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JP2020026597A - 二重織物および防護服 - Google Patents

二重織物および防護服 Download PDF

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JP2020026597A
JP2020026597A JP2018153114A JP2018153114A JP2020026597A JP 2020026597 A JP2020026597 A JP 2020026597A JP 2018153114 A JP2018153114 A JP 2018153114A JP 2018153114 A JP2018153114 A JP 2018153114A JP 2020026597 A JP2020026597 A JP 2020026597A
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retardant
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篤士 北村
Atsushi Kitamura
篤士 北村
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Teijin Ltd
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Teijin Ltd
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Abstract

【課題】難燃性繊維を含む二重織物であって、難燃性だけでなく、効果的に熱遮断空気層を形成可能な二重織物および防護服を提供する。【解決手段】難燃性繊維を含む二重織物であって、布帛の経方向または緯方向において表側と裏側に交互に凸部を有する。【選択図】図6

Description

本発明は、難燃性繊維を含む二重織物であって、難燃性だけでなく、効果的に熱遮断空気層を形成可能な二重織物および防護服に関する。
消防士が消火作業中に着用する耐熱防護服を構成する繊維としては、アラミド繊維、ポリフェニレンスルフィド繊維、ポリイミド繊維、ポリベンズイミダゾール繊維などの難燃性の有機繊維からなる布帛に輻射熱を防止する目的から金属アルミニウム等をコーティングあるいは蒸着等により、表面加工したものが多く使用されている。また、耐熱性だけでなく、夏場の作業でのヒートストレスによる熱射病等を予防するため、近年では、内層にアイスパックを使用したり、縫製にて通気性を確保するという手段が用いられている。
こうした耐熱防護服として、例えば、特許文献1に示されるように高遮熱性と軽量性の耐熱防火服が開示されているが、洗濯耐久性はいまだ満足できるものではなかった。
特開2010−256129号公報
本発明は上記の背景に鑑みなされたものであり、その目的は、難燃性繊維を含む二重織物であって、難燃性だけでなく、効果的に熱遮断空気層を形成可能な二重織物および防護服を提供することである。
本発明者らは上記の課題を達成するため鋭意検討した結果、難燃性繊維を含む二重織物において織物構造を巧みに工夫することにより、難燃性だけでなく、効果的に熱遮断空気層を形成可能な二重織物が得られることを見出し、さらに鋭意検討を重ねることにより本発明を完成するに至った。
かくして、本発明によれば、「難燃性繊維を含む二重織物であって、布帛の経方向または緯方向において表側と裏側に交互に凸部を有することを特徴とする二重織物。」が提供される。
その際、JIS L1096(有毛編物用)に規定する厚みが2.0mm以上であることが好ましい。また、凸部と凸部との間の距離が1〜20mmの範囲内であることが好ましい。また、前記難燃性繊維が、メタ型全芳香族ポリアミド繊維、パラ型全芳香族ポリアミド繊維、難燃レーヨン繊維、モダクリル繊維、難燃アクリル繊維、難燃ビニロン繊維、ポリベンゾキサゾール繊維、ポリベンゾイミダゾール繊維、メラミン繊維、ポリイミド繊維、およびポリイミドアミド繊維からなる群のうちの少なくとも1つを含むことが好ましい。また、二重織物がさらにポリエステル繊維を含むことが好ましい。また、前記難燃性繊維と前記ポリエステル繊維とが複合糸として二重織物に含まれることが好ましい。
また、本発明によれば、前記の二重織物を含む防護服が提供される。また、前記の二重織物を遮熱層として、表地層、中間層を組み合わせた防護服であり、ISO6942に規定される試験において、センサー温度が24℃上昇するまでの時間RHTI24が18秒以上であり、かつISO9151に規定される試験において、センサー温度が24℃上昇するまので時間HTIが13秒以上である防護服が提供される。
本発明によれば、難燃性繊維を含む二重織物であって、難燃性だけでなく、効果的に熱遮断空気層を形成可能な二重織物および防護服が得られる。
実施例1で用いた組織図である。 実施例2で用いた組織図である。 実施例3で用いた組織図である。 比較例1で用いた組織図である。 比較例2で用いた組織図である。 本発明の二重織物において、表側と裏側に交互に凸部を有する様子を模式的に示す断面図である。
以下、本発明の実施の形態について詳細に説明する。まず、本発明の二重織物は、難燃性繊維を含む二重織物であって、布帛の経方向または緯方向において、表側と裏側に交互に凸部を有する。例えば、布帛の経方向において、表側と裏側に交互に凸部を有する場合、かかる凸部は緯方向に畝状に連続する。また、布帛の緯方向において、表側と裏側に交互に凸部を有する場合、かかる凸部は経方向に畝状に連続する。布帛の経方向または緯方向の表側と裏側に交互に凸部を有することで、所望の厚みを達成するための凸部の高さを低くすることができ、洗濯耐久性を改善できる。凸部を交互に配さず所望の厚みを得ようとすると、一つの凸部の高さを高くする必要があり、洗濯時に凸部が潰れてしまうおそれがある。
その際、JIS L1096(有毛編物用)に規定する厚み(図6で示す高さ)が2.0mm以上(より好ましくは2.0〜6.0mm、特に好ましくは2.0〜5.0mm)であることが好ましい。該厚みが2.0mm未満では効果的に熱を遮断できないおそれがある。
また、布帛の経方向または緯方向において互いに反転する凸部は、図6の上図のように凸部の端部が接していてもよいし、図6の下図のように凸部と凸部とが離れていてもよい。後者の場合、凸部と凸部との間の距離が1〜20mmの範囲内であることが好ましい。1mm未満の場合は、洗濯時に凸部の形状が保たれず、二重織物の厚み減少の原因となるおそれがある。20mmより大きい場合、空気層を十分に持たせることができないおそれがある。また、該領域の密度としては経50本/2.54cm以上かつ緯50本/2.54cm以上であることが好ましい。
前記難燃性繊維としては、メタ型全芳香族ポリアミド繊維、パラ型全芳香族ポリアミド繊維、難燃レーヨン繊維、モダクリル繊維、難燃アクリル繊維、難燃ビニロン繊維、ポリベンゾキサゾール繊維、ポリベンゾイミダゾール繊維、メラミン繊維、ポリイミド繊維、およびポリイミドアミド繊維などが例示され、特に限定されるものではない。また、難燃加工を施す場合は、素材は特に限定されない。
本発明の二重織物において、さらにポリエステル繊維、ナイロン繊維、アクリル繊維などが含まれていてもよい。例えば、難燃性繊維とポリエステル繊維が60/40〜95/5の割合で含まれることが好ましく、80/20〜95/5であることがさらに好ましい。ポリエステル繊維の混率が5%未満の場合にはISO6942に規定する耐輻射熱試験において、センサー温度が24℃上昇するまでの時間RHTI24が18秒以上にならない可能性がある。一方、ポリエステル繊維の混率が40%より大きい場合にはJIS L 1091 A−4法やJI S L 1091 A−1法の試験時に残炎があったり、また溶融するおそれがある。
特に、前記難燃性繊維と前記ポリエステル繊維とが複合糸として二重織物に含まれることが好ましい。その際、ポリエステル繊維が難燃性繊維に被覆されていることが好ましい。ポリエステル繊維の重量比率としては複合糸重量対比50〜90重量%(より好ましくは70〜90重量%、さらに好ましくは75〜90重量)%であることが好ましい。ポリエステル繊維の重量比率が50%未満の場合にはJIS L 1091 A−4法やJI S L 1091 A−1法の試験時に残炎がみられたり、また溶融するおそれがある。一方、ポリエステル繊維の重量比率が90%を越える場合には被覆率が高いために厚みが出ず、ISO6942に規定する耐輻射熱試験において、センサー温度が24℃上昇するまでの時間RHTI24が18秒以上にならないおそれがある。
本発明の二重織物において、製造方法としては、例えば、前記難燃性繊維を用いて、図1〜図3に示す織組織図に従い、製織するとよい。その際、好ましい織機として、シャトル織機、レピア織機、エアジェット織機などが挙げられる。
本発明の二重織物は前記の構成を有するので、難燃性だけでなく、効果的に熱遮断空気層を形成可能である。
次に、本発明の防護服はかかる二重織物を含む。その際、表地層、中間層、遮熱層の3層をこの順序に重ね合わせた構造からなり、これらの層のうち、遮熱層に前記二重織物が配されることが好ましい。
また、表地層、中間層も前記難燃性繊維を含む耐熱性布帛から構成されていることが好ましい。
まず表地層について説明する。表地層は、好ましくはメタ系アラミド繊維とパラ系アラミド繊維からなる布帛により構成され、布帛の種類としては、織編物や不織布が使用され、実用的には強度の点で織物とすることが好ましい。また、該メタ系アラミド繊維とパラ系アラミド繊維は、フィラメント、混繊糸、紡績糸等の形で使用できるが、混紡して紡績糸の形態で使用するものが好ましい。該パラ系アラミド繊維の混合比率としては、表地層を構成する全繊維重量に対して、1〜70重量%であることが好ましい。該パラ系アラミド繊維の混合比率が、1重量%未満では、火炎に暴露された際に布帛が破壊、つまり穴があくおそれがあり、また、70重量%を超えると、該パラ系アラミド繊維がフィブリル化して耐摩耗性が低下するおそれがある。該表地層はシングルプライ、ダブルプライであってもよい。該表地層に対しては、コーティング法、スプレー法、または、浸漬法などの加工法により、フッ素系の撥水樹脂を付与して加工することが、より高い耐水性能や耐薬品性能を有する防護服を得るためには好ましい。
中間層は、透湿防水性を有するものであることが好ましく、メタ系またはパラ系アラミド繊維からなる織物に透湿防水性の薄膜フィルムを積層したものが最も好ましく用いられる。特に好ましい中間層として、難燃性素材であるポリメタフェニレンイソフタルアミド等のメタ系アラミド繊維からなる織布を用い、該織布に透湿防水性のあるポリテトラフルオロエチレン等からなる薄膜フィルムをラミネート加工したものが例示される。このような中間層の挿入により、透湿防水性や耐薬品性が向上し、着用者の汗の蒸散を促進するので、着用者のヒートストレスを減少することができる。該布帛を構成する繊維は紡績糸、フィラメントであってもよく、形態としては織物、ニット、または不織布であってもよい。
かかる防護服は、難燃性だけでなく、効果的に熱遮断空気層を形成可能である。その際、ISO6942に規定される試験において、センサー温度が24℃上昇するまでの時間RHTI24が18秒以上であることが好ましい。また、ISO9151に規定される試験において、センサー温度が24℃上昇するまので時間HTIが13秒以上であることが好ましい。
なお、前記二重織物は、防護服だけでなく、消防防火服、消防活動服、救助服、ワークウェア、警察制服、自衛隊衣服、軍服などの繊維製品にも好適に用いられる。
次に本発明の実施例および比較例を詳述するが、本発明はこれらによって限定されるものではない。
(1)厚み
JIS L1096(有毛編物用)において3g/cmの荷重をかけ測定を行った。
(2)遮熱性(耐輻射熱)
ISO6942(2002)に基づき熱流束40kW/mにおいて、輻射熱暴露開始から銅製のセンサーが24℃上昇する時間、RHTI24を求めた。
(3)遮熱性(耐火炎)
ISO9151に基づき、対流熱暴露開始からの銅製のセンサーが24℃上昇する時間、HTI24を求めた。
[実施例1]
表地層には、ポリメタフェニレンイソフタルアミド繊維(帝人社製、商標名:コーネックス)とコパラフェニレン・3、4’オキシジフェニレンテレフタルアミド繊維(帝人社製、商標名:テクノーラ)とを混合比率が90:10 となる割合で混合した耐熱繊維からなる紡績糸(番手:40/2)を用いて2/1の綾織に織成した布帛(目付:240g/m)を用いた。
中間層には、ポリメタフェニレンイソフタルアミド繊維(帝人社製、商標名:コーネックス)とコパラフェニレン・3、4’オキシジフェニレンテレフタルアミド繊維(帝人社製、商標名:テクノーラ)とを混合比率が95:5 となる割合で混合した耐熱繊維からなる紡績糸(番手:40/−)を用いて平織りに織成した。織布(目付は65g/m)に市販のポリテトラフルオロエチレン製の透湿防水性フィルムをラミネートした。
遮熱層には、ポリメタフェニレンイソフタルアミド繊維(帝人社製、商標名:コーネックス)とコパラフェニレン・3、4’オキシジフェニレンテレフタルアミド繊維(帝人社製、商標名:テクノーラ)とを混合比率が95:5となる割合で混合した耐熱繊維からなる紡績糸(番手:40/−)からなる糸1と、33dtex/12フィラメントのポリエチレンテレフタレート繊維1本と上記1とを合糸し、S方向に500回撚りを掛けた糸2とを図1に示す組織図に従って、織り密度を経113本/2.54cm、緯80本/2.54cmとして製織した織物を、80℃1分間糊抜きを実施、また最終セットを180℃にて1分間実施して使用した(経方向において表側と裏側に交互に凸部を有する二重織物)。
上記表地層、中間層、凸部を交互に配した遮熱層の3層を重ねた防護服の評価結果を表1に示す。
Figure 2020026597
[実施例2]
実施例1において、遮熱層を図2に示す組織図に変更する以外は実施例1と同様に実施した。
[実施例3]
実施例1において、遮熱層を図3に示す組織図に変更する以外は実施例1と同様に実施した。
[比較例1]
実施例1において、遮熱層を図4に示す組織図に変更する以外は実施例1と同様に実施した。
[比較例2]
実施例1において、遮熱層を図5に示す組織図に変更する以外は実施例1と同様に実施した。
本発明によれば、難燃性繊維を含む二重織物であって、難燃性だけでなく、効果的に熱遮断空気層を形成可能な二重織物および防護服が提供され、その工業的価値は極めて大である。

Claims (8)

  1. 難燃性繊維を含む二重織物であって、布帛の経方向または緯方向において表側と裏側に交互に凸部を有することを特徴とする二重織物。
  2. JIS L1096(有毛編物用)に規定する厚みが2.0mm以上である、請求項1に記載の二重織物。
  3. 凸部と凸部との間の距離が1〜20mmの範囲内である、請求項1または請求項2に記載の二重織物。
  4. 前記難燃性繊維が、メタ型全芳香族ポリアミド繊維、パラ型全芳香族ポリアミド繊維、難燃レーヨン繊維、モダクリル繊維、難燃アクリル繊維、難燃ビニロン繊維、ポリベンゾキサゾール繊維、ポリベンゾイミダゾール繊維、メラミン繊維、ポリイミド繊維、およびポリイミドアミド繊維からなる群のうちの少なくとも1つを含む、請求項1〜3のいずれかに記載の二重織物。
  5. 二重織物がさらにポリエステル繊維を含む、請求項4に記載の二重織物。
  6. 前記難燃性繊維と前記ポリエステル繊維とが複合糸として二重織物に含まれる、請求項5に記載の二重織物。
  7. 請求項1〜6のいずれかに記載の二重織物を含む防護服。
  8. 請求項1〜7のいずれかに記載の二重織物を遮熱層として、表地層、中間層を組み合わせた防護服であり、ISO6942に規定される試験において、センサー温度が24℃上昇するまでの時間RHTI24が18秒以上であり、かつISO9151に規定される試験において、センサー温度が24℃上昇するまので時間HTIが13秒以上である防護服。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2012053460A1 (ja) * 2010-10-20 2012-04-26 帝人テクノプロダクツ株式会社 積層耐熱防護衣

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WO2012053460A1 (ja) * 2010-10-20 2012-04-26 帝人テクノプロダクツ株式会社 積層耐熱防護衣

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