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JP2019098811A - 車間距離制御装置 - Google Patents

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JP2019098811A
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JP2017229057A
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智史 大野
Tomohito Ono
智史 大野
渉 神田
Wataru Kanda
渉 神田
信幸 東松
Nobuyuki Tomatsu
信幸 東松
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Abstract

【課題】先行車両に運転者表示マークが掲示されていない場合であっても、先行車両との車間距離が適切か否かを精度良く判定可能な車間距離制御装置を提供する。【解決手段】自車両に設けられたセンサ12の出力に基づいて先行車両の車内状態及び先行車両の走行挙動を取得する状態取得部4と、取得した先行車両の車内状態及び取得した先行車両の走行挙動に基づいて、先行車両のドライバーが運転に対してどの程度注意散漫であるかを表すスコアを算出するスコア算出部5と、スコア算出部5により算出されたスコアに基づいて、先行車両との車間距離を制御する車間距離制御部8とを備える、車間距離制御装置。【選択図】図1

Description

本発明は、先行車両との間の車間距離を制御する車間距離制御装置に関する。
特許文献1には、撮像装置で撮像した前方車両の画像からナンバープレート及び運転者表示マークを検出し、ナンバープレートから前方車両の車両特性を判定し、運転者表示マークから前方車両の運転者を判定し、車両特性及び運転者特性に基づいて前方車両との適切な車間距離を算出する車間距離処理装置が記載されている。
特開2008−74318号公報
したがって、特許文献1に記載の車間距離処理装置では、前方車両が初心者マークや高齢者マーク等の運転者マークを掲示していない場合、運転者特性を判定することができないため、前方車両との車間距離を適切に算出できない可能性がある。
それ故に、本発明は、先行車両に運転者表示マークが掲示されていない場合であっても、先行車両との車間距離を適切に制御可能な車間距離制御装置を提供することを目的とする。
本発明に係る車間距離制御装置は、自車両に設けられたセンサの出力に基づいて先行車両の車内状態及び先行車両の走行挙動を取得する状態取得部と、取得した先行車両の車内状態及び取得した先行車両の走行挙動に基づいて、先行車両のドライバーが運転に対してどの程度注意散漫であるかを表すスコアを算出するスコア算出部と、スコア算出部により算出されたスコアに基づいて、先行車両との車間距離を制御する車間距離制御部とを備える。
本発明に係る車間距離制御装置は、自車両に設けられたセンサの出力に基づいて取得した先行車両の車内状態及び走行挙動を、先行車両との車間距離の適否の判定に利用するため、先行車両が運転者マークを掲示していない場合でも、先行車両との車間距離の適否を判定できる。
本発明によれば、先行車両に運転者表示マークが掲示されていない場合であっても、先行車両との車間距離が適切か否かを精度良く判定可能な車間距離制御装置を提供できる。
実施形態に係る車間距離制御装置の機能ブロック図 先行車両の車内状態の例を示す模式図 図1に示した車間距離制御装置が実行する制御処理の一例を示すフローチャート
(概要)
本発明では、先行車両との車間距離の適否を、自車両のセンサの出力に基づいて取得した先行車両の車内状態及び走行挙動により判定する。したがって、先行車両が運転者マークを掲示しているか否かにかかわらず、先行車両との車間距離を適切に制御可能となる。
(実施形態)
<構成>
図1は、実施形態に係る車間距離制御装置の機能ブロック図であり、図2は、先行車両の車内状態の例を示す模式図である。
車間距離制御装置100は、状態取得部4と、スコア算出部5と、車間距離判定部6と、警告部7と、車間距離制御部8とを備える。
状態取得部4は、自車に搭載されたセンサ12の出力に基づき、先行車両の車内状態及び先行車両の走行挙動を取得する。本実施形態では、センサ12は、カメラ1、ミリ波レーダー2及びLIDAR(Light Detection and Ranging)3を含むが、センサ12の構成はこれらの組み合わせに限定されない。
先行車両の車内状態及び先行車両の走行挙動は、先行車両のドライバーが運転に対してどの程度注意散漫となっているか(注意散漫度)を判定するために用いる情報である。
先行車両の車内状態は、先行車両のドライバーがどのような状態にあるかを表す情報であり、この情報として、例えば、先行車両のルームミラーに映ったドライバーの頭部の位置または向き、肩や手の位置または向きを利用できる。具体的には、先行車両のドライバーが運転に集中している場合には、図2(a)に示すように、ドライバーの頭部、肩及び手は、座席21に隠れており、ルームミラー20にドライバーの顔が映っていると考えられる。また、ヘッドレストや背もたれの高さが図2(a)の例ほど高くなく、ドライバーが座席21に完全に隠れていない場合には、座席21の幅方向中央にドライバーの身体が位置していると考えられる。これに対して、先行車両のドライバーがカーナビゲーション画面22やエアコン操作部23を操作するなどして運転に対する注意が散漫であり、運転に集中していない場合には、図2(b)に示すように、ドライバーの頭部、肩、手といった身体の一部が座席21からはみ出して、カーナビゲーション画面22やエアコン操作部23に重なっていたり、ドライバーの身体全体が車両の中央側に寄っていたり、ルームミラー20に顔が映っていなかったり、ルームミラー20に映った顔が横を向いていたりすると考えられる。
状態取得部4は、カメラ2が撮影した先行車両の画像を解析して、先行車両の車内にあるルームミラー20や、座席21、カーナビゲーション画面22、エアコン操作部23等の構造物と、先行車両のドライバーの身体の各部とを特定し、ドライバーの頭部や肩、手等が各構造物に対してどのような位置関係にあるのか、また、ドライバーの頭部や肩、手等がどの向きにあるのかを検出する。状態取得部4は、先行車両の車内状態を継続して取得し、先行車両の車内状態に変化があったことを検出すると、検出した車内状態の変化を記憶部(図示せず)に記録する。
先行車両の走行挙動は、先行車両の走行状態を表す情報であり、この情報として、例えば、信号が赤から青に変わってから発進するまでの時間、信号が赤に変わった場合または一旦停止の表示がある場合におけるブレーキング(制動)の強さ、右左折時やレーン変更時におけるウィンカーの点灯有無及び点灯タイミング等を利用できる。
状態取得部4は、カメラ2が撮影した先行車両及び周囲の画像を解析し、信号や道路標識、路面標示の有無、信号の変化タイミング、ブレーキランプやウィンカーの点灯の有無及び点灯・消灯タイミング等を特定し、先行車両がどのタイミングで発進やブレーキング、右左折を行ったかを検出する。状態取得部4は、ミリ波レーダー2やLIDAR3の出力に基づいて算出した自車両と先行車両との相対速度や先行車両の加速度に基づいて、先行車両の発進、停止、右左折のタイミング、ブレーキングの強さ、急加速や急減速の有無等を判定しても良い。また、状態取得部4が車両の走行挙動を判定する際に、カーナビゲーションシステムが備える地図情報や車外のサーバーから通信により取得した道路情報等を利用して、周囲の道路の状況(交差点や信号の位置やレーン数等)を取得し、先行車両の走行挙動の判定に使用しても良い。状態取得部4は、先行車両の走行挙動を継続して取得し、先行車両が停止する際の急減速や、右左折、レーン変更時のウィンカーの点灯の有無や点灯の遅れなど、先行車両との車間距離をより長くすることが好ましいと考えられる先行車両の走行挙動を検出した場合には、検出した先行車両の走行挙動を記憶部(図示せず)に記録する。
状態取得部4は、先行車両が変わるたびに記録した先行車両の車内状態及び走行挙動を削除し、新たな先行車両の車内状態及び走行挙動を取得し記録する。
スコア算出部5は、状態取得部4が取得した先行車両の車内状態及び走行挙動に基づいて、先行車両のドライバーが運転に対してどの程度注意散漫であるかを表すスコアを算出する。スコア算出部5が算出するスコアは、後述する車間距離判定部6において、先行車両との車間距離を長くすべきか否かを判定するために使用される。
まず、スコア算出部5は、状態取得部4が記録した先行車両の車内状態を取得し、取得した車内状態が、ドライバーが運転以外の操作をしている可能性が高く運転に集中していないと考えられる所定条件(以下、「第1条件」という場合がある)を満足するか否かを判定する。第1条件としては、以下のものを例示できるが、これらに限定されない。
条件1−(1):先行車両のルームミラー20に映っている顔の位置が正常な位置にない(例えば、ルームミラー20に顔が映っていない、あるいは、正常な位置から大きくずれている)
条件1−(2):先行車両のルームミラー20に映っている顔の向きが正常な向きでない(例えば、ルームミラー20に映った顔が横を向いている)
条件1−(3):先行車両のドライバーの身体の一部が正常な位置にない(例えば、先行車両のドライバーの身体の一部が助手席側に寄っている、あるいは、カーナビゲーション画面22やエアコン操作部23にドライバーの手が重なっている)
スコア算出部5は、上記第1条件を満足する場合には、予め定められた計算式に従って、先行車両との車間距離が適切であるか否かの判定に用いるスコアを算出する。スコア算出部5がスコアを算出するための計算方法は特に限定されず、条件毎に予め定められた値を初期値に加算または減算しても良いし、条件毎に予め定められた係数を初期値に掛け合わせても良いし、両者を組み合わせても良い。
次に、スコア算出部5は、状態取得部4が記録した先行車両の走行挙動を取得し、取得した先行車両の走行挙動を上述したスコアに反映させる。より詳細には、スコア算出部5は、取得した先行車両の走行挙動が、運転に集中していないと考えられる所定条件(以下、「第2条件」という場合がある)を満足するか否かを判定する。第2条件としては、以下のものを例示できるが、これらに限定されない。
条件2−(1):発進が必要な場合(例えば、信号が赤から青に変わった場合)における発進タイミングが遅い
条件2−(2):停止が必要な場合(例えば、信号が赤に変わった場合や、一時停止の標識がある場合)における制動タイミングが遅い、または、急制動が行われた
条件2−(3):右左折時またはレーン変更時におけるウィンカーの点灯タイミングが遅い、または、点灯しない
スコア算出部5は、取得した先行車両の走行挙動が、上記第2条件を満足する場合には、予め定められた計算式に従って、先行車両の車内状態に基づいて算出されたスコアを更新する。尚、スコア算出部5がスコアを増加させる際の計算方法は特に限定されず、条件毎に予め定められた値を初期値に加算または減算しても良いし、条件毎に予め定められた係数を初期値に掛け合わせても良いし、両者を組み合わせても良い。また、スコア算出部5は、先行車両の走行挙動が上記第2条件を満足する場合、先行車両の走行挙動の程度を加味してスコアを算出することが好ましい。例えば、先行車両に停止が必要な場合において制動タイミングが遅いと判定した場合には、制動タイミングが遅くなればなるほど、後述する車間距離判定部6において先行車両との車間距離を長くすべきと判定されやすくなるように、スコアを算出することが好ましい。あるいは、先行車両に停止が必要な場合に急制動が行われた場合には、単位時間当たりにおける制動量が大きくなるほど、後述する車間距離判定部6において先行車両との車間距離をより長くすべきと判定されやすくなるように、スコアを算出することが好ましい。
車間距離判定部6は、スコア算出部5において算出されたスコアと、センサ12の出力に基づいて取得した現在の先行車両との車間距離に基づいて、先行車両との車間距離を長くすべきか否かをと判定する。具体的には、車間距離判定部6は、スコア算出部5において算出されたスコアが予め定められた条件(例えば、所定の閾値を超える、または、下回ること)を満足し、先行車両との現在の車間距離が所定の基準距離未満の場合に、先行車両との車間距離を長くすべきであると判定する。
警告部7は、車間距離判定部6において先行車両との車間距離が適切でないと判定された場合、報知部11を通じて先行車両との車間距離を長くするようにドライバーに対して警告を行う。報知部11としては、メータ近傍のランプやディスプレイ、ヘッドアップディスプレー、カーナビゲーション画面22に用いるセンターディスプレイ、ブザー、ステアリングに設けた振動出力装置等を利用できる。
車間距離制御部8は、車間距離判定部6において先行車両との車間距離を長くすべきと判定された場合、駆動力発生部9による減速または制動力発生部10による制動により、先行車両との車間距離を長くする。尚、駆動力発生部9及び制動力発生部10は、それぞれパワーユニット及びブレーキユニットに該当する。
<車間距離制御処理>
図3は、図1に示した車間距離制御装置100が実行する制御処理の一例を示すフローチャートである。以下、図1及び図3を併せて参照しながら、車間距離制御装置100が行う車間距離制御処理を説明する。
まず、ステップS1において、状態取得部4がセンサ12の出力に基づいて先行車両が存在するか否かを判定する。ステップS1の判定がYESの場合、処理はステップS2に進み、それ以外の場合(ステップS1でNO)、予め定められた時間だけ待機してから、再度ステップS1の判定に戻る。
ステップS2において、状態取得部4は、センサ12の出力に基づいて先行車両の車内状態及び先行車両の走行挙動を取得する。その後、処理はステップS3に進む。
ステップS3において、スコア算出部5は、ステップS2で取得した先行車両の車内状態及び先行車両の走行挙動に基づき、先行車両との車間距離を長くすべきか否かの判定用スコアを算出する。その後、処理はステップS4に進む。
ステップS4において、車間距離判定部6は、ステップS3で算出したスコアが閾値を超えるか否かを判定する。ステップS4の判定がYESの場合、処理はステップS5に進み、それ以外の場合(ステップS4でNO)、ステップS1に戻る。
ステップS5において、車間距離判定部6は、先行車両との車間距離を長くすべきか否かを判定する。例えば、車間距離判定部6は、センサ12の出力に基づいて取得した現在の先行車両との車間距離が所定の基準距離以上である場合には、先行車両との車間距離を長くする必要がないと判定し、現在の先行車両との車間距離が、当該基準距離未満である場合には、先行車両との車間距離を長くする必要があると判定する。この基準距離は、先行車両が急減速した場合でも先行車両との衝突を回避できる距離であり、先行車両の速度に基づいて設定される。その後、処理はステップS6に進む。
ステップS6において、車間距離判定部6は、ステップS5で先行車両との車間距離を長くする必要があると判定されたか否かを判定する。ステップS6の判定がYESの場合、処理はステップS7に進み、それ以外の場合(ステップS7でNO)、ステップS1に戻る。
ステップS7において、警告部7は、報知部11を通じて車間距離を長くするようドライバーに警告を行う。その後、処理はステップS8に進む。
ステップS8において、車間距離制御部8は、駆動力発生部9による減速または制動力発生部10による制動により、先行車両との車間距離を長くする制御を行う。その後、処理はステップS9に進む。
ステップS9において、状態取得部4は、車間距離制御処理を終了するか否かを判定する。例えば、パワーユニットが停止するなどして車間距離制御処理の終了条件が成立すると(ステップS9でYES)、処理を終了し、それ以外の場合(ステップS9でNO)は、ステップS1に戻って上述した処理を実行する。
尚、図3に示した車間距離制御処理は、車両に搭載されるECU等が備えるコンピュータに各ステップの処理を実行させることによって行うことができる。より詳細には、図3に示した車間距離制御処理のプログラムを予めメモリ等の記憶装置に格納しておき、コンピュータが備えるプロセッサに記憶装置からプログラムを読み出させて実行させることにより、図3に示した車間距離制御処理を実行できる。
<効果等>
本実施形態に係る車間距離制御装置100は、自車両が備えるセンサ12の出力に基づいて取得した先行車両の車内状態及び走行挙動から、先行車両のドライバーの運転に対する注意がどの程度散漫であるかを判定し、この判定結果に基づいて先行車両との車間距離を長くすべきか否かを判定する。したがって、本実施形態に係る車間距離制御装置100によれば、先行車両に運転者表示マークが掲示されていない場合であっても、先行車両との車間距離を適切に制御することが可能となる。
ドライバーが死角の歩行者の存在を確認したり、対向車のライトや逆光を避けたりするために、ドライバーが意図的に身体を正常な位置からずらす場合があり、この場合は、先行車両のドライバーが運転に集中していないと判定される可能性がある。ただし、本実施形態に係る車間距離制御装置100は、先行車両の車内のドライバーの状態だけでなく、先行車両の走行挙動も加味してスコアを算出するため、先行車両のドライバーの注意散漫度をより正確に判定することができる。
(その他の変形例)
尚、上記の実施形態において、車間距離判定部6が先行車両との車間距離を長くすべきか否かの判定を行うことに加えて、先行車両との間に取るべき車間距離を算出しても良い。この場合、先行車両のドライバーの注意散漫度が高くなるほど、取るべき車間距離が長くすることが好ましい。また、先行車両との間に取るべき車間距離を報知部11を通じてドライバーに報知しても良い。
また、図3に示した車間距離制御処理の例では、ステップS7で車間距離を長くする必要があることをドライバーに警告した後、ステップS8で車間距離を長くする制御を行っているが、ステップS8を省略し、車間距離を長くするようドライバーに警告を行い、ドライバー自身が車両を制御して車間距離を長くするようにしても良い。あるいは、ステップS7の処理を省略し、ドライバーに対する警告を行うことなく車間距離を長くする制御を行っても良い。
本発明は、車両に搭載される車間距離制御装置として利用できる。
4 状態取得部
5 スコア算出部
6 車間距離判定部
7 警告部
8 車間距離制御部
12 センサ
100 車間距離制御装置

Claims (1)

  1. 自車両に設けられたセンサの出力に基づいて先行車両の車内状態及び先行車両の走行挙動を取得する状態取得部と、
    取得した先行車両の車内状態及び取得した先行車両の走行挙動に基づいて、先行車両のドライバーが運転に対してどの程度注意散漫であるかを表すスコアを算出するスコア算出部と、
    前記スコア算出部により算出されたスコアに基づいて、先行車両との車間距離を制御する車間距離制御部とを備える、車間距離制御装置。
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