JP2021004061A - チューブ容器およびキャップ付きチューブ容器 - Google Patents
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Abstract
Description
更に詳しくは、上記のPVD法においては、酸化アルミニウムからなる蒸着層60の厚さは、20〜100nmが好ましく、30〜50nm位がより好ましい。
また、上記のCVD法においては、酸化珪素からなる蒸着層60の厚さは、5〜50nmが好ましく、10〜30nmがより好ましい。
なお、上記において、総じて、金属酸化物、無機酸化物からなる蒸着層60の場合は、蒸着層60の厚さが200nmを超えると、蒸着層60にクラック等が入りやすくなり、そりによりバリア性が低下するという危険性があると共に、材料コストが高くなるという問題点であるので好ましくない。また、10nm未満であると、酸素バリア性を奏することが困難になることから好ましくないものである。
樹脂フィルムが、蒸着膜を備える場合、該バリアコート層は、上記蒸着膜上に設けられていても、蒸着膜下に設けられていてもよい。
また、上記蒸着膜が、無機酸化物から構成される場合、バリアコート層にポリビニルアルコールを含有させることにより、蒸着膜におけるクラックの発生を効果的に防止することができる。
バリアコート層の厚さを0.01μm以上とすることにより、チューブ容器の内容物の油分バリア、酸素バリア性および水蒸気バリア性をより向上することができる。
油分バリア層54に含まれる樹脂フィルムが、無機酸化物から構成される蒸着膜を備える場合、該形態のバリアコート層を、蒸着膜と隣接するように設けることにより、蒸着膜におけるクラックの発生を効果的に防止することができる。
R1 nM(OR2)m
(ただし、式中、R1、R2は、それぞれ、炭素数1〜8の有機基を表し、Mは金属原子を表し、nは0以上の整数を表し、mは1以上の整数を表し、n+mはMの原子価を表す。)
また、R1およびR2で表される有機基としては、例えば、メチル基、エチル基、n−プロピル基、i−プロピル基、n−ブチル基およびi−ブチル基などのアルキル基を挙げることができる。
シランカップリング剤としては、既知の有機反応性基含有オルガノアルコキシシランを用いることができるが、特に、エポキシ基を有するオルガノアルコキシシランが好ましい。エポキシ基を有するオルガノアルコキシシランとしては、例えば、γ−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン、γ−グリシドキシプロピルメチルジエトキシシランおよびβ−(3,4−エポキシシクロヘキシル)エチルトリメトキシシランなどが挙げられる。
バリア性塗布膜における水溶性高分子の含有量を、金属アルコキシド100質量部に対して5質量部以上とすることにより、チューブ容器10の内容物の油分バリア性、酸素バリア性および水蒸気バリア性をより向上することができる。また、バリア性塗布膜における水溶性高分子の含有量を、金属アルコキシド100質量部に対して500質量部以下とすることにより、バリア性塗布膜の製膜性を向上することができる。
バリア性塗布膜の厚さを0.01μm以上とすることにより、チューブ容器10の内容物の油分バリア性、酸素バリア性および水蒸気バリア性を向上することができる。また、無機酸化物から構成される蒸着膜と隣接するように設けた場合に、蒸着膜におけるクラックの発生を防止することができる。
ゾルゲル法触媒としては、酸またはアミン系化合物が好適である。アミン系化合物としては、水に実質的に不溶であり、且つ有機溶媒に可溶な第3級アミンが好適であり、例えば、N,N−ジメチルベンジルアミン、トリプロピルアミン、トリブチルアミン、トリペンチルアミンなどが挙げられる。これらの中でも、N,N−ジメチルべンジルアミンが好ましい。
ゾルゲル法触媒は、金属アルコキシド100質量部当り、0.01質量部以上、1.0質量部以下の範囲で使用することが好ましく、0.03質量部以上、0.3質量部以下の範囲で使用することがより好ましい。
ゾルゲル法触媒の使用量を金属アルコキシド100質量部当り、0.01質量部以上とすることにより、その触媒効果を向上することができる。
また、ゾルゲル法触媒の使用量を金属アルコキシド100質量部当り、1.0質量部以下とすることにより、形成されるバリア性塗布膜の厚さを均一にすることができる。
酸としては、硫酸、塩酸、硝酸などの鉱酸、ならびに酢酸、酒石酸などの有機酸が用いられる。酸の使用量は、アルコキシドおよびシランカップリング剤のアルコキシド分(例えばシリケート部分)の総モル量に対して、0.001モル以上、0.05モル以下であることが好ましい。
酸の使用量をアルコキシドおよびシランカップリング剤のアルコキシド分(例えばシリケート部分)の総モル量に対して、0.001モル以上とすることにより、触媒効果を向上することができる。
また、アルコキシドおよびシランカップリング剤のアルコキシド分(例えばシリケート部分)の総モル量に対して、0.05モル以下とすることにより、形成されるガスバリア性塗布膜の厚さを均一にすることができる。
水の含有量をアルコキシドの合計モル量1モルに対して、0.1モル以上とすることにより、本発明のチューブ容器10の内容物の油分バリア性、酸素バリア性および水蒸気バリア性を向上することができる。
また、水の含有量をアルコキシドの合計モル量1モルに対して、100モル以上とすることにより、加水分解反応を速やかに行うことができる。
まず、金属アルコキシド、水溶性高分子、ゾルゲル法触媒、水、有機溶媒および必要に応じてシランカップリング剤などを混合し、組成物を調製する。該組成物中では次第に重縮合反応が進行する。
次いで、基材上に、上記従来公知の方法により、該組成物を塗布、乾燥する。この乾燥により、アルコキシドおよび水溶性高分子(組成物が、シランカップリング剤を含む場合は、シランカップリング剤も)の重縮合反応がさらに進行し、複合ポリマーの層が形成される。
最後に、該組成物を20〜250℃、好ましくは50〜220℃の温度で、1秒〜10分間加熱することにより、ガスバリア性塗布膜を形成することができる。
まず、基材層58の二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム(厚さ12μm)の裏面にポリウレタン系グラビアインキによって、美麗な絵柄印刷層を形成した。
アルミニウム箔の膜厚を変更した以外は、実施例1と同様にチューブ容器用積層体を得て、チューブ容器を作製した。なお、チューブ容器用積層体の層構成は以下の通りである。
チューブ容器用積層体の油分バリア層を二軸延伸ナイロンフィルムに変更した以外は、実施例2と同様にチューブ容器用積層体を得て、チューブ容器を作製した。なお、チューブ容器用積層体の層構成は以下の通りである。
油分バリア層54として、二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムの一方の面に蒸着層60として40nmのアルミニウムの蒸着膜を形成した以外は、実施例2と同様にチューブ容器用積層体を得て、チューブ容器を作製した。なお、チューブ容器用積層体の層構成は以下の通りである。
チューブ容器用積層体の油分バリア層を設けなかった以外は、実施例2と同様にチューブ容器用積層体を得て、チューブ容器を作製した。なお、チューブ容器用積層体の層構成は以下の通りである。
上記で得られた実施例1〜3および比較例1におけるチューブ容器用積層体に対して、15mm×100mmの短冊状に切り分けて、ガスバリア層53と油分バリア層54間、またはガスバリア層53と第二シーラント層間のラミネート強度を、引張試験機を用いて測定した。なお、剥離速度は、50mm/min、ロードセル100N、測定回数3回で行った。この結果を表1に示す。
上記で得られた実施例1〜3および比較例1におけるチューブ容器を用いて、内容物として、ハンドクリームを30g充填して、40℃、湿度90%RHの条件で、3か月保存した。そして、保存後のチューブ容器を解体してラミネート強度測定用の試験片を作製し、ガスバリア層53と油分バリア層54間、またはガスバリア層53とシーラント層間のラミネート強度を測定した。なお、このハンドクリームは、グリセリン、ビタミンE酢酸エステル、グリチルレチン酸、d−カンフル等の成分を含有するものである。この結果を表2に示す。
しかしながら、油分バリア層が積層されていない比較例1は、耐内容物性評価保存後にデラミネーションを生じ、劣ったラミネート強度を示した。
実施例1乃至3および比較例1で得られたチューブ容器の開放端部(底部)から内容物としてハンドクリームを30g充填し、底部をヒートシールにてシールした。保存前(初期)と、40℃、90%RHにて3か月保存後のチューブ容器について、耐圧試験機(城南オートマチック株式会社製、JY1507−6)を用いて、チューブ胴部に荷重600Nの荷重をかけたままで20秒間保持して、破袋の有無を確認した。なお、このハンドクリームは、グリセリン、ビタミンE酢酸エステル、グリチルレチン酸、d−カンフル等の成分を含有するものである。この結果を表3に示す。
<評価基準>
○:破袋していなかった。
×:破袋していた。
10A キャップ付きチューブ容器
11 口部
12 肩部
14 ねじ部
20 キャップ
21 ヘッド
22 カバー
23 連結体
25 ヒンジ
26 注出口
27 外筒部
28 内筒部
29 上板
29a インナーリング
31 窪み部
32 蓋板
33 側壁
35 インナーリング
36 嵌合部
37 突起
38 凹陥部
39 突出片
40 頭部部材
50 胴部
51 一端
52 接合部
53 ガスバリア層
54 油分バリア層
55 胴部チューブの積層体シート
56 第一シーラント層
57a 第一接着層
57b 第二接着層
57c 第三接着層
57d 第四接着層
58 基材層
59 第二シーラント層
60 蒸着層
71 金型
72 マンドレル
Claims (5)
- チューブ容器において、
積層体シートの対向する端部同士を重ね合わせて互いに接合した胴部チューブと、
前記胴部チューブの一端に接合された頭部部材と、を備え、
前記積層体シートは、外側から順に、少なくとも第一シーラント層と、基材層と、ガスバリア層と、油分バリア層と、第二シーラント層とを有し、
前記ガスバリア層は、金属元素または無機酸化物を含有するバリア層であり、
前記油分バリア層は、ポリエチレンテレフタレート系樹脂、ポリブチレンテレフタレート系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリプロピレン系樹脂からなる群から選ばれるフィルムを含むことを特徴とする、チューブ容器。 - 前記油分バリア層は、前記ガスバリア層と前記油分バリア層との間、又は前記油分バリア層と第二シーラント層との間に設けられた蒸着層を更に有することを特徴とする請求項1に記載のチューブ容器。
- 前記蒸着層は、アルミニウム蒸着膜、酸化アルミニウム蒸着膜、酸化珪素蒸着膜、なる群から選ばれる1種または2種以上であることを特徴とする請求項2に記載のチューブ容器。
- 前記ガスバリア層は、アルミニウム箔であることを特徴とする、請求項1乃至3のいずれか一項に記載のチューブ容器。
- 請求項1乃至4のいずれか一項に記載のチューブ容器と、
前記頭部部材に取り付けられるキャップと、を備える、キャップ付きチューブ容器。
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