JP2021045865A - プラスチック製フレーム、ラックギア、及びスライドレール - Google Patents
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Abstract
Description
本発明の第一実施形態について図1〜図4に基づいて説明する。なお図中、符号Fで指示するものは、フレーム基材であり、符号1で指示するものは、樹脂層である。また符号2で指示するものは、FRP補強層である。
[1]プラスチック製フレームの基本構成について
まずプラスチック製フレームの基本構成について説明する。本実施形態では、図1に示すように、棒状のフレーム基材Fを熱可塑性樹脂から成る樹脂層1と強化繊維シートに樹脂を含浸させたFRP補強層2とから構成している。またFRP補強層2は、フレーム基材Fの外周面の一部に長さ方向にわたって形成すると共に、強化繊維シートに樹脂層1と同じ熱可塑性樹脂(マトリックス樹脂)を含浸させている。
[2-1]材料
次に上記フレーム基材Fの各構成要素について説明する。上記樹脂層1については、本実施形態では材料としてポリアミド系樹脂を使用しているが、熱可塑性樹脂であればその他の樹脂を選択して使用することもでき、例えば、ポリ塩化ビニルやポリオレフィン系樹脂(ポリエチレン、ポリプレピレン)、ポリスチレン、ABS樹脂、PET樹脂、PEEK樹脂、PSU樹脂、PES樹脂などを使用することもできる。
また上記樹脂層1の形態については、本実施形態では断面形状をV型としているが、図2に示すような台形型の形態を採用して、屈曲面の三面にわたってFRP補強層2を形成することもでき、その他にも上記樹脂層1の断面形状にU型または半円型の形態を採用して、曲面にFRP補強層2を形成することもできる。その場合にも本実施形態のフレーム基材Fと同様の効果が得られる。
また本実施形態では、図1に示すように、樹脂層1の裏側に中空部11を形成してフレーム基材Fの軽量化を図ると共に、この中空部11に長さ方向に所定間隔でリブ12・12…(横断面方向の仕切り板)を形成することによってフレーム基材Fの強度を確保している。なおフレーム基材F(樹脂層1)を中実の棒状形態とすることもできる。
また上記棒状のフレーム基材F(樹脂層1)に関しては、断面形状がコ字型の形態を採用することもでき、その場合には、フレーム基材Fの外周面の連続する三面に跨がってFRP補強層2を形成することができる(図示せず)。これによりフレーム基材Fの機械的特性を損なわずに薄型化、小型化または中空部を形成して軽量化を図ることができる。またフレーム基材Fの形態については四角型や角筒型とすることもできる。
[3-1]強化繊維シート
次に上記FRP補強層2については、本実施形態では強化繊維シートに剛性および耐熱性に優れた炭素繊維織物シートを使用しているが、強化繊維シートとして、連続繊維状の強化繊維が一方向にならんだUDシートを異なる方向に複数枚重ねて一体化した積層シートを使用することもできる。また織物シートとしては、本実施形態では平織りしたものを使用しているが、多軸織物を使用することもできる。
また上記FRP補強層2のマトリックス樹脂に関しては、本実施形態では樹脂層1と同じポリアミド系樹脂を使用しているが、樹脂層1の材料に合わせて、ポリ塩化ビニルやポリオレフィン系樹脂(ポリエチレン、ポリプレピレン)、ポリスチレン、ABS樹脂、PET樹脂、PEEK樹脂、PSU樹脂、PES樹脂などを使用することができる。
また上記FRP補強層2については、本実施形態ではフレーム基材Fの外周面全体に断面V型の屈曲面を形成しているため、外周面のほゞ全体にわたってFRP補強層2を形成しているが、フレーム基材Fの一部に屈曲面または曲面を形成する場合には、少なくともその屈曲面や曲面に対してFRP補強層2が形成されていればよい。またフレーム基材Fが長尺である場合には、長さ方向にわたって断続的にFRP補強層2を形成することもできる。
また上記フレーム基材Fの用途に関しては、軽量化を目的とする器具全般に対して使用することが可能であるが、その中でも特に図3に示すようなカーシート用枠材Cや、図4(a)(b)に示すようなアシストスーツ用枠材Aとして好適に使用できる。またアシストスーツのように枠材全てに上記フレーム基材Fを使用する必要はなく、一部の棒状部分にのみ使用することもできる。また器具の部位に応じてフレーム基材Fの断面形状を適宜変更することもできる。
「ラックギアの構成」
[1]ラックギアの基本構成について
本発明の第二実施形態について図5及び図6に基づいて以下に説明する。本実施形態では、図5に示すように、歯部Gが形成された棒状のラックギア基材Lを熱可塑性樹脂から成る樹脂層1と強化繊維シートに樹脂を含浸させたFRP補強層2とから構成している。またFRP補強層2は、非歯部の外周面の一部に形成すると共に、強化繊維シートに基材の樹脂層1と同じ熱可塑性樹脂を含浸させている。
[2-1]材料
次に上記ラックギアLの各構成要素について説明する。上記樹脂層1については、本実施形態では材料としてポリアミド系樹脂を使用しているが、熱可塑性樹脂であればその他の樹脂を選択して使用することもでき、例えば、ポリ塩化ビニルやポリオレフィン系樹脂(ポリエチレン、ポリプレピレン)、ポリスチレン、ABS樹脂、PET樹脂、PEEK樹脂、PSU樹脂、PES樹脂などを使用することもできる。
また上記樹脂層1の形態については、本実施形態では断面形状をV型としているが、図6に示すようなU型の形態を採用して曲面と両側面にわたってFRP補強層2を形成することもでき、その他にも上記樹脂層1の断面形状に台形型または半円型の形態を採用して、屈曲面や曲面にFRP補強層2を形成することもできる。またラックギア基材L(樹脂層1)を板状の形態とすることもでき、これらの場合にも本実施形態のラックギア基材Lと同様の効果が得られる。
また棒状のラックギア基材L(樹脂層1)の断面形状に四角型の形態を採用すると共に、このラックギア基材Lの非歯部の外周面の連続する三面に跨がってFRP補強層2を形成することもでき(図示せず)、この場合にもラックギア基材Lの機械的特性を損なわずに薄型化または小型化して軽量化を図ることができる。
[3-1]強化繊維シート
次に上記FRP補強層2については、本実施形態では強化繊維シートに剛性および耐熱性に優れた炭素繊維織物シートを使用しているが、強化繊維シートとして、連続繊維状の強化繊維が一方向にならんだUDシートを異なる方向に複数枚重ねて一体化した積層シートを使用することもできる。また織物シートとしては、本実施形態では平織りしたものを使用しているが、多軸織物を使用することもできる。
また上記FRP補強層2のマトリックス樹脂に関しては、本実施形態では樹脂層1と同じポリアミド系樹脂を使用しているが、樹脂層1の材料に合わせて、ポリ塩化ビニルやポリオレフィン系樹脂(ポリエチレン、ポリプレピレン)、ポリスチレン、ABS樹脂、PET樹脂、PEEK樹脂、PSU樹脂、PES樹脂などを使用することができる。
また上記FRP補強層2については、本実施形態ではラックギア基材Lの外周面全体に断面V型の屈曲面を形成しているため、外周面のほゞ全体にわたってFRP補強層2を形成しているが、ラックギア基材Lの一部に屈曲面または曲面を形成する場合には、少なくともその屈曲面や曲面に対してFRP補強層2が形成されていればよい。またラックギア基材Lが長尺である場合には、長さ方向にわたって断続的にFRP補強層2を形成することもできる。
「スライドレールの構成」
[1]スライドレールの基本構成について
本発明の第三実施形態について図7に基づいて説明する。本実施形態では、板状のスライドレール基材Sを熱可塑性樹脂から成る樹脂層1と強化繊維シートに樹脂を含浸させたFRP補強層2とから構成している。またFRP補強層2は、外周面の一部に形成すると共に、強化繊維シートに基材の樹脂層1と同じ熱可塑性樹脂を含浸させている。
[2-1]材料
次に上記スライドレール基材Sの各構成要素について説明する。上記樹脂層1については、本実施形態では材料としてポリアミド系樹脂を使用しているが、熱可塑性樹脂であればその他の樹脂を選択して使用することもでき、例えば、ポリ塩化ビニルやポリオレフィン系樹脂(ポリエチレン、ポリプレピレン)、ポリスチレン、ABS樹脂、PET樹脂、PEEK樹脂、PSU樹脂、PES樹脂などを使用することもできる。
また上記樹脂層1の形態については、本実施形態では断面形状を台形型としているが、V型やU型、半円型の形態を採用して屈曲面や曲面にFRP補強層2を形成することもできる。またスライドレール基材Sをコ字型の断面形状から構成して、基材の外周面の連続する三面に跨がってFRP補強層2を形成することもできる(図示せず)。
[3-1]強化繊維シート
次に上記FRP補強層2については、本実施形態では強化繊維シートに剛性および耐熱性に優れた炭素繊維織物シートを使用しているが、強化繊維シートとして、連続繊維状の強化繊維が一方向にならんだUDシートを異なる方向に複数枚重ねて一体化した積層シートを使用することもできる。また織物シートとしては、本実施形態では平織りしたものを使用しているが、多軸織物を使用することもできる。
また上記FRP補強層2のマトリックス樹脂に関しては、本実施形態では樹脂層1と同じポリアミド系樹脂を使用しているが、樹脂層1の材料に合わせて、ポリ塩化ビニルやポリオレフィン系樹脂(ポリエチレン、ポリプレピレン)、ポリスチレン、ABS樹脂、PET樹脂、PEEK樹脂、PSU樹脂、PES樹脂などを使用することができる。
また上記FRP補強層2については、本実施形態ではスライドレール基材Sの外周面全体に断面形状が台形型の屈曲面を形成しているため、外周面(片面)のほゞ全体にわたってFRP補強層2を形成しているが、スライドレール基材Sの一部に屈曲面または曲面を形成する場合には、少なくともその屈曲面や曲面に対してFRP補強層2が形成されていればよい。またスライドレール基材Sが長尺である場合には、長さ方向にわたって断続的にFRP補強層2を形成することもできる。
11 中空部
12 リブ
2 FRP補強層
F プラスチック製フレーム
C カーシート用枠材
A アシストスーツ用枠材
L ラックギアの基材
G ラックギアの歯部
S スライドレールの基材
Claims (8)
- フレーム基材が熱可塑性樹脂から成る棒状のプラスチック製フレームであって、
前記フレーム基材の外周面の一部に、強化繊維シートにフレーム基材の樹脂層と同じ熱可塑性樹脂を含浸させたFRP補強層が長さ方向にわたって形成されている一方、前記フレーム基材の外周面に断面形状がV型または台形型の屈曲面、或いは断面形状がU型または半円型の曲面が形成されて、当該屈曲面或いは曲面に前記FRP補強層が形成されていることを特徴とするプラスチック製フレーム。 - フレーム基材が熱可塑性樹脂から成る棒状のプラスチック製フレームであって、
前記フレーム基材の外周面の一部に、強化繊維シートにフレーム基材の樹脂層と同じ熱可塑性樹脂を含浸させたFRP補強層が長さ方向に沿って形成されている一方、前記フレーム基材が四角型、角筒型またはコ字型の断面形状から成り、当該フレーム基材の外周面の連続する三面に跨がって前記FRP補強層が形成されていることを特徴とするプラスチック製フレーム。 - 強化繊維シートに炭素繊維織物シートが使用されていることを特徴とする請求項1または2に記載のプラスチック製フレーム。
- フレーム基材がカーシートまたはアシストスーツの枠材であることを特徴とする請求項1〜3の何れか一つに記載のプラスチック製フレーム。
- 板状または棒状の基材に歯部が形成された熱可塑性樹脂から成るラックギアであって、
前記基材の非歯部の外周面の一部に、強化繊維シートに基材の樹脂層と同じ熱可塑性樹脂を含浸させたFRP補強層が形成されている一方、前記基材の非歯部の外周面に断面形状がV型または台形型の屈曲面、或いは断面形状がU型または半円型の曲面が形成されて、当該屈曲面或いは曲面に前記FRP補強層が形成されていることを特徴とするラックギア。 - 板状または棒状の基材に歯部が形成された熱可塑性樹脂から成るラックギアであって、
前記基材の非歯部の外周面の一部に、強化繊維シートに基材の樹脂層と同じ熱可塑性樹脂を含浸させたFRP補強層が形成されている一方、前記基材が四角型の断面形状から成り、当該基材の外周面の連続する三面に跨がって前記FRP補強層が形成されていることを特徴とするラックギア。 - 基材が熱可塑性樹脂から成るスライドレールであって、
前記基材の外周面の一部に、強化繊維シートに基材の樹脂層と同じ熱可塑性樹脂を含浸させたFRP補強層が形成されている一方、前記基材の外周面に断面形状がV型または台形型の屈曲面、或いは断面形状がU型または半円型の曲面が形成されて、当該屈曲面或いは曲面に前記FRP補強層が形成されていることを特徴とするスライドレール。 - 基材が熱可塑性樹脂から成るスライドレールであって、
前記基材の外周面の一部に、強化繊維シートに基材の樹脂層と同じ熱可塑性樹脂を含浸させたFRP補強層が形成されている一方、前記基材がコ字型の断面形状から成り、当該基材の外周面の連続する三面に跨がって前記FRP補強層が形成されていることを特徴とするスライドレール。
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