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JP2019178621A - エンジン - Google Patents

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JP2019178621A
JP2019178621A JP2018066839A JP2018066839A JP2019178621A JP 2019178621 A JP2019178621 A JP 2019178621A JP 2018066839 A JP2018066839 A JP 2018066839A JP 2018066839 A JP2018066839 A JP 2018066839A JP 2019178621 A JP2019178621 A JP 2019178621A
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JP
Japan
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injector
fuel
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fuel pipe
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Pending
Application number
JP2018066839A
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English (en)
Inventor
甫 増渕
Hajime Masubuchi
甫 増渕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Subaru Tecnica International Inc
Original Assignee
Subaru Tecnica International Inc
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Publication date
Application filed by Subaru Tecnica International Inc filed Critical Subaru Tecnica International Inc
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Abstract

【課題】安全性を向上する。【解決手段】エンジンは、インジェクタ15と、インジェクタ15の一端に連結される連結部16cを有する燃料配管16と、インジェクタ15および燃料配管16の連結部16cを囲繞するカバー部材20と、カバー部材20に設けられ、カバー部材20の内面から外面まで貫通する排油孔と、を備える。連結部16cから燃料が漏洩しても排油孔から燃料が排出され、排油孔がない場合に比べて燃料の流出方向を制御できる。【選択図】図5

Description

本発明は、エンジンに関する。
エンジンのインジェクタの一端には、燃料配管が連結される。燃料配管からインジェクタに供給された燃料は、インジェクタの他端側から噴射される。例えば、特許文献1に記載のように、インジェクタと燃料配管との連結箇所には、燃料の漏洩を防止するためのシールリングが設けられる。
特開2008−095531号公報
上記のように、インジェクタと燃料配管との連結箇所にシールリングが設けられていても、インジェクタが燃料配管から外れてしまえば燃料が漏洩してしまう。そのため、燃料が漏洩したとしても、漏洩した燃料を適切に処理し、安全性を向上する技術の開発が希求される。
そこで、本発明は、安全性を向上することができるエンジンを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明のエンジンは、インジェクタと、インジェクタの一端に連結される連結部を有する燃料配管と、インジェクタおよび燃料配管の連結部を囲繞するカバー部材と、カバー部材に設けられ、カバー部材の内面から外面まで貫通する排油孔と、を備える。
カバー部材の外面のうち、排油孔の下方に設けられ、排油孔から排出される燃料が流れる第1ガイド部を備えてもよい。
カバー部材の内面に設けられ、カバー部材の内部の燃料を排油孔に導く第2ガイド部を備えてもよい。
第2ガイド部は、溝、または、突起であってもよい。
本発明によれば、安全性を向上することができる。
本実施形態のエンジンの構成を示す概略図である。 インジェクタおよび燃料配管の斜視図である。 インジェクタのインテークマニホールドに対する取り付け方向を説明する図である。 燃料配管、および、インテークマニホールドのうち、インジェクタとの連結箇所を抽出してインジェクタと共に示した図である。 インジェクタへのカバー部材の取り付けを説明するための図である。 燃料配管、および、インテークマニホールドのうち、インジェクタとの連結箇所を抽出して、カバー部材が取り付けられたインジェクタと共に示した図である。 カプラー孔近傍の抽出図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値等は、発明の理解を容易にするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書および図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
図1は、本実施形態のエンジン1の構成を示す概略図である。図1に示すように、エンジン1においては、シリンダブロック2と、シリンダブロック2の上部に設けられたシリンダヘッド3と、シリンダブロック2内で摺動可能にコネクティングロッド4に支持されたピストン5とが設けられる。そして、シリンダブロック2と、シリンダヘッド3と、ピストン5の冠面とによって囲まれた空間が燃焼室6となる。
シリンダヘッド3には、吸気ポート7および排気ポート8が燃焼室6に連通するように設けられる。吸気ポート7と燃焼室6との間には、吸気弁9の先端が位置し、排気ポート8と燃焼室6との間には、排気弁10の先端が位置している。吸気弁9は、他端にカム11が当接されており、カム11が回転することにより、吸気ポート7と燃焼室6と間を開閉する。排気弁10は、他端にカム12が当接されており、カム12が回転することにより、排気ポート8と燃焼室6との間を開閉する。
シリンダヘッド3には、先端が燃焼室6内に位置するように点火プラグ13が設けられる。点火プラグ13は、所定のタイミングで点火され、燃焼室6内に流入した燃料を燃焼させる。また、吸気ポート7の上流側には、インテークマニホールドを含む吸気流路14が連通される。インジェクタ15は、吸気流路14のインテークマニホールドに燃料を噴射する。
図2は、インジェクタ15および燃料配管16の斜視図である。図2に示すように、インジェクタ15は先端部15aを有する。先端部15aから燃料が噴射される。インジェクタ15のうち、先端部15aと反対側の基端部15bは、燃料配管16に連結される。
燃料配管16は管状の燃料レール16aを有する。燃料レール16aには、締結部16bが溶接される。締結部16bは、例えば、屈曲された板部材である。締結部16bには、不図示の貫通孔が形成される。締結部16bは、貫通孔に挿通されたボルトによってインテークマニホールドに締結される。
燃料レール16aには、2つの連結部16cが設けられる。連結部16cは管状である。連結部16cの一端は、燃料レール16aに接続され、連結部16cの内部が燃料レール16aの内部に連通する。連結部16cの他端は、開口しており、それぞれ、インジェクタ15の基端部15bが挿通されて連結される。
ここでは、燃料配管16に2つのインジェクタ15が連結される場合について説明したが、燃料配管16に連結されるインジェクタ15の数は、1つでも3つ以上であってもよい。
インジェクタ15のうち、基端部15b側の一端は開口している。燃料配管16に供給された燃料は、インジェクタ15の一端の開口からインジェクタ15の内部に流入する。インジェクタ15の内部には、不図示のプランジャが設けられる。インジェクタ15は、プランジャが移動することにより、先端部15a側の他端から、インテークマニホールド17の内部に燃料を噴射する。燃料は吸気と共に吸気ポート7を通って燃焼室6に導かれて燃焼する。
図3は、インジェクタ15のインテークマニホールド17に対する取り付け方向を説明する図である。図3中、上方向が鉛直上方、下方向が鉛直下方である。図3中、インテークマニホールド17を二点鎖線で示す。インテークマニホールド17は、上記の吸気流路14の一部を形成する。インテークマニホールド17の端部17aは、シリンダヘッド3の吸気ポート7に連結される。
インジェクタ15の先端部15aは、インテークマニホールド17の内部に挿通される。先端部15aは、インテークマニホールド17の内部で、端部17a側(吸気ポート7側)に向けられる。
図4は、燃料配管16、および、インテークマニホールド17のうち、インジェクタ15との連結箇所を抽出してインジェクタ15と共に示した図である。図4では、燃料配管16の連結部16cの一部と、インテークマニホールド17を断面図で示す。
図4(a)に示すように、燃料配管16の連結部16cと、インジェクタ15の基端部15b側の外周面15cとの間には、シールリングSaが設けられる。インジェクタ15の基端部15b側の外周面15cには、シール溝15dが形成される。シールリングSaは、例えば、シール溝15dに取り付けられる。
また、インテークマニホールド17には、取付孔17bが形成される。取付孔17bは、インテークマニホールド17の内周面から外周面17cまで貫通する。取付孔17bのうち、外周面17c側の開口には、大内径部17dが形成される。大内径部17dは、取付孔17bのうち、内周面側の部位よりも内径が大きい。
インジェクタ15の先端部15a側の外周面15cと、大内径部17dとの間には、シールリングSbが設けられる。シールリングSbは、例えば、大内径部17dの内周面に取り付けられる。
例えば、インテークマニホールド17の内部の圧力が、バックファイヤなどの影響により高圧となると、シールリングSbが取付孔17bから押し出されてしまうことがある。シールリングSbが移動した分、図4(b)に白抜き矢印で示すように、インジェクタ15が取付孔17bに深くまで挿通される。その結果、シールリングSaが燃料配管16の連結部16cから外れてしまう。そのため、燃料配管16内の燃料が、連結部16cとインジェクタ15の基端部15b側の外周面15cとの隙間を通って漏洩してしまう。
図5は、インジェクタ15へのカバー部材20の取り付けを説明するための図である。図5(b)に示すように、カバー部材20は、例えば、樹脂製である。カバー部材20は、大凡菅状の本体部21を有する。本体部21は、インジェクタ15および燃料配管16の連結部16cを囲繞する。
本体部21は、図5(a)に示すように、第1本体部21aと第2本体部21bで構成される。本体部21は、第1本体部21a、第2本体部21bが組み合わせられて形成される。すなわち、本体部21は、第1本体部21a、第2本体部21bに2分割できる。
インジェクタ15には、カプラー部15eが設けられる。カプラー部15eは、インジェクタ15の外周面15cから突出する。カプラー部15eの内部には、コネクトピン15fが収容される。コネクトピン15fを介して外部電源から供給された電力によって、上記のプランジャが移動する。
本体部21には、カプラー孔21cが形成される。カプラー孔21cは、本体部21の内周面21d(内面)から外周面21e(外面)まで貫通する。図5(a)に示すように、第1本体部21aと第2本体部21bが分離した状態では、カプラー孔21cが分割されて互いに逆向きの対向溝21fとなる。すなわち、カプラー孔21cは、第1本体部21aと第2本体部21bの境界に形成される。そのため、図5(b)に示すように、カプラー部15eを挟んで、第1本体部21a、第2本体部21bをインジェクタ15に組み付け可能となる。
本体部21の外周面21eには、第1ガイド部21gが設けられる。図5では、インジェクタ15を、図5中、上下方向に平行な向きとなるように示すが、上記の図3に示すように、インジェクタ15は、鉛直方向に対して傾斜している。第1ガイド部21gは、カプラー孔21cよりも鉛直下方に位置する。
第1ガイド部21gは、第2本体部21bと一体成型される。ただし、第1ガイド部21gは、第1本体部21aと一体成型されてもよいし、別体に成型されたものが本体部21に取り付けられてもよい。
第1ガイド部21gは、所謂樋であり、例えば、長手方向に垂直な断面形状が大凡U字型である。すなわち、第1ガイド部21gは、鉛直下方に窪んだ溝を有する。第1ガイド部21gは、鉛直上方が開口した流路を形成する。
本体部21の内周面21dには、第2ガイド部21hが設けられる。第2ガイド部21hは、例えば、内周面21dから突出する突起で構成される。第2ガイド部21hは、内周面21dに沿って、インジェクタ15の基端部15b側から先端部15a側に向かってらせん状に延在する。
本体部21の外周面21eには、取付溝21kが形成される。取付溝21kは、カプラー孔21cよりも、本体部21の一端部21m側(インジェクタ15の先端部15a側)に位置する。取付溝21kは、外周面21eの全周に亘って延在する。第1本体部21aと第2本体部21bが組み合わせられた後、取付リング22に本体部21の一端部21mが挿通される。そして、取付リング22は、取付溝21kに嵌め込まれる。取付リング22によって、第1本体部21aと第2本体部21bが一体化する。
取付溝21kによって、取付リング22の脱落が抑制される。ここでは、取付溝21kが設けられる場合について説明したが、外周面21eには、取付溝21kの代わりに、例えば、本体部21の他端部21n側に向かって斜めに突出する環状の突起が形成されてもよい。
図6は、燃料配管16、および、インテークマニホールド17のうち、インジェクタ15との連結箇所を抽出して、カバー部材20が取り付けられたインジェクタ15と共に示した図である。図6では、燃料配管16の連結部16cの一部、インテークマニホールド17、および、カバー部材20を断面図で示す。図6では、第1ガイド部21g、第2ガイド部21hの図示を省略する。
図6に示すように、カバー部材20の本体部21のうち、カプラー孔21cの内周面は、カプラー部15eに対して、インジェクタ15の中心軸方向に対向する。また、本体部21のうち、燃料配管16側の一端部21mは、燃料配管16の連結部16cに対して、インジェクタ15の中心軸方向に対向する。そのため、本体部21は、インジェクタ15の中心軸方向に対して位置決めされる。
本体部21の一端部21m側には開口部21pが形成される。開口部21pは、燃料配管16の連結部16cの外周面に径方向に当接することで閉塞される。本体部21の他端部21n側には開口部21qが形成される。開口部21qは、インテークマニホールド17の外周面17cに、インジェクタ15の中心軸方向に当接することで閉塞される。
そのため、本体部21の内部は、大凡、カプラー孔21cのみで外部と連通している。上記のように、燃料配管16内の燃料が、連結部16cとインジェクタ15の基端部15b側の外周面15cとの隙間を通って漏洩した場合、燃料は、カバー部材20と、インジェクタ15との間を通って、カプラー孔21cから外部に排出される。
このように、カプラー孔21cは、燃料を排出する排油孔として機能する。カプラー孔21cを、燃料が流出しても安全性を損ないにくい方向に開口させておくことで、エンジン1の安全性が向上する。ここでは、排油孔がカプラー孔21cである場合について説明したが、カプラー孔21cとは別に排油孔が形成されてもよい。
また、図5(b)に示すように、第1ガイド部21gを設けることで、カプラー孔21cから排出された燃料が、流下する方向をより安全な方向に導くことが可能となる。図5(a)、図5(b)に示すように、第2ガイド部21hを設けることで、カバー部材20の内部で燃料の流れが乱れ難く、カプラー孔21cに導かれ易い。
図7は、カプラー孔21c近傍の抽出図である。図7では、カプラー部15eの図示を省略する。図7に示すように、第2ガイド部21hは、カプラー孔21cの鉛直上方の近傍に位置する。第2ガイド部21hによって、所謂ラビリンス構造となっているため、燃料が勢いよくカプラー孔21cから排出され難い。その結果、流れが抑えられた燃料は、カプラー孔21cから所期の方向に向かって(例えば、第1ガイド部21gに向かって)、流出し易い。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば、上述した実施形態では、第1ガイド部21gが設けられる場合について説明したが、第1ガイド部21gは必須の構成ではない。
また、上述した実施形態では、第2ガイド部21hが設けられる場合について説明したが、第2ガイド部21hは必須の構成ではない。また、第2ガイド部21hは、突起に限らず、例えば、溝で構成されてもよい。
また、上述した実施形態では、カバー部材20の本体部21が大凡管状である場合について説明したが、本体部21は、中空の角柱形状であってもよいし、他の形状であってもよい。
本発明は、エンジンに利用することができる。
1 エンジン
15 インジェクタ
16 燃料配管
16c 連結部
20 カバー部材
21c カプラー孔(排油孔)
21d 内周面(内面)
21e 外周面(外面)
21g 第1ガイド部
21h 第2ガイド部

Claims (4)

  1. インジェクタと、
    前記インジェクタの一端に連結される連結部を有する燃料配管と、
    前記インジェクタおよび前記燃料配管の連結部を囲繞するカバー部材と、
    前記カバー部材に設けられ、前記カバー部材の内面から外面まで貫通する排油孔と、
    を備えるエンジン。
  2. 前記カバー部材の外面のうち、前記排油孔の下方に設けられ、前記排油孔から排出される燃料が流れる第1ガイド部
    を備える請求項1に記載のエンジン。
  3. 前記カバー部材の内面に設けられ、前記カバー部材の内部の燃料を前記排油孔に導く第2ガイド部
    を備える請求項1または2に記載のエンジン。
  4. 前記第2ガイド部は、溝、または、突起である請求項3に記載のエンジン。
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