JP2020140390A - サーバ制御方法 - Google Patents
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Abstract
Description
複数のサーバと冷却装置とが設置された情報処理システムにおけるサーバ制御方法であって、
前記サーバから温度を検出し、
検出した前記サーバの温度である検出温度と前記冷却装置の稼働状態との対応関係を表す冷却装置情報に基づいて、前記検出温度から前記冷却装置の稼働状態を特定し、
前記検出温度と、特定した前記冷却装置の稼働状態と、前記サーバ同士の温度の影響関係を表すサーバ情報と、に基づいて、新たに使用するサーバを特定する、
という構成を有する。
複数のサーバと冷却装置とが設置された情報処理システムにおけるサーバ制御装置であって、
前記サーバから温度を検出する検出部と、
検出した前記サーバの温度である検出温度と前記冷却装置の稼働状態との対応関係を表す冷却装置情報に基づいて、前記検出温度から前記冷却装置の稼働状態を特定する稼働状態特定部と、
前記検出温度と、特定した前記冷却装置の稼働状態と、前記サーバ同士の温度の影響関係を表すサーバ情報と、に基づいて、新たに使用するサーバを特定するサーバ特定部と、
を備えた、
という構成を有する。
複数のサーバと冷却装置とサーバ制御装置とが設置された情報処理システムであって、
前記サーバ制御装置は、
前記サーバから温度を検出する検出部と、
検出した前記サーバの温度である検出温度と前記冷却装置の稼働状態との対応関係を表す冷却装置情報に基づいて、前記検出温度から前記冷却装置の稼働状態を特定する稼働状態特定部と、
前記検出温度と、特定した前記冷却装置の稼働状態と、前記サーバ同士の温度の影響関係を表すサーバ情報と、に基づいて、新たに使用するサーバを特定するサーバ特定部と、
を備えた、
という構成を有する。
複数のサーバと冷却装置とが設置された情報処理システムにおけるサーバ制御装置に、
前記サーバから温度を検出する検出部と、
検出した前記サーバの温度である検出温度と前記冷却装置の稼働状態との対応関係を表す冷却装置情報に基づいて、前記検出温度から前記冷却装置の稼働状態を特定する稼働状態特定部と、
前記検出温度と、特定した前記冷却装置の稼働状態と、前記サーバ同士の温度の影響関係を表すサーバ情報と、に基づいて、新たに使用するサーバを特定するサーバ特定部と、
を実現させる、
という構成を有する。
本発明の第1の実施形態を、図4乃至図10を参照して説明する。図4乃至図7は、サーバ装置の構成を説明するための図である。図8乃至図10は、サーバ装置の動作を説明するための図である。
本実施形態におけるサーバ装置100は、複数のサーバモジュール(サーバ)を備えた高密度サーバである。例えば、サーバ装置100は、図4に示すように、12台のサーバモジュール1〜12と、冷却ファン20(冷却装置)と、制御装置30と、を備えている。具体的に、サーバ装置100は、図10に示すように、1つの筐体内に、1つの冷却ファン20を備え、この冷却ファン20によるエアフローAの下流側に、各列あたり3つのSlotを4列備えている。そして、各Slotにサーバモジュール1〜12が搭載されることで、図1に示すように、1つの筐体内に12台のサーバモジュール1〜12が搭載されている。但し、本発明におけるサーバ装置100に搭載されるサーバモジュールの台数は上述した台数に限定されず、いかなる台数のサーバモジュールを備えていてもよい。
次に、上述したサーバ装置100の動作を、主に図8乃至図10を参照して説明する。特に、制御装置30のサーバ選択部31が、ユーザなど外部からのサーバモジュールの利用要求に応じて、未使用のサーバモジュールの中から、使用させるサーバモジュールを特定し、当該サーバモジュールの貸し出しを行う、ときの動作を説明する。
次に、本発明の第2の実施形態を、図11乃至図12を参照して説明する。図11は、本実施形態における情報処理システムの構成を示すブロック図であり、図12はその動作を示すフローチャートである。なお、本実施形態では、実施形態1で説明したサーバ装置100の構成の概略を示している。
そして、サーバ制御装置230は、
サーバ210から温度を検出する検出部231と、
検出したサーバ210の温度である検出温度と冷却装置220の稼働状態との対応関係を表す冷却装置情報に基づいて、検出温度から冷却装置220の稼働状態を特定する稼働状態特定部231と、
検出温度と、特定した冷却装置220の稼働状態と、サーバ210同士の温度の影響関係を表すサーバ情報と、に基づいて、新たに使用するサーバを特定するサーバ特定部233と、
を備える。
サーバ210から温度を検出し(ステップS101)、
検出したサーバ210の温度である検出温度と冷却装置220の稼働状態との対応関係を表す冷却装置情報に基づいて、検出温度から冷却装置220の稼働状態を特定し(ステップS102)、
検出温度と、特定した冷却装置220の稼働状態と、サーバ210同士の温度の影響関係を表すサーバ情報と、に基づいて、新たに使用するサーバを特定する(ステップS103)。
上記実施形態の一部又は全部は、以下の付記のようにも記載されうる。以下、本発明におけるサーバ制御方法、サーバ制御装置、情報処理システム、プログラムの構成の概略を説明する。但し、本発明は、以下の構成に限定されない。
複数のサーバと冷却装置とが設置された情報処理システムにおけるサーバ制御方法であって、
前記サーバから温度を検出し、
検出した前記サーバの温度である検出温度と前記冷却装置の稼働状態との対応関係を表す冷却装置情報に基づいて、前記検出温度から前記冷却装置の稼働状態を特定し、
前記検出温度と、特定した前記冷却装置の稼働状態と、前記サーバ同士の温度の影響関係を表すサーバ情報と、に基づいて、新たに使用するサーバを特定する、
サーバ制御方法。
付記1に記載のサーバ制御方法であって、
前記検出温度と、特定した前記冷却装置の稼働状態と、前記サーバ情報と、に基づいて、特定した前記冷却装置の稼働状態に対する前記サーバの温度の余裕度合いを表す温度余裕度を算出し、算出した前記温度余裕度に基づいて使用する前記サーバを特定する、
サーバ制御方法。
付記2に記載のサーバ制御方法であって、
温度を検出した所定の前記サーバの前記温度余裕度を算出すると共に、前記サーバ情報に基づいて前記所定のサーバと温度の影響関係がある他の前記サーバである影響サーバの前記温度余裕度を算出し、前記所定のサーバと前記影響サーバとについて算出した前記温度余裕度に基づいて前記所定のサーバの特定用温度余裕度を算出し、当該特定用温度余裕度に基づいて使用する前記サーバを特定する、
サーバ制御方法。
付記3に記載のサーバ制御方法であって、
前記所定のサーバについて算出した前記温度余裕度と、前記サーバ情報に基づいて当該所定のサーバと温度の影響関係がある前記影響サーバについて算出した前記温度余裕度と、のうち、小さい値を前記所定のサーバの前記特定用温度余裕度として算出し、当該特定用温度余裕度が最も高い前記所定のサーバを使用する前記サーバとして特定する、
サーバ制御方法。
付記3又は4に記載のサーバ制御方法であって、
複数の前記サーバのうち新たに使用可能な前記サーバのみを前記所定のサーバとして、当該所定のサーバの前記温度余裕度を算出すると共に、当該所定のサーバと温度の影響関係がある前記影響サーバの前記温度余裕度を算出して、前記所定のサーバと前記影響サーバとの前記温度余裕度に基づいて前記所定のサーバの前記特定用温度余裕度を算出し、当該特定用温度余裕度に基づいて使用する前記サーバを特定する、
サーバ制御方法。
付記2乃至5のいずれかに記載のサーバ制御方法であって、
前記冷却装置情報に基づく、特定した前記冷却装置の稼働状態が維持される前記サーバの温度の上限値から、当該サーバの前記検出温度を減算した値を用いて前記温度余裕度を算出する、
サーバ制御方法。
付記1乃至6のいずれかに記載のサーバ制御方法であって、
前記冷却装置情報は、所定の温度範囲毎に、当該温度範囲の値が高くなるなるほど前記冷却装置の消費電力が高くなる稼働状態が設定されている、
サーバ制御方法。
複数のサーバと冷却装置とが設置された情報処理システムにおけるサーバ制御装置であって、
前記サーバから温度を検出する検出部と、
検出した前記サーバの温度である検出温度と前記冷却装置の稼働状態との対応関係を表す冷却装置情報に基づいて、前記検出温度から前記冷却装置の稼働状態を特定する稼働状態特定部と、
前記検出温度と、特定した前記冷却装置の稼働状態と、前記サーバ同士の温度の影響関係を表すサーバ情報と、に基づいて、新たに使用するサーバを特定するサーバ特定部と、
を備えたサーバ制御装置。
付記8.1に記載のサーバ制御装置であって、
前記サーバ特定部は、前記検出温度と、特定した前記冷却装置の稼働状態と、前記サーバ情報と、に基づいて、特定した前記冷却装置の稼働状態に対する前記サーバの温度の余裕度合いを表す温度余裕度を算出し、算出した前記温度余裕度に基づいて使用する前記サーバを特定する、
サーバ制御装置。
付記8.2に記載のサーバ制御装置であって、
前記サーバ特定部は、温度を検出した所定の前記サーバの前記温度余裕度を算出すると共に、前記サーバ情報に基づいて前記所定のサーバと温度の影響関係がある他の前記サーバである影響サーバの前記温度余裕度を算出し、前記所定のサーバと前記影響サーバとについて算出した前記温度余裕度に基づいて前記所定のサーバの特定用温度余裕度を算出し、当該特定用温度余裕度に基づいて使用する前記サーバを特定する、
サーバ制御装置。
付記8.3に記載のサーバ制御装置であって、
前記サーバ特定部は、前記所定のサーバについて算出した前記温度余裕度と、前記サーバ情報に基づいて当該所定のサーバと温度の影響関係がある前記影響サーバについて算出した前記温度余裕度と、のうち、小さい値を前記所定のサーバの前記特定用温度余裕度として算出し、当該特定用温度余裕度が最も高い前記所定のサーバを使用する前記サーバとして特定する、
サーバ制御装置。
付記8.3又は8.4に記載のサーバ制御装置であって、
前記サーバ特定部は、複数の前記サーバのうち新たに使用可能な前記サーバのみを前記所定のサーバとして、当該所定のサーバの前記温度余裕度を算出すると共に、当該所定のサーバと温度の影響関係がある前記影響サーバの前記温度余裕度を算出して、前記所定のサーバと前記影響サーバとの前記温度余裕度に基づいて前記所定のサーバの前記特定用温度余裕度を算出し、当該特定用温度余裕度に基づいて使用する前記サーバを特定する、
サーバ制御装置。
付記8.2乃至8.5のいずれかに記載のサーバ制御装置であって、
前記サーバ特定部は、前記冷却装置情報に基づく、特定した前記冷却装置の稼働状態が維持される前記サーバの温度の上限値から、当該サーバの前記検出温度を減算した値を用いて前記温度余裕度を算出する、
サーバ制御装置。
付記8.1乃至8.6のいずれかに記載のサーバ制御装置であって、
前記冷却装置情報は、所定の温度範囲毎に、当該温度範囲の値が高くなるなるほど前記冷却装置の消費電力が高くなる稼働状態が設定されている、
サーバ制御装置。
複数のサーバと冷却装置とサーバ制御装置とが設置された情報処理システムであって、
前記サーバ制御装置は、
前記サーバから温度を検出する検出部と、
検出した前記サーバの温度である検出温度と前記冷却装置の稼働状態との対応関係を表す冷却装置情報に基づいて、前記検出温度から前記冷却装置の稼働状態を特定する稼働状態特定部と、
前記検出温度と、特定した前記冷却装置の稼働状態と、前記サーバ同士の温度の影響関係を表すサーバ情報と、に基づいて、新たに使用するサーバを特定するサーバ特定部と、
を備えた情報処理システム。
複数のサーバと冷却装置とが設置された情報処理システムにおけるサーバ制御装置に、
前記サーバから温度を検出する検出部と、
検出した前記サーバの温度である検出温度と前記冷却装置の稼働状態との対応関係を表す冷却装置情報に基づいて、前記検出温度から前記冷却装置の稼働状態を特定する稼働状態特定部と、
前記検出温度と、特定した前記冷却装置の稼働状態と、前記サーバ同士の温度の影響関係を表すサーバ情報と、に基づいて、新たに使用するサーバを特定するサーバ特定部と、
を実現させるためのプログラム。
1a〜12a 温度センサ
20 冷却ファン
30 制御装置
31 サーバ選択部
32 ファン情報記憶部
33 サーバ情報記憶部
41 検出部
42 稼働状態特定部
43 サーバ特定部
52 ファン回転数テーブル
53 サーバ情報テーブル
100 サーバ装置
200 情報処理システム
210 サーバ
220 冷却装置
230 サーバ制御装置
231 検出部
232 稼働状態特定部
233 サーバ特定部
Claims (10)
- 複数のサーバと冷却装置とが設置された情報処理システムにおけるサーバ制御方法であって、
前記サーバから温度を検出し、
検出した前記サーバの温度である検出温度と前記冷却装置の稼働状態との対応関係を表す冷却装置情報に基づいて、前記検出温度から前記冷却装置の稼働状態を特定し、
前記検出温度と、特定した前記冷却装置の稼働状態と、前記サーバ同士の温度の影響関係を表すサーバ情報と、に基づいて、新たに使用するサーバを特定する、
サーバ制御方法。 - 請求項1に記載のサーバ制御方法であって、
前記検出温度と、特定した前記冷却装置の稼働状態と、前記サーバ情報と、に基づいて、特定した前記冷却装置の稼働状態に対する前記サーバの温度の余裕度合いを表す温度余裕度を算出し、算出した前記温度余裕度に基づいて使用する前記サーバを特定する、
サーバ制御方法。 - 請求項2に記載のサーバ制御方法であって、
温度を検出した所定の前記サーバの前記温度余裕度を算出すると共に、前記サーバ情報に基づいて前記所定のサーバと温度の影響関係がある他の前記サーバである影響サーバの前記温度余裕度を算出し、前記所定のサーバと前記影響サーバとについて算出した前記温度余裕度に基づいて前記所定のサーバの特定用温度余裕度を算出し、当該特定用温度余裕度に基づいて使用する前記サーバを特定する、
サーバ制御方法。 - 請求項3に記載のサーバ制御方法であって、
前記所定のサーバについて算出した前記温度余裕度と、前記サーバ情報に基づいて当該所定のサーバと温度の影響関係がある前記影響サーバについて算出した前記温度余裕度と、のうち、小さい値を前記所定のサーバの前記特定用温度余裕度として算出し、当該特定用温度余裕度が最も高い前記所定のサーバを使用する前記サーバとして特定する、
サーバ制御方法。 - 請求項3又は4に記載のサーバ制御方法であって、
複数の前記サーバのうち新たに使用可能な前記サーバのみを前記所定のサーバとして、当該所定のサーバの前記温度余裕度を算出すると共に、当該所定のサーバと温度の影響関係がある前記影響サーバの前記温度余裕度を算出して、前記所定のサーバと前記影響サーバとの前記温度余裕度に基づいて前記所定のサーバの前記特定用温度余裕度を算出し、当該特定用温度余裕度に基づいて使用する前記サーバを特定する、
サーバ制御方法。 - 請求項2乃至5のいずれかに記載のサーバ制御方法であって、
前記冷却装置情報に基づく、特定した前記冷却装置の稼働状態が維持される前記サーバの温度の上限値から、当該サーバの前記検出温度を減算した値を用いて前記温度余裕度を算出する、
サーバ制御方法。 - 請求項1乃至6のいずれかに記載のサーバ制御方法であって、
前記冷却装置情報は、所定の温度範囲毎に、当該温度範囲の値が高くなるなるほど前記冷却装置の消費電力が高くなる稼働状態が設定されている、
サーバ制御方法。 - 複数のサーバと冷却装置とが設置された情報処理システムにおけるサーバ制御装置であって、
前記サーバから温度を検出する検出部と、
検出した前記サーバの温度である検出温度と前記冷却装置の稼働状態との対応関係を表す冷却装置情報に基づいて、前記検出温度から前記冷却装置の稼働状態を特定する稼働状態特定部と、
前記検出温度と、特定した前記冷却装置の稼働状態と、前記サーバ同士の温度の影響関係を表すサーバ情報と、に基づいて、新たに使用するサーバを特定するサーバ特定部と、
を備えたサーバ制御装置。 - 複数のサーバと冷却装置とサーバ制御装置とが設置された情報処理システムであって、
前記サーバ制御装置は、
前記サーバから温度を検出する検出部と、
検出した前記サーバの温度である検出温度と前記冷却装置の稼働状態との対応関係を表す冷却装置情報に基づいて、前記検出温度から前記冷却装置の稼働状態を特定する稼働状態特定部と、
前記検出温度と、特定した前記冷却装置の稼働状態と、前記サーバ同士の温度の影響関係を表すサーバ情報と、に基づいて、新たに使用するサーバを特定するサーバ特定部と、
を備えた情報処理システム。 - 複数のサーバと冷却装置とが設置された情報処理システムにおけるサーバ制御装置に、
前記サーバから温度を検出する検出部と、
検出した前記サーバの温度である検出温度と前記冷却装置の稼働状態との対応関係を表す冷却装置情報に基づいて、前記検出温度から前記冷却装置の稼働状態を特定する稼働状態特定部と、
前記検出温度と、特定した前記冷却装置の稼働状態と、前記サーバ同士の温度の影響関係を表すサーバ情報と、に基づいて、新たに使用するサーバを特定するサーバ特定部と、
を実現させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2019034729A JP7056873B2 (ja) | 2019-02-27 | 2019-02-27 | サーバ制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2019034729A JP7056873B2 (ja) | 2019-02-27 | 2019-02-27 | サーバ制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP7056873B2 JP7056873B2 (ja) | 2022-04-19 |
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JP2019034729A Active JP7056873B2 (ja) | 2019-02-27 | 2019-02-27 | サーバ制御方法 |
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CN115756018A (zh) * | 2022-10-26 | 2023-03-07 | 苏州浪潮智能科技有限公司 | 服务器温度的调节方法、装置、电子设备及存储介质 |
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2019
- 2019-02-27 JP JP2019034729A patent/JP7056873B2/ja active Active
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