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JP2020130418A - 手相改善器具 - Google Patents

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JP2020130418A
JP2020130418A JP2019025199A JP2019025199A JP2020130418A JP 2020130418 A JP2020130418 A JP 2020130418A JP 2019025199 A JP2019025199 A JP 2019025199A JP 2019025199 A JP2019025199 A JP 2019025199A JP 2020130418 A JP2020130418 A JP 2020130418A
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JP
Japan
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palmistry
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improving device
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line
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JP2019025199A
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English (en)
Inventor
繁雄 村本
Shigeo Muramoto
繁雄 村本
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Abstract

【課題】 手相の悪相を改善できる器具の提供。
【解決手段】 ペン型の手相改善器具1あって、手3で把持する胴部6と、前記胴部6の先に設けられた尖り部21を有する先端部2と、前記胴部6に装着された、滑り止め用の複数のバンド部4と、を備え、前記複数のバンド部4の前記胴部6上の位置は調整可能であるとともに、前記複数のバンド部4同士の間隔も調整可能である、ことを特徴とする、手相改善器具。
【選択図】 図1

Description

本発明は、手相のたとえば運命線などの線を改善するための器具に関する。
手相には、生命線、知能線、感情線、運命線等の線があります。すなわち、人の手の皺は個人によって異なり、それによって形成された線 、つまり手相線は、手相鑑定において重視される。
特開2002−128662号公報
しかしながら、従来の器具は使い勝手の点で面倒でありまた使い勝手も悪かった。
本発明は、上述された従来の課題を考慮し、使い勝手の良い手相改善器具を提供することを目的とする。
第1の本発明は、
ペン型の手相改善器具1あって、
手3で把持する胴部6と、
前記胴部6の先に設けられた 尖り部21を有する先端部2と、
前記胴部6に装着された、滑り止め用の複数のバンド部4と、を備え、
前記複数のバンド部4の前記胴部6上の位置は調整可能であるとともに、
前記複数のバンド部4同士の間隔も調整可能である、ことを特徴とする、手相改善器具である。
第2の本発明は、
前記先端部2はその尖り部21が手の平31の悪線に当接・圧入・圧迫されることによって、前記悪線が変形し改善する、第1の本発明の手相改善器具である。
第3の本発明は、
前記尖り部21は前記胴部6に退避収納可能である、第1の本発明の手相改善器具である。
第4の本発明は、片方の手に第1の本発明の手相改善器具1を持ち、他方の手の平の悪相線8に前記手相改善器具1の前記尖り部21を当接・圧入・圧迫することによって、前記悪相線8を改善することを特徴とする手相悪相線の改善方法である。
第1の本発明により、使い勝手がよく、大きな手の人も小さな手の人も上手く使える手相改善器具が実現できる。
第2の本発明により、自由にバンド部が調整でき、強い力で悪相線を圧迫できるのでより使い勝手がよい。
第3の本発明により、尖っている尖り部が使用しないときは胴部に収納退避しておけるので、怪我などの危険を避けることができる。
本発明における実施の形態の手相改善器具の正面図 (a)、(b)、(c)本発明における実施の形態の手相改善器具の使用時におけるバンド部の使い分けを示す正面図 本発明における実施の形態の手相改善器具を用いて、手のひらの悪相線を改善する様子を示す斜視図 (a)、(b)本発明における実施の形態の手相改善器具の尖り部の変形例をそれぞれ示す図
以下、図面を参照しながら、本発明における実施の形態について詳細に説明する。
ここに、図1は、本発明における実施の形態の手相改善器具の正面図である。
この手相改善器具1は胴部6を手で握るペン型のものである。
その胴部6の先には先を尖らせた先端部2が設けられている。そしてその先端部2の先には孔があいており、そこから尖り部21が出し入れ出来るようになっている。
また、胴部6の後端にはその尖り部21の出し入れを動作させるためのノック部7が設けられている。
さらに、胴部6の真ん中辺りにはバンド部4が巻かれている。このバンド部4は例えば3本のゴム輪で構成されている。
このバンド部4は胴部6を手の平で握った場合の滑り止め機能を果たすものである。
図2(a)、(b)、(c)は、本発明における実施の形態の手相改善器具の使用時におけるバンド部の使い分けを示す正面図である。
図2に示すように、この3本のゴム輪は(a)図に示すように、胴部6の中央よりやや下方に3本とも互いに密着している状態や、(b)図に示すように、3本のゴム輪が互いに離れた状態や、(c)図に示すように、胴部6の相当先端寄りに互いに密着して装着されている状態など、いろいろな位置と、互いの間隔もいろいろ変更できるものである。
このような構成によって、手の大きい人や、小さい人などいろいろな大きさの手を持つ人でも、それぞれの人にとって適切に握り、力を込めやすいような、装着位置や互いの間隔が容易に実現できる。
本発明の手相改善器具1は後述するように結構力を込める必要があるので、いろいろな大きさの手を有する人であっても最も握りやすく力を込めやすい状態にバンド部4を調整できることになる。
図3は本実施の形態の手相改善器具1を用いて、悪相線を改善する様子を示す斜視図である。
まず、例えば右の手の指32で胴部6を握り、左手の手の平31の中の悪相線8の所に、尖り部21を当てる。
そして、力を込めて尖り部21でその悪相線8を圧迫し続ける。そのため、バンド部4の事前調節が重要である。滑ると強い力が込められないからである。
例えば、図2(a)に示すように、バンド部4を胴部6の真ん中よりに位置させるか、図2(b)に示すように、バンド部4のそれぞれの輪ゴムの間隔を広げるか、図2(c)に示すように、バンド部4を胴部6の下よりの位置にして、個々の人の手に合うように調整するのが望ましい。
何回も強く押し付け圧迫すると、ペンダコや座りダコと同様に、その悪相線8の部分に肉が盛り上がったりして、悪相線8の状態が変化してくる。
このようにして、悪相線8を良い相線に変えることができる。
図4(a)、(b)は本発明の先端部2の尖り部21の変形例を示す図である。
先端部2の尖り部21の形状は、上記図1に示すような先が直線に限らず、図4(a)に示すような谷形状であってもよく、あるいは図4(b)に示すような円弧形状で出っ張っていてもかまわない。
要するに、皮膚を圧迫しタコを作りやすい形状であればよい。
なお、実際に本実施の形態の手相改善器具1を用いて実施した結果、尖り部21が2mm程度であり、消したい悪相線が約2cm程度の場合、1日2回、1回10秒程度ずらしながら10回ほど加圧してみたところ、7日間ほどで除去された。
本発明における手相改善器具は、使い勝手がよく、大きな手の人も小さな手の人も上手く使える手相改善器具が実現でき、手の悪相線に悩むひとにとって有用である。
1 手相改善器具
2 先端部
21 尖り部
3 手
31 左手の手の平
32 右手の指
4 バンド部
6 胴部
7 ノック部
8 悪相線

Claims (4)

  1. ペン型の手相改善器具あって、
    手で把持する胴部と、
    前記胴部の先に設けられた尖り部を有する先端部と、
    前記胴部に装着された、滑り止め用の複数のバンド部と、を備え、
    前記複数のバンド部の前記胴部上の位置は調整可能であるとともに、
    前記複数のバンド部同士の間隔も調整可能である、ことを特徴とする、手相改善器具。
  2. 前記先端部はその尖り部が手の平の悪線に当接・圧入・圧迫されることによって、前記悪線が変形し改善する、請求項1記載の手相改善器具。
  3. 前記尖り部は前記胴部に退避収納可能である、請求項1記載の手相改善器具。
  4. 片方の手に請求項1記載の手相改善器具を持ち、他方の手の平の悪相線に前記手相改善器具の前記尖り部を当接・圧入・圧迫することによって、前記悪相線を改善することを特徴とする、手相悪相線の改善方法。


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