JP2020038337A - カートリッジの再生産方法およびカートリッジ - Google Patents
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Abstract
Description
素材カートリッジからカートリッジを再生産する再生産方法であって、
前記素材カートリッジは、本体電極を有する画像形成装置に着脱可能であり、かつ前記カートリッジは前記画像形成装置に着脱可能であり、
前記素材カートリッジは、第1のユニットと、第2のユニットを有し、前記第1のユニットは、前記本体電極と電気的に接続可能な第1の電極と前記第1の電極に電気的に接続された第1の記憶素子とを有する第1のメモリユニットを有し、前記第2のユニットは前記第1のユニットに対して移動可能に結合され、
前記再生産方法は、
前記第1のユニットから前記第1のメモリユニットを取り外す工程と、
第2の電極と、第2の記憶素子と、を有する第2のメモリユニットを取り付けるメモリ取り付け工程であって、前記第2の電極を前記第1のユニットに取り付ける工程と、第2の記憶素子を前記第2のユニットに取り付ける工程と、を含むメモリ取り付け工程と、を有し、
前記第2の電極と前記第2の記憶素子とは、接続部材によって電気的に接続され、
前記第2の電極は、前記本体電極と電気的に接続可能なように配置される
ことを特徴とする。
また、上記目的を達成するために、本発明であるカートリッジの再生産方法は、
素材カートリッジからカートリッジを再生産する再生産方法であって、
前記素材カートリッジは、本体電極を有する画像形成装置に着脱可能であり、かつ前記カートリッジは前記画像形成装置に着脱可能であり、
前記素材カートリッジは、第1のユニットと、第2のユニットを有し、前記第2のユニットは、前記本体電極と電気的に接続可能な第1の電極と前記第1の電極に電気的に接続された第1の記憶素子とを有する第1のメモリユニットを有し、前記第2のユニットは、前記第1のユニットに対して移動可能に結合され、
前記再生産方法は、
前記第2のユニットから前記第1のメモリユニットを取り外す工程と、
第2の電極と、第2の記憶素子と、を有する第2のメモリユニットを取り付けるメモリ取り付け工程であって、前記第2の電極を前記第2のユニットに取り付ける工程と、第2の記憶素子を前記第1のユニットに取り付ける工程と、を含むメモリ取り付け工程と、を有し、
前記第2の電極と前記第2の記憶素子とは、接続部材によって電気的に接続され、
前記第2の電極は、前記本体電極と電気的に接続可能なように配置される
ことを特徴とする。
また、上記目的を達成するために、本発明であるカートリッジは、
本体電極を備える画像形成装置に着脱可能なカートリッジであって、
ドラム枠体と、前記ドラム枠体に回転可能に支持され、感光層を有するドラムと、を有する感光体ユニットと、
現像枠体と、前記現像枠体に回転可能に支持され、前記ドラムに現像剤を供給する現像剤担持体と、を有し、前記感光体ユニットに対して移動可能に結合された現像ユニットと、
前記本体電極と電気的に接続可能な電極と、記憶素子と、前記電極と前記記憶素子を電気的に接続する接続部材と、を有するメモリユニットと、
を有し、
前記感光体ユニットと前記現像ユニットの一方に前記電極が配置され、前記感光体ユニットと前記現像ユニットの他方に前記記憶素子が配置される
ことを特徴とする。
また、上記目的を達成するために、本発明であるカートリッジは、
本体電極を備える画像形成装置に着脱可能なカートリッジであって、
枠体と、
前記枠体に回転可能に支持される現像剤担持体と、
前記現像剤担持体の回転軸線方向における前記枠体の一端部に取り付けられた端部部材と、
前記本体電極と電気的に接続可能な電極と、記憶素子と、前記電極と前記記憶素子を電気的に接続する接続部材と、を有するメモリユニットと、
を有し、
前記枠体は、前記端部部材に対して、回動軸の周りに回動可能であり、
前記端部部材に前記電極が配置され、前記枠体に前記記憶素子が配置される
ことを特徴とする。
らの相対配置などは、発明が適用される装置の構成や各種条件により適宜変更されるべきものである。すなわち、この発明の範囲を以下の実施例に限定する趣旨のものではない。
本発明の実施例1に係る現像装置、カートリッジ、プロセスカートリッジ7および画像形成装置100について、図2〜図4を用いて説明する。
まず、本実施例に係る電子写真画像形成装置(以下「画像形成装置」という)の全体構成について図2、図3、図4を用いて説明する。
画像形成時には、まず、感光ドラム1の表面が帯電ローラ2によって一様に帯電される。次いで、スキャナユニット3から出射される画像情報に応じたレーザー光によって、帯電した感光ドラム1の表面が走査露光され、感光ドラム1上に画像情報に従った静電潜像が形成される。そして、感光ドラム1上に形成された静電潜像は、現像ユニット4によってトナー像として現像される。感光ドラム1上に形成されたトナー像は、一次転写ローラ8の作用によって中間転写ベルト5上に転写(一次転写)される。
次に、本実施例の画像形成装置100に装着されるプロセスカートリッジ7の全体構成について、図4および図7を用いて説明する。図7は、現像ユニット4の分解図である。図4に示すように、感光体ユニット13は、感光体ユニット13内の各種要素を支持するドラム枠体14を有する。ドラム枠体14には、軸受部材を介して感光ドラム1が矢印A方向に回転可能に取り付けられている。ドラム枠体14は、枠体の一例である。
は、矢印C方向に移動可能に取り付けられている。帯電ローラ2は、帯電ローラ軸受15に回転可能に取り付けられている。そして、帯電ローラ軸受15は、付勢手段としての帯電ローラ加圧バネ16により感光ドラム1に向かって付勢される。
次に、プロセスカートリッジに搭載する第1のメモリユニット(記憶手段)について、図5および図6を用いて説明する。図5は第1のメモリユニットの正面図および斜視図である。図6(a)および図6(b)は第1のメモリユニットを取り付け部に挿入する前の状態を示すプロセスカートリッジの斜視図である。図6(c)は、第1のメモリユニットを取り付け部に挿入し、リブを熱カシメした説明図である。
図3、図4、図8を参照して、画像形成装置100に対するプロセスカートリッジ7の着脱構成について説明する。図8は、プロセスカートリッジ7の画像形成装置100への位置決め構成を示す概略斜視図である。
設けられている。第1ガイド101および第2ガイド102に対して、第1被ガイド部14dおよび第2被ガイド部14eが各々接触規制されることで、着脱時のプロセスカートリッジ7の鉛直方向および水平方向の姿勢が規制される。
次に、プロセスカートリッジ7の位置決め構成について、図3、図8を用いて説明する。画像形成装置100に設けられた第1ガイド101は、本体扉103の開閉動作(図3矢印H方向)と連動して上下方向に移動する構成である。図8のように、第1ガイド101には、奥側、手前側にそれぞれ押圧部材104a、104bが設けられている。押圧部材104a、104bは第1ガイド101に対して上下方向(図8矢印P方向)にスライド可能であり、圧縮バネ等の付勢手段105a、105bにより上方方向に付勢されている。また、画像形成装置100にはV字状の位置決め部106a、106bが奥側、手前側にそれぞれ設けられている。また、奥側には第1ガイド101の上下移動方向に延伸する長丸穴形状の穴部107が設けられている。
次に、画像形成装置100に設けられる本体コネクタユニット110の接続について、図9を用いて説明する。図9(a)は本体コネクタユニット110を示す斜視図であり、図9(b)は取り付け部14iに本体コネクタユニット110が係合する状態を示す概略図である。
12a1、112a2とが、互いに接触した状態で位置決めされ、電気的に接続される。
本実施例に係るプロセスカートリッジの再生産方法は、以下の5工程を含んでいる。
(1)感光体ユニット13と現像ユニット4の分離工程
(2)第1のメモリユニット60の取り外し工程
(3)現像ユニット4の分解、トナー再充填、再組立工程
(4)感光体ユニット13と現像ユニット4の結合工程
(5)第2のメモリユニット70の取り付け工程
なお、本実施例に係る再生産方法は、上記の5工程を行う前に、素材となるプロセスカートリッジ7を準備する準備工程を含んでいる。素材となるプロセスカートリッジ7としては、例えば、画像形成動作を行ってトナーが消費された状態の使用済みのプロセスカートリッジ7が用いられる。換言すれば、本実施例に係る再生産方法は、素材となるプロセスカートリッジ7(第1のプロセスカートリッジ、素材カートリッジ)から、新たなプロセスカートリッジ(第2のプロセスカートリッジ、カートリッジ)を再生産する方法である。このようにして生産された新たなプロセスカートリッジは、素材となるプロセスカートリッジ7と同じように、画像形成装置100に対して着脱可能である。
以下、各工程について順に説明する。
図11に示すように、プロセスカートリッジ7の両端に設けられた結合ピン36が引き抜かれ、感光体ユニット13と現像ユニット4とが分離される。
第1のメモリユニット60を、感光体ユニット13から取り外す。本実施例では、第1のメモリユニット60の端面60c(図6(c))が挿入方向と反対方向(矢印W方向)に押圧されることで、第1のメモリユニット60が取り付け部14iから取り外される。このとき、熱カシメされて溶けたボス14kが破壊される。次いで、破壊されたボス14kのバリ等が除去され、ブロー等により取り付け部14iが清掃される。
図7に示す3本のビス34がドライバーなどで取り外された後、サイドカバー32cが取り外される。次に、トナーキャップ31が取り外され、露出したトナー充填口に図12のように、漏斗38が差し込まれる。そして、トナーが漏斗38から現像剤収容部18aに再充填される。次に、接着剤等を用いてトナーキャップが取り付けられた後、取り外されたサイドカバー32cが、上記の逆の手順で現像ユニット4に取り付けられる。
上記の(1)の工程で分離された感光体ユニット13と、トナーが再充填された現像ユニット4とが、上記の(1)の工程と逆の手順で再度合体される。
<第2のメモリユニットの構成>
ここで、本実施例に係るプロセスカートリッジの再生産方法において交換される第2のメモリユニット70の構成について、図10を用いて説明する。図10は第2のメモリユニット70の構成を示す斜視図である。
第1のメモリユニット60は、一つの基板に電極60a1、60a2、メモリチップ60a3を配置していた。第2のメモリユニットは、第1のメモリユニットと形状が異なる。具体的には、第2のメモリユニット70は、図10(a)に示すように、画像形成装置100側の本体電極112a1、112a2と接触可能な電極71a1、71a2を有す
る接点基板71を有する。また、第2のメモリユニット70は、RAMやROM等のメモリチップ72a3が配置されたメモリ基板72を有する。さらに、第2のメモリユニット70は、接点基板71とメモリ基板72とを電気的に接続する導電ケーブル73を有する。なお、導電ケーブル73が接続部材の一例であり、電極71a1、71a2が第2の電極(第2のメモリ電極または第2のメモリ電気接点)の一例であり、メモリチップ72a3が第2の記憶素子の一例である。
次に、プロセスカートリッジ7への第2のメモリユニット70の取り付け方法について説明する。図1はプロセスカートリッジ7の概略斜視図である。
図1(a)に示すように、ドラム枠体14の取り付け部14iに設けられたガイド部14jに、第2のメモリユニット70の接点基板71が挿入される。つまり、本実施例では、電極71a1、71a2は、取り付け部14iを介して、ドラム枠体14に対して固定される。このとき、挿入された接点基板71と、ドラム枠体14とが、接着剤等により接着することで互いに固定される。次に、取り付け台74の、メモリ基板72との接触面の反対側の面である取り付け面74cが、現像枠体18の側面18mに接着剤等により固定される。本実施例では、結合ピン36の延伸方向、すなわち感光体ユニット13と現像ユニット4の互いの回動軸の延伸方向において、現像枠体18の側面18mは、ドラム枠体14の側面14mから現像ユニット4の中央に向かって所定長さ後退している。図1(a)では、当該長さを「L」で示している。このため、側面18m側には取り付け台74を
取り付け、接点基板71とメモリ基板72とを接続する導電ケーブル73を配線するためのスペースを確保することができる。言い換えれば、メモリチップ72a3は、感光体ユニット13に対する現像ユニット4の回動軸の方向で、取り付け部14iの内側に位置するように、ドラム枠体14に取り付けられる。本実施例では、このようなスペースを利用することで第2のメモリユニット70の取り付け位置の自由度を高めることができる。
次に、図14、図15を用いて本発明に係る実施例2について説明する。なお、実施例2においては、実施例1と異なる部分について詳細に説明する。以下の説明において特に改めて記載しない限りは、材質、形状、工程などは実施例1と同様である。また、実施例2において実施例1に対応する構成要素については、同一の番号を付与し、詳細な説明は省略する。
図14は、実施例2に係るプロセスカートリッジ213の側面図である。図14に示すように、本実施例のプロセスカートリッジ213の第1のメモリユニット260は、現像ユニット204の側面214mの取り付け部214iに取り付けられている。取り付け部214iに対する第1のメモリユニットの取り付け方法、および、画像形成装置100と第1のメモリユニット260との接続方法としては、実施例1において説明した方法と同様である。つまり、実施例1で説明した本体コネクタユニット110が、第1のメモリユニット260と接続可能な位置に配置されていればよい。
第1のメモリユニット260を、現像ユニット204の側面214mの取り付け部214iから取り外す。ここで、具体的な取り外し方法については実施例1と同様であるから、ここでは説明を省略する。
プロセスカートリッジ213への第2のメモリユニット270の取り付け方法について説明する。本実施例では、第2のメモリユニット270の電極(第2の電極)を現像ユニットに取り付け、第2のメモリユニット270のメモリチップ(第2の記憶素子)を感光体ユニットに取り付ける。
図15は第2のメモリユニット270が取り付けられた後のプロセスカートリッジ213の側面図である。
ットと現像ユニットの他方に第2のメモリユニットの記憶素子を取り付けることができる。
言い換えれば、上記の第2のメモリユニットを有するプロセスカートリッジは、感光体ユニットと現像ユニットの一方に、第2のメモリユニット(メモリユニット)の第2の電極が配置される。そして、また、感光体ユニットと現像ユニットの他方に、第2の記憶素子が配置される。
なお、上記の実施例では、第1のメモリユニットを第2のメモリユニットに交換する前に、感光体ユニットと現像ユニットを分離していた。しかし、第1のメモリユニットを第2のメモリユニットに交換する前に、感光体ユニットと現像ユニットを分離する必要はない。
また、第2の電極の取付けと、第2の記憶素子の取付けが終わった後に、第2のメモリユニットの導電ケーブルを第2の電極と第2の記憶素子に接続してもよい。このとき、第2のメモリユニットの導電ケーブルの取付けは、感光体ユニットと現像ユニットの再結合が終わった後に行ってもよい。すなわち、プロセスカートリッジの再生産方法が、第2の電極と第2の記憶素子を、導電ケーブルで電気的に接続する接続工程(導電ケーブルの取付け工程)を含む、ということもできる。
次に、図16〜図19を用いて本発明に係る実施例3について説明する。なお、実施例3においては、実施例1および実施例2と異なる部分について詳細に説明する。以下の説明において特に改めて記載しない限りは、材質、形状、工程などは実施例1および実施例2と同様である。また、実施例3において実施例1および実施例2に対応する構成要素については、同一の番号を付与し、詳細な説明は省略する。
本実施例では、現像カートリッジと感光体カートリッジの2本のカートリッジが、画像形成装置に互いに独立して着脱可能な構成となっている。現像カートリッジは後述する端部部材に現像ユニットが移動可能に結合された構成であり、感光体カートリッジは実施例1の感光体ユニット13と同様の構成である。言い換えれば、本実施例のプロセスカートリッジは、画像形成装置に互いに独立して着脱可能な現像ユニット(現像カートリッジ)及び感光体ユニット(感光体カートリッジ)を有する。また、第1のメモリユニットは後述する第1の端部部材に配置されている。そして、第2のメモリユニットを取り付けるときに、第2の電極を現像ユニットの第1の端部部材に取り付け、第2の記憶素子を現像ユニットの現像枠体に取り付ける。
図16は、現像カートリッジ407の分解斜視図である。現像カートリッジ407は、現像ユニット(第2のユニット)404と、端部ユニット(第1のユニット)609を有する。現像ユニット404は、現像枠体618と、現像枠体618に回転可能に支持される現像ローラ422を有する。現像ローラ422は、実施例1の現像ローラ22と同じであるので、説明を省略する。端部ユニット609は、第1のメモリユニット460と、現像ローラ422の回転軸線方向における現像枠体618の一端部に取り付けられた第1の端部部材(端部部材)601を有する。また、現像カートリッジ407は、現像枠体618の他端部に設けられた第2の端部部材602を有する。現像ローラ422は、現像ロー
ラ422の中心を通る回転軸線(図中破線)の周りに回転する。本実施例において、現像ローラ422の回転軸線方向は、現像枠体618の長手方向と同じである。本実施例では、現像ユニット404は、現像ユニット404の長手方向の両端部に設けられた第1の端部部材601、第2の端部部材602に対して移動可能に結合されている。現像ユニット404の長手方向及び現像枠体618の長手方向は、現像ユニット404に設けられた現像ローラ422の回転軸線方向と平行である。第1の端部部材601及び第2の端部部材602は、現像枠体618を現像枠体618の長手方向と平行な回動軸Jの周りに回動可能に支持する。言い換えれば、第1の端部部材601及び第2の端部部材602は、現像枠体618に回動可能に取り付けられている。第1の端部部材601及び第2の端部部材602は、互いに独立して回動可能である。すなわち、第1の端部部材601は、第2の端部部材602と現像枠体618に対して回動可能である。一方で、第2の端部部材602は、第1の端部部材601と現像枠体618に対して回動可能である。したがって、現像枠体618は、第1の端部部材601及び第2の端部部材602に対して回動軸Jの周りに回動可能である。具体的には、現像枠体618は、第1の端部部材601に設けられた現像ユニット支持部601aと第2の端部部材602に設けられた現像ユニット支持部602aに回動可能に支持されている。現像枠体618が回動することにより、現像ローラ422は、第1の端部部材601と第2の端部部材602に対して、現像ローラ422の回転軸線方向に交差(本実施例では直交)する方向に移動する。現像ユニット404は、脱落防止ビス603により現像ユニット404の長手方向の移動が規制されている。また、第1の端部部材601には第1のメモリユニット460が取り付けられている。第1のメモリユニット460の構成は、実施例1の第1のメモリユニット60の構成と同様であるため、ここでは、第1のメモリユニット460の構成の説明を省略する。現像カートリッジ407の他の構成は、実施例1の現像ユニット4の構成と同様であるため、ここでは、現像カートリッジ407の他の構成の説明を省略する。
図17を用いて、画像形成装置500に対する現像カートリッジ407、感光体カートリッジ414の着脱について説明する。図17は、本実施例の画像形成装置500に現像カートリッジ407、感光体カートリッジ414を装着する概略斜視図である。図17に示すように、画像形成装置500に対して、現像カートリッジ407、感光体カートリッジ414は、感光ドラム401の軸線方向(矢印G方向)に着脱する。ここで、現像カートリッジ407の装着方向上流側を手前側、装着方向下流側を奥側と定義する。現像カートリッジ407は、第1の端部部材が奥側に位置し、第2の端部部材が手前側に位置した状態で挿入される。また、図17に示すように、画像形成装置500の鉛直方向下側には、着脱方向に沿って延伸する凹形状の現像第1ガイド551、上側には凹形状の現像第2ガイド552が設けられている。一方、現像カートリッジ407の第1の端部部材601、第2の端部部材602には、現像第1ガイド551に対応する位置に、現像第1被ガイド部601b、602bがそれぞれ設けられている(図16参照)。また、現像カートリッジ407の第1の端部部材601、第2の端部部材602には、現像第2ガイド552に対応する位置に凸形状の第2被ガイド部601c、602cがそれぞれ設けられている。現像第1ガイド551および現像第2ガイド552に対して、現像第1被ガイド部601b、602bおよび現像第2被ガイド部601c、602cが各々接触規制されることで、着脱時の現像カートリッジ407の鉛直方向および水平方向の姿勢が規制される。
現像カートリッジ407が画像形成装置500に装着されると、第1の端部部材601及び第2の端部部材602は、画像形成装置500に接触し、位置決めされる。第1の端部部材601及び第2の端部部材602が位置決めされた状態で、第1の端部部材601及び第2の端部部材602に対して現像ユニット404が回動軸Jの周りに回動する。
また、感光体カートリッジ414の具体的な着脱方法については実施例1と同様であるため、ここでは説明を省略する。
また、画像形成装置500から現像カートリッジ407、感光体カートリッジ414を
取り出すときは、現像カートリッジ407、感光体カートリッジ414は、装着方向と逆方向に取り出される。
第1のメモリユニット460を有する現像カートリッジ407(第1のカートリッジ、素材カートリッジ)から、第2のメモリユニット470を有する現像カートリッジ407(第2のカートリッジ、カートリッジ)を再生産する方法を説明する。第2のメモリユニット470については後述する。本実施例における現像カートリッジ407の再生産方法は、実施例1の(1)、(2)、(4)、(5)工程において異なる工程を行い、(3)の工程においては実施例1と同様である。
前述したように本実施例では現像ユニット404は、第1の端部部材601と結合されている。
図16に示すように、現像ユニット404から脱落防止ビス603を取り外して現像ユニット404から第1の端部部材601を取り外す。
図18を用いて、現像ユニット404から第1のメモリユニット460を取り外す工程について説明する。図18は、端部ユニット609の構成を示す側面図である。図18に示すように、第1のメモリユニット460が、第1の端部部材601の取り付け部601iに設けられたガイド部601jに取り付けられている。第1のメモリユニット460を、第1の端部部材601の取り付け部601iに設けられたガイド部601jから取り外す。第1のメモリユニット460の具体的な取り外し方法については実施例1の第1のメモリユニット60の取り外し方法と同様であるため、ここでは説明を省略する。
上記の(3−1)の工程で取り外された第1の端部部材601と、トナーが再充填された現像ユニット404とが、上記の(3−1)の工程と逆の手順で再度合体される。尚、現像ユニット404の分解、トナー再充填、再組立の各工程は、実施例1の(3)の各工程と同様であるため、ここでは説明を省略する。
現像カートリッジ407の現像ユニット404への第2のメモリユニット470の取り付け方法について説明する。本実施例では、第2のメモリユニット470の電極(第2の電極)を第1の端部部材601に取り付け、第2のメモリユニット470のメモリチップ(第2の記憶素子)を現像ユニット404に取り付ける。第2のメモリユニット470の構成は、実施例1の第2のメモリユニット70の構成と同様であるため、ここでは、第2のメモリユニット470の構成の説明を省略する。
図19は、第2のメモリユニット470が取り付けられた後の現像カートリッジを示す図である。図19(a)は第2のメモリユニット470が取り付けられた後の現像カートリッジ(第2のカートリッジ、カートリッジ)407の側面図、図19(b)は図19(a)から第1の端部部材601のみを省略した現像カートリッジ407の側面図である。
上記では、現像ユニット404に対する取り付け台474の取り付け位置を現像ユニット404の側面404mとしている。しかしながら、実施例1(図13参照)でも述べたように、取り付け台474の取り付け位置には自由度があり、本実施例の位置に限定されるものではない。
言い換えれば、上記の第2のメモリユニットを有する現像カートリッジ(第2のカートリッジ、カートリッジ)は、端部部材に、第2のメモリユニットの第2の電極が配置される。そして、現像枠体に、第2のメモリユニットの第2の記憶素子が配置される。
なお、本実施例では、第1のメモリユニットを第2のメモリユニットに交換する前に、第1の端部部材と現像ユニットを分離している。しかし、第1のメモリユニットを第2のメモリユニットに交換する前に、第1の端部部材と現像ユニットを分離する必要はない。
また、第2の電極の取付けと、第2の記憶素子の取付けが終わった後に、第2のメモリユニットの導電ケーブルを第2の電極と第2の記憶素子に接続してもよい。このとき、第
2のメモリユニットの導電ケーブルの取付けは、第1の端部部材と現像ユニットの再結合が終わった後に行ってもよい。すなわち、プロセスカートリッジの再生産方法が、第2の電極と第2の記憶素子を、導電ケーブルで電気的に接続する接続工程(導電ケーブルの取付け工程)を含む、ということもできる。
Claims (22)
- 素材カートリッジからカートリッジを再生産する再生産方法であって、
前記素材カートリッジは、本体電極を有する画像形成装置に着脱可能であり、かつ前記カートリッジは前記画像形成装置に着脱可能であり、
前記素材カートリッジは、第1のユニットと、第2のユニットを有し、前記第1のユニットは、前記本体電極と電気的に接続可能な第1の電極と前記第1の電極に電気的に接続された第1の記憶素子とを有する第1のメモリユニットを有し、前記第2のユニットは前記第1のユニットに対して移動可能に結合され、
前記再生産方法は、
前記第1のユニットから前記第1のメモリユニットを取り外す工程と、
第2の電極と、第2の記憶素子と、を有する第2のメモリユニットを取り付けるメモリ取り付け工程であって、前記第2の電極を前記第1のユニットに取り付ける工程と、前記第2の記憶素子を前記第2のユニットに取り付ける工程と、を含むメモリ取り付け工程と、
を有し、
前記第2の電極と前記第2の記憶素子とは、接続部材によって電気的に接続され、
前記第2の電極は、前記本体電極と電気的に接続可能なように配置されることを特徴とするカートリッジの再生産方法。 - 前記第1のユニットは、ドラム枠体と、前記ドラム枠体に回転可能に支持され、感光層を有するドラムと、前記第1のメモリユニットと、を有し、
前記第2のユニットは、現像枠体と、前記現像枠体に回転可能に支持され、前記ドラムに現像剤を供給する現像剤担持体と、を有する、
ことを特徴とする請求項1に記載のカートリッジの再生産方法。 - 前記第1のユニットは、前記ドラム枠体に形成された取り付け部であって、前記第1のメモリユニットが取り付けられる取り付け部を有し、
前記第2の電極は、前記取り付け部を介して前記ドラム枠体に対して固定されることを特徴とする請求項2に記載のカートリッジの再生産方法。 - 前記第2のユニットは、前記第1のユニットに対して回動軸の周りに回動可能であり、
前記回動軸の方向において、前記第2の記憶素子は、前記取り付け部の内側に位置するように前記第2のユニットに取り付けられる
ことを特徴とする請求項3に記載のカートリッジの再生産方法。 - 前記第2のユニットは、現像枠体と、前記現像枠体に回転可能に支持され、感光層を有するドラムに現像剤を供給する現像剤担持体とを有し、
前記第1のユニットは、前記現像剤担持体の回転軸線方向で、前記現像枠体の一端部に取り付けられた端部部材を有し、
前記現像枠体は、前記端部部材に対して回動軸の周りに回動可能であり、
前記第2の電極は、前記端部部材に取り付けられ、
前記第2の記憶素子は、前記現像枠体に取り付けられる
ことを特徴とする請求項1に記載のカートリッジの再生産方法。 - 前記端部部材は、前記第1のメモリユニットが取り付けられる取り付け部を有し、
前記第2の電極は、前記取り付け部を介して前記端部部材に対して固定されることを特徴とする請求項5に記載のカートリッジの再生産方法。 - 前記回動軸の方向において、前記第2の記憶素子は、前記取り付け部の内側に位置する
ように前記現像枠体に取り付けられる
ことを特徴とする請求項6に記載のカートリッジの再生産方法。 - 素材カートリッジからカートリッジを再生産する再生産方法であって、
前記素材カートリッジは、本体電極を有する画像形成装置に着脱可能であり、かつ前記カートリッジは前記画像形成装置に着脱可能であり、
前記素材カートリッジは、第1のユニットと、第2のユニットを有し、前記第2のユニットは、前記本体電極と電気的に接続可能な第1の電極と前記第1の電極に電気的に接続された第1の記憶素子とを有する第1のメモリユニットを有し、前記第2のユニットは、前記第1のユニットに対して移動可能に結合され、
前記再生産方法は、
前記第2のユニットから前記第1のメモリユニットを取り外す工程と、
第2の電極と、第2の記憶素子と、を有する第2のメモリユニットを取り付けるメモリ取り付け工程であって、前記第2の電極を前記第2のユニットに取り付ける工程と、前記第2の記憶素子を前記第1のユニットに取り付ける工程と、を含むメモリ取り付け工程と、
を有し、
前記第2の電極と前記第2の記憶素子とは、接続部材によって電気的に接続され、
前記第2の電極は、前記本体電極と電気的に接続可能なように配置されることを特徴とするカートリッジの再生産方法。 - 前記第1のユニットは、ドラム枠体と、感光層を有し、前記ドラム枠体に回転可能に支持されるドラムと、を有し、前記第2のユニットは、現像枠体と、前記ドラムに現像剤を供給し、前記現像枠体に回転可能に支持される現像剤担持体と、前記第1のメモリユニットと、を有する、ことを特徴とする請求項8に記載のカートリッジの再生産方法。
- 前記第2のユニットは、前記現像枠体に形成された取り付け部であって、前記第1のメモリユニットが取り付けられる取り付け部を有し、
前記第2の電極は、前記取り付け部を介して前記現像枠体に対して固定される
ことを特徴とする請求項9に記載のカートリッジの再生産方法。 - 前記第2のユニットは、前記第1のユニットに対して回動軸の周りに回動可能である
ことを特徴とする請求項9または10に記載のカートリッジの再生産方法。 - 前記接続部材は可撓性を有し、
前記接続部材が、前記第1のユニットに対する前記第2のユニットの移動に応じて、前記第2の電極と前記第2の記憶素子との電気的な接続を維持しながら変形可能である
ことを特徴とする請求項1から11のいずれか一項に記載のカートリッジの再生産方法。 - 前記第2のメモリユニットは、前記接続部材を巻き付け可能な保持部をさらに有し、
前記接続部材を前記保持部に巻き付ける工程をさらに有する
ことを特徴とする請求項12に記載のカートリッジの再生産方法。 - 前記接続部材により、前記第2の記憶素子と前記第2の電極とを電気的に接続する接続工程を有することを特徴とする請求項1から13のいずれか一項に記載のカートリッジの再生産方法。
- 本体電極を備える画像形成装置に着脱可能なカートリッジであって、
ドラム枠体と、前記ドラム枠体に回転可能に支持され、感光層を有するドラムと、を有する感光体ユニットと、
現像枠体と、前記現像枠体に回転可能に支持され、前記ドラムに現像剤を供給する現像剤担持体と、を有し、前記感光体ユニットに対して移動可能に結合された現像ユニットと、
前記本体電極と電気的に接続可能な電極と、記憶素子と、前記電極と前記記憶素子を電気的に接続する接続部材と、を有するメモリユニットと、
を有し、
前記感光体ユニットと前記現像ユニットの一方に前記電極が配置され、前記感光体ユニットと前記現像ユニットの他方に前記記憶素子が配置される
ことを特徴とするカートリッジ。 - 前記感光体ユニットは、前記ドラム枠体に形成された取り付け部であって、前記電極が取り付けられた取り付け部を有し、
前記現像ユニットは、前記感光体ユニットに対して回動軸の周りに回動可能であり、
前記回動軸の方向において、前記記憶素子は、前記取り付け部の内側に位置するように取り付けられている
ことを特徴とする請求項15に記載のカートリッジ。 - 前記接続部材は可撓性を有し、
前記接続部材は、前記感光体ユニットに対する前記現像ユニットの移動に応じて、前記電極と前記記憶素子との電気的な接続を維持しながら変形する
ことを特徴とする請求項15または16に記載のカートリッジ。 - 前記メモリユニットは前記接続部材を巻き付け可能な保持部をさらに有する、ことを特徴とする請求項17に記載のカートリッジ。
- 本体電極を備える画像形成装置に着脱可能なカートリッジであって、
枠体と、
前記枠体に回転可能に支持される現像剤担持体と、
前記現像剤担持体の回転軸線方向における前記枠体の一端部に取り付けられた端部部材と、
前記本体電極と電気的に接続可能な電極と、記憶素子と、前記電極と前記記憶素子を電気的に接続する接続部材と、を有するメモリユニットと、
を有し、
前記枠体は、前記端部部材に対して、回動軸の周りに回動可能であり、
前記端部部材に前記電極が配置され、前記枠体に前記記憶素子が配置される
ことを特徴とするカートリッジ。 - 前記端部部材は、前記電極が取り付けられた取り付け部を有し、
前記回動軸の方向において、前記記憶素子は、前記取り付け部の内側に位置するように取り付けられていることを特徴とする請求項19に記載のカートリッジ。 - 前記接続部材は可撓性を有し、
前記接続部材は、前記端部部材に対する前記枠体の移動に応じて、前記電極と前記記憶素子との電気的な接続を維持しながら変形する
ことを特徴とする請求項19または20に記載のカートリッジ。 - 前記端部部材は前記接続部材を巻き付け可能な保持部をさらに有する、ことを特徴とする請求項21に記載のカートリッジ。
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