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JP2019210016A - ストローを含むカトラリー装着 - Google Patents

ストローを含むカトラリー装着 Download PDF

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JP2019210016A
JP2019210016A JP2018108340A JP2018108340A JP2019210016A JP 2019210016 A JP2019210016 A JP 2019210016A JP 2018108340 A JP2018108340 A JP 2018108340A JP 2018108340 A JP2018108340 A JP 2018108340A JP 2019210016 A JP2019210016 A JP 2019210016A
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佳彰 立石
Yoshiaki Tateishi
佳彰 立石
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Abstract

【課題】食品をパックした袋とトレー容器の形態において、飲食手段で別容器に移し替えと別添付を省き、その外装部にストローを含むカトラリーを装着することで、これを使用して食行為が好適に満足に飲食できる一体型形態の軟包装袋とトレー容器を提供する。【解決手段】食目的の安全衛生と保存性に適し、内容物以外の食成分補充も可能にした機能性及び形状の袋及びトレー容器の外装部に、現有の材質及び環境に配慮した生分解性材質からなるストローを含むカトラリーを、安易に脱着開封取り出し形状形態の個包装体を接着又は溶着で装着し、飲食行為に利便性を要したストローを含むカトラリーと一体型形態を特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、食品をパックする軟包装袋とトレー容器の外装部に、ストローを含むカトラリーを個包装体形態にし、これらをヒートシール接着又はレーザー光線及び風圧付与接着又はホットメルト溶着で装着し、飲食時に容易に脱着開封取り出し使用して好適に満足に食せるストローを含むカトラリーとー体型形態の軟包装袋とトレー容器に関する。
従来より、ストローはプラスチック製、紙製、生分解性プラスチック製からなる、ストレート、折り曲げ、蛇腹、伸縮型などが、ヒートシール性プラスチックフイルム及び紙などで個包装され、また未包装など様々な形状形態で生産され、一部欧米ではブカティーニパスタ(穴あき)の食品材料を環境問題に配慮して使用されている。しかし、ドリンク飲料の紙製テトラパック型と乳製品類カップ容器の外装部はそれぞれ熱融着性樹脂で、特許文献1のレーザー光線及び風圧付与した接着又はヒートシール接着又は接着剤融かしたホットメルト溶着でストロー個包装体の装着は食品工場では公知であり、飲用時に脱着開封取り出しでき挿入すれば飲む行為は成している。
一方、カトラリー類も竹製、木製の細工技法、プラスチック製及び生分解性プラスチック製で各種熱成型加工法からなるワンウエイ用として、食行為に適した食べる、飲む、切る、刺す、抄う等の飲食行為に使用され、それらの多くは単種類を単数の個包装及び実物を未包装のまま別添付されている。しかし、特許文献2のカトラリーを枠部と枠体を備えて成型加工し容器に装着した事例は有するも、食品本体の軟包装袋とトレー容器の外装部に、食行為に好適な種類、本数、袋数を選定した個包装体形態はほとんど未装着が現状である。
また、軟包装袋は広範囲の食品に適応する多種多様形状の平袋、立体袋、変形袋、自立袋形状などに、特許文献3の開閉自在式チャックテープ付きも含む、各種プラスチックフイルム及び各種素材をフイルム化した機能性包装資材の単層又は積層体構成からなり、食品パック後に真空包装及びヒートシール密封可能な形状形態袋と、さらに特許文献4の食品未パック袋では開閉自在紐付き巾着型袋があり、これらにストローを含むカトラリー装着を形成して成る。
さらに、トレー容器は各種食品をパックした立体形状が多く、その形態も食品パック後に蓋部を蓋材でヒートシール密封し、加熱及び加圧加熱殺菌を施し賞味期限及び消費期限の長期保存性と、各種調味料及び添加剤及び加熱調理法からなる短期保存性料理を盛り付け後に、容器蓋部は被せ嵌合だけなど千差万別のパック法で製造され、一部の弁当類には箸を主に他のカトラリーが蓋部にテープ接着してるが、そのほとんどは未装着で購入時の手渡し別添付が多い現状である。
特開2010−105734 特開平05−162763 特開2006−062733 特開平11−263351
この、ストローを含むカトラリーの多くはプラスチック製がほとんどで、軽量、耐水、耐腐食性など利点の反面、海洋で微細化されマイクロプラスチックとなり、海水の有害物質を吸着濃縮し海洋生物が食餌することで生態系影響が懸念され、世界的に環境に配慮した持続可能な開発目標(SDGs)の法規制の気運も高まり、特にフランスではいち早くプラスチック製ストローとカトラリー販売禁止の法令が制定され、英国、EU、米国でも追従している。この現状からも脱プラスチックの生分解性プラスチック及び100%植物由来の生分解性プラスチック材料からなる製品の使用及び流通が一層拡大傾向にあるが、原料価格及び生産性の観点からコスト高になり、この理解及び承諾を産業界及び世論から得るには時間を要し、国内の普及及び実施は法制化に委ねられる。
さらに、ストロー装着の多くは個包装され立体容器及びボトル容器が多くしかも飲料用に限られており、飲み口のスパウト装着も、食品間接員及び一般人が飲み口キャップに無造作に直接触れて不衛生との消費者の声もある。その一方軟包装袋とトレー容器に装着することは世情に反する面と、商品パッケージデザイン効果を損ね、表示事項規約の制約も発生し、さらに、ストローを含むカトラリーを食品パック後に装着することは、食品内容物の形状形態を装着動作時の力学から本来の姿、形状、品質、味覚などを損ない、品質不良、外観不良、劣化食品にも通じ懸念される問題がないわけではない。
しかし、ストローを含むカトラリーは単品単数の個包装体を一部食品容器には接着又は溶着してるが、そのほとんどは随時の手渡しであり、貰い忘れ、添付忘れ、持ち忘れ及び震災、災害など緊急、突発事故などが発生した場合に、後の飲食行為時に満足に食せない不都合が生じる問題もある。これを打破すべき常時食目的に応じた最適な品種及び数量と形状形態を選定した個包装体を、食用途に対応して装着されておれば食品と食行為の接合食品体にもなる。
ここでは、食目的に多様に応じられる軟包装袋であり、飲料食と流動食に限らない多くの食品群の形状形態と内容量がパック包装でき、また内容物以外の食品成分補充も可能であり、しかも飲料用の立体容器に限定しない広範囲の袋体にストローを含むカトラリーの付属品を装着したものは見当たらない。しかしストローの立体容器装着の実績から食品パック前と後の装着時に発生する各種食品製造工程の諸問題は、公知の実例を参考のもと対処対応し解決することで、ストローを含むカトラリーと一体型軟包装袋を提供することにある。
この、トレー容器パック食品は、各種食材加工した米飯、惣菜、麺類、煮物物など広範囲のメニューは長期保存性と短期保存性を要した食品群に、個包装された箸及びカトラリーがテープ装着及び手渡しで別添付されているが、多くには装着されていない。ここでは多種の食品目、多人数パーティ、個食、少食用などのトレー容器毎に装着しておれば、家庭内の食卓用のカトラリーを取り出し、持ち運び、洗浄整理も不要になり、何よりも持ち忘れ、車中食、郊外食、震災食などにも飲食行為ができる、ストローを含むカトラリーと一体型トレー容器を提供することにある。
本発明に係るストローを含むカトラリーは、耐水、耐熱、耐寒性を有する各種プラスチック、生分解性プラスチック、100%植物由来の生分解性プラスチック材質の熱成型法及び紙、合成紙、生分解性プラスチック、100%植物由来の生分解性シートの打抜き法及び/又は折り曲げ法による加工で個体別にした後に、飲食目的と用途に応じて種類及び数量などを選択し、同種類及び異種類を単数及び複数及び/又は二種以上複数を組み合せ、ヒートシール性を有する単体及び複合のプラスチックフィルム及び生分解性プラスチックフイルム及び100%植物由来の生分解性フイルム及び/又はイージーピール特性フィルムのいずれか一種以上の同材質又は異材質フイルムを選択したシーラント同質二層にし、その層内に挿入し単袋形態の個包装体に形成する。
これらは本体同様に、各種食品加工の強耐性及び強密封性及び破袋防止に対応する前装着に最適な四方をベタ模様でヒートシールした形状、又は前記機能と前装着は同様であるが開封容易な片側二層突出寸法で四方ベタ模様のヒートシール形状、又は後装着のため本体保護の密封性は有するも、軽微力で取り出し可能な連続部二方はベタ模様ヒートシールで側部二方は線模様ヒートシール形状、又は多種多数本に適した合掌背貼り袋の四種形状形態何れかを選択し、包装機で連続帯状のロール円筒巻き取り又は流し集積又は分離カット形状に形成する。
本発明に係るストローを含むカトラリー材質の多くはプラスチック製で、それらは廃プラ処理及び放置されており、世界的に環境負荷低減に配慮した自然界の微生物と分解性ある原材料使用を、法制化などで促進活動が行われている。これに呼応した石灰石及び植物性由来材質を主にした生分解性プラスチック、100%植物由来の生分解性プラスチックの粉状及びフイルム化及びシート化された材料使用を我国でも求められている。これらの粉状とバインダーで難易度は有るも射出成型、中空成形などの熱成型加工、シートでは真空成形、圧空成形及びトムソン加工の打ち抜き、その後の折り曲げ加工などで、環境問題に配慮した軽量、軽薄、短小形状形態のストローを含むカトラリーの個体製造も可能にしたものである。
本発明に係るストローは
ポリプロピレン(PP)を主に、透明又は着色顔料添加の樹脂及び生分解プラスチック材料使用の中空成形及び押出成形、又は紙製からなるストレート形などの口径、長さなど多種多様に生産されている。またカトラリー類はプラスチック製のポリスチレン(PS)、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレン(PE)いずれかの材料からなり、ランナー付き金型又はホットランナー金型で射出成型加工し、これらをランナーカット又は金型形状のまま取出機で個体別に一列整列排出する。さらに整列排出されたストロー及びカトラリーは、「0012」記載の四種いずれかのヒートシール模様形状と個包装体形態を選定し、基本的には耐水、耐熱、耐寒、耐衝撃性なども考慮し、それらに適した単体プラスチックフィルムのイージピール性二軸延伸ポリプロピレン(OPH)、無延伸ポリプロピレン(CPP)、低密度ポリエチレン(LDPE)フイルム、リニア低密度ポリエチレン(L−LDPE)フイルム、生分解性プラスチックフイルム、100%植物由来の生分解性プラスチックフイルム、複合プラスチックフイルムの何れか一種を選定し、食用途に好適な組み合わせで個包装体を形成する。それらは、装着前及び後の各種食品工程の諸条件対応を重視した材質及び形状形態を選択し、各種成型機及び集積機と連動整列排出のインライン法か、又は個包装体製袋加工時に整列排出させるオフライン法の何れかの選択で、次工程の包装機で連続帯状ロール円筒巻き取り又は連続帯状流し集積又は分離カット何れかの形状を選択し、食品工場内及び製袋加工場内に有した装着連動機械で分離カットする連動装着か、又は別途分離カット済み個包装体を個別の他動装着の何れか二種の装着法を可能にするものである。
本発明に係るストローを含むカトラリー個包装体は、食品をパックし密封又は密閉の前後の装着方法によって異なり、前の前装着の場合は、その後の食品加工と各種加熱殺菌工程を有するため、個包装体はその食品製造過程の対処対応に応じられる材質及び形態であり、その個包装フィルム外面は袋体及び容器外面と接着のためシーラント層はシール強度を要し、内面はシール強度は有するもイージーピール性で剥離性が良いフイルム構成、又は片側二層突出の層間剥離性が良い脱着開封取り出しが容易になる形状で形成される。後の後装着の場合は、前記材質機能を有するも接着強度は外部要因の衝撃による剥離と堅牢性などの防止に対応でき、また多種多数本を挿入してもタイトに収納を可能にし、しかも安易に脱着開封取り出し可能範囲内のフイルム構成で良く、この装着前後の区分が自由選択できる個包装体形態からなり、これらを軟包装袋の外装部とトレー容器の蓋部及び側面部にヒートシール接着又はレーザー光線照射及び風圧を付与した接着又はホットメルト溶着の何れか一種を選択して装着を可能にするものである。
本発明に係るストロー含むカトラリー装着は、ストロー個包装体の連続帯状ロール円筒巻取り形状でテトラパック容器外装部に自動連続で後付け装着する装置の公知実例をもとに、この実績値から各食品工場において、軟包装袋とトレー容器用に接着法か溶着法かを選択し、装着ステーション部の供給装置、分離カット動作装置、シール接着及び溶着アタッチメントをカトラリー用に創意工夫のもと生産効率を妨げず改良改善又は新規装置機器にし、各種食品パック後の加熱殺菌とその他工程を得たのちに、ストロー同様に各種のカトラリー個包装体を連動装着又は他動装着を、最適な工程内で単数又は複数の単袋形態を後付け装着も可能したものである。
本発明に係るストロー含むカトラリー装着は、三方袋、合掌袋、ガゼット袋、スタンデングパウチ袋など広範囲の形状の軟包装袋においても、前記同様の実績値を参考にし製袋加工場内でのストローを含むカトラリーを前記記載のストロー装着装置の改良機器で製袋加工と同時に装着するインライン連動装着方式と、製袋加工済み袋に後付け装着するオフライン他動装着方式の選択で、事前に軟包装袋に装着も可能である。
本発明に係る軟包装袋は、食品質の安全性確保の食品衛生法に準じ、劣化を防止する耐水、耐熱、耐寒、耐カビ、耐薬、耐強、耐剛、ガスバリア性などと、保存の冷凍、冷蔵、常温保管と、製造時の機械的、物理的、化学的などに適応と、内容物がシール部から排出しない製袋加工に適した、単体及び複合のプラスチックフィルム及び/又は紙、合成紙、セロハン、不織布、金属、生分解性プラスチック、100%植物由来の生分解性プラスチックなどをフィルム化した機能性包装資材の単層及び積層体構成で形成される。その形状は前記記載を含む多種多様な形状にチャックテープ付き三方袋及びスタンド袋などからなり、その上部には袋内の内容物以外の食品成分補充と、ストローを含むカトラリーを挿入して食品が溢れず垂れない範囲の開封口及び貫通口及び取っ手部を有し、しかも開封口の破袋を容易にするノッチ及びハーフカット線などを施し、袋の開封と飲食途中でも袋ごと置き保持することも可能な形状にしたものである。更に袋上部の一部を折り曲げ二枚層にし、その下部をヒートシールして空洞部を形成し、そこにプラスチック製紐を横断的に二重に通し、紐の左右両端部を均等に絞れば開閉口が閉まり、袋上部すなわち開閉口を均等に開けば開封し食品をパックと取り出しができ、さらに紐部を輪でつかむことで安定性良く保持と持ち運びもできる巾着型袋であり、これら各種の形状形態軟包装袋の外装部にストローを含むカトラリー個包装体装着を形成する。
本発明に係るトレー容器は、可塑性物質、高分子物質、人工物などからなる単層及び複合積層プラスチック製と、耐熱、耐水、耐ガス、防水などの処置を施した紙と、合成樹脂物質を含んだ合成紙と、シート形状を成した金属材質と、軽量薄膜加工処理した木質材質の多種多様材質の単層及び複合積層体のシート形状、又は生分解性プラスチック及び100%植物由来の生分解性プラスチックの粉状溶解物質のシート形状からなり、しかも食目的と食用途に最適な組み合わせで構成される。そのシート形状は真空成形、圧空成形、プレス成形、トムソン抜き、折り曲げ加工、また粉状溶解物質は熱成型の射出成型、中空成型、インフレーション成型加工などから立体形状容器となり、食品パック後の食品保存のレトルト及び加熱殺菌と、食品保護の耐衝撃、耐寒、耐水と、加熱調理の電子レンジ、湯煎などにも対応可能にし、蓋部の開封も軽微力のイージーピール性と、開封難易の強ヒートシール性と、蓋部と本体部の嵌合性良く構成される立体型容器の蓋部及び側面の外装部にストローを含むカトラリー個包装体装着を形成する。
本発明の、ストローを含むカトラリーは「0007」記載の課題は有するが、生分解性プラスチック及び100%植物由来の生分解性プラスチック材質を使用して一部製品化されているが、さらに質的向上研究は急激に進んでおり、現行の製造機器装置を改良改善して生産することも可能であるが、原料価格と生産性と需要面からコスト高になり、この問題解決は産業界一丸となった原料安価及び生産体制構築と、国民総意のもと法規制及び条約制定に依存しなければならない。しかし世界では、将来に向けて環境問題に国際機関が中心にエコ化に取り組んでおり、我国へも早晩条約制定要求の気配もあり、この時機到来に備えて前記両材質の粉状溶解及びフイルム化及びシート化材料使用で、軽量、軽薄、短小の形状形態の製造、加工、生産体制構築も可能であり、この実現暁には持続可能な開発目標(SDGs)にも値し、利便性だけに限らず環境問題活動貢献の一翼を担うことにもなる。
本発明では、液体食、流動食、調味液等に限定しない固形食、流動食、液体食、乾燥食、粉末食、混合食など、多種多様の食材形態を袋内及びトレー容器内にパックし、これらを好適に食せるストローを含むカトラリーを、「0012」に準拠してヒートシール性を有するフイルムで、食用途に応じて各種を組み合せ、しかも食品加工及びパック前後の内容物を安全、保護、劣化防止と、強密封性、強耐性、破袋など諸問題にも対応でき、最適に脱着開封取り出し範囲の四種の製袋ヒートシール形状を選択した個包装体を、外装部に装着することであって、飲食時はこれらを使用し食品内容物の品質も安全で安心に味わうことができ、飲食と食行為が接合した一体型形態である。ここでの軟包装袋とトレー容器にストローを含むカトラリー装着は他の類を見ない新形態で、しかも、持ち運びの携帯性及び食行為も併せ優れた利便性を有することで、食品の品目開発と用途も拡大し従来にない新企画食品群も創造される。
本発明では、食品をパックする食品袋及びトレー容器形態は既に事業化され、多くの食品メーカーではこれらが主力となって食文化に貢献してる現状を踏まえてれば、すでにストロー装着装置は実績があり、これをもとに各種のカトラリー装着設備機器に改良及び新規で応用できれば、自社内で後付け装着も可能になり、新需要創造と新用途開発と新商品創出にも寄与できる。
本発明では、食品未パックは平袋及び立体袋へのチャックテープ付き袋及び巾着型製袋形状からなる袋である。この形状袋は事前に食品を必ずしも真空包装及びヒートシールで密封することなく、多種類の食品を瞬時に顧客の要望品目及び要望量を人為的作業で袋に詰め、尚且つ食品の保持保護と運搬も便利で簡素にした袋形態である。この袋外装部に事前にストローを含むカトラリー個包装体を装着し、容易に使用できれば袋を開封して飲食行為も簡単便利にでき、店舗、店頭ワゴン販売、キッチンカーなどにも適応し、何よりも飲料食に限定しない多品目食品がパックでき、食行為も多様に応じられるワンウエイ型で喫食し易くなる。
本発明では、食品袋の上部に他の食品成分補充及びストローを含むカトラリー挿入範囲の開封口形状にすることは、食品パックした内容物以外の他食品成分のスープ及び液体などを注ぐことで食品の味覚、嗜好、栄養などの機能性を高めることもできる。特に乾燥食、粉末食は軽量、長期保存、運搬性などでは好適であるが、単品では食に満足できず、牛乳、スープ、湯水、豆乳、果汁などの液体成分を簡単便利に容易に補充が可能にすることで解決できる。乾燥食の大きさ、形状、硬軟調整においては流動食及び液体成分の適量補充次第では軟弱固形食、軟弱流動食にもなる。また粉末食においては袋の軟性特性を利して揉み行為で液体成分との親和性も向上し飲む及び啜ることもでき、食品の栄養価及び機能性も高まり、また対象が幼児から摂食障害者及び高齢者など万人向けにもなり、また災害保存食の携帯にも適応でき、尚且つストローを含むカトラリー装着で飲食行為も場所と時を選ばず好適に満足に食せる。
本発明では、トレー容器は立体形状からなり、食品パック詰め方法は全自動化ライン、個別詰めライン、手盛りパック法などに大区分され、そのトレー容器蓋密閉も自動連続ヒートシールトリミング法、個別蓋材ヒートシール法、手で蓋材被せなどの作業で行われている。ここではストローを含むカトラリーを個包装体連続帯状ロール円筒巻き取り又は流し集積又は分離カット形状のいずれかを選択し、食品工場内で容器の外装部に自動連動装着と、また弁当類の手盛りパック作業においては蓋部及び側面に分離カット済み個包装体を事前に他動装着も可能にしたものであり、この工場内装着と事前装着の省力化、省人化実現で商品の新たな付加価値化の診断にも通じる。
本発明では、ストローには、ストレート型、U型、二段式伸縮型、蛇腹型、スプーンストロー型、かき氷型など、その形状も口径、長さ、伸縮、曲がり性など多種多様に多数存在しており、これらの多くは飲む目的としたものが主用途であり、その一部が飲料容器に装着されているが、多くは店内、店頭、街頭、移動店などの飲食業及び家庭などで別添付で提供を受け、家庭内、店内、社内、公園、歩行中などの飲む行為に使用されている。ここでは飲料容器に限らない食品袋にパック前又は後に装着されておれば、飲料は容器形態の装着だけとの固定概念も払拭でき、飲料食分野の商品開発と需要発掘の一助になる。
本発明では、カトラリーはワンウエイ型で、プラスチック製、合成紙製、木製、竹製、生分解プラスチック材質などの、スプーン、フォーク、カッター、ナイフ、ピックス、マドラー、箸、その他多種類有し、その形状も大きさ、長さ、厚さなど多種多様に存在しており、これらの多くは食べる目的としたものが主用途であり、その一部がスーパー、コンビニ、駅弁、給食業界で見られるプラスチック製などの弁当類に添付され、多くは食品群に応じて個別添付又は客の自由要望で引き渡しておるのが大半である。ここでは弁当箱類に限らず、食品袋とトレー容器にパックされた食品内容物の食行為に応じた最適なストローを含むカトラリーを取り出し、袋内とトレー容器内食品を切る、刺す、抄う等の食べる事と、飲む事に使用できれば、固形食とスープ食と液体食などの混合食品類が同時に飲食行為ができる。また、健常者はもとより咀嚼困難者、治癒者、幼時から高齢者まで対応でき、また旅行、通勤、出張、郊外活動等の携帯性にも優れ、最適なカトラリー装着で食品内容物の選択と組み合わせが拡大し、この形態で需要が増せば従来では成し得ない食品の掘り起こし事例になる。
ストローを含むカトラリーの個包装体形態図である。 カトラリー連続帯状ロール円筒巻取り形態図である。 紐付き巾着型袋装着形態図である。 軟包装袋装着形態図である。 開閉自在式チャックテープ付き袋装着形態図である。 トレー容器装着形態図である。 カトラリー装着機器概略図である。
以下、本発明実施の個包装体形態及び装着方法を図1〜図7に基づいて説明する。
本発明で使用するストローを含むカトラリー例7種の個包装体例を図1に示す形態図である。ここでの1は単種単数一体個別単袋ヒートシール個包装体形態で、2は二段式伸縮ストロー、3はリニア低密度ポリエチレン(L−LDPE)20μmフイルムで四方ベタ模様目ヒートシール、4は異種複数二体個別単袋ヒートシール個包装体形態で、イージピール性二軸延伸ポリプロピレン(OPH)20μmフイルムの四方ベタ模様ヒートシール、5は二段式伸縮ストロー、6はスプーン、7は異種複数三体個別単袋ヒートシール個包装体形態で、低密度ポリエチレン(LDPE)20μmフイルムの四方ベタ模様ヒートシール、8は二段式伸縮ストロー、9はフォークスプーン、10はピックス、11は異種複数二体単袋ヒートシール個包装体形態で、イージピール性二軸延伸ポリプロピレン(OPH)20μmフイルムで、12は連続部二方はベタ模様ヒートシールで、13は側部二方は線模様ヒートシール、14は二段式伸縮ストロー、15はフォークスプーン、16は異種複数三体合掌背貼り袋個包装体形態で、二軸延伸ポリプロピレン(OPP)厚み20μmフィルムに、低密度ポリエチレン(LDPE)15μmで押し出しラミネートで貼り合せた複合のプラスチックフィルムで、連続部二方ベタ模様ヒートシール、17は背貼り部ベタ模様ヒートシール、18は二段式伸縮ストロー、19はマドラー、20はナイフ、21は単種単数一体個別単袋ヒートシール個包装体形態で、リニア低密度ポリエチレン(L−LDPE)20μmフイルムの片側二層突出寸法で四方はベタ模様ヒートシール、22は箸、23は片側二層突出部である。
ここでの二段式伸縮ストローはポリプロピレン(PP)を原料に内筒及び外筒を押出成型加工し、所定のホールドとロック形状及び寸法でカット加工し、内筒を外筒に挿入工程を得てこれらを集積し1本毎横整列インライン排出し、またカトラリー類はプラスチック製のポリスチレン(PS)材料で、ホットランナー金型で射出成型加工し、これらを取出機で個別に一列整列排出させた。
さらに整列排出されたストロー及びカトラリーは前記四種いずれかのヒートシール模様形状を選択し、食用途に好適な個包装体形態を製袋加工したものである。
また、本発明で使用する二段式伸縮ストローとスプーンの異種複数二体個別単袋個包装体を連続帯状ロール円筒巻き取り例を図2に示す形態図である。ストローの場合は6000本、直径700mm範囲内で食品会社での装着は公知であるが、ストローとカトラリー二体の個包装体装着の実例は無い。24はリニア低密度ポリエチレン(L−LDPE)20μmフイルムで、片側二層突出寸法で四方ベタ模様ヒートシールした個包装体を連続帯状ロール円筒巻取り形態で、25はスプーン、26は二段式伸縮ストロー、27はベタ模様ヒートシール、28は片側二層突出部、29は二体個別単袋個包装体の分離カット部で、ここでは四種のヒートシール模様形状のうち片側二層突出寸法を選定して連続帯状ロール円筒巻取り集積形状にしたものである。しかし四種何れかの形態も集積形状は可能であり、しかも要望の個包装体を分離カットすることは、食品メーカー内において食品の充填後及びパック後、又は製袋メーカー内において製袋加工のインライン連動装着及びオフライン他動装着の何れかの選択で、それらに対応した設備機器で機械的連続及び単発装着が円滑にヒートシール接着又はレーザー光線照射及び風圧を付与した接着又はホットメルト溶着何れか一種を選択し機械化装着対応を可能にした形態である。
また、本発明で使用する食品未パック用の開封自在紐付き巾着型袋に、二段式伸縮ストローとスプーンとナイフの装着例を図3に示す形態図である。ここでの食品袋は単体の低密度ポリエチレン(LDPE)の厚み60μm、幅150mmで、インフレーション加工し、長さ200mmの袋体であり、30は袋上部開閉口で、31は両サイドを溶断ヒートシールし、32は底部無ヒートシール折り畳み形状で、33は上部左右両側面を上下20mm長さに破袋し、下部に10mm折り畳み二重層にし、34はその下部を線ヒートシールして、35の空洞すなわち通孔形状にしたものである。36はこの空洞部にプラスチック製直径1mm、長さ750mmの紐を横断的に二重に通し紐は1箇所で結び、すなわち紐2本を空洞部に通した形態にし、左右両端の紐を均等に絞れば30の袋口は閉まり、袋の上部左右を均等に曳けば紐ごと袋が開けられ、食品のパック及び取出しは袋上部からできる開閉自在の開封口紐付き巾着型袋に、37は二段式伸縮ストロー、38はフォーク、39はスプーンの異種複数三体合掌背貼り袋の個包装体を、前装着しても食品加工の諸工程の制約を受けずまた要しないため、二軸延伸ポリプロピレン(OPP)厚み20μmフィルムに、低密度ポリエチレン(LDPE)15μmで押し出しラミネートで貼り合せた複合のプラスチックフィルムで、40の連続部二方ベタ模様ヒートシール、41の背貼り部ベタ模様ヒートシールで、三体を組み合せて挿入してもタイトに収納を可能にするピロー包装機で、合掌背貼り袋形状で分離カットする単袋に製袋加工し、その後製袋済みの巾着型袋にオフライン他動装着でホットメルト溶着を可能にしたものである。
また、本発明で使用する積層体構成からなる、軟包装に二段式伸縮ストローとフォークスプーンの装着例を図4に示す形態図である。43の変形三方袋は無延伸ポリプロピレン(CPP)厚み80μmフィルムのシーラント材を、ドライラミネート接着剤薄膜層でアルミ蒸着ポリエステル(VM―PET)厚み12μmのアルミ蒸着面を貼り合せし、さらに低密度ポリエチレン(LDPE)15μmで押し出しラミネートで貼り合せし、延伸ナイロン(NY)厚み15μmの裏面にグラビア印刷も可能にした基材三種材料をラミネート積層した軟包装資材である。この積層包装資材フイルムで変形三方タタキシール製袋加工時に、44は上部中央に凸型開封口として、45は上部は5mm幅ベタ模様ヒートシールし、46の上部は30mm幅ベタ模様ヒートシールし、47は上部凹部の両側面5mm幅でベタ模様ヒートシールし、48は左右凹部は打ち抜き除去し、49は開封口両端にU型ノッチ2mm幅で打ち抜き、50は楕円型で貫通打ち抜き形状で取っ手と保持用に施し、51の袋両サイド部は5mm幅でベタ模様ヒートシールした袋形状に、52の二段式伸縮ストロー、53のフォークスプーンをリニア低密度ポリエチレン(L−LDPE)フイルム厚み20μmで、54は四方ベタ模様ヒートシール形状の異種複数二体個別単袋の個包装体にし、55の袋下部より食品パックしヒートシール密封する。これらは軟包装製袋後にオフライン他動装着でヒートシール接着するものであり、食品パック後に脱気ヒートシールとその後の加熱殺菌工程を施すため、耐熱性、密封性、破袋防止と、外装部との脱着防止の強ヒートシール性を要するフイルム材質の個包装体からなり、さらに食品と食行為を併せたストローとカトラリーも自在な選定ができ、制約にも対処でき効果がある一体型形態の装着を形成したものである。
また、本発明で使用する軟包装袋に開閉自在式チャックテープ付きで、底部に逆V型を備えた自立袋に、ストローを含むカトラリー二種の装着例を図5示す形態図である。この袋は複合積層フイルム構成から成り、袋内のシーラント層のポリプロピレン(PP)を主に、各種合成樹脂配合で凹凸型成型加工し同質のフイルム面と接合加工でテープ状にし、袋の密封性と開封性と嵌合性に優れたプラスチック製チャックテープとのシーラント層同士を対抗させヒートシールで接着し、なお自立性(スタンデングパウチ)も有する袋体である。袋の積層体構成としては、無延伸ポリプロピレン(CPP)厚み100μmフイルムシーラント層材と、延伸ポリエチレンテレフタラート(PET)厚み12μmをドライラミネート接着剤薄膜で貼り合せし、更に延伸ナイロン(NY)厚み15μmをドライラミネート接着剤薄膜で貼り合せて形成した。ここでは、55の開閉自在式チャックテープ付き自立袋の形態を説明すると、56は袋本体及び袋開封口すなわち食品充填口、57は封緘ヒートシール部、58は開封口ノッチ部、59はチャックテープ装着と袋本体ヒートシール部、60はチャック凹凸型嵌合部、61は両サイドチャックテープと袋本体ヒートシール接着部、62は底部逆V字型のボトム部、63は底部ヒートシール部、64はボトム部と袋体部の両サイド接着ヒートシール部、65は底部円弧形状部、66は二段式伸縮ストロー、67のスプーンをイージピール性二軸延伸ポリプロピレン(OPH)20μmで、68の四方ベタ模様ヒートシールした異種複数二体個別単袋の個包装体にした形態である。このチャックテープ付き袋体には硬軟、固形、液体など問わない食品充填及びパックができ、また各種の殺菌工程及び冷凍、冷蔵、常温保管など広範囲の食品に対応してる現状を踏まえて、食品パック後及び各工程処置後に内容物の形状形態を損傷せず、飲食も完食に留まらず途中食でも保持保管に適した開封閉封を特徴とした袋本体の形状形態を利して、安易に脱着排出取り出しでき万能に食行為もでき、しかも食用途に適した本体を組み合わせた個包装形態を、食品工場のオフライン他動装着でホットメルト溶着で後付け装着を可能にした一体型形態を形成したものである。
また、本発明に係るトレー容器にスプーン装着例を図6に示す形態図である。ここでの71のトレー容器本体は、乳白ポリプロピレン(PP)、エチレンビニルアルコール共重合体(EVOH)、ポリプロピレン(PP)材料を共押し出しラミネートしたシート状650μmを真空成形加工からなり、72の蓋部は、二軸延伸ナイロンフイルム(ONY)15μmとEVOH剤(ガスバリア)薄膜塗布したポリエチレンテレフタレート(KPET)厚み12μmを接着剤ドライラミネート加工し、さらに延伸ポリプロピレン(PP)イージーピールフィルム50μmをドライラミネート貼り合せた複合積層体フイルムである。この蓋材を食品パック後に73の容器縁部と前記イージーピールフィルム面と対向してヒートシールで封緘し容器形状に即して、74のフイルム端部はトムソン式で蓋形状に打ち抜きピーラブル蓋に形成し、その後に加圧加熱殺菌工程及び冷却工程を得て、75のフォークスプーンを容易に脱着開封取り出し可能なイージーピール性二軸延伸ポリプロピレン(OPH)厚み20μmフィルムで、76の四方ベタ模様ヒートシールした単種単数一体個別単袋集積形状を、食品工場内で機械的に分離カットした個包装体を、インライン連動装着又はオフライン他動装着も可能にしたホットメルト溶着でトレー容器蓋部に後付け装着した一体型形態を形成したものである。
また、本発明に係る食品製造工程内でカトラリーの後付け装着設備機器例を図7に示す概略図である。ここでは公知のストロー装着装置に準拠したカトラリーに変更して、食品メーカー内で食品パック後の加熱殺菌及び他の工程を得た後のトレー容器上部蓋材外装部に、飲食用途に応じた連続帯状ロール円筒巻き取り方式で集積した多層ロール形状のカトラリー個包装体を分離カットし、ヒートシール接着又はレーザー光線照射及び風圧を付与した接着又はホットメルト溶着でトレー容器に、オフライン他動装着又はインライン連動装着で後付け装着する装着装置の改良改善又は新規装置機器の参考構想図であるが、食品パック形態、製造工程、生産量、コスト面などを考慮した安価なスポット装着設備機器、もしくはランニングコスト低減、生産性などを重視したインライン化も可能にしたものである。80は機械本体、81は機械操作盤、82はカトラリー供給手段の連続帯状ロール円筒巻き取り形態、83はカトラリー個包装体繰り出し部、84は個包装体連続帯状供給導線、85はパック済みトレー容器、86はパック済みトレー容器供給コンベアー、87はカトラリー装着ステーション部、88は個包装体分離カット部、89は接着及び溶着アタッチメント部、90は装着済みトレー容器、91はトレー容器排出コンベアー、ここでは、パック後のトレー容器とカトラリーの供給及び排出動作は、その容器形状と装着速度と生産性などで異なるが、公知の既存メーカーのストロー装着機器実績から改良改善も可能であり、この最適化は現地現物観点で自在に変更変動手段にも応じられる。さらに装着ステーション部と、連続帯状の個包装体を分離カット部と、接着法又は溶着法何れかの選択次第で器機類が異なり、これら投資、回収、コスト、生産性など考慮した装着設備機器選定が重要ポイントである。また、軟包装製袋加工中のインライン連動装着及び加工後のオフライン他動装着、食品パック後蓋部及び側部装着、トレー容器蓋及び側部装着時に発生する、食品内容物の形状形態の破壊及び外観不良要因の諸問題解決も、装着ステーション部の供給装置、分離カット機器、接着及び溶着の各アタッチメント機器の力学及び動作を、カトラリー用に創意工夫次第で難易度なく解決でき、しかも食品本来の安心安全と形状形態確保及び生産効率を妨げず、しかも食目的と食行為が満足でき食品の付加価値向上に値する装着装置機器例である。
以下に本発明の実施例を記載するが、本発明はこれらに何ら限定されるものではない。
二段式伸縮ストローはポリプロピレン(PP)原料を押出成形法で、各形状、各寸法にカットを施し、内筒を外筒に挿入し集積し整列排出し、またフォークスプーンはポリスチレン(PS)原料を射出成型し取出し機で一列整列排出した両体は、その後個別に交互に整列供給し連続包装機で、リニア低密度ポリエチレン(L−LDPE)フイルム20μm、片側二層突出寸法四方ベタ模様ヒートシールの異種複数二体個別単袋形態を分離カットして個包装体にし、機能性を有する複合のプラスチックフィルム積層体で構成される、開封口と取っ手部を有する図4の変形三方袋形状の軟包装袋に、製袋工場にて簡易装着アタッチメント装置機器のオフライン他動装着でヒートシール接着法で前装着した。
これを食品メーカーに持ちこみ、人参、玉葱、ジャガイモ、ブロッコリー、白菜、鶏肉それぞれを15mmカットのキザミ形状と、調味料を加えたホワイトソースとを最適時間まで煮込み、冷却させた後に袋体下部の開封口より内容量350g充填し、脱気ヒートシール封緘した。個包装体は袋体同様に次工程の85℃で20分の加熱殺菌にも耐え、水侵入と破袋することなく食品加工ができ、通常の冷凍保管にも問題発生せず、OPHフイルムの軽微力には及ばないが、片側二層突出形状のため層間剥離が容易で取り出しもでき、その後袋体の食品を電子レンジで加熱し、袋上部の凸型のノッチ部を破袋し二段式伸縮ストローとフォークスプーンを挿入しても袋上部両サイドの貫通口を取っ手替りに保持することで、固形食とスープも交互に安易に抄い食せた。
この固形食の大小形状と流動食が好適に食せれば食メニューの展開も広がり、その対応策は袋体上部の開封口の形状及び大きさ、更に食行為に適したカトラリーの種類と大きさの選定と、カトラリー装着ステーションのアタッチメント機器類の効率良い安定的に切替え処置方法が重要ポイントで有ることがこの実績で判明し、これらのコスト転嫁範囲内の了承次第では、新規性ある一体型形態の軟包装袋として、積極的に食品のイノベーション活動の可能性を見出せた。
また、二段式伸縮ストローの原料、成型、加工、個包装体形状形態と、軟包装袋のフィルム材質、機能、積層体構成、開封口、取っ手部、変形三方袋の形状形態と、製袋工場、簡易装着、オフライン、ヒートシール接着法など前記記載及び図4に準拠して、二段式伸縮ストローの単種単数一体個別単袋形態の個包装体を前装着した。
これを食品メーカーに持ちこみ、生鮮トウモロコシの種子部だけを加熱処理し摩砕式でペースト状にし、調味料としてブイヨンと水を混合させ加熱調理を施したスープ状を冷却後に袋体下部の開封口より内容量300g充填し、真空より弱い脱気式でヒートシール封緘した。
個包装体及び袋本体は85℃で20分の加熱殺菌、水侵入と破袋と通常の冷凍保管も問題は発生せず、飲食時の二段式伸縮ストローの脱着開封取り出しも少し堅牢シールで難易であったが問題なく取り出しでき、その後袋体の食品を電子レンジで好適に加熱し、袋上部の凸型のノッチ部を破袋し二段式伸縮ストローを挿入しても袋両サイドの貫通口を取っ手替りに保持でき、数回の飲む行為を繰り返しても安定的に飲めた。
この軟包装袋と二段式伸縮ストローの一体型形態の食品と食行為を併せ持った利便性と実績から食品メーカーでは、需要次第で装着装置も更なる改良工夫で効率向上の思考と目途も付き、付加価値化と新需要開発に値するとの好感を得た。
また、図3に準拠した低密度ポリエチレン(L−LDPE)製の紐付き巾着袋に、二段式伸縮ストローとフォークスプーン二体を製袋工場に持ち込み、脱着開封取り出し容易なイージピール性低密度ポリエチレン(LDPE)20μmフイルム、四方ベタ模様ヒートシールの異種複数二体個別単袋形態の個包装体に製袋し、その後分離カットした後に、更に工場内で簡易装着アタッチメント装置機器のオフライン他動装着でホットメルト溶着で袋体の中央下部に前装着した。この事前にストローとスプーンを装着した紐付き巾着袋を、催事場の飲食店に持ち込み試験的にミネストローネを内容量300g程度を購入依頼したところ快諾を得て、店員は食品を詰めた後に紐部の両端を左右に閉め輪状にして手渡され、食品も程よい温度範囲の状態であり近隣の公園まで持ち運び、ベンチに座ってストローとスプーンを脱着開封取り出して手元に置き、その後に袋上部を開き、まず内容物の野菜類の固形食をスプーンで数回食し、この間にストローでスープを飲む行為を数回繰り返し、飲食時は左手で袋底部を据え置き、右手でストローとスプーンを交互に使用でき、しかも開封及び閉封も問題発生せず、別購入の菓子パンと合わせて喫食した。
このように露店で、固形食及びスープ食などの食品に飲食用途のストローを含むカトラリーは通常手渡しされるが、事前に袋体に装着されている事は、多人数や依頼分の持ち帰り用には一括で提供でき、場所や他の雰囲気を意識することなく携帯性と利便性を備え、しかも自己が望む食品が食せることは好適であった。
また、図4記載に準拠した、積層体構成からなる変形三方袋の軟包装袋に、加熱調理済み人参、南瓜、牛蒡、赤パプリカ、玉葱15mm角状の5種同量を、無添加で300gを袋下部よりパックし真空包装シール封緘し、加熱殺菌工程を施し冷却した後に、二段式伸縮ストローとフォークスプーンの異種複数二体個別単袋形態を、イージピール性二軸延伸ポリプロピレン(OPH)20μm、連続部二方ベタ模様、側部二方線模様ヒートシールの流し集積形状を分離カットした個包装体を、食品メーカーの小型試作装着機のオフライン他動装着でホットメルト溶着、いわゆる後付け装着しその後冷凍保存した。
この食品を食すときは冷凍状態で二段式伸縮ストローとフォークスプーンを脱着開封取り出した後に、袋ごと湯煎で解凍し程よい温度に冷めた後に、袋上部のU型ノッチを破袋し開封口にして、更に電子レンジで加温した市販品のポタージュスープ150CC程度を袋内に注ぎ、袋外部より開封口から溢れない程度で揉み、野菜類とポタージュスープが適度に混ざりいわゆる親和状態になり、袋体上部の楕円型貫通口形状を保持することで安定性が保たれ、内容物の固形食と液体食が交互に食せ、この内容物以外の他の食品成分補充も開封口から容易に注げ、袋体食品は常時同メニューでも成分補充品目の多様性の選択の自由度からは、健康維持、向上、回復などに値し食べる及び飲む事の摂取メニューも広角的に展開でき、なお添付カトラリーで飲食行為もできることはまさしく一体型形態の軟包装袋の特徴である。
また、前記同様に図4に準拠した、積層体構成からなる変形三方袋の軟包装袋に、二段式伸縮ストローとスプーン各1本の異種複数二体個別単袋形態を、イージピール性二軸延伸ポリプロピレン(OPH)20μm、連続部二方ベタ模様、側部二方線模様ヒートシールの流し集積形状を分離カットした個包装体を、製袋工場にて簡易装着アタッチメント装置機器のオフライン他動装着でホットメルト溶着で前装着した。これを食品工場内で、ほうれん草、人参、大麦、トウモロコシ、完熟トマト、玉葱のパウダー6種同量を撹拌機で混合ブレンド化させた内容量50gと、加熱調理済み人参10mm角、牛蒡ランダム10mm、馬鈴薯角10mm、玉葱10mmカット品の4種をそれぞれ乾燥させ各種15g程度を、他の調味料を入れない無添加で合計200gを袋下部よりパックし脱気包装シールした。
更に、前記同様この袋体上部のU型ノッチを破袋して開封口にして、別購入の一般的なテトラパック型豆乳を150cc程度電子レンジで加温して、袋開封口から注いでパウダーと乾燥品が湯戻りする時間経過まで袋体を外部より柔らかく揉み、三種の食材の親和性を見図って添付された二段式伸縮ストローとスプーン使用で好適に食せた。
このパウダーと固形乾燥と液体の組み合わせは、女子社員をはじめ一般人の残業、夜食、間食などの軽食として、更に乳児食、介護食、嚥下咀嚼食、災害食、保存食にも適応し、なお三種の食材に固形乾燥品が含まれることは、流動食に限らず軟弱ではあるが固形食形態が保たれ、飲むだけではなく若干ではあるが咀嚼することで、咀嚼運動と嚥下機能向上で摂食訓練にもなり、この実施例から植物性が多い理由は、現在世界的な食運動として5ADAYの野菜摂取推進にも通じ、何よりも食材が軽量で持ち運びと保存性が良く、他の食品成分補充の選択肢が広く食行為も同時にできることに利便性を感じる。
また、図5に準拠した、積層体構成からなる開閉自在式チャックテープ付き自立型軟包装袋に、一般的な介護食及びソフト食に値するクリームシチューメニューで、鶏バラ肉、人参、馬鈴薯、玉葱、ブロッコリー、南瓜、シメジ、白菜などを1cm角程度にカットし、バター、ニンニク、ブイヨンなどの調味料を加え、牛乳は通常レシピの倍量を加えて軟弱な食材にしたものを300g程度を充填し、真空包装機で脱気シールし加熱殺菌を施し、冷却後に二段式伸縮ストローとスプーンの異種複数二体個別単袋形態を、イージピール性二軸延伸ポリプロピレン(OPH)20μm、連続部二方ベタ模様、側部二方線模様ヒートシールの流し集積形状を分離カットした個包装体を、食品メーカー内の小型試作装着機でオフライン他動装着のホットメルト溶着、いわゆるパック後の後付け装着し冷凍保存した。
その後に、食品が時間経過後に好適に食せるように袋ごと湯煎して保温保持の梱包材で携帯性良く包み、飲食時に使用するカトラリー類も開封し易く取り出しと、更に飲食途中でも容易に収納ができた。
この食品メニュー選定理由は咀嚼力に難が有るも、身体には自信がありアウトドア活動を望む、特に近隣日帰り登山が趣味であるが、昼食時の食メニューに苦慮されており、夕方までの帰宅は自粛していたが、この一体型形態の軟包装袋であることで、袋上部のカット口を切断しチャックを開口し食せ、また飲むこともでき、更に食途中でもチャックを閉口し予備の薄膜プラスチック袋で二重防御すれば内容物吐出も防げ、一度に全量を食せなくても数回に分けても食せた。このように介護食及び治癒食等のメニューが個々に自由選択でき、食目的と食用途が併用できることは、外出、旅行、仕事などの戸外活動にも安心感を与え、他の摂食障害者の光明にもなる。
また、前記記載の開閉自在式チャックテープ付き軟包装袋に、ピックスとスプーン各1本の異種複数二体個別単袋形態を、脱着開封取り出し容易なイージピール性低密度ポリエチレン(LDPE)20μm、片側二層突出寸法四方ベタ模様ヒートシールの個包装体を分離カットした後に、これを製袋工場内の簡易装着アタッチメント装置機器で、オフライン他動装着のヒートシール接着で袋体の中央下部に前装着した。
この袋体に、一般的な紫蘇梅干し300gと酢漬けラッキョ300gと、味噌、紫蘇、ごま油、炒りごま、味醂、酒、砂糖少々の一般的なレシピの味味噌を300gの三種をそれぞれ個別袋にパックし、家庭用インパレスシール機で袋体上部を閉口ヒートシールした。
この三種食品選定理由は、日常的に食べなれており、海外旅行した場合に現地食品にどうしても馴染めず食に苦慮する人達向けに、短期保存と携帯性と食欲向上になる食品群である。
この三種は滞在中に瞬時に開口でき取り出し食せて現地食と口腔内で交わり、特に味味噌の場合は日本食独特の付け食べ式食品であり、現地食の味付け食品食材に少量添加することで通常の味覚に順応し、梅干しとラッキョは食欲増しと胃内調整食にもなる。
いずれも食回数は有るも使用は少量であり、各種カトラリー類は片側二層突出形状のため層間剥離が容易で取り出しもでき、装着形状を全破袋せず、食行為の終了後は取り出し口から挿入挿出も何回もでき保管も安全で衛生的であり、短期ではあるが保存性と食行為の利便性も良く、何よりも現地食不適者には良好な食品と接合した一体型形態であった。
また、図6に準拠した容器本体と蓋材を使用して、本体に五部粥160gをパックし蓋部をヒートシール封緘した後にトリミングしたピーラブル蓋に形成し、その後加圧加熱殺菌工程を得て、ここでのフォークスプーン一の単種単数一体個別単袋形態を、脱着開封取り出し容易なイージピール性二軸延伸ポリプロピレン(OPH)20μm、連続部二方ベタ模様、側部二方線模様ヒートシールの流し集積形状を分離カットした個包装体を、食品メーカー内小型試作装着機で蓋部の外装部に、オフライン他動装着で単体をホットメルト溶着の後付け装着した。
食す時は電子レンジ及び湯煎で加温し、別購入品の一般的な少量個パックされたレトルト型のスープ類を、容器本体の五部粥に注ぎ攪拌しながら添付のフォークスプーン使用で食せる形態にした。
この理由は前記同様に胃瘻から脱皮して口腔機能と咀嚼向上を目指して、また副食材を食すまで回復していない困難者に、せめて主食の米飯類の段階食の摂食区分から身体と精神力向上を目指すと共に、別購入食材添付で多種の栄養素成分摂取と日替わり味覚メニューの多様性に通じ、結果的には食欲が湧き向上につながる。また、カトラリー装着は摂食困難者が外出、移動、車内等の屋内及び屋外でも、当事者の尊厳を壊さない範囲に値し乳幼児食にも適応する一体型のトレー容器形態である。

Claims (4)

  1. 食品をパックする軟包装袋とトレー容器の外装部において、プラスチック製、紙製、合成紙製、生分解性プラスチック製、100%植物由来の生分解性プラスチック製から選ばれる1種以上の材料を、熱成型及び打ち抜き及び/又は折り曲げ加工からなるストローを含むカトラリーを、同種類及び異種類を単数及び/又は複数以上を組み合せ、それらをヒートシール性を有する単体及び複合のプラスチックフイルム及び生分解性フイルム及び/又は100%植物由来の生分解性フイルムで個包装体形態に形成し、これらをヒートシール接着又はレーザー光線及び風圧付与接着又はホットメルト溶着で装着し、飲食時に脱着開封取り出して食せる、食品とストローを含むカトラリーと一体型形態を特徴とする軟包装袋とトレー容器。
  2. 前記ストローを含むカトラリー個包装体は、一種単数及び複数の単袋又は二種以上複数の単袋形態、さらに四方ベタ模様及び片側突出寸法四方ベタ模様及び二方ベタ模様二方線模様及び/又は合掌背貼り袋ヒートシール形状の連続帯状製袋法からなり、それらはロール円筒巻取り又は流し集積又は分離カット形状で形成され、製袋加工同時装着及び加工後及び食品パック前及び/又は後に所定の個包装体形態を分離カットし装着する、請求項1に記載のストローを含むカトラリーと一体型形態を特徴とする軟包装袋とトレー容器。
  3. 前記軟包装袋は、単体及び複合のプラスチックフィルム及び/又は紙、合成紙、セロハン、不織布、金属、生分解性、100%生分解性フィルムなどの機能性包装資材の積層体構成からなり、その袋は多種多様な形状で形成され、それらに開閉自在式チャックテープ装着付きも有し、その上部に袋内の内容物以外の食品成分補充と、ストローを含むカトラリー挿入範囲の開封口及び貫通口及び取っ手形状を形成する袋と、開閉自在紐付き巾着型形状袋であって、請求項1から2に記載のストローを含むカトラリーと一体型形態を特徴とする軟包装袋。
  4. 前記トレー容器は、プラスチック製、紙製、金属製、木製、生分解性プラスチック、100%植物由来の生分解性から選ばれる1種以上の材料からなる粉状及びシート化で、熱成型加工及び打抜き加工及び/又は折り曲げ加工で立体形状に施し、蓋部は本体容器と対向して蓋材をヒートシール及び被せ蓋で形成し、その一部を開封し他の食品成分補充もでき、飲食時は食形態を問わず食せる請求項1から3に記載のストローを含むカトラリーと一体型形態を特徴とするトレー容器。
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