期状態では、アプリ38を利用してMFP100とのWFD接続が確立された状態ではない。
ケースC2は、ケースC1の続きである。即ち、携帯端末10は、MFP100の能力情報を取得済みである(図4のT262参照)。また、ケースC2の初期状態では、図4のT252で確立されたWFD接続を切断するための操作がユーザによって実行されたことに起因して、WFD接続が切断されている。
次いで、図6を参照して、携帯端末10のCPU32がアプリ38に従って実行する処理の内容を説明する。アプリ38を起動させるための操作が端末操作部に実行される場合に、図6の処理が開始される。図6の処理が開始される時点では、携帯端末10とMFP100との間にレガシー接続が確立されている状態(例えば図2のケースAの後の状態)、WFD接続が確立されている状態(例えば図3〜図5のケースB、ケースC1、又は、ケースC2の後の状態)、又は、レガシー接続もWFD接続も確立されていない状態が想定される。
続いて、図7〜図9を参照して、図6の処理によって実現される具体的なケースD〜ケースFについて説明する。
ケースDでは、携帯端末10とMFP100との間にレガシー接続が確立されている(図2のケースA参照)。また、レガシー接続テーブル40は、MFP100とのレガシー接続に関する第1のレガシー情報(即ち、SSID「YYY1」、パスワード「PPP1」、及び、ステータス「Connected」)と、AP200とのレガシー接続に関する第2のレガシー情報(即ち、SSID「YYY2」、パスワード「PPP2」、及び、ステータス「Saved」)と、を記憶している。即ち、第2のレガシー情報は、AP200とのレガシー接続を過去に確立した実績を有することを意味する。
携帯端末10とMFP100との間にAP200を介さないレガシー接続が確立されている状態において、携帯端末10のユーザがインターネット4にアクセスすることを望む状況を想定する。しかしながら、携帯端末10は、MFP100とのレガシー接続が確立されている状態において、AP200とレガシー接続を確立してインターネット4にアクセスすることができない。そこで、本実施例では、携帯端末10は、MFP100とのレガシー接続が確立されている状態において、MFP100とのNFCリンクが確立される場合(図7のT420)に、MFP100とのレガシー接続を切断して(T440)、MFP100とのWFD接続を確立する(T462)。ユーザは、携帯端末10をMFP100に近づければ、携帯端末10とMFP100との間にレガシー接続が確立されている状態からWFD接続が確立されている状態に容易に切り換えることができる。そして、携帯端末10は、MFP100とのWFD接続が確立されている状態において、AP200とのレガシー接続を確立することができ、AP200を介してインターネット4にアクセスすることができる。このために、ユーザは、MFP100とのWFD接続が確立されている状態において、インターネット4にアクセスして、例えばウェブサーバ300上のウェブページを閲覧することができる。
続いて、図8を参照して、図7の続きのケースを説明する。図8の初期状態は、図7の処理が実行された後の状態、即ち、携帯端末10とMFP100との間にWFD接続が確立されており(図7のT462)、かつ、携帯端末10にTOP画面S3が表示されている状態(T480)である。T510、T512は、それぞれ、図5のT316、T318と同様である。携帯端末10は、T514において、ウェブページボタンB13(図10(D)参照)の選択を受け付ける。
携帯端末10は、図7のT440でMFP100とのレガシー接続が切断されると、レガシー接続テーブル40内のステータス「Saved」を含む第2のレガシー情報を利用して、AP200とのレガシー接続を確立することを試みる。ケースE1では、携帯端末10がAP200の近傍に位置しており、携帯端末10とAP200との間にレガシー接続を確立可能である状況を想定している。従って、携帯端末10は、T516において、第2のレガシー情報に含まれるSSID「YYY2」及び「PPP2」を利用して、AP200とのレガシー接続を確立する。これにより、携帯端末10は、AP200を介してインターネット4にアクセスすることができる。
レガシー接続テーブル40がステータス「Saved」を含む第2のレガシー情報を記憶している場合には、携帯端末10のユーザがMFP100とではなく、AP200とのレガシー接続を確立することを望んでいる可能性が高い。このために、本実施例では、携帯端末10は、ステータス「Saved」を含む第2のレガシー情報がレガシー接続テーブル40内に存在すると判断する場合(図6のS28でYES)に、MFP100とのレガシー接続を切断して(図7のT440)、MFP100とのWFD接続を確立する(T462)。従って、携帯端末10は、AP200とのレガシー接続を確立することができる(図8のT516)。この結果、ユーザは、AP200を介してインターネット4にアクセスして、特定のウェブページデータを表わす画像をMFP100に印刷させることができる(T520〜T536)。
図7のケースD2の初期状態において、レガシー接続テーブル40が、AP200とのレガシー接続に関する第2のレガシー情報を記憶していない状況を想定する。この場合、携帯端末10は、図7のT432において、PING応答を受信する場合に、ステータス「Saved」を含むレガシー情報が存在しないと判断する(図6のS28でNO)。ここで、携帯端末10は、モバイル機能が有効化されていると判断すると(S30でYES)、図7のT440以降の各処理を実行する。図8のケースE2は、このような状況において、T510〜T514が実行された後のケースである。
携帯端末10においてモバイル機能が有効化されている場合には、携帯端末10のユーザが、モバイルI/F24を利用して、インターネット4にアクセスする可能性が高い。しかしながら、携帯端末10とMFP100との間にレガシー接続が確立されている状態において、携帯端末10は、モバイルI/F24を介して、インターネット4にアクセスすることができない。このために、本実施例では、携帯端末10は、モバイル機能が有効化されていると判断する場合(図6のS30でYES)に、MFP100とのレガシー接続を切断して(図7のT440)、MFP100とのWFD接続を確立する(T462)。従って、ユーザは、モバイル通信によってインターネット4にアクセスして、特定のウェブページデータを表わす画像をMFP100に印刷させることができる(T520〜T536)。
ケースFでは、図3のT110のWFD接続操作に応じて、携帯端末10とMFP100との間にWFD接続が確立されている(図3のケースB参照)。携帯端末10とMFP100との間にレガシー接続は確立されていない。T610〜632は、図7のT410〜432と同様である。ただし、T632では、携帯端末10は、WFDI/F22を介して、MFP100からPING応答を受信する。次いで、携帯端末10は、プレビュー画面S6が表示されていないと判断し(図6のS24でYES)、MFP100とのWFD接続が確立されていると判断する(S26でNO)。この場合、携帯端末10は、MFP100とのWFD接続を切断せずに維持する。T640〜T650は、図7のT470〜T480と同様である。
携帯端末10は、MFP100とのWFD接続が確立されている状態において、MFP100とのNFCリンクが確立されても、MFP100とのWFD接続を切断しない。これにより、携帯端末10は、WFD接続を利用して、様々なデータの通信をMFP100と実行することができる。
携帯端末10、MFP100、AP200が、それぞれ、「端末装置」、「通信装置」、「アクセスポイント」の一例である。NFCI/F26、レガシーI/F20、WFDI/F22、モバイルI/F24が、それぞれ、「特定の無線インタフェース」、「第1の無線インタフェース」、「第2の無線インタフェース」、「第3の無線インタフェース」の一例である。図7又は図9の初期状態において、携帯端末10とMFP100との間に確立されているレガシー接続又はWFD接続が、「第1の無線接続」の一例である。図7のT462のWFD接続が、「第2の無線接続」の一例である。NFCリンクが、「特定の無線接続」の一例である。レガシー方式、WFD方式が、セルラー方式が、それぞれ、「第1の通信方式」、「第2の通信方式」、「第3の通信方式」の一例である。
(項目1)
端末装置のためのコンピュータプログラムであって、
前記端末装置に搭載されるコンピュータを、以下の各部、即ち、
前記端末装置と通信装置との間にアクセスポイントを介さない第1の無線接続が確立されている状態において、前記端末装置と前記通信装置との間に前記端末装置の特定の無線インタフェースを介した特定の無線接続が確立される場合に、前記第1の無線接続が、第1の通信方式に従った無線接続であるのか、第2の通信方式に従った無線接続であるのか、を判断する第1の判断部であって、前記第1の通信方式は、前記通信装置が親局として動作する対象無線ネットワークにWi−Fi方式のレガシーとして参加するための通信方式であり、前記第1の通信方式に従った無線接続は、前記端末装置の前記特定の無線インタフェースとは異なる第1の無線インタフェースを介して確立され、前記第2の通信方式は、前記第1の通信方式とは異なる通信方式であり、前記第2の通信方式に従った無線接続は、前記端末装置の前記特定の無線インタフェースとは異なる第2の無線インタフェースを介して確立され、前記特定の無線インタフェースを介した無線通信を実行可能な最大の距離は、前記第1及び第2の無線インタフェースを介した無線通信を実行可能な最大の距離よりも小さい、前記第1の判断部と、
前記第1の無線接続が前記第1の通信方式に従った無線接続であると判断される場合に、所定の指示を前記端末装置のOS(Operation Systemの略)プログラムに供給する供給部であって、前記第1の無線接続が前記第2の通信方式に従った無線接続であると判断される場合に、前記所定の指示は供給されない、前記供給部と、
として機能させ、
前記所定の指示は、
前記第1の無線接続を切断するための指示と、
前記端末装置と前記通信装置との間に前記第2の無線インタフェースを介して前記第2の通信方式に従った第2の無線接続を確立するための指示と、
を含み、
前記第1の無線インタフェースは、前記第2の通信方式に従った前記第2の無線接続が確立されている状態において、前記第1の通信方式に従った無線接続を確立可能である、コンピュータプログラム。
(項目2)
前記第1の通信方式は、前記通信装置がWFD(Wi-Fi Direct(登録商標)の略)方式のG/O(Group Ownerの略)である前記親局として動作する前記対象無線ネットワークに前記Wi−Fi方式の前記レガシーとして参加するための通信方式である、項目1に記載のコンピュータプログラム。
(項目3)
前記第2の通信方式は、前記通信装置がWFD(Wi-Fi Direct(登録商標)の略)方式のG/O(Group Ownerの略)である前記親局として動作する前記対象無線ネットワークに前記WFD方式のクライアントとして参加するための通信方式である、項目1又は2に記載のコンピュータプログラム。
(項目4)
前記特定の無線インタフェースは、前記特定の無線接続を利用して、前記通信装置から前記対象無線ネットワークを識別するための対象SSID(Service Set Identifierの略)を受信し、
前記第1の判断部は、
受信済みの前記対象SSIDに一致するSSIDと、前記端末装置が当該SSIDによって識別される無線ネットワークに前記Wi−Fi方式のレガシーとして現在参加していることを示す第1のステータス情報と、が対応付けられている第1種の履歴情報が前記端末装置のメモリ内に存在する場合に、前記第1の無線接続が前記第1の通信方式に従った無線接続であると判断し、
前記第1種の履歴情報が前記端末装置の前記メモリ内に存在しない場合に、前記第1の無線接続が前記第2の通信方式に従った無線接続であると判断する、項目1から3のいずれか一項に記載のコンピュータプログラム。
(項目5)
前記コンピュータプログラムは、前記コンピュータを、さらに、
SSIDと、前記端末装置が当該SSIDによって識別される無線ネットワークに前記Wi−Fi方式のレガシーとして過去に参加していたことを示す第2のステータス情報と、が対応付けられている第2種の履歴情報が前記端末装置のメモリ内に存在するのか否かを示す第2の判断部として機能させ、
前記供給部は、前記第1の無線接続が前記第1の通信方式に従った無線接続であると判断され、かつ、前記第2種の履歴情報が前記メモリ内に存在すると判断される場合に、前記所定の指示を前記OSプログラムに供給し、
前記第2種の履歴情報が前記メモリ内に存在しないと判断される場合に、前記所定の指示は前記OSプログラムに供給されない、項目1から4のいずれか一項に記載のコンピュータプログラム。
(項目6)
前記コンピュータプログラムは、前記コンピュータを、さらに、
前記端末装置の第3の無線インタフェースを介して前記第1及び第2の通信方式とは異なる第3の通信方式に従った無線通信を実行するための所定の通信機能が有効化されているのか否かを判断する第3の判断部として機能させ、
前記供給部は、前記第1の無線接続が前記第1の通信方式に従った無線接続であると判断され、かつ、前記所定の通信機能が有効化されていると判断される場合に、前記所定の指示を前記OSプログラムに供給し、
前記所定の通信機能が有効化されていないと判断される場合に、前記所定の指示は前記OSプログラムに供給されず、
前記第3の無線インタフェースは、
前記第1の通信方式に従った前記第1の無線接続が確立されている状態において、前記第3の通信方式に従った無線通信を実行不可能であり、
前記第2の通信方式に従った前記第2の無線接続が確立されている状態において、前記第3の通信方式に従った無線通信を実行可能である、項目1から5のいずれか一項に記載のコンピュータプログラム。
(項目7)
前記コンピュータプログラムは、前記コンピュータを、さらに、
前記第1の無線接続が確立されている状態において、前記特定の無線接続が確立される場合に、前記通信装置によって印刷されるべき印刷画像のプレビュー画面が前記端末装置の表示部に表示されているのか否かを判断する第4の判断部として機能させ、
前記供給部は、前記第1の無線接続が前記第1の通信方式に従った無線接続であると判断され、かつ、前記プレビュー画面が前記表示部に表示されていないと判断される場合に、前記所定の指示を前記OSプログラムに供給し、
前記プレビュー画面が前記表示部に表示されていると判断される場合に、前記所定の指示は前記OSプログラムに供給されない、項目1から6のいずれか一項に記載のコンピュータプログラム。
(項目8)
端末装置であって、
第1の無線インタフェースと、
第2の無線インタフェースと、
前記第1及び第2の無線インタフェースとは異なる特定の無線インタフェースであって、前記特定の無線インタフェースを介した無線通信を実行可能な最大の距離は、前記第1及び第2の無線インタフェースを介した無線通信を実行可能な最大の距離よりも小さい、前記特定の無線インタフェースと、
前記端末装置と通信装置との間にアクセスポイントを介さない第1の無線接続が確立されている状態において、前記端末装置と前記通信装置との間に前記特定の無線インタフェースを介した特定の無線接続が確立される場合に、前記第1の無線接続が、第1の通信方式に従った無線接続であるのか、第2の通信方式に従った無線接続であるのか、を判断する第1の判断部であって、前記第1の通信方式は、前記通信装置が親局として動作する対象無線ネットワークにWi−Fi方式のレガシーとして参加するための通信方式であり、前記第1の通信方式に従った無線接続は、前記第1の無線インタフェースを介して確立され、前記第2の通信方式は、前記第1の通信方式とは異なる通信方式であり、前記第2の通信方式に従った無線接続は、前記第2の無線インタフェースを介して確立される、前記第1の判断部と、
前記第1の無線接続が前記第1の通信方式に従った無線接続であると判断される場合に、所定の指示を前記端末装置のOS(Operation Systemの略)プログラムに供給する供給部であって、前記第1の無線接続が前記第2の通信方式に従った無線接続であると判断される場合に、前記所定の指示は供給されない、前記供給部と、
を備え、
前記所定の指示は、
前記第1の無線接続を切断するための指示と、
前記端末装置と前記通信装置との間に前記第2の無線インタフェースを介して前記第2の通信方式に従った第2の無線接続を確立するための指示と、
を含み、
前記第1の無線インタフェースは、前記第2の通信方式に従った前記第2の無線接続が確立されている状態において、前記第1の通信方式に従った無線接続を確立可能である、
端末装置。
(項目9)
通信装置であって、
Wi−Fi方式に従った無線通信を実行するためのWi−Fiインタフェースと、
前記Wi−Fi方式とは異なる通信方式に従った無線通信を実行するための特定の無線インタフェースであって、前記特定の無線インタフェースを介した無線通信を実行可能な最大の距離は、前記Wi−Fiインタフェースを介した無線通信を実行可能な最大の距離よりも小さい、前記特定の無線インタフェースと、
表示部と、
前記通信装置がWFD(Wi-Fi Direct(登録商標)の略)方式のG/O(Group Ownerの略)である親局として動作する対象無線ネットワークが形成されており、かつ、端末装置が前記対象無線ネットワークに子局として参加していない状態において、前記通信装置と前記端末装置との間に前記特定の無線インタフェースを介した無線接続が確立されることなく、前記Wi−Fiインタフェースを介して、前記端末装置から第1の接続要求が受信される場合に、前記通信装置と前記端末装置との間に前記Wi−Fiインタフェースを介したWi−Fi接続を確立すべきか否かをユーザに問い合わせるための問合画面を前記表示部に表示させる表示制御部と、
前記問合画面において、前記Wi−Fi接続を確立すべきことが前記ユーザによって選択される場合に、前記通信装置と前記端末装置との間に前記Wi−Fiインタフェースを介した第1のWi−Fi接続を確立して、前記端末装置を前記対象無線ネットワークに前記WFD方式のクライアントとして参加させる第1の確立部であって、前記問合画面において、前記Wi−Fi接続を確立すべきことが前記ユーザによって選択されない場合に、前記第1のWi−Fi接続は確立されない、前記第1の確立部と、
前記通信装置が前記G/Oである前記親局として動作する前記対象無線ネットワークが形成されており、かつ、前記端末装置が前記対象無線ネットワークに前記Wi−Fi方式のレガシーとして参加している状態において、前記通信装置と前記端末装置との間に前記特定の無線インタフェースを介した特定の無線接続が確立されることに起因して、前記端末装置が前記対象無線ネットワークから離脱した後に、前記Wi−Fiインタフェースを介して、前記端末装置から第2の接続要求が受信される場合に、前記問合画面を表示させることなく、前記通信装置と前記端末装置との間に前記Wi−Fiインタフェースを介した第2のWi−Fi接続を確立して、前記端末装置を前記対象無線ネットワークに前記WFD方式のクライアントとして参加させる第2の確立部と、
を備える通信装置。
Claims (9)
- 端末装置のためのコンピュータプログラムであって、
前記端末装置に搭載されるコンピュータを、以下の各部、即ち、
前記端末装置と通信装置との間にアクセスポイントを介さない第1の無線接続が確立されている状態において、前記端末装置と前記通信装置との間に前記端末装置の特定の無線インタフェースを介した特定の無線接続が確立される場合に、前記第1の無線接続が、第1の通信方式に従った無線接続であるのか、第2の通信方式に従った無線接続であるのか、を判断する第1の判断部であって、前記第1の通信方式は、前記通信装置が親局として動作する対象無線ネットワークにWi−Fi方式のレガシーとして参加するための通信方式であり、前記第1の通信方式に従った無線接続は、前記端末装置の前記特定の無線インタフェースとは異なる第1の無線インタフェースを介して確立され、前記第2の通信方式は、前記第1の通信方式とは異なる通信方式であり、前記第2の通信方式に従った無線接続は、前記端末装置の前記特定の無線インタフェースとは異なる第2の無線インタフェースを介して確立され、前記特定の無線インタフェースを介した無線通信を実行可能な最大の距離は、前記第1及び第2の無線インタフェースを介した無線通信を実行可能な最大の距離よりも小さい、前記第1の判断部と、
前記第1の無線接続が前記第1の通信方式に従った無線接続であると判断される場合に、所定の指示を前記端末装置のOS(Operation Systemの略)プログラムに供給する供給部であって、前記第1の無線接続が前記第2の通信方式に従った無線接続であると判断される場合に、前記所定の指示は供給されない、前記供給部と、
として機能させ、
前記所定の指示は、
前記第1の無線接続を切断するための指示と、
前記端末装置と前記通信装置との間に前記第2の無線インタフェースを介して前記第2の通信方式に従った第2の無線接続を確立するための指示と、
を含み、
前記第1の無線インタフェースは、前記第2の通信方式に従った前記第2の無線接続が確立されている状態において、前記第1の通信方式に従った無線接続を確立可能である、コンピュータプログラム。 - 前記第1の通信方式は、前記通信装置がWFD(Wi-Fi Direct(登録商標)の略)方式のG/O(Group Ownerの略)である前記親局として動作する前記対象無線ネットワークに前記Wi−Fi方式の前記レガシーとして参加するための通信方式である、請求項1に記載のコンピュータプログラム。
- 前記第2の通信方式は、前記通信装置がWFD(Wi-Fi Direct(登録商標)の略)方式のG/O(Group Ownerの略)である前記親局として動作する前記対象無線ネットワークに前記WFD方式のクライアントとして参加するための通信方式である、請求項1又は2に記載のコンピュータプログラム。
- 前記特定の無線インタフェースは、前記特定の無線接続を利用して、前記通信装置から前記対象無線ネットワークを識別するための対象SSID(Service Set Identifierの略)を受信し、
前記第1の判断部は、
受信済みの前記対象SSIDに一致するSSIDと、前記端末装置が当該SSIDによって識別される無線ネットワークに前記Wi−Fi方式のレガシーとして現在参加していることを示す第1のステータス情報と、が対応付けられている第1種の履歴情報が前記端末装置のメモリ内に存在する場合に、前記第1の無線接続が前記第1の通信方式に従った無線接続であると判断し、
前記第1種の履歴情報が前記端末装置の前記メモリ内に存在しない場合に、前記第1の無線接続が前記第2の通信方式に従った無線接続であると判断する、請求項1から3のいずれか一項に記載のコンピュータプログラム。 - 前記コンピュータプログラムは、前記コンピュータを、さらに、
SSIDと、前記端末装置が当該SSIDによって識別される無線ネットワークに前記Wi−Fi方式のレガシーとして過去に参加していたことを示す第2のステータス情報と、が対応付けられている第2種の履歴情報が前記端末装置のメモリ内に存在するのか否かを示す第2の判断部として機能させ、
前記供給部は、前記第1の無線接続が前記第1の通信方式に従った無線接続であると判断され、かつ、前記第2種の履歴情報が前記メモリ内に存在すると判断される場合に、前記所定の指示を前記OSプログラムに供給し、
前記第2種の履歴情報が前記メモリ内に存在しないと判断される場合に、前記所定の指示は前記OSプログラムに供給されない、請求項1から4のいずれか一項に記載のコンピュータプログラム。 - 前記コンピュータプログラムは、前記コンピュータを、さらに、
前記端末装置の第3の無線インタフェースを介して前記第1及び第2の通信方式とは異なる第3の通信方式に従った無線通信を実行するための所定の通信機能が有効化されているのか否かを判断する第3の判断部として機能させ、
前記供給部は、前記第1の無線接続が前記第1の通信方式に従った無線接続であると判断され、かつ、前記所定の通信機能が有効化されていると判断される場合に、前記所定の指示を前記OSプログラムに供給し、
前記所定の通信機能が有効化されていないと判断される場合に、前記所定の指示は前記OSプログラムに供給されず、
前記第3の無線インタフェースは、
前記第1の通信方式に従った前記第1の無線接続が確立されている状態において、前記第3の通信方式に従った無線通信を実行不可能であり、
前記第2の通信方式に従った前記第2の無線接続が確立されている状態において、前記第3の通信方式に従った無線通信を実行可能である、請求項1から5のいずれか一項に記載のコンピュータプログラム。 - 前記コンピュータプログラムは、前記コンピュータを、さらに、
前記第1の無線接続が確立されている状態において、前記特定の無線接続が確立される場合に、前記通信装置によって印刷されるべき印刷画像のプレビュー画面が前記端末装置の表示部に表示されているのか否かを判断する第4の判断部として機能させ、
前記供給部は、前記第1の無線接続が前記第1の通信方式に従った無線接続であると判断され、かつ、前記プレビュー画面が前記表示部に表示されていないと判断される場合に、前記所定の指示を前記OSプログラムに供給し、
前記プレビュー画面が前記表示部に表示されていると判断される場合に、前記所定の指示は前記OSプログラムに供給されない、請求項1から6のいずれか一項に記載のコンピュータプログラム。 - 端末装置であって、
第1の無線インタフェースと、
第2の無線インタフェースと、
前記第1及び第2の無線インタフェースとは異なる特定の無線インタフェースであって、前記特定の無線インタフェースを介した無線通信を実行可能な最大の距離は、前記第1及び第2の無線インタフェースを介した無線通信を実行可能な最大の距離よりも小さい、前記特定の無線インタフェースと、
前記端末装置と通信装置との間にアクセスポイントを介さない第1の無線接続が確立されている状態において、前記端末装置と前記通信装置との間に前記特定の無線インタフェースを介した特定の無線接続が確立される場合に、前記第1の無線接続が、第1の通信方式に従った無線接続であるのか、第2の通信方式に従った無線接続であるのか、を判断する第1の判断部であって、前記第1の通信方式は、前記通信装置が親局として動作する対象無線ネットワークにWi−Fi方式のレガシーとして参加するための通信方式であり、前記第1の通信方式に従った無線接続は、前記第1の無線インタフェースを介して確立され、前記第2の通信方式は、前記第1の通信方式とは異なる通信方式であり、前記第2の通信方式に従った無線接続は、前記第2の無線インタフェースを介して確立される、前記第1の判断部と、
前記第1の無線接続が前記第1の通信方式に従った無線接続であると判断される場合に、所定の指示を前記端末装置のOS(Operation Systemの略)プログラムに供給する供給部であって、前記第1の無線接続が前記第2の通信方式に従った無線接続であると判断される場合に、前記所定の指示は供給されない、前記供給部と、
を備え、
前記所定の指示は、
前記第1の無線接続を切断するための指示と、
前記端末装置と前記通信装置との間に前記第2の無線インタフェースを介して前記第2の通信方式に従った第2の無線接続を確立するための指示と、
を含み、
前記第1の無線インタフェースは、前記第2の通信方式に従った前記第2の無線接続が確立されている状態において、前記第1の通信方式に従った無線接続を確立可能である、
端末装置。 - 通信装置であって、
Wi−Fi方式に従った無線通信を実行するためのWi−Fiインタフェースと、
前記Wi−Fi方式とは異なる通信方式に従った無線通信を実行するための特定の無線インタフェースであって、前記特定の無線インタフェースを介した無線通信を実行可能な最大の距離は、前記Wi−Fiインタフェースを介した無線通信を実行可能な最大の距離よりも小さい、前記特定の無線インタフェースと、
表示部と、
前記通信装置がWFD(Wi-Fi Direct(登録商標)の略)方式のG/O(Group Ownerの略)である親局として動作する対象無線ネットワークが形成されており、かつ、端末装置が前記対象無線ネットワークに子局として参加していない状態において、前記通信装置と前記端末装置との間に前記特定の無線インタフェースを介した無線接続が確立されることなく、前記Wi−Fiインタフェースを介して、前記端末装置から第1の接続要求が受信される場合に、前記通信装置と前記端末装置との間に前記Wi−Fiインタフェースを介したWi−Fi接続を確立すべきか否かをユーザに問い合わせるための問合画面を前記表示部に表示させる表示制御部と、
前記問合画面において、前記Wi−Fi接続を確立すべきことが前記ユーザによって選択される場合に、前記通信装置と前記端末装置との間に前記Wi−Fiインタフェースを介した第1のWi−Fi接続を確立して、前記端末装置を前記対象無線ネットワークに前記WFD方式のクライアントとして参加させる第1の確立部であって、前記問合画面において、前記Wi−Fi接続を確立すべきことが前記ユーザによって選択されない場合に、前記第1のWi−Fi接続は確立されない、前記第1の確立部と、
前記通信装置が前記G/Oである前記親局として動作する前記対象無線ネットワークが形成されており、かつ、前記端末装置が前記対象無線ネットワークに前記Wi−Fi方式のレガシーとして参加している状態において、前記通信装置と前記端末装置との間に前記特定の無線インタフェースを介した特定の無線接続が確立されることに起因して、前記端末装置が前記対象無線ネットワークから離脱した後に、前記Wi−Fiインタフェースを介して、前記端末装置から第2の接続要求が受信される場合に、前記問合画面を表示させることなく、前記通信装置と前記端末装置との間に前記Wi−Fiインタフェースを介した第2のWi−Fi接続を確立して、前記端末装置を前記対象無線ネットワークに前記WFD方式のクライアントとして参加させる第2の確立部と、
を備える通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020217454A JP7056725B2 (ja) | 2020-12-25 | 2020-12-25 | 端末装置のためのコンピュータプログラム、及び、通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020217454A JP7056725B2 (ja) | 2020-12-25 | 2020-12-25 | 端末装置のためのコンピュータプログラム、及び、通信装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017071584A Division JP6819418B2 (ja) | 2017-03-31 | 2017-03-31 | 端末装置のためのコンピュータプログラム、及び、通信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021048653A true JP2021048653A (ja) | 2021-03-25 |
JP7056725B2 JP7056725B2 (ja) | 2022-04-19 |
Family
ID=74876734
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020217454A Active JP7056725B2 (ja) | 2020-12-25 | 2020-12-25 | 端末装置のためのコンピュータプログラム、及び、通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7056725B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014127871A (ja) * | 2012-12-26 | 2014-07-07 | Brother Ind Ltd | 通信機器 |
JP2014167735A (ja) * | 2013-02-28 | 2014-09-11 | Brother Ind Ltd | 通信端末装置、通信制御方法及び通信制御プログラム |
-
2020
- 2020-12-25 JP JP2020217454A patent/JP7056725B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014127871A (ja) * | 2012-12-26 | 2014-07-07 | Brother Ind Ltd | 通信機器 |
JP2014167735A (ja) * | 2013-02-28 | 2014-09-11 | Brother Ind Ltd | 通信端末装置、通信制御方法及び通信制御プログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7056725B2 (ja) | 2022-04-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6950242B2 (ja) | 通信装置 | |
JP6819418B2 (ja) | 端末装置のためのコンピュータプログラム、及び、通信装置 | |
US11231892B2 (en) | Communication device, non-transitory computer-readable recording medium storing computer-readable instructions for communication device, and method performed by communication device | |
JP2021057756A (ja) | 端末装置のためのコンピュータプログラムと通信装置 | |
US10853008B2 (en) | Non-transitory computer-readable medium storing program for communication apparatus, communication apparatus and method for controlling communication apparatus | |
JP2018107778A (ja) | 通信装置 | |
JP2019103050A (ja) | 通信装置 | |
JP7056725B2 (ja) | 端末装置のためのコンピュータプログラム、及び、通信装置 | |
JP6874381B2 (ja) | 通信装置 | |
JP2019207480A (ja) | 通信装置のためのコンピュータプログラムと通信装置とサーバのためのコンピュータプログラム | |
JP7070094B2 (ja) | 通信装置のためのコンピュータプログラムと通信装置 | |
JP2019068179A (ja) | 通信装置及び端末装置 | |
JP7147221B2 (ja) | 通信装置及び端末装置のためのアプリケーションプログラム | |
JP2018107782A (ja) | 通信装置 | |
JP7156461B2 (ja) | 通信機器 | |
JP7354811B2 (ja) | 通信装置及び端末装置のためのコンピュータプログラム | |
JP2019024221A (ja) | 通信機器 | |
JP6919704B2 (ja) | 通信機器 | |
JP7563133B2 (ja) | 端末装置のためのアプリケーションプログラム、端末装置、及び、端末装置によって実行される方法 | |
JP2024034058A (ja) | 端末装置のためのコンピュータプログラム、端末装置、及び、端末装置によって実行される方法 | |
JP2023137428A (ja) | 端末装置のためのアプリケーションプログラム、端末装置、及び、通信装置 | |
JP6819417B2 (ja) | 通信装置 | |
JP2023137429A (ja) | 通信装置、通信装置のためのコンピュータプログラム、及び、端末装置のためのアプリケーションプログラム | |
JP2024004365A (ja) | 通信装置のためのコンピュータプログラム、通信装置、及び、通信装置によって実行される方法 | |
JP2024002666A (ja) | 通信装置のためのコンピュータプログラム、通信装置、及び、通信装置によって実行される方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20201228 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210108 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220308 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220321 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7056725 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |