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JP2021000411A - 立体内壁遊具 - Google Patents

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JP2021000411A
JP2021000411A JP2019127209A JP2019127209A JP2021000411A JP 2021000411 A JP2021000411 A JP 2021000411A JP 2019127209 A JP2019127209 A JP 2019127209A JP 2019127209 A JP2019127209 A JP 2019127209A JP 2021000411 A JP2021000411 A JP 2021000411A
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Abstract

【課題】 従来のような遊具では、大きな変化がなく、マンネリズムの傾向にあり、運動への魅力や期待度の希薄、運動形態に対応する運動能力や運動感覚などのスキルアップやモチベーションの停滞、又、チャレンジ的要素や満足度の低下に対する遊具へのニーズが生じ、運動要素の不足が現状である。本発明は、これらの不都合を解決すること。【解決手段】すり鉢状の立体の内壁の単独の全曲面状の内で、複数の運動遊具を固定の手段で統合、又は、分割して設け、前記の複数の運動遊具、フリークライミング、網縄クライミング、ロープクライミング、トンネル遊具、及び、並斜面の滑り台と両サイドに滑り台斜面の嵩上げ器材を併用して、斜面の斜度を形成する急斜面の滑り台、の複数の5つを少なくとも含む、運動遊具を備えることにより、この課題を解決する。【選択図】図2

Description

本発明は、多様な形状、大きさの立体の内側の壁面の全面的、側面、上面を使用し、又は、立体枠の内側である内枠での遊具によって、運動に関するものであり、多種な立体の形状、大きさ、構造に適応した、運動能力、運動機能に工夫を加えることによって、各種の運動形態を創出して、多様な運動観点や運動感覚について体感し、運動本質、及び、身体能力の幅を広く、向上するものである。
従来、個々の遊具は、それぞれの遊具として一定で固定した概念、遊具の活用、遊具体勢に変化がない遊具として利用しているのが現状であり、個々の遊具を別な運動遊びを各種の運動形態、運動能力や運動感覚として、多角的な運動連携の多様な立体を利用して、効果的に取り入れることには困難があった。
しかし、従来のような遊具では、形状、構造、機能などに大きな変化がなく、マンネリズムの傾向にあり、プレーヤーの運動への魅力や期待度の希薄、運動形態に対応する運動能力や運動感覚などのスキルアップやモチベーションの停滞、又、プレーヤーのチャレンジ的要素や満足度の低下に対する遊具へのニーズが生じているのが現状である。又、雨天時の屋外、野外での遊具を使用するのは、無理がある。本発明は、これらの不都合を解決することを課題とする。
この課題を解決するための請求項1の発明は、多種多様な運動遊具を、多様な形状、多様な大きさの立体の内側の壁面の全面、側面、上面に対し、又は、立体枠の内側である内枠に対し、固定、繋ぐ、或いは、接する遊具の設置、構成を利用して、運動遊具の少なくとも一つを含む、単数、又は、複数のものを設け、自由自在な遊具の創出ができるようにし、立体の形状の選択によっては、全天候で雨天時の環境でも、遊具の使用が可能である。及び、日よけとしても、効果的な活用性をするものである。立体には、複数の出入口を有し、立体の内側の壁面である内壁、又は、全体が立体的な支柱の内枠と遊具間については、直接、或いは、調整用補助器材を用いて、内壁、又は、内枠に遊具を固定、繋げる、或いは、接することを特徴とする立体内壁内枠遊具である。
雨天時の屋外、野外での大型遊具を使用することも可能である。
因みに、全体的である多様な立体としては、全体が規則的、又は不規則的で三次元構造の楕円体、回転楕円体、球体、柱体、円柱、斜円柱(斜円柱のペンネ)、円錐、双円錐、錐台、円錐台、角錐台、立方体、トーラス体、曲面、放物面、双曲面、多面体などの立体全般的に用いることができるものである。
前記の、定形立体を適当な形にした、変形立体の自由な発想で活用することも可能である。
自由自在な遊具の創出を促すことによって、合理的で効果的な、遊具が多種多様に作り出されるようにするものである。すると、有用を可能とする好循環が生起するものである。
要するに、各立体構造の利用において、立体の内側の壁面、内枠に、単数、又は、複数の遊具を設けることを特徴とする立体内壁内枠遊具である。
多種多様な各立体の大小についての容積は、利用の仕方、使用用途の遊具によって、仕様に適応したものを多種多様に自由に選択できるものである。又、多種多様な形状についても同様で、この限りではないものである。が、範囲については、仕様用途などの安全性から変化、可変するものである。
各立体が特有とする形状において、立体の内側の内壁、内枠を介して、立体の形状、構造、表面上を利用して、有用である多種多様的な遊具を自由自在に好循環での創出が生起する。言わば、立体と融合する、遊具文化の創出である。
従来の遊具使用設置面積当たりに対して、遊具の数や質を高める格段の差と共に、多種多様な立体の形状、構造、表面上、大きさの立体の内側の内壁、内枠を利用した、内壁、内枠の遊具とする付加価値を創出する、運動遊具の形態が多種多様な運動要素を生起する、合理的に発掘させる有用なものである。
立体の内部として、配置、活用する遊具について、トンネル、洞窟、滑り台などを立体の内側の内壁、内枠に取り入れることが、トンネルの構造遊具、洞窟構造遊具は、探検穴構造遊具としての捉え方がある。幻想的な中、ある種の冒険心を覚える。又、滑り台の高低差と回転系は、独得の躍動感を醸し出して、して、異種類の遊具利用が可能である。すなわち、立体の内側の内壁、内枠を利用した、高いモチベーションで遊具を楽しむことが可能であり、高機能の遊具を提供できる。又、興味を高め、運動能力にも繋がる。
立体の形状によっては、全天候で雨天時でも、遊具の使用が可能である。又、日よけとしても、効果的な活用性をするものである。
本発明により立体の内側の内壁、内枠を利用した立体内壁内枠遊具の各遊具全体の範囲で、多様な運動形態があり、運動能力に応じた的確な運動の動作・確認・修正ができ、運動の技量向上とパワーアップ、リカバリー・対処能力の練習、トレーニングなどを確立し、各自で体感できる。従来の遊具にはない、多種多様な運動要素が広範囲に様変わりして、リアリティーでタイムリーな各種運動系を体感すると共に、運動を楽しんで向上できる、オールラウンドの運動能力の習得に向けて、各運動形態の学習、トレーニング、遊技などを、高いモチベーションで持続を可能にする。
立体内壁内枠遊具の性能効果が大きく奥深い構成要素を備えているので、本質的には、遊具の各種全体の範囲で、運動能力レベルにより、適合した遊具が多種多様に選定、練習でき、多様な運動形態をダイレクトに挑戦、体感でき、対応能力を効果的に習得することができ、運動形態が多様な組み合わせ構成することから、広範囲なプレーを対象とした活用方法や運動学習が可能である。
遊具全体の範囲で各運動要素に変化があり、多種多様な運動遊具を楽しむことで、自然的に対応の運動技術能力の発掘が可能、運動能力である運動動作のタイミング、バランス、リズム的などが体感でき、高いスキルのレベルアップでのトレーニングができ、身体能力の向上に効果的な威力を発揮できる。
本発明により、自主的、主体的運動学習の活性化が図れ、他者に関係なくマイペースメニューで運動が可能であり、運動の力量、質ともに格段充実したものになり、各種運動パターンを習慣的に繰り返し練習することで、運動技術を習得し、運動能力を高める満足ある運動体制が確立できる。
本発明の遊具は、運動負荷、運動環境を自然的に選び、運動の向上、体力の強化などを目的とした活用にも有用で楽しむことができ、運動の形態、能力、感覚により、運動の学習内容、課題や技術技能の達成レベルなどを各自に適合した運動調整が選択、自由な形でパフォーマンスができるため、主体的運動学習を効率的に成し遂げることが可能であり、多角的な各種遊具の利用ができる奥深いマテリアルを提供できる。
本発明は、運動動作が自由自在に展開して、身体能力、バランス感覚、体幹強化の向上をするもので立体構造や遊具構成に対する躍動、挑戦、技術技量向上などの運動形態への意識改革ができ、使用する立体の選択によっては、運動環境の趣旨が屋外用と屋外用の全天候型になる。従って、立体の選択によって、使用用途の範囲が広く、適応性がある。
図1は、各立体の内側の内壁に使用する大要な各遊具の斜視図の概略図例であり、各立体、又は、立体の内側の内壁に使用する大要な各遊具の構成、構造を図示したのみで、この限りではない。遊具の構成、構造がアグレッシブ、ディフェンシブなどのものを用い、動的、静的な運動動作で自由自在に活用、展開して、身体能力、バランス感覚、体幹強化の向上をするもので、立体構造や遊具構成に対する遊びの学習、挑戦、運動技術の技量向上などの運動形態への意識改革ができる運動要素、運動環境のものを提供し、立体の内側の内壁に多種多様の遊具を多角的に安定化して、充実したものを導入するものである。
図中の各立体において、1Cのフリークライミングは、立体の内側の内壁に固定である。1Dのジャングルジム、1Eの滑り台、1Hのトンネル遊具(大)、1Iのトンネル遊具(小)は内壁に接する。1Fのフリー吊り縄、1Gのブランコ、1Kの固定登り棒の各遊具の上部は、立体の上面の内側の天井部に繋がれ、フリー吊り縄、ブランコの下部は宙ぶらりんである。一方、固定登り棒の下部は平地に固定している。1Jはトンネル遊具(大)の側面出入口である。図中には記載していないが、1H、1Iのトンネル遊具(大)(小)の配置を安定化するために、底面の下部に固定、支えをする器材の導入が必要である。
図2は、すり鉢状立体(逆円錐台)での遊具を斜視図と上面図の概略図例であり、立体、又は、立体の内側の内壁に使用する大要な各遊具の構成、構造を図示したのみで、この限りではない。
図中のすり鉢状の立体において、2Cのフリークライミング、2Dの網縄クライミング、2Fのロープクライミングは、立体の内側の内壁に固定した遊具である。
2Eのトンネル遊具は、斜面上に設置することで、特に安定化した固定が必須条件になる。従って、周囲には2Oのトンネル遊具・周囲固定器材、又、斜面上には2Pのトンネル遊具・支え器材を用いて強化することが重要である。尚、足場の安全性から2Nの踏板を設けるようにする。2Mはトンネル遊具の側面出入口であるが、他に両正面に2個の出入口がある。
2Bの滑り台(並斜面)は、すり鉢状立体の斜度に合ったものになるが、2Aの滑り台(急斜面)にするのは、両サイドにある2Lの滑り台斜面・嵩上げ器材を併用して、適当な斜面の斜度を形成するものである。よって、一つの立体の内側の壁面である内壁を利用して、異なった二つの傾斜角が生じる、滑り台の存在がある。
すり鉢状立体の内側の内壁に使用する大要な各遊具の構成、2Gの立体出入口2個、2Iの立体底面、2Hの立体内昇降階段4個、2Jの立体最上周囲平面部を補強する2Qの立体最上周囲平面部・支え部材を使用するものである。
図3は、立体的な各支柱の内枠に滑り台遊具を斜視図と上面図の概略図例であり、立体、又は、立体枠の内側である内枠に使用する大要な遊具の構成、構造を図示したのみで、この限りではない。
図中の立体的な各支柱の内枠に滑り台遊具において、31は立体な支柱の内枠に遊具・斜視図、32は立体な支柱の内枠に遊具・上面図を示している。
3Aは立体内枠滑り台・高低と回転系を表している。滑り台を使用するのに、3Bの立体昇降階段を設け、3Cの立体支え形状の柱型によって、枠組みが形成される。又、3Dの立体最上周囲平面部は、立体内枠滑り台・高低と回転系には、不可欠なものである。
図中には記載していないが、滑り台の大きさ、容量によって、必要に応じて、3Cの立体支え形状の柱型の配置を強化、安定にするため、柱型の増強、固定、支えをする構造部材の効果的な導入が必要である。
本発明は、各運動遊具としての特化だけなく、全体的が一つの大きい運動立体構造的な要素の保有を堅持し、図1から図3は遊具に関する概略図例であり、本発明の特許請求の範囲を満足すれば、この限りではない。
本発明に係る立体内壁内枠遊具は、工業的に量産する事が可能であるため、産業上の利用可能性を有する。
各立体の内側の内壁に使用する大要な各遊具の斜視図の概略図例 すり鉢状立体(逆円錐台)での遊具を斜視図と上面図の概略図例 立体的な各支柱の内枠に滑り台遊具を斜視図と上面図の概略図例
図中の文字、数字は次の通りである。
11:トンネル状の立体構造に遊具 12:洞窟(半円錐状)立体構造に遊具
1A:立体側面の内側の内壁 1B:立体の上面
1C:フリークライミング 1D:ジャングルジム
1E:滑り台 1F:フリー吊り縄
1G:ブランコ 1H:トンネル遊具(大)
1I:トンネル遊具(小) 1J:トンネル遊具・側面出入口
1K:固定登り棒
21:すり鉢状立体に遊具・斜視図 22:すり鉢状立体に遊具・上面図
2A:滑り台(急斜面) 2B:滑り台(並斜面)
2C:フリークライミング 2D:網縄クライミング
2E:トンネル遊具 2F:ロープクライミング
2G:立体出入口 2H:立体内昇降階段
2I:立体底面 2J:立体最上周囲平面部
2K:柵 2L:滑り台斜面・嵩上げ器材
2M:トンネル遊具・側面出入口 2N:踏板
2O:トンネル遊具・周囲固定器材 2P:トンネル遊具・支え器材
2Q:立体最上周囲平面部・支え部材
31:立体な支柱の内枠に遊具・斜視図 32:立体な支柱の内枠に遊具・上面図
3A:立体内枠滑り台・高低と回転系 3B:立体昇降階段
3C:立体支え形状の柱型 3D:立体最上周囲平面部
3E:柵
本発明は、多様な形状、大きさの立体の内側の壁面の全面的、側面、上面を使用し、又は、立体枠の内側である内枠での遊具によって、運動に関するものであり、多種な立体の形状、大きさ、構造に適応した、運動能力、運動機能に工夫を加えることによって、各種の運動形態を創出して、多様な運動観点や運動感覚について体感し、運動本質、及び、身体能力の幅を広く、向上するものである。
従来、六面を有する立方体のフレームの枠体での遊具、円柱体及び棒材により構成される立体遊具を組立てる上で、新規な構成の結合部材を用いた組立機構で、所望の形状の立体遊具を提供する遊具、既存の公園等のあらゆる広さや形状にも対応出来るように、迷路の組み合わせや形状を容易に変更することが可能で、それに公園遊具を組入れた遊具は困難であった。
特開2009−034347号公報 特開昭56−040166号公報 登録実用新案第3097972号公報
しかし、従来のような遊具では、形状、構造、機能などに大きな変化がなく、マンネリズムの傾向にあり、プレーヤーの運動への魅力や期待度の希薄、運動形態に対応する運動能力や運動感覚などのスキルアップやモチベーションの停滞、又、プレーヤーのチャレンジ的要素や満足度の低下に対する遊具へのニーズが生じているのが現状である。又、雨天時の屋外、野外での遊具を使用するのは、無理がある。本発明は、これらの不都合を解決することを課題とする。
この課題を解決するための請求項1の発明は、多種多様な運動遊具を、多様な形状、多様な大きさの立体の内側の壁面の全面、側面、上面に対し、又は、立体枠の内側である内枠に対し、固定、繋ぐ、或いは、接する遊具の設置、構成を利用して、運動遊具の少なくとも一つを含む、単数、又は、複数のものを設け、自由自在な遊具の創出ができるようにし、立体の形状の選択によっては、全天候で雨天時の環境でも、遊具の使用が可能である。及び、日よけとしても、効果的な活用性をするものである。立体には、複数の出入口を有し、立体の内側の壁面である内壁、又は、全体が立体的な支柱の内枠と遊具間については、直接、或いは、調整用補助器材を用いて、内壁、又は、内枠に遊具を固定、繋げる、或いは、接することを特徴とする立体内壁内枠遊具である。
雨天時の屋外、野外での大型遊具を使用することも可能である。
因みに、全体的である多様な立体としては、全体が規則的、又は不規則的で三次元構造の楕円体、回転楕円体、球体、柱体、円柱、斜円柱(斜円柱のペンネ)、円錐、双円錐、錐台、円錐台、角錐台、立方体、トーラス体、曲面、放物面、双曲面、多面体などの立体全般的に用いることができるものである。
前記の、定形立体を適当な形にした、変形立体の自由な発想で活用することも可能である。
自由自在な遊具の創出を促すことによって、合理的で効果的な、遊具が多種多様に作り出されるようにするものである。すると、有用を可能とする好循環が生起するものである。
要するに、各立体構造の利用において、立体の内側の壁面、内枠に、単数、又は、複数の遊具を設けることを特徴とする立体内壁内枠遊具である。
多種多様な各立体の大小についての容積は、利用の仕方、使用用途の遊具によって、仕様に適応したものを多種多様に自由に選択できるものである。又、多種多様な形状についても同様で、この限りではないものである。が、範囲については、仕様用途などの安全性から変化、可変するものである。
各立体が特有とする形状において、立体の内側の内壁、内枠を介して、立体の形状、構造、表面上を利用して、有用である多種多様的な遊具を自由自在に好循環での創出が生起する。言わば、立体と融合する、遊具文化の創出である。
従来の遊具使用設置面積当たりに対して、遊具の数や質を高める格段の差と共に、多種多様な立体の形状、構造、表面上、大きさの立体の内側の内壁、内枠を利用した、内壁、内枠の遊具とする付加価値を創出する、運動遊具の形態が多種多様な運動要素を生起する、合理的に発掘させる有用なものである。
立体の内部として、配置、活用する遊具について、トンネル、洞窟、滑り台などを立体の内側の内壁、内枠に取り入れることが、トンネルの構造遊具、洞窟構造遊具は、探検穴構造遊具としての捉え方がある。幻想的な中、ある種の冒険心を覚える。又、滑り台の高低差と回転系は、独得の躍動感を醸し出して、異種類の遊具利用が可能である。すなわち、立体の内側の内壁、内枠を利用した、高いモチベーションで遊具を楽しむことが可能であり、高機能の遊具を提供できる。又、興味を高め、運動能力にも繋がる。
立体の形状によっては、全天候で雨天時でも、遊具の使用が可能である。又、日よけとしても、効果的な活用性をするものである。
本発明により立体の内側の内壁、内枠を利用した立体内壁内枠遊具の各遊具全体の範囲で、多様な運動形態があり、運動能力に応じた的確な運動の動作・確認・修正ができ、運動の技量向上とパワーアップ、リカバリー・対処能力の練習、トレーニングなどを確立し、各自で体感できる。従来の遊具にはない、多種多様な運動要素が広範囲に様変わりして、リアリティーでタイムリーな各種運動系を体感すると共に、運動を楽しんで向上できる、オールラウンドの運動能力の習得に向けて、各運動形態の学習、トレーニング、遊技などを、高いモチベーションで持続を可能にする。
立体内壁内枠遊具の性能効果が大きく奥深い構成要素を備えているので、本質的には、遊具の各種全体の範囲で、運動能力レベルにより、適合した遊具が多種多様に選定、練習でき、多様な運動形態をダイレクトに挑戦、体感でき、対応能力を効果的に習得することができ、運動形態が多様な組み合わせ構成することから、広範囲なプレーを対象とした活用方法や運動学習が可能である。
遊具全体の範囲で各運動要素に変化があり、多種多様な運動遊具を楽しむことで、自然的に対応の運動技術能力の発掘が可能、運動能力である運動動作のタイミング、バランス、リズム的などが体感でき、高いスキルのレベルアップでのトレーニングができ、身体能力の向上に効果的な威力を発揮できる。
本発明により、自主的、主体的運動学習の活性化が図れ、他者に関係なく マイペースメニューで運動が可能であり、運動の力量、質ともに格段充実したものになり、各種運動パターンを習慣的に繰り返し練習することで、運動技術を習得し、運動能力を高める満足ある運動体制が確立できる。
本発明の遊具は、運動負荷、運動環境を自然的に選び、運動の向上、体力の強化などを目的とした活用にも有用で楽しむことができ、運動の形態、能力、感覚により、運動の学習内容、課題や技術技能の達成レベルなどを各自に適合した運動調整が選択、自由な形でパフォーマンスができるため、主体的運動学習を効率的に成し遂げることが可能であり、多角的な各種遊具の利用ができる奥深いマテリアルを提供できる。
本発明は、運動動作が自由自在に展開して、身体能力、バランス感覚、体幹強化の向上をするもので立体構造や遊具構成に対する躍動、挑戦、技術技量向上などの運動形態への意識改革ができ、使用する立体の選択によっては、運動環境の趣旨が屋外用と屋外用の全天候型になる。従って、立体の選択によって、使用用途の範囲が広く、適応性がある。
図1は、各立体の内側の内壁に使用する大要な各遊具の斜視図の概略図例であり、各立体、又は、立体の内側の内壁に使用する大要な各遊具の構成、構造を図示したのみで、この限りではない。遊具の構成、構造がアグレッシブ、ディフェンシブなどのものを用い、動的、静的な運動動作で自由自在に活用、展開して、身体能力、バランス感覚、体幹強化の向上をするもので、立体構造や遊具構成に対する遊びの学習、挑戦、運動技術の技量向上などの運動形態への意識改革ができる運動要素、運動環境のものを提供し、立体の内側の内壁に多種多様の遊具を多角的に安定化して、充実したものを導入するものである。
図中の各立体において、1Cのフリークライミングは、立体の内側の内壁に固定である。1Dのジャングルジム、1Eの滑り台、1Hのトンネル遊具(大)、1Iのトンネル遊具(小)は内壁に接する。1Fのフリー吊り縄、1Gのブランコ、1Kの固定登り棒の各遊具の上部は、立体の上面の内側の天井部に繋がれ、フリー吊り縄、ブランコの下部は宙ぶらりんである。一方、固定登り棒の下部は平地に固定している。1Jはトンネル遊具(大)の側面出入口である。図中には記載していないが、1H、1Iのトンネル遊具(大)(小)の配置を安定化するために、底面の下部に固定、支えをする器材の導入が必要である。
図2は、すり鉢状立体(逆円錐台)での遊具を斜視図と上面図の概略図例であり、立体、又は、立体の内側の内壁に使用する大要な各遊具の構成、構造を図示したのみで、この限りではない。
図中のすり鉢状の立体において、2Cのフリークライミング、2Dの網縄クライミング、2Fのロープクライミングは、立体の内側の内壁に固定した遊具である。
2Eのトンネル遊具は、斜面上に設置することで、特に安定化した固定が必須条件になる。従って、周囲には2Oのトンネル遊具・周囲固定器材、又、斜面上には2Pのトンネル遊具・支え器材を用いて強化することが重要である。尚、足場の安全性から2Nの踏板を設けるようにする。2Mはトンネル遊具の側面出入口であるが、他に両正面に2個の出入口がある。
2Bの滑り台(並斜面)は、すり鉢状立体の斜度に合ったものになるが、2Aの滑り台(急斜面)にするのは、両サイドにある2Lの滑り台斜面・嵩上げ器材を併用して、適当な斜面の斜度を形成するものである。よって、一つの立体の内側の壁面である内壁を利用して、異なった二つの傾斜角が生じる、滑り台の存在がある。
すり鉢状立体の内側の内壁に使用する大要な各遊具の構成、2Gの立体出入口2個、2Iの立体底面、2Hの立体内昇降階段4個、2Jの立体最上周囲平面部を補強する2Qの立体最上周囲平面部・支え部材を使用するものである。
図3は、立体的な各支柱の内枠に滑り台遊具を斜視図と上面図の概略図例であり、立体、又は、立体枠の内側である内枠に使用する大要な遊具の構成、構造を図示したのみで、この限りではない。
図中の立体的な各支柱の内枠に滑り台遊具において、31は立体な支柱の内枠に遊具・斜視図、32は立体な支柱の内枠に遊具・上面図を示している。
3Aは立体内枠滑り台・高低と回転系を表している。滑り台を使用するのに、3Bの立体昇降階段を設け、3Cの立体支え形状の柱型によって、枠組みが形成される。又、3Dの立体最上周囲平面部は、立体内枠滑り台・高低と回転系には、不可欠なものである。
図中には記載していないが、滑り台の大きさ、容量によって、必要に応じて、3Cの立体支え形状の柱型の配置を強化、安定にするため、柱型の増強、固定、支えをする構造部材の効果的な導入が必要である。
本発明は、各運動遊具としての特化だけなく、全体的が一つの大きい運動立体構造的な要素の保有を堅持し、図1から図3は遊具に関する概略図例であり、本発明の特許請求の範囲を満足すれば、この限りではない。
本発明に係る立体内壁内枠遊具は、工業的に量産する事が可能であるため、産業上の利用可能性を有する。
各立体の内側の内壁に使用する大要な各遊具の斜視図の概略図例 すり鉢状立体(逆円錐台)での遊具を斜視図と上面図の概略図例 立体的な各支柱の内枠に滑り台遊具を斜視図と上面図の概略図例
図中の文字、数字は次の通りである。
11:トンネル状の立体構造に遊具 12:洞窟(半円錐状)立体構造に遊具
1A:立体側面の内側の内壁 1B:立体の上面
1C:フリークライミング 1D:ジャングルジム
1E:滑り台 1F:フリー吊り縄
1G:ブランコ 1H:トンネル遊具(大)
1I:トンネル遊具(小) 1J:トンネル遊具・側面出入口
1K:固定登り棒
21:すり鉢状立体に遊具・斜視図 22:すり鉢状立体に遊具・上面図
2A:滑り台(急斜面) 2B:滑り台(並斜面)
2C:フリークライミング 2D:網縄クライミング
2E:トンネル遊具 2F:ロープクライミング
2G:立体出入口 2H:立体内昇降階段
2I:立体底面 2J:立体最上周囲平面部
2K:柵 2L:滑り台斜面・嵩上げ器材
2M:トンネル遊具・側面出入口 2N:踏板
2O:トンネル遊具・周囲固定器材 2P:トンネル遊具・支え器材
2Q:立体最上周囲平面部・支え部材
31:立体な支柱の内枠に遊具・斜視図 32:立体な支柱の内枠に遊具・上面図
3A:立体内枠滑り台・高低と回転系 3B:立体昇降階段
3C:立体支え形状の柱型 3D:立体最上周囲平面部
3E:柵
本発明は、多様な形状、大きさの立体の内側の壁面の全面的、側面、上面を使用し、又は、立体枠の内側である内枠での遊具によって、運動に関するものであり、多種な立体の形状、大きさ、構造に適応した、運動能力、運動機能に工夫を加えることによって、各種の運動形態を創出して、多様な運動観点や運動感覚について体感し、運動本質、及び、身体能力の幅を広く、向上するものである。
従来、六面を有する立方体のフレームの枠体での遊具、円柱体及び棒材により構成される立体遊具を組立てる上で、新規な構成の結合部材を用いた組立機構で、所望の形状の立体遊具を提供する遊具、既存の公園等のあらゆる広さや形状にも対応出来るように、迷路の組み合わせや形状を容易に変更することが可能で、それに公園遊具を組入れた遊具は困難であった。
特開2009−034347号公報 特開昭56−040166号公報 登録実用新案第3097972号公報
しかし、従来のような遊具では、形状、構造、機能などに大きな変化がなく、マンネリズムの傾向にあり、プレーヤーの運動への魅力や期待度の希薄、運動形態に対応する運動能力や運動感覚などのスキルアップやモチベーションの停滞、又、プレーヤーのチャレンジ的要素や満足度の低下に対する遊具へのニーズが生じているのが現状である。又、雨天時の屋外、野外での遊具を使用するのは、無理がある。本発明は、これらの不都合を解決することを課題とする。
この課題を解決するための請求項1の発明は、多種多様な運動遊具を、多様な形状、多様な大きさのすり鉢状の、立体の内壁の単独の全曲面状の内で、複数の運動遊具を固定の手段で統合、又は、分割して設け、前記の複数の運動遊具は、フリークライミング、網縄クライミング、ロープクライミング、トンネル遊具、及び、並斜面の滑り台と両サイドに滑り台斜面の嵩上げ器材を併用して、斜面の斜度を形成する急斜 面の滑り台、の複数の5つを少なくとも含むことを特徴とする立体内壁遊具にし、効果的な活用性をするものである。立体には、複数の出入口を有し、立体の内側の壁面である内壁と遊具間については、直接、或いは、調整用補助器材を用いて、内壁に単独の全曲面状の内で、遊具を固定することを特徴とする立体内壁遊具である。
因みに、全体的である多様な立体としては、全体が規則的、又は不規則的で三次元構造の楕円体、回転楕円体、球体、円柱、斜円柱(斜円柱のペンネ)、円錐、双円錐、円錐台、トーラス体、曲面、放物面、双曲面、トンネル形半円柱状立体、すり鉢状逆円錐台立体などの立体全般的に用いることができるものである。
前記の、定形立体を適当な形にした、変形立体の自由な発想で活用することも可能である。
一方、立体の内壁に、単独の全曲面状の内で、運動遊具の少なくとも一つを含む、単数、又は、複数ものを固定、吊るす、或いは、接するの手段で統合、又は、分割して設けることを特徴とする立体内壁遊具である。
自由自在な遊具の創出を促すことによって、合理的で効果的な、遊具が多種多様に作り出されるようにするものである。すると、有用を可能とする好循環が生起するものである。
要するに、各立体構造の利用において、立体の内側の壁面に、単独の全曲面状の内で、単数、複数、又は、複数の5つを少なくとも含む遊具を設けることを特徴とする立体内壁遊具である。
多種多様な各立体の大小についての容積は、利用の仕方、使用用途の遊具によって、仕様に適応したものを多種多様に自由に選択できるものである。又、多種多様な形状についても同様で、この限りではないものである。が、範囲については、仕様用途などの安全性から変化、可変するものである。
各立体が特有とする形状において、立体の内側の内壁を介して、立体の形状、構造、表面上を利用して、有用である多種多様的な遊具を自由自在に好循環での創出が生起する。言わば、立体と融合する、遊具文化の創出である。
従来の遊具使用設置面積当たりに対して、遊具の数や質を高める格段の差と共に、多種多様な立体の形状、構造、表面上、大きさの立体の内側の内壁を利用した、内壁の遊具とする付加価値を創出する、運動遊具の形態が多種多様な運動要素を生起する、合理的に発掘させる有用なものである。
立体の内部として、配置、活用する遊具について、トンネル、洞窟、滑り台などを立体の内側の内壁に取り入れることが、トンネルの構造遊具、洞窟構造遊具は、探検穴構造遊具としての捉え方がある。幻想的な中、ある種の冒険心を覚える。又、滑り台の高低差と回転系は、独得の躍動感を醸し出して、異種類の遊具利用が可能である。すなわち、立体の内側の内壁を利用した、高いモチベーションで遊具を楽しむことができ、高機能の遊具を提供できる。又、興味を高め、運動能力にも繋がる。
立体の形状、大きさによっては、屋内用でも、遊具の使用が可能である。効果的な活用性をするものである。
本発明により立体の内側の内壁を利用した、立体内壁遊具の各遊具全体の範囲で、多様な運動形態があり、運動能力に応じた的確な運動の動作・確認・修正ができ、運動の技量向上とパワーアップ、リカバリー・対処能力の練習、トレーニングなどを確立し、各自で体感できる。従来の遊具にはない、多種多様な運動要素が広範囲に様変わりして、リアリティーでタイムリーな各種運動系を体感すると共に、運動を楽しんで向上できる、オールラウンドの運動能力の習得に向けて、各運動形態の学習、トレーニング、遊技などを、高いモチベーションで持続を可能にする。
立体内壁遊具の性能効果が大きく奥深い構成要素を備えているので、本質的には、遊具の各種全体の範囲で、運動能力レベルにより、適合した遊具が多種多様に選定、練習でき、多様な運動形態をダイレクトに挑戦、体感でき、対応能力を効果的に習得することができ、運動形態が多様な組み合わせ構成することから、広範囲なプレーを対象とした活用方法や運動学習が可能である。
遊具全体の範囲で各運動要素に変化があり、多種多様な運動遊具を楽しむことで、自然的に対応の運動技術能力の発掘が可能、運動能力である運動動作のタイミング、バランス、リズム的などが体感でき、高いスキルのレベルアップでのトレーニングができ、身体能力の向上に効果的な威力を発揮できる。
本発明により、自主的、主体的運動学習の活性化が図れ、他者に関係なく マイペースメニューで運動が可能であり、運動の力量、質ともに格段充実したものになり、各種運動パターンを習慣的に繰り返し練習することで、運動技術を習得し、運動能力を高める満足ある運動体制が確立できる。
本発明の遊具は、運動負荷、運動環境を自然的に選び、運動の向上、体力の強化などを目的とした活用にも有用で楽しむことができ、運動の形態、能力、感覚により、運動の学習内容、課題や技術技能の達成レベルなどを各自に適合した運動調整が選択、自由な形でパフォーマンスができるため、主体的運動学習を効率的に成し遂げることが可能であり、多角的な各種遊具の利用ができる奥深いマテリアルを提供できる。
本発明は、運動動作が自由自在に展開して、身体能力、バランス感覚、体幹強化の向上をするもので立体構造や遊具構成に対する躍動、挑戦、技術技量向上などの運動形態への意識改革ができ、使用する立体の大きさ、運動遊具の選択によっては、運動環境が屋外用と屋内用になる。従って、使用用途の範囲が広く、適応性がある。
図1は、各立体の内側の内壁に使用する大要な各遊具の斜視図の概略図例であり、各立体、又は、立体の内側の内壁に使用する大要な各遊具の構成、構造を図示したのみで、この限りではない。遊具の構成、構造がアグレッシブ、ディフェンシブなどのものを用い、動的、静的な運動動作で自由自在に活用、展開して、身体能力、バランス感覚、体幹強化の向上をするもので、立体構造や遊具構成に対する遊びの学習、挑戦、運動技術の技量向上などの運動形態への意識改革ができる運動要素、運動環境のものを提供し、立体の内側の内壁に単独の全曲面状の内で、多種多様の遊具を多角的に安定化して、充実したものを導入するものである。
図中の各立体において、1Cのフリークライミングは、立体の内側の内壁に固定である。1Dのジャングルジム、1Eの滑り台、1Hのトンネル遊具(大)、1Iのトンネル遊具(小)は内壁に接する。1Fのフリー吊り縄、1Gのブランコ、1Kの固定登り棒の各遊具の上部は、立体の上面の内側の天井部に吊るし、フリー吊り縄、ブランコの下部は宙ぶらりんである。一方、固定登り棒の下部は平地に固定している。1Jはトンネル遊具(大)の側面出入口である。図中には記載していないが、1H、1Iのトンネル遊具(大)(小)の配置を安定化するために、底面の下部に固定、支えをする器材の導入が必要である。
図2は、すり鉢状立体(逆円錐台)での遊具を斜視図と上面図の概略図例であり、立体、又は、立体の内側の内壁に単独の全曲面状の内で、使用する大要な各遊具の構成、構造を図示したのみで、この限りではない。
図中のすり鉢状の立体において、2Cのフリークライミング、2Dの網縄クライミング、2Fのロープクライミングは、立体の内側の内壁に固定した遊具である。
2Eのトンネル遊具は、斜面上に設置することで、特に安定化した固定が必須条件になる。従って、周囲には20のトンネル遊具・周囲固定器材、又、斜面上には2Pのトンネル遊具・支え器材を用いて強化することが重要である。尚、足場の安全性から2Nの踏板を設けるようにする。2Mはトンネル遊具の側面出入口であるが、他に両正面に2個の出入口がある。全体的に出入口は複数である。
2Bの滑り台(並斜面)は、すり鉢状立体の斜度に合ったものになるが、2Aの滑り台(急斜面)にするのは、両サイドにある2Lの滑り台斜面・嵩上げ器材を併用して、適当な斜面の斜度を形成するものである。よって、一つの立体の内側の壁面である内壁を利用して、異なった二つの傾斜角が生じる、滑り台の存在がある。
すり鉢状立体の内側の内壁に使用する大要な各遊具の構成、2Gの立体出入口は少なくとも2個、2Iの立体底面、2Hの立体内昇降階段4個、2Jの立体最上周囲平面部を補強する2Qの立体最上周囲平面部・支え部材を使用するものである。
図3は、立体的な各支柱の内枠に滑り台遊具を斜視図と上面図の概略図例であり、立体、又は、立体枠の内側である内枠に単独の全曲面状の内で、使用する大要な遊具の構成、構造を図示したのみで、この限りではない。
図中の立体的な各支柱の内枠に滑り台遊具において、31は立体な支柱の内枠に遊具・斜視図、32は立体な支柱に遊具・上面図を示している。
3Aは立体内枠滑り台・高低と回転系を表している。滑り台を使用するのに、3Bの立体昇降階段を設け、3Cの立体支え形状の柱型によって、枠組みが形成される。又、3Dの立体最上周囲平面部は、立体内枠滑り台・高低と回転系には、不可欠なものである。
図中には記載していないが、滑り台の大きさ、容量によって、必要に応じて、3Cの立体支え形状の柱型の配置を強化、安定にするため、柱型の増強、固定、支えをする構造部材の効果的な導入が必要である。
本発明は、各運動遊具としての特化だけなく、全体的が一つの大きい運動立体構造的な要素の保有を堅持し、図1から図3は遊具に関する概略図例であり、本発明の特許請求の範囲を満足すれば、この限りではない。
本発明に係る立体内壁遊具は、工業的に量産する事が可能であるため、産業上の利用可能性を有する。
各立体の内側の内壁に使用する大要な各遊具の斜視図の概略図例 すり鉢状立体(逆円錐台)での遊具を斜視図と上面図の概略図例 立体的な各支柱の内枠に滑り台遊具を斜視図と上面図の概略図例
図中の文字、数字は次の通りである。
11:トンネル状の立体構造に遊具 12:洞窟(半円錐状)立体構造に遊具
1A:立体側面の内側の内壁 1B:立体の上面
1C:フリークライミング 1D:ジャングルジム
1E:滑り台 1F:フリー吊り縄
1G:ブランコ 1H:トンネル遊具(大)
1I:トンネル遊具(小) 1J:トンネル遊具・側面出入口
1K:固定登り棒
21:すり鉢状立体に遊具・斜視図 22:すり鉢状立体に遊具・上面図
2A:滑り台(急斜面) 2B:滑り台(並斜面)
2C:フリークライミング 2D:網縄クライミング
2E:トンネル遊具 2F:ロープクライミング
2G:立体出入口 2H:立体内昇降階段
2I:立体底面 2J:立体最上周囲平面部
2K:柵 2L:滑り台斜面・嵩上げ器材
2M:トンネル遊具・側面出入口 2N:踏板
2O:トンネル遊具・周囲固定器材 2P:トンネル遊具・支え器材
2Q:立体最上周囲平面部・支え部材
31:立体な支柱の内枠に遊具・斜視図 32:立体な支柱の内枠に遊具・上面図
3A:立体内枠滑り台・高低と回転系 3B:立体昇降階段
3C:立体支え形状の柱型 3D:立体最上周囲平面部
3E:柵

Claims (1)

  1. 多種多様な運動遊具を、多様な形状、多様な大きさの立体の内側の壁面の全面、側面、上面、又は、立体枠の内側である内枠に対し、固定、繋ぐ、或いは、接する遊具の配置、構成を利用して、運動遊具の少なくとも一つを含む、単数、又は、複数のものを設け、自由自在な遊具の創出ができるようにし、立体の形状の選択によっては、全天候で雨天時の環境でも、遊具の使用が可能であり、立体には、複数の出入口を有し、立体の内側の壁面である内壁、又は、全体が立体的な支柱の内枠間において、遊具を直接的に整え、或いは、固定、支えをする器材、又は、部材を用いて設置し、内壁、又は、内枠に遊具が固定、繋ぐ、或いは、接することを特徴とする立体内壁内枠遊具。
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