JP2019020182A - 機械構造物の故障率予測システム、および、それを備えた故障率予測装置 - Google Patents
機械構造物の故障率予測システム、および、それを備えた故障率予測装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019020182A JP2019020182A JP2017136842A JP2017136842A JP2019020182A JP 2019020182 A JP2019020182 A JP 2019020182A JP 2017136842 A JP2017136842 A JP 2017136842A JP 2017136842 A JP2017136842 A JP 2017136842A JP 2019020182 A JP2019020182 A JP 2019020182A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parameter
- failure rate
- rate prediction
- database
- prediction system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000004044 response Effects 0.000 claims abstract description 16
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 5
- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 4
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 6
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 20
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 12
- 230000008439 repair process Effects 0.000 description 10
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 6
- 238000012916 structural analysis Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
- Testing Resistance To Weather, Investigating Materials By Mechanical Methods (AREA)
Abstract
【課題】機械構造物の溶接部に対して、故障率を迅速かつ網羅的に予測する手法、および当該手法を実装した故障率予測システムを提供する。【解決手段】演算装置とデータベースを備える機械構造物の故障率予測システムであって、第一のパラメータが前記機械構造物の状態量と相関を有するパラメータであり、第二のパラメータが前記機械構造物の状態量の変化量のばらつきに関する確率的なパラメータであるとき、前記データベースは、前記第一のパラメータに対応する前記第二のパラメータを格納しており、前記演算装置は、前記機械構造物に作用する外力に対する応答を解析することで、前記第一のパラメータを算出し、該第一のパラメータに対応する前記第二のパラメータを前記データベースから抽出し、前記第一のパラメータと前記第二のパラメータにより前記状態量を算出する故障率予測システム。【選択図】 図1
Description
本発明は、故障率予測システム、および、故障率予測装置に関するものであり、特に機械構造物の溶接部の故障率予測を効率化するシステム、および、装置に関する。
近年、機械構造物の使用環境が多様化し、過酷な環境での使用が増加している。これに伴い、機械構造物の設計時や稼働時において、機械構造物の寿命を正確に予測することが求められている。機械構造物の寿命は、製造方法や材料組織、残留応力、形状など様々な因子によってばらつき、そのばらつきは、設計時における安全率の設定や、稼働時における補修時期の決定などに直接影響する。このため、機械構造物の寿命の確率的な分布、すなわち、故障率を正確かつ効率的に把握することが望まれる。
機械構造物の寿命を高精度に予測する手法の一つとして、有限要素解析を利用した構造解析により、外力に対する構造の応答を解析する方法が広く用いられている。例えば、特許文献1では、構造解析により、機械構造物を構成する材料内部の損傷を予測し、機械構造物の寿命を評価するシステムが提案されている。
特許文献1の技術では、構造物全体の故障率の予測には、有限要素解析による構造解析を複数回実施するなど計算時間を要するため、故障率の予測に時間を要するという問題がある。また、確率的な因子を含まない確定論的な手法では、寿命の平均値は評価できるが、寿命を確率的に評価することが難しく、故障率の算出自体が難しい場合がある。
そこで、故障率の正確な予測によって機械構造物の信頼性を向上する点で解決すべき課題がある。
本発明の目的は、かかる従来技術の事情を鑑みてなされたものであり、機械構造物の故障率を正確かつ効率的に予測することによって、機械構造物の信頼性の向上を図ることができる故障率予測システム、および、それを備えた故障率予測装置を提供することである。
上記目的は、演算装置とデータベースを備える機械構造物の故障率予測システムであって、第一のパラメータが前記機械構造物の状態量と相関を有するパラメータであり、第二のパラメータが前記機械構造物の状態量の変化量のばらつきに関する確率的なパラメータであるとき、前記データベースは、前記第一のパラメータに対応する前記第二のパラメータを格納しており、前記演算装置は、前記機械構造物に作用する外力に対する応答を解析することで、前記第一のパラメータを算出し、該第一のパラメータに対応する前記第二のパラメータを前記データベースから抽出し、前記第一のパラメータと前記第二のパラメータにより前記状態量を算出する故障率予測システムによって達成される。
本発明によれば、機械構造物の故障率を正確かつ効率的に予測することが可能となる。
以下、図面を参照して、本発明を適用した、故障率予測システム、および、そのシステムを実装した故障率予測装置の実施例を説明する。
図1から図4を用いて、本発明を適用した実施例1の故障率予測システム、および、それを備えた故障率予測装置を説明する。
本実施例の故障率予測システムは、対象となる機械構造物4に、外力5を繰り返し、または、長期間に亘り与えた場合の、機械構造物4の故障率を予測するものであり、例えば、対象となる機械構造物4が電車である場合には、走行時に加わる振動等の外力5によって車体等に亀裂が生じ故障に至る確率を予測し、適切な時期の補修を促すことで車体の故障を予防できるものである。
まず、図4を用いて、本実施例の故障率予測装置20の概要を説明する。ここに示すように、故障率予測装置20は、CPU等の演算装置30、キーボードやマウスなどの入力装置40、ディスプレイなどの出力装置50、半導体メモリ等の主記憶装置60A、ハードディスク等の補助記憶装置60Bを備えており、補助記憶装置60Bに記憶された後述のデータベースを参照しつつ、主記憶装置60Aに記憶されたプログラムを演算装置30が実行することで、応答計算部30a、第一のパラメータ演算部30b、第二のパラメータ演算部30c、状態量計算部30d、故障率計算部30e、故障率表示部30f等の種々機能を実現するものである。なお、ここでは、主記憶装置60Aと補助記憶装置60Bを個別に設けているが、これらを一つの記憶装置60に統合する構成としても良い。
次に、図1を用いて、故障率予測装置20の要部である故障率予測システム1で実行される処理の概要を説明する。ここに示すように、故障率予測システム1は、演算装置30とデータベース3からなるものである。なお、データベース3は、前述の補助記憶装置60Bまたは記憶装置60に記憶されたものである。
演算装置30は、機械構造物4(例えば、電車の車体構造)の故障率をシミュレーションするための構造モデルを予め保持しており、その機械構造物4に所定の外力5(例えば、走行時の振動)を加えた場合の応答100(例えば、構造モデルの変形、振動)から、機械構造物4の故障率を予測するものである。
具体的には、演算装置30の応答計算部30aにより、外力5に対する機械構造物4の構造モデルの応答100を解析し、その解析結果に基づいて、第一のパラメータ演算部30bにより、機械構造物4の故障有無の判断に用いる状態量6(例えば、亀裂の長さ)と相関を有する第一のパラメータ7(例えば、亀裂先端近傍の応力場を表す応力拡大係数)を算出する。データベース3には、図2に示すような、第一のパラメータに対応する状態量6の変化率のばらつきに関する確率的な第二のパラメータ8(例えば、外力5の付与時間長さや付与繰返し数に対する、亀裂の進行速度)を格納しているため、第二のパラメータ演算部30cは、第一のパラメータ7の値に応じた第二のパラメータ8をデータベース3から抽出することができる。このように、本実施例では、データベース3を用いることで、有限要素解析のような時間を要する演算を繰り返すことなく、短時間で所望の第二のパラメータ8を得ることができるため、演算能力の低い演算装置30を用いる場合であっても、高品質の第二のパラメータ8を短時間で取得できる。
そして、状態量計算部30dでは、これら二種類のパラメータ7、8に基づいて、状態量6を算出し、故障率計算部30eでは、算出された状態量6により故障率9を予測し、最後に、予測した故障率9を故障率表示部30fを介して出力装置50に表示する。
このデータベース3を用いる故障率予測システムによれば、機械構造物4全体を対象とした有限要素解析を複数回実施することなく、機械構造物4の使用時間・使用回数と故障率の関係を、容易に予測することができる。
図3は、ディスプレイ等の出力装置50に表示された故障率9の予測結果の一例であり、マウス等の入力装置40を操作し、横軸パラメータに「時間」を、縦軸パラメータに「故障率」を選択した場合に表示されるグラフである。なお、縦軸、横軸に選択できるパラメータはこれらに限られず、縦軸に「亀裂長さ」を選択したり、横軸に「外力繰り返し回数」を選択できるようにしても良い。
この故障率予測装置20では、故障率予測システムによる故障率の予測結果を分かりやすいグラフ形式で表示しているので、シミュレーション作業者は、機械構造物4の将来の故障率を容易に把握することができる。さらに、故障率予測装置20では、故障率が所定の閾値を超える時間や回数を補修予定時間または補修予定回数として推奨するので、ここに達する前に点検や補修を行うことで、機械構造物4の故障を予防し、その安全性を適切に維持することができる。
以上で説明したように、本実施例によれば、機械構造物4全体を対象とした有限要素解析を複数回実施することなく、機械構造物4において状態量6が所定の値となるまでの時間や外力の繰り返し数を確率的な値として算出できるため、機械構造物4の故障率を効率的に予測することが可能となる。
次に、図5、図6を用いて、実施例2の故障率予測システム1を説明する。なお、実施例1と共通する点は重複説明を省略する。
図5に示す本実施例の故障率予測システム1は、実施例1のデータベース3に加え、第二のデータベース10を備えており、第一のパラメータ演算部30bは、機械構造物4の機械要素11に対応する第一のパラメータ7をデータベース10から抽出するものである。
図6に示すように、第二のデータベース10には、機械構造物4を構成する溶接部などの機械要素11に関して、境界条件(例えば変形態様が、曲げ(Bending)であるか、引張(Tensile)であるか、それらの組合せであるか)と、機械要素11の形状と、第一のパラメータ7の、三者の対応関係を格納しており、第一のパラメータ演算部30bは、第二のデータベース10から機械構造物4の応答100に対応する機械要素11における第一のパラメータ7を抽出し、その後は、実施例1と同様にデータベース3から第二のパラメータ8を抽出し、これら二種類のパラメータにより状態量6を算出し、算出された状態量6により故障率9を予測する実施形態である。
これにより、機械構造物4を構成する機械要素11の各々に対して、その境界条件と形状を踏まえ、網羅的に故障率を予測できるため、効率的かつ網羅的な故障率の予測が可能となる。
次に、図7、図8を用いて、実施例3の故障率予測システム1を説明する。なお、上述の実施例と共通する点は重複説明を省略する。
図7に示す本実施例の故障率予測システム1は、実施例1のデータベース3に加え、第三のデータベース12を備えており、第一のパラメータ演算部30bは、機械構造物4の応答100と稼働時間110に対応する第一のパラメータ7を第三のデータベース12から抽出するものである。
図8に示すように、第三のデータベース12には、機械構造物4の稼働時間毎に、機械構造物4の応答と、第一のパラメータ7の対応関係を格納しており、第一のパラメータ演算部30bは、第三のデータベース12から機械構造物4の応答100に対応する第一のパラメータ7を抽出し、その後は、実施例1と同様に、データベース3から第二のパラメータ8を抽出し、これら二種類のパラメータにより状態量6を算出し、算出された状態量6により故障率9を予測する実施形態である。
これにより、機械構造物4の稼働時間110を考慮した複雑な応答100に対応した詳細な故障率予測が可能となり、実施例1および2の故障率予測システムよりも、故障率予測を高精度化することができる。
次に、図9を用いて、実施例4の故障率予測システム1を説明する。なお、上述の実施例と共通する点は重複説明を省略する。
図9に示す本実施例の故障率予測システム1の演算装置30では、稼働中の機械構造物4で計測された状態量6の計測値120に基づいて、状態量6のばらつき130を算出し、このばらつき130をデータベース3に格納することにより、データベース3に格納された第二のパラメータ8を更新し、更新された第二のパラメータ140と、第一のパラメータ7によって状態量6を算出し、算出された状態量6により故障率9を予測する実施形態である。
これにより、稼働中の機械構造物4で実測された状態量6(例えば、亀裂の長さ等)を踏まえ、故障率をより高精度に予測し、適切な補修を施すことが可能となり、機械構造物4の信頼性を更に向上させることができるとともに、効率的な稼働と補修も可能となる。
なお、状態量6の計測値120は、作業員や計測用ドローンが実際に計測したものであっても良いし、機械構造物4が予め備えるセンサーを用いて計測したものであっても良い。
次に、図10を用いて、実施例5の故障率予測システム1を説明する。なお、上述の実施例と共通する点は重複説明を省略する。
図10に示す本実施例の故障率予測システム1は、演算装置30にて、機械構造物4を構成する複数の機械要素11の各々に対して故障率9を算出する。そして、算出された故障率9の値を比較し、機械要素11における故障率9の大小関係150を出力装置50に表示する実施形態である。
これにより、作業者は、最も早く故障すると思われる機械要素11を簡単に特定でき、その機械要素11に適切な時期に補修を施すことができるため、機械構造物4の稼働や補修をより効率的に判断することが可能となる。
なお、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記した実施例は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施例の構成の一部を他の実施例の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施例の構成に他の実施例の構成を加えることも可能である。また、各実施例の構成について、他の構成の追加、削除、置換をすることが可能である。
1…故障率予測システム
3、10、12…データベース
4…機械構造物
5…外力
6…状態量
7、8…パラメータ
9…故障率
11…機械要素
20…故障率予測装置
30…演算装置
30a…応答計算部
30b…第一のパラメータ演算部
30c…第二のパラメータ演算部
30d…状態量計算部
30e…故障率計算部
30f…故障率表示部
40…入力装置
50…出力装置
60…記憶装置
60A…主記憶装置
60B…補助記憶装置
100…応答
110…稼働時間
120…状態量の計測値
130…計測された状態量のばらつき
140…修正された第二のパラメータ
150…故障率の大小関係
3、10、12…データベース
4…機械構造物
5…外力
6…状態量
7、8…パラメータ
9…故障率
11…機械要素
20…故障率予測装置
30…演算装置
30a…応答計算部
30b…第一のパラメータ演算部
30c…第二のパラメータ演算部
30d…状態量計算部
30e…故障率計算部
30f…故障率表示部
40…入力装置
50…出力装置
60…記憶装置
60A…主記憶装置
60B…補助記憶装置
100…応答
110…稼働時間
120…状態量の計測値
130…計測された状態量のばらつき
140…修正された第二のパラメータ
150…故障率の大小関係
Claims (6)
- 演算装置とデータベースを備える機械構造物の故障率予測システムであって、
第一のパラメータが前記機械構造物の状態量と相関を有するパラメータであり、
第二のパラメータが前記機械構造物の状態量の変化量のばらつきに関する確率的なパラメータであるとき、
前記データベースは、前記第一のパラメータに対応する前記第二のパラメータを格納しており、
前記演算装置は、前記機械構造物に作用する外力に対する応答を解析することで、前記第一のパラメータを算出し、該第一のパラメータに対応する前記第二のパラメータを前記データベースから抽出し、前記第一のパラメータと前記第二のパラメータにより前記状態量を算出することを特徴とする故障率予測システム。 - 演算装置と第一のデータベースと第二のデータベースを備える機械構造物の故障率予測システムであって、
第一のパラメータが前記機械構造物の状態量と相関を有するパラメータであり、
第二のパラメータが前記機械構造物の状態量の変化量のばらつきに関する確率的なパラメータであるとき、
前記第一のデータベースは、前記第一のパラメータに対応する前記第二のパラメータを格納し、
前記第二のデータベースは、前記機械構造物を構成する機械要素に関するデータを格納しており、
前記演算装置は、前記機械構造物の応答に対応する前記データを前記第二のデータベースから抽出し、前記データにより前記第一のパラメータを算出し、該第一のパラメータに対応する前記第二のパラメータを前記第一のデータベースから抽出し、前記第一のパラメータと前記第二のパラメータにより前記状態量を算出することを特徴とする故障率予測システム。 - 演算装置と第一のデータベースと第三のデータベースを備える機械構造物の故障率予測システムであって、
第一のパラメータが前記機械構造物の状態量と相関を有するパラメータであり、
第二のパラメータが前記機械構造物の状態量の変化量のばらつきに関する確率的なパラメータであるとき、
前記第一のデータベースは、前記第一のパラメータに対応する前記第二のパラメータを格納し、
前記第三のデータベースは、前記機械構造物の過去の稼働情報を格納しており、
前記演算装置は、前記機械構造物の応答に対応する前記稼働情報を前記第三のデータベースから抽出し、前記稼働情報により前記第一のパラメータを算出し、該第一のパラメータに対応する前記第二のパラメータを前記第一のデータベースから抽出し、前記第一のパラメータと前記第二のパラメータにより前記状態量を算出することを特徴とする故障率予測システム。 - 請求項1から3の何れか一項に記載の故障率予測システムにおいて、
前記演算装置は、前記機械構造物における前記状態量のばらつきに関する計測データにより前記第二のパラメータを修正することを特徴とする故障率予測システム。 - 請求項2に記載の故障率予測システムにおいて、
前記演算装置は、複数の前記機械要素の故障率を予測する物であり、複数の前記機械要素における故障率の大小関係を算出することを特徴とする故障率予測システム。 - 請求項1から5の何れか一項に記載の故障率予測システムと、
該故障率予測システムで予測された故障率を表示する出力装置と、
該出力装置の表示形式を選択する入力装置と、
を備えることを特徴とする故障率予測装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017136842A JP2019020182A (ja) | 2017-07-13 | 2017-07-13 | 機械構造物の故障率予測システム、および、それを備えた故障率予測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017136842A JP2019020182A (ja) | 2017-07-13 | 2017-07-13 | 機械構造物の故障率予測システム、および、それを備えた故障率予測装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019020182A true JP2019020182A (ja) | 2019-02-07 |
Family
ID=65352988
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017136842A Pending JP2019020182A (ja) | 2017-07-13 | 2017-07-13 | 機械構造物の故障率予測システム、および、それを備えた故障率予測装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2019020182A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111458092A (zh) * | 2020-03-02 | 2020-07-28 | 河北工业大学 | 工业机器人早期微弱故障信号筛选方法 |
-
2017
- 2017-07-13 JP JP2017136842A patent/JP2019020182A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111458092A (zh) * | 2020-03-02 | 2020-07-28 | 河北工业大学 | 工业机器人早期微弱故障信号筛选方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20190102494A1 (en) | System for tracking incremental damage accumulation | |
EP2803968B1 (en) | A process for calculating fatigue and fatigue failure of structures | |
JP6023882B2 (ja) | 機械部品の寿命消費の信頼できる予測 | |
US10318664B2 (en) | Determining life consumption of a mechanical part | |
JP2019036061A (ja) | 要因分析装置、要因分析方法、およびプログラム | |
CN105518725B (zh) | 生产系统模拟装置、生产系统模拟方法以及生产系统模拟程序 | |
JPWO2011126058A1 (ja) | 破断判定方法、破断判定装置、プログラムおよびコンピュータ読み取り可能な記録媒体 | |
EP2862031B1 (en) | Method for generating a simplified calculation model and method for predicting life consumption of a component | |
JP2009174936A (ja) | き裂進展評価装置及びき裂進展評価方法 | |
JP2018139104A5 (ja) | ||
US20160170868A1 (en) | Method and apparatus for the automated testing of a subsystem of a safety critical system | |
EP3330820A1 (en) | Calculation method for compressed air-flow rate, calculation device thereof, and storage medium | |
WO2018155529A1 (ja) | 航空機管理装置及び方法並びにプログラム | |
US9621679B2 (en) | Operation task managing apparatus and method | |
JP7039784B2 (ja) | 寿命評価装置及び寿命評価方法 | |
JP2016157206A (ja) | 予兆診断システム、予兆診断方法および予兆診断装置 | |
JP2019020182A (ja) | 機械構造物の故障率予測システム、および、それを備えた故障率予測装置 | |
US20170038432A1 (en) | Performance tracking of an electrical energy storage system | |
KR102093287B1 (ko) | Cnc 공작기계의 공구 마모 간접 계측방법 | |
JP6488891B2 (ja) | 保守作業間隔決定装置 | |
JP6247777B2 (ja) | 異常診断装置および異常診断方法 | |
JP2017198500A (ja) | 寿命評価装置および寿命評価方法 | |
JP5948998B2 (ja) | 異常診断装置 | |
JP2012234226A (ja) | プラント機器の運転可能期間評価方法および運転可能期間評価装置 | |
JP2013045421A (ja) | 保守度測定装置 |