JP2020005884A - 発香シート - Google Patents
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Abstract
【課題】交換時期を確実に知ることができるインジケータ機能付の発香シートを提供する。【解決手段】香りを発する発香剤を含浸させたシート状基材(10)と、前記シート状基材(10)を被接着対象体に対して着脱可能とする接着部(12)とを有する発香シート(1)であって、前記発香剤の残留状態を示す表示部(10)を更に備えている。【選択図】 図1
Description
本発明は、携帯性を備え、気分転換グッズ、嫌な臭いを消す消臭グッズ、或いは虫除けグッズなどとして設計することが可能である発香シートに関し、より詳細には交換時期をユーザが確認できる発香シートに関する。
例えば特許文献1による発香紙は香りを紙に付加することにより、紙製品の需要を高めるように工夫した技術を提案している。この紙製品に所望の発香剤を含浸し、例えば携帯可能な大きさにすると共に着脱可能にしておけば、簡易に香りを楽しむことができる発香シートを得ることができる。
このような発香シートは、ユーザが任意の場所に携帯でき、気分転換やエチケットの観点からの不快な臭いの消臭、また虫除けなど、便利な機能を果たすグッズに設計して、提供することができる。
そして、近年、アロマテラピーなどが注目されて、香りを積極的に取入れて生活環境の改善に利用するという指向が高まっている。よって、よりユーザフレンドリーに設計した発香シートの提供が望まれる。
このような発香シートは、ユーザが任意の場所に携帯でき、気分転換やエチケットの観点からの不快な臭いの消臭、また虫除けなど、便利な機能を果たすグッズに設計して、提供することができる。
そして、近年、アロマテラピーなどが注目されて、香りを積極的に取入れて生活環境の改善に利用するという指向が高まっている。よって、よりユーザフレンドリーに設計した発香シートの提供が望まれる。
特許文献1の技術により上記発香シートを製造した場合、この発香シートは香りを放散する発香剤を単に発香層に分散させた構造を備えているだけである。
しかしながら、発香剤から放散される香りは徐々に減衰する。発香シートを使用しているユーザは、その香りに慣れてくるので時間と共に、ユーザ自身は発香シートから放散される香りを意識することが少なくなる。そのため、発香シートが実際に香りを放散しなくなった場合であっても、ユーザは気付かず、香りを放出していない発香シートをそのまま使用してしまう可能性がある。これでは、発香シートを使用している意味がなくなってしまう。
その一方で、心配性傾向のあるユーザの場合、未だ香りを放散している発香シートを、新しい発香シートに交換してしまうという場合も想定され、これでは不経済になってしまう。
しかしながら、発香剤から放散される香りは徐々に減衰する。発香シートを使用しているユーザは、その香りに慣れてくるので時間と共に、ユーザ自身は発香シートから放散される香りを意識することが少なくなる。そのため、発香シートが実際に香りを放散しなくなった場合であっても、ユーザは気付かず、香りを放出していない発香シートをそのまま使用してしまう可能性がある。これでは、発香シートを使用している意味がなくなってしまう。
その一方で、心配性傾向のあるユーザの場合、未だ香りを放散している発香シートを、新しい発香シートに交換してしまうという場合も想定され、これでは不経済になってしまう。
よって、本発明の目的は、交換時期を確実に知ることができるように改善した、インジケータ機能付の発香シートを提供することにある。
上記目的は香りを発する発香剤を含浸させたシート状基材と、前記シート状基材を被接着対象体に対して着脱可能とする接着部とを有する発香シートであって、前記発香剤の残留状態を示す表示部を更に備えている、ことを特徴とする発香シートにより達成することができる。
そして、前記表示部は、前記シート状基材内に残存する前記発香剤の量に応じて光に対する屈折率を変化させる素材で形成してあるのが好ましい。
また、前記光に対する屈折率を変化させる素材は、不織布及び/又は微粒粉体を含むものとすることができる。
また、前記光に対する屈折率を変化させる素材は、不織布及び/又は微粒粉体を含むものとすることができる。
また、前記発香剤が、気分転換に役立つ成分、嫌な臭いを消す消臭成分および虫除け成分より成る群から選択されたいずれかの成分又はこれら成分の組合せによって調製されているものとすることができる。
そして、上記発香シートを衣類や身の回り品に貼着可能な大きさに裁断して所定の大きさのパッチ状とし、当該パッチを剥離紙上に複数を配列した携帯用の発香シートに設計してもよい。
本発明の発香シートによれば、表示部が発香剤の残留状態を示すので、ユーザは交換時期を確実に把握できる。よって、ユーザが望む香りを確実かつ経済的に利用できる発香シートを提供できる。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態に係る発香シートについて説明する。
図1は、実施形態に係る発香シート1の構成を拡大して示した図である。この発香シート1は、ベースとなるシート状基材10の片面(図1では上面)側に表示部11、この表示部11とは反対面(図1では下面)側に接着部12を設けて構成されている。
図1は、実施形態に係る発香シート1の構成を拡大して示した図である。この発香シート1は、ベースとなるシート状基材10の片面(図1では上面)側に表示部11、この表示部11とは反対面(図1では下面)側に接着部12を設けて構成されている。
シート状基材10は、後述する発香剤を含浸可能な素材を用いて形成されている。シート状基材10は、発香剤に対して化学的に不活性で、これを含浸できるシート状の素材であれば特に限定はない。シート状基材10としては、例えば板紙、濾紙、合成繊維混抄紙等の紙材、不織布、フェルト状織物、無機繊維シート、セラミック系またはプラスチック系多孔質材などを採用することができ、液体状の発香剤を保持する能力に優れるものが好ましい。シート状基材10は、後述する表示部11との関係から必要に応じて適宜に着色を施してもよい。
上記シート状基材10には、任意の発香剤が含浸されている。設計する発香シートのコンセプトに応じた発香剤を使用すればよい、例えば気分転換やリフレッシュ機能を期待して設計する発香シートの場合には、グレープフルーツ、レモングラス、ローズマリー、ユーカリ、ペパーミントなどの成分を含む発香剤を選択するのが好ましい。また消臭機能を期待して設計する発香シートの場合には、レモングラス、ローズマリー、マンダリンオレンジ、ラベンダー、ユーカリ、ペパーミント、ティートリー、ゼラニウムなどの成分を含む発香剤を選択するのが好ましい。また、不快害虫を忌避するように設計する発香シートの場合にはクローブ油、シトロネラ油、コウスイガヤ、ガーリックオイル、シトロネラール、樟脳、樟脳油、その他の発香効果を有する天然植物由来の揮発性油類などの害虫忌避剤となる発香剤を選択するのが望ましい。
上記発香剤の2つ以上をまぜた混合物によって、シート状基材10に含浸させるべき発香剤を構成してもよい。
上記発香剤の2つ以上をまぜた混合物によって、シート状基材10に含浸させるべき発香剤を構成してもよい。
この発香シート1は、ユーザが香りを楽しみたい状況、消臭したい状況、或いは不快害虫を忌避したい状況などにおいて、任意の箇所(被接着対象体)に貼り付けできるようにシート状基材10の片面に接着部12が設けてある。被接着対象体は、ユーザが身に着けている衣類や帽子、バッグなどの身の回り品とすることができる。また、発香シート1の発香剤として害虫忌避剤を採用し、ユーザとして乳幼児を想定しているような場合には、被接着対象体をベビー服、乳母車とすることができる。
この発香シート1には接着部12が設けてあり、上記のように衣類等に接着することで携帯性に富んだ製品となるので室外での使用に便利であるが、室外だけで使用することを想定する必要はない。ベッドなどの家具や窓などに貼り付けて屋内で使用してもよい。
このように、本実施例の発香シート1が貼り付けられる被接着対象体は、ユーザが香りを楽しみたいときに貼り付けることができる、あらゆる箇所が含まれる。図1で示している構造例では、シート状基材10の下面に接着剤を塗布することにより接着部12が形成されている。接着部12の表面に剥離紙14を貼り付けておき、使用時に剥離紙14を剥がして使用できるようにしておくのがより好ましい形態である。
この発香シート1には接着部12が設けてあり、上記のように衣類等に接着することで携帯性に富んだ製品となるので室外での使用に便利であるが、室外だけで使用することを想定する必要はない。ベッドなどの家具や窓などに貼り付けて屋内で使用してもよい。
このように、本実施例の発香シート1が貼り付けられる被接着対象体は、ユーザが香りを楽しみたいときに貼り付けることができる、あらゆる箇所が含まれる。図1で示している構造例では、シート状基材10の下面に接着剤を塗布することにより接着部12が形成されている。接着部12の表面に剥離紙14を貼り付けておき、使用時に剥離紙14を剥がして使用できるようにしておくのがより好ましい形態である。
そして、シート状基材10に含浸させた発香剤が接着部12の接着剤と接触しない構造とするのが好ましい。よって、シート状基材10と接着部12との間には発香剤を遮断するバリア層13を配備しておくのが好ましい。バリア層13としては樹脂のフィルム、例えばポリエステル、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリビニルのフィルムなど採用できる。このようなフィルムは発香剤を通過させないので、シート状基材10に含浸させた発香剤を表面側から揮発させる状態を形成できる。なお、バリア層13は、後述する表示部11との関係から必要に応じて着色したフィルムを選択してもよい。
前述したように従来技術で発香シートを製造した場合には発香剤の交換時期を確認できないという不都合があった。本実施例の発香シート1は、発香剤の交換時期を示す表示部11を新規に備えているので従来のような不都合が解消されている。以下、さらに表示部11について説明する。
表示部11はシート状基材10に含浸された発香剤に対して透過性を有し、シート状基材10内に残存する発香剤の量に応じて光に対する屈折率を変化させるものである。
より詳細に説明すると、発香シート1のシート状基材10に含浸させている発香剤は揮発性のある液体であり、時間と共に揮発(発散)するので存在している発香剤(残留量)は徐々に減少する。そして、表示部11は揮発性の液体が存在する状態(残留量)に応じて光に対する屈折率を変化させる。すなわち、表示部11はインジケータ機能を呈するものである。このような表示部11は、シート状基材10に接して配置される不織布又は微粒粉体により形成してもよいし、或いはこれら不織布及び微粒粉体により形成してもよい。
より詳細に説明すると、発香シート1のシート状基材10に含浸させている発香剤は揮発性のある液体であり、時間と共に揮発(発散)するので存在している発香剤(残留量)は徐々に減少する。そして、表示部11は揮発性の液体が存在する状態(残留量)に応じて光に対する屈折率を変化させる。すなわち、表示部11はインジケータ機能を呈するものである。このような表示部11は、シート状基材10に接して配置される不織布又は微粒粉体により形成してもよいし、或いはこれら不織布及び微粒粉体により形成してもよい。
上記表示部11を微粒粉体で形成する場合、例えば以下のように形成できる。発香剤(液体)が存在するときには光に対し低屈折率を呈する無定形シリカ、カオリン、炭酸カルシウム等の白色無機顔料、プラスチックピグメント等の有機顔料の微粉粒体に、バインダーを混合した形成材を用いて表示部11を形成できる。バインダーとしては、酢酸ビニル、EVA、NBR、SBR、アクリル系その他のラテックス等を用いることができる。適宜に着色剤を添加してもよい。
但し、発香剤が存在して透明である時にはシート状基材10の表面の色が確認できるので、これと同系色あるいは視覚的に認識できない色とするのが望ましい。発香剤が揮発して表示部11が不透明化したときはシート状基材10とのコントラストが大きいことが望ましい。シート状基材10を着色して、赤色、青色などとしたときには表示部11は白色ないし薄い色とするのが好ましい。このような構成により、ユーザは本発明の発香シート1の色が例えば赤色や青色から白色に変化したときに、交換時期が来たと知ることができる。
但し、発香剤が存在して透明である時にはシート状基材10の表面の色が確認できるので、これと同系色あるいは視覚的に認識できない色とするのが望ましい。発香剤が揮発して表示部11が不透明化したときはシート状基材10とのコントラストが大きいことが望ましい。シート状基材10を着色して、赤色、青色などとしたときには表示部11は白色ないし薄い色とするのが好ましい。このような構成により、ユーザは本発明の発香シート1の色が例えば赤色や青色から白色に変化したときに、交換時期が来たと知ることができる。
なお、上記表示部11は文字、数字、記号、図形またはこれらの組合が表示させるように形成できる。表示部11上に発香剤に対して不透過性があり、周辺に液体がない状態で実質的に無色透明な素材で文字、図形など描いておくことで表示部11自体が不透明化したときにその文字、図形などを出現させることができる。この文字、図形は、フッ素樹脂などの撥油剤、シリコン樹脂、アクリル樹脂などで描いておくことで、発香剤が揮発したときに文字、図形などが浮き出る構成とすることができる。すなわち、文字、図形などを描いた部分は、発香剤が揮散して表示部11が不透明化したときに認識できる表示となる。
上記表示部11は、従来において公知の塗布技術を適宜に選択して形成することができる。例えば、シルクスクリーン印刷、オフセット印刷、グラビア印刷などの印刷法が用い、シート状基材10上に微粒粉体の塗膜を形成し、更に文字、図形を描くときには対応部分にフッ素樹脂等を塗布すればよい。
なお、図1で例示する発香シート1は、シート状基材10上に表示部11を形成する基本タイプの構造例を示すものである。図2は、基本構造を変形した発香シート2を示している。この発香シート2は、シート状基材10に隣接させて表示部11を設けた構造としてある。
図2で示すように、表示部11を個別に複数設けてもよい。そして、発香剤の残留状態で表示をする表示部を変更するようにしてもよい。例えば発香剤が短時間で無くなる(すなわち、発香剤の残存量が少ない)ときに表示を出す第1の表示部、さらに発香剤が完全に無くなった時に表示を出す第2の表示部などのように構成する。このようにすると、ユーザが交換時期をより確実に認識できる、より好ましい発香シートにすることができる。
なお、図1で例示する発香シート1は、シート状基材10上に表示部11を形成する基本タイプの構造例を示すものである。図2は、基本構造を変形した発香シート2を示している。この発香シート2は、シート状基材10に隣接させて表示部11を設けた構造としてある。
図2で示すように、表示部11を個別に複数設けてもよい。そして、発香剤の残留状態で表示をする表示部を変更するようにしてもよい。例えば発香剤が短時間で無くなる(すなわち、発香剤の残存量が少ない)ときに表示を出す第1の表示部、さらに発香剤が完全に無くなった時に表示を出す第2の表示部などのように構成する。このようにすると、ユーザが交換時期をより確実に認識できる、より好ましい発香シートにすることができる。
上記の説明から理解されるように、表示部11は種々の形態に設計できる。例えばシート状基材10を有色に形成する。そして、表示部11を液体と接触しているとき(発香剤が存在するとき)には透明であり、発香剤が揮発したときには不透明化して白色となるように形成する。この場合の発香シート1は発香剤が徐々に減少するに従って白色化するので、ユーザは交換の目途とすることができる。
また、図3で表示の一例を示すように表示部11にフッ素樹脂等で花の絵柄を描いておく。シート状基材10に十分な発香剤が存在するときには、表示部11が透明であり、図3の上段で示すように花の絵柄を目視できない状態にある。一方、発香剤が揮発して表示部11が不透明化してくると、図3の下段で示すように色が相対的に変化して花の絵柄が確認できるようになる。本発香シートの製品説明に、花の絵柄が現れたら交換時期である旨の説明を付しておけばよい。これにより、ユーザは花の絵柄を確認したときに、この発香シートが交換時期にあることを確実に知ることができる。
以上の記載から明らかなように、本実施例の発香シート1は接着部を備えるので被接着対象体に簡単に貼り付けるできるため便利であり、しかも交換時期を示す表示部を備えるので交換時期を知ることができる。よって、この発香シート1を利用するユーザは、効率良く経済的な交換を行って香りを楽しみ、その香りから得られる効果を確実に享受することができる。
図4は、更に好ましい発香シート1の形態例を示している図である。この発香シート1は衣類やバッグなどの身の回り品に貼付し易い大きさに裁断してパッチ(小片)状にしてある。このようなパッチは、例えば直径4〜5cm程度の円形状、一辺が4〜5cm程度の矩形形状である。そして、複数のパッチが剥離紙14上に複数配列してある。このようにパッチ状にした発香シートを台紙(剥離紙)に配列しておけば、携帯して素早く貼付できる。よって、より利便性に富む発香シートとして提供できる。
以上本発明の好ましい一実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
1、2 発香シート
10 シート状基材
11 表示部
12 接着部
13 バリア層
14 剥離紙
10 シート状基材
11 表示部
12 接着部
13 バリア層
14 剥離紙
Claims (5)
- 香りを発する発香剤を含浸させたシート状基材と、前記シート状基材を被接着対象体に対して着脱可能とする接着部とを有する発香シートであって、
前記発香剤の残留状態を示す表示部を更に備えている、ことを特徴とする発香シート。 - 前記表示部は、前記シート状基材内に残存する前記発香剤の量に応じて光に対する屈折率を変化させる素材で形成してある、ことを特徴とする請求項1に記載の発香シート。
- 前記光に対する屈折率を変化させる素材は、不織布及び/又は微粒粉体を含む、ことを特徴とする請求項2に記載の発香シート。
- 前記発香剤が、気分転換に役立つ成分、嫌な臭いを消す消臭成分および虫除け成分より成る群から選択されたいずれかの成分又はこれら成分の組合せによって調製されている、ことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の発香シート。
- 請求項1から4のいずれかに記載の発香シートを衣類や身の回り品に貼着可能な大きさに裁断して所定の大きさのパッチ状とし、当該パッチを剥離紙上に複数を配列した、ことを特徴とする携帯用の発香シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018129655A JP2020005884A (ja) | 2018-07-09 | 2018-07-09 | 発香シート |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
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ID=69149480
Family Applications (1)
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JP2018129655A Pending JP2020005884A (ja) | 2018-07-09 | 2018-07-09 | 発香シート |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2020005884A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113183553A (zh) * | 2021-05-07 | 2021-07-30 | 广东萨米特陶瓷有限公司 | 一种香氛陶瓷板材及其制备方法和应用 |
JP2021121545A (ja) * | 2020-01-31 | 2021-08-26 | アグライア・クリニカルアロマティックラボ株式会社 | 芳香液含浸用シール、芳香液含浸用シールの使用方法、芳香性シール、及び芳香性シールの使用方法 |
KR20220166486A (ko) * | 2021-06-10 | 2022-12-19 | 주식회사 영진노트 | 방향성 속지 및 이를 이용한 방향성 노트 |
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2018
- 2018-07-09 JP JP2018129655A patent/JP2020005884A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2021121545A (ja) * | 2020-01-31 | 2021-08-26 | アグライア・クリニカルアロマティックラボ株式会社 | 芳香液含浸用シール、芳香液含浸用シールの使用方法、芳香性シール、及び芳香性シールの使用方法 |
JP7407443B2 (ja) | 2020-01-31 | 2024-01-04 | アグライア・クリニカルアロマティックラボ株式会社 | 芳香液含浸用シール、芳香液含浸用シールの使用方法、芳香性シール、及び芳香性シールの使用方法 |
CN113183553A (zh) * | 2021-05-07 | 2021-07-30 | 广东萨米特陶瓷有限公司 | 一种香氛陶瓷板材及其制备方法和应用 |
KR20220166486A (ko) * | 2021-06-10 | 2022-12-19 | 주식회사 영진노트 | 방향성 속지 및 이를 이용한 방향성 노트 |
KR102504084B1 (ko) * | 2021-06-10 | 2023-02-28 | 주식회사 영진노트 | 방향성 속지 및 이를 이용한 방향성 노트 |
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