JP2020110507A - Vacuum cleaner - Google Patents
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Abstract
【課題】小型化を図ることができる電気掃除機を提供する。
【解決手段】掃除機本体1と、掃除機本体1に収納され吸引力を発生させる電動送風機40と、を備え、電動送風機40は、電動機40aと、電動機40aによって回転駆動される回転翼40bと、回転翼40bの周囲に設けられる回転翼ケーシング40dを備え、
掃除機本体1と電動送風機40aと、は弾性部材A40eを介して支持され、弾性部材A40eと、回転翼ケーシング40dの少なくとも一部と、が一体に構成されている。
【選択図】図19An electric vacuum cleaner that can be downsized is provided.
A vacuum cleaner main body (1) and an electric blower (40) that is housed in the vacuum cleaner main body (1) and generates a suction force are provided. A rotor blade casing 40d provided around the rotor blade 40b,
The cleaner body 1 and the electric blower 40a are supported via an elastic member A40e, and the elastic member A40e and at least a part of the rotary blade casing 40d are integrally configured.
[Selection diagram] Fig. 19
Description
本発明は、電気掃除機に関する。 The present invention relates to a vacuum cleaner.
特許文献1は、電動送風機を2つの弾性部材で挟む構造が開示されている。
前記特許文献1に開示の電気掃除機では、電動送風機を支持するために、2つの弾性体の部品が必要となっている。そのため、電気掃除機のサイズが大きくなり、電気掃除機の小型化を図ることができないという不具合が存在する。
The vacuum cleaner disclosed in
そこで、本発明は、小型化を図ることができる電気掃除機を提供することを課題とする。 Therefore, an object of the present invention is to provide an electric vacuum cleaner that can be downsized.
上記課題を解決するため、本発明は、掃除機本体と、前記掃除機本体に収納され吸引力を発生させる電動送風機と、を備え、前記電動送風機は、電動機と、前記電動機によって回転駆動される回転翼と、前記回転翼の周囲に設けられる回転翼ケーシングを備え、前記掃除機本体と前記電動送風機と、は弾性部材Aを介して支持され、前記弾性部材Aは前記回転翼ケーシングと1部品で構成されていることを特徴とする。 In order to solve the above problems, the present invention includes a cleaner body, and an electric blower housed in the cleaner body to generate a suction force. The electric blower is rotationally driven by the electric motor and the electric motor. A rotary vane and a rotary vane casing provided around the rotary vane are provided, the cleaner main body and the electric blower are supported via an elastic member A, and the elastic member A is one component with the rotary vane casing. It is characterized by being composed of.
本発明によれば、小型化を図ることができる電気掃除機を提供することができる。 According to the present invention, it is possible to provide an electric vacuum cleaner that can be downsized.
上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。 Problems, configurations, and effects other than those described above will be clarified by the following description of the embodiments.
以下、本発明を実施するための形態(以下「実施形態」という)について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。 Hereinafter, modes for carrying out the present invention (hereinafter referred to as “embodiments”) will be described in detail with reference to the drawings as appropriate.
図1は、本実施形態の電気掃除機を支持台に収納した状態を示す斜視図である。 FIG. 1 is a perspective view showing a state where the electric vacuum cleaner according to the present embodiment is stored in a support base.
図1に示すように、電気掃除機100は、ハンディ状態、スティック状態など各種の使用形態に変更して掃除を行うことができるものである。電気掃除機100が収納される支持台70は、電気掃除機100に延長管300(付属品)と標準吸口400(付属品)を接続したスティック状態で収納するものであり、ベース部71とスタンド部72とを備えて構成されている。また、電気掃除機100は、何れも図示しない小型吸口(付属品)、ほうき型吸口(付属品)、延長ホース(付属品)などを接続して用いることができる。なお、標準吸口400は、モータによってブラシが回転するパワーブラシ式のものである。
As shown in FIG. 1, the
図2は、本実施形態の電気掃除機の分解図である。図2以下の図面では、掃除機本体1からみた前後左右上下の方向を適宜示している。
FIG. 2 is an exploded view of the electric vacuum cleaner according to the present embodiment. In the drawings below FIG. 2, the front, rear, left, right, up, and down directions as viewed from the
図2に示すように、電気掃除機100は、掃除機本体1、ダストケース2(集塵装置)、蓄電池3、気密保持部材90を備えて構成されている。
As shown in FIG. 2, the
掃除機本体1は、本体部10、モータケース部11、ハンドル部12を備えて構成されている。
The
本体部10は、延長管300や標準吸口400(図1参照)などが接続される接続口10a(吸引口)が形成されている。この接続口10aは、本体部10、モータケース部11、ハンドル部12などと同様の樹脂で成形されている。また、接続口10aは、略円形の開口を有し、前方を向いて形成されている。また、接続口10aには、付属品としての、前記した延長管300、標準吸口400、小型吸口(図示せず)、ほうき型吸口(図示せず)など(以下、まとめてアタッチメントという場合もある)を接続することができるようになっている。接続口10aには、回路基板50(図6参照)と電気的に接続されている端子(図示せず)が内蔵されており、標準吸口400などのモータ駆動する付属品が接続された場合は、電気的に接続されモータによってブラシが回転する。
The
また、本体部10には、ダストケース2が着脱自在に取り付けられるとともに、接続口10aから吸い込まれた塵挨を含む空気をダストケース2に送り込む導入管14(図3参照)を備えている。
Further, the
モータケース部11には、電動送風機40(図6参照)と回路基板50(図6参照)が内包されている。また、モータケース部11の前面には、ダストケース2で集塵された後の清浄な空気が吸い込まれる円形の吸込口(図示せず)が形成されている。
ハンドル部12は、本体部10の後側に設けられ、略L字状に形成された把持部12aを有している。この把持部12aは、前後方向に後ろ側ほど漸次高くなるように直線状に延びる第1把持部12a1と、略上下方向に直線状に延びる第2把持部12a2と、を有している。また、把持部12aは、第2把持部12a2が第1把持部12a1の後端から略下方に向けて延びている。第1把持部12a1は、第2把持部12a2よりも前側に位置している。第2把持部12a2は、上下方向に対して上部が前方に向くように若干傾斜している。また、第1把持部12a1と第2把持部12a2は略棒状かつ連続して形成されている。このように、第1把持部12a1についても、第2把持部12a2についてもそれぞれ直線状に構成することで、使用者が持ち手の位置を認識し易くなる。また、第1把持部12a1と第2把持部12a2とが直角に近い角度で折れ曲がるように接続されているので、第1把持部12a1を把持しているときに第2把持部12a2の方に手がずれ難く、逆に第2把持部12a2を把持しているときに第1把持部12a1の方に手がずれ難くなる。
The
The
第1把持部12a1は、前後方向に後ろ側ほど漸次高くなるように延びている。そのため、隙間12c(図6参照)に手を入れやすくなっている。
The first grip portion 12a1 extends in the front-rear direction so as to gradually become higher toward the rear side. Therefore, it is easy to put a hand in the
また、ハンドル部12の第1把持部12a1の上面には、操作ボタン12bが設けられている。操作ボタン12bは、例えば、「強」、「標準」、「切」の3つのボタンで構成されている。
Further, an
本体部10の前端上部と後方上部には、延長管300などの付属品を取り外す際に操作される解除ボタン18a,18bが設けられている。この解除ボタン18a,18bを押下操作することで、本体部10と付属品とのロックが解除されて、本体部10から付属品の取り外しが可能となる。解除ボタン18a,18bの機構については後記する。
また、本体部10の前端には、気密保持部材90を取り付けることができる。この気密保持部材90は、略円形の筒体91を有している。この筒体91は、先端側に軟質樹脂で環状に形成された弾性部91aを有している。筒体91は、基端側に前記弾性部91aより硬質な材料で形成され、本体部10に接続可能な接続部91bを有している。筒体91は、弾性部91aと接続部91bの異種の2部材が一体に成形されることで構成されている。なお、弾性部91aは、エラストマなど弾性変形可能(撓み変形可能)な材料で構成されている。このような気密保持部材90を掃除機本体1の接続口10aに取り付けることで、床面に気密保持部材90の先端90sの全体を密着させることができ、密着しない場合に比べて吸引力を向上させることができる。また、接続部91bを硬質のもので形成することで、気密保持部材90を本体部10に脱落することなく安定した状態で取り付けることができる。
Further, an airtight holding
なお、本実施形態では、弾性部91aがエラストマなどの弾性材料で形成されている場合を例に挙げて説明したが、これに限定されるものではない。例えば、筒体91の略全体を接続部91bと同様の材料で形成し、筒体91の先端に静電植毛された短毛を環状に備えたものであってもよい。このような静電植毛を備えたものであっても、エラストマと同様に、気密保持部材90の先端を床面に密着させることが可能になり、吸引力を向上できる。
In the present embodiment, the case where the
本体部10の接続口10aの外側面には、縦方向に細長い嵌合溝10bが形成されている。この嵌合溝10bは、左右両側に1条ずつ形成されている。接続部91bの基端には、前記嵌合溝10bと凹凸嵌合して係止される突起部(図示せず)が形成されている。
An elongated
また、本体部10には、接続口10aの上部に、発光素子を設けてもよい。
In addition, the
蓄電池3は、吸引力を発生させる電動送風機40の電動機40a(図6参照)などに電力を供給するものであり、リチウムイオン、ニッケル水素などの二次電池で構成されている。また、蓄電池3は、合成樹脂製の略半円筒状のケース3aを有し、ケース3aを前後方向にスライドさせることで本体部10に対して着脱できる。
The
図3は、図2の状態の電気掃除機100を左側から視た側面図である。
FIG. 3 is a side view of the
図3に示すように、ダストケース2は、サイクロン方式のものであり、導入管14から吸込んだ塵埃を含む空気を、塵埃と空気とに分離し、塵埃を集める機能を有する。また、ダストケース2は、モータケース部11の前方に軸方向を前後方向にして配置され、略円柱形状の収容部2aを有している。また、ダストケース2の上面(側面)には、導入管14と繋がる略矩形状の流入口2b(図2参照)が形成されている。この流入口2bに流入した塵挨を含む空気は、旋回流となり、塵埃に遠心力が働き、ダストケース2内で塵挨と空気とに分離された後、塵埃が分離された空気がダストケース2の後部(背面)から排出される。
As shown in FIG. 3, the
また、ダストケース2の前面には、ダストケース2内に溜まった塵埃を廃棄する際に開閉する蓋2cがヒンジ部2dを介して回動自在に支持されている。また、蓋2cの上部には、蓋2cのロックを解除するための蓋ロック機構2eが設けられている。なお、ダストケース2の内部の機構については、特開2016−137165号公報に基づいて構成することができる。
A
図4は、本実施形態の電気掃除機の斜視図である。 FIG. 4 is a perspective view of the electric vacuum cleaner according to the present embodiment.
図4に示すように、電気掃除機100は、ダストケース2が本体部10の下方かつモータケース部11の前方に取り付けられる。この場合、ダストケース2を掃除機本体1に装着すると、蓋ロック機構2eが掃除機本体1側に隠れる。これは、蓋ロック機構2eを反対側(外側)に設けた場合、掃除中に蓋ロック機構2eが解除される恐れがある。しかし、蓋ロック機構2eが掃除機本体1側に隠れるようにすることで、誤動作を防止することができるからである。例えば、スティック状態でソファやベッドの下を掃除するときなど、掃除機本体1を床面に対して水平に近づける場合がある。このとき、蓋ロック機構2eを表側に設けた場合、床面と接触して蓋ロック機構2eが解除される可能性がある。蓋ロック機構2eとヒンジ部2dの位置はこの限りでなく、掃除機本体1に対し左右に設けても構わない。
As shown in FIG. 4, in the
また、ダストケース2には、お手入れブラシ2s(図2、図3参照)が着脱自在に設けられている。このお手入れブラシ2sは、ダストケース2が掃除機本体1に装着されたときに外部から見え難い位置に配置されている。このため、運転中に外れ難く、また、お手入れブラシ2sを電気掃除機100とは別の場所に保管しておく必要もない。
A cleaning
図5は、本実施形態の電気掃除機の平面図である。 FIG. 5 is a plan view of the electric vacuum cleaner according to the present embodiment.
図5に示すように、気密保持部材90の接続部91bは、左右両側において、後方に延出する延出部91b1,91b1が形成されている。左側の延出部91b1と右側の延出部91b1との間は、平面視において凹状部91b2が形成されている。この凹状部91b2は、本体部10の先端上面に形成された突出部10dの前端部10d1と嵌合する。これにより、接続口10a(図2参照)に対する気密保持部材90の前後方向及び左右方向の位置決めが行われる。
As shown in FIG. 5, the connecting
本体部10に形成された導入管14は、一旦右斜め後方に延び、そして下方に延びて形成され、ダストケース2の流入口2b(図2参照)と接続されている。これにより、ダストケース2の収容部2a内において旋回流を発生させることができ、遠心力による塵埃の分離を効果的に行うことができる。
The
図6は、図5のVI−VI線断面図である。 図6に示すように、本体部10のモータケース部11には、電動送風機40が収容されている。電動送風機40は電動機40aによって駆動される。また、モータケース部11内には、電動送風機40の上方に、掃除機本体1を制御する回路基板50(回路基板)が収容されている。
6 is a sectional view taken along line VI-VI of FIG. As shown in FIG. 6, an
また、電動送風機40と回路基板50は、上下方向に重なるように配置されている。このため、掃除機本体1の前後方向の寸法を短くできる。また、電動送風機40は、モータケース部11がハンドル部12側に膨出して形成されることで、本体部10の前後方向(全長)の寸法を短くできる。
The
また、電動送風機40及び回路基板50は、ハンドル部12の第1把持部12a1の下方に位置している。これにより、使用者が第1把持部12a1を握って操作する場合、電気掃除機100の重心が第1把持部12a1の下方近傍になる。このため、電気掃除機100の先を上向きで使用する場合、電気掃除機100を安定して保持できる。
The
また、第1把持部12a1とモータケース部11の上面11cとの間には、手を挿入するための隙間12cが形成されている。また、第2把持部12a2とモータケース部11の背面11dとの間には、隙間12dが形成されている。
A
また、第1把持部12a1の厚みT1は薄く形成され、第2把持部12a2の厚みT2は厚みT1よりも厚く形成されている。つまり、第1把持部12a1は細く、第2把持部12a2は太く形成されている。このように、第2把持部12a2を握って掃除する場合には、第2把持部12a2の厚みT2を厚くすることで、深く握り易くなるとともに、第2把持部12a2の強度を高くすることができる。 The thickness T1 of the first grip portion 12a1 is thin, and the thickness T2 of the second grip portion 12a2 is thicker than the thickness T1. That is, the first grip portion 12a1 is thin and the second grip portion 12a2 is thick. As described above, when the second grip portion 12a2 is gripped and cleaned, by increasing the thickness T2 of the second grip portion 12a2, it becomes easier to grip deeply and the strength of the second grip portion 12a2 can be increased. it can.
蓄電池3は、例えば、エネルギ効率の高いリチウムイオン電池で構成することができる。また、蓄電池3は、ハンドル部12の第2把持部12a2の下方に配置されている。このように、蓄電池3を電気掃除機100の後端に設けることで、ハンドル部12の重心が第2把持部12a2に近くなるので、電気掃除機100の先を上向きで使用する場合、操作感を軽くすることができる。
The
気密保持部材90は、第2端部12a2を端したときに掃除面と略並行になるように、先端(先端面)90sが上部から下部に向けて後退するように傾斜するように形成されている。この先端90sを通る面R2に対して、ダストケース2が後方に位置している。これにより、気密保持部材90の先端90sをフローリングなどの床面に接触させた場合でも、ダストケース2が床面に当たるのを防ぐことができる。
The airtight holding
ダストケース2内には、収容部2aの軸方向の後端にフィルタ5が収容されている。このフィルタ5は、プリーツ状に折って構成されたものであり、フィルタ面積を大きくできるとともに、フィルタ5による圧力損失を低減することができる。
A filter 5 is housed in the
また、フィルタ5は、例えば高密度のHEPAフィルタ(High Efficiency Particulate Air Filter)で構成されている。HEPAフィルタとは、定格風量で粒径が0.3μmの粒子に対して99.97%以上の粒子捕集率をもち、かつ初期圧力損失が245Pa以下の性能を持つエアフィルタである。 The filter 5 is composed of, for example, a high-density HEPA filter (High Efficiency Particulate Air Filter). The HEPA filter is an air filter that has a particle collection rate of 99.97% or more for particles having a particle size of 0.3 μm at the rated air volume and an initial pressure loss of 245 Pa or less.
図6に示すように、ダストケース2、電動機40a及び蓄電池3は掃除機本体1の長手方向(前後方向)の一直線上に配置されている。特に、ダストケース2と電動機40aとは電気掃除機100の長手方向(前後方向)に同軸に配置されている。電動機40a及び蓄電池3はその設置に広いスペースを要する。しかし、電動機40a及び蓄電池3をダストケース2と一直線上に配置したので、掃除機100の上下方向の幅を狭くして、掃除機100をコンパクト化することができる。
As shown in FIG. 6, the
図6中には、矢印Fで、電気掃除機100内に吸引された空気の流れを示している。ダストケース2内に吸引された空気は、電動送風機40に入る。その空気は電動機40aの周囲を通過して電動機40aを冷却する。また、電動機40aを通過した空気の一部は、蓄電池3内を流れて、蓄電池3を冷却する。電動機40aの周囲を通過した残りの一部の空気と、蓄電池3内を通過した空気は回路基板50で合流して、回路基板50を冷却し、その後、掃除機100の系外に排出される。
In FIG. 6, an arrow F indicates the flow of air sucked into the
この場合、電動機40aの真後ろに蓄電池3を配置しているため、蓄電池3内に冷却風を流しやすい。これによって、蓄電池3を効率よく冷却しやすくすることができる。
In this case, since the
導入管14の後方で電動機40aの上部の筐体内には、回路基板50を収納する回路基板収容空間50aが設けられている。掃除機100の前部にはダストケース2内部で旋回流を発生させるために、導入管14を形成しなければならないので、ある程度の上下方向の厚みがある。そのため、その後方において、掃除機100の筐体に幾分上下方向の厚みを持たせて回路基板収容空間50aを形成しても、全体として掃除機100の上下方向の厚みは厚くならない。そこで、回路基板収容空間50aに回路基板50を収納すれば、他に回路基板50を収納するスペースを別途設ける必要もなくなるので、掃除機100の上下方向の厚みの増大を抑制することができる。
A circuit
また、この場合、回路基板50の配置位置が高くなるので、回路基板50と、付属品との接続端子を備えた接続口10a並びに操作ボタン12bとの結線を短くすることができる。そのため、結線の短縮化と、製造時の作業性の向上によって、掃除機100の製造コストを低減することができる。
Further, in this case, since the arrangement position of the
図7、図8は、何れも解除ボタン18a,18b周辺の拡大断面図である。解除ボタン18a,18bの何れを押下しても前記した延長管300、標準吸口400などの付属品の掃除機本体1への接続を解除することができる。図7は、解除ボタン18aも18bも押下していない状態を示している。この状態で、まず、解除ボタン18aを押下したときは、解除ボタン18a及びその基端部18a1が前方下側に傾く。これにより所定のロック機構が解除されて、付属品を掃除機本体1から取り外すことができる。
7 and 8 are enlarged cross-sectional views around the
他方、図8に示すように、解除ボタン18bを押下したときは、解除ボタン18b及びその基端部18b1が前方下側に傾く。解除ボタン18aの基端部18a1と、解除ボタン18bの基端部18b1との間には長尺の軸状部材18cが配置されている。解除ボタン18bの基端部18b1が前方下側に傾くことで、当該基端部18b1が軸状部材18cの一端を前方方向に押し出す。すると、軸状部材18cが前方方向に移動して、その他端部が解除ボタン18aの基端部18a1を押圧し、解除ボタン18a及びその基端部18a1が前方下側に傾く。これによって、図8に示すように、所定のロック機構が解除されて、気密保持部材90を掃除機本体1から取り外すことができる。
On the other hand, as shown in FIG. 8, when the
解除ボタン18aの他に解除ボタン18bも設けることで、電気掃除機100の使用者は第1把持部12a1を握ったまま、解除ボタン18bを操作して、付属品を掃除機本体1から取り外すことができる。
By providing the
図9は、電気掃除機を右側から視た側面図である。 FIG. 9 is a side view of the vacuum cleaner as viewed from the right side.
ダストケース2の下部後端と掃除機本体1の下部前端には、ダストケース2を掃除機本体1に着脱するための着脱機構2g,19が設けられている。すなわち、ダストケース2を掃除機本体1に装着するときは、着脱機構2gと着脱機構19とが所定の機構により連結される。この着脱機構2g,19は電気掃除機100の最下方に延出していて、特に、着脱機構19の下端が電気掃除機100の最下方となり、この着脱機構19の下には脚部19aが設けられている。また、蓄電池3の最後尾下端にも脚部3nが設けられている。
Attachment/
電気掃除機100の下側を下として、水平な平面Fの上に載置したときは、電動機40aや蓄電池3のような重い部品が電気掃除機100の後方下部に存在することもあり、電気掃除機100は脚部19a,3hで水平な平面F上に支持される。このとき、脚部19aが電気掃除機100の最下端に位置し、また、脚部19aは電気掃除機100の長手方向の中間位置に存在するため、水平な平面Fの上に載置した電気掃除機100は、図9に示されるように前方が斜め上側を向く。よって、吸引口となる接続口10aの先端部も斜め上側を向く。よって、気密保持部材90の先端90sも斜め上側を向く。そのため、電気掃除機100は水平な平面F上に支持された状態において、接続口10aや気密保持部材90の内部に残っている塵埃が外部にこぼれ落ちにくい。
When the
図9に示すように蓄電池3への充電は掃除機本体1の右側部に設けられた端子tに図示しないACアダプタを接続することによって行うことができる。
As shown in FIG. 9, the
図10は、本実施形態の電気掃除機の左側から視た側面図である。 FIG. 10 is a side view of the electric vacuum cleaner of the present embodiment viewed from the left side.
図11は、図10のXI−XI線断面図である。 11 is a sectional view taken along line XI-XI of FIG.
電気掃除機100の筐体構造では、電動機40a及び回路基板50を覆う筐体20は難燃性の1枚のケースである。電動機40a及び回路基板50が2重、3重の筐体構造で覆われていないため、電気掃除機100を軽量化することができる。
In the casing structure of the
図12は、図10のXII−XII線断面図である。 12 is a sectional view taken along line XII-XII of FIG.
図12に示すように、蓄電池3は、組電池であり、5本の単電池3h(電池セル)がケース3a内に、上下にそれぞれ2本づつ左右に並んで配置され、中央にも1本配置されている。このように、単電池3hの軸方向を前後方向に向けることで、単電池3hの軸方向の向きを左右方向に向けた場合よりも、蓄電池3の幅を狭くできる。
As shown in FIG. 12, the
また、ケース3a内には、単電池3hが合成樹脂製の保持部材3jに保持された状態で収容されている。この保持部材3jは、上段の単電池3hと下段の単電池3hとの間に隙間3kが形成されるように構成されている。
Further, the
このような隙間3kを形成することで、各単電池3hの周囲に空気を流すことができ、各単電池3hを効果的に冷却することができる。
By forming such a
図13は、電気掃除機に付属品が接続された状態の平面図である。 FIG. 13 is a plan view showing a state in which accessories are connected to the vacuum cleaner.
図13に示すように、電気掃除機100は、掃除機本体1に気密保持部材90が接続された状態で、延長管300を接続できるように構成されている。このように、掃除機本体1に気密保持部材90を接続したままでも、延長管300を接続する接続口10aの位置は変わらない。よって、掃除機本体1と延長管300と標準吸口400とを接続した全長Lを短く抑えることができる。これにより、標準吸口400の位置が手元に近くなるので、取り回しが良好になり、使い勝手を向上できる。
As shown in FIG. 13, the
図13に示す電気掃除機100では、スティック状態から、標準吸口400が接続された延長管300を取り外してハンディ状態にしたとしても、掃除機本体1には気密保持部材90が取り付けられたままである。よって、吸引力が高められた状態で掃除を行うことができる。
In the
なお、図13の実施形態では、電気掃除機100に延長管300及び標準吸口400を接続した場合を例に挙げて説明したが、この実施形態に限定されるものではない。例えば、接続口10aに標準吸口400を直接接続して、ハンディ状態の電気掃除機100として使用できる。これにより、気密保持部材90によって床面との気密性が高められるので、吸引力を高めることができる。
In the embodiment of FIG. 13, the case where the
このように、電気掃除機100では、掃除機本体1に気密保持部材90を取り付けたままで、様々な付属品(アタッチメント)を着脱することができ、掃除の使用形態を迅速に切り替えて掃除を行うことができる。また、気密保持部材90は、掃除機本体1に取り付けたままにできるので、気密保持部材90を取り付けたハンディ状態の電気掃除機100において、高い吸引力を確保しながら掃除を行うことができる。
As described above, in the
図14は、電気掃除機の支持台を示す斜視図である。なお、図14に示す支持台70は、電気掃除機100及びすべての付属品(アタッチメント)を取り外した状態である。図14に示すように、支持台70は、ベース部71とスタンド部72とによって構成されている。
FIG. 14: is a perspective view which shows the support stand of an electric vacuum cleaner. The
ベース部71は、標準吸口400(図1参照)が載置される略矩形状の載置面71aを有している。この載置面71aには、標準吸口400が前側にすべり落ちるのを係止する係止部71a1が設けられている。
The
スタンド部72は、載置面71aの後方に設けられたスタンド部支え部71bから、鉛直上方に延出している。スタンド部支え部71bの上方前部には、係合部72aが設けられている。
The
図15は、電気掃除機及び支持台を示す側面図である。 FIG. 15 is a side view showing the vacuum cleaner and the support base.
図15に示すように、電気掃除機100は、掃除機本体1に、延長管300と標準吸口400を接続したままの状態で支持台70に支持される。具体的には、延長管300の先端部に、先端を下側とした略L字形のフック301が設けられている。そして、このフック301を支持台70のスタンド部72に設けられた係合部72a(図14)に係合させる。また、標準吸口400を載置面71a上の係止部71a1に係止させる。これによって、掃除機本体1側を上側、標準吸口400側を下側として、電気掃除機100の全体を支持台70に支持させることができる。
As shown in FIG. 15, the
このように、電気掃除機100をスティック状態のままで支持台70に設置できるので、次回掃除をする場合、電気掃除機100を直ちにスティック状態のままで使用することができる。
As described above, since the
また、ベース部71の載置面71aは、延長管300よりも前方に延びて形成されている。これにより、延長管300に標準吸口400を接続した状態、つまり掃除機本体1に延長管300と標準吸口400を接続した状態(スティック状態)で、標準吸口400を載置面71aで支持することができる。よって、電気掃除機100を支持台70に安定して支持させることができる。
The mounting
図16は、スティック状態の電気掃除機で床面を掃除するときの使用形態図である。 FIG. 16: is a usage pattern diagram when cleaning a floor surface with the electric vacuum cleaner of a stick state.
図16は、電気掃除機100(気密保持部材90を装着したまま)に延長管300及び標準吸口400を接続してスティック状態にし、電気掃除機100を使用者よりも前方に突き出して床面を掃除する場合である。この場合、使用者は、ハンドル部12の第2把持部12a2を把持しながら、電気掃除機100を前後に移動させながら掃除を行うことができる。また、図示していないが、電気掃除機100を使用者の左右の脇に位置した状態で床面を掃除する場合には、使用者は、ハンドル部12の第1把持部12a1を把持しながら、電気掃除機100を前後に移動させることができる。このように、使用者が床面を掃除する場合には、ハンドル部12の位置を持ち替えて掃除することができる。
FIG. 16 shows that the electric vacuum cleaner 100 (with the airtight holding
図17は、スティック状態の電気掃除機で高い場所を掃除するときの使用形態図である。 FIG. 17 is a usage pattern diagram when cleaning a high place with an electric vacuum cleaner in a stick state.
ところで、スティック状態にしたときに重心が先端側にある電気掃除機(特開2016−137165号公報参照)では、電気掃除機を床面より高い場所で掃除する場合、使用者が電気掃除機の先を上向きに持ち上げる必要があるので手首に負担が掛かり易くなる。 By the way, in an electric vacuum cleaner (see Japanese Unexamined Patent Application Publication No. 2016-137165) in which the center of gravity is on the tip side when in the stick state, when the electric vacuum cleaner is cleaned at a place higher than the floor surface, the user of the electric vacuum cleaner Since it is necessary to lift the tip upward, it is easy to put a strain on the wrist.
そこで、本実施形態では、図17に示すように、電気掃除機100の重量物である電動送風機40(図6参照)や蓄電池3がハンドル部12に近い位置(手元に近い位置)にあるので、電気掃除機100の重心Gが、使用者の手元に近くなる。これにより、電気掃除機100をスティック状態にして、電気掃除機100を床面より高い場所を掃除する場合であっても掃除し易くなり、使い勝手を向上できる。図17では、階段を掃除する場合を例に挙げて説明したが、電気掃除機100を持ち上げてエアコンの室内機のパネルなどを掃除する場合にも有効である。
Therefore, in the present embodiment, as shown in FIG. 17, the electric blower 40 (see FIG. 6) and the
また、電気掃除機100をスティック状態で使用している場合において、階段の角(隅)に残った塵埃を取り除くときに、電気掃除機100から延長管300及び標準吸口400を取り外してハンディ状態にする。この場合、電気掃除機100には気密保持部材90が装着されたままであるので、吸引力を高めた状態で掃除を行うことができ、塵埃の吸い残しを防止できる。
Further, when the
図18は、モータケース部11の電動送風機40を支持する部分の分解図を示す。また、図19に図6の電動送風機40を支持する部分の拡大図を示す。
FIG. 18 is an exploded view of a portion of the
電動送風機40は電動機40a、回転翼40b、固定翼40c、回転翼ケーシング40dによって構成される。固定翼40cに対して電動機40aはねじで固定され、回転翼ケーシング40dは爪部40d2の3点で固定されている。回転翼40bは電動機40aのシャフト40a1にナット40a2で固定されている。回転翼ケーシング40dの略中央には開口40d1が設けられ、ダストケース2を通った空気を開口40d1から吸引する。
The
電動送風機40は、モータケース部11に対して弾性部材A40eと弾性部材40fによって支持されている。弾性部材40fは固定翼40cに設けられた突起部40c1に刺さるように保持され、モータケース部11の溝部11bに取り付けることができる。固定翼40cを保持することにより、電動機40aの外郭を金属で形成し放熱を行うことで高温になっても弾性部材40fには直接触れないため、弾性部材40fを製造上安価で形を形成しやすい樹脂で形成することができる。
The
本実施形態では、弾性部材A40eは電動送風機40の回転翼ケーシング40dと一体に形成され、モータケースフタ部11aの内側のリブA11a1に弾性部材A40eの面A40e1が支持されることによって上下左右方向の振動を抑制し、リブB11a2に面B40e2が支持されることによって前後方向の振動を抑制すると共に、回転翼ケーシング40dとモータケースフタ部11aの気密性を確保し、電動送風機40の吸引力を全て掃除機本体1の吸引口10aに伝えることができる。なお、上記効果を奏することができればよく、例えば、弾性部材A40eと、複数に分割されたような回転翼ケーシングの少なくとも一部と、が一体に構成されているような構成でも良い。
In the present embodiment, the elastic member A40e is formed integrally with the
また、回転翼ケーシング40dの内側には弾性部材B40gを固定翼40cに当接するように設ける。これによって固定翼40cと回転翼ケーシング40dの気密性を確保し、回転翼40bおよび固定翼40cによって発生する吸引力を全て回転翼ケーシング40dの開口40d1に伝えることができる。
An elastic member B40g is provided inside the
本実施形態では、弾性部材A40eと弾性部材B40gは回転翼ケーシング40dと二重成型によって一体に構成されている。これによってそれぞれを別の部品として取り付ける必要がないため、本体の小型化を図れるとともに、製造コストを低減することができるという効果を奏する。
In the present embodiment, the
なお、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記した実施例は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。 It should be noted that the present invention is not limited to the above-described embodiments, but includes various modifications. For example, the above-described embodiments have been described in detail for the purpose of explaining the present invention in an easy-to-understand manner, and are not necessarily limited to those having all the configurations described.
1 掃除機本体
2 ダストケース(集塵装置)
3 蓄電池
10a 接続口(吸引口)
14 導入管
40 電動送風機
40a 電動機
50 回路基板
50a 回路基板収納空間
1 Vacuum
3
14
Claims (4)
前記掃除機本体に収納され吸引力を発生させる電動送風機と、を備え、
前記電動送風機は、電動機と、前記電動機によって回転駆動される回転翼と、前記回転翼の周囲に設けられる回転翼ケーシングを備え、
前記掃除機本体と前記電動送風機と、は弾性部材Aを介して支持され、
前記弾性部材Aと、前記回転翼ケーシングの少なくとも一部と、が一体に構成されていることを特徴とする電気掃除機。 With the vacuum cleaner body,
An electric blower housed in the vacuum cleaner body to generate suction force,
The electric blower includes an electric motor, a rotary blade rotationally driven by the electric motor, and a rotary blade casing provided around the rotary blade,
The cleaner body and the electric blower are supported via an elastic member A,
The electric vacuum cleaner, wherein the elastic member A and at least a part of the rotary vane casing are integrally configured.
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