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JP2019019426A - 捲縮糸パッケージ、繊維付設体の製造方法 - Google Patents

捲縮糸パッケージ、繊維付設体の製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 捲縮した繊維の状態を永続して維持できる、商品性を満足させた繊維を巻き付けた捲縮糸パッケージ、前記捲縮糸パッケージの繊維を植設した繊維付設体の製造方法を提供する。
【解決手段】 第一の樹脂と、前記第一の樹脂とは化学組成が異なる第二の樹脂とからなり、前記第二の樹脂の中心位置は複合繊維の中心位置からずれた捲縮性を有する複合繊維が巻き付けられた捲縮糸パッケージ、捲縮糸パッケージから導出した複合繊維を植設する繊維付設体の製造方法。
【選択図】 なし

Description

本発明は捲縮糸パッケージ、繊維付設体の製造方法に関する。詳細には、カールした繊維を巻き付けたパッケージ、パッケージの繊維を植設した繊維付設体の製造方法に関する。
従来、捲縮した糸を備えた繊維付設体を得るためには、フィラメントをヒーターで加熱して調整された2つの噛み合うギヤにフィラメントを通し、ギヤピッチの長短によって捲縮させたり、予め熱せられたフィラメントを一室に折り重ねて詰め込み、湿熱にて捲縮させり、フィラメントをスリットに通し、圧搾エアーの旋回によって捲縮させることにより得ることができる(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、前記フィラメントは、捲縮性を維持でき難いと共に、取り扱い時に糸が絡みやすいため、作業性を損なうものであった。
特開平6−287801号公報
本発明は、前述した捲縮した糸の不具合を解消するものであって、捲縮性を維持できると共に、取り扱いが容易な捲縮糸パッケージ、繊維付設体の製造方法を提供しようとするものである。
本発明は、第一の樹脂と、前記第一の樹脂とは化学組成が異なる第二の樹脂とからなり、前記第二の樹脂の中心位置は複合繊維の中心位置からずれた捲縮性を有する複合繊維が巻き付けられた捲縮糸パッケージを要件とする。
更には、基材上に、第一の樹脂と、前記第一の樹脂とは化学組成が異なる第二の樹脂とからなり、前記第二の樹脂の中心位置は複合繊維の中心位置からずれた捲縮性を有する複合繊維が巻き付けられた捲縮糸パッケージから導出した複合繊維を植設する繊維付設体の製造方法を要件とする。
本発明は、捲縮した繊維の状態を永続して維持できる、商品性を満足させた繊維を巻き付けた捲縮糸パッケージ、前記パッケージの繊維を植設した繊維付設体を効率的に製造できる方法を提供できる。
本発明の捲縮糸パッケージは、第一の樹脂とは化学組成が異なる第二の樹脂とからなり、前記第二の樹脂の中心位置を複合繊維の中心位置からずらすことにより捲縮性を付与した複合繊維を巻き付けたものである。
前記複合繊維の断面形状としては、円形、楕円形、正多角形等が挙げられる。
なお、前記複合繊維と第二の樹脂の中心位置が特定できない形状の場合は、第二の樹脂の重心位置を複合繊維の重心位置からずらすことにより捲縮性を付与した複合繊維を得ることができる。
前記複合繊維を構成する第一の樹脂と第二の樹脂は化学組成が異なるものであれば特に限定されるものではなく、直鎖状低密度ポリエチレン、低密度ポリエチレン、中高密度ポリエチレン、超高密度ポリエチレン、塩素化ポリエチレン、ポリプロピレン、塩素化ポリプロピレン、ポロイソブチレン、ポリブタジエン、ポリメチルペンテン、ポリスチレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリ酢酸ビニル、塩化ビニル樹脂、塩素化ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、アクリル酸エステル樹脂、メタクリル酸エステル樹脂、ポリアミド、共重合ポリアミド、ポリアミドイミド、ポリアセタール、ポリビニルホルマール、ポリビニルブチラール、ポリアリレート、ポリエーテルイミド、ポリエーテルエーテルケトン、ポリカーボネート、ポリフェニルエーテル、ポリフェニレンサルファイド、ポリサルホン、フッ素樹脂、アイオノマー樹脂、ポリオレフィン樹脂、エチレン−プロピレン共重合樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂、エチレン−ビニルアルコール共重合樹脂、エチレン−アクリル酸エステル共重合樹脂、エチレン−メタクリル酸エステル共重合樹脂、エチレン−塩化ビニル共重合樹脂、塩化ビニル−プロピレン共重合樹脂、塩化ビニル−塩化ビニリデン共重合樹脂、スチレン−ブタジエン共重合樹脂、アクリロニトリル−塩化ビニリデン共重合樹脂、アクリロニトリル−スチレン共重合樹脂、アクリロニトリル−エチレン−スチレン共重合樹脂、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合樹脂、アクリロニトリル−塩素化ポリエチレン−スチレン共重合樹脂、アクリロニトリル−アクリル酸エステル−スチレン共重合樹脂、エチレン−酢酸ビニル樹脂−塩化ビニルグラフト共重合樹脂、メタクリル酸メチル−ブタジエン−スチレン共重合樹脂、スチレン系熱可塑性エラストマー、オレフィン系可塑性エラストマー、ウレタン系可塑性エラストマー、ポリステル系可塑性エラストマー、1,2−ポリブタジエン系可塑性エラストマー、塩化ビニル系可塑性エラストマー、石油系炭化水素樹脂、セルロースアセテート、セルロースアセテートプロピオネート、セルロースアセテートブチレート、ニトロセルロース、低分子量ポリエチレン、低分子量ポリプロピレン、ポリブテン、クマロン−インデン共重合物、フェノキシプラスチック等を例示できる。
前記樹脂のうち、第一の樹脂としては繊維形成性に優れたポリアミド樹脂、ポリブチレンテレフタレートが好適であり、第二の樹脂としてはポリオレフィン樹脂が好適に用いられる。
なお、前記ポリアミド樹脂としては、6ナイロン、6,6ナイロン、6,9ナイロン、610ナイロン、11ナイロン、12ナイロン、6−11共重合ナイロン、6−12共重合ナイロン、6,9−12共重合ナイロン、ポリアミドエラストマーが好適に用いられ、前記ポリオレフィン樹脂としては、直鎖状低密度ポリエチレン、ポリプロピレンホモポリマー、ポリプロピレンエチレンランダムコポリマーが好適に用いられる。
前記複合繊維は、第二の樹脂が芯部を形成し、その周囲を第一の樹脂が鞘状に取り巻き接合された芯鞘型、或いは第一の樹脂と第二の樹脂が並列に接合された接合型等の複合繊維形態であってもよいが、第二の樹脂の中心位置が複合繊維の中心位置からずれていることにより、繊維は捲縮性を有してなり、加温により更に捲縮性は向上する。
なお、前記複合繊維を筒体に巻き付けることにより捲縮糸パッケージが得られ、前記パッケージから導出した複合繊維を植設して繊維付設体が得られる。
前記繊維付設体は、加温して捲縮性を向上させる際、複合繊維の紡糸時における延伸後のヒートセット温度よりも高い温度で加温することが好ましく、捲縮性を効果的に発現できる。
前記複合繊維の外径は、10〜200μm、より好ましくは、20〜120μmの範囲であり、10μm未満の径のものは、細すぎて繊維として適しておらず、一方、200μmを越えると太くなり過ぎて、繊維の性状を示し難くなる。
前記第一の樹脂、第二の樹脂には、一般顔料、蛍光顔料、可逆熱変色性材料、光変色性材料(フォトクロミック材料)等を添加して種々の色を示す繊維を得ることもできる。
前記可逆熱変色性材料は、電子供与性呈色性有機化合物と電子受容性化合物と呈色反応を可逆的に生起させる有機化合物媒体の三成分を含む可逆熱変色性組成物をマイクロカプセルに内包させた可逆熱変色性マイクロカプセル顔料が有効である。
前記可逆熱変色性マイクロカプセル顔料は、樹脂中に0.5〜40質量%、好ましくは1〜30質量%含有させる。
0.5質量%未満の配合量では鮮明な熱変色効果を視覚させ難いし、40質量%を越えると、過剰であり、消色状態にあって残色が生じることもある。
前記光変色性材料は、スピロオキサジン系化合物、スピロピラン系化合物、ジアリールエテン系化合物等のフォトクロミック化合物が有効である。
更に、汎用の各種可塑剤、例えば、フタル酸系、脂肪族二塩基酸エステル系、リン酸エステル系、エポキシ系、フェノール系、トリメリット酸系等を配合して柔軟性を付与したり、加工性、物性等を改善するために、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、酸化チタン、タルク等を添加することもできる。
複合繊維を設けた繊維付設体としては、被服、履物、帽子、手袋、スカーフ、シヨール、マフラー、耳あて、ワツペン、ハンドバツグ、かばん、袋物、風呂敷、膝掛け、カーペツト、クツシヨン、造花、カーテン、クロス、のれん、つけひげ、つけまつげ、かつら、ヘアーピース、カーテン、ランプシエード、各種装飾品が挙げられる。
本発明の捲縮糸パッケージ、繊維付設体の製造方法を実施例によって更に具体的に説明するが、本発明はこの実施例によって何ら限定されるものではない。なお、実施例中の配合は質量部を示す。
実施例1
捲縮糸パッケージの作製
第一の樹脂としてMFR(メルトフローレート)が80g/10minの6−12共重合ナイロン(融点145℃)を鞘部の樹脂とし、第二の樹脂としてMFRが30g/10minのランダム共重合ポリプロピレン(荷重たわみ温度80℃)99部に茶色の着色剤1部を添加したものを芯部の樹脂として用い、汎用の複合繊維溶融紡糸装置を用いて重量比が50/50の芯鞘型複合繊維になるように、18孔の吐出孔を有するダイスから200℃で紡出し、延伸処理することにより、外径約80μmのフィラメントが18本からなる茶色のマルチフィラメントを得た。
この際、芯部の中心位置を繊維全体の中心位置から半径の20%ずれるよう紡糸装置のノズルをセットした。
前記マルチフィラメントの紡糸工程においては、芯部が繊維の中心位置にある通常の芯鞘型複合繊維と同様に製造することができ、筒体に巻いて捲縮糸パッケージが得られた。
繊維付設体の製造
前記捲縮糸パッケージから導出したマルチフィラメントを鞄に接着して繊維付設体(ハンドバッグ)を得た。
前記ハンドバッグに設けられた複合繊維は、捲縮性によりカールした状態となり、カールした状態を永続して維持できる商品性を満足させるハンドバッグを得ることができた。
実施例2
捲縮糸パッケージの作製
第一の樹脂としてMFRが20g/10minの12ナイロン(融点178℃)を鞘部の樹脂とし、第二の樹脂としてMFRが20g/10minのランダム共重合ポリプロピレン(荷重たわみ温度100℃)99部に茶色の着色剤1部を添加したものを芯部の樹脂として用い、汎用の複合繊維溶融紡糸装置を用いて重量比が60/40の芯鞘型の複合繊維になるように、24孔の吐出孔を有するダイスから210℃で紡出し、延伸処理することにより、外径約60μmのフィラメントが24本からなる茶色のマルチフィラメントを得た。
この際、芯部の中心位置を繊維全体の中心位置から半径の15%ずれるよう紡糸装置のノズルをセットした。
前記マルチフィラメントの紡糸工程においては、芯部が繊維の中心位置にある通常の芯鞘型複合繊維と同様に製造することができ、筒体に巻いて捲縮糸パッケージが得られた。
繊維付設体の製造
前記捲縮糸パッケージから導出したマルチフィラメントをプラスチックシートからなる基材に植毛してつけひげを得た。
前記つけひげに設けられた複合繊維は、捲縮性によりカールした状態となり、カールした状態を永続して維持できる商品性を満足させるつけひげを得ることができた。
更につけひげを加温することによって捲縮性が向上し、きついカールを付与することができた。
実施例3
可逆性熱変色性マイクロカプセル顔料の調製
1,2−ベンツ−6−ジエチルアミノフルオラン2部、1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−n−オクタン6部、カプリン酸ステアリル50部からなる可逆性熱変色性組成物をエポキシ樹脂/アミンの界面重合法によってマイクロカプセル化して平均粒子径10μmの可逆性熱変色性マイクロカプセル顔料を得た。
前記マイクロカプセル顔料は34℃以上で無色、約28℃以下で桃色に可逆的に色変化する。
前記マイクロカプセル顔料3部と、MFRが30g/10minの線状低密度ポリエチレン(融点120℃)97部を混合し、180℃でエクストルーダーにて溶融混合し、可逆熱変色性熱可塑性樹脂を得た。
捲縮糸パッケージの作製
第一の樹脂としてMFRが80g/10minの6−12共重合ナイロン(融点145℃)を鞘部の樹脂とし、第二の樹脂として前記可逆熱変色性熱可塑性樹脂を芯部の樹脂として用い、汎用の複合繊維溶融紡糸装置を用いて重量比が50/50の芯鞘型の複合繊維になるように、18孔の吐出孔を有するダイスから200℃で紡出し、延伸処理することにより、外径約80μmのフィラメントが18本からなる桃色のマルチフィラメントを得た。
この際、芯部の中心位置を繊維全体の中心位置から半径の20%ずれるよう紡糸装置のノズルをセットした。
前記マルチフィラメントの紡糸工程においては、芯部が繊維の中心位置にある通常の芯/鞘型複合繊維と同様に製造することができ、筒体に巻いて捲縮糸パッケージが得られた。
繊維付設体の製造
前記捲縮糸パッケージから導出したマルチフィラメントをプラスチック材からなる球体に接着して繊維付設体(装飾品)を得た。
前記装飾品に設けられた複合繊維は、捲縮性によりカールした状態となり、カールした状態を永続して維持できる商品性を満足させる装飾品を得ることができた。
また、前記装飾品は、複合繊維を34℃以上で無色、28℃以下で桃色に可逆的に色変化させることができた。

Claims (4)

  1. 第一の樹脂と、前記第一の樹脂とは化学組成が異なる第二の樹脂とからなり、前記第二の樹脂の中心位置は複合繊維の中心位置からずれた捲縮性を有する複合繊維が巻き付けられた捲縮糸パッケージ。
  2. 基材上に、第一の樹脂と、前記第一の樹脂とは化学組成が異なる第二の樹脂とからなり、前記第二の樹脂の中心位置は複合繊維の中心位置からずれた捲縮性を有する複合繊維が巻き付けられた捲縮糸パッケージから導出した複合繊維を植設する繊維付設体の製造方法。
  3. 複合繊維を植設した後、加温して捲縮性を向上させる請求項2記載の繊維付設体の製造方法。
  4. 複合繊維の紡糸時における延伸後のヒートセット温度よりも高い温度で加温する請求項3記載の繊維付設体の製造方法。
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