JP2020172951A - 連結具 - Google Patents
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Abstract
Description
連結具の構成について説明する。図1に示すように、連結具1は、本体10と、係止部20と、フランジ30と、ガイド部40とを有する。
連結具1は、例えば、樹脂材料で構成されている。なお連結具1としては、金属やゴムなどあらゆる材料を適用することができる。
本体10は、連結具1の基幹部位を構成し、後述する対象物100,200に形成される挿通孔100a,200aに挿通される部分である。本体10は、断面が直線部を有する略楕円柱状であり、円柱軸(以下「軸」という)Lを中心とした外径が、挿通孔の内径100a,200aよりも小さい。
図1に示すように、係止部20は、本体10の軸方向に沿った一端側の外周面に形成されている。係止部20は、本体10が挿通孔100a,200a内に内在したときに挿通孔100a,200aの内面と当接する。係止部20は、この当接部に生じる接触応力によって本体10を挿通孔100a,200a内に係止(固定)する役割を担う。
係止部20は、本体10の外周面に複数形成される突起21を有する。
図2に示すように、突起21は、本体10の軸Lを中心とする外周面の周方向に沿って離間して形成されている。具体的に、突起21は、外周面の周方向に沿って略4等分した周方向位置に形成されている。
図3に示すように、突起21は、略4等分した周方向位置のそれぞれにおいて、本体10の軸Lに沿って略等間隔に複数形成されている。以下では、各周方向位置において軸Lに沿って複数形成される突起について、第1列の突起21a、第2列の突起21b、第3列の突起21c及び第4列の突起21dと説明することがある。
突起21は、外周面の周方向に沿って隣接する突起21同士が本体10の軸Lに沿ってオフセットして配置されるように、形成されている。例えば、第1列の突起21aに隣接する第2列の突起21bは、周方向に沿って第1列の突起21a間の隙間位置に配置されている。周方向に沿って隣接するその他の突起21同士も同様の位置関係で配置されている。すなわち、突起21は、周方向に沿って隣接する突起21同士が本体10の軸Lに沿って互い違いにオフセットして配置されるように形成されている。
図1及び3に示すように、フランジ30は、本体10の軸方向の一端部に接続されている。フランジ30は、本体10が挿通孔100a,200a内に過度に挿通されることを防止するストッパとしての役割を担う。
フランジ30は、略円板形状を有する。フランジ30は、本体10の外周よりも、軸Lを中心とした径方向の外側に張り出す張出部30aを有する。張出部30aは、その外径が挿通孔100a,200aの内径よりも大きい。フランジ30の外側面(本体10との接続側とは反対の面)は、外側に凸状となる曲面を有している。
図1及び3に示すように、ガイド部40は、本体10の他端(本体10の軸に沿ってフランジ30とは反対側の端部)に接続されている。ガイド部40は、本体10の挿通孔100a,200aへの挿通を円滑にするためのガイド機能としての役割を担う。
ガイド部40は、軸Lに沿った断面において、基端(本体10と接続する端部)から先端に向けて先細りの略台形形状を有する。ガイド部40は、基端から、連結具1を軸Lに沿った方向に見て、本体10の軸Lを中心として対向する突起21a,21cと同じ方向に延びており、つまり、本体10の軸Lを中心として対向する突起21b,21dの延びに対して交差している。ガイド部40は、基端面41と、一対の主面42と、一対の側面43とを有する。基端面41は、本体10と接続する基端における面であり、フランジ30に面する面である。基端面41は、両端において本体10を超えて延びている。一対の主面42は、所定の間隔をあけて互いに平行に設けられている。各主面42は、基端面41に対して垂直をなす面であり、突起21b,21dがそれぞれ延びる方向を向く面である。主面42は、略台形形状を有する。側面43は、一対の主面42に対して垂直をなす面である。一対の側面43は、基端面41から先端に向かって互いに接近するように延びており、ガイド部40の先端部において交差している。ガイド部40の先端部は、丸味を帯びて形成されている。
ガイド部40は、基端の幅が本体10の外径よりも大きく、且つ挿通孔100a,200aの内径と同じ、略同じ又は少し大きくなっている。また、ガイド部40の基端の幅は、本体10の軸Lを中心として対向する突起21a,21c同士の幅よりも小さい。
図4及び5において、2つの対象物が連結具1を介して連結される例について説明する。以下では、板状に形成された第1対象物100と第2対象物200とを連結することによりL字状の連結体が組み立てられる例について説明する。第1対象物100と第2対象物200は、例えば、木材質で構成されている。対象物100,200は、木材質に限らずあらゆる材質のものを適用される。
図4(a)に示すように、第1対象物100及び第2対象物200の挿通孔100a,200aは、両対象物100,200がL字状に並んだ状態において同軸上に配置されるように形成されている。
挿通孔100a,200aの径がガイド部40の基端の幅よりも小さい場合、連結具1は、ガイド部40において挿通孔100a,200aの内面に接触しながら、挿通孔100a,200a内に挿通される。これにより、ガイド部40と接触する位置において挿通孔100a,200aの径は拡大され、後続の突起21における挿通孔100a,200aへの挿通が容易になる。連結具1は、突起21において対向面21fの側で挿通孔100a,200aの内面に接触しながら、第1対象物100及び第2対象物200の挿通孔100a,200aにおける材料を径方向外側に押し退けつつ、挿通孔100a,200aに挿通される。
このような構成によれば、第1対象物100と第2対象物200との連結部分の両側部分が固定されるので、第1対象物100及び第2対象物200は、L字状の連結体として、安定的な連結状態で固定される。
上記実施の形態に係る連結具1は、突起21が本体10の外周面の周方向に沿って離間して形成されている。このため、突起21と対象物100の挿通孔100a内面と接触部分において生じる単位面積当たりの接触応力は、周方向の全周にわたり突起が形成される構成と比較して大きい。これにより本体10の対象物100内での係止力が高まり、本体10が対象物100内に安定的に固定される。特に突起21を平板形状とすることにより、より高い接触応力が生じるので、本体10が対象物100内により安定的に固定される。
上記実施の形態に係る連結具1は、突起21が本体10の外周面の周方向に沿って離間して形成されている。このため、周方向の全周にわたり突起が形成される構成と比較して、本体10の挿通抵抗が軽減する。これにより、連結具1を対象物100,200に取り付ける際の作業性を向上させることができる。
上記実施の形態に係る連結具1は、ガイド部30や突起21が挿通孔100a,200aの径を押し広げながら挿通されるので、挿通孔110a,200aは、少なくとも突起21a〜21dを互いに結んで形成される略円形状の仮想円の径よりも小さければよい。したがって、挿通孔110a,200aの径について高い寸法精度が要求されず、比較的自由に径寸法を設定することができる。
上記実施の形態に係る連結具1は、本体10の外周面の周方向に沿って隣接する突起21同士が本体10の挿通軸Lに沿ってオフセットして配置されている。このため、本体10の軸方向における係止部20のほぼすべての領域において、各列の突起21a,21b,21c,21dのいずれかが対象物100の挿通孔100aの内面と接触する。すなわち、突起21と挿通孔100aとの接触領域がほぼ途切れることなく軸方向において広範に形成される。これにより、例えば、隣接する突起同士がオフセットせずに配置される構成(突起同士が周方向の略同位置に配置される構成)と比較して、連結具1としてより安定的な連結状態を実現することができる。
上記実施の形態に係る連結具1は、本体10の側面の挿通軸Lを中心として対向する突起21同士が周方向において略同位置に配置されている。このため、突起21と挿通孔100aの内面との当接部が挿通軸Lを中心として対称に形成される。これにより、突起21と挿通孔100aの内面との当接部に生じる接触応力が周方向において偏りがなく、連結具1としてより安定的な連結状態を実現することができる。
上記実施の形態に係る連結具1は、突起21の先端が本体10の軸方向に対して本体10の一方の端部であるフランジ30側に傾斜するように形成されている。これにより、傾斜がない形態と比較して、本体10を後述する対象物の挿通孔に挿通させる際に発生する挿通抵抗を低減することができる。また、突起21を傾斜させることによって、突起21と挿通孔の内面との接触部において、突起21の先端に対して本体10の抜け出し方向と反対方向の接触応力が発生するので、本体10の挿通孔からの抜け出しを防止することができる。
上記実施の形態に係る連結具1は、本体10の一端に張出部30aを有するフランジ30を有しているので、本体10が挿通孔100a,200a内に過度に挿通されることを防止することができる。また、フランジ30の張出部30aが第2対象物200の外面と当接するので、本体10と第1対象物100との間に生じる係止構造との組み合わせによって、対象物100,200の連結部分を安定的に固定することができる。
なお、本発明は、上記の実施の形態に限られるものではない。
例えば、図6(a)に示すように、連結具1aは、断面略円形であり且つ長尺状の柱状の本体10aの外周面に突起21が形成される構成であってもよい。
例えば、図6(b)に示すように、連結具1bは、断面が略直線部を有する略楕円柱状であり、断面略円形の柱状の大径部11bと、大径部11bよりも外径が小さく且つ断面が直線部を有する略楕円柱状の小径部12bとからなる本体10bを有しており、突起21が小径部12bの外周面に形成される構成であってもよい。
例えば、図6(c)に示すように、連結具1cは、フランジ30の両側に接続される断面が直線部を有する略楕円柱状の本体11c,12cの外周面に突起21が形成される構成であってもよい。さらに一方の本体11cの一端にガイド部40が接続される構成であってもよい。
例えば、図6(d)に示すように、連結具1dは、フランジ30の一方側に断面が直線部を有する略楕円柱状の本体11dが接続され、他方側に略円柱状の本体12dが接続されており、突起21が各本体11d,12dの外周面に形成される構成であってもよい。さらに11d,12dのそれぞれの一端にガイド部40が接続される構成であってもよい。
例えば、図6(e)に示すように、連結具1eは、フランジ30の一方側に断面が直線部を有する略楕円柱状の本体11eが接続され、他方側に断面略円形の本体12eが接続されており、突起21が一方の本体11eの外周面に形成される構成であってもよい。さらに、一方の本体11eの先端部の上面には、先端部の拡縮変形を自在とするための略十字状の溝Gが形成される構成であってもよい。
例えば、図6(f)に示すように、連結具1fは、2つの略円柱状の本体11f,12fがフランジ30fを介して略直角の関係で配置されており、突起21が各本体11f,12fの外周面に形成される構成であってもよい。
上記実施の形態においては、本体10を1つ又はフランジ30を介して2つ有する連結具を例示したがこれに限られない。本体10は、連結する対象物の形状や数などに応じて様々な形態を適用することができる。
上記実施の形態においては、突起21が平板形状を有するものを例示したがこれに限られない。針状や湾曲形状など様々な形状のものを適用することができる。
上記実施の形態においては、係止部20を構成するものとして突起21を説明したが、突起21以外の構成を有していてもよい。例えば、係止部20を構成するものとして、本体10の側面の表面に凹凸部が形成されていてもよい。凹凸部は、側面の表面に溝(スリット)や凹みを形成したもの、表面の波状のうねりを形成したもの、表面を粗面化処理して形成したもの、などを適用することができる。
10 本体
20 係止部
21 突起
21a 第1列の突起
21b 第2列の突起
21c 第3列の突起
21d 第4列の突起
30 フランジ
30a 張出部
40 ガイド部
100 第1対象物
100a 挿通孔
200 第2対象物
200a 挿通孔
L 本体軸
Claims (11)
- 柱状の本体と、
前記本体の、該本体の軸を中心とする外周面に、離間して形成される複数の突起を有する係止部と、
を備える連結具。 - 前記突起は、前記外周面の周方向に沿って離間して形成されていることを特徴とする請求項1に記載の連結具。
- 前記突起は、前記外周面の周方向に沿って等間隔に形成されていることを特徴とする請求項2に記載の連結具。
- 前記突起は、前記外周面の周方向に沿って隣接する突起同士が前記本体の軸に沿ってオフセットして配置されるように、形成されていることを特徴とする請求項2又は3に記載の連結具。
- 前記突起は、前記外周面の周方向に沿って隣接する突起同士が前記本体の軸に沿って互い違いにオフセットして配置されるように、形成されていることを特徴とする請求項4に記載の連結具。
- 前記突起は、前記本体の軸を中心として対向する突起同士が前記外周面の周方向において同位置に配置されるように、形成されていることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の連結具。
- 前記突起は、前記外周面に、前記本体の軸方向に沿って離間して形成されていることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の連結具。
- 前記突起は、平板形状を有することを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載の連結具。
- 前記本体の、該本体の軸方向の一端部に接続され、前記本体の外周面よりも該本体の軸を中心とした径方向の外側に張り出す張出部を有するフランジを更に備えることを特徴とする請求項1から8のいずれか一項に記載の連結具。
- 前記突起は、該突起の先端が前記本体の軸方向に対して一方の端部の側に傾斜するように、形成されることを特徴とする請求項1から9までのいずれか一項に記載の連結具。
- 請求項1から10のいずれか一項に記載の連結具を用いて連結させた連結体。
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