JP2021028525A - 盗難防止用ボルトキャップ - Google Patents
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Abstract
【課題】良好な作業性を確保しつつ、固定された被固定物の盗難を防止する盗難防止用ボルトキャップを提供する。【解決手段】盗難防止用ボルトキャップ1は、ボルトBの先端に螺合可能なボルト穴23が形成された略円筒状のジョイント部21と、ジョイント部21の先端に設けられた頭部22と、を備えたキャップ本体2と、ジョイント部21に対して空転可能にジョイント部21に外挿されるスリーブ3と、を備えている。頭部22の外周面24は、キャップ本体2の軸方向Sに沿って漸次縮径して形成されている。頭部22の先端には、非汎用締め付け工具に対応するレンチ穴26が形成されている。スリーブ3は、ボルトBに締結されたナットNを収容している。【選択図】図3
Description
本発明は、盗難防止用ボルトキャップに関する。
近年では、ボルトで所定位置に固定された被固定物を、ボルトを外して被固定物を窃盗する事件が頻発している。被固定物としては、床、壁、天井等にボルト及びナットで固定可能なものであり、例えば、室外機、自転車のサドル等である。
特許文献1記載の盗難防止具は、被固定部材6にボルト5で物品7を固定した状態で、ボルト5の頭部5aに合成樹脂製の盗難防止具1を被覆嵌着させるものである。この盗難防止具1は円筒状に形成されており、工具を用いてもボルト5を回転できないように構成されている。なお、符号は特許文献1における符号である。
しかしながら、上述したような特許文献1記載の盗難防止具では、ボルト5で被固定部材6に物品7を固定した後に、ハンマー等でボルト5の頭部5aに盗難防止具1を嵌着させるため、盗難防止具1の取付作業が煩雑で時間がかかるという問題があった。
そこで、良好な作業性を確保しつつ、固定された被固定物の盗難を防止するために解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明はこの課題を解決することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る盗難防止用ボルトキャップは、被固定物を固定するボルトに装着可能な盗難防止用ボルトキャップであって、ボルトの先端に螺合可能なボルト穴が形成された略円筒状のジョイント部と、前記ジョイント部の先端に設けられた頭部と、を備えたキャップ本体と、前記ジョイント部に対して空転可能に前記ジョイント部に外挿されるスリーブと、を備え、前記頭部の外周面は、前記キャップ本体の軸方向に沿って漸次縮径して形成され、前記頭部の先端には、非汎用締め付け工具に対応するレンチ穴が形成され、前記スリーブは、前記ボルトに締結されたナットを収容している。
この構成によれば、レンチ穴に非汎用締め付け工具を取り付けてジョイント部を回転させることにより、キャップ本体をボルトに締め付けたり緩めたりすることができる。また、スリーブがジョイント部に対して空転可能なことにより、被固定物の盗難を試みる者がレンチ等でスリーブを把持した場合であっても、ジョイント部がスリーブと共回りすることが回避される。また、スリーブがボルトに締結されたナットを収容していることにより、被固定物の盗難を試みる者は、レンチ等でナットを緩めることができない。さらに、頭部の外周面が、キャップ本体の軸方向に沿って漸次縮径して形成されていることにより、被固定物の盗難を試みる者がレンチ等で頭部を把持不能なため、ボルトに螺着されたキャップ本体が意図せず緩むことが抑制される。なお、「非汎用締め付け工具」とは、容易に入手可能な汎用締め付け工具(例えば、6角棒レンチ)を除く専用の締め付け工具を意味する。
また、本発明に係る盗難防止用ボルトキャップは、前記頭部の外周面が、前記キャップ本体の軸方向に沿って漸次縮径するテーパ―状に形成されていることが好ましい。
この構成によれば、頭部の外周面が、キャップ本体の軸方向に沿って漸次縮径するテーパ―状に形成されていることにより、レンチ等で頭部を把持不能なため、ボルトに螺着されたキャップ本体が意図せず緩むことが抑制される。
また、本発明に係る盗難防止用ボルトキャップは、前記頭部の外周面が、前記キャップ本体の軸方向に沿って漸次縮径する曲面状に形成されていることが好ましい。
この構成によれば、頭部の外周面が、キャップ本体の軸方向に沿って漸次縮径する曲面状に形成されていることにより、レンチ等で頭部を把持不能なため、ボルトに螺着されたキャップ本体が意図せず緩むことが抑制される。
また、本発明に係る盗難防止用ボルトキャップは、前記キャップ本体が、前記ボルトよりもイオン化傾向が大きい金属製であることが好ましい。
この構成によれば、キャップ本体とボルトとの間で電位差が生じるため、ボルトの腐食を抑制することができる。
また、本発明に係る盗難防止用ボルトキャップは、前記キャップ本体が、亜鉛製であることが好ましい。
この構成によれば、鉄製のボルトにイオン化傾向が大きい亜鉛製のキャップ本体が接触することにより、ボルトの腐食を抑制することができる。
また、本発明に係る盗難防止用ボルトキャップは、前記キャップ本体が、真鍮製であることが好ましい。
この構成によれば、鉄製のボルトにイオン化傾向が大きい真鍮製のキャップ本体が接触することにより、電位の異なるキャップ本体とボルトとが接触することにより、ボルトの腐食を抑制することができる。
本発明は、スリーブがナットを収容した状態でジョイント部に対して空転可能で且つ頭部の外周面がキャップ本体の軸方向に沿って漸次縮径して形成されていることにより、ボルトに螺着されたキャップ本体が意図せず緩むことが抑制されつつ、非汎用締め付け工具を用いることで任意にキャップ本体をボルトに締め付けたり緩められるため、盗難防止用ボルトキャップの作業性を確保しつつ、ボルトに固定された被固定物の盗難を抑制することができる。
本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。なお、以下では、構成要素の数、数値、量、範囲等に言及する場合、特に明示した場合及び原理的に明らかに特定の数に限定される場合を除き、その特定の数に限定されるものではなく、特定の数以上でも以下でも構わない。
また、構成要素等の形状、位置関係に言及するときは、特に明示した場合及び原理的に明らかにそうでないと考えられる場合等を除き、実質的にその形状等に近似又は類似するもの等を含む。
また、図面は、特徴を分かり易くするために特徴的な部分を拡大する等して誇張する場合があり、構成要素の寸法比率等が実際と同じであるとは限らない。また、断面図では、構成要素の断面構造を分かり易くするために、一部の構成要素のハッチングを省略することがある。
図1は、盗難防止用ボルトキャップ1を先端側から視た斜視図である。図2は、盗難防止用ボルトキャップ1を基端側から視た斜視図である。図3は、図1のA−A線断面図である。
ナットN及びボルトBは、床、壁、柱又はブロック等の支持部材に被固定物を締め付けて固定するものである。被固定物は、例えば、自転車のサドルや架台やブロック上に固定された室外機、側溝にボルトで固定されたグレーチング等である。
盗難防止用ボルトキャップ1は、ボルトBの先端に装着される。盗難防止用ボルトキャップ1は、キャップ本体2と、スリーブ3と、を備えている。
図4(a)は、キャップ本体2を示す左側面図であり、図4(b)は、キャップ本体2を示す正面図であり、図4(c)は、キャップ本体2を示す右側面図である。
キャップ本体2は、ジョイント部21と、頭部22と、を備えている。ジョイント部21は、略円筒状に形成され、ボルトBの先端に螺合可能なボルト穴23が設けられている。ボルト穴23は、ジョイント部21の基端面から先端側に向かって所定距離に亘って形成されている。ボルト穴23の寸法は、例えばM10に設定される。
頭部22は、ジョイント部21の先端に設けられている。頭部22は、略円錐台形状に形成されている。頭部22の外周面24は、キャップ本体2の軸方向Dに沿って基端側から先端側に向かって漸次縮径するようにテーパ―状に形成されている。
頭部22の先端面25には、レンチ穴26が形成されている。レンチ穴26は、5角形状に形成されている。すなわち、レンチ穴26は、非汎用の締め付け工具(5角形棒レンチ等)に対応している。なお、「非汎用締め付け工具」とは、容易に入手可能な汎用締め付け工具(例えば、6角棒レンチ、プラスドライバー等)を除く専用の締め付け工具を意味する。
なお、図3、4では、レンチ穴26は盲穴状に形成されているが、レンチ穴26は、ボルト穴23に連通するように形成されても構わない。レンチ穴26の寸法は、例えばM6に設定される。
キャップ本体2は、亜鉛製である。キャップ本体2が亜鉛製であることにより、電位の異なる亜鉛製のキャップ本体2と鉄製のボルトBとが接触することにより、ボルトBの腐食を抑制することができる。
図5(a)は、スリーブ3を示す正面図であり、図5(b)は、スリーブ3を示す側面図である。スリーブ3は、略円筒状に形成されている。
スリーブ3は、キャップ本体2と同様に亜鉛製であるが、金属製であれば如何なるものであっても構わない。スリーブ3の挿通孔31の内径は、ジョイント部21の外径又はナットNの角径の何れか大きい方(本実施形態では、ナットNの角径)より僅かに大きく設定されている。したがって、スリーブ3は、ジョイント部21及びナットNに遊嵌され、ジョイント部21及びナットNに対して空転するように構成されている。また、スリーブ3の外径は、頭部22の外径と略同一又は僅かにそれより大きく設定されるのが好ましい。
次に、盗難防止用ボルトキャップ1をボルトBの先端に取り付ける手順について説明する。
まず、ジョイント部21にスリーブ3を外装嵌合させ、キャップ本体2とスリーブ3とを一体化させる。
次に、キャップ本体2にボルトBを螺合させる。具体的には、ボルト穴23にボルトBの先端を接触させた状態で、レンチ穴26にセットした図示しない締め付け工具を所定の締め付け方向に回転させることでキャップ本体2が回転し、ボルトBの先端がジョイント部21に螺入される。なお、締め付け工具は、非汎用の専用工具であり、例えばレンチ穴26の形状(5角形)に対応したL型棒レンチ等である。
ボルトBの先端側がボルト穴23に所定量だけ螺入されると、キャップ本体2の回転を停止し、締め付け工具をレンチ穴26から取り除く。
このようにして、本発明に係る盗難防止用ボルトキャップ1は、レンチ穴26に非汎用の締め付け工具を取り付けてジョイント部21を回転させることにより、キャップ本体2をボルトBに締め付けることができる。同様に、レンチ穴26に取り付けられた非汎用の締め付け工具を締め付け方向と逆回転させることにより、キャップ本体2をボルトBから取り外すことができる。
また、スリーブ3がナットNを収容した状態でジョイント部21及びナットNに対して空転可能なことにより、被固定物の盗難を試みる者がレンチ等でスリーブ3を把持した場合であっても、ジョイント部21がスリーブ3と共回りすることが回避されるとともに、被固定物の盗難を試みる者は、レンチ等でナットNを緩めることができない。
また、頭部22の外周面24が、キャップ本体2の軸方向Dに沿って漸次縮径するテーパ―状に形成されていることにより、被固定物の盗難を試みる者が頭部22をレンチ等で把持不能なため、ボルトBに螺着されたキャップ本体2が意図せず緩むことが抑制される。
さらに、スリーブ3の外径が、頭部22の外径と略同一又は僅かにそれより大きく設定されることにより、被固定物の盗難を試みる者が、頭部22周縁の僅かな平面(略1mm厚)をレンチ等で把持して盗難防止用ボルトキャップ1を緩めようとしても、スリーブ3がレンチ等に干渉するため、頭部22をレンチで把持することを抑制する。
これにより、盗難防止用ボルトキャップ1の作業性を確保しつつ、ボルトBに固定された被固定物の盗難を抑制することができる。
なお、本実施形態では、5角形状のレンチ穴26を例に説明したが、レンチ穴26の形状は、容易に入手可能な汎用の締め付け工具(例えば、6角棒レンチ)に対応する形状でなければ良く、例えば、8角形等であっても構わない。
また、外周面24は、テーパ―状に縮径した形状を例に説明したが、レンチ等で把持してキャップ本体2を回転できないような形状であればよく、例えば、外側に膨出するように形成された曲面等であっても構わない。
また、スリーブ3は、ジョイント部21に対して空転可能に構成されるものであれば、上述したような略円筒状に形成されたものに限定されるものではない。
また、キャップ本体2は、異種金属接触によってボルトBの腐食を抑制するものであればよく、例えば鉄よりもイオン化傾向が大きい卑な金属である真鍮等であっても構わない。
なお、本発明は、本発明の精神を逸脱しない限り種々の改変をなすことができ、そして、本発明が該改変されたものにも及ぶことは当然である。
1 ・・・ 盗難防止用ボルトキャップ
2 ・・・ キャップ本体
21 ・・・ ジョイント部
22 ・・・ 頭部
23 ・・・ ボルト穴
24 ・・・ 外周面
25 ・・・ 先端面
26 ・・・ レンチ穴
3 ・・・ スリーブ
B ・・・ ボルト
D ・・・ 軸方向
N ・・・ ナット
2 ・・・ キャップ本体
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22 ・・・ 頭部
23 ・・・ ボルト穴
24 ・・・ 外周面
25 ・・・ 先端面
26 ・・・ レンチ穴
3 ・・・ スリーブ
B ・・・ ボルト
D ・・・ 軸方向
N ・・・ ナット
Claims (6)
- 被固定物を固定するボルトに装着可能な盗難防止用ボルトキャップであって、
前記ボルトの先端に螺合可能なボルト穴が形成された略円筒状のジョイント部と、前記ジョイント部の先端に設けられた頭部と、を備えたキャップ本体と、
前記ジョイント部に対して空転可能に前記ジョイント部に外挿されるスリーブと、
を備え、
前記頭部の外周面は、前記キャップ本体の軸方向に沿って漸次縮径して形成され、
前記頭部の先端には、非汎用締め付け工具に対応するレンチ穴が形成され、
前記スリーブは、前記ボルトに締結されたナットを収容していることを特徴とする盗難防止用ボルトキャップ。 - 前記頭部の外周面は、前記キャップ本体の軸方向に沿って漸次縮径するテーパ―状又は曲面状に形成されていることを特徴とする請求項1記載の盗難防止用ボルトキャップ。
- 前記頭部の外周面は、前記キャップ本体の軸方向に沿って漸次縮径する曲面状に形成されていることを特徴とする請求項1記載の盗難防止用ボルトキャップ。
- 前記キャップ本体は、前記ボルトよりもイオン化傾向が大きい金属製であることを特徴とする請求項1から3の何れか1項記載の盗難防止用ボルトキャップ。
- 前記キャップ本体は、亜鉛製であることを特徴とする請求項4記載の盗難防止用ボルトキャップ。
- 前記キャップ本体は、真鍮製であることを特徴とする請求項4記載の盗難防止用ボルトキャップ。
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