JP2020104074A - ファインバブル供給装置、冷却装置、ファインバブルの供給方法及び冷却方法 - Google Patents
ファインバブル供給装置、冷却装置、ファインバブルの供給方法及び冷却方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020104074A JP2020104074A JP2018246958A JP2018246958A JP2020104074A JP 2020104074 A JP2020104074 A JP 2020104074A JP 2018246958 A JP2018246958 A JP 2018246958A JP 2018246958 A JP2018246958 A JP 2018246958A JP 2020104074 A JP2020104074 A JP 2020104074A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fine
- gas
- temperature
- cooling
- fine bubble
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
Description
上記知見に基づき完成された本発明の要旨は、以下の通りである。
(2)外部に供給される前記ファインバブルについて、気泡径が100μm以下の前記ファインバブルが気泡総数に占める割合が70%以上となるように制御する、(1)に記載のファインバブル供給装置。
(3)前記ガス温度制御部は、前記ファインバブル発生機構に導入される前記ガスの流路に設けられた熱交換器を含む、(1)又は(2)に記載のファインバブル供給装置。
(4)5≦TS[℃]≦100の範囲内での前記溶液の動粘度νは、0.2[mm2/s]以上200[mm2/s]以下である、(1)〜(3)の何れか1つに記載のファインバブル供給装置。
(5)外部に供給される前記ファインバブルの平均気泡径を測定する気泡径測定機構を更に備え、前記ガス温度制御部は、前記気泡径測定機構による前記ファインバブルの平均気泡径の測定結果に基づき、前記ガスの温度TGを制御する、(1)〜(4)の何れか1つに記載のファインバブル供給装置。
(6)前記溶液の液温TSを測定する液温測定機構を更に備え、前記ガス温度制御部は、前記液温測定機構による前記液温TSの測定結果に基づき、前記ガスの温度TGを制御する、(1)〜(5)の何れか1つに記載のファインバブル供給装置。
(7)前記ファインバブル発生機構から供給されるファインバブルの個数濃度が103個/mL以上となるように、前記ファインバブルを発生させる、(1)〜(6)の何れか1つに記載のファインバブル供給装置。
(8)前記ファインバブル発生機構は、ファインバブル発生ノズルから気体を取り込む方式のファインバブル発生機構である、(1)〜(7)の何れか1つに記載のファインバブル供給装置。
(9)前記溶液は、水、又は、油の少なくとも何れかである、(1)〜(8)の何れか1つに記載のファインバブル供給装置。
(10)冷却対象物の表面を冷却する冷却液により当該冷却対象物を処理する処理機構と、前記処理機構に設けられたファインバブル供給装置と、を備え、前記ファインバブル供給装置は、液温TS[℃]が5℃以上100℃以下である前記冷却液中に、平均気泡径が100μm以下であるファインバブルを発生させるファインバブル発生機構と、前記ファインバブル発生機構に導入されるガスの流量を、0.1L/min以上3.0L/min以下に制御するガス流量制御部と、前記ファインバブル発生機構に導入されるガスの温度TG[℃]を、0.05<TG/TS≦15の関係を満足するように制御するガス温度制御部と、を備える、冷却装置。
(11)前記冷却液で処理される前の冷却対象物の温度は、300℃以上1000℃以下の範囲内である、(10)に記載の冷却装置。
(12)前記冷却対象物は、鉄鋼材料である、(10)又は(11)に記載の冷却装置。
(13)液温TS[℃]が5℃以上100℃以下である溶液中に、平均気泡径が100μm以下であるファインバブルを発生させるファインバブル発生機構に対して、導入されるガスの流量を0.1L/min以上3.0L/min以下に制御し、かつ、導入されるガスの温度TG[℃]を、0.05<TG/TS≦15の関係を満足するように制御する、ファインバブルの供給方法。
(14)冷却対象物の表面を冷却する冷却液により当該冷却対象物を処理する処理機構を用いて、前記冷却対象物を冷却する冷却方法であって、前記処理機構には、液温TS[℃]が5℃以上100℃以下である前記冷却液中に、平均気泡径が100μm以下であるファインバブルを発生させるファインバブル発生機構と、前記ファインバブル発生機構に導入されるガスの流量を制御するガス流量制御部と、前記ファインバブル発生機構に導入されるガスの温度TG[℃]を制御するガス温度制御部と、を有するファインバブル供給装置が設けられており、前記ガス流量制御部により、前記ファインバブル発生機構に導入されるガスの流量を0.1L/min以上3.0L/min以下に制御し、かつ、前記ガス温度制御部により、前記ガスの温度TG[℃]を、0.05<TG/TS≦15の関係を満足するように制御する、冷却方法。
本発明者らは、冷却対象物をより均一に冷却するために、ファインバブルと呼ばれる気泡を利用することに着想し、鋭意検討を行った。
<ファインバブル供給装置の構成について>
まず、図1〜図3を参照しながら、本実施形態に係るファインバブル供給装置及びファインバブルの供給方法について、詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るファインバブル供給装置の構成の一例を模式的に示した説明図である。図2は、ファインバブル供給装置に導入されるガスの温度と、ファインバブルの平均気泡径とその標準偏差と、の関係を示したグラフ図である。図3は、液温に対するガス温度の比とファインバブルの平均気泡径の標準偏差σとの関係を示したグラフ図である。
本実施形態に係るファインバブルの供給方法では、以上説明したようなファインバブル供給装置10を用い、液温TS[℃]が5℃以上100℃以下である溶液中に、平均気泡径が100μm以下であるファインバブルを発生させるファインバブル発生機構101に対して導入されるガス流量を、0.1L/min以上3.0L/min以下に制御し、かつ、ファインバブル発生機構101に導入されるガスの温度TG[℃]を、T0.05<TG/TS≦15の関係を満足するように制御する。これにより、本実施形態に係るファインバブルの供給方法では、所望の平均気泡径を有するファインバブルを供給することが可能となる。
続いて、図4及び図5を参照しながら、本実施形態に係るファインバブル供給装置10を備える冷却装置について説明する。図4は、本実施形態に係るファインバブル供給装置を備えた冷却装置の構成の一例を模式的に示した説明図である。図5は、本実施形態に係るファインバブルを用いた場合の冷却速度比を示したグラフ図である。
なお、上記では、処理機構として、冷却液の収容されている処理槽20を用いる場合を例に挙げて説明を行ったが、処理機構は、上記の例に限定されるものではなく、例えば、冷却対象物に対して冷却液を噴射するスプレーノズルを、処理機構として用いることも可能である。
本実施形態に係る冷却方法は、冷却対象物の表面を冷却する冷却液の収容された処理槽を用いて、被冷却対象物を冷却する冷却方法であり、処理槽には、液温TS[℃]が5℃以上100℃以下である冷却液中に、平均気泡径が100μm以下であるファインバブルを発生させるファインバブル発生機構と、ファインバブル発生機構に導入されるガスの流量を制御するガス流量制御部と、ファインバブル発生機構に導入されるガスの温度TG[℃]を制御するガス温度制御部と、を有するファインバブル供給装置が設けられている。その上で、ガス流量制御部により、ファインバブル発生機構に導入されるガスの流量を、0.1L/min以上3.0L/min以下に制御し、かつ、ガス温度制御部により、ガスの温度TG[℃]を、0.05<TG/TS≦15の関係を満足するように制御する。これにより、これにより、本実施形態に係る冷却方法では、冷却液の液温に応じて、所望の平均気泡径を有するファインバブルを供給することが可能となり、冷却対象物をより均一に冷却することが可能となる。
試験材として、直径12mm×200mmの鋼線材を用い、かかる鋼線材の中心部にシース熱電対を設置して、加熱中及び冷却中の鋼材温度を測定した。冷却試験は、かかる鋼線を800℃程度まで加熱した後、冷却液として工業用水が満たされた冷却槽(容積30L)に鋼線を浸漬し、各条件における800〜100℃までの平均冷却速度にて冷却促進効果を評価した。なお、冷却液の液温は、5〜95℃の範囲内で調整した。また、冷却液に関して、テンパー油(液温95℃)を用いた場合についても、評価を行った。なお、外気温は20℃であった。ガス温度を調整しない場合、ガス温度はかかる外気温となる。
冷却速度の評価は、比較例1の95℃冷却液の測定結果、すなわち、ファインバブルを添加していない冷却速度を1としたときの相対値で示している。比較例1では、ファインバブルを含有させていないため、ファインバブルに供給するガス温度を制御していない。
試験材として、厚さ19mmのSM490(鋼構造用鋼材)を用い、かかる鋼材の断面方向の中央部近傍(中心部)にシース熱電対を設置して、加熱中及び冷却中の鋼材温度を測定した。冷却試験は、鋼板を800℃程度まで加熱した後、図6に模式的に示したように、加熱試験片をスプレーノズルの直上5cmの位置に配置して、下方からスプレーを噴射させることで行った。設置した熱電対の温度履歴から、板厚中心部での冷却速度を求めた。噴射される冷却液は、液温が20℃となるように調整した。冷却液には、上水を用いた。
10 ファインバブル供給装置
20 処理槽
101 ファインバブル発生機構
103 ガス温度制御部
105 ガス流量制御部
107 液温測定機構
109 気泡径測定機構
Claims (14)
- 液温TS[℃]が5℃以上100℃以下である溶液中に、平均気泡径が100μm以下であるファインバブルを発生させるファインバブル発生機構と、
前記ファインバブル発生機構に導入されるガスの流量を、0.1L/min以上3.0L/min以下に制御するガス流量制御部と、
前記ファインバブル発生機構に導入されるガスの温度TG[℃]を、0.05<TG/TS≦15の関係を満足するように制御するガス温度制御部と、
を備える、ファインバブル供給装置。 - 外部に供給される前記ファインバブルについて、気泡径が100μm以下の前記ファインバブルが気泡総数に占める割合が70%以上となるように制御する、請求項1に記載のファインバブル供給装置。
- 前記ガス温度制御部は、前記ファインバブル発生機構に導入される前記ガスの流路に設けられた熱交換器を含む、請求項1又は2に記載のファインバブル供給装置。
- 5≦TS[℃]≦100の範囲内での前記溶液の動粘度νは、0.2[mm2/s]以上200[mm2/s]以下である、請求項1〜3の何れか1項に記載のファインバブル供給装置。
- 外部に供給される前記ファインバブルの平均気泡径を測定する気泡径測定機構を更に備え、
前記ガス温度制御部は、前記気泡径測定機構による前記ファインバブルの平均気泡径の測定結果に基づき、前記ガスの温度TGを制御する、請求項1〜4の何れか1項に記載のファインバブル供給装置。 - 前記溶液の液温TSを測定する液温測定機構を更に備え、
前記ガス温度制御部は、前記液温測定機構による前記液温TSの測定結果に基づき、前記ガスの温度TGを制御する、請求項1〜5の何れか1項に記載のファインバブル供給装置。 - 前記ファインバブル発生機構から供給されるファインバブルの個数濃度が103個/mL以上となるように、前記ファインバブルを発生させる、請求項1〜6の何れか1項に記載のファインバブル供給装置。
- 前記ファインバブル発生機構は、ファインバブル発生ノズルから気体を取り込む方式のファインバブル発生機構である、請求項1〜7の何れか1項に記載のファインバブル供給装置。
- 前記溶液は、水、又は、油の少なくとも何れかである、請求項1〜8の何れか1項に記載のファインバブル供給装置。
- 冷却対象物の表面を冷却する冷却液により当該冷却対象物を処理する処理機構と、
前記処理機構に設けられたファインバブル供給装置と、
を備え、
前記ファインバブル供給装置は、
液温TS[℃]が5℃以上100℃以下である前記冷却液中に、平均気泡径が100μm以下であるファインバブルを発生させるファインバブル発生機構と、
前記ファインバブル発生機構に導入されるガスの流量を、0.1L/min以上3.0L/min以下に制御するガス流量制御部と、
前記ファインバブル発生機構に導入されるガスの温度TG[℃]を、0.05<TG/TS≦15の関係を満足するように制御するガス温度制御部と、
を備える、冷却装置。 - 前記冷却液で処理される前の冷却対象物の温度は、300℃以上1000℃以下の範囲内である、請求項10に記載の冷却装置。
- 前記冷却対象物は、鉄鋼材料である、請求項10又は11に記載の冷却装置。
- 液温TS[℃]が5℃以上100℃以下である溶液中に、平均気泡径が100μm以下であるファインバブルを発生させるファインバブル発生機構に対して、導入されるガスの流量を0.1L/min以上3.0L/min以下に制御し、かつ、導入されるガスの温度TG[℃]を、0.05<TG/TS≦15の関係を満足するように制御する、ファインバブルの供給方法。
- 冷却対象物の表面を冷却する冷却液により当該冷却対象物を処理する処理機構を用いて、前記冷却対象物を冷却する冷却方法であって、
前記処理機構には、液温TS[℃]が5℃以上100℃以下である前記冷却液中に、平均気泡径が100μm以下であるファインバブルを発生させるファインバブル発生機構と、前記ファインバブル発生機構に導入されるガスの流量を制御するガス流量制御部と、前記ファインバブル発生機構に導入されるガスの温度TG[℃]を制御するガス温度制御部と、を有するファインバブル供給装置が設けられており、
前記ガス流量制御部により、前記ファインバブル発生機構に導入されるガスの流量を0.1L/min以上3.0L/min以下に制御し、かつ、前記ガス温度制御部により、前記ガスの温度TG[℃]を、0.05<TG/TS≦15の関係を満足するように制御する、冷却方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018246958A JP2020104074A (ja) | 2018-12-28 | 2018-12-28 | ファインバブル供給装置、冷却装置、ファインバブルの供給方法及び冷却方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018246958A JP2020104074A (ja) | 2018-12-28 | 2018-12-28 | ファインバブル供給装置、冷却装置、ファインバブルの供給方法及び冷却方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020104074A true JP2020104074A (ja) | 2020-07-09 |
Family
ID=71447635
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018246958A Pending JP2020104074A (ja) | 2018-12-28 | 2018-12-28 | ファインバブル供給装置、冷却装置、ファインバブルの供給方法及び冷却方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2020104074A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022064317A (ja) * | 2020-10-13 | 2022-04-25 | トスレック株式会社 | Ufb水溶液生成装置、ufb水溶液生成方法および水溶液 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6056014A (ja) * | 1983-09-07 | 1985-04-01 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | 金属熱処理の冷却方法及びその装置 |
US4526627A (en) * | 1983-05-24 | 1985-07-02 | Sumitomo Electric Industries, Limited | Method and apparatus for direct heat treatment of medium- to high-carbon steel rods |
JP2008168221A (ja) * | 2007-01-12 | 2008-07-24 | Toshiba Corp | 微細気泡発生方法及び微細気泡発生装置 |
JP2008290011A (ja) * | 2007-05-25 | 2008-12-04 | Nakata Coating Co Ltd | 微細気泡発生装置 |
JP2015098079A (ja) * | 2013-11-20 | 2015-05-28 | 日藤ポリゴン株式会社 | 工作機械の冷却装置および冷却方法 |
JP2017210531A (ja) * | 2016-05-24 | 2017-11-30 | 大同メタル工業株式会社 | 洗浄液 |
WO2018185822A1 (ja) * | 2017-04-04 | 2018-10-11 | 三菱電機株式会社 | 半導体冷却装置、電力制御システムおよび走行体 |
-
2018
- 2018-12-28 JP JP2018246958A patent/JP2020104074A/ja active Pending
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4526627A (en) * | 1983-05-24 | 1985-07-02 | Sumitomo Electric Industries, Limited | Method and apparatus for direct heat treatment of medium- to high-carbon steel rods |
JPS6056014A (ja) * | 1983-09-07 | 1985-04-01 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | 金属熱処理の冷却方法及びその装置 |
JP2008168221A (ja) * | 2007-01-12 | 2008-07-24 | Toshiba Corp | 微細気泡発生方法及び微細気泡発生装置 |
JP2008290011A (ja) * | 2007-05-25 | 2008-12-04 | Nakata Coating Co Ltd | 微細気泡発生装置 |
JP2015098079A (ja) * | 2013-11-20 | 2015-05-28 | 日藤ポリゴン株式会社 | 工作機械の冷却装置および冷却方法 |
JP2017210531A (ja) * | 2016-05-24 | 2017-11-30 | 大同メタル工業株式会社 | 洗浄液 |
WO2018185822A1 (ja) * | 2017-04-04 | 2018-10-11 | 三菱電機株式会社 | 半導体冷却装置、電力制御システムおよび走行体 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022064317A (ja) * | 2020-10-13 | 2022-04-25 | トスレック株式会社 | Ufb水溶液生成装置、ufb水溶液生成方法および水溶液 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN101501236B (zh) | 无定形被膜的形成方法及装置 | |
KR101365310B1 (ko) | 아몰퍼스 피막의 형성방법 및 장치 | |
US10835959B2 (en) | Atomizer for improved ultra-fine powder production | |
Shen et al. | Early onset of nucleate boiling on gas-covered biphilic surfaces | |
JP6721138B1 (ja) | 水アトマイズ金属粉末の製造方法 | |
Liu et al. | Drop impact on heated nanostructures | |
JP6477919B2 (ja) | 高温金属の冷却方法及び溶融亜鉛めっき鋼帯の製造方法 | |
JP5260878B2 (ja) | 溶射によるアモルファス皮膜の形成方法 | |
JP2020183530A (ja) | 非金属又は金属品の熱伝達の方法 | |
Zhang et al. | Effect of substrates temperatures on the spreading behavior of plasma-sprayed Ni and Ni-20 wt.% Cr splats | |
UA121077C2 (uk) | Спосіб забезпечення теплопередачі неметалевого або металевого виробу | |
Weigle et al. | Generation of aluminum nanoparticles using an atmospheric pressure plasma torch | |
JP2020104074A (ja) | ファインバブル供給装置、冷却装置、ファインバブルの供給方法及び冷却方法 | |
JP2018115363A (ja) | 軟磁性鉄粉の製造方法 | |
Yuan et al. | Effect of orifice diameter on bubble generation process in melt gas injection to prepare aluminum foams | |
Qiu et al. | In-flight droplet plasma atomization: A novel method for preparing ultrafine spherical powders | |
CN103820669A (zh) | 一种利用负压发泡制备铝基泡沫材料的方法 | |
JP6721137B1 (ja) | 水アトマイズ金属粉末の製造方法 | |
Wegener et al. | The formation and breakup of molten oxide jets | |
US20160339509A1 (en) | Production of metallic glass objects by melt deposition | |
Zerwas et al. | High-speed video image analysis of liquid metal atomization process | |
Wegener et al. | The formation and breakup of molten oxide jets under periodic excitation | |
Mitin et al. | STUDY OF CHARACTERISTICS OF HEAT-RESISTANT NICKEL-BASE ALLOY POWDER PRODUCED BY HIGH-PRESSURE GAS ATOMIZATION | |
Vinogradov et al. | Study of the features of behaviour of overheated liquid-metal drops in gas media, water and electromagnetic field of the inductor | |
Boulos et al. | Plasma–Particle Interactions in Thermal Plasma Processing |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20190208 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20190426 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20190508 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210810 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220420 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220510 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20221108 |