JP2019014479A - 緩衝材 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の緩衝材1は、被梱包物2を梱包箱3の中に収めるに際して、被梱包物2を梱包箱3内の中央部に固定するとともに、衝撃が被梱包物2に伝達することを抑制する緩衝材1であって、緩衝材1の本体部は、梱包箱3内において、被梱包物2を上方及び/又は下方から支持する傘形状を呈しており、緩衝材1の上縁辺5の長さは、下縁辺6の長さより短尺とされ、上縁辺5と下縁辺6とを結ぶ斜辺7が略45度の角度とされている。
【選択図】図3
Description
しかしながら、近年、通販などで高級な商品を購入した場合、購入した商品のみならず、その商品が納められた箱さえも、高級感を備えるものであったり機能性を有するものであり、商品の一部とみなされるようになってきている。
このような商品箱を梱包箱としてそのまま輸送に供することはできず、ほとんどの場合、商品が内部に収められた商品箱を、別の梱包箱に収め、二重梱包の状態で輸送に供するようにしている。
このような緩衝材に関する技術として、特許文献1には、二重梱包された状態で、内部の箱が移動したり壊れたりすることを防ぐための緩衝材が開示されている。
本発明にかかる緩衝材は、梱包箱の中に収められる被梱包物と前記梱包箱の内壁との間に介在されて、前記被梱包物と梱包箱との間に隙間を形成する緩衝材であって、前記緩衝材の本体部は、傘形状を呈し、且つ前記被梱包物の上方及び/又は下方を支承する支承面を有し、前記支承面は、前記梱包箱の内壁内の形状及び大きさに合致して当該内壁内に嵌合固定される外縁と、前記外縁より小さな内縁に至る傾斜面で構成されていることを特徴とする。
好ましくは、前記本体部は、第1帯状部〜第5帯状部の5つの帯状部が連なる形で形成された略5角形の形状を呈する元材から構成され、前記元材においては、前記第1帯状部と第5帯状部との間が切断されており、前記第1帯状部と第5帯状部とを重合させることで、平面視四方形の本体部が形成されているとよい。
好ましくは、前記本体部は、第1帯状部〜第3帯状部の3つの帯状部が連なる形で形成された第1の元材から構成され、前記第1の元材と合同形状を有する第2の元材とで帯状部を重合させることにより、平面視四方形の本体部が形成されているとよい。
好ましくは、前記元材を形成する帯状体の長手方向の長さが、同一又は異なるとよい。
[第1実施形態]
前述の「背景技術」において精説した如く、近年、高級な商品を購入した場合、購入した商品のみならず、その商品が納められた商品箱2さえも、高級感を備えるものであったり機能性を有するものであり、商品の一部とみなされるようになってきている。
図2に示す如く、商品箱2を梱包箱3に収めるにあたっては、当然ながら、商品箱2が梱包箱3内で移動することで、破壊したり商品箱2の表面に傷ついたりしないように、商品箱2と梱包箱3との間には緩衝材1(第1実施形態にかかる緩衝材1)が配備されることになる。
商品が収められた箱であり、所定の機能を有したり装飾が施されており、消費者から見て商品の一部とも考えられる箱のことを「商品箱2(内装箱、特許請求の範囲の「被梱包物」に対応)」と呼ぶ。商品箱2としては、紙製に限定されることはなく、プラスチック製でもよく、木製の箱でもよい。商品箱2の形態としては、第1実施形態においては、平面視で正方形であり、高さは所定のものとされている。例えば、横幅、奥行き、高さが略同じ寸法であれば、立方体状の商品箱2であり、横幅、奥行きに比べて高さが低ければ平箱状の商品箱2となる。
この梱包箱3は、商品箱2が内部に完全に収納されるものとなっている。この梱包箱3に関しては、下蓋(底部)はあらかじめガムテープなどの粘着テープで閉じられており、商品箱2を挿入したのちに、上蓋を閉め粘着テープなどで封印した後、外面に送り状を張ることで、宅配便などを用いて客先(使用者)へ送付することが可能なものである。
すなわち、梱包箱3の内部の中央に商品箱2を配備した場合、上側の隙間寸法と下側の隙間寸法は同じとなり、上の隙間寸法(換言すれば、下の隙間寸法)と、左右の隙間寸法、および前後の隙間寸法は全て略同じ値(図4におけるA)となる。
この傘形状の緩衝材1は、商品箱2の上下に配備され、梱包箱3との間の隙間を埋めることとなり、移送中における商品箱2の不要な移動を防止できる。なお、緩衝材1を、商品箱2の上だけ、又は下だけに配備し、配備しない方には従来からの梱包材(例えばエアキャップ(登録商標))などを配備するようにしてもよい。
第1実施形態の緩衝材1は、幅が数cmとされた帯状の段ボール紙(帯状部4)を折り曲げ、一部を重ね合わせたりして形成したものであり、上方及び下方が外部に対して解放状となっている枠体である。
図3に示す如く、まず、外箱となる梱包箱3を用意し組み立てる。梱包箱3としては、当業者が通常使うものであり、上蓋と下蓋とが存在する。ここで重要なのは、組み上げた梱包箱3の形状と、商品箱2の形状とが相似形であり、梱包箱3の内部に商品箱2がすっぽりと収まるような大きさ関係となっている。
すなわち、逆傘形状とされた緩衝材1が梱包箱3の内底部に挿入される。この時、図4に示す如く、緩衝材1の下縁辺6(外縁)の長さは、梱包箱3の内面の幅と同じとされているため、梱包箱3内に隙間なくすっぽりと収まり、梱包箱3の内側面に接するようになる。また、逆傘形状とされた緩衝材1の上縁辺5(内縁)は下向きになっていて梱包箱3の底面に接するようになる。
その上で、商品箱2の上面に、傘形状の状態とした緩衝材1(梱包箱3の底部に配備した緩衝材1と上下反転した形状)を覆いかぶせるように設置する。すると、商品箱2の上面の四辺(上稜線)が、緩衝材1を形成する帯状部4の幅方向のほぼ中央に線接するようになる。この接部(線接部)で緩衝材1により商品箱2が支えられることとなる。
つまり、図3に示すように、梱包箱3内に、下から逆傘形状の緩衝材1(図1を反転した状態とした緩衝材1)→商品箱2→傘形状の緩衝材1(図1の緩衝材1)→梱包箱3の上蓋よる閉塞を行うことで、商品箱2は、梱包箱3内の中央部に位置固定され、移送中における商品箱2の不要な移動を防止することができる。
第1実施形態にかかる緩衝材1は、商品箱2が平面視正方形(横幅と奥行きが同じ長さX)のものを対象としている。
図5(a)は、本緩衝材1の平面図、傘形状となる前の緩衝材1を示している。この形の如く、平面とされた段ボール紙を切り取る乃至は打ち抜くことで、緩衝材1の材料(元材)が出来上がる。
この5角形の形状において、帯状部4aと帯状部4eとの間が、切り離されるものとなっている。他の帯状部4、例えば、帯状部4aと帯状部4bとは、たがいに隣接するように所定の角度(約72度)で折れ曲がるようになっている。
次に、本発明にかかる緩衝材1の詳細構造の変形例(変形例1−1)について説明する。
緩衝材1の元材は、帯状部4の幅が「2A/cos45°」であり、図5(b)において、帯状部4a、帯状部4b、帯状部4cの3本の帯状部4で形成されている。3本の帯状部4の各々は同じ台形状(合同)である。帯状部4aと帯状部4bとは近接するように折れ曲がるようになっており、帯状部4cと帯状部4bとは近接するように折れ曲がるようになっている。帯状部4aと帯状部4bとは約72度の角度で連なっており、帯状部4cと帯状部4bとも約72度の角度で連なっている。
もう一つの元材は、図5(b)の二点鎖線に示す、元材を水平線に対して上下鏡像に配備したものであり、その上で、帯状部4aと帯状部4a'を重ね合わせ、帯状部4cと帯状部4c'を重ね合わせることで、平面視正方形であって傘形状の緩衝材1を形成する。この時、帯状部4aと帯状部4bとの間は折り曲げるようにする。帯状部4cと帯状部4bとの間は折り曲げるようにする。
梱包箱3内に、本発明の緩衝材1を配備する際に、帯状部4aと帯状部4a'、及び帯状部4cと帯状部4c'とが完全に重なると記したが、この場合、両帯状部4を必ずしも糊付けなどして固着する必要はなく、単に重合させるのみでもよい。
図5(c)は、変形例1−2にかかる緩衝材1の展開図を示している。この形となるように、平面とされた段ボール紙を切り取る乃至は打ち抜くことで、緩衝材1の元材が出来上がる。
このような緩衝材1の元材を、もう一部材用意し、2つの元材を重ね合わせることで、傘形状の緩衝材1を形成する。
この時、帯状部4aと帯状部4bとの間は近接するように折り曲げる。同様に、帯状部4a'と帯状部4b'との間は互いの帯状部4が近接するように折り曲げる。突合せ部は、粘着テープにより張り合わせることで強度を増すことが可能となる。
[第2実施形態]
次に、本発明にかかる緩衝材1の第2実施形態について述べる。
第1実施形態では、平面視正方形(横幅と奥行きの長さが同じ形状)の商品箱2を保護する緩衝材1について説明を行ったが、第2実施形態では、平面視長方形(奥行きの長さYに比して横幅の長さXが長い形状)の商品箱2を保護する緩衝材1について説明を行う。つまり、第2実施形態の緩衝材1は、商品箱2が平面視長方形状(横幅Xと奥行きYが異なり、X≠Yとする)のものを対象としている。
図6(a)は、第2実施形態にかかる緩衝材1の展開図、傘形状となる前の緩衝材1を示している。この形となるように、平面とされた段ボール紙を切り取る乃至は打ち抜くことで、緩衝材1の元材が出来上がる。
このような緩衝材1の元材において、帯状部4aと帯状部4eとが完全に重なるように折り曲げることにより、平面視長方形の形状の緩衝材1が完成する。緩衝材1の元材は、帯状部4の外縁辺が内縁辺よりも長いものとなっているため、組みあがった緩衝材1は、第1実施形態と略同様の傘形状となる。
次に、第2実施形態にかかる緩衝材1の詳細構造の変形例(変形例2−1)について説明する。
緩衝材1の元材は、帯状部4の幅が「2A/cos45°」であり、図6(b)において、帯状部4a、帯状部4b、帯状部4cの3本の帯状部4で形成されている。3本の帯状部4のうち、帯状部4aと帯状部4cとは合同であり、商品箱2の奥行きYに対接するものとなっている。すなわち、帯状部4aと帯状部4cの幅方向中央における長手方向の長さは、商品箱2の奥行きYと同じ長さとされている。
もう一つの元材は、図6(b)に示す、元材を水平線に対して上下鏡像に配備したものであり、帯状部4aと帯状部4a'を重ね合わせ、帯状部4cと帯状部4c'を重ね合わせることで、平面視四角形であって、傘形状の緩衝材1を形成する。この時、帯状部4aと帯状部4bとの間は折り曲げるようにする。帯状部4cと帯状部4bとの間は折り曲げるようにする。
次に、第2実施形態にかかる緩衝材1の詳細構造の変形例(変形例2−2)について説明する。
緩衝材1の元材は、帯状部4の幅が「2A/cos45°」であり、図6(c)において、帯状部4a、b帯状体の2本の帯状部4で形成されている。2本の帯状部4は長手方向の長さが異なるものとされ、帯状部4aと帯状部4bとは図中の破線の位置で折れ曲がるようになっている。
このような緩衝材1の元材を、もう一部材用意し、2つの部材(2つの元材)を用いることで、傘形状の緩衝材1を形成する。
以上述べた第2実施形態にかかる緩衝材1の使用方法に関しては、第1実施形態と略同様である。大きく異なるのは、保護対象である商品箱2が平面視で横幅X、奥行きYの長方形(X≠Y)であり、この商品箱2を内部に完全に収納する梱包箱3も商品箱2より大きな相似形を呈していることである。
その後、商品箱2を梱包箱3の中央内部に挿入する。すると、商品箱2の下稜線が、緩衝材1を形成する帯状部4の幅方向のほぼ中央に接するようになり、緩衝材1により商品箱2が支えられることとなる。
なお、今回開示された実施形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。特に、今回開示された実施形態において、明示的に開示されていない事項、例えば、各種パラメータ、構成物の寸法、重量、体積などは、当業者が通常実施する範囲を逸脱するものではなく、通常の当業者であれば、容易に想定することが可能な値を採用している。
2 商品箱(被梱包物)
3 梱包箱
4 帯状部
5 上縁辺
6 下縁辺
7 斜辺
Claims (8)
- 梱包箱の中に収められる被梱包物と前記梱包箱の内壁との間に介在されて、前記被梱包物と梱包箱との間に隙間を形成する緩衝材であって、
前記緩衝材の本体部は、傘形状を呈し、且つ前記被梱包物の上方及び/又は下方を支承する支承面を有し、
前記支承面は、前記梱包箱の内壁内の形状及び大きさに合致して当該内壁内に嵌合固定される外縁と、前記外縁より小さな内縁に至る傾斜面で構成されている
ことを特徴とする緩衝材。 - 被梱包物を梱包箱の中に収めるに際して、前記被梱包物を梱包箱内の中央部に固定するとともに、衝撃が被梱包物に伝達することを抑制する緩衝材であって、
前記緩衝材の本体部は、前記梱包箱内において、被梱包物を上方及び/又は下方から支持する傘形状を呈しており、
前記緩衝材の上縁辺の長さは、下縁辺の長さより短尺とされ、前記上縁辺と下縁辺とを結ぶ斜辺が略45度の角度とされている
ことを特徴とする緩衝材。 - 前記梱包箱内の底部に、前記傘状の緩衝材が上広がり状態で配備され、上広がり状態の緩衝材の上に前記被梱包物が配備され、配備された被梱包物の上に前記傘状の緩衝材が下広がり状態で配備される配備構造で使用される
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の緩衝材。 - 前記本体部は、第1帯状部〜第5帯状部の5つの帯状部が連なる形で形成された略5角形の形状を呈する元材から構成され、
前記元材においては、前記第1帯状部と第5帯状部との間が切断されており、前記第1帯状部と第5帯状部とを重合させることで、平面視四方形の本体部が形成されている
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の緩衝材。 - 前記本体部は、第1帯状部〜第4帯状部の4つの帯状部が連なる形で形成された元材から構成され、
前記元材においては、前記第1帯状部と第4帯状部との間が切断されており、前記第1帯状部と第4帯状部とを突合せることにより、平面視四方形の本体部が形成されている
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の緩衝材。 - 前記本体部は、第1帯状部〜第3帯状部の3つの帯状部が連なる形で形成された第1の元材から構成され、
前記第1の元材と合同形状を有する第2の元材とで帯状部を重合させることにより、平面視四方形の本体部が形成されている
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の緩衝材。 - 前記本体部は、第1帯状部と第2帯状部との2つの帯状部が連なる形で形成された第1の元材と、前記第1の元材と合同形状を有する第2の元材とで形成され、
前記第1の元材と第2の元材との帯状部の端部同士を突合せることにより、平面視四方形の本体部が形成されている
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の緩衝材。 - 前記元材を形成する帯状体の長手方向の長さが、同一又は異なることを特徴とする請求項4〜7のいずれかに記載の緩衝材。
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