JP2020122325A - 床面施工具及び床面施工法 - Google Patents
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Abstract
【課題】固化前のコンクリート表面のセメントペーストを平準化する作業を容易且つ的確に行うことができ、汎用性にも優れた床面施工具を提供する。【解決手段】床面施工具10は、作業者が手で握持可能な柄部材11と、柄部材11の先端部11aに柄部材11と直角に交差した状態に取り付けられた支持部材12と、支持部材12に着脱可能に取り付けられた矩形板状の均し部材13とを備えている。柄部材11は固定部11tと、固定部11tに対しスライド可能に装着された伸縮部11sとを備えている。支持部材12は横断面がC字状をした長尺の弾性材料で形成され、その内側には、均し部材13の一方の長辺部を挟持可能な溝12tを有している。均し部材13は弾性変形可能な発泡合成樹脂材で形成され、可撓性、伸縮性を有している。【選択図】図1
Description
本発明は、土木建設工事や土木建築工事などにおいて、建物の床部分に打設され、表面が均された後、固化前のコンクリートの表面に現れるセメントペーストを平準化する作業などに使用される床面施工具に関する。
物の床部分に打設され固化前のコンクリート面の凹凸を均す作業においては、従来、「トンボ」と呼ばれる均し具が使用されている。「トンボ」は、矩形状をした板材の中央に柄が取り付けられたT字状の器具であり、作業者が手で柄を把持し、板材の長辺部分をコンクリート面に当接させた状態で動かすことにより、均し作業が行われている。
一方、このような均し具については、様々な改良を加えたものが提案されているが、本発明に関連するものとして、例えば、特許文献1に記載された「打設コンクリートの均し具」がある。この「打設コンクリートの均し具」は、長尺長方形の薄板であって全面に板面を貫通した多数の小孔を有する基板部と、その一方の長辺側中央に固定されて基板部と共にT字状をなす長尺棒状の柄などによって構成されている。
特許文献1に記載された「打設コンクリートの均し具」は、従来の「トンボ」と同様の均し作業を行うことができるが、特に、基板部に多数の小孔が設けられているのでタッピング作業を効率的に行うことができるという特長がある。なお、タッピング作業とは、打設されたコンクリート面を叩いてコンクリートに含まれる骨材を沈めて表面側にノロと呼ばれる軟質のセメントペーストを浮かせる作業をいう。
前述したように、特許文献1に記載された「打設コンクリートの均し具」においては、コンクリート面と当接する基板部に多数の小孔が設けられているのでタッピング作業を効率的に行うことができるが、建物の床部分に打設され、表面が平面状に均された後、固化前のコンクリート面に現れるセメントペーストを平準化する作業には不向きである。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、建物の床部分に打設され、表面が平面状に均された後、固化前のコンクリートの表面に現れるセメントペーストを平準化する作業を容易且つ的確に行うことができ、汎用性にも優れた床面施工具及びこれを用いた床面施工法を提供することにある。
本発明に係る床面施工具は、作業者が手で握持可能な柄部材と、前記柄部材の先端部に前記柄部材と交差した状態に取り付けられた支持部材と、前記支持部材に着脱可能に取り付けられた矩形板状の均し部材と、を備え、
前記均し部材の材質が、弾性変形機能を有する多孔質合成樹脂材若しくは発泡合成樹脂材であることを特徴とする。
前記均し部材の材質が、弾性変形機能を有する多孔質合成樹脂材若しくは発泡合成樹脂材であることを特徴とする。
前記床面施工具においては、前記均し部材を、例えば、「株式会社タイセイ」の商品名「エキスパンタイ(Expantay)」で形成することができる。
前記床面施工具においては、前記支持部材が、前記均し部材の一方の長辺部を挟持可能な溝を有するものを用いることができる。
前記床面施工具においては、前記柄部材を伸縮可能とすることができる。
前記床面施工具においては、前記柄部材に対して前記支持部材を着脱可能とすることができる。
次に、本発明に係る床面施工法は、
建物の床部分に打設されたコンクリートの表面を平面状に均す工程と、
前記コンクリートが固化する前に、前記コンクリートの表面に沿って前述した何れかの床面施工具を滑動させる工程と、を備えたことを特徴とする。
建物の床部分に打設されたコンクリートの表面を平面状に均す工程と、
前記コンクリートが固化する前に、前記コンクリートの表面に沿って前述した何れかの床面施工具を滑動させる工程と、を備えたことを特徴とする。
本発明により建物の床部分に打設され、表面が平面状に均された後、固化前のコンクリートの表面に現れるセメントペーストを平準化する作業を容易且つ的確に行うことができ、汎用性にも優れた床面施工具及びこれを用いた床面施工法を提供することができる。
以下、図1〜図3に基づいて、本発明の実施形態である床面施工具10について説明する。図1に示すように、床面施工具10は、作業者が手で握持可能な柄部材11と、柄部材11の先端部11aに柄部材11と直角に交差した状態に取り付けられた支持部材12と、支持部材12に着脱可能に取り付けられた矩形板状の均し部材13とを備えている。
床面施工具10を構成する柄部材11、支持部材12並びに均し部材13のサイズは限定しないので、作業内容や作業者の体格、体力などに応じて任意に設定することができるが、支持部材12並びに均し部材13の長手方向のサイズ(柄部材11と直交する矢線L方向の長さ)は1.0m〜4.0m程度が好適である。
柄部材11は固定部11tと、固定部11tに対しスライド可能に装着された伸縮部11sとを備えている。伸縮部11sをスライドさせることにより、柄部材11の長さを調整することができる。また、伸縮部11sを支持部材12側に最接近するまでスライドさせれば柄部材11全体の長さを短くすることができるので、収納、運搬などの際に便利である。また、伸縮部11sは固定部11tから離脱させることもできるので、長さの異なる他の伸縮部11sと取り換えることも可能である。
柄部材11の先端部11aには横断面がL字状の取付具16が固着され、取付具16が複数のネジnで支持部材12に取り付けられている。柄部材11の先端部11a近傍の両側面部分と取付具16との間にはそれぞれフィン17,17が取り付けられている。
また、柄部材11の固定部11tの両側面と支持部材12との間にはそれぞれ筋交い14,14が取り付けられている。筋交い14,14の先端部14a,14aにはそれぞれ横断面がL字状の取付具18,18が固着され、これらの取付具18,18が複数のネジnでそれぞれ支持部材12に取り付けられている。前述した複数のネジnを緩めれば、柄部材11と支持部材12とは分解可能である。
図2に示すように、支持部材12は横断面がC字状をしたアルミニウム製の長尺の弾性材料で形成され、その内側には、均し部材13の一方の長辺部13aを挟持可能な溝12tを有している。均し部材13は弾性変形可能な発泡合成樹脂材の一つである「株式会社タイセイ」の商品名「エキスパンタイ(Expantay)」の「TJ型25」で形成されている。均し部材13の外観はスポンジ状を呈し、可撓性、伸縮性を有している。
「エキスパンタイ」はポリエチレン発泡体、ブチルゴム、合成ゴム(EPDM)、ステンレス、ガラス繊維、塩化ビニルの長所を組み合わせた性質、機能を具備している。なお、均し部材13の材質は限定しないので、その他の合成樹脂材料、例えば、多孔質合成樹脂材で形成することもできる。
均し部材13を挟持していないときの支持部材12の溝12tの開口部12aの幅12wは均し部材13の板厚13tより若干小さく形成されているため、支持部材12の長辺部13aを溝12tに収容したとき、支持部材12の弾性復元力により、均し部材13の両面は溝12tの縁部12b,12bによって押圧保持されている。
溝12t内に収容された均し部材13の長辺部13a寄りに部分には、横断面がコ字状をしたスペーサ15が装着されている。スペーサ15の外側面には、スペーサ15の長手方向に沿って複数のリブ15aが形成され、スペーサ15の内側面には、スペーサ15の長手方向に沿って複数の突条15bが形成されている。
スペーサ15の複数のリブ15aはそれぞれ支持部材12の内側面12cに当接し、均し部材13が溝12t内で移動したり、均し部材13の長辺部13a寄りの部分が撓んだりするのを防止している。スペーサ15の複数の突条15bはそれぞれ均し部材13の両面を押圧し、均し部材13からスペーサ15が離脱するのを防止している。
図3に示すように、均し部材13及びスペーサ15に対し、矢線B方向(支持部材12の溝12tの長手方向)の外力を加えると、均し部材13及びスペーサ15は溝12tの長手方向に沿って一体的にスライド可能であるため、均し部材13は支持部材12に着脱可能である。
本実施形態の床面施工具10の使い方は限定しないが、例えば、固化前のコンクリート面のセメントペーストを平準化する作業に好適である。
具体的には、建物の床部分に打設され、表面が均された後、表面にセメントペーストが現れた状態にある固化前のコンクリートの表面に均し部材13の長辺部13bを当接させ、作業者が柄部材11を手で把持して床面施工具10全体をコンクリートの表面に沿って滑動させれば、コンクリートの表面に存在するセメントペーストを平準化することができる。また、床面施工具10をコンクリートの表面に沿って滑動させることにより、コンクリートの表面に現れる浮き水(余剰水)を除去することもできる。
均し部材13は適度の剛性、可撓性、伸縮性を有しているため、固化前のコンクリート表面に現れるセメントペーストの平準化作業を容易且つ的確に行うことができる。また、均し部材13は支持部材12に着脱可能であるため、作業内容に応じた材質の均し部材13を取り付けることにより様々な作業に対応することができ、汎用性にも優れている。
次に、図4,図5に基づいて、本発明のその他の実施形態である床面施工具20について説明する。図4に示すように、床面施工具20は、作業者が手で握持可能な柄部材21と、柄部材21の先端部21aに柄部材21と直角に交差した状態に取り付けられた支持部材22と、支持部材22に着脱可能に取り付けられた矩形板状の均し部材23とを備えている。
床面施工具20を構成する柄部材21、支持部材22並びに均し部材23のサイズは限定しないので、作業内容や作業者の体格、体力などに応じて任意に設定することができるが、均し部材23の長手方向のサイズ(柄部材21と直交する矢線L方向の長さ)は1.0m〜4.0m程度が好適である。
柄部材21の先端部21aには横断面がL字状の取付具26が固着され、この取付具26をネジnで支持部材22に取り付けることにより、柄部材21と支持部材22とが着脱可能に連結されている。
図5に示すように、支持部材22には、アルミニウム製の四角筒材の一面の一部(両方の端部22aを除く領域)を削除することによって矩形状の開口部22bが形成され、この開口部22bから支持部材22の内部に向かって、均し部材23の一方の長辺部23c側が着脱可能に差し込まれている。
均し部材23は弾性変形可能な発泡合成樹脂材の一つである「株式会社タイセイ」の商品名「エキスパンタイ(Expantay)」の「TJ型25」で形成されている。均し部材23はスポンジ状の外観を呈し、可撓性、伸縮性を有している。前述したように、「エキスパンタイ」はポリエチレン発泡体、ブチルゴム、合成ゴム(EPDM)、ステンレス、ガラス繊維、塩化ビニルの長所を組み合わせた性質、機能を具備している。なお、均し部材23の材質は限定しないので、その他の合成樹脂材料、例えば、多孔質合成樹脂材で形成することもできる。
開口部22bの幅22w(支持部材22を横断する方向のサイズ)は、均し部材23の板厚23t未満であるため、開口部22bから支持部材22内に差し込まれた均し部材23の長辺部23c側は、その弾性復元力により開口部22bに係止され、作業中に離脱することはない。
図5において、均し部材32の厚さ23tは15mm〜30mm程度で、均し部材32の幅(矢線W方向のサイズ)は150mm〜250mm程度が好適であるが、これに限定するものではない。
本実施形態の床面施工具20の使い方は限定しないが、例えば、固化前のコンクリートの表面に現れるセメントペーストを平準化する作業に好適である。
具体的には、建物の床部分に打設され、表面が均された後、表面にセメントペーストが現れた状態にある固化前のコンクリートの表面に均し部材23の長辺部23dを当接させ、作業者が柄部材21を手で把持して床面施工具20全体をコンクリートの表面に沿って滑動させれば、コンクリートの表面に存在するセメントペーストを平準化することができる。
一方、固化前のコンクリートの表面に浮き水(余剰水)が現れた場合も、均し部材23の長辺部23dを当接させた状態で床面施工具20をコンクリートの表面に沿って滑動させれば、コンクリートの表面の浮き水(余剰水)を除去することができる。
なお、図1〜図5に基づいて説明した床面施工具10,20は、本発明に係る床面施工具の例示するものであり、本発明に係る床面施工具は前述した床面施工具10,20に限定されない。
本発明の床面施工具は、建物の床部分に打設された後、固化前のコンクリート表面のセメントペーストを平準化したり、浮き水(余剰水)を除去したりする作業に使用する器具として、土木建設業や土木建築業などの産業分野において広く利用することができる。
10,20 床面施工具
11,21 柄部材
11a,21a 先端部
11t 固定部
11s 伸縮部
12,22 支持部材
12a,22b 開口部
12b 縁部
12c 内側面
12t 溝
12w,22w 幅
13 均し部材
13a,13b,23c,23d 長辺部
13t,23t 板厚
14 筋交い
15 スペーサ
15a リブ
15b 突条
16,18 取付具
17 フィン
22a 端部
n ネジ
11,21 柄部材
11a,21a 先端部
11t 固定部
11s 伸縮部
12,22 支持部材
12a,22b 開口部
12b 縁部
12c 内側面
12t 溝
12w,22w 幅
13 均し部材
13a,13b,23c,23d 長辺部
13t,23t 板厚
14 筋交い
15 スペーサ
15a リブ
15b 突条
16,18 取付具
17 フィン
22a 端部
n ネジ
Claims (5)
- 作業者が手で握持可能な柄部材と、前記柄部材の先端部に前記柄部材と交差した状態に取り付けられた支持部材と、前記支持部材に取り付けられた矩形板状の均し部材と、を備え、
前記均し部材の材質が、弾性変形機能を有する多孔質合成樹脂材若しくは発泡合成樹脂材である床面施工具。 - 前記支持部材が、前記均し部材の一方の長辺部を挟持可能な溝を有する請求項1記載の床面施工具。
- 前記柄部材が伸縮可能である請求項1または2記載の床面施工具。
- 前記柄部材に対して前記支持部材が着脱可能である請求項1〜3の何れかの項に記載の床面施工具。
- 建物の床部分に打設されたコンクリートの表面を平面状に均す工程と、
前記コンクリートが固化する前に、前記コンクリートの表面に沿って請求項1〜4の何れかの項に記載の床面施工具を滑動させる工程と、を備えた床面施工法。
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JP2019014699A JP2020122325A (ja) | 2019-01-30 | 2019-01-30 | 床面施工具及び床面施工法 |
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Publication Number | Publication Date |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2019
- 2019-01-30 JP JP2019014699A patent/JP2020122325A/ja active Pending
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