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JP2020027378A - 本人認証装置およびプログラム - Google Patents

本人認証装置およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】高精度の本人認証を効率よく行うことができる本人認証装置を提供する。【解決手段】ユーザの本人確認を行う本人認証装置(ATM10)であって、カメラによってユーザを撮影し、第1の顔画像を取得する撮影画像取得部201と、ユーザの本人確認書類に添付された顔写真を読み取り、第2の顔画像を取得する写真画像取得部202と、本人確認書類に付与されたICチップに記録された顔写真データを読み取り、第3の顔画像を取得する記録画像取得部203を備える。照合処理部204は、第1の顔画像、第2の顔画像、および第3の顔画像を照合し、3つの顔画像の一致率が所定値以上の場合には、ユーザが本人であると判定する。【選択図】図2

Description

本発明は、本人認証装置およびプログラムに関する。
現金自動預払装置(以下、ATM)は、金融機関のみならず、コンビニエンスストアや商業施設、駅、空港等の公共空間にも広く設置されるようになっている。このため、ATMを社会インフラとして活用するための高性能化、多機能化が望まれている。このような状況においては、ATMを介した取引の安全性を高めることが必要不可欠であり、特に、なりすまし等の防止のため、本人認証の精度を高めることは重要である。
特許文献1には、交通違反の反則金納付を行う電子取引端末において、運転免許証表面に印刷された免許証顔写真と、カメラが撮影した端末操作者顔画像を照合し、その一致度が所定レベル以上の場合は、端末操作者が運転免許証に記録された人物本人であることを認証することが記載されている。
特開2013−134684号公報
今後、様々な取引がATMなどのオンライン端末を介して行われるようになると予想され、犯罪収益移転防止法にも準拠した高い精度の本人認証を効率よく行えるようにすることが求められる。また、取引内容によって、本人認証の精度を変化させることができるようにすることも必要になると考えられる。
本発明は、以上説明した事情を鑑みてなされたものであり、高精度の本人認証を効率よく行うことができる本人認証装置を提供することを目的とする。また、取引内容によって本人認証の精度を変えることができる本人認証装置を提供することを目的とする。
本発明に係る本人認証装置は、ユーザの本人確認を行う本人認証装置であって、
カメラによって前記ユーザを撮影し、第1の顔画像を取得する撮影画像取得部と、
前記ユーザの本人確認書類に添付された顔写真を読み取り、第2の顔画像を取得する写真画像取得部と、
前記本人確認書類に付与されたICチップに記録された顔写真データを読み取り、第3の顔画像を取得する記録画像取得部と、
前記第1の顔画像、前記第2の顔画像、および前記第3の顔画像を照合し、3つの顔画像の一致率が所定値以上の場合には、前記ユーザが本人であると判定する、照合処理部と、を備えたものである。
本発明に係るプログラムは、コンピュータを、
カメラによって前記ユーザを撮影し、第1の顔画像を取得する撮影画像取得部と、
前記ユーザの本人確認書類に添付された顔写真を読み取り、第2の顔画像を取得する写真画像取得部と、
前記本人確認書類に付与されたICチップに記録された顔写真データを読み取り、第3の顔画像を取得する記録画像取得部と、
前記第1の顔画像、前記第2の顔画像、および前記第3の顔画像を照合し、3つの顔画像の一致率が所定値以上の場合には、前記ユーザが本人であると判定する、照合処理部と、して機能させるものである。
本発明によれば、高精度の本人認証を効率よく行うことができる本人認証装置を提供することができる。
本発明の一実施形態に係るATM10の外観を示す図。 本発明の一実施形態に係るATM10の機能構成を示すブロック図。 本発明の一実施形態に係る本人認証処理のフローチャート。 本発明の一実施形態に係るATM10に載置された本人確認書類Cを例示する図。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
実施の形態
図1は、本発明の一実施形態に係るATM(本人認証装置)10の外観を示す図である。ATM10は、メイン表示部101、キャッシュカード等の磁気カードを受け付けるカード読取部102、紙幣の入出を行う紙幣入出金部103、ユーザが操作する操作部104、バーコードや2次元コード等のコードを読み取るコード読取部105、光学読取部106、置き台107、サブ表示部108、非接触IC通信部109、カメラ110を備えている。
メイン表示部101は、例えば、液晶ディスプレイ等の表示手段と、ユーザからの入力を受け付けるタッチパネル等の入力手段とを有する。表示手段にユーザの操作を誘導する画面や入力キーを表示し、この入力キーをユーザがタッチパネル上から押下することにより、入力キーに対応する情報を入力することができる。なお、ユーザは、メイン表示部101に表示される入力手段の代わりに、操作部104の入力手段を操作しても同様の情報を入力することができる。
光学読取部106は、例えばイメージスキャナであって、置き台107に載置されたICカード等の券面に添付された写真や文字を画像として読み取ることができる。置き台107は、地面に対して略水平な表面を有しており、光学読取部106は、手振れ等による影響を受けることなく、一定品質の画像を得ることができる。
サブ表示部108は、例えば、液晶ディスプレイ等の表示手段を有し、置き台107の表面に設置されている。サブ表示部108は、表示手段のみを有していてもよいし、メイン表示部101と同様に、表示手段に加えて入力手段を有していてもよい。サブ表示部108には、例えば、光学読取部106によって読み取られるICカード等を載置する位置をガイドする画面を表示するようにしてもよい。これにより、ATM10における操作に不慣れなユーザであっても、迷うことなくスムーズに操作を行うことができる。
非接触IC通信部109は、例えば非接触ICリーダライタであって、置き台107の内部に設置されている。非接触IC通信部109は、ICカード等に搭載された非接触ICチップと非接触通信を行い、非接触ICチップに記憶される情報の読み取りや書き込みを行うことができる。非接触IC通信部109は、ICカード等が置き台107に載置されることにより、非接触ICチップと通信を行うことができる。
カメラ110は、動画または静止画を撮影することができるカメラ装置である。カメラ110は、ATM10を操作するユーザの顔画像が撮影できるように設置されている。
図2は、本発明の一実施形態に係るATM10の機能構成を示すブロック図である。ATM10は、筐体内部に制御装置20を備えている。制御装置20は、ハードウェアとして、CPU、ROMやRAM等のメモリ、入力インタフェース、出力インタフェース、通信インタフェース及びこれらを結ぶバス等を備えている。制御装置20は、CPUがROM等に格納されたプログラムを実行することにより各種機能を実現する。制御装置20によって実現される機能モジュールには、図2に示すように、撮影画像取得部201、写真画像取得部202、記録画像取得部203、照合処理部204、照合結果通知部205、取引種類判断部206が含まれる。
次に、本実施形態によるATM10を操作するユーザの本人認証処理の流れについて、図3のフローチャートを用いて説明する。
ATM10を操作して取引を行おうとするユーザは、メイン表示部101に表示される案内等にしたがって、置き台107の上に本人確認書類Cを載置する(ステップS101)。ユーザは、図4に例示するように、サブ表示部108に表示されるガイドにしたがって本人確認書類Cを載置することができる。本人確認書類Cとしては、例えば運転免許証、旅券(パスポート)、マイナンバーカードなど、券面に顔写真が添付され、非接触ICチップが内蔵された書類を用いることができる。非接触ICチップにはユーザの顔写真のデータが記録されている。なお、後述するように、取引の種類によっては、顔写真または非接触ICチップ内の顔写真データのみを有する書類であっても用いることができる。
置き台107の上に本人確認書類Cが載置されると、光学読取部106によって本人確認書類Cの券面の顔写真が読み込まれ、写真画像取得部202がユーザの顔画像(第2の顔画像)を取得する(ステップS102)。
さらに、非接触IC通信部109によって、非接触ICチップに記録されている顔写真データが読み込まれ、記録画像取得部203がユーザの顔画像(第3の顔画像)を取得する(ステップS103)。
さらに、カメラ110によって、ユーザの顔写真が撮影され、撮影画像取得部201がユーザの顔画像(第1の顔画像)を取得する(ステップS104)。撮影のタイミングは、ユーザが置き台107の上に本人確認書類Cが載置したことが検知された時でもよいし、券面の顔写真およびICチップに記憶されている顔写真の取得が完了した時でもよい。また、ユーザが、取引種類の選択操作(後述)を行った時でもよいが、撮影のタイミングはこれらに限られない。
次に、照合処理部204は、ステップS102〜S104で取得した、本人確認書類Cの券面の顔写真と、非接触ICチップに記憶されている顔写真と、カメラ110によって撮影した顔写真の照合を行う(ステップS105)。具体的には、例えば3つの顔写真の画像から複数の特徴点を抽出し、特徴点同士の比較を行う。3つの画像で一致する特徴点が一定数以上存在する場合には、3つの画像が同一人物の顔写真であると判定する。
次に、照合結果通知部205は、3つの顔写真の照合結果をメイン表示部101に出力する(ステップS106)。具体的には、3つの画像が同一人物の顔写真であると判定された場合には「本人確認ができました。」などのメッセージを表示する。一方、同一人物の顔写真であると判定されなかった場合には、「本人確認ができませんでした。お取引を行うことができません。」等のメッセージを表示する。本人確認ができた場合には、続けてメイン表示部101に取引を行う操作を促すメッセージを表示する。
以上のように、本実施形態によれば、ATM10で取引を行うユーザに対し、本人確認書類の券面の顔写真、本人確認書類のICチップに記憶されている顔写真、およびカメラ110によって撮影した顔写真の3点を照合し、本人確認を行うようにした。これにより、高い精度の本人確認を効率よく行うことができる。
なお、ユーザが行おうとする取引の内容に応じて、本人確認を行うか否かを決めるようにしてもよい。さらに、取引の内容に応じて、本人確認の精度を決めるようにしてもよい。
例えば、メイン表示部101へのメッセージの表示により、ユーザに対してまず取引種類の選択操作を促し、取引種類判断部206が選択された取引種類の情報を取得し、選択された取引種類に応じて、本人確認処理の要否と精度を決定するようにしてもよい。具体的には、本人確認の不要な取引(例えば、公共料金の振り込み)が選択された場合には、本人確認書類の提示(置き台107への載置)を促さずに、そのまま取引画面へ移行するようにしてもよい。また、本人確認が必要な取引のうち、高度な安全性が求められる取引(例えば、口座開設、大口の現金取引等)が選択された場合には、上記のような3種類の顔写真での照合を行うようにしてもよい。
また、それほど高度な安全性は要求されない取引(例えば、比較的少額の現金取引等)が選択された場合には、本人確認の精度を下げるようにしてもよい。例えば、3種類の顔写真のうちのいずれか2つについて、一致する特徴点が一定数以上存在する場合には、本人確認ができたと判断するようにしてもよい。また、3つ(または2つ)の写真における一致する特徴点の数の閾値を減らして判断するようにしてもよい。なお、精度を下げた本人確認の方法は、2つまたは3つの顔写真を比較して行うものであれば上記のものに限られない。
また、提示された本人確認書類が条件を満たさない場合(券面の顔写真と、ICチップに記憶された顔写真の両方を有していない場合)には、メイン表示部101に取引ができない旨のメッセージを表示するようにしてもよい。または、高度な安全性が求められる取引が選択された場合には、券面の顔写真とICチップに記憶された顔写真の両方を有している本人確認書類のみ受け付けるようにしてもよい。一方、それほど高度な安全性は要求されない取引が選択された場合には、券面の顔写真か、ICチップに記憶された顔写真のどちらか一方のみを有する本人確認書類であっても、受け付けるようにしてもよい。
なお、高度な安全性が求められる取引であるかどうかの判断基準は、犯罪収益移転防止法の規定に基づくものであってもよいし、その他の基準(例えば、金融機関毎の基準)に基づくものであってもよい。
上記のように、取引の種類に応じて、本人確認を行うか否か、さらには本人確認の精度を決定できるようにしたので、不要な本人確認処理を行わずに処理時間を短縮し、ユーザの操作も減らすことができる。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、他の様々な形で実施することができる。このため、上記実施形態はあらゆる点で単なる例示にすぎず、限定的に解釈されるものではない。例えば、上述した各処理ステップは処理内容に矛盾を生じない範囲で任意に順番を変更し、または並列に実行することができる。
また、上述の実施形態では、本人認証機能をATMに適用しているが、本発明はATMに限らず、証明写真撮影機や、各種施設の出入口の開閉装置等、本人認証が必要なあらゆるシステムに適用することができる。
また、本発明による本人認証の結果を、提携する他企業などに提供することにより、本人認証代行サービスを実現することもできる。本発明による本人認証は、ユーザ自身のスマートフォンやPCのカメラを利用した本人確認に比べ、なりすましやデータ偽装、データ改ざんなどのリスクが低いため、信頼性の高い本人認証代行サービスを提供することができる。なお、本人認証を代行する場合には、依頼主の希望に応じて本人確認の精度を設定することも可能である。これにより、特定の法律や制度に準拠した本人認証のみでなく、依頼主の要望に合わせた柔軟な本人認証のサービスを提供することができる。また、依頼主には、本人認証の結果のみを報告するようにしてもよいし、認証結果と併せて、認証に用いた本人確認書類から取得した情報やICチップから取得した情報も提供するようにしてもよい。
また、本人確認書類の券面に顔写真が添付されていない場合や、添付されている顔写真の読み取りに失敗した場合などに、券面の文字情報とICチップに記録されている情報の照合による判定を利用するようにしてもよい。具体的には、本人確認書類の券面に記載されている文字情報(氏名、生年月日、住所等)と、ICチップに記録されている情報とを照合することによって判定する。券面の文字情報は光学読取部106によって読み取ることができる。
10…ATM
20…制御装置
101…メイン表示部
102…カード読取部
103…紙幣入出金部
104…操作部
105…コード読取部
106…光学読取部
107…置き台
108…サブ表示部
109…非接触IC通信部
110…カメラ
201…撮影画像取得部
202…写真画像取得部
203…記録画像取得部
204…照合処理部
205…照合結果通知部
206…取引種類判断部

Claims (3)

  1. ユーザの本人確認を行う本人認証装置であって、
    カメラによって前記ユーザを撮影し、第1の顔画像を取得する撮影画像取得部と、
    前記ユーザの本人確認書類に添付された顔写真を読み取り、第2の顔画像を取得する写真画像取得部と、
    前記本人確認書類に付与されたICチップに記録された顔写真データを読み取り、第3の顔画像を取得する記録画像取得部と、
    前記第1の顔画像、前記第2の顔画像、および前記第3の顔画像を照合し、3つの顔画像の一致率が所定値以上の場合には、前記ユーザが本人であると判定する、照合処理部と、を備えた本人認証装置。
  2. ユーザが選択した取引種類の情報を取得し、選択された取引種類に応じて、本人確認処理の精度を決定する取引種類判断部を備え、
    前記照合処理部は、
    最も高い精度に決定された場合には、前記3つの顔画像の一致率が所定値以上の場合に、前記ユーザが本人であると判定し、より低い精度に決定された場合には、3つの顔画像のうちの2つの顔画像の一致率が所定値以上の場合に、前記ユーザが本人であると判定する、請求項1に記載の本人認証装置。
  3. コンピュータを、
    カメラによって前記ユーザを撮影し、第1の顔画像を取得する撮影画像取得部と、
    前記ユーザの本人確認書類に添付された顔写真を読み取り、第2の顔画像を取得する写真画像取得部と、
    前記本人確認書類に付与されたICチップに記録された顔写真データを読み取り、第3の顔画像を取得する記録画像取得部と、
    前記第1の顔画像、前記第2の顔画像、および前記第3の顔画像を照合し、3つの顔画像の一致率が所定値以上の場合には、前記ユーザが本人であると判定する、照合処理部と、して機能させるプログラム。
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